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は 1 時 間 ( 年 次 有 給 休 暇 5 日 を 限 度 )とすることができる 2 1 時 間 を 単 位 として 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 を 日 に 換 算 する 場 合 は 8 時 間 をもって1 日 とする ( 病 気 有 給 休 暇 ) 第 4 条 規 則 第 20 条

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公益社団法人全国市有物件災害共済会職員の休暇に関する規程 平成24年10月15日制定 平成26年4月1日一部改正 平成27年10月1日一部改正 平成28年4月1日一部改正 (趣旨) 第1条 この規程は、別に定めるもののほか、職員就業規則(以下「規則」という。)第2 2条に基づき、職員(規則第2条に掲げる職員をいう。)の年次有給休暇、病気有給休暇 及び特別有給休暇の種類及び手続に関する事項を定める。 (年次有給休暇) 第2条 規則第19条第1項に規定する年次有給休暇の一の年とは、規則第2条第1号に 規定する職員については1月1日から12月31日までとし、規則第2条第2号に規定 する職員については4月1日から3月31日までとし、いずれの期間とも以下「1年」 という。 また、規則第19条第1項に規定する、年の中途において新たに職員となった者のそ の年における年次有給休暇の日数は、新たに職員となった日に応じ、別表第1の日数欄 に掲げる日数とする。 2 前項の規定に関わらず、その年の前年において、職員の出向に関する規程に基づき他 の団体等に出向していた職員であって引き続きその年に職務に復帰した者、公益的法人 等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律(平成12年法律第50号)第2条第 1項により新たに職員となった派遣職員、その他の法人に雇用されていた者であってこ れらの法人との協定により当該法人に雇用されていた期間の年次有給休暇を引き継ぐこ ととなる者のその年における年次有給休暇の日数は、 次の各号に掲げる場合に応じ、当 該各号に掲げる日数とする。 (1) 当該年の初日に職員となった場合 20日(当該年の中途において任期が満了す ることにより退職することとなる場合にあっては、当該年における在職期間に応じ、 別表第1の日数欄に掲げる日数)に当該年の前年における年次休暇に相当する休暇 又は年次休暇の残日数(当該残日数が20日を超える場合にあっては、20日)を 加えて得た日数 (2) 当該年の初日後に職員となった場合 前号の日数から職員となった日の前日まで の間に使用した年次有給休暇に相当する休暇又は年次有給休暇の日数を減じて得た 日数 3 規則第19条第2項に規定する日数は、1年における年次有給休暇の20日を超えな い範囲内の残日数とする。 (年次有給休暇の単位) 第3条 年次有給休暇の単位は、1日とする。ただし、特に必要があると認められるとき

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は、1時間(年次有給休暇5日を限度)とすることができる。 2 1時間を単位として使用した年次有給休暇を日に換算する場合は、8時間をもって1 日とする。 (病気有給休暇) 第4条 規則第20条で規定する病気有給休暇の期間は、療養のため勤務しないことがや むを得ないと認められる必要最小限度の期間とする。ただし、次に掲げる場合以外の場 合における病気有給休暇(以下この条において「特定病気休暇」という。)の期間は、次 に掲げる場合における病気有給休暇を使用した日(当該病気有給休暇に係る負傷又は疾 病に係る療養期間中の週休日、休日、代休日その他の病気有給休暇の日以外の勤務しな い日(年次有給休暇又は特別有給休暇を使用した日若しくは1日の勤務時間の一部を勤 務しない日等をいう。)を含む。以下この条において「除外日」という。)を除いて連続 して90日を超えることはできない。 (1) 業務上負傷し、若しくは疾病にかかり、又は通勤により負傷し、若しくは疾病に かかった場合(これらの場合に該当することが確実に思料されるが、これらの場合 に該当することが認められることにより次条の特別有給休暇を付与されていない ときに限る。) (2) 労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)第66条の5第2項に基づき定めら れた「健康診断結果に基づき、事業者が講ずべき指針」(平成8年10月1日 健康 診断結果措置指針公示第 1 号)第2項第3号ハ(イ)の就業区分及びその内容(以 下「就業区分等」という。)についての意見に基づき、同法第66条の5第1項に 基づく就業上の措置に関し、就業区分等の就業制限と決定又は変更され、当該措置 を受けた場合で1日の勤務時間の全部を勤務しない日 2 前項ただし書、次項及び第5項の規定の適用については、特定病気休暇を使用した職 員が、除外日を除いて連続して使用した特定病気休暇の期間の末日の翌日から20日(以 下次項及び第6項において「実勤務日数」という。)に達する日までの間に、再度の特定 病気休暇を使用したときは、当該再度の特定病気休暇の期間と直前の特定病気休暇の期 間は連続しているものとみなす。 3 使用した特定病気休暇の期間が除外日を除いて連続して90日に達した場合において、 90日に達した日後においても引き続き負傷又は疾病(当該負傷又は疾病の症状等が、 当該使用した特定病気休暇の期間の初日から当該負傷をし、又は疾病にかかった日(以 下この項において「特定負傷等の日」という。)の前日までの期間における特定病気休暇 に係る負傷又は疾病の症状等と明らかに異なるものに限る。以下この項において「特定 負傷等」という。)のため療養する必要があり、勤務しないことがやむを得ないと認めら れるときは、第1項ただし書の規定にかかわらず、当該90日に達した日の翌日以後の 日においても、当該特定負傷等に係る特定病気休暇を承認することができる。この場合 において、特定負傷等の日以後における特定病気休暇の期間は、除外日を除いて連続し

