内容
1. 概要
2
2. 機能
3
3. 必要システム構成
5
4. ケーブル接続
6
5. 外部機器との基本的な接続
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6. コントロールパネル
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7. アプリケーション設定
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8. 仕様
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1. 概要
弊社製品 AudioTrak MAYA 44 をご購入いただき、誠にありがとうございます。
AudioTrak MAYA 44 はアナログオーディオ 4IN/4OUT 機能を搭載した、ハードディスクレコーディング、 マルチメディア再生を可能にするトータル・ソリューションです。
強力かつ、様々な機能を持ち合わせた MAYA44 に驚きを感じることでしょう。
MAYA44 は、より優れたデータ処理と互換性を提供するために、『E-WDM(Enhanced Windows Driver Model)』ドライバーを使用します。現在まで、MME、DirectSound、WDM などの Windows 標準ドライバー は、音楽製作において十分な性能を持っていませんでした。さらに、スタインバーグ社の ASIO、 Nemesys社のGSIFドライバーをサポートしませんでした。しかしMAYA 44は、非常に優れた弊社専用の 『E-WDM』ドライバーを使用することにより、音楽製作においてスタインバーグ社の ASIO、Nemesys 社の GSIF ドライバーをサポートし、十分な性能を提供することができます。 E‐WDM の代表的なメリットの 1 つに、マルチストリーミングのサポートが挙げられます。先ほど述べまし たWindows上で複数のドライバモデルが存在します(MME、DirectSound、ASIO、GSIF)。これらを使用す るアプリケーションを同時に再生することが可能になり、DJ 等にも非常に便利な環境を構築することが出 来るでしょう。また同じ出力先を選択することにより、マルチポートストリーミングも可能にします。 また Windows OS も、98SE、Me、2000、XP と広い範囲で対応していますので、ユーザーがお好みの OS を利用することができるのも特徴の一つに挙げられます。 さらに、Windows マルチメディア音声を高い品質で再生することができます。DirectX を使ったゲーム、 MPEG の再生(AVI、MOV、MP3、WAV ファイル)、DVD の再生、ビデオ CD、インターネットのマルチメ ディア・コンテンツ等、すべて機能をサポートします。 マルチメディアユーザーと、プロフェッショナル・ハードディスクレコーディングに向けてのステップアップ のためには、非常にメリットのある商品です。E‐WDMはマルチトラックハードディスクレコーディングの使 用時に最高のパフォーマンスを引き出すことができます。以下のマルチトラックハードディスクレコーディ ングソフトウェアとも十分な互換性を提供します。(SONAR、Cakewalk、Cubase、Logic Audio、Nuendo 等) ソフトウェアサンプラー(GigaStudio、EXS24、Halion、Reason、Reaktor)や波形編集ソフトウェア(Sound Forge、Wave Lab)等のマスタリングソフトウェアにも十分に対応することができます。 コンピュータシステムの発展が続く今、デジタルオーディオはより一般的になりつつあります。 MAYA 44 によって、音楽プロダクションシステム、マルチメディアシステムを容易に完成することができ、 ハイクオリティサウンドを提供する DTMP システムカードです。
2. 機能
20 ビット D/A コンバーター、18 ビット A/D コンバーター仕様。 16 ビット再生録音をより確実にするために、18 ビット A/D、20 ビット D/A コンバーターを使用。 4IN /4OUT アナログオーディオ仕様 1/4 TRS フォンジャック、 基準イン/アウトレベル ‐10dBV 4 インプットと 4 アウトプットを、アウトプットポート 1/2 を通してモニタリングすることができます。 これにより、ミキサーの無い環境には非常に便利な機能です。 アナログソース(録音音声)と再生音声を同時に扱うことを可能。 マルチトラックレコーディングを行う際、同時にシーケンストラックの音声をモニタリングし、録音すること が可能です。 デジタルのデータを、他のデジタルの機器(MD や DAT プレーヤー等)にデジタル転送する際使用しま す。 シグナルの損失を最小化に抑える SPDIF 規格(光デジタル、同軸のデジタル)のアウトプットポートを搭 載しています。 CD-ROM ドライブからのアナログアウトケーブルを MAYA 44 のカードに直接接続することができます。 20-Bit D/A converter & 18-Bit A/D converter4 In / 4 Out Analog audio Input/Output
