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1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な

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Academic year: 2021

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(1)

1.生徒の現状と課題 (日常の授業やテストなど各評価資料を分析して) 授業に意欲的に取り組もうとする生徒が多い。 話を聞く姿勢はある程度できている。 集合・整列は速くできるようになってきた。 学習カード等を提出しない生徒がおり、記入の仕方もいい加減な生徒もいる。 積極的な発言があまり見られない。 体力テストの持久走(全身持久力)の数値が低い。 種目に対して好き嫌いの差が大きい、バランスよく様々なスポーツを経験することでバランスよく発達さ せ、生涯スポーツの基礎を作ることが必要である。 2.指導上強化する観点項目 3.特に向上させたい能力や技能に関する具体的内容 ・意欲・関心・態度 ・知識・理解 ・話を聞き、理解し、状況を判断して行動する力を育成する。 ・ルールを理解し、動き方を理解して行動できる力を育てる。 4.教科指導の改善に向けて、今後取り組む指導方法や補充的・発展的な学習指導の計画 ①短期的(年度内) ・話を聞く姿勢づくりが速くできるようにする。 ・上記3の実践に努める。 ②中長期的(1~2年) ・ビデオを活用し、自分の動作を確認して次に進 めるようにする。 ・学習カードを工夫する。 ・評価の仕方を工夫する。 ③特別支援の視点に基づく言語活動を充実させる授業 改善について ・生徒が授業の見通しを持てるよう、ガイダンスをし っかりと行い、毎時間のねらいと流れを確認する。 ・体育分野では授業の中で、お互いの技能の出来栄 えや改善点を伝え合う場面の設定をする。 ・保健分野では、自分の経験や知識を発表できるよ うにする。

(2)

〔 1年女子 保健体育 〕

1.生徒の現状と課題 (日常の授業やテストなど各評価資料を分析して) 生徒は主体的に授業に取り組んでいる。しかし、周りが動かないと動けない場面が見られる。体育係が 声掛けをしているが、今後は体育係の声掛けがなくても動けるようにしていく。 運動が苦手な生徒に対して、得意な生徒や見学している生徒がアドバイスをしている。苦手な生徒が自分 から積極的にアドバイスをもらいにいけるような雰囲気ができていくと良い。また、毎時間の授業において 自分の課題を決めて練習できるように声掛けをしている。 学習カードにわかりやすく評価を提示をしたり、授業の始めに説明するだけでなく、機会があるごとに話を して、教科の評価方法を分かりやすく説明していく。 2.指導上強化する観点項目 3.特に向上させたい能力や技能に関する具体的内容 ・意欲・関心・態度 ・知識・理解 ・話を聞く時、動くときなど、状況を判断して行動する力 を育成する。 ・ただ体を動かすのではなく、動きを知り、理解して動 かそうとする力を育成する。 4.教科指導の改善に向けて、今後取り組む指導方法や補充的・発展的な学習指導の計画 ①短期的(年度内) ・早い段階できちんと話を聴く態勢をとらせる。 ・学習カードの使い方、記入の仕方、および評価の仕 方について、見本を見せることで分かりやすく生徒 に伝わるように工夫する。 ・教科書を活用し、知識理解の一助とさせる。 ②中長期的(1~2年) ・単元を自ら体験し、その面白さや達成感が味わえ るような授業を展開していく。 ・学習カードについて常に検証し、指導と評価の一体 化の見地からより使いやすいものに改善していく。 ③特別支援の視点に基づく言語活動を充実させ る授業改善について ・スモールステップを設け、段階を踏んで取り 組ませる。また、アドバイスの仕方・実技の 見方のポイントを伝え、パートナー同士で声 掛けができるようにする。

(3)

授業に意欲的に取り組もうとする生徒が多い。 話を聞く姿勢はある程度できている。 とにかくやってみようというチャレンジ精神が見られない。 練習・課題に対して、最初からあきらめた考えを持っている生徒が雰囲気を壊す時がある。 種目に対して好き嫌いの差が激しい。バランス良くいろいろなスポーツを経験させることが必要である。 また、けが人が多いので身体調整能力を高め、生涯スポーツの基礎を作る。 2.指導上強化する観点項目 3.特に向上させたい能力や技能に関する具体的内容 ・思考・判断 ・技能 ・学習カードを活用して、最初と最後でどのように課題や 考えが変化したかをまとめる。また、課題をどのように 発見するかなどの知識を学ばせる。 ・W-UPで柔軟やエンカウンターを含めたコーディネーショ ントレーニングを実践する。 4.教科指導の改善に向けて、今後取り組む指導方法や補充的・発展的な学習指導の計画 ①短期的(年度内) ・生徒の能力やクラスの実態を理解した上で、 上記3に実践に努める。 ②中長期的(1~2年) ・ビデオやデジカメを活用し、自分の動作の確 認をするなど、視聴覚機器を用いて授業を進め る。 ・授業中の言語環境を整備する。 ・学習指導要領に基づいたねらいをどのように達 成していくか計画を再考する。 ③特別支援の視点に基づく言語活動を充実させる授業 改善について ・他人の意見を尊重しあう授業づくりを行う。 ・保健分野では、わかりやすい・答えやすい質問から 意見を募り、自分の意見を伝える大切さを理解させ る。 ・生徒が先を見通せるようにガイダンスをきちんと行 い、毎時間ねらいと流れを確認する。 ・考えるための材料を提供する。(知識の教授と確認) これによって考えるという行為が活発化すると考え られる。

(4)

