情報科学習指導案 指導者職名 教諭 氏名 印 平成 年 月 日 曜日 時限 実施学級 第1学年 組 名(男 名、女 名) 1 単元(題材)名 情報A 「1−2 情報の伝達」 2 単元設定の理由 ○単元・題材観・・ いろいろな情報伝達の手段と工夫について学ぶ。コンピュータを活用した情報伝達を行う場合の手段や工夫につい て具体的な例題で実習する。 ○生徒観・・・・ 情報伝達のいろいろな手段を理解させ、伝達情報に適した提示方法を工夫させる。1-1で学んだ表計算ソフトやワ ープロを利用した表現の工夫をさせる。 ○指導観 ・・・・ 全員が一定のレベルに達するように指導すると共に、生徒一人一人の個性も大切にする。 3 単元指導目標 文化祭ポスターの作成を通じ、Excel や Word を組み合わせたより具体的な情報伝達の手段と工夫について学ぶとともに、旅行 会社のパンフレットを班別に比較検討し、発表することで情報伝達について総合的に学ぶ。 4 指導計画 ○第1次 いろいろな情報伝達の方法 1 時間 ○第2次 コンピュータを利用した情報伝達の工夫 (ワードの基本操作) 1 時間 ○第3次 演習 実際の広告に用いられている表現の工夫について調べ、班別に発表 2 時間 計 4 時間 5 指導上の留意事項 ・いろいろな情報伝達の手段と工夫を学ぶことにより、より効果的なコミュニケーションがとれるようにする。 ・Word の基本操作を習得し、すでに学んでいる Excel の組み合わせにより効果的な情報の伝達が可能となることを理解させ、 クラス全員の基本的な知識と技術の習得を目指す。 ・実際の広告に用いられている表現の工夫について、班ごとに検討発表させることで、身の周りの情報伝達について考えさせ、体 験させる。 6 学習の展開 (次ページから)
1時限目 学習内容 (指導事項) 学 習 活 動 学 習 活 動 の 要 点 教材 資料 時間 配当 学習 形態 評 価 導 入 (講義室) 情報の活用が終わり、情報の伝達に入る事を知らせる 5 一斉 情報伝達(コミュニケーシ ョン)とは ・ 毎日の生活の中で、いろいろな方法を選択して相 手に情報を伝達している ・ 情報通信ネットワークの発達により、情報の受け 手だった時代から送り手になる機会が多い時代へ ・ 伝達内容を正確に伝える能力が求められる時代 ・ 最終的なプレゼンは情報伝達の1つの例 ・ ここでは送り手として大切なことは何かを学ぶ 5 一斉 情報伝達の工夫 ①提示方法の工夫 ②表現方法の工夫 ③情報量の工夫 ・ 伝達の方法が間違っていると送り手の意図が受け 手に伝わらない ・ 経験の中から伝わらなかった例と原因を考える 例)FAX・・・・・・相手宅にない(提示方法) 受け手にあった伝達方法の工夫が必要 例)日本人と米国人・・言語(表現方法) 日本人同士でも大人と子供では異なる 伝達の対象は誰か. 例)退屈な講演会・・・長い(情報量) 少なすぎても意図が伝わらない 受け手が一度に受け取れる情報量を考える プレゼン 10 ①提示方法工夫 受け手の数 受け手の状態 場所の共有 時間の共有 提示方法の分類 インタラクティブ ・提示方法の特徴を知る。 ・ 1対1、1対多 ・ 同じ場所にいるか、同じ時間にいるか ・ 場所や時間を共有すれば伝達はしやすくなるが その場所その時間に集まらなければ伝達できない ・ 離れた場所にいる場合は通信手段が必要 異なる時刻にいる場合は記録手段が必要 などの問題も発生する ・ 場所と時間で伝達方法を分類 ・ 1対多に向かない方法 ・ 双方向伝達とは ・ 双方向伝達のメリットについて考える ・ 時代は双方向に向かっている ・ 双方向伝達の例 ・ 双方向伝達のできる条件 10 ②表現方法の工夫 提示方法を考えた工夫 受け手を考えた工夫 ・ 文字、表・グラフ、レイアウトによる工夫 ・ 受け手の年齢などを考慮した表現 5 ③情報量の工夫 提示方法を考えた工夫 受け手を考えた工夫 ・ 情報通信ネットワークでの注意点 ・ 大人向け、子供向け HP 5 展 開 情報伝達の方法 コンピュータを活用 した情報伝達の工夫 ノート整理 10 ま と め ・ 次回は実習室 評 価 総合評価
