導入説明書Ver2.doc

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目 次

Ⅰ.はじめに...1 Ⅱ.システム構成について...2 1.ドメインの構成...4 2.利用の認証 ...4 Ⅲ.必要な稼動環境...5 1.サーバーの環境(WINDOWS 2000 SERVER)...5 2.クライアントの環境...5 Ⅳ.導入作業...7 1.導入先の決定...8 2.アカウントの登録 ...8 3. ディレクトリイメージ ...17 4.ディレクトリの割り当て ...18 5.実ディレクトリのセキュリティの設定内容 ...39 6. IIS環境イメージ ...41 7.ファイルの複写...45 8.SSLの利用(任意) ...71 9.レジストリの設定 ...82 10.データベース及びテーブルとデータの作成(SQL SERVER)...84 11.ODBC の設定(SQL SERVER)...86 Ⅴ.インストールアシストによる導入... 91 1.インストールアシストの実行 ...95 Ⅵ.動作確認...109 Ⅶ.日次業務について...112

1.WSH(WINDOWS SCRIPTING HOST)の設定... 112

2.サービスの設定... 118

3.バックアップについて ...120

Ⅷ.トラブルシューティング...121

1.エラーメッセージ別...121

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ii 3.バックアップの操作方法 ...128 【付録】...136 1.推奨される稼働環境の構築手順(WINDOWS 2000 SERVER)...136 2. 『学びの泉』へのリンク...137 3.『学びの泉』カスタマイズ...138 4.『学びの泉』拡張アトリビュートの設定...163

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Ⅰ.はじめに

本書は『Web型教育グルー プウェア 学びの泉』(以下、学びの泉と略す)の導入手順 について記載されています。なお、本書を通じて導入作業を行うためには、“Microsoft Windows 2000 Server”、“Microsoft Internet Information Sever5.0”(以下、IIS と略す)、 “Microsoft Index Server”、“証明書サービス”に関する知識が必要となります。

本導入説明書はキャンパスコミュニティモデル及び地域コミュニティモデルに対応 しております。

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Ⅱ.システム構成について

『学びの泉』は IIS で管理される Web ベースのアプリケーションです。下図は標準的なシ ステム構成を示しています。なお、1台のサーバーで運用することも可能です。 IIS Index Server 個人キャビ ネット 投稿記事 アカウント データ ベース ブラウザ インターネット ブラウザ 学びの泉 Web アプリ ケーション 同一ドメイン 利用者 利用者 学 び の 学 び の 泉 Windows 2000 Server Windows 2000 Server 証明書サービス(*1)

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*1 Windows 2000 Server で SSL が必要な場合の適用が必要です。

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4 1.ドメインの構成 『学びの泉』では提供する各種資源(ユーザーのホームディレクトリ、投稿記事など )のセキ ュリティを確保するために、Windows 2000 Server の認証機構を利用しています。このた め、利用者は『学びの泉』が管理される IIS のドメインと同じドメインに所属していること が前提となります。

Windows 2000 Server のドメイン操作モードは「ADS ネイティブモード」のみ対応して おります。「混在モード」には対応しておりません。 なお、『学びの泉』が提供する各種資源は、ドメイン内のネットワーク資源を利用する ことが可能です。(IIS を介して利用するため、仮想ディレクトリとしてネットワーク 資源を割り当てることで可能となります。) また、IIS が稼動するサーバーから、グローバルグループを動的に登録/削除したり、 利用者のアカウント情報を参照/更新します。 2.利用の認証 『学びの泉』では Windows 2000 Server の認証機構である基本認証を利用してログイン を利用者に促します。

また、『学びの泉』ではSSL(Secure Sockets Layer)を併せて利用するログイン方法 も用意されています。この場合、送信内容を暗号化し、よりセキュアなログインを行うこ とが可能です。

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Ⅲ.必要な稼動環境

『学びの泉』は IIS で利用可能な“Active Server Pages”(アクティブサーバーページ)を利用 して実現されています。このため、利用に際しては次の環境が必要となります。なお、本書 では“Windows 2000 Server”ならびに IIS、証明書サービス(SSL利用の場合)Index Server、 SQL SERVER の導入に関して触れていません。これらの導入に関してはそれぞれの説明書を 参照して下さい。また、クライアント側のブラウザに関しても同様です。 また、“Windows 2000 Server”等。それぞれ、最新サービスパックを必ず適用する必要が あります。 詳細は【付録】の「1.推奨される稼働環境の構築手順」を参照してください。 なお、ファイルシステムは全て NTFS が必要です。 1.サーバーの環境(Windows 2000 Server) 学びの泉アプリケーション

Windows Scripting Host 5.6 以上

ODBC 3.0 SQL Server(Ver 7.0 SP3以上) (Windows 2000 Server コンポーネント) インターネット インフォメーション サービス(IIS5.0) インデックスサービス 証明書サービス(SSL 利用の場合) Windows 2000 Server(SP2 以上) なお、ファイルシステムは全て NTFS が必要です。 『学びの泉』では以下の TCP/IP ポートを利用します。 ・HTTP ポート (80) ・SSL ポート (443) ・ODBC ポート (1433) ・SMTPポート (25) 2.クライアントの環境 OS ブラウザ Microsoft Windows95/98/NT /2000/XP Netscape Navigator 6.2 以降 Or

Microsoft Internet Explorer 5.5(SP2) 以降 UNIX Netscape Navigator 6.2 以降

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6 なお、『学びの泉』はセッション管理を行っているため、内部的にクッキーを利用していま す。従いましてブラウザは「クッキーを受け入れる」あるいは「元のサーバに戻されるクッ キーのみ受け入れる」の設定が必要です。 また、『学びの泉』ではブラウザ側のキャッシュを無効にしております。PROXY サーバによ っては、この動作が不安定になる場合があります。PROXY の設定は無効にする事をお勧めし ます。

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Ⅳ.導入作業

ここでは Windosw NT 2000 Server に『学びの泉』を導入する手順について説明しま す。なお、導入作業についてはリリース媒体に同梱されておりますインストールアシス トプログラム(以下、インストールアシストと略す)と本章で説明しております一部の 作業により行います。 なお、本章では手動による導入手順について説明しております。導入作業を開始する 前によくお読み頂く事をお勧めします。 導入作業は『学びの泉』が必要とする稼動環境が既に構築されていることを前提とし ています。インストールアシストによるインストール手順については「Ⅴ.インストー ルアシストによる導入」を参照して下さい。 以下に稼動環境構築を含む『学びの泉』の導入手順フローを示します。 ① ② ③ ④ ⑤ 稼動環境構築 「Ⅲ.必要な稼動環境」参照 導入作業手順の把握 「Ⅳ.導入作業」参照 インストールアシストによる導入作業 「Ⅴ.インストールアシストによる導入」参照 動作確認 「Ⅵ.動作確認」参照 日次業務について 「Ⅶ.日次業務について」参照

