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得する失業保険の

もらい方マニュアル

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【著作権について】

このレポートは著作権法で保護されている著作物です。 下記の点にご注意戴きご利用下さい。 このレポートの著作権は作成者に属します。 著作権者の許可なく、このレポートの全部又は一部をいかなる手段におい ても複製、転載、流用、転売等することを禁じます。 このレポートの開封をもって下記の事項に同意したものとみなします。 このレポートは秘匿性が高いものであるため、著作権者の許可なく、この 商材の全部又は一部をいかなる手段においても複製、転載、流用、転売等 することを禁じます。 著作権等違反の行為を行った時、その他不法行為に該当する行為を行った 時は、関係法規に基づき損害賠償請求を行う等、民事・刑事を問わず法的 手段による解決を行う場合があります。 このレポートに書かれた情報は、作成時点での著者の見解等です。著者は 事前許可を得ずに誤りの訂正、情報の最新化、見解の変更等を行う権利を 有します。 このレポートの作成には万全を期しておりますが、万一誤り、不正確な情 報等がありましても、著者・パートナー等の業務提携者は、一切の責任を 負わないことをご了承願います。 このレポートを利用することにより生じたいかなる結果につきましても、 著者・パートナー等の業務提携者は、一切の責任を負わないことをご了承 願います。

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はじめに

どうもです。特定社会保険労務士の松井です。 基礎編に引き続き、お付き合い下さいませ。 さて、本レポート【準備編】では、基礎編で解説した『失業保険で得するため に最低限身に付けておきたい知識』について重点的に解説していきます。 では、最低限、身に付けておきたい知識とは何かと言いますと・・・ ① 失業保険で使われている「言葉」と「その言葉の正しい意味」 ② 失業保険の計算方法 この2 つですね。 「①」を身に付けなればならない理由は、主にネットで飛び交っている『○○ 万円得した!』『何倍得した!』という表面的な情報に振り回されないためにも 重要です。 失業保険というものは、法律問題なのですから、根底の部分を読み間違ってい たら、その先に待っているものは何もありません。 仮に間違った知識の上に、得する計画を沢山と乗せたとしても、その計画は全 く無意味なものに終わってしまうでしょう。 例えるなら、基礎の無い家です。 「グッラグラ」です(笑) そんなことにならない為にも、まずは、「確実で正しい知識」を身につけておき ましょう!

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「②」を学ぶ理由は、これから失業保険で得をするにも、この試算の結果を基 に損得を量っていくわけですから、その基準をまずはしっかりと把握しておく ことが重要だからです。 しかも、実際にご自身の失業保険を試算してみることで①についても、ほぼ全 てマスターすることが出来るようになっています。 本書をきちんと読み、そして理解して頂くことで、失業保険で得する可能性は 飛躍的に高くなります。 何故なら、失業保険で得するための事前準備が全て整うからです。 失業保険で得するか損するかの約70 割は事前準備で決まりますからね。 是非、本書をフル活用していただき、もうすぐ先の「失業生活」「転職活動」を 有利に進めて頂ければ幸いです。

特定社会保険労務士 松井一

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もくじ 【著作権について】...1 はじめに...3 「正しい言葉の意味」と「定義」を理解しよう...7 第1章:この言葉の「意味」と「定義」を理解しよう...8 (1) 被保険者期間 ...9 ■ 実際に、自分の被保険者期間を数えてみましょう!...14 ■ 計算がややこしい場合や面倒だという場合は・・・...16 (2) 雇用保険上の賃金・手当 ...18 ■ 賃金に該当する手当の例...20 ■ 賃金に該当しない手当の例...21 (3) 一般受給資格者 特定受給資格者...22 ■ 一般受給資格者とは?...23 ■ 特定受給資格者になる要件とは?...23 ■ 特定受給資格者になれるかを見極める!...24 ■ 被保険者期間が 1 年以上の人が特定受給資格者になる要件...25 ■ 被保険者期間が6 ヶ月以上の 1 年未満の人が特定受給資格者になる要 件 29 第2章:失業保険の額を試算してみよう...32 ■ 計算ソフトをダウンロード&インストールし実際にソフトを立ち上げ よう 33 ■ 計算ソフトを使って試算する場合の注意点...33 失業保険で得できるポイントを探そう...34

