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静岡市
家康公四百年祭記念プレミアム付商品券
事業実施報告書
2 家康公四百年祭記念プレミアム付商品券 事業実施結果・効果分析 目次 Ⅰ 事業概要 ... 6 1 実施自治体名 ... 6 2 事業の概要 ... 6 (1)実施概要 ... 6 (2)広報関係 ... 7 (3)事業実施経過 ... 8 Ⅱ 販売状況分析 ... 9 1 販売結果 ... 9 2 当初応募状況 ... 9 (1)応募方法 ... 9 (2)抽選方法 ... 9 (3)応募状況 ... 9 3 当初当選状況 ... 9 4 当初応募・当選における地区別属性分析 ... 10 (1)応募 ... 10 (2)当選 ... 10 (3)当初販売状況 ... 11 5 二次抽選・当選 ... 11 (1)抽選方法 ... 11 (2)販売状況 ... 11 6 駿府天下泰平まつりでの直売 ... 12 (1)日時・場所 ... 12 (2)販売数 ... 12 (3)販売状況 ... 12 (4)販売結果 ... 12
3 Ⅲ 参加店舗換金結果分析 ... 13 1 換金実施主体 ... 13 2 換金方法(参加店舗の使用済商品券の現金化方法) ... 13 (1)換金受付期間 ... 13 (2)換金までの流れ ... 13 (3)換金手数料とその率 ... 13 3 参加店舗要件 ... 14 4 参加店舗概要 ... 15 (1)申込数 ... 15 (2)参加店舗数 ... 15 (3)当初目標 ... 15 (4)業態別分析 ... 15 (5)業種別分析 ... 16 5 参加店舗の換金状況 ... 17 (1)換金実施店舗数 ... 17 (2)商品券の換金がなかった店舗数 ... 17 (3)業態別分析 ... 17 (4)業種別分析 ... 17 (5)換金がなかった店舗が3割超に対する考察 ... 17 6 換金金額(消費者使用商品券金額) ... 18 (1)発行総額 ... 18 (2)換金額(消費者使用額) ... 18 (3)消費者未使用額 ... 18 7 使用状況分析 ... 18 (1)使用区別 ... 18 (2)業態別 ... 18 (3)業種別 ... 19 (4)本社所在地別 ... 20 (5)売り場面積別 ... 20 (6)従業員数別 ... 20 (7)本社所在地と業種別クロス集計 ... 21
4 Ⅳ 消費者アンケート結果分析 ... 22 1 調査概要 ... 22 (1)目的 ... 22 (2)調査項目 ... 22 (3)調査方法 ... 22 (4)回答数 ... 22 (5)その他 ... 22 2 アンケート回答者の属性 等 ... 23 (1)基本情報【問1】 ... 23 ① 性別 ... 23 ② 年齢 ... 23 ③ 性別別の年齢割合 ... 23 (2)プレミアム付商品券販売を知ったきっかけ【問2】 ... 24 (3)家族構成【問3】 ... 24 (4)商品券の使用目的【問4】 ... 24 3 商品券の使用状況等 ... 25 (1)世帯でのプレミアム付商品券購入冊数【問5】 ... 25 (2)プレミアム付商品券がきっかけとなり、新たな店舗の利用の有無【問6】 ... 25 (3)プレミアム付商品券を使用してよかった点【問7】 ... 26 (4)プレミアム付商品券の使途【問8】 ... 27 ① プレミアム付商品券の使用割合比率 ... 27 ② 追加消費 ... 27 (5)プレミアム付商品券がきっかけとなった消費の主な使用先【問9】 ... 28 (6)プレミアム付商品券がきっかけとなった消費の内訳【問 10】 ... 28 ① プレミアム付商品券の使用割合 ... 28 ② 分類別 追加現金等支出状況 ... 29 (7)プレミアム付商品券で購入した1万円以上の具体的な商品・サービス【問 11】 ... 30 (8)自由意見【問 12】 ... 31
5 Ⅴ 消費喚起効果 ... 32 1 換金状況・消費者アンケートからの結果 ... 32 (1)消費者使用商品券総額(換金金額) ... 32 (2)全ての使用済商品券に対する追加消費の推計 ... 32 (3)23.4 億円の商品券発行でなされた最終消費額推計 ... 32 (4)商品券発行による「新たな消費・追加消費」の推計額 ... 32 2 産業連関表による結果 ... 32 Ⅵ 事業分析 ... 33 1 実施主体について ... 33 2 制度設計について ... 33 3 結果について ... 34 4 課題と課題に対する考察 ... 34 Ⅶ 【参考資料】アンケート調査票 ... 35
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Ⅰ 事業概要
1 実施自治体名 : 静岡市 2 事業の概要 (1)実施概要 ① 目 的:市内の消費喚起促進及び好循環の拡大 ② 事 業 名:静岡市「家康公四百年祭記念プレミアム付商品券事業」 ③ 実施主体 :家康公四百年祭記念プレミアム付商品券事業実行委員会(事務局:静岡商工会議所) (販売主体)構成委員:10 人(商業者代表4人、経済団体代表4人、消費者団体代表1人、静岡市1人) ④ 事業概要 :「家康公四百年祭記念プレミアム付商品券」を発行 額面 1,000 円の券 12 枚を1冊あたり 10,000 円で販売 市内の登録店舗で利用可能 ⑤ 発行総額 :23.4 億円(発行冊数 195,000 冊) ⑥ プレミアム率:20% ⑦ 購入可能者:どなたでも(住所要件、年齢要件の定めなし/ただし法人は不可) ⑧ 販売方法 :郵便及びインターネットによる事前申込制(応募多数の場合抽選) 申込受付期間:平成 27 年5月 18 日(月)~6月7日(日)【3週間】 当選者は、希望した市内の郵便局で購入(市内 95 局) ⑨ 購入限度:申込み1口あたり3冊まで応募可能(1人3口まで)【1人最大9冊】 ⑩ 発売日 :平成 27 年7月1日 ⑪ 利用期間 :平成 27 年7月1日(水)~平成 27 年 10 月 31 日(土)【4カ月】 ⑫ 商品券の:㋐コピーガード(商品券左上部/印刷すると COPY と浮き出る) 偽造防止 ㋑マイクロ文字(1,000 円の文字内に「PREMIUM」のマイクロ文字が記載 印刷するとマイクロ文字が潰れて、線状になる) ㋒パールインキ(商品券右側縦ライン) ㋓真偽判定用特殊インクの使用 ⑬ 転売防止:各種販売告知、当選券、商品券裏面等に転売禁止の旨明記 ⑭ 参加店舗:平成 27 年4月 28 日(火)~ ※ 期限は設けず 募集期間 ⑮ 参加店舗:①インターネット / ②紙ベース申請書 申込方法 ① 個別申込 / ② 一括申込(※ 商店街、業種組合、SC、複数展開店舗) ⑯ 備 考 :費用については、国から受けた交付金を市から実行委員会へ負担金として拠出7 (2)広報関係 ① 参加店舗募集に係る主な周知方法 ア 静岡新聞広告(5月1日/半五段) イ 静岡気分掲載(5月号) ウ 報道投げ込み(記事:4/29 静岡新聞朝刊、5/2 中日新聞朝刊) エ 参加店舗向け説明会開催 (報道投げ込み前述③記事掲載、HP により周知。静岡2回、清水1回) オ 商店街向け説明会開催(静岡、清水各1回) カ チラシ作成・配布 (㋐4経済団体から会員へ配付、㋑65 商店街から各店へ配付依頼、㋒主要業種組合への周知依頼) キ 静岡商工会議所会報掲載(1万3千部/折込1回、記事2回) ク 特設 HP 作成 ケ 市 HP ニュース掲載 コ 静岡商工会議所業種別部会での周知 (金融、専門サービス、情報文化、建設、生活関連サービス、卸商業、港湾・交通運輸、観光飲 食、小売商業、製造業) ② 消費者への主な広報方法 ア 5月 18 日記者会見実施 イ 静岡新聞紙面広告【3回】 ウ 市内全新聞折込チラシ【2回】 エ ポスティング情報誌2社に広告掲載【1回】 オ 市広報誌「静岡気分」6月号掲載 カ ラジオ CM(20 秒)の放送【6月2日~6月7日】 キ インターネットでの周知 ㋐ 特設 HP、市 HP 等での周知