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8 1.導入先の決定 (1)以下の項目を決定して下さい。 [表 Ⅳ−1] NO 説 明 名 称 ① ADS ドメイン名 (1) ② ドメインコントローラのマシン名 (2)

Windows 2000 Server のドメイン操作モードは「ADS ネイティブモード」のみ対応してお ります。「混在モード」には対応しておりません。 2.アカウントの登録 (1)各利用者のアカウントとは別に、『学びの泉』が利用する下記のアカウントを決定して下さ い。 大文字・小文字に注意して下さい。 [表 Ⅳ−2] NO 説 明 I D パスワード ① 『学びの泉』の管理者用グロー バルグループ(既定:SV) (2-1) ② 『学びの泉』の特権グローバル グループ(既定:TCR) (2-2) ③ 『学びの泉』の一般利用者用グ ローバルグループ(既定:STD) (2-3) ④ 『学びの泉』のアカウント管理 用グローバルアカウント (2-4) (2-4-1) ⑤ 『学びの泉』の非ドメインユー ザ用のユーザアカウント (2-5) (2-5-1) (2)これらのアカウントをドメインコントローラに登録して下さい。なお、NO−④のアカウ ントはアカウント管理の権限を与えて下さい。 (3)ドメインコントローラに管理者用と特権グループを追加して下さい。 ①『学びの泉』の管理者用にグローバルアカウントを用意し、管理者用グローバルグルー プ[NO−①]へ参加させて下さい。 (4)管理者グループ:全ての機能を利用できます。 特権グループ:新しい資源を割り当てたり一部の管理権限があります。 一般利用者グループ:通常の利用権限です。 ※ インストールアシストで、管理者アカウント・グローバルグループの作成は行います。 手動にて作成する場合は、上記内容を決定の上、作成して下さい。

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9 なお、グローバルグループに対して“ローカルログオン”を許可する必要があります。 ドメインコントローラセキュリティポリシーとローカルセキュリティポリシーの各々に 設定して下さい。 以下の要領で行って下さい。 【ドメインコントローラセキュリティポリシー】 上記のツリーから“ユーザーの権利の割り当て”をダブルクリックし、続いて「ロ ーカルログオン」をダブルクリックします。 「これらのポリシーの設定を定義する」のチェックボックスをチェックし“追加” ボタンをクリックし、“参照”ボタンをクリックします。

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10 許可するグループ(ユーザ単位で行う場合はユーザ)を追加します。 管理者グループ(既定:SV)、特権グループ(既定:TCR)さらに一般利用者のグループ (STD 等)を作成し、この権限を与えて下さい。 『学びの泉』を利用する管理者ユーザをこのグループに参加させ権限を与えて下さい。 匿名ユーザ「 IUSR_<ホスト名>」及び「IWAM_<ホスト名>」については必ず与えて下さい。 匿名ユーザ「IUSR_<ホスト名>」は通常 IISインストール時に自動的に作成されますが、 インストールする環境により作成されない場合があります。作成されないていない場合 は、手動にて作成して下さい。作成する時は Domain Users グループに所属するように設 定して下さい。

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11 【ローカルキュリティポリシー】

上記のツリーから“ユーザーの権利の割り当て”をダブルクリックし、続いて「ロ ーカルログオン」をダブルクリックします。

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12 許可するグループ(ユーザ単位で行う場合はユーザ)を追加します。 管理者グループ(既定:SV)、特権グループ(既定:TCR)さらに一般利用者のグループ (STD 等)を作成し、この権限を与えて下さい。 『学びの泉』を利用する管理者ユーザをこのグループに参加させ権限を与えて下さい。 匿名ユーザ「 IUSR_<ホスト名>」及び「IWAM_<ホスト名>」については必ず与えて下さい。 匿名ユーザ「IUSR_<ホスト名>」は通常 IISインストール時に自動的に作成されますが、 インストールする環境により作成されない場合があります。作成されないていない場合 は、手動にて作成して下さい。作成する時は Domain Users グループに所属するように設 定して下さい。

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13 なお、IWAM_<ホスト名>のユーザに対して「オペレーティングシステムの一部と して機能」を許可する必要があります。ドメインコントローラセキュリティポリシ ーとローカルセキュリティポリシーの各々に設定して下さい。 以下の要領で行って下さい。 【ドメインコントローラセキュリティポリシー】 上記のツリーから“ユーザーの権利の割り当て”をダブルクリックし、続いて「オ ペレーティングシステムの一部として機能」をダブルクリックします。 「これらのポリシーの設定を定義する」のチェックボックスをチェックし“追加” ボタンをクリックし、“参照”ボタンをクリックします。

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14 IWAM_<ホスト名>のユーザを追加します。

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15 【ローカルセキュリティポリシー】

上記のツリーから“ユーザーの権利の割り当て”をダブルクリックし、続いて「オ ペレーティングシステムの一部として機能」をダブルクリックします。

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16 IWAM_<ホスト名>のユーザを追加します。

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17 3. ディレクトリイメージ

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18 4.ディレクトリの割り当て キャンパスコミュニティモデル、地域コミュニティモデルにより、割り当てを行うディ レクトリが異なります。導入するモデルに合わせて割り当てを行って下さい。 (1)次のディレクトリ名と仮想ルート名を決定して下さい。 [表 Ⅳ−3] NO 説 明 ディレクトリ名 仮想ルート名 ①-1 導入モジュール群 ディレ クトリ (A-1) (既定:izumi) (A-2) (既定:izumi) ①-2 ユーザーホームディレク トリ (B-1) (既定:uhome) (B-2) (既定:uhome) ①-3 データディレクトリ (C) (既定:manabi_dir) ②-1 講座管理ディレクトリ ※1 (D-1) (既定: course) (D-2) (既定: course) ②-2 お知らせ管理ディレクト リ (E-1) (既定: pnews) (E-2) (既定: pnews) ②-3 休補講教室変更管理ディ レクトリ ※1 (F-1) (既定: lnews) (F-2) (既定: lnews) ②-4 ニュース管理ディレクト リ (G-1) (既定: enews) (G-2) (既定: enews) ②-5 フォーラムディレクトリ H-1) (既定: forum) (H-2) (既定: forum) ②-6 施設/備品予約ディレク トリ (I-1) (既定:reserve) (I-2) (既定:reserve) ②-7 アンケートディレクトリ (J-1) (既定:question) (J-2) (既定:question) ②-8 小テストディレクトリ (K-1) (既定:smalltst) (K-2) (既定:smalltst) ②-9 課題提出ディレクトリ ※1 (L-1) (既定:report) (L-2) (既定:report)