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「正しい言葉の意味」と「定義」を理解しよう

さて、まずは【基礎編】で解説した通り、失業保険で得するために最低限覚え ておきたい「言葉」と「その言葉の正しい意味」を理解していきましょう。 その前に・・・ 本書でも頻繁に「失業保険」「失業保険」という言葉を使って解説を行ってきま したが、実はこれも正しい言葉ではありません。 失業保険というのは、あくまでも俗称なのですね。 なので、失業保険法という法律もなければ、失業保険という手当も実際には存 在していないのです そんなこと今さら言われても・・・と思われるかもしれませんが、こういった 名称については、特に重要な部分でも無いので、ご心配ありません。。 一応、正式な名称をお伝えしておきますと「失業保険」では無く、「雇用保険」 というのが正しい名称となります。 そして、いわゆる失業時にもらえる手当については、「基本手当」というのが正 式名称となっています。 特に、この名称が違うからといって、 どうこう といった問題は発生してこな いので、本書でも引き続き、皆さんにも馴染みの深い「失業保険」という言葉 を使って解説を進めていきたいと思います。

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第1章:この言葉の「意味」と「定義」を理解しよう

とにかく失業保険で得するために、正しく理解して頂きたい言葉は以下の3 点 となります。 そんなに多くは無いですよね? (1) 被保険者期間 (2) 雇用保険上の賃金・手当 (3) 一般受給資格者 特定受給資格者 既に、いくつかの言葉については理解しているという方もおられるかもしれま せんが、もう一度確認しておくことにしましょう それでは、順番に解説していきますね♪

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(1) 被保険者期間

この「被保険者期間」というものに関しては、言葉の意味というよりも、ご自 身の被保険者期間をきちんと算定できるようにしておいて頂きたいものです。 それさえ出来ればOK ですね。 では、「被保険者期間とは何か?」というのから解説していきましょう。 被保険者期間とは、失業保険の支給の対象となる加入期間のことを言います。 失業保険というものは、基本的に会社に入社した日から加入するものですが、 その加入していた期間の全てが失業保険の支給対象となる期間になる訳では無 いのですね。 つまり、「失業保険の加入期間=被保険者期間」とはならないのです。 ただ、「失業保険の加入期間=被保険者期間」とはならないにしても、この 2 つの期間が大幅に異なるということはあまり多くはありません。 特に、被保険者期間に関してご注意頂きたい方というのは決まっていて、 それは、下記のボーダーラインの方々となります。 ① 入社してから6 ヶ月程 ② 入社してから1 年程 ③ 入社してから5 年程 理由は、まず①②の方というのは、そもそも失業保険が支給されるか微妙なラ インにおられる方だからです。 そして、③の方の場合には、退職の方法によっては、失業保険の給付日数が 2

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よって特に、上記の①∼③に当てはまるという方については、きっちりとご自 身の被保険者期間を数えることができるようにしておきましょう。 (一応、数えられない場合のちょっとした「技」も用意しています) それでは、実際に被保険者期間を算定しながら解説していきましょう。 その為にはまず、「被保険者期間の要件」を確認しなければなりませんね。 被保険者期間とは、退職日からさかのぼって、1 ヶ月ごとに区切った期間に、 賃金の支払の基礎となった日数が 11 日以上ある月のことを言います。 ややこしく聞こえますが、大丈夫です。 順に解説していきますので。 まず、被保険者期間を数えるには、退職日からさかのぼって1 ヶ月ごとに期間 を区切る必要があるということです。 例えば、平成20 年 7 月 29 日に入社し、平成 20 年 12 月 3 日に退職したとしま す。 退職日は12 月 3 日なので、そこから 1 ヶ月ずつさかのぼって、期間を区切っ ていくことになります。 実際に区切ってみた結果は以下の通りです。 ・ 11 月 4 日∼12 月 3 日(退職日) ・ 10 月 4 日∼11 月 3 日 ・ 9 月 4 日∼10 月 3 日

