1.事業名等 2.事業の概要・成果 ●事業の概要 ●事業の成果 (1) 教育・訓練 ①高知県消防学校初任,専科教育 ②救急救命士養成 平成25年 9月 3日~平成26年 3月10日まで(183日) 救命救急九州研修所1名 ③緊急自動車特別研修 平成25年10月19日~平成25年10月21日まで(3日間)兵庫県高砂市1名 ④救急救命士気管挿管講習 平成25年11月11日~平成25年12月 3日まで(30症例)挿管実習1名 (2) 出動状況 ①救急出動 ②火災出動 3.事業の評価・今後の方向性 適正である(3点) 適正である(3点) 成果は高い(3点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) ●担当課長が考える今後の方向性等 南海トラフ巨大地震及び各種の要因による変化する、救急需要並びに災害防除の需要に対応するために、 縮小 資機材等の充実も必要だが、何より技術の伝承及び拡充する、救急処置等への対応をする必要があります。 終了
A
妥 当 性 効 率 性 有 効 性 拡充 継続 9,381 28,818 25年度 43,000 9,105 33,895 主な根拠 法令・条例 消 防 組 織 法 消 防 法 24年度 46,883 8,684 26,450 事業費 国県支出金 地方債 23年度 36,727 865 9,412 安全で利便性の高い「快適環境のまちづくり」 施策の体系 防災対策、消防・救急対策の充実 その他 一般財源 平成25年 4月 9日~平成25年 9月26日まで 初任科2名 平成25年 5月15日~平成25年 6月14日まで 救助専科2名 平成25年10月 3日~平成25年10月17日まで 警防専科1名 平成25年10月23日~平成25年12月12日まで 救急科2名 平成26年 1月27日~平成26年 2月 7日まで 予防査察科2名 平成26年 2月18日~平成26年 2月27日まで 幹部科2名 消防業務は消防組織法第6条の規定により、自治体の責務とされており、また、消防法で、市 民の生命身体財産を火災から保護するとともに、その他の災害による被害を予防・軽減すること、 傷病者の搬送を適切に行うことを目的としています。この任務を的確に遂行するために、最新装備 の充実強化及び高度な知識・技術の習得を行うべく以下の事業及び各種出動を行いました。 職員に,市民の生命,財産,身体の保全と安定秩序を期するため,高度な防御知識と技術習 得並びに体力,気力の錬成を図ることを目的として、以下の教育訓練を実施しました。 事 業 名 常備消防費 所管課・係 消防本部 作成者 小松 和英 事業の目的消防業務及び救急救助業務を遂行して、市民生 活の安心安全を確保します。 第3次南国市総合計画での位置づけ 戦略プロジェクト ( 該当なし ) 基本施策 ⑤高知大学医学部学生(5回生)救急車1日同乗研修 プレホスピタルケア(病院収容前研修)を理解し,医師として医療現場に役立てることを目的 に高知大学医学部学生を救急車1日同乗研修生として受け入れました。(平成25年度24名) 種別 交通 自損 労災 急病 火災 運動 一般 加害 水難 その他 合 計 件 数 261 22 28 1,374 4 30 359 12 0 302 2,392 月 別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 合 計 件 数 3 2 2 2 3 1 2 2 5 4 2 3 312.事業の概要・成果 ●事業の概要 ●事業の成果 3.事業の評価・今後の方向性 適正である(3点) 適正である(3点) 成果は高い(3点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) ●担当課長が考える今後の方向性等 縮小 終了 同事業における未就職卒業者を対象とした事業は25年度で終了したため、継続実施は行いません。 継続 人件費 2,064,592円 研修費 189,130円 その他経費 24,435円
A
妥 当 性 効 率 性 有 効 性 拡充 未就職卒業者を雇用し、消防本部の業務やワード・エクセル資格取得講座の受講を通じて、職業人として必要な基 礎知識や技術を習得させました。 課の業務に携わることで文書作成や電話対応等の基礎的な事務作業の経験を積むとともに、応急手当普及 員として救急救命講習に参加し、多くの市民に救命処置を指導しました。また、ワード・エクセルの資格取得を受 講して、MOS資格を取得しました。 被雇用者数 1名 雇用期間 平成25年4月1日~平成26年3月31日 0 25年度 2,278 2,278 0 その他 一般財源 23年度 0 地方債 主な根拠 法令・条例 事業費 国県支出金 24年度 事業の目的未就職卒業者に就業の場を設け、職業人として 必要な基礎知識や技術を習得させます。 第3次南国市総合計画での位置づけ 戦略プロジェクト ( 該当なし ) 基本施策 (一般管理経費) 施策の体系 (一般管理費) 事 業 名 緊急雇用創出未就職卒業者就職支援職業訓 練事業費 所管課・係 消防本部 作成者 小松 和英1.事業名等 2.事業の概要・成果 ●事業の概要 1 消防団 消防団は、地域防災力の中心として大きな役割を果たしておりますが、近年の社会環境の変化等から、 消防団員数の減少、消防団員の高齢化など、様々な課題に直面しており、地域における防災力の低下が 懸念されます。 消防団本部、分団の管轄区域及び階級別定数 0 ●事業の成果 ① 平成25年 5月26日 南国市水防訓練 ② 平成25年 7月21日 南国市消防団機動部隊発足 ③ 平成25年10月13日 高知県消防操法大会 ④ 平成25年11月 9日~15日 秋季火災予防運動 ⑤ 平成25年11月23日 南国市震災訓練(大湊小) ⑥ 平成25年12月27日~31日 年末特別警戒 ⑦ 平成26年 1月 3日 一斉放水訓練(南部) ⑧ 平成26年 1月 5日 消防出初式(吾岡山文化の森市民の広場駐車場) ⑨ 平成26年 2月 2日 一斉放水訓練(北部) ⑩ 平成26年 3月 1日~7日 春季火災予防運動 ⑪ 平成26年 3月 1日~9日 川干警戒 3.事業の評価・今後の方向性 適正である(3点) 適正である(3点) 成果は高い(3点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) ●担当課長が考える今後の方向性等 南海トラフ巨大地震への備えを進める中、消防団を中核として地域防災力の充実強化に関する法律が施行 継続 され消防団は「将来にわたり地域防災力の中核として欠くことのできない代替え性のない存在」と規定され充実 縮小 強化を図る必要がありますが、社会構造、生活様式等の変化により、団員確保並びに訓練実施に重点を置く 終了 ○