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19 ②-10 年間行事カレンダー ディレクトリ(1) (M-1) (既定:schedule) (M-2) (既定: schedule) ②-11 年間行事カレンダー ディレクトリ(2) (N-1) (既定:schedule_eve) (N-2) (既定: schedule_eve) ②-12 講習会管理ディレクトリ ※2 ※3 (O-1) (既定:rcrs) (O-2) (既定: rcrs) ②-13 講習会管理SSLディレ クトリ ※2 ※3 (P-1) (既定:rcrs_ssl) (P-2) (既定: rcrs_ssl) ②-14 共有キャビネット用ディ レクトリ (Q-1) (既定:comcabinet) (Q-2) (既定: comcabinet) ②-15 機能別準管理者設定用デ ィレクトリ (R-1) (既定:submng) (R-2) (既定: submng) ②-16 組織構成利用者管理用デ ィレクトリ (S-1) (既定:usrmng) (S-2) (既定: usrmng) ②-17 出欠席管理用ディレクト リ ※3 (T-1) (既定:atd) (T-2) (既定: atd) ③-1 ログディレクトリ (配下にお知らせ・ログインディレ クトリを作成) (T) (既定:manabi_log) ③-2 お知らせ管理ログディレ クトリ (U) (既定: pnews_log) ③-3 ログイン/ログアウト 記録ディレクトリ (V) (既定:izumi_log) 以降の記述は、次の意味を持ちます。 ※1 キャンパスコミュニティモデルのみ使用するディレクトリです。 ※2 地域コミュニティモデルのみ使用するディレクトリです。 ※3 オプション購入時に使用するディレクトリです。②-1(②-3)②-17 はキ ャンパスコミュニティモデルのみオプションとなります。 利用方法やディスク構成を考慮した上で設定して下さい。

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20 (2) 4-(1)で定義したディレクトリを作成して下さい。 以下は既定のディレクトリ名で作成する場合について説明しております。 ①-1 導入モジュール群ディレクトリ ローカルマシンのAdministrator 権限で作成して下さい。 ①-2 利用者ホームディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。ユーザホームディレクトリ配 下に各登録利用者毎のディレクトリが必要です。各利用者毎のディレクトリは利用者毎に フルコントールの権限を割り当てて下さい。(既に条件を満たすディレクトリが存在する場 合は作成する必要はありません。) 以下に利用者プロパティの変更方法及び個人キャビネット(ホームディレクトリ)の作 成方法を示します。 (ⅰ)管理ツールより「Active Directory ユーザとコンピュータ」を起動し、 登録したユーザを呼び出します。 (ⅱ)作成したユーザの説明(コメント)を設定します。 作成したユーザのプロパティを開きます。

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21 説明にコメントを入力します。「プロファイル」タブをクリックします。 ※2 (ⅳ)「ローカルパス(L)」に作成する個人キャビネット(ホームディレクトリ) のフルパスを指定します。 “OK”ボタンをクリックします。 UNC名は指定できません 続いて個人キャビネットの作成を行ないます。

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22 (ⅴ)エクスプローラを使用して、(ⅳ)で指定した通りにフォルダを作成しま す。 (ⅵ) 登録する利用者毎の個人キャビネットを作成します。フォルダ名は登録 する利用者のユーザ名と同名で作成して下さい。 (ⅶ)作成した個人キャビネットのアクセス権を設定します。 ローカルマシンの Administrator 及び作成したユーザ共にフルコント ロールで設定して下さい。 以上で個人キャビネットの作成は完了です。 ローカルマシン の Administorator 作成したユーザ

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23 設定で入力した項目は、『学びの泉』の以下の機能と連携します。 ○「ユーザログオン名」 『学びの泉』にログインする際に必要になります。 ○「フルネーム」 『学びの泉』を利用した時に、利用者名として利用されます。 ○「説明」 メールアドレスを入力しておくと、『学びの泉』を利用した時に、 m a i l t o にリンクする事ができます。 ○「パスワード」 『学びの泉』にログインする際に必要になります。

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24 ①-3 データディレクトリの作成 ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 ②−x データディレクトリ配下の各機能ディレクトリの作成。 ローカルマシンのAdministrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators、管理者用グローバルグループ、特権グローバルグループ、ローカルマ シンSYSTEM について、「アクセス許可」のチェックボックスを後述(実ディレクトリ のセキュリティの設定内容)の内容にて設定して下さい。 ②-1 講座管理ディレクトリ ※1 Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール

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25 ②-2 お知らせ管理ディレクトリ ローカルマシンのAdministrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 ②-3 休補講教室変更ディレクトリ ※1 ローカルマシンのAdministrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール

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26 ②-4 ニュース管理ディレクトリ ローカルマシンのAdministrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 ②-5 フォーラムディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール

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27 ②-6 施設/備品予約ディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 ②-7 アンケートディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール

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28 ②-8 小テストディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 ②-9 課題提出ディレクトリ ※1 ローカルマシンのAdministrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール

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29 ②-10 年間行事カレンダディレクトリ(1) ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 ②-11 年間行事カレンダディレクトリ(2) ローカルマシンのAdministrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール Administrators:フルコントロール Domein Users:読みとり SYSTEM:フルコントロール

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30 ②-12 講習会管理ディレクトリ ※2 ※3 ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 ②-13 講習会管理SSLディレクトリ ※2 ※3 ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール

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31 ②-14 共有キャビネットディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 ②-15 機能別準管理者用ディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール

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32 ②-16 組織構成利用者管理用ディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 ②-17 出欠席管理用ディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール Administrators:フルコントロール SV(管理者グループ):フルコントロール SYSTEM:フルコントロール TCR(特権グループ):フルコントロール

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33 ③-1 ログディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 ③-2 お知らせ管理ログディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 Administrators:フルコントロール Domain Users:読みとり書き込み IWAM_マシン名:読みとり書き込み Administrators:フルコントロール SYSTEM:フルコントロール

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34 ③-3 ログイン/ログアウト記録ディレクトリ ローカルマシンの Administrator 権限で作成して下さい。 次にディレクトリのアクセス権を以下のように設定して下さい。 以降の記述は、次の意味を持ちます。 ※1 キャンパスコミュニティモデルのみ使用するディレクトリです。 ※2 地域コミュニティモデルのみ使用するディレクトリです。 ※3 オプション購入時に使用するディレクトリです。⑰はキャンパスコミュニテ ィモデルのみオプションとなります。

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Administrators:フルコントロール Domain Users:読みとり書き込み IWAM_マシン名:読みとり書き込み

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35 (3)Web サーバー(IIS)に仮想ディレクトリを設定して下さい。 ①次の画面はIIS のウィザードを用いて仮想ディレクトリの設定を行ってい ます。 エイリアス(仮想ルート名)を指定します。 “次へ(N) >”ボタンをクリックすることで、次の画面が表示されます。 導入先ディレクトリの物理パスを指定します。 “次へ(N) >”ボタンをクリックすることで、次の画面が表示されます。 既定のチェックのまま“次へ(N) >”ボタンをクリックします。