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・ 8 月 4 日∼9 月 3 日 ・ 7 月 29 日(入社日)∼8 月 3 日 合計5 つの期間に区切ることが出来ました。 ココでもう一度、被保険者期間の要件を見ておきましょう。 被保険者期間とは、退職日からさかのぼって、1 ヶ月ごとに区切った期間に、 賃金の支払の基礎となった日数が11 日以上ある月のことを言います。 前半部分はこれでクリアーしたことになります。 きちんと退職日からさかのぼって、1 ヵ月毎に区切りましたので、残りは青文 字の部分の・・・・「賃金の支払いの基礎となった日が11 日以上ある月のこと を言います」という部分ですね。 つまりこれは何を言っているのかというと・・・ いま区切った期間の中に、「賃金の支払いの基礎となった日が11 日以上」あり ますか?ということを聞いているのです。 そして、「11 日以上あれば、その月は被保険者期間として数えることが出来ま すよ」ということを言っているのです。 では、「賃金の支払いの基礎となった日」とはどのような日のことなのでしょ う? これは、いわゆる労働日のことを指しています。 労働日とは、会社に出社して仕事をする必要のあった日のことを言います。

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もちろん労働日なので、ご自身の都合で会社を休まれた日については、「賃金の 支払いの基礎となった日」として数えることは出来ません。 今回は、「全ての労働日に出社して仕事をしていた」と考えることにして、先ほ ど1 ヵ月毎に区切った期間に当てはめていきたいと思います。。 最も注意したいのは、入社日を含んでいる最後の期間ですね。 ・ 11 月 4 日∼12 月 3 日(退職日) ⇒ 欠勤ゼロ 【要件クリアー!】 ・ 10 月 4 日∼11 月 3 日 ⇒ 欠勤ゼロ 【要件クリアー!】 ・ 9 月 4 日∼10 月 3 日 ⇒ ⇒ 欠勤ゼロ 【要件クリアー!】 ・ 8 月 4 日∼9 月 3 日 ⇒ 欠勤ゼロ 【要件クリアー!】 ・ 7 月 29 日(入社日)∼8 月 3 日 ⇒ 欠勤ゼロ 【要件クリアー!?】 最後の8 月 2 日∼7 月 25 日(入社日)の期間に注目して下さい。 この期間については、どう考えても「賃金の支払いの基礎となった日数」は、 11 日以上ありませんよね。 何故なら、7 月 29 日から 8 月 3 日までが、「全て平日で、かつ、労働日」だっ たとしても、「6 日」しか日数が無いからです。 被保険者期間として認められるのは、あくまでも賃金の支払いの基礎となった

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日が「11 日以上」ある月のみです。

なので、この最後の期間については、被保険者期間と数えることは出来ないの です。

さて、「この人の被保険者期間は何ヶ月」かと言いますと、答えは4 ヶ月という ことになります。

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■ 実際に、自分の被保険者期間を数えてみましょう!

実際に、自分の被保険者期間を計算してみると分かりやすいと思います。 ということで、紙と鉛筆などをご用意して頂きたいと思います 準備はOK ですか? ① 退職日を決める まずは、退職日を決めましょう。 ただ、これから退職しようという方が大半ですので、「仮の退職日」でも良いで す。 ② 退職日から1 ヵ月毎に期間を区切りましょう 退職日からさかのぼって、1 ヵ月毎に期間を区切っていきます。 最後の期間については、入社日の関係があるので、ちょうど1 ヶ月間では区切 れないことが多いです。 ③ 賃金の支払い基礎となった日が11 日以上あるかをチェック! 1 ヵ月毎に区切った期間に「賃金の支払い基礎となった日(労働日)」が 11 日 以上あったか?をチェックしていきます。 ご自身の都合で休まれた日については、含めないようにします。 ただ、有給休暇を取った日や会社の都合で休業した日については、例外的に「賃

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金の支払い基礎となった日(労働日)」に含まれることになっているので、それ らの日は労働日として数えましょう。 ④ 最後は、11 日以上あった日を被保険者期間「1 ヶ月」として数えていけば OK です あとは、それぞれの期間をチェックして、被保険者期間の要件を満たしている 期間を1 ヶ月として数えていけば OK です。 どうでしたか?意外と簡単でしたよね。 特に被保険者期間の数え方を暗記する必要などありませんが、本書を確認すれ ば、いつでも正しい被保険者期間を数えられるようにしておいて下さい。 ただ、どうしても計算が面倒だ!という人には、ちょっとした裏技的なものも あります。 それは何かと言いますと・・・ずばり、ハローワークに照会するという方法に なります(汗) 「最初から、それ言えよっ!」という突っ込みは無しの方向でお願いします(笑)