2 Channel Stereo Monitoring
4 Channel Recording and Playback simultaneously – Full Duplex
SPDIF Optical, Coaxial Digital Output
内部のミキサーの設定によりインプット音声を直接モニタリングすることができます。
32 ビット PCI バスに対応しています。
MAYA 44 は、処理能力の低い CPU でも、より速いデータ処理に最適化するために、PCI バスマスタリン グを採用しています。 また処理能力の高い CPU では、オーディオソフトウェアにおいてより多くのプラグインを使用することが できます。 マイクを直接 MAYA 44 に挿すことにより、音声をモニタリングし、適切なレベルでレコーディングすること ができます。(マイクプリアンプを搭載) ヘッドホーンを直接 MAYA 44 に挿すことにより、適切な音量でモニタリングすることができます。(ヘッド ホンアンプ搭載)
Internal Mixer for Analog monitoring
Supports 32Bit PCI Bus Mastering
Included MIC Pre Amp
3. 必要システム構成
MAYA 44 の最大限の性能を得るためには、いくつかの条件を満たす必要があります。 MAYA 44 は処理能力の低いコンピュータシステムでも動作するように設計されていますが、最大のパフ ォーマンスを得るためにより処理能力の高いコンピュータをお使いになることをお勧めいたします。 最小の必要システム構成 - Intel Pentium II - 64MB の RAM - 空き PCI スロット一つ - Microsoft Windows98SE/ME/2000/XP オペレーティングシステム - UDMA 33 ハードディスクドライブ 推奨されたシステム構成- Intel Pentium III 以上の CPU
- Intel チップセット搭載マザーボード(440BX、815、850…) - 128MB 以上の RAM - 1 つ以上の空き PCI スロット - Miditrak2120 で利用可能な一つの PCI スロットスペース - Microsoft Windows98SE/ME/2000/XP オペレーティングシステム - UDMA 66/100, 7200 rpm ハードディスクドライブ
4. ケーブル接続
MAYA 44 の入出力ポートの接続には、Y(ワイ字型)ケーブルを使用します。(パッケージ付属 ステレオ ↔モノ×2) 下図にある通り、MAYA 44 の入出力ポートに接続するプラグは、TRS 標準フォンプラグです。 このケーブルの反対側、外部ミキサーや、オーディオアンプなどの機器に接続される側のプラグ形状は、 2×モノフォンプラグです。TRS ステレオプラグの Tip(チップ)は、左チャンネル担当の白いプラグにつな がっています。Ring(リング)は、右チャンネル担当の赤いプラグにつながっています。そして Sleeve は、 それぞれのグランドにつながります。AUDIOTRAK MAYA 44 PCI カード
1. アナログ 1.2 インプットポート/MIC インプットポート
- TRS ステレオ標準フォンプラグを使い、1 つのポートが 2 チャンネル(1&2)インプットに適応します。ま た、このインプットポートは MIC インプットに適応します。MAYA 44 のコントロールパネルでアナログ 1.2 チャンネルインプットまたは、MIC インプットを選択することが出来ます。