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②次の画面は作成した仮想ディレクトリのプロパティを開き詳細設定を 行っています。

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さらに導入先ディレクトリのみ default.asp を既定のドキュメントとして指定して下 さい。

データ格納ディレクトリ(既定:manabi_dir)配下の manual に「有効期限を設定す る」のチェックを外してください。

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38 ③ IIS 仮想ディレクトリイメージ

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5.実ディレクトリのセキュリティの設定内容

設定内容(1)

必要な設定内容 izumi uhome course enews forum lnews

[セキュリティ] Administrators フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール Domain Users 読み取りと実行 フォルダの内容の一覧表示 読みとり 読み取りと実行 フォルダの内容の一覧表示 読みとり − ― SV − − フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール SYSTEM フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール 名前(※1) TCR − − フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール 継承可能なアクセス許可を親からこのオブジェク トに継承できるようにする 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック

Web 共有−[エイリアス](既定) /izumi /uhome /course /enews /forum /lnews

必要な設定内容 pnews question rcrs rcrs_ssl report

[セキュリティ] Administrators フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール Domain Users SV フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール SYSTEM フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール 名前(※1) TCR フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール 継承可能なアクセス許可を親からこのオブジェク トに継承できるようにする 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック

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設定内容(2)

必要な設定内容 reserve schedule schedule_eve usrmng smalltst comcabinet

[セキュリティ] Administrators フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール Domain Users − − 読みとり SV フルコントロール フルコントロール − フルコントロール フルコントロール フルコントロール SYSTEM フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール フルコントロール 名前(※1) TCR フルコントロール フルコントロール − フルコントロール フルコントロール フルコントロール 継承可能なアクセス許可を親からこのオブジェク トに継承できるようにする 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック

Web 共有−[エイリアス](既定) /reserve /schedule /schedule_eve /usrmng /smalltst /comcabinet

必要な設定内容 submng manual atd

[セキュリティ] Administrators フルコントロール − フルコントロール Domain Users − − SV フルコントロール − フルコントロール SYSTEM フルコントロール − フルコントロール 名前(※1) TCR − − フルコントロール 継承可能なアクセス許可を親からこのオブジェク 未チェック チェック 未チェック

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6. IIS環境イメージ

IIS の設定内容(1)

IIS のインターネットサービスマネージャを起動し、管理コンソールで対象のディレクトリのプロパティを開いて 設定して下さい。

必要な設定項目 ① izumi ② uhome ③ forum ④ course reserve

[仮想ディレクトリ] ・このリソースへの接続時に使用されるコンテンツの場所 「このコンピュータにあるディレクトリ」を選択 ・(ⅰ)ローカルパス(既定 C:¥manabi¥manabi_dir¥ディレクトリ名) ・(ⅱ)ローカルパス(既定 C:¥manabi¥ディレクトリ名) izumi (ⅱ) uhome (ⅱ) forum (ⅰ) course (ⅰ) reserve (ⅰ) ・スクリプトソースアクセス 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・読み取り チェック チェック チェック チェック チェック ・書き込み 未チェック チェック チェック チェック チェック ・ディレクトリの参照 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・ログアクセス 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・このリソースを索引を付ける 未チェック 未チェック チェック 未チェック 未チェック [アプリケーションの設定] ・実行アクセス権 スクリプトのみ なし なし なし なし ・アプリケーション保護 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) [ドキュメント] ・ 既定のドキュメントを有効にする チェックする 未チェック [ディレクトリセキュリティ] 匿名アクセス及び認証コントロールの編集 ・匿名アクセス チェック 未チェック チェック 未チェック チェック ・基本認証 未チェック チェック チェック チェック チェック [HTTP ヘッダー] ・コンテンツに有効期限を設定する チェック 「直ちに有効期限を 切る」を選択する 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ※ 1 コンテンツアクセス時に認証を行わせないために、匿名アクセスを許可し、2-(1)-(F-1)、(F-2)のユーザ ID・パスワードを指定してください。 (『学びの泉』導入先の サーバーがドメイン コントローラでない場合は、[自動的なパスワード同期を有効にする]を使用することはできません。

(45)

IIS のインターネットサービスマネージャを起動し、管理コンソールで対象のディレクトリのプロパティ を開いて設定して下さい。

必要な設定項目 ⑥ question ⑦ smalltst ⑧ pnews ⑨ lnews enews

[仮想ディレクトリ] ・このリソースへの接続時に使用されるコンテンツの場所 「このコンピュータにあるディレクトリ」を選択 ・(ⅰ)ローカルパス(既定 C:¥manabi¥manabi_dir¥ディレクトリ名) ・(ⅱ)ローカルパス(既定 C:¥manabi¥ディレクトリ名) question (ⅰ) smalltst (ⅰ) pnews (ⅰ) lnews (ⅰ) enews (ⅰ) ・スクリプトソースアクセス 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・読み取り チェック チェック チェック チェック チェック ・書き込み チェック チェック チェック チェック チェック ・ディレクトリの参照 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・ログアクセス 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・このリソースを索引を付ける 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック [アプリケーションの設定] ・実行アクセス権 なし なし なし なし なし ・アプリケーション保護 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) [ドキュメント] ・ 既定のドキュメントを有効にする 未チェック [ディレクトリセキュリティ] 匿名アクセス及び認証コントロールの編集 ・匿名アクセス チェック チェック チェック チェック チェック ・基本認証 チェック チェック チェック チェック チェック [HTTP ヘッダー] ・コンテンツに有効期限を設定する 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ※ 1 コンテンツアクセス時に認証を行わせないために、匿名アクセスを許可し、[表 Ⅳ-2 (2-5)、(2-5-1)]のユーザ ID・パスワードを指定してください。 (『学びの泉』導入先の サーバーがドメイン コントローラでない場合は、[自動的なパスワード同期を有効にする]を使用することはできません。

(46)