㋑ Web 広告(yahoo 及び google)【6/2~6/7】
ク その他、商店街や参加店、郵便局、金融機関等に新聞折込みに使ったチラシやポスター等を配 付し、周知協力を依頼
8 (3)事業実施経過 平成 27 年 3月 23 日 第1回実行委員会開催 4月 21 日 第2回実行委員会開催 4月 28 日 参加店舗募集開始/特設 HP 開設 5月 18 日 商品券購入申込受付開始 ※ 申込受付開始・商品券デザイン披露の記者会見実施 6月7日 商品券購入申込受付終了 6月 19 日 当選者に対して当選券発送 ※ 応募が発行冊数を上回ったため抽選を実施 7月1日 商品券販売・利用開始 金融機関での参加店舗換金受付開始 7月 31 日 商品券販売終了 8月 12 日 追加(補欠)当選の当選券発送 ※ 未引換分 8月 17 日 追加(補欠)当選者への商品券販売開始 9月 11 日 追加(補欠)当選者への商品券販売終了 9月 21 日 駿府天下泰平まつりにて、直接販売実施 ※ 追加当選の残数+事務局調整用 10 月1日 地場産品抽選景品発送 ※ 総額 400 万円分の地場産品を抽選で 440 名に発送 10 月 31 日 商品券利用期間終了 11 月 30 日 参加店舗換金受付終了 平成 28 年 3月 16 日 使用済商品券溶解処分 3月 22 日 第3回実行委員会開催【事業完了】
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Ⅱ 販売状況分析
1 販売結果 (1)販売数合計 : 194,994 冊 【内訳】 ① 当初販売 : 190,980 冊 ② 二次販売 : 2,787 冊 ③ 泰平まつり直売 : 1,227 冊 (2)残数 : 6冊 ※ 駿府天下泰平まつり直売で、整理券を配布したものの購入されなかったもの 2 当初応募状況 (1)応募方法(販売方法) ① 販売方法:事前申込制 ※ 応募多数により抽選 ② 応募期間:平成 27 年5月 18 日(月)正午から平成 27 年6月7日(日) ③ 申込方法:インターネット又は郵便 ④ 対 象 者:どなたでも(住所要件、年齢制限は設けない。ただし、法人は不可) ⑤ 応募上限:1口あたり3冊まで、1人あたり3口まで (2)抽選方法 郵便での応募を全てデータ化し、インターネット申込みと合わせて、1つのデータとし、乱数を使 ったコンピュータプログラムを用いて抽選 ※ 1人に9冊以上の当選とならないよう、複数回にわたり重複チェック実施 (3)応募状況 ① 有効応募口数: 88,999 口 (Web:69%/アナログ 31%) ② 有効応募冊数:236,954 冊 (Web:68%/アナログ 32%) ③ 有効応募人数: 47,802 人 (Web:63%/アナログ 37%) 3 当初当選状況 (1)当選口数: 72,822 口 (落選口数:16,177 口/うち1口も当たらなかった人の口数: 5,563 口) (2)当選冊数:194,000 冊 (落選冊数:42,954 冊/うち1口も当たらなかった人の冊数:14,048 冊) (3)当選人数: 42,991 人 (落選人数:4,811 人) ※ 平成 27 年6月 19 日当選券発送10 4 当初応募・当選における地区別属性分析(集計にあたっては、小数点第2位を四捨五入していることから 100 とならないことがある) (1)応募 (2)当選 市内人口割合 葵区 35.9% 35,048 39.4% 93,958 39.7% 駿河区 30.1% 26,171 29.4% 69,405 29.3% 清水区 34.0% 22,111 24.8% 59,031 24.9% 県内市外 - 5,313 6.0% 13,597 5.7% 県外 - 356 0.4% 963 0.4% 88,999 100.0% 236,954 100.0% 応募口数 応募冊数 合計 39.4% 29.4% 24.8% 6.0% 0.4% 葵区 駿河区 清水区 県内市外 県外
応募口数
市内人口割合 葵区 35.9% 28,706 39.4% 77,044 39.7% 駿河区 30.1% 21,541 29.6% 57,177 29.5% 清水区 34.0% 18,252 25.1% 48,605 25.1% 県内市外 - 4,066 5.6% 10,478 5.4% 県外 - 257 0.4% 696 0.4% 72,822 100.0% 194,000 100.0% 当選口数 当選冊数 合計 39.4% 29.6% 25.1% 5.6% 0.4% 葵区 駿河区 清水区 県内市外 県外当選口数
11 (3)当初販売状況(引換率) ① 販売数:190,980 冊(98.4%) ※ 190,980 冊 ÷ 194,000 冊 ② 残 数: 3,020 冊(1.6%) ※ 販売期間:平成 27 年7月1日(水)~平成 27 年7月 31 日(金) ※ 販売場所:市内 95 郵便局 5 二次抽選・当選 (1)抽選方法 ① 多くの消費者のプレミアム付商品券購入の機会を確保することと、未購入を減らすため、当初1 口も当選しなかった 4,811 人を対象に抽選を実施。 ② 当初応募口数及び冊数に関わらず、1人1冊の当選とした(4,811 人中 3,020 人を抽選) ※ 平成 27 年8月 12 日当選券発送 (2)販売状況 ① 当選数:3,020 冊(当初販売残数) ② 販売数:2,787 冊(引換率:92.3%) ※ 2,787 冊÷3,020 冊 ③ 残 数: 233 冊(残数率: 7.7%) ※ 販売期間:平成 27 年8月 17 日(月)~平成 27 年9月 11 日(金) ※ 販売場所:市内 95 郵便局
12 6 駿府天下泰平まつりでの直売 (1)日時・場所 ① 販売日 : 平成 27 年9月 21 日(月・祝) ② 販売開始時間: 午前 10 時 00 分~ ※ 9時 30 分から整理券の配布開始 ③ 販売場所 : 駿府城公園内 (2)販売数 1,233 冊(購入可能数は、1人あたり2冊まで) (3)販売状況 ① 午前6時 00 分 : 列整理開始(その時点で 16 人程度並んでいた) ② 午前8時 00 分 : 販売予定数到達(並んでいる人の人数と購入希望冊数を確認) ③ 午前9時 30 分 : 整理券配布開始 ④ 午前 10 時 00 分 : 販売開始 ⑤ 午後4時 00 分 : 販売終了 (4)販売結果 ① 販売数:1,227 冊 ② 残 数: 6冊 ※ 整理券を配布したが、販売終了時までに購入に来なかった。
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Ⅲ 参加店舗換金結果分析