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て90日を超えることはできない。 4 使用した特定病気休暇の期間が除外日を除いて連続して90日に達した場合において、 90日に達した日の翌日から実勤務日数が20日に達する日までの間に、その症状等が 当該使用した特定病気休暇の期間における特定病気休暇に係る負傷又は疾病の症状等と 明らかに異なる負傷又は疾病のため療養する必要が生じ、勤務しないことがやむを得な いと認められるときは、第1項ただし書の規定にかかわらず、当該負傷又は疾病に係る 特定病気休暇を承認することができる。この場合において、当該特定病気休暇の期間は、 除外日を除いて連続して90日を超えることはできない。 5 前2項の「特定病気休暇に係る負傷又は疾病の症状等と明らかに異なる」とは、症状 が明らかに異なると認められるものであっても、病因が異なると認められないものは含 まれないものとし、医師が一般に認められている医学的知見に基づき行う症状や病因等 についての診断及び産業医の診断又は相談を踏まえ、明らかに異なる負傷又は疾病に該 当するかどうかを判断するものとする。 6 前6項の規定に関わらず、職務に専念する義務の免除に関する規程第2条第1項第5 号の適用を受けているものにあっては、特定病気休暇を承認しないものとする。ただし、 負傷若しくは疾病の症状又は病因について、産業医の診断又は相談の上、特に特定病気 休暇を承認するに合理的な理由があるときは、その限りでない。 7 療養期間中の週休日、休日、代休日その他の病気有給休暇の日以外の勤務しない日又 は時間は、第1項ただし書及び第2項から前項までの規定の適用については、特定病気 休暇を使用した日とみなす。 8 病気有給休暇の単位は、1日又は時間とする。 9 常務理事は、次の各号に掲げる特定病気休暇を承認するに当たっては、当該各号に掲 げる勤務しない事由を十分に明らかにする証明書類の提出を求めるものとする。 この場合において、提出された証明書類の内容によっては勤務しないことがやむを得 ないと判断できないときその他特に必要があると認めるときは、本会が指定する医師又 は医療機関からの診断書の提出を求めることができる。 (1) 1日又は連続する7日以下の期間の特定病気休暇 医師の診断書又は医療機関 が発行した処方箋若しくは薬袋の写し (2) 連続する8日以上の期間の特定病気休暇 医師の診断書 (特別有給休暇) 第5条 規則第21条第 1 項に規定する規程で定める場合は、次の各号に掲げる場合とし、 その期間は当該各号に掲げる期間とする。 (1) 職員が業務上負傷し、若しくは疾病にかかり、又は通勤により負傷し、若しくは 疾病にかかり、療養のため勤務しないことがやむを得ないと認められるとき 必要 と認められる期間 (2) 職員が選挙権その他公民としての権利を行使する場合で、その勤務しないことが