IIS のインターネットサービスマネージャを起動し、管理コンソールで対象のディレクトリのプロパティを開いて設定して下さい。

必要な設定項目 ⑪ report ⑫ schedule ⑬ schedule_eve ⑭ rcrs ⑮ rcrs_ssl

[仮想ディレクトリ] ・このリソースへの接続時に使用されるコンテンツの場所 「このコンピュータにあるディレクトリ」を選択 ・(ⅰ)ローカルパス(既定 C:¥manabi¥manabi_dir¥ディレクトリ名) ・(ⅱ)ローカルパス(既定 C:¥manabi¥ディレクトリ名) report (ⅰ) schedule (ⅰ) schedule_eve (ⅰ) rcrs (ⅰ) rcrs_ssl (ⅰ) ・スクリプトソースアクセス 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・読み取り チェック チェック チェック チェック チェック ・書き込み チェック チェック チェック チェック チェック ・ディレクトリの参照 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・ログアクセス 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・このリソースを索引を付ける 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック [アプリケーションの設定] ・実行アクセス権 なし なし なし なし なし ・アプリケーション保護 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) [ドキュメント] ・ 既定のドキュメントを有効にする 未チェック [ディレクトリセキュリティ] 匿名アクセス及び認証コントロールの編集 ・匿名アクセス 未チェック チェック チェック 未チェック 未チェック ・基本認証 チェック チェック チェック チェック チェック [HTTP ヘッダー] ・コンテンツに有効期限を設定する 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ※ 1 コンテンツアクセス時に認証を行わせないために、匿名アクセスを許可し、[表 Ⅳ-2 (2-5)、(2-5-1)]のユーザ ID・パスワードを指定してください。 (『学びの泉』導入先の サーバーがドメイン コントローラでない場合は、[自動的なパスワード同期を有効にする]を使用することはできません。

(47)

IIS のインターネットサービスマネージャを起動し、管理コンソールで対象のディレクトリのプロパティを開いて設定して下さい。

必要な設定項目 usrmng ⑰ comcabinet ⑱ submng atd

[仮想ディレクトリ] ・このリソースへの接続時に使用されるコンテンツの場所 「このコンピュータにあるディレクトリ」を選択 ・(ⅰ)ローカルパス(既定 C:¥manabi¥manabi_dir¥ディレクトリ名) ・(ⅱ)ローカルパス(既定 C:¥manabi¥ディレクトリ名) usrmng (ⅰ) comcabinet (ⅰ) submng (ⅰ) Atd (ⅰ) ・スクリプトソースアクセス 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・読み取り チェック チェック チェック チェック ・書き込み チェック チェック チェック チェック ・ディレクトリの参照 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・ログアクセス 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ・このリソースを索引を付ける 未チェック チェック 未チェック 未チェック [アプリケーションの設定] ・実行アクセス権 なし なし なし なし ・アプリケーション保護 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) 高(分離プロセス) [ドキュメント] ・ 既定のドキュメントを有効にする 未チェック [ディレクトリセキュリティ] 匿名アクセス及び認証コントロールの編集 ・匿名アクセス 未チェック チェック 未チェック 未チェック ・基本認証 チェック チェック チェック チェック [HTTP ヘッダー] ・コンテンツに有効期限を設定する 未チェック 未チェック 未チェック 未チェック ※ 1 コンテンツアクセス時に認証を行わせないために、匿名アクセスを許可し、[表 Ⅳ-2 (2-5)、(2-5-1)]のユーザ ID・パスワードを指定してください。 (『学びの泉』導入先の サーバーがドメイン コントローラでない場合は、[自動的なパスワード同期を有効にする]を使用することはできません。

(48)

45 7.ファイルの複写 (1)asp ファイル(モジュール群)の複写 リリース媒体の asp ファイル用ディレクトリ(¥ASP)配下(¥ASP 自体は含めません)を 全て、ローカルマシンのAdministrator 権限にて、[表 Ⅳ−1]①-1 で作成した「導入モジ ュール群ディレクトリ」へ複写して下さい。その後、次の手順で各種設定を行って下さい。 ①「導入モジュール群ディレクトリ」のアクセス権の設定。 名 前 アクセス許可 ロ ー カ ル マ シ ン の Administrators 全てにチェックする。 ドメインの Domain Users 読み取り実行、フォルダ内容の一 覧表示、読み取りにチェックす る。 ロ ー カ ー ル マ シ ン の SYSTEM 全てにチェックする。

(49)

46 ②「匿名アクセス」のチェックの除去

ログイン時に認証を行わせるために、IIS の管理コンソールから対象ファイルのプロパティを開き 「匿名アクセスおよび認証コントロール」の編集より、「匿名アクセス」のチェックを外して下さい。

(50)

47 以下の対象ファイルに対しても同様に「匿名アクセス」のチェックをはずして下さい。 機能名 gui 配下パス (¥manabi¥izumi¥gui¥...) ファイル名 個人キャビネッ ト cabnet savedo.asp 共有キャビネッ ト

comcabinet cab_fileadddo.asp, cab_dlcert.asp, cab_fileeditdo.asp,cab_lookup.asp

講習会 course −

講習会(SSL) course_ssl −

ニュース everyonenews fileappenddo.asp, fileupdatedo.asp フォーラム forum mbrinsbdo.asp, fupdo.asp

entrycertdo.asp, lookup.asp 組織構成情報管 理 groupman groupman.asp 以外全て ログイン login cert_ntdo.asp ログイン(SSL) ssl cert_ntdo.asp 個人宛てお知ら せ

personalnews fileappenddo.asp, lumppnewsmakedo.asp, lumpuserdo.asp

アンケート question quesitem_cmmdo.asp, uesitemmminsdo.asp, quesmbrgrpinsbdo.asp,quesmbrusrinsbdo.asp 施設・備品予約 reserve maddgbdo.asp, maddubdo.asp,

mediaupdo.asp, fileupdo.asp 年間行事カレン

schedule schdivmediaupdo.asp, tempupdatedo.asp, mediaupdatedo.asp, scheveadddo.asp 小テスト smalltst testitem_cmmdo.asp, testitemmminsdo.asp,

testmbrgrpinsbdo.asp, testmbrusrinsbdo.asp 機能別準管理者 設定 submng submngusrinsbdo.asp 利用者情報管理 userman userman.asp 以外全て トップメニュー 関連 users − メールマガジン 関連 mmaga − メールマガジ ン関連(SSL) mmaga_ssl − 出欠席管理 atd − 講座支援 lesson lumplessondo.asp,lumpstudo.asp 休補講・教室 変更 lessonnews fileappenddo.asp,fileupdatedo.asp 学習支援 lessonsupport − 課題提出 reportprs Rptfileupddo.asp,rptprsdo.asp

(51)

48 以下の対象ファイルに対しては「基本認証」のチェックをはずして下さい。 基本認証除外リスト 機能名 gui 配下パス (manabi¥izumi¥gui¥...) ファイル名 共有キャビネット comcabnet cab_lookupn.asp フォーラム forum lookupn.asp

(52)

49 ③カスタムエラーの設定 認証失敗時の移動先を指定するためにカスタムエラーの設定を行って下さい。カスタムエラ ーは以下のファイルとして用意されています。 導入先ディレクトリの gui/login/cstm401.htm gui/login/cstm402.htm IIS の管理コンソールから導入先ディレクトリのプロパティを開きカスタムエラータブから 次の手順で設定を行って下さい。 HTTP エラー“401;1 ”、“401;2 ”に対して指定を行って下さい。