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■ 計算がややこしい場合や面倒だという場合は・・・

「あまりにも昔のことで入社日が分からない」、「被保険者期間が他の人よりも 複雑になってしまっている」というような場合には、被保険者期間をハローワ ークに照会するという方法もあります。 もちろん、最初から「計算は面倒だ!!」という人については、こちらの方法 を取って頂いても良いでしょう。 ただ、被保険者期間を数えるというものは「失業保険で得するために最低限身 につけて頂きたい知識」の1 つですので、出来る限りマスターしておいて欲し いところではあります・・・。 さて、ハローワークに被保険者期間を照会するという方法ですが、これは電話 で聞けばすぐに答えてくれるというものではありません。 原則、文書で請求するものとなっています。 文書で請求して、概ね1 週間ほどで回答が送られてくるという感じですね。 その照会を行うのに必要な書類となるのがコレです。 「雇用保険被保険者証資格取得届確認照会票」 とんでもなく長い名前ですよね・・ 明らかに長すぎます(汗) 悪意を感じても良いレベルだと思います(笑) そして、これはどこに行けば手に入るかですが、ハローワークです。 時間の無い人ために、こちらでご用意しておきたかったのですが、様式が決ま

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ってしまっているため、実際にご自身や友人、家族の方に取りに行って頂き、 手に入れるという方法しか無いのですね。 ちなみに、全国どこのハローワークでも同じ様式になっていますよ。 これに必要事項を記載して、「本人確認が出来る証明書のコピー」を添付すれば OK です。 実際にハローワークに出向き、「雇用保険被保険者証資格取得届確認照会票」を もらい、その場で書いて提出してもOK ですし、家に書類を持って返り、郵送 でハローワークに送付してもOK となっています。 どちらの場合も本人確認書類のコピーを忘れないようにしましょう。 本人確認証は、免許証でも健康保険証でもOK です。 最後に、どこのハローワークに照会の請求を行えばよいかですが、 これはご自身の住所地を管轄するはローワークでも良いですし、お勤めの事業 所の所在地を管轄するハローワークでもOK となっています。

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(2) 雇用保険上の賃金・手当

さて、失業保険で得するために身に付けておきたい基礎知識の第2 弾は、『雇用 保険上の賃金・手当』です。 「賃金って、給料のことでしょ?」 「だったら、別に何でも一緒じゃないの?」 と思われがちですが、実は法律によって、「これは賃金に含まれる!」「これは 賃金には含まれない!」というのがコロコロと変わってしまうものなのですね。 本当に面倒なことです。 ただやはり、正確な失業保険の金額を算定するには、そうも言ってはいられな いのですね。 「これは賃金に入るだろう」と勝手に思い込み退職したら・・・実は賃金には 含まれなかった。 そのため、失業保険も思ったより少なかった・・・ということにだけは、なら ないように気をつけておきましょう。 と言っても、そんなに難しいものではありません。 被保険者期間よりも全然簡単な話ですからね。 是非、付いてきて下さい。 まず、具体例を挙げる前に、どのようなものが雇用保険上の賃金や手当に含ま れるのかというのを説明しておきたいと思います。

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雇用保険上の賃金・手当とは、「毎月定期的に支払われることが決まっている賃 金」のことを言います。 つまり、毎月支払われることが決まっている賃金や手当であれば、名称が何で あっても、雇用保険上の賃金や手当に含まれるのです。 別に定額のものでなくてもOK ですよ。 例えば、どんなものが雇用保険上の賃金・手当かと言いますと、まず「基本給」 ですよね。 あと、「残業手当」、「交通費」もそうですし、「家族手当」なんかも、もちろん 含まれます 逆に、雇用保険上の賃金・手当と認められないものは、どんなものかと言いま すと、「ボーナス」などの臨時的・不定期的に支払われるものを言います。 名称が色々と違っていても、とにかく不定期に支払われるものや臨時的に支払 われるものは、賃金や手当には含まれないと覚えておきましょう。 手当については会社により名称が異なることがあるので、「特に良くある手当」 というものを色々と挙げておきたいと思います。 「含まれるもの」、「含まれないもの」の両方を紹介しておきましょう。