(集計にあたっては、小数点第2位を四捨五入していることから 100 とならないことがある) 1 換金実施主体 事務局(各作業は事務局から民間事業者へ委託) 2 換金方法(参加店舗の使用済商品券の現金化方法) (1)換金受付期間 平成 27 年7月1日(水)~平成 27 年 11 月 30 日(月)【5か月】 (2)換金までの流れ ① 中小個店 ア 市内4金融機関(134 支店)にて受付 イ 事務局委託業者が一定期間ごとに回収 ウ 事務局委託業者が真偽判定、検数、振込データ作成を実施 エ 事務局から参加店舗へ振込 ② 大型店 ア 事務局委託業者が一定期間ごとに回収 イ 事務局委託業者が真偽判定、検数、振込データ作成を実施 ウ 事務局から参加店舗へ振込 (3)換金手数料とその率 ① 金融機関に対する換金受付手数料 : 取扱額面金額の 2.8% ② 参加店舗への振込手数料 : 事務局負担14 3 参加店舗要件 多くの業種・店舗の参加を可能とするため、対象外商材・店舗以外を参加可能とした 【対象外商材・店舗】 ① 出資や債務の支払い(税金・振込手数料・電気・ガス・水道料金など) ② 商品券・ビール券・酒券・プリペイドカード・電子マネーなどの金券 ③ 切手・官製はがき・印紙など ④ 仕入などの事業資金 ⑤ 風営法第 2 条第 5 項「性風俗関連特殊営業」(風俗・ラブホテル・アダルトショップなど) ⑥ 風営法第 2 条第 1 項第 7 号「射幸心をそそる店舗」(マージャン店・パチンコ店) ⑦ 行政サービスなど(競輪場・動物園・宝くじ含む) ⑧ 交通関係切符、定期など(バス・電車・新幹線・フェリー・飛行機) ※ ただしタクシー、フェリー等の観光等に資するその場で支払う運賃は利用対象 ⑨ ネットショッピング ⑩ たばこ ⑪ ふるさと旅行券・ふるさと名物券 ※自治体が行い国の交付金が入るもの ⑫ IC 系カード各種へのキャッシュチャージ
15 4 参加店舗概要 (1)申込数 : 2,037 件 (一括申請を1とカウント) 内訳:① 個別申請 : 1,889 件(92.7%) ② 一括申請 : 148 件( 7.3%) (2)参加店舗数 : 3,680 店舗 (一括申請の内訳をカウント) 内訳:① 個別申請店舗 : 1,889 店舗(51.3%) ② 一括申請店舗 : 1,791 店舗(48.7%) (3)当初目標 : 2,000 店舗 (4)業態別分析 (経済産業省 商業統計分類 一部改変/以下同様) ※ GMS については、建物単位で計上(GMS で登録している 508 店舗を 14 商業施設として計上) カテゴリ 登録数 比率 ①百貨店 2 0.1% ②GMS(総合スーパー、SC) 14 0.4% ③専門スーパー 122 3.8% ④ホームセンター 16 0.5% ⑤コンビニエンスストア 232 7.3% ⑥ドラッグストア 105 3.3% ⑦大型専門店(売場面積1,000㎡以上) 45 1.4% ⑧その他 2,650 83.2% 合計 3,186 100.0% ※1 ②GMSは、複数テナントが、入るショッピングセンター ※2 ③専門スーパーは、売場面積250㎡~999㎡の中型店 食料品、衣料品など主力商材が70%を占める専門店舗 ※3 ⑦大型専門店は、店舗面積1,000㎡以上の大型店 ※4 その他は、①~⑦に該当しない店舗 0.1% 0.4% 3.8% 0.5% 7.3% 3.3% 1.4% 83.2% ①百貨店 ②GMS(総合スーパー、SC) ③専門スーパー ④ホームセンター ⑤コンビニエンスストア ⑥ドラッグストア ⑦大型専門店(売場面積1,000㎡以上) ⑧その他 ※ うち 1,000 ㎡以上の売場面積を 要する大型店は94 店舗
16 (5)業種別分析(経済産業省 商業統計分類 一部改変/以下同様) カテゴリ 登録数 比率 ①各種商品小売業 428 11.6% ②衣料・寝具・服飾小売業 466 12.7% ③飲食料品小売業 641 17.4% ④家具小売業 21 0.6% ⑤家電小売業 182 4.9% ⑥医薬品・化粧品小売業 171 4.6% ⑦書籍・文房具小売業 56 1.5% ⑧スポーツ用品・玩具・楽器小売業 67 1.8% ⑨宝飾・かばん・革製品小売業 63 1.7% ⑩生活雑貨小売業 160 4.3% ⑪宿泊業 21 0.6% ⑫飲食店 591 16.1% ⑬持ち帰り・配達飲食サービス業 16 0.4% ⑭洗濯・理容・美容・浴場業 349 9.5% ⑮娯楽業 31 0.8% ⑯その他 417 11.3% 合計 3,680 100.0% 11.6% 12.7% 17.4% 0.6% 4.9% 4.6% 1.5% 1.8% 1.7% 4.3% 0.6% 16.1% 0.4% 9.5% 0.8% 11.3% ①各種商品小売業 ②衣料・寝具・服飾小売業 ③飲食料品小売業 ④家具小売業 ⑤家電小売業 ⑥医薬品・化粧品小売業 ⑦書籍・文房具小売業 ⑧スポーツ用品・玩具・楽器小売業 ⑨宝飾・かばん・革製品小売業 ⑩生活雑貨小売業 ⑪宿泊業 ⑫飲食店 ⑬持ち帰り・配達飲食サービス業 ⑭洗濯・理容・美容・浴場業 ⑮娯楽業 ⑯その他
17 5 参加店舗の換金状況 (1)換金実施店舗数 : 2,497 店舗(全参加店舗数に占める割合:67.9%) (2)商品券の換金がなかった店舗数 : 1,183 店舗(全参加店舗数に占める割合:32.1%) 【内訳】 ① 商品券の換金がなかった店舗のうち、一括申請での申請店舗数 : 775 店舗(全参加店舗数に占める割合:21.0%) ② 商品券の換金がなかった店舗のうち、個別申請での申請店舗数 : 408 店舗(全参加店舗数に占める割合:11.1%) (3)業態別分析 (GMS で登録している 508 店舗を 14 商業施設として計上) (4)業種別分析 (5)換金がなかった店舗が3割超に対する考察 ① 参加店舗の要件を、幅広くしたことによって、商品券事業に馴染みにくい業種の店舗登録が多く あった(例:会計事務所・法律事務所、塾、パソコン・ダンス等各種教室、住宅リフォーム・住宅 建材販売店、自動車販売店、自動車修理工場、レンタカー、コンビニ など) ② 一括申請にて登録した店舗での使用が少なかった。 (一括申請の未使用の店舗数は、個別申請の約2倍) カテゴリ 登録数 ①百貨店 2 2 100.0% 0 0.0% ②GMS(総合スーパー、SC) 14 14 100.0% 0 0.0% ③専門スーパー 122 122 100.0% 0 0.0% ④ホームセンター 16 16 100.0% 0 0.0% ⑤コンビニエンスストア 232 173 74.6% 59 25.4% ⑥ドラッグストア 105 105 100.0% 0 0.0% ⑦大型専門店(売場面積1,000㎡以上) 45 45 100.0% 0 0.0% ⑧その他 2,650 1,575 59.4% 1,075 40.6% 合計 3,186 2,052 64.4% 1,134 35.6% 利用あり 利用なし カテゴリ 登録数 ①各種商品小売業 428 316 73.8% 112 26.2% ②衣料・寝具・服飾小売業 466 418 89.7% 48 10.3% ③飲食料品小売業 641 334 52.1% 307 47.9% ④家具小売業 21 18 85.7% 3 14.3% ⑤家電小売業 182 96 52.7% 86 47.3% ⑥医薬品・化粧品小売業 171 148 86.5% 23 13.5% ⑦書籍・文房具小売業 56 46 82.1% 10 17.9% ⑧スポーツ用品・玩具・楽器小売業 67 62 92.5% 5 7.5% ⑨宝飾・かばん・革製品小売業 63 53 84.1% 10 15.9% ⑩生活雑貨小売業 160 145 90.6% 15 9.4% ⑪宿泊業 21 17 81.0% 4 19.0% ⑫飲食店 591 435 73.6% 156 26.4% ⑬持ち帰り・配達飲食サービス業 16 16 100.0% 0 0.0% ⑭洗濯・理容・美容・浴場業 349 104 29.8% 245 70.2% ⑮娯楽業 31 22 71.0% 9 29.0% ⑯その他 417 267 64.0% 150 36.0% 合計 3,680 2,497 67.9% 1,183 32.1% 利用あり 利用なし