(53)

50 (2)インクルードファイルの編集 導入先のディレクトリ include 配下にあるファイル welscon.incをテキストエディタにて、 次のように編集して下さい。 <% '**************************************** ****** ' Original Copyright (c) NEC Corporation 2001 ' Web型教育グループウェア 学びの泉 Ver2.0 ' --- ' インクルードファイル ' welscon.inc : 共通定数定義 '********************************************** ' === データベースサーバー関連 === Const Const_DBMS_KIND = "SQL"

If Const_DBMS_KIND = "JET" Then Const_ConString = "DSN=WELS" Const_DateSign = "#" Const_StrExtract = "Mid" Const_Wildcard = "*" Else Const_ConString = "DSN=IZUMIDB;UID=sa;PWD= XXXX;" sa にパスワードがある場合は PWD=の後に指定することを推奨します Const_DateSign = "'" Const_StrExtract = "SubString" Const_Wildcard = "%" End If '=== 共通 ===

Const Const_strMyDomain = " manabi.nec.com " 下線部を表Ⅳ-1(1)で置き換え Const Const_strMyAUTHOR = " MA10T" 下線部を表Ⅳ-1(2)で置き換え Const Const_strMyHOMEV = "/izumi" 下線部を表Ⅳ-3(A-2)で置き換え Const Const_strIUSRID = " IUSR_MA10T" 下線部を表Ⅳ-2(2-5)で置き換え Const Const_strIUSRPW = " XXXX" 下線部を表Ⅳ-2(2-5-1)で置き換え ' Const Const_strGRANT_SV = " SV" 下線部を表Ⅳ-2(2-1)で置き換え Const Const_strGRANT_TCR = "TCR" 下線部を表Ⅳ-2(2-2)で置き換え Const Const_strGRANT_STD = "STD" 下線部を表Ⅳ-2(2-3)で置き換え ' ' === グループ関連 === ' 身分−学部(−学科)の階層順は要固定 Const Const_strLayer1Name = " 身分" '第1階層グループ名 Const Const_strLayer2Name = " 学部" '第2階層グループ名 Const Const_strLayer3Name = " 学科" '第3階層グループ名 Const Const_strLayer4Name = " 学年" '第4階層グループ名 Const Const_intShowUSER = 1 '「利用者IDから直接利用者を選択する」を表示 Const Const_intShowNAME = 2 '「利用者の氏名から直接利用者を選択する」を表示 Const Const_intShowCONST = 4 '「特定所属内の利用者を選択する」を表示 Const Const_intShowLAYER = 8 '「所属を超えて利用者を選択する」を表示

(54)

51 ' 表示する階層に1を指定する。(左から第1,第2,第3,第4を表現) Const Const_strShowLayer = "1111" '階層グループの表示フラグ ' 学校名が位置する階層を指定する。(学校名が無い場合は0を指定) Const Const_intSchoolLayer = 0 '学校名の階層を指定 ' 身分が位置する階層を指定する。 Const Const_intRankLayer = 1 ' 講座作成時に表示する学部・学科を子に持つ身分の名称 Const Const_strCrsD ispRank = "大学生"

' === 個人キャビネット関連 ===

Const Const_strHOMEROOT = "C:¥manabi¥uhome"

下線部を表Ⅳ-3(B-1)で置き換え

Const Const_strHOMEROOTV = "/uhome" 下線部を表Ⅳ-3(B-2)で置き換え

' === 共有キャビネット関連 ===

Const Const_strCCABROOT = " C:¥manabi¥manabi_dir¥comcabinet"

下線部を表Ⅳ-3(Q-1)で置き換え

Const Const_strCCABROOTV = "/comcabinet " 下線部を表Ⅳ-3(Q-2)で置き換え

Const Con st_strCCABGRPHD = "CAB"

' === フォーラム関連 ===

Const Const_strFRMROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥forum"

下線部を表Ⅳ-3(H-1)で置き換え

Const Const_strFRMROOTV = "/forum" 下線部を表Ⅳ-3(H-2)で置き換え

Const Const_strFRMGRPHD = "FRM"

Const Const_intFRMDAYS = 30 ‘表示期間日数

Const Const_intFRMCOOKI = 1 ‘ハンドルネーム保存期間(日) '=== アンケート関連 ===

Const Const_strQUESROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥question"

下線部を表Ⅳ-3(j-1)で置き換え

Const Const_strQUESROOTV = "/question" 下線部を表Ⅳ-3(j-2)で置き換え

'=== 施設・備品予約関連 ===

Const Const_strRSERVROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥reserve"

下線部を表Ⅳ-3(I-1)で置き換え

Const Const_strRSERVROOTV = "/reserve" 下線部を表Ⅳ-3(I-2)で置き換え

Const C onst_strRSERVLayer = 2 '対象者別設定に使用する階層グループ位置

'=== 小テスト関連 ===

Const Const_strTESTROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥smalltst"

下線部を表Ⅳ-3(K-1)で置き換え

Const Const_strTESTROOTV = "/smalltst" 下線部を表Ⅳ-3(K-2)で置き換え

'=== お知らせ関連 ===

Const Const_strPERSROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥pnews"

下線部を表Ⅳ-3(E-1)で置き換え

(55)

52 '=== ニュース関連 ===

Const Const_strEVERROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥enews"

下線部を表Ⅳ-3(G-1)で置き換え

Const Const_strEVERROOTV = "/enews" 下線部を表Ⅳ-3(G-2)で置き換え

'=== 休補講・教室変更関連 ===

Const Const_strLECTROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥lnews"

下線部を表Ⅳ-3(F-1)で置き換え

Const Const_strLECTROOTV = "/lnews" 下線部を表Ⅳ-3(F-2)で置き換え

'=== 講座管理関連 ===

Const Const_strCRSROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥course"

下線部を表Ⅳ-3(D-1)で置き換え

Const Const_strCRSROOTV = "/course" 下線部を表Ⅳ-3(D-2)で置き換え

Const Const_strCRSGRPHD = "CHD" 'NTグループIDの先頭文字列

Const Const_strPRSGRPHD = "PRS" 'NTグループIDの先頭文字列(課題提出担当者用) Const Const_strTMSCHLMT = "5" '時限の上限(最大:9)

Const Const_strSATWORD = "集中講義1" '学習支援での土曜日の表現 Const Const_strSUNWORD = " 集中講義2" '学習支援での日曜日の表現 Const Const_blnSTDAPPLY = True '学生からの講座申込みの可否

'=== 出欠席管理関連 ===

Const Const_strATDROOT = "C: ¥manabi¥manabi_dir¥¥atd"

下線部を表Ⅳ-3(T-1)で置き換え

Const Const_strATDROOTV = "/atd" 下線部を表Ⅳ-3(T-2)で置き換え

'=== 課題提出関連 ===

Const Const_strRPTROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥report"

