操作マニュアル
vol.1
〈質問の編集/加工〉
5th
Edit.
目次
目次
1. メインメニュー ... 2 1.1 設定 ... 3 1.2 ヘルプ ... 5 1.3 ローデータファイル選択 ... 6 2. 質問編集 ... 7 3. 質問加工 ... 9 3.0 質問加工メニュー ... 10 3.1 リコード ... 11 3.2 MAtoSA ... 12 3.3 単純合成 ... 13 3.4 カテゴリ連結... 14 3.5 カテゴリ間結合... 15 3.6 質問間結合 ... 16 3.7 MA回答個数... 17 3.8 クラス分け ... 18 3.9 最大・最小・平均・合計 ... 20 3.10 四則演算 ... 21 3.11 アフターコード ... 22 3.12 自由加工 ... 26 3.13 新質問取込... 281. メインメニュー
1. メインメニュー
メインメニュー(トップ画面)は「設定」と「ヘルプ」、「ローデータファイル選択」と 「編集/加工」、「集計/リスト」、「検定/解析」で構成されています。
1. メインメニュー
1.1 設定
機能の概要: 『Cross Finder』の「ファイル設定」やアプリケーションの「終了」を行います。 1.1.1 ファイルパスの設定 ① ② ③ ⑤ ④ 【メインメニュー(ファイル設定)】画面1. メインメニュー
1.1.2 アプリケーションの終了
「設定(S)」の「終了」からアプリケーションを終了することができます。
1. メインメニュー
1.2 ヘルプ
機能の概要: マニュアルのダウンロード、バージョン情報の確認・更新ができます。 【メインメニュー(バージョン情報)】画面 マニュアルをダウンロードするには、「ヘルプ」の「オンラインマニュアル」を押して ください。マニュアルのダウンロードサイトにリンクしているので、必要な方はダウ ンロードしてください。 バージョン情報を確認するには、「ヘルプ」の「バージョン情報」を押します。 現在お使いのバージョンが最新のものか確認するには、バージョン情報表示画面の1. メインメニュー
1.3 ローデータファイル選択
機能の概要: 『Cross Finder』で作業するローデータを読み込みます。 【メニュー(ローデータファイル選択)】画面 ローデータファイルを読み込むには、「ローデータファイル選択」の「ファイルを開く」 ボタンを押し、作業を行うデータファイルを選択してください。 選択するローデータファイルは、Cross Finder の専用形式データである必要がありま す。 Cross Finder 専用形式データをダブルクリックしても、自動で Cross Finder が起動し、 データの読み込みを始めます。
2. 質問編集
2. 質問編集
質問編集では、『Cross Finder』で作業するローデータファイルの質問文、カテゴリ名、 表題の編集を行います。
2. 質問編集
2.1 質問編集
機能の概要: 選択したローデータファイルの質問文やカテゴリ名、表題の編集をすることができます。 【質問一覧】画面 「編集」ボタンを押すと、質問文やカテゴリ名、表題の編集を行うことができます。 質問文は2000 文字以内、カテゴリ名は 200 文字以内、表題は200 文字以内です。 ※編集したい行をダブルクリックすると、「編集」ボタンを押した時と同様に、質問文 やカテゴリ名、表題の編集を行うことができます。3. 質問加工
3. 質問加工
アンケート結果の質問(回答データ)を加工し、新たな質問を生成します。生成された 新質問はローデータの最終列に付加されます。 質問加工には、以下のメニューがあります。 3.1 リコード 3.2 MAtoSA 3.3 単純合成 3.4 カテゴリ連結 3.5 カテゴリ間結合 3.6 質問間結合 3.7 MA回答個数 3.8 クラス分け 3.9 最大・最小・平均・合計 3.10 四則演算 3.11 アフターコード 3.12 自由加工 3.13 新質問取込3. 質問加工
3.0 質問加工メニュー
機能の概要: 各質問加工の設定と質問加工の編集、削除を行います。 【質問加工の選択】画面 メインメニュー画面から、「質問加工」を選択すると、質問加工の選択画面が表示され ます。ここでは、加工種別の選択や生成された新質問の「再設定」や「削除」が行え ます。#「新質問取込」に関しては27p をご参照ください。 加工をしたい質問を選択すると(①)、選択した質問から処理可能な加工種別 が表示されます(②)。 同じ質問タイプで同じカテゴリ数・同じカテゴリラベルの複数の質問に対し て同様の加工を一度に設定・実行する場合、「繰り返し加工種別」タブにそれ 。3. 質問加工
3.1 リコード