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■ 賃金に該当する手当の例

・ 通勤手当 これは、現金で支払われているものだけでは無く、定期券なども含んでいます よ。 ・ 有給休暇の賃金 有給休暇をとった場合には、その日については賃金が支払われますが、これも 雇用保険では賃金と認められます。 ・ 休業手当 会社の事情で休業した場合には、休業手当というものを支払う義務があるので すが、これも賃金に該当します。 ・ 住宅手当 会社から住宅手当が出ている場合には、これも賃金に当たります。 ・ 物価手当や勤務地手当 勤務している場所によっては、その地域の物価に合わせるために手当が支給さ れることがありますが、これも雇用保険上の賃金に該当します。 ・ 日直・宿直手当 ・ 単身赴任手当 ・ 家族手当 ・ 教育手当 これらも賃金に該当してきます。

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■ 賃金に該当しない手当の例

逆に、賃金には該当しない手当の代表的なものを紹介しておきます。 ・ 労災保険などから支給される休業補償 ・ 健康保険の傷病手当 ・ チップ ・ 解雇予告手当 ・ お祝金・お見舞金など これらについては、残念ながら雇用保険では、賃金・手当とは認められていま せん。

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(3) 一般受給資格者 特定受給資格者

失業保険は、「自己都合退職と会社都合退職では、会社都合の方が得!」という ような話を聞いたことがある人は多いと思います。 ただ、退職の方法というのは、単に自己都合退職と会社都合退職の2 通りだけ に分けられるものでは無いのですね。 何故なら、自己都合でも、会社都合退職と同じような恩恵を受けられることも あるからです。 図で表すとこんな感じです。 そうなると単なる自己都合・会社都合という分け方だと非常にややこしくなっ てきます。

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なので、これを機会に「正確なわけ方」を覚えて、今後はそちらの言葉を使用 していくことにしましょう。 正確なわけ方とは、「一般受給資格者」と「特定受給資格者」というわけ方です ね。

■ 一般受給資格者とは?

一般受給資格者とはどういったものか?と聞かれますと、「正当な理由なき自己 都合退職者」と表現することができます。 ただし、自分がどちらに該当するのか?を見分ける場合には、「一般受給資格者 に該当するかどうか?」を考えるより、 「自分は、特定受給資格者に該当しないか?」といったところから見ていった 方が分かりやすいと思います。 そして、「特定受給資格者の要件に該当しなかった場合には、一般受給資格者に なる」というような流れですね。 なので、まずは特定受給資格者の要件から見て行きましょう。

■ 特定受給資格者になる要件とは?

特定受給資格者とは、「会社の都合により退職しなければならなかった人」や「解 雇された人」はもちろん、「会社を辞めなければならなかった一定の理由があっ た人」や「これじゃぁ 会社を辞めても仕方無かったと言える一定の理由があっ た人」のことを言います。

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言葉の意味的には、このような感じの表現になります。 では、具体的に特定受給資格者になれるかを調べていきましょう。

■ 特定受給資格者になれるかを見極める!

まず、特定受給資格者になれるかどうか?という要件は、「被保険者期間」の長 さによって 2 通りに分かれてきます。 「被保険者期間」とは、本書の基礎知識の第 1 弾でご紹介したものですよね。 そうです。あの被保険者期間のことです。 これの長短により、特定受給資格者の要件が 2 つに分かれてくるのですね。 どのように分かれるかと言いますと・・・・この 2 種類です。 ① 被保険者期間が 1 年以上の人 ② 被保険者期間が 6 ヶ月以上∼1 年未満の人 なので、本書でも①と②を分けて、それぞれ解説していきたいと思います。

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■ 被保険者期間が 1 年以上の人が特定受給資格者になる要

全部で 14 個のパターンが存在します。 ひとつずつ見て行きますね。 ・ 解雇 解雇された場合は、もちろん特定受給資格者ですよね。 ただし、懲戒解雇の場合は、労働者の重大な責任での解雇となるため特定受給 資格者にはならないので注意が必要です。 ・ 労働契約の内容と現場が違う場合 面接などの際に、明示された労働条件と実際の労働条件が著しく異なる場合の ことを言います。 これを理由に退職した人は、自己都合退職でも、特定受給資格者となります ・ 賃金の未払い 給料が会社から支払われないことを理由に自己都合退職した場合も特定受給資 格者となります。 具体的には、給料の 3 分の 1 を超える金額が 2 ヶ月連続以上、給料の支払日に 支払われなかった場合のことを言います。 ポイントは、2 ヶ月連続という点と、給料の支払日ですね。 ・ 賃下げが行われた