下線部を表Ⅳ-3(L-1)で置き換え

Const Const_strRPTROOTV = "/report" 下線部を表Ⅳ-3(L-2)で置き換え

'=== 年間行事カレンダー関連 ===

Const Const_strSCHROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥schedule"

下線部を表Ⅳ-3(M-1)で置き換え

Const Const_strSCHROOTV = "/schedule" 下線部を表Ⅳ-3(M-2)で置き換え

Const Const_strSCHEROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥schedule_eve" 下線部を表Ⅳ-3(N-1)で置き換え

Const Const_strSCHEROOTV = "/schedule_eve"下線部を表Ⅳ-3(N-2)で置き換え

Const Const_strSCHGRPHD = "SCH" 'NTグループIDの先頭文字列

Const Const_strSCJGRPHD = "SC J" 'カレンダー担当者NTグループIDの先頭文字列

'=== 講習会管理関連 ===

Const Const_strRCRSROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥rcrs"

下線部を表Ⅳ-3(O-1)で置き換え

Const Const_strRCRSROOTV = "/rcrs" 下線部を表Ⅳ-3(O-2)で置き換え

Const Const_strRCRSROOT _SSL = "C:¥manabi¥manabi_dir¥rcrs_ssl" 下線部を表Ⅳ-3(P-1)で置き換え

Const Const_strRCRSROOTV_SSL = "/rcrs_ssl"下線部を表Ⅳ-3(P-2)で置き換え

Const Const_strRCRSGRPHD = "RCR"

Const Const_strRCHGGRPHD = "RCG" 'NTグループIDの先頭文字列(担当者用)

'=== 機能別準管理者設定関連 ===

Const Const_strSMNGROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥submng"

(56)

53

Const Const_strSMNGROOTV = "/submng" 下線部を表Ⅳ-3(R-2)で置き換え '=== 利用者管理関連 ===

Const Const_strUMNGROOT = "C:¥manabi¥manabi_dir¥usrmng"

下線部を表Ⅳ-3(S-1)で置き換え

Const Const_strUMNGROOTV = "/usrmng" 下線部を表Ⅳ-3(S-2)で置き換え

Const Const_strContainer = "Users" 'グループユーザを作成するコンテナ名

' === 背景色 ===

Const adFontColor = "#FFFABC" Const adFontColor2 = "#FF0000" Const adBackTopColor = "#0000A0" Const adBackLeftColor = "white" Const adBackCenterColor = "#FFFFCC" 'Const adBackCenterColor = "#FEFAB1"

Const adListTopColor = "#04E4F7" '表の上部タイトル部分 Const adListLeftColor = "#C0FFFF" '表の左側タイトル部分 Const adNoteWindowColor = "#FFFFCC" '説明ウインドウの背景 Const adCabCurrentColor = "#cccccc" 'カレントフォルダの背景 Const adCabFileListColor = "#80FF80" 'ファイルリストの背景 Const adSchDivList = "#FAEBD7" '行事カレンダー一覧の背景

'=== メディアファイル関連 ===

Const Const_strMMEXT_IMG = "gif,bmp,jpg,jpeg" 'メディアファイル拡張子(IMGタグを使

用するメディアファイルの拡張子をカンマ区切りで指定)

Const Const_strMMEXT_EMB = "avi,wav,mid,au,aiff" 'メディアファイル拡張子(EMBED タグ

を使用するメディアファイルの拡張子をカンマ区切りで指定)

Const Const_strIMGTAG_S = "<IMG SRC='" Const Const_strIMGTAG_M = "' BORDER=0"

Const Const_strIMGTAG_E = ">" タグ記述(IMGタグ)

Const Const_strEMBTAG_S = "<EMBED SRC='"

Const Const_strEMBTAG_M = "' AUTOSTART='false' CONTROLLER='true' LOOP='false' ALIGN='bottom'"

Const Const_strEMBTAG_MF = "' AUTOSTART='false' CONTROLLER='true' LOOP='false'" Const Const_strEMBTAG_E = " ></EMBED>" タグ記述(EMBEDタグ)

' === 各機能のトップページのコメント === Const Const_strPNEWS_CMT = " お知らせは、サイトの運用により一定期間を過ぎると削除され ることがあります。" ' お知らせ管理 Const Const_strENEWS_CMT = " ニュースは、サイトの運用により一定期間を過ぎると削除され ることがあります。" ' ニュース管理 Const Const_strLNEWS_CMT = "休補講・教室変更は、サイトの運用により一定期間を過ぎると削 除されることがあります。" '休補講・教室変更管理 Const Const_strORGANI_CMT = "組織情報は、管理者によって内容を変更する場合があります。 " '組織管理 Const Const_strLESSON_CMT = " 講座は、担当によって内容を変更する場合があります。"

(57)

54 '講座管理 Const Const_strSHIRA_CMT = " シラバス(講座概要)は、担当によって内容を変更する場合が あります。" ' シラバス Const Const_strFORUM_CMT = " フォーラムの内容は、主催者によって内容を変更する場合があ ります。" ' フォーラム Const Const_strATDMNG_CMT = " 出席確認や過去の出席ログ情報のメンテナンスを行うことがで きます。" '出欠席管理 Const Const_strATDSTD_CMT = "常に不正な出席応答を行った場合のログ出力を行っています。 先生の指示あるいは「※出席応答が求められている」場合 のみ出席応答を行ってください。" '出欠席管理(学生) Const Const_strQUESTION_CMT = " アンケートは、主催者によって内容を変更する場合がありま す。" 'アンケート Const Const_strTEST_CMT = "小テストは、主催者によって内容を変更する場合があります。 " '小テスト Const Const_strCOURCE_CMT = "講習会は、管理者によって内容を変更する場合があります。" '講習会管理 Const Const_strREPORT_CMT = "課題は、担当によって内容を変更する場合があります。 " '課題提出 '=== 表示制御関連(ニュース,キャビネット等) === Const Const_strMAXCNT = 10 '表示最大件数(トップ画面に表示する件数) Const Const_strCTG_MAXCNT = 5 'カテゴリ別表示最大件数 Const Const_strNEW_DISP = 3 '新着情報表示期間(最新の表示期間) Const Const_strPICTURE_DISP = 3 '新着画像表示期間(NEWGIFの表示期間)

%>

メディアファイル用のタグ記述定数の内容は、HTML を熟知した管理者等が必要に応じで 修正することをお勧めします。内容次第ではメディアファイルが正常に表示されない場合 があります。

(58)

55 データベースサーバ関連

① Const_DBMS_KIND

設定値 “JET” またはその他。規定は ”SQL”