機能の概要: SA/MA質問のカテゴリ内で、複数のカテゴリの統合や「~以外」という設定をしたり して新しいカテゴリを作成し、新しい質問として保存します。 【例:「職業(MA)」のカテゴリから、「有職者」と「有職者以外」のカテゴリを作成】 3.1.1 統合するカテゴリを選択し、新質問を作成 【リコード】画面3. 質問加工
3.2 MAtoSA
機能の概要: 質問タイプがMAの質問を、質問タイプがSAの質問データ形式に加工します。 【例:「子どもの学齢(MA)」から「長子の学齢(SA)」の質問を作成】 3.2.1 カテゴリを選択し、新質問を作成 【MAtoSA】画面 ① MAtoSAを行う対象のカテゴリを選択します。 ② 優先順を「前優先」、「後優先」、「ランダム」の中から選択後、「確定して「2」へ」 ボタンを押して設定します。3. 質問加工
3.3 単純合成
機能の概要: 2つまたは3つのSA/MA質問を掛け合わせ、新しい質問として保存します。 【例:「性別(SA)」と「年代(SA)」から、新変数「性×年代(SA)」を作成】 3.3.1 カテゴリを選択し、新質問を作成 【単純合成】画面 ① 単純合成を行う対象のカテゴリを選択し、「確定して「2」へ」ボタンを押して設3. 質問加工
3.4 カテゴリ連結
機能の概要: SA/MAの質問のカテゴリに別の質問(SA/MA)のカテゴリをつなぎ合わせ、1つ の新質問(MA)を作成します。 【例:A 社の商品と B 社の商品をつなぎ合わせ1つの新質問を作成】 3.4.1 カテゴリを選択し、新質問を作成 【カテゴリ連結】画面 ① カテゴリ連結を行う対象のカテゴリを選択し、「確定して「2」へ」ボタンを押し て設定します。3. 質問加工
3.5 カテゴリ間結合
機能の概要: 同一のカテゴリ情報をもつ質問(SA・MA)をカテゴリ間で結合し、新質問(MA)を 作成します。 【例:評価項目のカテゴリで「とても満足」と「やや満足」と回答した項目を、MA質問 として作成】 3.5.1 結合条件とするカテゴリを選択し、新質問を作成 【カテゴリ間結合】画面3. 質問加工
3.6 質問間結合
機能の概要: 同一のカテゴリ情報をもつ質問(SA・MA)を質問間で結合し、新質問(MA)を作成 します。 【例:重視する順位を聞く質問(SA)の各順位を足しあげ、新質問(MA)を作成】 3.6.1 結合条件と足しあげるカテゴリを選択し、新質問を作成 【質問間結合(質問選択)】画面 ① 質問間結合を行う対象の質問の結合条件を「or 条件」、「and 条件」の中から選択 します。3. 質問加工
3.7 MA回答個数
機能の概要: MAの回答個数を計算し、数値データ(NU)を作成します。 【例:「購買商品名(MA)」から、「購買商品数(NU)」を作成】 3.7.1 回答個数を計算するカテゴリを選択し、新質問を作成 【MA回答個数】画面 ① MA回答個数を計算するカテゴリを選択し、「確定して「2」へ」ボタンを押して3. 質問加工
3.8 クラス分け
機能の概要: 数値データ(NU)をSAカテゴリのデータに変換します。 【例:「年齢(NU)」から、新変数「10 歳刻みの年齢(SA)」を作成】 3.8.1 カテゴリの内容を設定し、新質問を作成 【クラス分け】画面 ① クラス分けをする質問をクリックすると数値(NU)回答分布表と基本統計量が 表示されます。エクセル出力したい場合、「Excel に出力」ボタンを押すと出力さ れます。3. 質問加工 【クラス分け(刻みを指定して一括設定)】画面 ③ カテゴリを作成するには「刻みを指定して一括設定」、「カテゴリを追加」でカテ ゴリを作成します。 「刻みを指定して一括設定」は、「新カテゴリ名の後ろに表示する単位(全角 45 文字)」、「等区分にする場合の増分値(NU)(半角数字10 桁)」を入力し、 指定した範囲選択(<、≦)で、自動的にカテゴリを生成します。(分割後の カテゴリ数は最大20 カテゴリ) 「カテゴリを追加」は値の設定の空欄に「下限値」と「上限値」を入力し(半 角数字 10 桁)、プルダウンより範囲選択をして、手動でカテゴリを作成しま す。(追加カテゴリ数は最大20 カテゴリ)
3. 質問加工
3.9 最大・最小・平均・合計
機能の概要: 複数の数値データ(NU)から最大値、最小値、平均値、合計を求め、新たな数値データ (NU)を作成します。 【例:各商品の「購入金額(NU)」から、金額の最大値、最小値、平均値、合計を作成】 3.9.1 加工内容を選択して、新質問を作成 【最大・最小・平均・合計】画面 ① 作成する加工内容を最大・最小・平均・合計から選択し、「新質問番号(半角英数 25 文字以内)」、「新表題(200 文字以内)」、「質問文(2000 文字以内)」、「新カテ3. 質問加工
3.10 四則演算
機能の概要: 数値データ(NU)に対して四則演算を行い、新たな数値データ(NU)を作成します。 【例:「勤務時間(NU)」の回答(9 時間 30 分)から、単位を「分」にして作成(570 分)】 3.10.1 加工内容を選択して、新質問を作成3. 質問加工