18 6 換金金額(消費者使用商品券金額) (1)発行総額 : 2,340,000,000 円 (2)換金額(消費者使用額) : 2,336,297,000 円(使用率 :99.84%) (3)消費者未使用額 : 3,703,000 円(未使用率: 0.16%) 7 使用状況分析 (1)使用区別 (2)業態別 カテゴリ 金額(円) 比率 葵区 1,086,797,000 46.5% 駿河区 720,143,000 30.8% 清水区 529,357,000 22.7% 合計 2,336,297,000 100.0% 46.5% 30.8% 22.7% 葵区 駿河区 清水区 カテゴリ 金額(円) 比率 ①百貨店 171,906,000 7.4% ②GMS(総合スーパー、SC) 443,293,000 19.0% ③専門スーパー 463,918,000 19.9% ④ホームセンター 103,177,000 4.4% ⑤コンビニエンスストア 12,825,000 0.5% ⑥ドラッグストア 174,237,000 7.5% ⑦大型専門店(売場面積1,000㎡以上) 474,118,000 20.3% ⑧その他 492,823,000 21.1% 合計 2,336,297,000 100.0% 7.4% 19.0% 19.9% 4.4% 0.5% 7.5% 20.3% 21.1% ①百貨店 ②GMS(総合スーパー、SC) ③専門スーパー ④ホームセンター ⑤コンビニエンスストア ⑥ドラッグストア ⑦大型専門店(売場面積1,000㎡以上) ⑧その他
19 (3)業種別 カテゴリ 金額(円) 比率 ①各種商品小売業 1,186,244,000 50.8% ②衣料・寝具・服飾小売業 155,676,000 6.7% ③飲食料品小売業 118,429,000 5.1% ④家具小売業 21,937,000 0.9% ⑤家電小売業 238,835,000 10.2% ⑥医薬品・化粧品小売業 189,112,000 8.1% ⑦書籍・文房具小売業 21,244,000 0.9% ⑧スポーツ用品・玩具・楽器小売業 53,451,000 2.3% ⑨宝飾・かばん・革製品小売業 44,749,000 1.9% ⑩生活雑貨小売業 70,679,000 3.0% ⑪宿泊業 5,971,000 0.3% ⑫飲食店 93,394,000 4.0% ⑬持ち帰り・配達飲食サービス業 6,226,000 0.3% ⑭洗濯・理容・美容・浴場業 17,543,000 0.8% ⑮娯楽業 26,821,000 1.1% ⑯その他 85,986,000 3.7% 合計 2,336,297,000 100.0% 50.8% 6.7% 5.1% 0.9% 10.2% 8.1% 0.9% 2.3% 1.9% 3.0% 0.3% 4.0% 0.3% 0.8% 1.1% 3.7% ①各種商品小売業 ②衣料・寝具・服飾小売業 ③飲食料品小売業 ④家具小売業 ⑤家電小売業 ⑥医薬品・化粧品小売業 ⑦書籍・文房具小売業 ⑧スポーツ用品・玩具・楽器小売業 ⑨宝飾・かばん・革製品小売業 ⑩生活雑貨小売業 ⑪宿泊業 ⑫飲食店 ⑬持ち帰り・配達飲食サービス業 ⑭洗濯・理容・美容・浴場業 ⑮娯楽業 ⑯その他
20 (4)本社所在地別 (5)売り場面積別 (6)従業員数別 カテゴリ 金額(円) 比率 市内 1,127,780,000 48.3% 市外 1,208,517,000 51.7% 合計 2,336,297,000 100.0% 48.3% 51.7% 市内 市外 カテゴリ 金額(円) 比率 1,000㎡未満 1,053,820,000 45.1% 1,000㎡以上 1,282,477,000 54.9% 合計 2,336,297,000 100.0% 45.1% 54.9% 1,000㎡未満 1,000㎡以上 カテゴリ 金額(円) 比率 1~4人 123,466,000 5.3% 5~9人 245,613,000 10.5% 10~19人 222,545,000 9.5% 20~99人 1,045,815,000 44.8% 100人以上 698,858,000 29.9% 合計 2,336,297,000 100.0% 5.3% 10.5% 9.5% 44.8% 29.9% 1~4人 5~9人 10~19人 20~99人 100人以上
21 (7)本社所在地と業種別クロス集計 本社市内店舗(円) 本社市外店舗(円) 639,419,000 53.9% 546,825,000 46.1% 53,561,000 34.4% 102,115,000 65.6% 72,963,000 61.6% 45,466,000 38.4% 21,669,000 98.8% 268,000 1.2% 35,415,000 14.8% 203,420,000 85.2% 15,559,000 8.2% 173,553,000 91.8% 11,590,000 54.6% 9,654,000 45.4% 36,470,000 68.2% 16,981,000 31.8% 37,552,000 83.9% 7,197,000 16.1% 38,991,000 55.2% 31,688,000 44.8% 4,732,000 79.2% 1,239,000 20.8% 62,112,000 66.5% 31,282,000 33.5% 5,771,000 92.7% 455,000 7.3% 13,645,000 77.8% 3,898,000 22.2% 19,380,000 72.3% 7,441,000 27.7% 58,951,000 68.6% 27,035,000 31.4% 合計 2,336,297,000 2,336,297,000 ⑯その他 85,986,000 ○ ⑭洗濯・理容・美容・浴場業 17,543,000 ○ ⑮娯楽業 26,821,000 ○ ⑫飲食店 93,394,000 ○ ⑬持ち帰り・配達飲食サービス業 6,226,000 ○ ⑩生活雑貨小売業 70,679,000 ○ ⑪宿泊業 5,971,000 ○ ⑧スポーツ用品・玩具・楽器小売業 53,451,000 ○ ⑨宝飾・かばん・革製品小売業 44,749,000 ○ ⑥医薬品・化粧品小売業 189,112,000 ● ⑦書籍・文房具小売業 21,244,000 ○ ④家具小売業 21,937,000 ○ ⑤家電小売業 238,835,000 ● ②衣料・寝具・服飾小売業 155,676,000 ● ③飲食料品小売業 118,429,000 ○ ①各種商品小売業 1,186,244,000 ○ 比率 市内比率が高い 市外比率が高い カテゴリ 内訳 金額(円)
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Ⅳ 消費者アンケート結果分析