〔 2年女子 保健体育 〕

1.生徒の現状と課題 (日常の授業やテストなど各評価資料を分析して) 授業に意欲的に取り組もうとする生徒が多い。 話を聞く姿勢はある程度できている。 集合・整列は速くできるようになってきた。 学習カード等を提出しない生徒がおり、記入の仕方もいい加減な生徒もいる。 積極的な発言があまり見られない。 体力テストの持久走(全身持久力)の数値が低い。 種目に対して好き嫌いの差が大きい、バランスよく様々なスポーツを経験することでバランスよく発達させ、 生涯スポーツの基礎を作ることが必要である。 2.指導上強化する観点項目 3.特に向上させたい能力や技能に関する具体的内容 ・意欲・関心・態度 ・知識・理解 ・話を聞き、理解し、状況を判断して行動する力を育成する。 ・ルールを理解し、動き方を理解して行動できる力を育てる。 4.教科指導の改善に向けて、今後取り組む指導方法や補充的・発展的な学習指導の計画 ①短期的(年度内) ・話を聞く姿勢づくりが速くできるようにする。 ・上記3の実践に努める。 ②中長期的(1~2年) ・ビデオを活用し、自分の動作を確認して次に進 めるようにする。 ・学習カードを工夫する。 ・評価の仕方を工夫する。 ③特別支援の視点に基づく言語活動を充実させる授 業改善について ・生徒が授業の見通しを持てるようにガイダンスを しっかり行い、毎時間のねらいと流れを確認する。 ・体育分野では授業の中で、お互いの技能の出来栄 えや改 善点を伝え合う場面の設定をする。 ・保健分野では、自分の経験や知識を発表できるよ うにする。

(5)

授業に意欲的に取り組もうとする生徒が多い。 話を聞く姿勢はある程度できている。 提出物の状況も比較的良い。 積極的な発言はあまり見られない。 提出物については、全く出さない生徒が固定化している。 体力テストでの立ち幅跳び(瞬発力)の数値が低い 授業で獲得した知識・技能を活用する場面を増やしていくことが必要である。また、総合的な体力を高め、 生涯スポーツの基礎を作る。 2.指導上強化する観点項目 3.特に向上させたい能力や技能に関する具体的内容 ・思考・判断 ・技能 ・学習カードを活用して、最初と最後でどのように課題や 考えが変化したかをまとめる。また、課題をどのように 発見するかなどの知識を学ばせる。 ・ウォーミングアップにおいて、バランスよく体力が向上 するような体つくり運動を実践する。それぞれの種目の 特性をとらえて技能を習得できるよう授業の工夫・改善 を行う。 4.教科指導の改善に向けて、今後取り組む指導方法や補充的・発展的な学習指導の計画 ①短期的(年度内) ・生徒の能力やクラスの実態を理解した上で、上記 の実践に努める。 ②中長期的(1~2年) ・視聴覚機器を用いて授業を進める。 ・授業中の言語環境の整備。 ・学習指導要領に基づいたねらいをどのように達成 していくか検討する。 ③特別支援の視点に基づく言語活動を充実させる授 業改善について ・生徒が授業の見通しを持てるようにガイダンスを しっかりと行い、毎時間ねらいと流れを確認する。 ・自ら考えるために必要な基礎的な知識・技能を習 得させる。 ・体育分野においては、1時間の授業の中で、お互 いの技能のできばえ・改善点を伝え合う場面を設定 する。 ・保健分野では、習得した知識を活用し、自らの意 見や考えを書いたり発表したりする場面を設定す る。

(6)

〔3年女子 保健体育 〕

1.生徒の現状と課題 (日常の授業やテストなど各評価資料を分析して) 生徒は主体的に授業に取り組んでいる。しかし、周りが動かないと動けない場面が見られる。体育係が 声掛けをしているが、今後は体育係の声掛けがなくても動けるようにしていく。 運動が苦手な生徒に対して、得意な生徒や見学している生徒がアドバイスをしている。もっと苦手な 生徒が自分から積極的にアドバイスをもらいにいけるような雰囲気を作っていく。また、授業中に機会を 見つけて、自分の課題を決めて練習できるように声掛けをしている。 学習カードにわかりやすく評価を提示をしたり、授業の始めに説明するだけでなくその都度話をした りすることで、教科の評価方法を分かりやすく説明していきたい。 2.指導上強化する観点項目 3.特に向上させたい能力や技能に関する具体的内容 ・意欲・関心・態度 ・知識・理解 ・話を聞く時、動くときの状況を判断し、行動する力を育 成する。 ・ただ体を動かすのではなく、動きを知り、理解して動 かそうとする力を育てる。 4.教科指導の改善に向けて、今後取り組む指導方法や補充的・発展的な学習指導の計画 ①短期的(年度内) ・早い段階できちんと話を聴く態勢をとらせる。 ・学習カードの使い方、記入の仕方、および評価の仕 方について、見本を見せることで分かりやすく生徒 に伝わるように工夫する。 ・教科書を活用し、知識理解の一助とさせる。 ②中長期的(1~2年) ・単元を自ら体験し、その面白さや達成感が味わえる ような授業を展開していく。 ・学習カードについて常に検証し、指導と評価の一体 化の見地からより使いやすいものに改善していく。 ③特別支援の視点に基づく言語活動を充実させ る授業改善について ・スモールステップを設け、段階を踏んで取り 組ませる。また、アドバイスの仕方・実技の 見方のポイントを伝え、パートナー同士で声 掛けができるようにする。

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