2. アナログ 3.4 インプットポート - TRS ステレオ標準フォンプラグを使い、1 つのポートが 2 チャンネル(3&4)インプットに適応します。 3. アナログ 1.2 アウトプットポート - TRS ステレオ標準フォンプラグを使い、1 つのポートが 2 チャンネル(1&2)アウトプットに適応します。こ のアウトプットポートは、通常使用するステレオアウトプットポートとして使用します。 4. アナログ 3.4 アウトプットポート/ヘッドフォンポート - TRS ステレオ標準フォンプラグを使い、1 つのポートが 2 チャンネル(3&4)アウトプットに適応します。こ のアウトプットポートは、ヘッドフォンポートとしても使用することが出来ます。MAYA 44 のコントロールパ ネルでアナログ 3.4 チャンネルアウトプット、またはヘッドフォンポートを選択することが可能です。 ※ すべてのアナログ入出力は、 アンバランス -10dBv レベル仕様です。 5. 同軸 S/PDIF アウトプットポート RCA 同軸ケーブルを使用し、同軸デジタルインプットを持っている DAT 機器等に接続することが出来ま す。 ※ デジタルのアウトプットはアナログのアウトプットとは違います。アナログのステレオ音声信号を伝送 するためには、2 本の RCA ケーブルを使用する必要があるのに対して、デジタルのアウトプットは、1 本 の RCA ケーブルでステレオ音声信号を伝送することができます。 6. 光デジタル S/PDIF アウトプットポート 光デジタルケーブルを使用し、光デジタルインプットを持っている MD、レコーダー機器等に接続するこ とが出来ます。 ※ 上で述べた同軸、及び光デジタルのアウトプットは、同一信号を伝送します。 ※ 光デジタルアウトプットはインプットモニタリングを使用することが出来ません。 7. DOUT - 2 ピンデジタルコネクタ 2 ピンケーブルを使ってコンピュータ内部の機器と接続することが出来ます。このコネクタは、別のサウン ドカード等に S/PDIF デジタル信号を伝送することを可能にします。 8. CD IN コンピュータに接続されている CD-ROM ドライブの 4 ピンアナログアウトプットを接続します。 デジタル再生に対応している CD-ROM ドライブの場合は、4ピンアナログアウトプットケーブルを使用す る必要はありません。 9. Miditrak2120 コネクタ 別売オプションの MIDI インタフェース(Miditrak2120、2IN/2OUT)を取り付けることによって 32 チャンネ ル MIDI 機能を拡張することができます。(電源、ドライバ不要)
5. 外部機器との基本的な接続
MAYA 44 は、多くの外部機器との接続が可能です。様々な接続方法がありますので参考にしてみてくだ さい。
1. 音声信号はアナログインプット(1~4)を通じてコンピュータにレコーディングすることが出来ます。ま た、インプットモニタリングを設定することによりアナログアウトプットから入力音声を聴くことが出来ます。
2. MIC インプット(アナログインプット 1,2)は、マイクロフォンを接続することが出来ます。ダイナミック MIC またはファンタム電源を必要とするコンデンサーMIC を接続し、レコーディングすることが出来ます。 3. アナログアウトプットポート(1~4)は、2 つの異なるモードがあります。 - 4 つのアウトプットポートを使用する場合 ミキサー、マルチトラックレコーダー等、複数のアウトプットを必要とする場合に、ステレオ→モノ x2 ケー ブルを使用して接続することができます。
※ 図の黒矢印接続 -モニタリングモード/ヘッドフォン使用 ミキサーを持っていない場合、有効に活用することが出来ます。 最大のメリットは、アウトプット 1、2 を通して MAYA 44 のすべてのインプットとアウトプットをモニタリングす ることができる点です。同時に、ヘッドホーンモニタリングポートとしてアウトプット 3、4 ポート使用し、アウ トプット 1、2 からの出力をヘッドフォンでモニタリングすることが出来ます。 ※ 図の白矢印接続
4.デジタルのアウトプット(同軸、光デジタル)は、MD、DAT、または CD レコーダーに音声アウトプットを 直接レコーディングすることが出来ます。
6. コントロールパネル
このセクションでは、ハードウェアインストールとドライバインストールの完了後を想定して、MAYA 44コン トロールパネルの設定を解説いたします。 MAYA 44 コントロールパネルは簡単な仕様になっていますが、多くの機能を搭載しております。以下の 説明を理解しておいてください。 MAYA 44 のドライバをインストールした後、Windows 上のタスクトレイに”4”のアイコンが表示されます。こ れをクリックすることにより下のコントロールパネルが表示されます。IN 1,2,3,4-インプット レベル コントロール フェーダー/レベル メーター
WAVE1,2,3,4-ウェーブアウトプット レベル コントロール フェーダー/レベルメーター