1 調査概要 (1)目的 国の「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金」を活用して実施した「家康公四百年祭記念プ レミアム付商品券」について、静岡市内の消費喚起の促進及び地域経済の活性化にどのような効果が あったかを検証する。 (2)調査項目 主に、次の5点について実施(詳細については、巻末の「アンケート調査票」参照) ① プレミアム付商品券の購入者属性 ② 世帯単位で購入したプレミアム付商品券の金額 ③ プレミアム付商品券の使途及び使用場所 ④ 追加支出の金額及び購入品目分類 ⑤ 意見自由記載 (3)調査方法 ① 調査対象者 プレミアム付商品券当選者のうち、5,000 人を無作為抽出 〔全当選者(42,991 人)に対して 11.6%/回答予定件数:約 1,000 件〕 ② 実施方法 ア 郵便 (1,300 人へ送付) ※ 想定回答率:約 33% = 回答予定件数:約 430 件 イ E-mail(3,700 人へ送付) ※ 想定回答率:約 16% = 回答予定件数:約 590 件 ③ 送付日 ア 郵便 :平成 27 年9月 11 日(金)発送 イ E-mail:平成 27 年9月 12 日(土)送信 ④ 回答期限 平成 27 年 10 月 31 日(土) (4)回答数 有効回答件数:2,025 件〔当選者(42,991 人)に対して 4.7%/アンケート発送者(5,000 人)に対して 40.5%〕 ① 郵送回答 : 688 件(回答率:52.9%) ② E-mail 回答:1,337 件(回答率:36.1%) (5)その他 ① 回答に不備・未回答があるものは、未回答又はその他として集計している。 ② 集計結果については、小数点第2位を四捨五入の処理をしているため、合計が 100%にならない ことがある。23 2 アンケート回答者の属性 等 (1)基本情報【問1】 ① 性別 ② 年齢 ③ 性別別の年齢割合 ※ 性別未回答は除く カテゴリ 回答数 比率 男性 728 36.0% 女性 1,251 61.8% 未回答 46 2.3% 総数 2,025 100.0% 36.0% 61.8% 2.3% 男性 女性 未回答 カテゴリ 回答数 比率 20代以下 73 3.6% 30代 289 14.3% 40代 526 26.0% 50代 478 23.6% 60代以上 616 30.4% 未回答 43 2.1% 総数 2,025 100.0% 3.6% 14.3% 26.0% 23.6% 30.4% 2.1% 20代以下 30代 40代 50代 60代以上 未回答 【男性】 カテゴリ 回答数 比率 20代以下 16 2.2% 30代 85 11.7% 40代 154 21.2% 50代 170 23.4% 60代以上 275 37.8% 未回答 28 3.8% 総数 728 100.0% 【女性】 カテゴリ 回答数 比率 20代以下 57 4.6% 30代 201 16.1% 40代 356 28.5% 50代 297 23.7% 60代以上 332 26.5% 未回答 8 0.6% 総数 1,251 100.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性 男性 20代以下 30代 40代 50代 60代以上 未回答
24 (2)プレミアム付商品券販売を知ったきっかけ (※ 複数回答可)【問2】 (3)家族構成【問3】 (4)商品券の使用目的【問4】 カテゴリ 回答数 ①新聞広告・折込チラシ 1,070 ②テレビ 333 ③ラジオ 46 ④参加店舗でのチラシ配布等 250 ⑤郵便局・金融機関設置のチラシ 43 ⑥公共施設設置のチラシ 116 ⑦駅でのチラシ配布 57 ⑧市広報紙(静岡気分) 476 ⑨商品券事業特設HP 111 ⑩静岡市ホームページ 231 ⑪家族・知人からの紹介(口コミ) 579 ⑫(その他) 78 総数 3,390 0 200 400 600 800 1,000 1,200
回答数
カテゴリ 回答数 比率 一人暮らし 153 7.6% 2人 647 32.0% 3人 503 24.8% 4人 461 22.8% 5人 175 8.6% 6人以上 86 4.2% 総数 2,025 100.0% 7.6% 32.0% 24.8% 22.8% 8.6% 4.2% 一人暮らし 2人 3人 4人 5人 6人以上 カテゴリ 回答数 比率 全て個人で使用 211 10.4% 全て世帯で使用 931 46.0% 世帯で使った分と 個人で使った分 の両方 711 35.1% 未回答 172 8.5% 総数 2,025 100.0% 10.4% 46.0% 35.1% 8.5% 全て個人で使用 全て世帯で使用 世帯で使った分と 個人で使った分 の両方 未回答25 3 商品券の使用状況等 (1)世帯でのプレミアム付商品券購入冊数【問5】 (2)プレミアム付商品券がきっかけとなり、新たな店舗の利用の有無【問6】 カテゴリ ある ない カテゴリ 回答数 比率 回答世帯購入合計冊数 1冊(12千円分) 183 9.0% 183 2冊(24千円分) 249 12.3% 498 3冊(36千円分) 560 27.7% 1,680 4冊(48千円分) 80 4.0% 320 5冊(60千円分) 114 5.6% 570 6冊(72千円分) 287 14.2% 1,722 7冊(84千円分) 23 1.1% 161 8冊(96千円分) 29 1.4% 232 9冊(108千円分) 260 12.8% 2,340 10冊(120千円)以上 240 11.9% 5,312 総数 2,025 100.0% 13,018 ※ 1世帯の最大購入冊数は、36冊 ※ 全体の平均は、1世帯あたり6.4冊 ※ 10冊以上購入世帯の平均は、22.1冊 9.0% 12.3% 27.7% 4.0% 5.6% 14.2% 1.1% 1.4% 12.8% 11.9% 1冊(12千円分) 2冊(24千円分) 3冊(36千円分) 4冊(48千円分) 5冊(60千円分) 6冊(72千円分) 7冊(84千円分) 8冊(96千円分) 9冊(108千円分) 10冊(120千円)以上 カテゴリ 回答数 比率 ある 597 29.5% ない 1,404 69.3% 未回答 24 1.2% 総数 2,025 100.0% 29.5% 69.3% 1.2% ある ない 未回答
26 (3)プレミアム付商品券を使用してよかった点 (※ 複数回答可)【問7】 【その他の主な回答内容】 ・ 買いたいと思っていたものを、思い切って買えた ・ 迷っていたものを買えた ・ いろいろなところで食事ができた ・ 1年に1回しか行けない高いお店に、半年に1回行けた ・ 家電の買換えのきっかけになった ・ 普段購入しているもののレベルが上がった ・ 月に1回の家族サービスができた カテゴリ 回答数 普段の買い物がお得にできた 1,691 商品券がきっかけで、普段買わないものを買えた 733 新たなお店の開拓ができた 200 商品券用のキャンペーン等があり、お得なサービスが受けられた 270 その他 50 総数 2,944 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800