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やむを得ないと認められるとき 必要と認められる期間 (3) 職員が裁判員、証人、鑑定人、参考人等として国会、裁判所、地方公共団体の議 会その他官公署へ出頭する場合で、その勤務しないことがやむを得ないと認められ るとき 必要と認められる期間 (4) 職員が感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法 律第114号)の規定による交通の制限又は遮断により出勤することが著しく困難 であると認められるとき 必要と認められる期間 (5) 職員が骨髄移植のための骨髄液の提供希望者としてその登録を実施する者に対し て登録の申出を行い、又は骨髄移植のため配偶者、父母、子及び兄弟姉妹以外の者 に骨髄液を提供する場合で、当該申出又は提供に伴い必要な検査、入院等のため勤 務しないことがやむを得ないと認められるとき 必要と認められる期間 (6) 職員が結婚する場合で、結婚式、旅行その他の結婚に伴い必要と認められる行事 等のため勤務しないことが相当であると認められるとき 結婚の日の5日前から当 該結婚の日後1月を経過する日までの期間内における連続する5日の範囲内の期間 (7) 6週間(多胎妊娠の場合にあっては、14週間)以内に出産する予定である女性 職員が申し出た場合 出産の日までの申し出た期間 (8) 女性職員が出産した場合 出産の日の翌日から8週間を経過する日までの期間 (産後6週間を経過した女性職員が就業を申し出た場合において医師が、支障がな いと認めた期間を除く。) (9) 生理日の就業が著しく困難な場合 1回につき2日以内で年間13回以内の期 間 (10) 生後1年に達しない子を育てる職員が、その子の保育のために必要と認められ る授乳等を行う場合 1日2回それぞれ30分以内の期間(男性職員にあっては、 その子の当該職員以外の親が当該職員がこの号の休暇を使用しようとする日にお けるこの号の休暇(これに相当する休暇を含む。)を承認され、又は労働基準法(昭 和22年法律第49号) 第67条 の規定により同日における育児時間を請求し た場合は、1日2回それぞれ30分から当該承認又は請求に係る各回の期間を差 し引いた期間を超えない期間) (11) 職員の妻(届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。)が 出産する場合で、職員が妻の出産に伴い必要と認められる入院の付添い等のため 勤務しないことが相当であると認められるとき 職員の妻の出産に係る入院等の 日から当該出産の日後2週間を経過する日までの範囲内における連続する2日の 範囲内の期間 (12) 職員の妻が出産する場合であってその出産予定日の6週間(多胎妊娠の場合に あっては、14週間)前の日から当該出産の日後8週間を経過する日までの期間 にある場合において、当該出産に係る子又は小学校就学の始期に達するまでの子

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(妻の子を含む。)を養育する職員が、これらの子の養育のため勤務しないことが 相当であると認められるとき 当該期間内における5日の範囲内の期間 (13) 職員の親族(別表第3の親族欄に掲げる親族に限る。)が死亡した場合で、職 員が葬儀、服喪その他の親族の死亡に伴い必要と認められる行事等のため勤務し ないことが相当であると認められるとき 親族に応じ同表の日数欄に掲げる連続 する日数の範囲内の期間 (14) 職員が夏季における盆等の諸行事、心身の健康の維持及び増進又は家庭生活の 充実のため勤務しないことが相当であると認められる場合 一の年の7月から9 月までの期間内における、週休日、勤務時間の全部について超勤代休時間が指定 された勤務日等、休日及び代休日を除いて、職員の区分に応じ、原則として連続 する別表第2の日数欄に掲げる日数の範囲内の期間 (15) 地震、水害、火災その他の災害により次のいずれかに該当する場合その他これ らに準ずる場合で、職員が勤務しないことが相当であると認められるとき 7日 の範囲内の期間 イ 職員の現住居が滅失し、又は損壊した場合で、当該職員がその復旧作業等を行い、 又は一時的に避難しているとき。 ロ 職員及び当該職員と同一の世帯に属する者の生活に必要な水、食料等が著しく不 足している場合で、当該職員以外にはそれらの確保を行うことができないとき。 (16) 地震、水害、火災その他の災害又は交通機関の事故等により出勤することが 著しく困難であると認められる場合 必要と認められる期間 (17) 地震、水害、火災その他の災害時において、職員が退勤途上における身体の危 険を回避するため勤務しないことがやむを得ないと認められる場合 必要と認め られる期間 2 規則第21条第2項の規定にかかわらず、前項第12号に掲げる特別有給休暇につい ては、常務理事は、事業の運営に支障がある場合を除き、これを承認するものとする。 3 前条第1項第1号により病気有給休暇を承認されていたものが、本条第1項第1号の 特別有給休暇を付与されることになった場合には、当該病気有給休暇の期間は特別有給 休暇を付与された期間として取り扱う。 4 本条第1項第11号及び第12号の休暇(以下この条において「特定休暇」という。) の単位は、1日又は1時間とする。ただし、特定休暇の残日数のすべてを使用しようと する場合において、当該残日数に1時間未満の端数があるときは、当該残日数のすべて を使用することができる。 5 1日を単位とする特定休暇は、一回の勤務に割り振られた勤務時間のすべてを勤務し ないときに使用するものとする。 6 1時間を単位として使用した特定休暇を日に換算する場合には、7時間45分をもっ て一日とする。