マスター アウトプット レベル コントロール フェーダー
インプット セレクト
マイク プリアンプ
H-phone – オン/オフ スイッチ
サンプルレート ディスプレイ
プルダウン メニュー
1. IN 1,2,3,4-インプット レベル コントロール フェーダー/レベル メーター
IN 1,2,3,4 レベルフェーダーで MAYA 44 のインプット 1~4 のインプットボリュームレベルを調節します。 1.レベルフェーダー インプットレベルをそれぞれ個々に調節することが出来ます。選ばれたフェーダーはより明るい色に変 化します。 ステレオペアでレベルを調整する場合、対になっているフェーダーの中間を動かしてください。 基本的に、ボリュームレベルは 1.5dB ずつ調整できます。マウスホイールを利用して調節することもでき ます。また、MAYA 44 コントロールパネルのメニュー「Config」→「Mouse Wheel」で、マウスホイールでの ステップ幅の調節を選択することが出来ます。 2.レベルメーター/インジケーター レベルメーターは受信シグナルレベルを表示します。これは、インプットポートからシグナルの受信があ る時に表示されます。インプットを目で識別し、調整できるように、合計 4 つのチャンネルが各自メーター を持っています。 3.「MON」 - モニタリングボタン- このボタンが点灯している場合(オレンジ色)、そのポートのインプットシグナルをアウトプットポート 1、2 でモニタリングすることが可能です。 モニタリングボタンが点灯していない場合(灰色)、モニタリングはしません。 H-phone モードの場合 モニタリングボタンが点灯している場合、アウトプットポート 1、2・3、4でモニタリングすることが可能です。 モニタリングボタンが点灯していない場合は、モニタリングはしません。2.WAVE1,2,3,4-ウェーブアウトプット レベル コントロール フェーダー/レベルメーター
WAVE1,2,3,4 レベルフェーダーが MAYA44 のアウトプット 1~4 のアウトプットボリュームレベルを調節し ます。 1. レベルフェーダー アウトプットレベルをそれぞれ個々に調節することが出来ます。 ステレオペアでレベルを調整するためには、対になっているフェーダーの中間を動かしてください。選 ばれたポートフェーダーはより明るい色に変化します。 基本的に、ボリュームレベルは 1.5dB ずつ調整できます。マウスホイールを利用して調節することもでき ます。また、MAYA 44 コントロールパネルのメニュー「Config」→「Mouse Wheel」で、マウスホイールでの ステップ幅の調節を選択することが出来ます。 2. レベルメーター/インジケーター レベルメーターはシグナルレベルを表示します。これは、アウトプットポートからシグナルの発信がある 時に表示されます。アウトプットを目で識別し、調整できるように、合計 4 つのチャンネルが各自メーター を持っています。 ※ レベルフェーダーの WAVE1.2.3.4.は、コンピュータ(ソフトウェア)からの出力レベルであり、すべて の音量調節は MASTER レベルフェーダーで操作することが出来ます。 3. 「MON」-アナログ 1、2 マスタアウトプット/モニタリング- このボタンはモニタリング方法を設定します。- Wave 1.2 On 時– Wave Out 1.2 がアナログアウトポート 1.2 へ
- Wave 1.2 Off 時– Wave Out 1.2 はアナログアウトポート 1.2 からは出力されません - Wave 3.4 On 時– Wave Out 3.4 がアナログ アウトポート 1.2 と 3,4.へ
- Wave 3.4 Off 時– Wave Out 3.4 はアナログ アウトポート 3.4 だけに出力されます
H-phone モードの場合
アナログアウトプット 3,4 の「MON」が OFF になっている場合、Wave1,2 の信号のみモニタリングすること が出来ます。
アナログアウトプット 1,2 と 3,4 の信号の両方をモニタリングするには、「MON」の設定を ON にしてくださ い。
3.マスター アウトプット レベル コントロール フェーダー
MAYA 44 の全体のアウトプットレベルを調節します。4.インプット セレクト