3.11 アフターコード
機能の概要: アフターコードでは、単語の自由回答(FA)に対して、任意のコードを割り当てます。 そのコードを新質問のカテゴリとして集計に使うことができます。 3.11.1 FA回答をグループに振り分ける 【アフターコード】画面 ① 左表に表示されたFA回答からグループに分けたいFA回答を選択し、右表にグ ループとして振り分けていきます。振り分けられたFA回答は左表から消えてい きます。この一連の作業を左表のFA回答がなくなるまで続けます。3. 質問加工 3.11.2 各機能説明 【アフターコード】画面 ① FA回答の検索 左表上の検索欄から検索をすることができます。「FA回答」列、「推定読み」 列の各FA回答をクリックしても同様に検索ができます。 ※推定読みはFA回答のフリガナを表しています。 ② グループの追加 右表上のボタンおよび右表各グループ行内の「>」ボタンでグループの追加 ができます。 「グループとして追加」 :左表で選択されたFA回答を1 つの
3. 質問加工 【アフターコード(回答候補一覧表示)】画面 ④ グループ内の回答候補一覧の表示 「グループとして追加」 :選択したFA回答を別のグループとして追加 「グループから外す」 :選択したFA回答をグループから外す ※外されたFA回答は再度、別のグループに振り分ける必要があります。 ⑤ グループの統合・削除 「選択グループを統合」:選択したグループを統合し一つのグループを作成 「選択グループを削除」:選択したグループを削除 ※削除したグループ内のFA回答は再度、別のグループに振り分ける必要が あります。
3. 質問加工
3.12 自由加工
機能の概要: 複数の質問をAND・OR・NOT条件で任意に掛け合わせることにより、自由度の高い 加工を行うことができます。 3.12.1 加工元質問とカテゴリ条件を設定し、新質問を作成①
②
④
③
⑤
# 【自由加工】画面 ① 「新質問番号(半角英数 25 文字以内)」、新質問タイプ(デフォルトは SA、プル ダウンでMA に変更可)、「新表題(200 文字以内)」、「質問文(2000 文字以内)」、3. 質問加工 【入力補助】SA・MA 条件となるカテゴリを選択します。 カテゴリ条件を「OR/ON」「OR/OFF」「AND/ON」「AND/OFF」 から選択して設定します。「AND/ON」「AND/OFF」条件はMA質問の 場合のみ選択できます。
3. 質問加工
3.13 新質問取込
機能の概要:
Excel 上で加工・算出した新質問を『Cross Finder』に取り込みます。
3.13.1 取込用ローデータを選択し、新質問を作成 ① ② 【新質問取込】画面 ① 「ファイルを開く」ボタンを押し、取込用ローデータを選択してください。取込 用ローデータの仕様はp28 を参照にしてください。
3. 質問加工
取込データの仕様
ファイルの種類 Microsoft Office Excel 2007 / 2010 / 2013 / 2016 ファイルの仕様 ローデータのみの 1 シートとしてください。 ローデータ仕様 当社の Excel ローデータの仕様に準じます。 ① 列について ・『no』(重複のないサンプル ID)となっていること。 ・『no』を判別キーとして CrossFinder2 内のデータと紐づけます。 ② 先頭行について ・アルファベットで始まる、重複しない質問番号であること。 ・使用できる文字列は『アルファベット』『数値』『_(アンダーバー)』 『-(ハイフン)』のみ。 ・『-(ハイフン)』は MA 設問のカテゴリ番号のみ使用できます。
3. 質問加工 ③ 質問タイプ別 回答例 【SA】単一回答 no cls1 1 2 2 2 3 1 4 1 5 1 【MA】複数回答 no flg-1 flg-2 flg-3 flg-4 1 0 0 0 1 2 0 0 1 0 3 0 1 0 0 4 1 0 1 0 5 1 1 1 0 no flg-1 flg-2 flg-3 flg-4 9 10 0 0 0 0 【NU】数値回答 no nu1 1 27.5 2 57 3 18.5 4 -35 5 52 999 以下の整数値のみの場合、SA として判別されますが、 取込前に NU に変更することができます。 ●構成 カテゴリ数と同数の列があること(例は 4 カテゴリ)。 ●質問番号 『質問番号』+『-(ハイフン)』+『カテゴリ番号』 (例:『flg』+『-(ハイフン)』+『1~ 4』) 『カテゴリ番号』は 1 からの連番であること。 ●回答値 『0(Off)』『1(on)』のみ使用可。 回答対象でない場合、全てのカテゴリを空白にしてください。 また、回答値が全て 0 の場合は、回答対象でないと認識されます。 1,000 以上の回答値がある場合、NU として判別されますが、 取込前に SA に変更することができます。