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Academic year: 2021

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56回 月例発表会(200212月) 知的システムデザイン研究室 新しいPDIGA システムの作成 吉田  昌太

1 前回の課題

前回の課題を以下に示す. • システムの作成作業 • システムの評価実験

2 研究の進捗状況

2.1 システムの作成作業 新しいシステムである服の配色決定支援システムは, 初期画面はまだ作成していないが,IGA 処理画面を Fig. 1 のように作成した.現在,パンツとシャツに関しては 種類が3種類選べるようにしている.色の作成方法は, 以前のシステムと同様に Hue & Tone を使用している.

Fig. 1 IGA 処理画面 システムの作成作業に関しては,今後評価実験による 結果にしたがって改良していく予定である.初期画面に ついても,作成するかど うかを検討していく予定である. 2.2 システムの評価実験 作成したシステムを評価するために,自分でシステム を利用することによってその有効性を検証した.行った 実験としては,10 世代を終了条件として自分の好みの デザインを作成するという目的でそれを 15 回行った. 評価実験の結果として,15 回全体における最終的な エリート解のそれぞれの設計変数における Hue & Tone 値の分布を調べた.その結果を Fig. 2 に示す. また,パンツとシャツについてはその種類が 3 種類選 べるようにしたために,その傾向についても調べた.調 䊌䊮䉿 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪐 㪈㪇 㪈㪈 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪐 㪟㫌㪼 㪫㫆㫅 㪼 䉟䊮䊅䊷 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪐 㪈㪇 㪈㪈 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪐 㪟㫌㪼 㪫㫆㫅 㪼 䉲䊞䉿 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪐 㪈㪇 㪈㪈 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪐 㪟㫌㪼 㪫㫆㫅 㪼

Fig. 2 Hue& Tone 値の分布

べたのは,15 回中の選ばれた回数である.結果を Fig. 3 に示す. 㪇 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪈 㪉 㪊 䊌䊮䉿䈱⒳㘃 ࿁ᢙ 㪇 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪈 㪉 㪊 䉲䊞䉿䈱⒳㘃 ࿁ᢙ Fig. 3 種類の傾向 この結果からは,システムにおいて人の好みが反映さ れてこないという結論が得られる.しかし,今回の評価 実験においては,同じ実験を続けて行っていること,ま た回数が非常に少ないことから,その信頼性が非常に低 いものとかんがえられる.したがって,今後同じ評価実 験を回数を大きく増やし,さらに実験を行う環境を違う 日にしたり違う時間にするなどして変化させていく必要 がある.

3 今後の課題

来月は,今月と同様にシステムの作成作業とその評価 実験を行ない,その結果にしたがって改良をしていく予 定である. 1

Fig. 2 Hue& Tone 値の分布

参照

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