はじめて使うとき
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章
ご使用の前に本機の機能や名前を覚えてく ださい。また、初めてご使用いただく前の操 作について説明します。 各部の名前とそのはたらき キーボード コントロールボタンとスティック はじめて使うとき1
各部の名前とそのはたらき
本機の各部の名前と場所、そしてそのはたらきについて説明します。お求めのCASSIOPEIA FIVAの本体には、ネットワークやUSBなどの外部装置を接続するためのポートやPCカー ド用のスロットが装備されています。この取扱説明書ではこうした各部の名称が頻繁に使 われますので、ここに出ている名前をよく覚えておいてください。 はじめにディスプレイパネルを開いてみましょう。 ●ディスプレイパネルを開ける ディスプレイリリースレバーを矢印の方向にずらしながら、ディスプレイパネルを開 きます。 P1 P2 P3MODE BMODE BMODE B
MODE MODE AMODE A
LAN
20 ●本体(表面) P1 P2 P3 MODE B MODE B MODE B MODE A MODE A MODE A LAN ①ディスプレイ ②ディスプレイリリースレバーとラッチ ③メールボタン ④インターネットボタン ⑤メモボタン ⑥ソフトスイッチ ⑦電源アダプタポート ⑧USBポート ⑨LANポート ⑩インジケータランプ ⑬センターボタン ⑭電源スイッチ ⑮マイクロホンポート ⑯ヘッドホンポート ⑰スピーカ ⑱キーボード ⑲スティック ⑪コントロールボタン(右) ⑫コントロールボタン(左)
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①ディスプレイ SVGA(800×600)8.4型カラーTFT液晶 ②ディスプレイリリースレバー( )とラッチ レバーを右側へ押すことでディスプレイ部を開ける事ができます。 ラッチによりディスプレイ部を確実に閉じる事ができます。 ③メールボタン( ) 本機を立ち上げ後ボタンを押すと、メールソフトが起動します。 ④インターネットボタン( ) 本機を立ち上げ後ボタンを押すと、インターネットブラウザが起動します。 ⑤メモボタン( ) 本機を立ち上げ後ボタンを押すと、メモ帳ソフトが起動します。 ⑥ソフトスイッチ( ) 起動モードを変更できます。 ⑦電源アダプタポート(DC IN 16V) 付属のACアダプタからの電源コードをつなげます。 ⑧USBポート( ) 各種USB周辺機器を接続します。 ⑨LANポート(LAN) Ethernetネットワークへ接続します。 ⑩インジケータランプ LEDランプで、次の状態を正面左から示します。 PW 電源状態表示( 参照 !→52ページ) BAT バッテリパックの電源状態表示( 参照 !→35ページ) HDD ディスクアクセス状態表示(アクセス時緑色点灯) ⑪コントロールボタン(右) マウスの右クリックと同じ働きをします。 ⑫コントロールボタン(左) マウスの左クリックと同じ働きをします。 ⑬センターボタン キーボードにある⑲スティックと組み合わせて画面をスクロールさせる等の働きをします。 ⑭電源スイッチ( ) 本体電源のON/OFFを行います。 ⑮マイクロホンポート( ) 市販の音声入力マイクを接続します。 ⑯ヘッドホンポート( ) 市販のオーディオ用ヘッドホンやスピーカなどを接続します。 ⑰スピーカ ⑱キーボード ⑲スティック マウスポインタを動かす働きをします。 MODE A B ( ) ( ) ( )22 PCMCIA CARD ①モデムポート ②CFカードスロット ③RGBポート ④IEEE1394ポート ⑤PCカードスロット ⑥リセットスイッチ ⑦バッテリ・リリースラッチ ⑧バッテリパック ●本体(裏面)
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①モデムポート 内蔵モデムとモジュラケーブルで電話回線に接続します。 ②CFカードスロット(CF CARD) CF(コンパクトフラッシュ)カードを接続します。 ③RGBポート(RGB) 外部モニターを付属のRGBケーブルを利用して接続します。 ④IEEE1394ポート(1394) デジタル(ビデオ)カメラ等を接続します。 ⑤PCカードスロット(PCMCIA CARD) PCカードを接続します。 ⑥リセットスイッチ 電源をいれたときの初期状態にするスイッチです。 なんらかの原因で動かなくなったとき、先の細いもので押すと強制的に電源が切れます。 本機が動かなくなって操作できなくなったとき以外は、使用しないでください。 ⑦バッテリ・リリースラッチ( ) リリースラッチを動かして、バッテリパックを外します。 ⑧バッテリパック 着脱可能なバッテリパックが取り付けられます。24
キーボード
キーボードの使い方はソフトウェアによって違いますが、 ここでは 基本的な使い方について説明します。 Enter1