27 (4)プレミアム付商品券の使途【問8】 ※ アンケート回答段階で、全ての商品券を使用していない等あるため、販売額とは一致しない ① プレミアム付商品券の使用割合比率 ② 追加消費 ※ 商品券1枚(1,000 円)に対して 180 円の追加消費と推計(23,018 千円÷127,808 千円) カテゴリ 金額(円) 比率 普段の買い物での商品券使用 87,778,000 68.7% 商品券の使用がきっかけとなった消費 (うち商品券使用分) 40,030,000 31.3% 小計 127,808,000 100.0% 68.7% 31.3% 普段の買い物での商品 券使用 商品券の使用がきっかけ となった消費 (うち商品券使用分) カテゴリ 金額(円) 比率 普段の買い物での商品券使用 87,778,000 68.7% 商品券の使用がきっかけとなった消費 (うち商品券使用分) 40,030,000 31.3% 小計 127,808,000 100.0% 商品券の使用がきっかけとなった消費 (うち現金等追加分) 23,018,000 +18.0% 追加消費も含めた合計 150,826,000 87,778 40,030 23,018 普段の買い物での商品 券使用 商品券の使用がきっか けとなった消費 (うち商品券使用分) 商品券の使用がきっか けとなった消費 (うち現金等追加分) 商品券による 新たな消費・追加消費 ( 約6,305万円) 普段の買い物での使用 ( 約8,778万円) ( 68.7% / 31.3%) +18.0% 単位 : 千円
28 (5)プレミアム付商品券がきっかけとなった消費の主な使用先 (※ 複数回答可)【問9】 (6)プレミアム付商品券がきっかけとなった消費の内訳【問 10】 ① プレミアム付商品券の使用割合 カテゴリ 回答数 ①個店(地域店) 271 ②スーパーマーケット 401 ③デパート・SC 444 ④ホームセンター 159 ⑤コンビニエンスストア 27 ⑥ドラッグストア 187 ⑦大型専門店 357 ⑧飲食店 184 ⑨その他 94 総数 2,124 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 カテゴリ 金額(円) 比率 生鮮 844,000 2.1% 加工品・飲料 542,000 1.4% 衣類・寝具 4,417,000 11.0% 家具・建具 1,401,000 3.5% 家電 10,414,000 26.0% 宝飾品・かばん・革製品 1,891,000 4.7% 時計・メガネ 1,848,000 4.6% 化粧品・衣料品 753,000 1.9% 台所用品 204,000 0.5% 自動車・自転車 2,183,000 5.5% 自動車関連用品 437,000 1.1% 玩具・娯楽用品 761,000 1.9% 住宅関連 418,000 1.0% 娯楽・レジャー 1,062,000 2.7% 外食 1,467,000 3.7% 美容・エステ 316,000 0.8% 教養・教育 289,000 0.7% その他 10,783,000 26.9% 合計 40,030,000 100.0% ※ アンケート集計上、 判別不能なものは、「その他」に算入 2.1% 1.4% 11.0% 3.5% 26.0% 4.7% 4.6% 1.9% 0.5% 5.5% 1.1% 1.9% 1.0% 2.7% 3.7% 0.8%0.7% 26.9% 生鮮 加工品・飲料 衣類・寝具 家具・建具 家電 宝飾品・かばん・革製品 時計・メガネ 化粧品・衣料品 台所用品 自動車・自転車 自動車関連用品 玩具・娯楽用品 住宅関連 娯楽・レジャー 外食 美容・エステ 教養・教育 その他
29 ② 分類別 追加現金等支出状況 商品券(円) 追加現金等(円) 生鮮 1,425,000 844,000 581,000 40.8% 加工品・飲料 648,000 542,000 106,000 16.4% 衣類・寝具 5,701,000 4,417,000 1,284,000 22.5% 家具・建具 1,827,000 1,401,000 426,000 23.3% 家電 15,356,000 10,414,000 4,942,000 32.2% 宝飾品・かばん・革製品 2,152,000 1,891,000 261,000 12.1% 時計・メガネ 2,823,000 1,848,000 975,000 34.5% 化粧品・衣料品 908,000 753,000 155,000 17.1% 台所用品 281,000 204,000 77,000 27.4% 自動車・自転車 9,421,000 2,183,000 7,238,000 76.8% 自動車関連用品 671,000 437,000 234,000 34.9% 玩具・娯楽用品 878,000 761,000 117,000 13.3% 住宅関連 843,000 418,000 425,000 50.4% 娯楽・レジャー 2,155,000 1,062,000 1,093,000 50.7% 外食 1,870,000 1,467,000 403,000 21.6% 美容・エステ 381,000 316,000 65,000 17.1% 教養・教育 480,000 289,000 191,000 39.8% その他 15,228,000 10,783,000 4,445,000 29.2% 合計 63,048,000 40,030,000 23,018,000 総額(円) 内訳 総額に占める 追加現金等の 割合 カテゴリ 0 2,000,000 4,000,000 6,000,000 8,000,000 10,000,000 12,000,000 14,000,000 16,000,000 18,000,000 追加現金等(円) 商品券(円)
30 (7)プレミアム付商品券で購入した1万円以上の具体的な商品・サービス(主な回答抜粋)【問 11】 生鮮 加工品・飲料 衣類・寝具 服、スーツ、オーダーシャツ、Yシャツ、ベッド、まくら、 ベビー布団 家具・建具 机、サイドボード 家電 テレビ、エアコン、掃除機、PC、タブレット、洗濯機、電子レンジ、温水 便座、FAX、一眼レフカメラ、ビデオカメラ 等 宝飾品・かばん・革製品 アクセサリ、指輪、ネックレス、バック、ランドセル 等 時計・メガネ 時計、時計修理、メガネ、老眼鏡 化粧品・衣料品 化粧品、スキンケア商品、服 台所用品 包丁 自動車・自転車 自動車、自転車 自動車関連用品 車検・車の修理、タイヤ、カーナビ 玩具・娯楽用品 ゲーム機、おもちゃ 住宅関連 ガス台 娯楽・レジャー 旅行 外食 うな重、寿司、ホテルのレストラン 美容・エステ 美容院、エステ 教養・教育 電子辞書 その他 ギター、ゴルフウェア、ゴルフクラブ、登山靴、ベビーカー、補聴器、結 婚式費用 酒、高級肉
