平成 24 年2月 9 日(木)№125 荒川区立汐入小学校
今日の献立
かやくごはん ・ひき肉とほうれん草の卵焼き ・ 牛乳
リクエストメニュー3-4 達冨 楓さん
ごぼうチップス ・ 白ぶどうのジョア
Kcal 蛋白質 g 脂肪 g カルシウム mg 鉄 mg レチノール μg ビタミン B1 mg ビタミン B2 mg ビタミン C mg 食物繊維 g674
26.9
22.5
380
3.5
296
0.28
0.65
18
3.9
ベ ジ フ ル ス コアbf7 野菜 100 スコア 1.4 くだもの g スコア バランスのよい食生活にするには、1日に 350g の野菜(5 スコ ア)と 200g のくだもの(2 スコア)をとりましょう旬のほうれん草で健康づくり
鉄分が野菜の中でも最も多く、鉄分の吸収を高めるビタミンCも豊富に含まれている「ほうれん草」。 さらに、ほうれん草の葉に含まれる葉酸も(水溶性ビタミンの1種で正常な造血作用に重要。成長に丌可) ビタミンB群 と協力して造血に働くなど、貧血予防にかかせない野菜です。ファイトケミカルのカロテン も多く含まれ、風邪予防にも効果があります。小紙で、「植物の力」ファイトケミカルのことを毎回のよう にお伝えしていますが、せっかくのファイトケミカルも調理の仕方で効果が違ってきます。その力を生かす には調理方法が大きなポイントとなります。ファイトケミカルは植物の細胞内に含まれる安定した物質で す。そのため私たち人間の体内で吸収するためには細胞膜を壊したうえで摂取しなければなりません。残念 ながらミキサーなどで破砕した程度では細胞膜は壊れません。当然、ファイトケミカルもうまく摂取できま せん。しかし熱を加えるとずっと効果的にファイトケミカルを摂取できます。野菜のファイトケミカルは熱 を加えることで自然に細胞外に溶け出し、ある一定時間、煮出し続けると、その効力の8、9割が煮汁に溶 出し、強力ながん予防効果も含まれるといいます。健康づくりに野菜スープが良いというのは、この理由で す。また、カロテンは、油と一緒に摂ることで吸収が高まります。また、たんぱく質と組み合わせることで さらに効果が上がります。本日のように、下ゆでしたほうれん草を鶏ひき肉、干ししいたけとサラダ油で 炒めて、かつお節のおいしいだし汁と卵を混ぜて、卵焼きにすることで、ほうれん草に含まれるファイトケ ミカルが余すことなく摂取できることになります。ほうれん草を使ってグラタンやシチューもいいですね。 「ちぢみほうれん草」も2月限定で出回っています。健康のため旬のほうれん草をたくさん食べましょう。平成 24 年2月8日(水)№124 荒川区立汐入小学校
今日の献立
ごはん ・ いかと大根のいため煮
に三陸産
さんりくさんポン酢わかめ ・ 青森りんご ・ 牛乳
Kcal 蛋白質 g 脂肪 g カルシウム mg 鉄 mg レチノール μg ビタミン B1 mg ビタミン B2 mg ビタミン C mg 食物繊維 g525
19.0
10.2
305
1.3
221
0.22
0.45
20
5.6
ベ ジ フ ル ス コアbf7 野菜 213 スコア 3.0 くだもの g 80 スコア 0.8 バランスのよい食生活にするには、1日に 350g の野菜(5 スコ ア)と 200g のくだもの(2 スコア)をとりましょう腸も元気にする冬のごちそう
立春を過ぎても、日本列島は真冬の寒さ。各地から豪雪の便りが届いています。今月に入って、インフルエ ンザが猛威をふるっていますが、お陰さまで汐入小学校は、何とか大流行にならずに、乗り越えられそうな 様子です。さて、寒い季節には、体を温める食品を積極的に摂るようにしましょう。そして、風邪やインフ ルエンザのウイルスに負けないために、乳酸菌などの善玉菌を増やし、しっかり免疫機能が働ける健康な 腸内環境を整えることが大切です。そのためには、ファイトケミカルと呼ばれる「植物の力」と腸内細菌の エサとなる食物せんいが大切です。そこで、皆さんにお伝えしたい情報として、小学生の排便習慣のデータ ーがあります。毎日、きちんと排便習慣があることは、健康づくりで重要ですが、毎日排便がある小学生は 58.7% 6割。41.3%の児童は1日1回の排便がなく、約10%は1週間に3回以下の状態でした。老廃物が 長い時間腸内に溜まっている状態は免疫機能が低下します。つまり心配な児童が1割いることになります。 本日の献立は、体の中から温め、ファイトケミカルと食物せんいの豊富なメニューをご用意いたしました。 煮物に入れた「大根・にんじん・里芋」はどれも土の中で育ち体を温める効果の高い食品です。さらに、フ ァイトケミカルの椎茸と低脂肪・高タンパクのイカを一緒にコトコト煮含めました。大震災で大船渡のわか めが全滅したと「岩手ふれあいフェア」で学びましたが、本日は貴重な三陸産のわかめを使ってポン酢わか めをつくりました。リンゴも、「青森フェア」でお世話になった青森県つがる市から直送していただいた、 フジりんごです。リンゴもわかめも食物せんいが豊富で免疫力を高めるファイトケミカルが豊富です平成 24 年2月 3 日(金)№123 荒川区立汐入小学校
今日の献立
節分豆ご飯 ・ いわしのかば焼き
おひたしいため ・ 牛乳 ・ みかん
Kcal 蛋白質 g 脂肪 g カルシウム mg 鉄 mg レチノール μg ビタミン B1 mg ビタミン B2 mg ビタミン C mg 食物繊維 g700
29.9
28.4
398
3.6
300
0.3
0.6
42
4.5
ベ ジ フ ル ス コアbf7 野菜 120 スコア 1.5 くだもの g 80 スコア 0.8 バランスのよい食生活にするには、1日に 350g の野菜(5 スコ ア)と 200g のくだもの(2 スコア)をとりましょう節分献立
2月3日は「節分(せつぶん)」です。節分とは本来、「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節日を指 し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、1年に4回あったものでした。ところが、日本では立春は 1年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていった ようです。節分には豆をまきますが、これは中国の習俗が伝わったものとされています。豆は「魔滅(まめ)」 に通じ、無病息災を祈る意味があります。昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆 を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げ つけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。ただ、豆まきに使う豆は炒った豆でなくて はなりません。なぜなら、生の豆を使うと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからです。「炒る」 は「射る」にも通じ、鬼を封じ込めるという意味があります。そして最後は、豆を人間が食べてしまうこと により、鬼を退治した、ということになるわけです。さらに節分には、イワシを食べる習慣があります。こ れは、 邪気を払うためにイワシの頭を門口にさした習慣に由来しているといいます。ヒイラギの針で鬼 の 眼を刺し、イワシを焼く激しい煙と臭いで邪気を追い払います。給食では、豆まきにつかう「福豆」をにん じん・油揚げ・だし昆布・しょうゆ・酒・塩を加えて炊き込んだ「節分豆ごはん」と「いわしのかば焼き」 です。 さて、最近は関東地方でも、「恵方巻き」という太巻きずしを食べる習慣が広がってきました。 今年の恵方(運勢の良い方角)は北北西だそうです。近頃は、太巻きずしに限らず恵方ロールケーキなども 売られています。 今年も、皆さんの健康と幸せを願って節分献立を作りました。さあ召し上がれ!平成 24 年2月 1 日(水)№122 荒川区立汐入小学校