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20 年 7 月 に これから 10 年 の 基 本 計 画 を 策 定 したばかりです その 総 合 計 画 の 体 系 が 前 提 になると 思 うが そこのつくりによって 我 々の 評 価 のやり 方 も 書 き 方 も 変 ってくる 評 価 と 計 画 を 上 手 い 具 合 につなげる 必

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Academic year: 2021

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(1)

平成 20 年度第1回行革推進委員会 会議録

1.総務部長挨拶及び異動者の紹介

2.会長挨拶及び傍聴の承認

3.19 年度行政改革推進委員会の実績報告(案)について

平成 19 年度の行政改革推進委員会の実績報告(案)について、北大路会長か らの内容説明に基づき、委員間で検討や意見交換を行った。 【意見交換・質疑応答】 ・報告書の内容に関しては、素晴らしいと思います。 ・計画があって評価があるので、計画が変われば評価も変わる。 恐らくここで評価したことが、総合計画にどのように影響を与えていくのか。 どの評価に当てはまるのか。その辺のイメージがつかめないが、総合計画は どのようになっているのか。 ○日 時/平成 20 年9月 16 日(火) 午後3時∼4時 40 分 ○場 所/文化会館3階 中会議室 ○出席者/北大路会長、和田副会長、淡路委員、加藤委員、宮﨑委員、下川 委員、仲澤委員、根津委員の全8名が出席(桐谷委員、塚本委 員、杉村委員、山﨑委員が欠席) ○事務局/大野総務部長、工藤総務部次長、長野総務課長、三枝行政改革推 進室長、藤松主査、高橋(啓)主任主事、高橋(秀)主事 ○議 題/1.19 年度行政改革推進委員会の成果報告(案)について 2.20 年度外部評価の実施方法について 3.その他

(2)

⇒20 年7月に、これから 10 年の基本計画を策定したばかりです。 ・その総合計画の体系が前提になると思うが、そこのつくりによって我々の評 価のやり方も書き方も変ってくる。評価と計画を上手い具合につなげる必要 がある。 ・その意味では、評価表をどのように書くかというマニュアルも有るといい。 ・資料として配られている、今回の評価で使用する体系は新しい計画のものか 旧計画のものか。 ⇒今回ご覧いただくのは、旧計画の体系となる。前年の実績を振り返ると いう評価の性質上、今年度のような計画の過渡期には、どうしてもそう なってしまう。 ・ということは、次年度は評価表が変わるということか? ⇒その予定である。 ・新しい計画は、どこがどう変わったというのは分かるか。 ・計画のコンテンツが変わったのは当たり前だが、計画の構造(政策−施策− 基本事業)は変わるのか。 ⇒基本的な構造は変わっていない。新規計画の構築としては、コンテンツ の変更のみを行っている。特に施策の数についてはスクラップが進み、 約 30 程度になった。 ・いずれにしても、その新規計画についても参考にしつつ、評価をやっていか なくてはいけない。 ・基本計画については、その内容に関する評価などを行っているのか。 ⇒基本計画の進捗状況については、企画政策課が実施項目に掲載された各 事業の実施状況あるいは進捗度を調査することで、管理している。 残念ながら事務事業評価とは完全に連動していないので、調査には別 の調査表を使っている。 ・基本的にはこれで異論はない。今年何をやるかだと思う。

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4.20 年度外部評価の実施方法について

19 年度の成果を活かし、20 年度に外部評価を本格実施する際の実施方法を どうするかについて、議論を行った。 19 年度の成果をもとに事務局が作成した実施案を示し、検討を行った。 【意見交換・質疑応答】 ・たまたま浦安に住んでいるので知っている施策も多いが、施設関係の施策な どは、浦安に住んでいらっしゃらない委員にはイメージが湧かないと思う。 説明の際には現場施設の写真を用意するなど、理解の助けとなるものを用 意した方が良い。 ⇒実際に評価をしていただく際には、鮮明にイメージが描けるような資料 を可能な限り用意したいと考えている。 ・本来の狙いは、市民の人にも評価してもらえるようにすること。そのために は、評価表を基にすれば市民も評価を下すことができるように、評価表に情 報を盛り込んでいかなくてはならない。 さらに言えば、事務事業評価表に、必要な情報が全て盛り込まれていなく てはいけない。委員会だけに特別な情報を提供して評価するというのは、こ の外部評価の本来の目的とは違うのではないか。 ・前年度に事務事業評価表を見せてもらったが、その内容はかなり貧弱なもの だった。これを改善するとなると、それだけで1年くらいかかってしまうの ではないか。 ・事務事業評価表、このままでは使えない。 市では2年に1度、市民意識調査を実施していると思う。こうした過去の 蓄積があるデータを基にできる事業に絞って評価対象にするなど、工夫をし なくてはいけない。 多分、市民の意見を聞いている機会はないはず。一般市民の意見に基づい て評価をしようとしても、その意見を把握する機会自体が設けられていない。 ・我々が評価に使う情報を報告書に盛り込んでいくしかないだろう、 情報の記載を事前にやろうとすると、今の評価表では耐えられないと思われ る。