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特定受給資格者となります。 ・賃下げ予告が行われた 実際にはまだ賃金が下がっていなくても、「85%未満に下げる!」という予告 をされた場合も、特定受給資格者になります。 もちろん、予告を受けた後の退職となります。 ・ 3 ヶ月連続 45 時間を超える残業が行われた 3 ヶ月連続で 45 時間を超える残業があった場合には、それだけで特定受給資格 者となります。 ポイントは、3 ヶ月連続という点ですね。 ・ 残業時間が多いですよ!という指導を会社が受けた 具体的には、残業により「従業員の健康に障害が生じる可能性がある!」「労災 などが発生する危険がある」ということを行政機関から指導があった場合のこ とを言います。 ただ、こういった指導が行われれば、「それだけで要件を満たす」というわけで はありません。 「その指導を受けて会社が何も改善策を講じなかった」という条件が必要とな ってきます。 少し特殊ですが、こういうパターンもあるというのを覚えておくと良いでしょ う。 ・ 職種の変更が行われた 職種変更とは、例えば、今までは事務員として働いていたのに、いきなり営業

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や現場にまわされたというようなパターンのことですね。 ただし、単に職種を変更されたというのだけではダメで、会社が職種変更後に、 「その人が仕事を続けて行けるような配慮を行わなかった」という要件が必要 になってきます。 ・ 契約更新の拒否(3 年以上働いている人) これは主に、3 年以上同じ会社で働いている契約社員の方を指しています。 具体的には、どのような要件かと言いますと・・・ 数度の契約更新を重ね、3 年以上働いている人が、会社が契約を更新しなかっ たために、離職した場合です。 このような人は特定受給資格者になります。 ・ 契約更新の拒否(1 年未満の契約の人) 1 年未満の契約で働いていた方で、その契約を締結した際には、契約を更新す ることを明示されていたのに、後からやっぱり契約更新は行わないと会社に言 われた場合のことを言います。 これにより退職した人も特定受給資格者となります。 ・ セクハラやイジメ、嫌がらせ 「上司、同僚、後輩、部下」の誰に受けたかは関係なく、イジメを受けたり、 セクハラをされたり、嫌がらせ行為を受けたことにより、退職した人は特定受 給資格者となります。 [

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・ 退職勧奨により退職 退職勧奨とは、いわゆる「肩たたき」のことです。 つまり、会社から辞めてくれないか?という要請を受けて退職した人のことで すね。 ・ 休業状態が3 ヶ月以上となった これは会社の都合による休業が3 ヶ月以上になった場合のことを言います。 なので、ご自身が怪我などをされて、3 ヶ月間以上休業したとしても、残念な がらこの要件には該当してきません。 ・ 事業所の業務が法令に違反した この要件に該当した例はほとんどありません。 役所の方でも無いと言っていましたからね。 具体的な要件としては、会社が実際に捜査を受けて、立件されたような場合に 限られています。

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■ 被保険者期間が 6 ヶ月以上の 1 年未満の人が特定受給資

格者になる要件

ココからは、「雇用保険に加入していた期間が6 ヶ月以上∼1 年未満の人」が特 定受給資格者となる要件を紹介していきたいと思います。 まず、「被保険者期間が 6 ヶ月以上の 1 年未満の人」については特例措置が設 けられています。 どのような特例措置かと言いますと・・・「被保険者期間が1 年以上の人」で紹 介した14 のパターンに該当する場合でも OK というものです。 つまり、「これから紹介する8 つのパターン」と「先ほど紹介した 14 のパター ン」のどれに該当しても特定受給資格者になれるということになります。 これは、「被保険者期間が6 ヶ月以上の 1 年未満の人」だけの特例措置です。 ・ 体力の限界や病気を理由に退職 具体的には、体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、 触覚の減退等により退職した場合のことを言います。 ・妊娠、出産、育児を理由に退職 ただし、妊娠、出産、育児を理由に退職しただけでは特定受給資格者になるこ とは出来ません。 実は、妊娠、出産、育児を理由に退職する場合には、失業保険の受給期間を延 長することができるのですが、その受給期間の延長をしなければ、特定受給資 格者にはなれないのですね。