キー項目の説明は、 お使いの日本語入力システムやアプリケーションにより変わることがあります。 項 目 キー名称 説 明 番 号 番 号 項 目 キー名称 説 明 ① エスケープ 設定を取り消したり、実行を中止し たりするときに使います。 ⑬ かな 入力 日本語入力するときに、カタカナ→ひらが な→ローマ字で入力されます ⑭ 変換 入力された文字を変換するときに使います ② 漢字 半角・全角 カタカナ・英字を半角/全角で入力 するときに使います ⑮ スペース 空白文字を入力するときに使います ③ ファンクション 特 定 の 操作 を 実 行 す る と き に 使 い ま す ⑯ 無 変 換 入力文字をそのまま確定するときに使います ④ インサート (挿入) 文字を挿入するときなどに使います オルタネート 他のキーと組み合わせて特定の操作を実行 するときなどに使います ⑤ デリート (削除) 文字を削除するときなどに使います ⑥ ポーズ (中止) 処 理 を 一時停止 す る と き な ど に 使 い ま す Windows W indows Me の ス タ ー トメニ ュ ー を 表 示 す る とき に 使 い ま す 。 また 、 他 の キー と組 み 合 わ せて シ ョ ー トカ ッ ト と し て 使 う こ と も できま す ⑦ バックスペース (1文字後退) 入力 さ れ た 文 字 を 1 文 字 ず つ 削 除 し ま す ⑧ エン タ ー ( リ ターン ) 入力の確定/改行時に使用します エフエヌ ファンクションキー( F1 ∼ F12 )などと 組み合わせて使うと、特定の機能を実行で きます。 ⑨ シフト アルファベット(英字)の英大文字 /英小文字の選択をします また、文字キーと他の機能キーと組 み合わせて使うと、特定の機能を実 行できます。 コントロール 他のキーと組み合わせて特定の操作を実行 するときなどに使います キャ ッ プ ス ロ ッ ク 英数 日 本語変換 シ ス テ ム が オ ン に な っ て い る と き 、 一度押 す と 英数字 が 入 力 さ れ る よ う に な り ま す ⑩ カーソル移動 カーソル移動などで使います ⑪ ペー ジ ア ッ プ ・ ダ ウ ン Fn とあわせ前のページ、次のペー ジへの移動ができます ⑰ ⑱ ⑲ ⑳ ○21 22○ タブ 設定された次のタブ位置までカーソルを移 動します ⑫ アプリケーション マウスの右ボタンのクリック、また はコントロールボタンの右ボタンを 押したのと同様の動作をします TAB Caps Lock 英数 カタカナ・ひらがな・ローマ字 前候補・変換・全候補 無変換 Alt Fn Ctrl26 ● キーの組み合わせによる機能 あるキーを押しながら別のキーを押すときは、次のように「+」を使って表記し ます。 キーと他のキーとの組み合わせにより、次のようにショートカットキーと して使用できます。 Alt + カタカナ/ひらがな Shift + CapsLock/変換 Alt + 半/全 Ctrl + Alt + Del Fn + Prt Sc Alt + Fn + Del 一度押すとアルファベットを入力したときに大文字が入力されるよ うになります。もう一度押すとアルファベットを入力したときに小 文字が入力されるようになります。 一度押すと日本語入力システムが起動され、日本語が入力できるよ うになります。もう一度押すと、日本語入力システムは終了し、日 本語入力はできなくなります。 (MS-IME2000使用時のみ 参照 !→28ページ)日本語入力システム が起動されているとき、一度押すと「かな入力モード」になります。 もう一度押すと「ローマ字入力モード」になります。 電源を切らずに、システムを再起動します。 現在表示中の全体画面を、クリップボードにコピーします。取り込 んだ画像は「ペイント」などのソフトウェアに貼り付けられます。 現在実行中のアクティブな画面を、クリップボードにコピーします。 + R + M Shift + + M + F1 + E + F Ctrl + + F + Tab + Break 「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスを表示します。 [スタート]メニューから「ファイルを指示して実行...]を選んだ ときと同じです。 表示されているすべてのウインドウを最小化します。 最小化されているすべてのウィンドウを元のサイズに戻します。 Windowsのヘルプを起動します。 Windows Explorerを起動します。 ファイルまたはフォルダを検索ウィンドウを表示します。 他のコンピュータを検索ウィンドウを表示します。 タスクバーに表示されているボタンを順番に切り替えます。 「システムのプロパティ」ダイアログボックスを表示します。