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・ホームページなどで情報収集などはしていないか。 ⇒「市長への手紙」ということで、市民からの要望を記録している。これ を見ることで、市民要望の傾向などが分かるのではないかと思う。 ・評価対象の施策や事務事業が、予算規模の中で占める割合が分からないとい けない。 ⇒評価表に事業予算の推計人件費は記載されているので、それを積み上げ ることで、施策ごとのフルコストは提供できる。ただ、人件費が人数と 時間、平均時間単価を掛けて概算したものなので、予算等と完全に連動 した数値とはならないものと思われる。 ・評価の視点として挙げられている3つの視点は、事務事業評価の評価視点と 連動しているのか。 新たに3つの視点で評価しようということなのか、事務事業評価表の4つ の視点で評価しろということなのか、両者をミックスするということなのか ⇒事務事業の評価表の中身は4つの視点から評価しているが、それを見つ つ、外部評価の結果については今回説明した3つの視点に落とし込んで ほしい。 ・3つの視点の優先順位として(資料の並び方がそのまま優先順位だとは思わ ないが)、効率性が初めにきているというのはどうなのか。でたらめなこと を効率的にやってもしようがない。有効性を1番に持ってくるべきではない か。 ・有効性とその他の視点では、レベルが違うのではないか。有効性は効率性や 公平性の上位に位置する概念だと思う。 ・全体予算に対する割合を知りたい。 ・対象となる施策に属する事務事業を個別に評価するだけではなく、すべてを 包んだ施策そのものに対する評価もやるということでいいか。 ⇒お見込みのとおり。施策の全体に対する評価というも、やっていただく つもりでいる。そこで、施策の目的から見て現状の事業だけでは不足し ている部分なども指摘していただければと考えている。

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・事務事業をざっとみて、施策単位をじっくり評価する方が良い。 ・総合計画の策定マニュアルに施策などはこう設定する、評価する、という記 述があればいいが、それがないので評価の位置付けは大変だと思う。 ・内部で検討済みのものでは意味がない。新旧の計画で変化が少ないものを選 ぶ方が良い。 ・市長が行革推進委員会の報告を受けた後は、どのような動きがあるのか。 ⇒市長が答申を受けた後は、その内容に応じて担当各課に提言内容に基づ いた改善等の検討を指示することになる。その検討の結果、可能な部分 から事業の改革に着手すると理解していただきたい。 ・改善の結果について、行政側ではどうやって把握・確認していくのか。 ⇒改善の検討結果や進捗状況については、事務局で各課に調査を行うこと になろうかと思う。調査結果に関しては、市長に報告するとともに行革 推進委員会にも報告していくようにしたい。当然、答申の結果を受けら れないということになれば、それなりの説明を尽くす必要があると認識 している。 ・他市でもこうした外部評価の結果については、どんどん情報発信している。 浦安市もそうした取り組みをどんどんとやった方がいい。 ⇒いただいた提言については、ホームページを通じて外部に公開していく。 その内容の実施状況などに関しても、続けて可能な限り公開していきた い。 ・例えば「健康づくりの推進」という施策には、どのくらいの数の事務事業が ついているのか。 ⇒明確な数は今申し上げられないが、約 70 本程度は事務事業がついてい たはずだと思う。福祉系は元々事業が多い上に、この施策は非常に大き な範囲を持っているため、事業数が多くなってしまっている。 ・そうなると、「健康づくりの推進」を対象とした場合は、その約 70 本の事務 事業を全て評価するといことになる。それは非常に大きな負担だろう。

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・そのため、19 年度の報告書でも触れてあるが、場合によっては施策の1段下 の単位である基本事業を対象に評価を実施しても言いのではないか。 今、事例として挙げられた「健康づくりの推進」がまさにそうだが、もの によっては非常に大きな範囲を一つの施策として設定してしまっているため、 施策内で目的の違う基本事業が同居してしまっており、一括して評価するこ とに意味がなくなってしまっている。 ・市長さんが施策を選択するということだが、市長が何故その施策を選んだか、 その理由を明らかにしてほしい。また、その施策に対する思いや今後目指す ところについても、市長の所見があれば評価の参考になる。 ・市が手を出せる範囲、市として改善できる範囲の限界も明確にしてほしい。 ・事業の数は少し多めに選んで、行革推進委員会で優先順位を付けていくとい うことでもいい。 ・施策レベルだと数字で管理していない部分も多いだろうが、可能な限り現状 と目標値の差など、数字を出してほしい。 ・実施計画の結果について(実現率など)、資料があれば出してほしい。 ⇒企画政策課に確認して、可能な限り用意したい。

5.その他

委員間でのメールアドレス共有や今後の委員会開催スケジュールについて、 情報の共有を図った。 ・メールアドレスの共有については、出席委員からは全員の承諾を得た。 委員長からの指示により、今回の会議を欠席した委員の承諾が得られ次第、 配付することとする。 ・次回の日程については、スケジュール表を配布し告知した。 ・次回会議については、10 月 14 日(火)の午後3時∼5時に開催することとし た。

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参照

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