1 案件名称 マイナンバー(社会保障・税番号制度)導入に係る課税資料入力等業務委託(平成29年処理分)長 期継続(概算契約) 2 契約の相手方 TIS株式会社 3 随意契約理由(選定理由) 「課税資料入力等業務委託(その2)」については、個人・法人市民税、事業所税、軽自動車 税、市たばこ税、固定資産税(償却資産)業務において、課税資料の収受、課税資料の税システ ムへの入力、納税通知書等の作成・発送、未申告者等の調査及び問合せ対応等を行っている。 マイナンバー制度の実施に伴い、個人・法人市民税、事業所税、市たばこ税、固定資産税 (償却資産)業務において、マイナンバーが記載された課税資料の収受、税務事務システムへ のマイナンバー入力及びマイナンバー照合業務を新たに追加する。 追加業務については、課税資料入力等業務に付随する業務であるため、他者に委託すること は困難であることから、「課税資料入力等業務委託(その2)」の業務委託契約を締結してい るTIS株式会社と随意契約を締結する。 4 根拠法令 ・地方自治法施行令第167 条の2第1項第2号(G4:既に契約した業務と密接不可分の関係 (既に契約した業務と一連となって機能を発揮する関係)にあり、同一業者以外の者に履行 させた場合、責任の所在が不明確になるなど、著しい支障が生じるおそれがある業務) 5 担当部署・担当者 財政局税務部課税課(個人課税グループ) 野村(電話:06-6208-7751)
随意契約理由書 1 案件名称 平成 28 年度 社会保障・税番号制度に係る大阪市税務事務システム整備(追加)業務委託 2 契約の相手方 株式会社 日立製作所 関西支社 3 随意契約理由(選定理由) 本市税務事務システム(以下「システム」という。)は、システム機器の保守期限である平成 27 年1月の本稼働に向け、総合評価一般競争入札(平成 23 年 11 月 25 日入札公示)により業 者を選定し、平成 24 年度より新システムの再構築を行い、平成 27 年 1 月にリリースを行った。 システムの再構築に際しては、課税の適正・公平化、税収の確保という基本理念に基づき、 賦課から収納、滞納整理、決算、統計、証明書発行までの一貫性のある総合的なシステムを構 築するという観点から、各業務システム(宛名管理、個人市民税、法人市民税、事業所税、軽自 動車税、固定資産税(土地・家屋)、固定資産税(償却資産)、収納管理、滞納整理、交付金、市 たばこ税、証明、基幹連携、業務共通、基盤)のソフトウェア開発を行ってきた。 一方、「行政手続における特定の個人を識別するための番号利用等に関する法律」をはじめと する社会保障・税番号制度関連法が、平成 25 年5月に公布された。 これに伴い、「平成 27 年度 社会保障・税番号制度に係る大阪市税務事務システム整備業務委 託」により、平成 27 年 10 月の番号付番及び平成 28 年1月の番号利用開始に向けたシステム整 備を実施し、税務事務における番号制度を開始してきたところである。 また、「平成 28 年度 社会保障・税番号制度に係る大阪市税務事務システム整備業務委託」に より平成 29 年7月の地方公共団体等間における情報連携の開始に向けた国のテスト計画に基 づく各種テストの実施や平成 29 年課税から開始する国税連携システムにおける個人番号の導 入に伴うシステム整備を実施しているところである。 しかしながら、年金分野における個人番号の利用開始に伴う年金保険者との情報連携におい て個人番号・法人番号を利用する(平成 28 年 12 月から)旨が国等から通知される等、社会保 障・税番号制度に係る新たなシステム整備要件が発生していることから、本業務案件を実施す るところである。 システムを利用したテスト実施やシステム整備を行うにあたっては、本市独自のクライアン ト・サーバ方式による開発を実施してきている経過から、各業務システム間の連携構成をはじ め、本市ネットワーク基盤(業務系ネットワーク・統合基盤システム等)との関連性等に熟知・ 精通した業者でなければ、ソフト及びハード障害時の影響範囲調査や即時対応が困難となり、 その結果、証明書発行等の市民サービスを行ううえで著しい支障が生じるおそれがある。 