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液晶ディスプレイの輝度をダウン(暗)、アップ(明)します。 スタンバイ状態にします。( 参照 !→47ページ) 休止(ハイバネーション)状態にします。(参照 !→48ページ) スピーカの音量を小さく/大きくします。 画面表示の表示先を切り替えます。 (液晶→外部モニター→外部モニター+液晶→液晶) Fn + F1 と F2 Fn + F3 Fn + F4 Fn + F5 と F6 スピーカの音声を停止します Fn + F7 キーボードをNum Lock状態として、10キーボードとして使用できます。 Fn + F11 一部のソフトウェアで ↑ ↓ ← → を画面スクロールとして 使用できます。 Fn + F12 Fn + F10 Fn を押しながら他のキーを押すと特殊機能が有効になります。この機能を 「ホットキー機能」といいます。 メモ ! ・ システムの起動中、スタンバイや休止(ハイバネーション)状態ではホットキー機能は動作 しないことがあります。 ・ 高速でデータ通信を行っている場合にホットキー機能を使用すると、通信エラーになること があります。 ●NumLock状態のキー配置 を押しながら を押すとNumLock状態となります。キーボードは以下の太枠 内のキー配置となりテンキー入力の代わりに 0 ∼ 9、+、−を利用できます。再び + により、NumLock 状態は解除されます。 Fn F11 Fn F11 1 2 3 0 4 5 6 7 8 9 /28 ●日本語入力システム 本機には、Microsoft 社製の日本語入力システム MS-IME2000 が標準装備されてい ます。 日本語入力システムの起動 日本語入力を行うために、MS-IME2000 を起動するには次の方法があります。こ の操作のことを、“日本語入力をオンにする”といいます。 ①メニューバーの( )をクリックして、メニューから「ひらがな(H)」を選択 します。 ここをクリック 選択したメニュー「ひらがな(H)」にはチェックマーク( )がつきます。 ② 半/全 漢字 を押して、日本語入力システムを起動する。 日本語入力(漢字変換)が行えるようになると、IME ツールバーは次のように表 示されます。 日本語入力がオンになると、あ と変わります。 ③タスクバーの( ) を押して、メニューの「ひらがな(H)」を選択します。 MS-IME2000 を使って入力した文字の下には、淡色の下線(点線)が引かれます。 これはまだ入力した文字が変換される前の「未確定」の状態であることを示して います。「未確定」の状態から、 Enter を押すと下線が消え、変換された「確定」 の状態になります。
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キーを押す → Y を押す キーを押す → 1 を押す ん Y 1 ! ぬ 日本語の入力方式 日本語の入力方式には、“ローマ字入力”と“かな入力”の2種類があります。文 字を入力する前に、文字の入力方式を選択してください。 ・入力方式(“ローマ字入力”と“かな入力”の切り替え)の選択 MS-IME2000 のツールバーより、[プロパティ]ボタンを、クリックします。 プロパティ:Microsoft IME2000 の機能を設定します。 初期設定では、“ローマ字入力”が選択 されています。 IME ツールバーの KANA ([カナキー ロック状態]ボタン)でも、入力方式を 切り替えることができます。 KANA ([カナキーロック状態]ボタン)をク リックしてボタンが押された状態になっ ている場合は、“かな入力”方式になっ ています。 メモ! ・日本語入力システム MS-IME2000 の詳しい使い方は、「MS-IME2000 のオンラインヘルプ」 をご覧ください。 ●入力するキーの表現 本文中で操作で入力するキーを表すときには、説明に必要な部分だけを□で囲んで表 現します。30
コントロールボタンとスティック
本機には、ポインタ( )を動かすためのスティックと 2 つのコントロールボタン およびセンターボタンがあります。 ・スティック 画面上のポインタは、スティックで動かします。スティックに指をおき、上下左右 に動かすと画面上をポインタは動きます。 スティックを押す力によって動く速度を調整できます。スティックを強く押すとポ インタは速く動きます。 まっすぐに押すと、左コントロールボタンと同じ働きをします。 ・コントロールボタン ポインタを画面上の項目に合わせ、コントロールボタンで選択します。左右のコン トロールボタンは、それぞれマウスの左ボタン、右ボタンと同じ働きをします。 ・センターボタン 画面上では表示しきれない部分を、スクロールして見ることができます。画面上で 見えない部分があったとき、このボタンをスティックとあわせ押すと表示画面が移 動して隠れている部分を見ることができます(但し、対応するソフトのみが対象で す)。 注意! ・スティックやボタン、キーボードは、ハンドクリームや油などのついた手で操作したり、油 性の液体をつけないでください。操作時にすべりやすくなったり、入力できなくなるなどの 故障の原因となります。 P1 P2 P3 MODE B MODE BMODE B MODE MODE AMODE A LAN スティック 左コントロールボタン 右コントロールボタン センターボタン1