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・ 父母が死亡した場合や家族が病気・怪我をした場合 具体的には、「父もしくは母」が亡くなられた方で、「残ったどちらかの方を扶 養する必要がある場合」になります。 ・ 親族の怪我や病気を理由に退職する場合 具体的には、親族が怪我や病気にかかり、「常時、あなたの介護を必要」とす る場合に限られています。 ・ 単身赴任の継続が困難になった 具体的には、単身赴任をしている状態で、何らかの事情が発生し、配偶者又は 扶養すべき親族と別居生活を続けることが困難となった場合のことを言います。 ・ 通勤が不可能・困難となった これには、概ね7 つのパターンがあります。 以下の理由により「通勤することが出来なくなった場合」や「難しくなった場 合」には、特定受給資格者になります。 (ア) 結婚による住所変更により (イ) 子供を保育所などに預けることになった。または親族等へ子供を見てもら う必要が生じた。 (ウ) 勤務していた事業所が通勤困難な場所へ移転した。 (エ) 自身の事情によらないで、住所または住居を移転する必要が生じた。 (オ) 通勤に使用していた電車やバス等が廃止された。または運行時間が変更さ れた。 (カ) 転勤や出向によって別居しなければならなくなったが、別居はしたくない ので退職した。 (キ) 配偶者が会社からの転勤・出向により、又は再就職のために別居する必要 性が生じたが、別居は嫌なのでこれについて行くことになったため退職した。

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・ 希望退職者の募集に応じて辞める

希望退職者の募集に応募し、会社を辞めることになった場合のことを言います。 。

ただし、普段から常設されている早期退職優遇制度に応募した場合には、この 要件に該当しないので注意が必要です。

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第2章:失業保険の額を試算してみよう

得する失業保険のもらい方【基礎編】でもお伝えしていました通り、失業保険 で得するにも、 まずは現時点で、会社を辞めた時には、「いくら」の失業保険が「何ヶ月」に渡 って支払われるのか? これを確認しておくことが必須になります。 理由は、これから得をするにも、この試算の結果を基に損得を量っていくわけ ですから、その基準をしっかりと把握しておく必要があるからです。 こういった大事な基礎が出来ていないと「○○万円得した!」「○倍も失業保険 がもらえます!」という表面的な情報に踊らされてしまうことがあるので要注 意です。 さて、さて、これから実際に失業保険の試算をして頂くわけですが、実はもう 既に、8 割がたは完了しています。 というのも、試算するのに必要な情報というのは、既に本書で全て確認してき たからです。 あとは、計算ソフトを立ち上げて、選択肢を選んだり、各項目に数字を入力し ていくだけでOK なのです。

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■ 計算ソフトをダウンロード&インストールし実際にソフトを立ち

上げよう

それでは、計算ソフトを実際に立ち上げてください。 ソフトのダウンロードやインストール方法については、別冊の「計算ソフトの 使い方マニュアル」に画像付きで解説していますので、そちらを参照なさって くださいね。

■ 計算ソフトを使って試算する場合の注意点

計算ソフトを使って失業保険の額を試算する場合の注意点を1 点だけ、述べて おきたいと思います。 ① 退職の方法について ソフトでは、「とりあえず、何となくの算定をしてみたい!」という人のために 退職の方法については、主に『自己都合退職』と『会社都合退職』という2 つ にわけさせて頂きました。 ただ、この分類方法は、「正しく無い」というのは本書で解説したとおりです。 なので、特定受給資格者に該当する場合には、とりあえず「会社都合退職」を 選択して計算して頂ければそれでOK です。 何故なら、内部的には、「特定受給資格者」を選択された場合と同じ計算結果が 表示されるからです。

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失業保険で得できるポイントを探そう

計算結果は、いかがでしたでしょうか? さて、ココからドンドン失業保険で得するポイントを探していくことになりま すが、 本レポートでは「誰しもが、絶対に最初に探らなくてはならない得するポイン ト」について紹介したいと思います。 これは、軽いジャブ程度のお話ですが、バカには出来ません。 というのも、こういった底の底の部分から順番にきちんと確認していかないこ とには、「得するポイントをウッカリ見落としてしまう」ということにもなるの で、実は結構重要だったりするのです。 それでは参りましょう。