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(労働安全衛生法に基づく就業禁止措置) 第6条 労働安全衛生法第66条の5第2項の規定に基づき定められた「健康診断結果に 基づき事業者が講ずべき指針」第2項第3号ハ(イ)の就業区分及びその内容(以下、「就 業区分等」という。)についての意見に基づき、同法第66条の5第1項に基づく就業上 の措置につき、就業区分等の要休業と決定又は変更され、当該措置を受けた場合又は第 68条に基づき就業を禁止された場合における、当該就業を禁止された期間は、特定病 気休暇とみなして、規則、この規程及び規則に基づく規程を適用する。 (給与を減額しないことの承認) 第7条 第2条、第4条及び第5条に規定する休暇の期間並びに前条に規定する就業を禁 止される期間については、勤務しないことにつき承認があったものものとみなして、給 与を減額しない。 (給料等の半減) 第8条 前条の規定にかかわらず、特定病気休暇(第6条により特定病気休暇とみなされ る場合を含む。)が連続している場合(第4条第2項により連続していると見なされる場 合を含む。)においては、当該特定病気休暇の開始の日から起算して90日を超えて引き 続き勤務しないときは、90日を経過した後の期間における特定病気休暇に係る日(一 回の勤務に割り振られた勤務時間のすべてを特定病気休暇により勤務しなかつた日に限 る。)につき、給料及びこれに係る地域手当の半額を減額する。 (細則) 第9条 この規程の施行に関し必要な事項は、常務理事が定める。 附 則 この規程は、平成24年11月1日から施行する。 附 則 この規程は、平成26年4月1日から施行する 附 則 この規程は、平成27年10月1日から施行する 附 則 この規程は、平成28年4月1日から施行する

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別表第1(第2条関係) (注)職員の定年退職等の規程第4条の規定による再雇用者の年次有給休暇の 日数については、この表にかかわらず再雇用時に5日付与する。 別表第2(第5条関係) 職員の区分 日数 7月1日現在職員として在職する者(休職者を除く。) 5日 7月2日から8月1日までの間に新たに職員となった者 (この間に復職した者を含む。) 3日 8月2日から9月1日までの間に新たに職員となった者 (この間に復職した者を含む。) 2日 別表第3 新たに職員となった日 の属する月 規則第2条第1号に規 定する職員の日数 規則第2条第2号に規 定する職員の日数 1月 20日 5日 2月 18日 3日 3月 16日 1日 4月 15日 20日 5月 13日 18日 6月 11日 16日 7月 10日 15日 8月 8日 13日 9月 6日 11日 10月 5日 10日 11月 3日 8日 12月 1日 6日 親 族 日 数 配偶者 10日 父母 7日 子 5日 祖父母・曽祖父母 3日(職員が代襲相続し、かつ、祭具等の承継 を受ける場合にあっては、7日) 孫・曽孫 1日

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兄弟姉妹 3日 おじ又はおば 1日(職員が代襲相続し、かつ、祭具等の承 継を受ける場合にあっては、7日) 父母の配偶者又は配偶者の 父母 3日(職員と生計を一にしていた場合にあっ ては、7日) 子の配偶者又は配偶者の子 1日(職員と生計を一にしていた場合にあっ ては、5日) 祖父母の配偶者又は配偶者 の祖父母 兄弟姉妹の配偶者又は配偶 者の兄弟姉妹 1日(職員と生計を一にしていた場合にあっ ては、3日) おじ又はおばの配偶者 1日 おい、めい又はいとこ 1日

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