機能 操作説明 クリック ポインタを希望の位置に合わせ、左ボタンを1回押します。 [OK]や[次へ]などのボタンを押したりするときに使います。 ダブル クリック ポインタを希望の位置に合わせ、左ボタンをすばやく2回押します。 アプリケーションの起動ができます。 ドラッグ アンド ドロップ 左ボタンを押したまま、スティックでマウスポインタを動かします。 画面上のアイコンなどが、マウスポインタとともに移動します(ドラッグ)。 目的の場所でボタンから指を離すと、反転していた移動中の項目がそこに配置 されます(ドロップ)。 右クリック 1回押すと、メニュー画面が表示されます。押したときのポインタの位置によ って、いろいろな内容のメニューが表示されます。 例1)特定の場所で右クリックする 例2)デスクトップで右クリックする スクロール する センターボタンを押しながら、スティックを動かすと、ソフトウェア上のスク ロールバーを上下左右に移動できます。 コントロールボタンでは、次の操作ができます。 ポインタの動きは、[コントロールパネル]を開き[マウス]をダブルクリックして開く画面の設定 にあります。ダブルクリックの速度調節やポインタの速度の調節をすることができます。32 ●スティックのキャップを交換するには スティックの先についているキャップは消耗品です。着脱式ですので、使いにくく なった場合は付属の予備キャップと交換することができます。 注意! ・キャップはしっかりとはめてください。正しく取り付けられていないと、ディスプレイパネ ルを閉じたときにキャップがぶつかり、液晶に傷がつくおそれがあります。 キャップ(付属)
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バッテリパックは、本機に付属またはメーカー指定の製品を使 用してください。 指定外の製品を使用していると、発煙・発火して火災の原因に なります。 指示 火災 バッテリ・リリースラッチ バッテリパックがしっかりと取り付けられていることを必ず確認してくだ さい。正しく装着されていないと、持ち運びの際に外れ、故障やけがの原 因になります。 注意はじめて使うとき
AC アダプタからの電源でも本機はすぐに使用できますが、はじめて使うときは、付属の バッテリパックを本体に取り付けて充電を完了してからFIVAの使用をするようにしてくだ さい。 ●バッテリパックの取り付け/取り外し 充電したバッテリパックを本機に装着していると、AC アダ プタからの電源につながなくても本機を使えます。 使用中にバッテリパックがはずれたりしないように、取り付 け/取り外しの方法を練習してください。 メモ! ・ 付属のバッテリパックは、購入時には完全には充電されていません。はじめてお使いになる ときは、充電を完了してからお使いください。 取り付け 手 順 1. ディスプレイパネルを閉じて、本体を裏返します。 2. バッテリパックを「カチッ」という音がするまで、静かに差し込みます。もし、バッ テリパックが入りにくいような場合は、バッテリ・リリースラッチをスライドさせ ながら、バッテリパックを差し込んでください。34 取り外し 取り外す前に、本機の電源を切ります。通電状態の AC アダプタが本機に接続 されていれば、電源を切らなくてもバッテリパックは取り外せます。 手 順 1. ディスプレイパネルを閉じて、本体を裏返します。 2. バッテリ・リリースラッチをスライドさせながら、バッテリパックを引き抜きま す。 注意! ・ AC アダプタをつながずに、本機の電源を入れたままバッテリパックを取り外すと、実行中 のデータが失われることがあります。また本機がサスペンド状態のときにバッテリパックを 外すと、データが失われることがありますので、AC アダプタは接続するようにしてくださ い。 ●バッテリパックの充電方法 本機にバッテリパックを取り付けた状態で付属のACアダプタを接続すれば、本機を 使っていても(ON 状態)充電されます。OFF 状態では、約 2.5 時間で通常満充電と なります。 手 順 1. 電源コードの一端を AC アダプタに接続します(●1)。もう一端は電源コンセント に接続してください(●2)。 パッテリパックは、しっかりと手に持って取り外してください。 乱暴に外すと、足の上などに落ちて思わぬけがの原因となります。 注意 ACアダプタは、本機に付属またはメーカー指定の製品を使用 してください。指定外の製品を使用していると、発煙・発火し て火災の原因となります。 指示 火災