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「失業保険の加入期間」で得できないか?を調べておく

『得するポイント』で最も最初に探らなければいけないのが、「失業保険の被保 険者期間」を少し伸ばすことによって得することが出来ないか?という点にな ります。 というのも、失業保険というのは、「年齢」や「退職の方法」、「被保険者期間」 によって、失業保険を受給できる日数が決まるからです。 そう。この3 つの要素で、失業保険の給付日数というものは決まってしまうの ですね。 ただし、「年齢」や「退職の方法」というものは、基本的に、自分の好き勝手に 変更することは出来ません。 (うまくそこに導くノウハウはありますが。) でも、「失業保険に加入していた期間」については、会社を辞める時期をズラす ことで、ある程度自由にコントロールすることが可能です。 なので、「失業保険に加入していた期間」を少し長くしてみることで、得するこ とはできないか?というのをまずは調べてみるのです。 具体的には、下記の表をご覧下さい。 [表 1]です。 こちらは、いわゆる「自己都合退職(一般受給資格者)」の場合の失業保険の給 付日数です。 「失業保険に加入していた期間」=「被保険者期間」の部分に注目して下さい。

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「1 年以上∼5 年未満」 「5 年以上∼10 年未満」 いずれの場合も給付日数は90 日となっていますが、「10 年以上」になると給付 日数が120 日に伸びています。 あと少しで、「10 年以上」の加入期間の要件を満たすのであれば、それまで退 職の時期を延ばした方が得策ですよね。 こんなのは本当に 軽いジャブ程度 のお話すが、絶対に見落とせないポイン トでもあります。 何故なら、失業保険の加入期間が「9 年 11 ヶ月」の人と「10 年」の人では、 ほんの1 ヶ月しか違いませんが、たった 1 ヶ月の差により、失業保険が 30 日 分増えたり、減ったりということが字際にあるのですからね。 なので、ご自身が想定されている退職日のもう少し先に、そのような『損得が 切替わるポイントとなる日が無いか?』をまずは、きちんと調べておきましょ う。 また年齢についても、被保険者期間を伸ばすことによって、当然変わってくる ことがありますので、見落とし無くチェックしておきたいところです。

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続いて、下記の[表 2]をご覧下さい。 こちらは、会社都合や倒産、リストラなどで会社を辞める(特定受給資格者) の場合の失業保険の給付日数です。 こちらでは特に、赤枠で囲った「5 年以上∼10 年未満」の部分に注目して下さ い。 はっきり言って、ココに入るかどうかで失業保険の給付日数が大きく変わって きますよね。 特に、30 歳∼44 歳の人だと失業保険の日数が 2 倍になっています。 今回紹介したのは、本当に底の底のノウハウですが、こういったものでも、「事 前にきちんと調べたか調べていないか?」の違いだけで、損得が大きく変わっ てきます。

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必ず事前にチェックするようにして下さい。

最後に

特定社会保険労務士の松井一です。 得する失業保険のもらい方マニュアル【準備編】はいかがでしたか? ほとんどの方が、こういったものを始めて読まれた方だと思いますので、少々 難しく感じられたかもしれませんね。 でも、ゆっくりと1 つずつ読み進めていくことで、必ず全て理解できると思い ますよ。 被保険者期間の数え方が山場かもしれませんが、どうしてもわからない場合に は、私の方に問合せて頂いても構わないですし、ハローワークに照会して頂い ても良いと思います。 ひとまず、本マニュアルはこれにて締めくくらせていただきますが、後々の話 やフォローについてはメルマガの方で行っていきたいと思います。 なので、メルマガの方も楽しみにしておいて下さいね。 ただ、メルマガの方は、あまり堅い話ばかりになってしまうと面白くないので、 ざっくばらんにお話が出来ればと思っています。 さてさて、まずは、ネットで飛び交っている『素人レベルの噂的な情報』には 惑わされないように、しっかりと必要な基礎知識をつけてください。 その上で、信頼できる情報をお求めになるというのであれば良いと思いますよ。

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それでは、特定社会保険労務士の松井一でした。

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作者:特定社会保険労務士 松井一 メールアドレス:[email protected] ホームページ: 「失業保険・失業手当.net」http://situgyou-hoken.net/ 「雇用保険-情報局」http://www.koyou-hoken.net/ 「労働問題解決ネットワーク」http://www.roudou-trouble-kaiketu.net/ 「解雇問題解決ネット」http://kaiko.roudou-trouble.net/ 「労働基準法-情報局」http://blog.goo.ne.jp/haajimeee/

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得する失業保険のもらい方マニュアル【準備編】

参照

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