A
妥 当 性 効 率 性 有 効 性 拡充 25 42,258 25年度 45,900 537 91 45,272 その他 一般財源 23年度 50,654 600 24 50,030 地方債 主な根拠 法令・条例 消 防 組 織 法 消 防 法 事業費 国県支出金 24年度 44,588 2,305 事業の目的 消防業務及び救急・救助業務等を遂行して、市民 活動の安心安全を確保します。 第3次南国市総合計画での位置づけ 戦略プロジェクト ( 該当なし ) 基本施策 安全で利便性の高い「快適環境のまちづくり」 施策の体系 防災対策、消防・救急対策の充実 事 業 名 非常備消防費 所管課・係 消防本部 作成者 三谷 洋亮 消防団本部 並びに分団 管 轄 区 域 階 級 別 定 員 団長 副団長 分団長 副分団長 部長 班長 団員 合計 消防団本部 市内一円 1 3 10 14 後 免 分 団 後免地区一円 1 2 3 3 21 30 大 篠 分 団 大篠地区一円 1 1 2 2 24 30 南 海 分 団 稲生・里改田地区一円 1 1 2 2 24 30 琴 平 分 団 十市・浜改田地区一円 1 1 2 2 24 30 大 湊 分 団 前浜・久枝地区一円 1 1 2 2 24 30 日 章 分 団 田村・物部地区一円 1 1 1 1 11 15 香 南 分 団 立田・岩村地区一円 1 1 2 2 24 30 西 部 分 団 長岡西部地区一円 1 1 1 1 11 15 東 部 分 団 長岡東部地区一円 1 1 1 1 11 15 岡 豊 分 団 岡豊地区一円 1 1 2 2 24 30 北 部 分 団 亀岩・久礼田・国分地区一円 1 2 3 3 36 45 上 倉 分 団 上倉地区一円 1 1 2 2 24 30 計 1 3 12 14 23 23 268 3442.事業の概要・成果 ●事業の概要 1 消防施設 (1) 消防庁舎及び消防屯所の維持管理 (2) 消防車輌の維持管理 (3) 通信施設・サイレン設備保守及び維持管理 (4) 整備事業 ●事業の成果 (1) 消防庁舎、北部出張所 市内各地に設置の消防屯所22箇所の維持管理 (2) 消防本部・消防署車両19台の法定点検及び維持管理 消防団ポンプ自動車23台の法定点検及び維持管理 (3) 高機能消防指令システムの保守及び維持管理 無線遠隔サイレン吹鳴設備の保守及び維持管理 無線設備、,基地局、移動局の保守及び維持管理 (4) 整備事業 消防ポンプ自動車 更新(消防本部1台・消防団1台) 消火栓新設1箇所(日章地区) 耐震性貯水槽設置3箇所(奈路・大埇・里改田地区) 3.事業の評価・今後の方向性 適正である(3点) 適正である(3点) 成果は高い(3点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) ●担当課長が考える今後の方向性等 拡充 縮小 終了 継続 229,700 国県支出金 地方債 消防ポンプ自動車の更新及び地域防災活動拠点施設の充実を図る必要があります。
A
妥 当 性 効 率 性 主な根拠 法令・条例 その他 有 効 性 34,526 25年度 348,747 143,066 188,100 17,581 24年度 304,955 40,729 一般財源 23年度 176,557 2,000 125,700 48,857 事業費 事業の目的 消防業務及び救急・救助業務等を遂行して、市 民生活の安心安全を確保します。 第3次南国市総合計画での位置づけ 戦略プロジェクト ( 該当なし ) 基本施策 安全で利便性の高い「快適環境のまちづくり」 施策の体系 防災対策、消防・救急対策の充実 事 業 名 消防施設費 所管課・係 消防本部 作成者 宮本 範和1.事業名等 2.事業の概要・成果 ●事業の概要 ○ 水防会議及び訓練の実施 ○ 水防訓練用資材の購入(木杭、丸太、消石灰、垂木等) ●事業の成果 水防訓練を実施して、水害発生予防及び水害発生時の対応力を強化しました。 3.事業の評価・今後の方向性 適正である(3点) 適正である(3点) 成果は高い(3点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 検討余地あり(2点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) 改善すべき(1点) ●担当課長が考える今後の方向性等 事 業 名 水防費 所管課・係 消防本部 作成者 小松 和英 事業の目的 消防業務及び救急・救助業務等を遂行して、市 民生活の安心安全を確保します。 第3次南国市総合計画での位置づけ 戦略プロジェクト ( 該当なし ) 基本施策 安全で利便性の高い「快適環境のまちづくり」 施策の体系 防災対策、消防・救急対策の充実 その他 一般財源 23年度 264 264 事業費 国県支出金 地方債 急激な豪雨による水害等に対応するため、装備及び訓練の充実が必要です。 継続 258 25年度 181 181 主な根拠 法令・条例 24年度 258