2時限目 学習内容 (指導事項) 学 習 活 動 学 習 活 動 の 要 点 教材 資料 時間 配当 学習 形態 評 価 導 入 (実習室) 文書処理ソフト(ワード) の確認 ・情報伝達の手段の一つとして、文書処理ソフトウェ アの一つであるワードを利用した情報伝達の工夫に ついて学習する 教科書 一斉 図の移動の説明 ・挿入→図→クリップアート→図を選択→右クリック →挿入(すると図は動かない)→図の中で右クリック →図の書式設定→レイアウト→四角→水平位置は何 でもよいのでクリック(図の移動が可能となる) 実習 5 一斉 展 開 ワードの起動 自学自習 ・文字に書式を設定する ツールバーから ダイアログボックスでまとめて設定 ・文書に図を入れる 配置の変更、サイズの変更、クリップアートの利 用 ・デザインされた文字を作成する ワードアートの挿入、ワードアートの編集 演習 達成度の確認 ・新しいファイルを作成(例512−21−1.doc) ・次の例文を作成 ・できた作品を提出箱に提出 実習 20 各自 ま と め 評 価 総合評価
3時限目 学習内容 (指導事項) 学 習 活 動 学 習 活 動 の 要 点 教材 資料 時間 配当 学習 形態 評 価 導 入 (講義室) ・ 出席番号ごとに着席させる ・ 班別座席表を表示し、移動させる 座席表 議事録の書き方 評価法の説明 ・班ごとに議事録を配り記入方法の説明 ・記録者、よい発言をした人、よい資料を作成した人、 次回よい発表をした人に加点する 発表者のポイントが最も高い プ レ ゼ ン 議事録 10 一斉 演習説明 ・ 実際の広告について以下の点について討議する (広告は回収するので書き込みなどはしないこと) ① この広告がアピールしたいことを 順位をつけて書き出しなさい。 ② ①を強調するためにどのような表現の工夫が なされているか説明しなさい。 ③ その他、気づいた工夫について説明しなさい。 ・①②③をわかりやすくまとめて 発表用資料(B4版用紙でパワーポイントのスライドの ようなもの)1枚を作成しなさい ・ 次回発表 発表者も決めておく 各班持ち時間2分(1分秒未満、3分以上は減点) 広告 5 一斉 討議 25 班 単位 展 開 演習 実際の広告に用いら れている表現の工夫 を調べる 提出 ・議事録と発表用資料を提出、広告を回収 5 ま と め ・ 次回も講義室 ・ 発表者は発表の心の準備をしておくこと 評 価 総合評価 4時限目 学習内容 (指導事項) 学 習 活 動 学 習 活 動 の 要 点 教材 資料 時間 配当 学習 形態 評 価 導 入 (講義室) 班ごとに着席 発表順番発表 発表者に変更がある場合は申し出る ほかの班の発表はよく聞く 5 一斉 発表準備 発表内容を考える 発表用資料にないものを追加してはならない。 5 班別 発表 8班×3分 広告をスクリーン表示しておく 発表者はそれを指しながら発表、説明する 25 班別 展 開 発表 講評 発表の態度、内容についてコメントする 特に、発表最初で「○班の○○です。これから○○に ついて発表します。」と、誰が何をするのか明確にする ように指導する 10 一斉 ま と め ・ 次回は実習室、すぐに起動させる 5 評 価 総合評価