31 (8)自由意見【問 12】(723 件の回答のうち、主な意見抜粋) ① 自治体によっては使いにくい点があり、人気のなかった自治体もあると聞くので、静岡市は案外 良かった。 ② インターネットで応募して販売する方式は良かった。 ③ 自宅近くの郵便局で自由に購入できるのがとても良かった。 ④ 今後も続けて欲しい/また発行してほしい。 ⑤ もっとたくさん買っておけばよかった。 ⑥ 少し金額が高くて上質なものが購入出来、嬉しかった。 ⑦ 商品券の販売について他市ではいろいろトラブル苦情があったが、静岡市の場合は公平な方法で 問題もなく良かった。 ⑧ 普段の買物でほとんど使用でき、しかも商品券が2割増しになっていて本当にお得だと思った。 ⑨ 地域活性のためにつまらない箱物を造るより効果はあります。 ⑩ 抽選方式は平等な感じがして良かった。今後も機会があれば抽選で購入者を決定して頂きたい。 ⑪ 余分な物を買ってしまったので、そう言う意味で多少の効果はあったと思う。 ⑫ 今度は新しい店で特典を使用した買い物をしてみたい。商品券の発行を時々してほしい。 ⑬ 思っていた以上に使用できるお店の数が多く、とっても良かった。 ⑭ 静岡市外の在住ですが、応募可能ということで嬉しかった。静岡での買い物は時々行くので有り 難く使用させていただきました。 ⑮ 使えるお店がもっと早く確定するとよかった。 ⑯ もっと金額を多くしてほしかった/もっとプレミアム率を高くしてほしかった。 ⑰ 藤枝市は 30 万円までなのに静岡市はなぜ 10 万8千円までなのか/1 人 9 冊は少ない。 ⑱ プレミアム商品券の発行は、地域経済への効果はほとんどないと思われ、手間暇かけた税金の無 駄使いだと思う。 ⑲ 普段の買物で使い終わってしまったのであまり地域の活性化には役立たなかったと思う。200 0円分は地域のお店で使える(限定)にした方が、地元のお店で買物するきっかけになったと思う。 ⑳ 使用できる期間がもう少し長いと良かった。 ㉑ 500 円券があったら良かった。 ㉒ 購入の際、高齢者には少々わかりにくかった。 ㉓ 目的が地域振興なので、商品券が大型店ばかりに流れぬよう、地域商店街にあるような小売り店 での使用を義務付けるべきと思う。 ㉔ 発売前の宣伝が少なく、周囲で知らない人が多かった。 ㉕ 当たった人と当たらなかった人の差が激しいように感じる。抽選方法は公正だったのか。
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Ⅴ 消費喚起効果
1 換金状況・消費者アンケートからの結果 (1)消費者使用商品券総額(換金金額) 2,336,297,000 円 (利用率:99.84%) (2)全ての使用済商品券に対する追加消費の推計(消費者アンケート結果分析から) 420,533,460 円 ※ 消費者アンケートの分析結果から、商品券1枚(1,000 円)当たりの追加消費額は 180 円 (2,336,297 枚 × 180 円 = 420,533,460 円 ⇒ 23.4 億円の商品券発行で約 4.2 億円の現金等が追加して使われた (3)23.4 億円の商品券発行でなされた最終消費額推計 2,756,830,460 円 (商品券消費総額:2,336,297,000 円 + 追加消費推計額:420,533,460 円) (4)商品券発行による「新たな消費・追加消費」の推計額 1,151,794,421 円 ※ 消費者アンケートの分析結果から、商品券がきっかけとなった消費の割合は 31.3% 〔(商品券消費総額 2,336,297,000 円×31.3%)+追加消費推計額 420,533,460 円〕 ⇒ 5.46 億円の国交付金投入で約 2.1 倍の新たな消費が生まれた 2 産業連関表による結果 新たな消費・追加消費(1,151,794,421 円)の市内における経済波及効果 ① 生産誘発効果 : 約 2,056,000,000 円 ② 雇用効果 : 約 172 人(正規雇用換算) ※ 商品券利用期間中の雇用機会の増加 ③ 税収効果 : 約 4,500 万円 【主な税目】 ① 市民税(個人) :1,600 万円 ② 市民税(法人): 600 万円 ③ 地方消費税清算金: 500 万円 ④ 事業所税等 : 900 万円33
Ⅵ 事業分析
1 実施主体について 事業の進め方として、その推進母体を実行委員会形式としたことで、各界の協力を得ながら、柔軟で 迅速な事業実施がなされた。 2 制度設計について (1)参加店舗の要件 多くの業種が参加し、商店街等がエリアとして当該事業に参画しやすくするため、参加要件を広く したことによって、多くの参加店舗の登録がなされ、消費者の利便性の確保がなされた。 ・当初見込:2,000 店舗 ・登録実件数:3,680 店舗 (2)購入方法 次の方式を採ったことによって、混乱なく事業実施がなされた。 ア 事前申込制の上で抽選としたこと イ 当選者に対して当選券を発行し、当選券と交換にて商品券の販売を行ったこと ウ 販売場所を市内郵便局(95 局)とし、中山間地域も含めた市内全域で、消費者にとって便利な 場所で、安全に購入ができるようにしたこと エ 販売(引換)期間を1ヵ月としたこと (3)参加店舗の換金(使用済商品券の現金化)方法 次の方式を採ったことによって、混乱なく事業実施がなされた。 ア 中小個店については、利便性の確保のため、市内4金融機関(134 支店)で換金の受付を行っ たこと イ 大型店については、防犯等の観点から、定期的に事務局委託業者が回収を行ったこと ウ 中小個店と大型店の換金方法を分けて実施し、換金に係る作業ロスをなくしたことによって、 遅延なく換金処理を実施したこと34 3 結果について (1)次の結果から消費喚起という事業目的は達成したと評価 ① 23.4 億円の商品券発行によって、約 27.5 億円の最終消費がなされたと推計 ② 商品券での消費のうち、新たな消費は、約 7.3 億円(31.3%) ③ 追加の現金等支出は、約 4.2 億円 ④ 結果、新たな消費と追加消費の合計額は、約 11.5 億円 ⑤ 新たな消費・追加消費(約 11.5 億円)の市内における経済波及効果は、20 億 5,600 万円 (2)大型店での利用については、次のことから利用が大型店に偏ることが無かったと評価 ① 売場面積が 1000 ㎡以上の大型店での利用割合は、約 55% ② それ以外の店舗での利用割合は、約 45% (3)本社所在地別の利用については、次のことから地元への経済効果があったと評価 ① 市内本社の店舗での利用割合は、約 48% ② 市外本社の店舗での利用割合は、約 52% 4 課題と課題に対する考察 (1)商品券販売(購入申込)に係る周知について 商品券購入に係る事前申込期限終了後の問合せが多くあり、販売に係る周知が不十分であったとの 意見が寄せらせた。 このことについては、プレスリリース、新聞広告(計5回)、参加店舗等でのチラシ掲出、ラジオ CM、特設 HP 作成、インターネット広告掲出、市広報紙掲載など、可能な限りの周知・PRを行った。 (2)商品券利用可能期間について 利用期限を4カ月に設定していた点について、消費者からは、短いという意見が多くあった。 このことについては、国への実績報告までの期間を考慮すると、妥当な期間であったと考える。 (3)参加店舗の換金率及び登録方法について 参加店舗(3,680 店舗)のうち 32.1%(1,183 店舗)において商品券の利用がなされなかった。 換金のなかった参加店舗のうち、65.5%(775 店舗)が一括申請による登録 一括登録は、業種組合や商店街、テナント入居型の大型商業施設、複数展開店舗で実施 利用状況をみると、業種組合、商店街では商品券の換金がなかった店舗が多く、大型商業施設、複 数展開店舗では商品券の換金がなかった店舗は少なかった。
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Ⅶ 【参考資料】アンケート調査票
次ページの問1からお答えください <記入要領> ○ 選択式の場合、お答えは、当てはまる番号に○を付けてください。 なお、「その他」を選択された場合は、( )内に具体的内容をご記入ください。 ○ 直接回答を記入していただく場合は( )などの記入欄にご記入ください。 ※ 同一世帯に複数のアンケートが届いている場合は、世帯全体の内容を代表の方が 1通ご回答ください。 家康公四百年祭記念プレミアム付商品券事業実行委員会 静岡市葵区黒金町20番地の8 静岡商工会議所 静岡事務所 内 <アンケートについての問い合わせ先>コールセンター ☎ 0120-621-400