IN1.2 は、ライン、MIC、及び CD インプットとして使用することが出来ます。 1. LINE - ラインインプット MAYA 44 コントロールパネルで「LINE」を選択する場合は、-10dBV ラインインプット仕様になります。イ ンプット 3,4 は常に-10dBV ラインインプット仕様です。 2. MIC – マイクインプット インプットポート 1,2 にマイクロフォンを接続し、音声を録音することが出来ます。 インプットポート 1,2 は、ライン入力の場合ではステレオインプットとして入力することが出来ますが、この 場合はマイクロフォンによる、モノラル録音となります。 3. CD - CD インプット MAYA 44 PCIカード基盤上の4ピンケーブル接続端子とCD-ROMの4ピンケーブル接続端子を4ピンケ ーブルで接続することにより、CD 音楽を MAYA 44 から再生することができます。 CD-ROM ドライブがデジタル再生に対応している場合は、この機能を使用する必要はありません。 4. ALL – 全てのインプット ライン、マイク、CD インプットを全て使用することが出来ます。インターネット放送をする場合等、マイクと 音楽再生を同時に使用することが出来ます。5.マイク プリアンプ
マイクの種類や特性にあった設定を行います。インプットレベルとファンタム電源の選択が出来ます。 また、設定に関しては、インプット選択時に「MIC」を選択することにより動作します。 1. +20dB 選択時 MAYA 44内蔵マイクプリアンプは、+20dBでマイクからのインプットレベルを拡大します。マイクインプット レベルは通常、ラインインプットレベルより低いレベルで入力されますので、このボタンで適切なレベル で録音することが出来ます。 2. ファンタム電源選択時 外部の電源を必要とするコンデンサーマイクを使用する場合に、MAYA 44は12V電源をマイクに供給す ることが出来ます。外部ミキサーにはファンタム電源供給を行えるものが多いですが、MAYA 44 にもこの 機能が搭載されていますので、外部ミキサーを使用することなく MAYA 44 に直接コンデンサーマイクを 接続することが出来ます。6. H-phone – オン/オフ スイッチ
アナログアウトプットポート 3,4 はヘッドフォンアンプとして使用することが出来ます。 この機能により、ヘッドフォンで十分な音量でモニタリングすることが出来ます。7.サンプルレート ディスプレイ
MAYA 44 の現在のサンプルレートを表示します。8.プルダウン メニュー
MAYA 44 コントロールパネルは、3つの項目を含んでいます。 1. File -Exit MAYA 44 コントロールパネルを閉じます。2. Config – Mouse Wheel (マウスホイール)
マウスホイールを使用してのレベル調整幅をコントロールします。 - ステップ 1 マウスホイール 1 つのステップで、fader は 1.5dB 動きます。 - ステップ 2 マウスホイール 1 つのステップで、fader は 3.0dB 動きます。 - ステップ 4 マウスホイール 1 つのステップで、fader は 6.0dB 動きます。 - ステップ 8 マウスホイール 1 つのステップで、fader は 12.0dB 動きます。 3. Config – Latency (レイテンシー)
MAYA 44 の Latency(遅延)を決定します。MAYA 44 は 64 Sample~2048 Sample の間でバッファサイズ を変更できます。Latencyを変更する場合は、起動しているアプリケーションを一度閉じなければなりませ ん。基本的にバッファサイズを小さくすると、ソフトシンセサイザーや、ダイレクトモニターではなくアプリ ケーションを通過してのインプットモニタリングの発音の遅延を減少させることができますが、その分CPU 負荷が高くなります。再生音に「ブチブチ」といったノイズが乗る場合は、バッファサイズを上げることで解 消されることがあります。 通常のアプリケーションの使用時は、1024 Sample を選択することをお勧めいたします。 ハードディスクレコーディングまたは MIDI シーケンサープログラム使用時は、512 Sample を選択すること をお勧めいたします。
4. Config - Factory Default
MAYA 44 コントロールパネルの設定をデフォルトの値に戻します。 5. Config – Always on Top
他のアプリケーションを立ち上げている時に、常に前面で MAYA 44 コントロールパネルを表示させま す。
6.DirectWIRE – ダイレクトワイヤー
複数のアプリケーションの間で、オーディオ信号の結線を自由に操作することが出来ます。E-WDM ドラ イバ独自のテクノロジーで、MAYA 44 の最大の特徴です。