また、システムの変更によるデグレードの発生は税務事務に支障をきたすことになることか ら、税務事務及びシステム内容、開発時のノウハウ等を熟知し、保守・運用を行っているシス テム再構築業者に委託することが、システムの安定的かつ円滑な運用を図るうえで重要となる。 さらに、税務事務情報については、そのほとんどが個人情報にあたるが、システム再構築・ 運用保守業者であれば、開発時から情報の適正な管理が徹底されているとともに、運用保守で の実績もあり、情報管理の観点からも信頼性が高いと言える。 以上のことからシステムの内容及び開発のノウハウ等を熟知するシステム再構築・運用保守 業者の株式会社日立製作所関西支社と随意契約を締結する。
・地方自治法施行令第 167 条の2第1項第2号(G4:既に契約した業務と密接不可分の関係 (既に契約した業務と一連となって機能を発揮する関係)にあり、同一業者以外の者に履行 させた場合、責任の所在が不明確になるなど、著しい支障が生じるおそれがある業務) ・地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第 11 条第1項第2号 (W2:既に調達をした物品等(以下この号において「既調達物品等」という。)又は既に契約 を締結した特定役務(以下この号において「既契約特定役務」という。)につき、交換部品そ の他既調達物品等に連接して使用する物品等の調達をする場合又は既契約特定役務に連接し て提供を受ける同種の特定役務の調達をする場合であって、既調達物品等又は既契約特定役 務の調達の相手方以外の者から調達をしたならば既調達物品等の使用又は既契約特定役務の 便益を享受することに著しい支障が生ずるおそれがあるとき)及び政府調達に関する協定第 15 条第1項(d:機関が供給者を変更することにより既存の供給品若しくは設備又はサービ スとの互換性の要件に合致しない供給品若しくは設備又はサービスを調達せざるを得なくな るため、既存の供給品若しくは設備の部分品の交換又は既存の供給品の補充、既存のサービ スの拡大若しくは設備の部分品の交換又は既存の供給品の補充、既存のサービスの拡大若し くは既存の設備の拡張のための追加の納入又は提供を当初の供給者から受ける場合) 5 担当部署 財政局税務部課税課(個人課税グループ) (電話:06-6208-7751)
随意契約理由書 1 案件名称 大阪市税クレジットカード納付に係る収納代行業務委託 長期継続(概算契約) 2 契約の相手方 株式会社ジェーシービー 3 随意契約理由(選定理由) 市税のクレジットカード納付に係る収納業務については、地方自治法第231条の2第6項 の規定により指定代理納付者を指定し、業務を行う。 平成28年12月の導入に向け、一般競争入札を行い、株式会社三井住友カードを指定代理納 付者とし契約を締結したところである。 しかし、株式会社三井住友カードの取扱いカードブランドは世界5大カードブランドのう ち、仕様書の最低要件であったVISAおよびMasterCardの2ブランドのみであ ったため、納税者の利便性向上のために、VISAに次ぐ国内シェア2位のカードブランド であるJCBを取り扱う事業者を指定代理納付者に指定し、別途契約を行う。 JCBブランドを取り扱う業者は、株式会社ジェーシービーの他に一部の地方銀行等があ るものの、地方銀行と契約を締結する際も、株式会社ジェーシービーと契約を締結する必要 があり(3者契約となる)、契約価格についても株式会社ジェーシービーが価格決定を担う ことになるため、結果的に価格競争の余地はないものと考えられる。また、地方銀行を指定 代理納付者と選定した場合、指定代理納付を行う際のデータ連携・立替払い等の仕組みが複 雑となることから、株式会社ジェーシービーと随意契約を締結する。 なお、株式会社ジェーシービーと契約締結を行うと、加盟店相互開放を行っている2ブラ ンド(AmericanExpress、DinersClub)も利用可能となる。 4 根拠法令 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号(G30) 5 担当部署 財政局税務部収税課(収納管理グループ) (電話:06-6208-7783)