(平日 9:30~18:30/土日祝 10:00~16:00) ※ 同封の返信用封筒にて、10月31日(土)までにご回答ください。 このアンケート調査は、「家康公四百年祭記念プレミアム付商品券」の利用内容 を調査し、地域経済への効果を把握することを目的としております。 アンケートの送付は、当選ハガキを発送した方のうち、5,000人様を無作為抽出 したものです。 この調査票に記入された内容は、コンピュータ集計により統計的に処理し、本 調査目的以外には使用いたしません。個人にご迷惑が掛かることはございませ んので、率直なご意見をお聞かせください。 ご協力の程、よろしくお願いいたします。静岡市『家康公四百年祭記念プレミアム付商品券』
利用に関するアンケート調査
36 問1:はじめにあなたご自身についておたずねします。 問2:今回のプレミアム付商品券の販売を何で知りましたか。あてはまるもの全てに○印を付けてください。 問3:あなたの家族構成はどのようになっていますか。(ご本人を含めた同居している家族構成をお答えください) ⇒ ①と回答された方は、問5にお進みください ⇒ ②~⑥と回答された方は、問4へお進みください 問4:購入した商品券の使用目的は次のいずれですか。 問5:『家康公四百年祭記念プレミアム付商品券(以下、商品券)』を何冊購入されましたか。 ① 新聞広告・折込みチラシ ② テレビ ③ ラジオ ④ 参加店舗でのチラシ配布等 ⑤ 郵便局・金融機関設置のチラシ ⑥ 公共施設設置のチラシ ⑦ 駅でのチラシ配布 ⑧ 市広報紙(静岡気分) ⑨ 商品券事業特設ホームページ ⑩ 静岡市ホームページ ⑪ 家族・知人からの紹介(口コミ) ⑫ その他 ( ) ※ 以下の質問については、商品券の使用目的(問4)に関わらず、世帯で購入した商品券全てについてご回答ください ① 1冊(12,000円分) ② 2冊(24,000円分) ③ 3冊(36,000円分) ④ 4冊(48,000円分) ⑤ 5冊(60,000円分) ⑥ 6冊(72,000円分) ⑦ 7冊(84,000円分) ⑧ 8冊(96,000円分) ⑨ 9冊(108,000円分) ⑩ 10冊以上( 冊/ ,000 円分) 利用目的 ① 全て個人として使用した ② 全て世帯として使用した ③ 世帯・家族で使った分と個人として使った分の両方がある ① 一人暮らし ② 2人 ③ 3人 ④ 4人 ⑤ 5人 ⑥ 6人以上 家族構成 年齢 ① 20歳代以下 ② 30歳代 ③40歳代 ④ 50歳代 ⑤ 60歳代以上 性別 ① 男性 ② 女性
37 問6:商品券の利用がきっかけとなり、新たに利用した店舗はありますか。いずれかに○を付けてください。 問7:商品券を利用してよかったことはどんなことですか。あてはまるもの全てに○印を付けてください。 ⇒ 上記で「b」のⒶⒷに金額を記入された方は、「問9」にお進みください。 上記で「b」のⒶⒷに金額を記入されていない方は、「問11」にお進みください。 ※1 「①個店(地域店)」は、②~⑦以外の小売店 ※2 「⑨その他」は、サービス業や旅行などに商品券を使った場合に、主に使ったお店の業種を記載してください。 (例:理容・美容、レジャー、旅行、宿泊、娯楽・エンターテイメント(映画、スポーツ観戦等)、教育) ※ 次ページに続く ① 個店(地域店)※1 ②スーパーマーケット ③ 百貨店・ショッピングセンター ④ ホームセンター ⑤ コンビニエンスストア ⑥ ドラッグストア ⑦ 大型専門店(家電・衣料品・スポーツ用品・玩具等) ⑧ 飲食店 ⑨ その他( ) ※2 Ⓑ ,000 円 合計(問5の金額と一致) ②(①+Ⓐ) ,000 円 ※ 「b.商品券の利用がきっかけとなった商品・サービスの購入」とは、 このプレミアム付商品券があったことで、これまで買っていなかった、欲しかった商品・サービスを購入した 場合や日常的に購入している商品やサービスについてもグレードを上げたり、たくさん購入した場合などです。 問9:問8の「b.商品券の利用がきっかけとなった商品・サービスの購入(Ⓐ及びⒷ)」について、 商品券を主に利用したのは、次のどのようなお店ですか。あてはまるもの全てに○印を付けてください。 ① ,000 円 b.商品券の利用がきっかけと なった商品・サービスの購入 Ⓐ ,000 円 a.普段の買い物を 商品券で支払った 商品券の使用目的 商品券での支払額 商品券での支払いにあわせ 追加支出した現金等の額 問8:商品券を使った店舗では、実際にどのような目的で商品・サービスを購入されましたか。 以下にあてはまるおおよその金額を1,000円単位でそれぞれ数字でお書きください。 なお、商品券の利用期間が残っていますので、予定を含めてお答えください。 ① 普段の買い物がお得にできた ② 商品券がきっかけで、普段買わないものを買えた ③ 新たなお店が開拓できた ④ 商品券用のキャンペーンがあり、お得なサービスが受けられた ⑤ その他( ) 新たなお店での利用 ① ある ② ない
38 (例) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 問11.購入した商品・サービスのうち10,000円以上のものがあれば、具体的な品名をお書きください。 問12:その他ご意見がありましたら下記にご記入ください。 ,000 円 ,000 円 ,000 円 Ⓑ 商品券での支払いに あわせ追加支出した現金 等の額 Ⓐ 商品券での支払額 分 類 番号 内訳 購入総額 これでアンケートは終わりです。ご協力ありがとうございました。 90,000円 ,000 円 ,000 円 ,000 円 ,000 円 ,000 円 ,000 円 ,000 円 ,000 円 衣類、寝具 ,000 円 ,000 円 家具・建具等 ,000 円 ,000 円 ,000 円 ※ 問8の Ⓐ と同額 ,000 円 ,000 円 ,000 円 (例)テレビ、ソファー、自転車 など ,000 円 ,000 円 ,000 円 ※ 問8の Ⓑ と同額 ,000 円 合計 外食 ,000 円 ,000 円 美容、エステ等 ,000 円 ,000 円 ,000 円 教養、教育 ,000 円 ,000 円 その他( ) ,000 円 ,000 円 その他( ) ,000 円 ,000 円 ,000 円 住宅関連 ,000 円 ,000 円 娯楽・レジャー ,000 円 ,000 円 玩具・娯楽用品 ,000 円 ,000 円 ,000 円 ,000 円 ,000 円 自動車、自転車本体 ,000 円 ,000 円 自動車関連部品 ,000 円 ,000 円 ,000 円 化粧品、医薬品 ,000 円 ,000 円 台所用品 ,000 円 ,000 円 家電製品 ,000 円 ,000 円 宝飾品、かばん、革製品 ,000 円 ,000 円 時計、眼鏡 ,000 円 加工食品、飲料等 家電製品 125,000円 35,000円 生鮮食料品 ,000 円 ,000 円 問10:問8の「b.商品券の利用がきっかけとなった商品・サービスの購入(Ⓐ及びⒷ)」について、 該当する項目へ分類し、おおよその内訳金額を1,000円単位でそれぞれ数字でお書きください。 ※ 分類できない商品等があれば、金額の高い順に2つまで「その他( )」にご記入ください。