接続例 1- WinAmp のステレオ出力を WaveLab のステレオチャンネルに録音
接続例 3- WinAmp のステレオ出力を Cubase の 1・2 チャンネルに録音
接続例 4-SONAR の 1・2 チャンネルを Cubase の 1・2 チャンネルに録音。 折り返し SONAR の 4・5 チャンネルを Cubase の 4・5 チャンネルに録音。
接続例 5- PowerDVD の 5.1 チャンネル音声を、 SONAR の 1~6 チャンネルに録音
接続例 7- GigaStudio の 1・2 チャンネルの音を SONAR の 3・4 チャンネルに録音
この章は、特定のソフトウェアの基本的なセットアップを簡易的に説明いたします。より詳細な情報は、ソ フトウェアのマニュアルをご参照ください。
ASIO 2.0 - Cubase, Nuendo, Reason
MAYA 44 はスタインバーグ社の ASIO 2.0 ドライバーをサポートし、Cubase、Nuendo、Reason 等の ASIO2.0 ドライバーを使用するアプリケーションを完全にサポートします。
- Cubase
Cubase の起動後に、「オプション」→「オーディオの設定」→「全般」→「ASIO 機器」で、「ASIO 2.0 MAYA 44」を選択してください。
- Nuendo
Nuendo の起動後に、「Devices」→「Device Setup」→「VST Multitrack」→「ASIO Driver」で「ASIO 2.0 MAYA 44」を選択してください。
SONAR/Cakewalk の起動後に、バッファサイズを設定するために、「Wave Profiler」を自動的に設定 します。SONAR/Cakewalk において、「Option」→「Audio…」→「Input Drivers」及び「Output Drivers」に「MAYA 44 Wave」が選択されているかチェックしてください。
Sound Forge の起動後に、「Option」→「Preference」→「Wave」タブで、「Playback」および「Record」 に「MAYA 44 Wave」を選択してください。
Wave Lab の起動後に、「Option」→「Preferences」→「Audio Card」タブで、「Playback」および「Recoding」 に「MAYA 44 Wave」を選択してください。
1. 入力タイプ : アナログ x4(TRS ステレオフォンジャック x2), CD In 2. 出力タイプ : アナログ x4(TRS ステレオフォンジャック x2), S/PDIF(同軸, 光) 3. 入力レベル : -10dBV アンバランス, 最大+3.0dBV 4. 出力レベル : -10dBV アンバランス, 最大+3.0dBV 5. 入力インピーダンス : 10KΩ 6. 出力インピーダンス : 100Ω 7. IN 1,2 録音ゲイン : 0dB~18dB, 1.5dB ステップ 8. IN 3,4 録音ゲイン : 0dB~18dB, 6dB ステップ 9. インプットモニターゲイン : -34.5dB~12dB, 1.5dB ステップ 10. 出力レベル調節 : -34.5dB~0dB, 1.5dB ステップ 11. マスター出力レベル調節 : -34.5dB~0dB, 1.5dB ステップ 12. サンプリングレート : 8KHz, 11.025KHz, 22.05KHz, 32KHz, 44.1KHz,48KHz 13. A/D スペック 1) ビット解像度 : 18 bit 2) ダイナミックレンジ : 90dB A-Weighted 3) THD+N : -87dB 4) 周波数特性 : 20~20KHz 14. D/A スペック 1) ビット解像度 : 20 bit 2) ダイナミックレンジ : 90dB A-Weighted 3) THD+N : -86dB 4) 周波数特性 : 20~20KHz 15. デジタルアウトスペック 1) タイプ : 光, 同軸コネクター 2) 規格 : IEC-958 Consumer, S/PDIF 3) サンプリングレート : 44.1KHz,48KHz 4) ビット解像度 : 16 bit 16. マイクプリアンプスペック 1) マイクインプットゲイン : +35dB 固定 又は +20dB オン/オフ, 0dB~18dB 可変 2) ファンタムパワー : +12V 17. ヘッドフォンアンプスペック 1) パワー : 最大 100mW 2) S/N 比 : 110dB 3) (THD+N)/S : -70dB, 0.03%