備考 “JET” が指定された場合は Microsoft Access が対象のデータベースと なる。 ② Const_ConString 設定値 “DSN=データソース名;UID=ユーザ ID;PWD=パスワード;” 備考 上記の形式で下線部を対象のデータベースにあわせて指定する。 ③ Const_DateSign 設定値 日付を括る文字列を指定

備考 Microsoft Access は”#”、SQLServer は”’”(シングルコート) ④ Const_StrExtract

設定値 文字列操作関数

備考 Microsoft Access は”Mid”、SQLServer は”SubString” ⑤ Const_Wildcard

設定値 Like 演算子用ワイルドカード

備考 Microsoft Access は”*”、SQLServer は”%” 共通 ① Const_strMyDomain 設定値 “xxx.xxx.co.jp” 形式でドメイン名を指定 備考 上記形式でドメイン名を指定する。 ② Const_strMyAUTHOR 設定値 “プライマリドメインコントローラのマシン名” 備考 プライマリドメインコントローラのマシン名を指定する。 ③ Const_strMyHOMEV 設定値 規定は”/izumi” 備考 システムの仮想Home 位置を指定する。 ④ Const_strIUSRID 設定値 規定は“IUSR_マシン名” 備考 『学びの泉』用匿名ユーザID ⑤ Const_strIUSRPW 設定値 “パスワード” 備考 『学びの泉』用匿名ユーザのパスワードを指定する。 ⑥ Const_strGRANT_SV 設定値 規定は”SV” 備考 『学びの泉』管理者グループのグループID を指定する。

(59)

56 ⑦ Const_strGRANT_TCR 設定値 規定は”TCR” 備考 『学びの泉』教員グループのグループID を指定する。 ⑧ Const_strGRANT_STD 設定値 規定は”STD” 備考 『学びの泉』学生(一般利用者)グループのグループID を指定する。 グループ関連 ① Const_strLayer1Name 設定値 規定は”身分” 備考 第1階層グループ名を指定する。 ② Const_strLayer2Name 設定値 規定は”学部” 備考 第2 階層グループ名を指定する。 ③ Const_strLayer3Name 設定値 規定は”学科” 備考 第3 階層グループ名を指定する。 ④ Const_strLayer4Name 設定値 規定は”学年” 備考 第4 階層グループ名を指定する。 ⑤ Const_intShowUSER 設定値 規定は 1 (0 か 1 以外指定不可) 備考 利用者抽出方法の「利用者IDから直接利用者を選択する」の表示フ ラグ。 0 が指定された場合は利用者抽出で上記方式を表示しない。 ⑥ Const_intShowNAME 設定値 規定は 2 (0 か 2 以外指定不可) 備考 利用者抽出方法の「利用者の氏名から直接利用者を選択する」の表示 フラグ。 0 が指定された場合は利用者抽出で上記方式を表示しない。 ⑦ Const_intShowCONST 設定値 規定は 4 (0 か 4 以外指定不可) 備考 利用者抽出方法の「特定所属内の利用者を選択する」の表示フラグ。 0 が指定された場合は利用者抽出で上記方式を表示しない。 ⑧ Const_intShowLAYER 設定値 規定は 8 (0 か 8 以外指定不可) 備考 利用者抽出方法の「所属を超えて利用者を選択する」の表示フラグ。 0 が指定された場合は利用者抽出で上記方式を表示しない。

(60)

57 ⑨ Const_strShowLayer 設定値 規定は”1111” (左から第 1 階、第 2、第 3、第 4 階層グループを 0(表 示しない)/1(表示する)で表現。規定は全て表示の意。) 備考 利用者の所属情報を表示する際の第1 階層グループ∼第 4 階層グルー プ表示フラグ。 ⑩ Const_intSchoolLayer 設定値 規定は 0 (キャンパス版では未使用) 備考 − ⑪ Const_intRankLayer 設定値 規定は 1 (1 または 2 で指定。身分が規定では第 1 階層となっている ため、規定は1) 備考 身分が位置する階層を指定する。 ⑫ Const_strCrsDispRank 設定値 規定は”大学生” 備考 講座作成時に表示する学部・学科上位の身分の名称を指定する。 個人キャビネット関連 ① Const_strHOMEROOT 設定値 規定は“D:¥manabi¥manabi_dir¥uhome” 備考 個人キャビネットの実ディレクトリ名をフルパスで指定する。 ② Const_strHOMEROOTV 設定値 規定は”/home” 備考 個人キャビネットの仮想ディレクトリを指定する。 共有キャビネット関連 ① Const_strCCABROOT 設定値 規定は”D:¥manabi¥manabi_dir¥comcabinet” 備考 共有キャビネット用の実ディレクトリ名をフルパスで指定する。 ② Const_strCCABROOTV 設定値 規定は”/comcabinet” 備考 共有キャビネット用の仮想ディレクトリを指定する。 ③ Const_strCCABGRPHD 設定値 規定は”CAB” 備考 共有キャビネット用のグループID の先頭文字を指定する。 ※ 導入時に別の内容に設定することは任意ですが、運用開始後に変更 を行った場合は、共有キャビネット機能が正常に動作しません。

(61)

58 フォーラム関連 ① Const_strFRMROOT 設定値 規定は”D:¥manabi¥manabi_dir¥forum” 備考 フォーラム用の実ディレクトリ名をフルパスで指定する。 ② Const_strFRMROOTV 設定値 規定は”/frm” 備考 フォーラム用の仮想ディレクトリを指定する。 ③ Const_FRMGRPHD 設定値 規定は”FRM” 備考 フォーラム用のグループID の先頭文字を指定する。 ※ 導入時に別の内容に設定することは任意ですが、運用開始後に変更 を行った場合は、フォーラム機能が正常に動作しません。 ④ Const_intFRMDAYS 設定値 規定は 30 (日数で指定) 備考 記事の最新として扱う日数を指定する。 ⑤ Const_intFRMCOOKI 設定値 規定は 1 (日数で指定) 備考 ハンドルネームの保存期間を日数で指定する。 アンケート関連 ① Const_strQUESROOT 設定値 規定は”D:¥manabi¥manabi_dir¥question” 備考 アンケート用の実ディレクトリ名をフルパスで指定する。 ② Const_strQUESROOTV 設定値 規定は”/question” 備考 アンケート用の仮想ディレクトリを指定する。 施設・備品予約関連 ① Const_strRSERVROOT 設定値 規定は”D:¥manabi¥manabi_dir¥reserve” 備考 施設・備品予約用の実ディレクトリ名をフルパスで指定する。 ② Const_strRSERVROOTV 設定値 規定は”/reserve” 備考 施設・備品予約用の仮想ディレクトリを指定する。 ③ Const_strRSERVLayer 設定値 規定は 2 (1∼4 の範囲で指定。身分が規定では第2階層となってい るため、規定は2) 備考 身分が位置する階層を指定する。(身分を階層グループとして使用し ない場合は0 を指定する。)

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References

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