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(1)

平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

次 第

1.はじめに

2.会長及び副会長の互選

3.協議会の運営について

4.枚方市保健所の業務紹介と今後の重点施策について

□ 資 料

資 料 1 枚方市保健所運営協議会委員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.1

資 料 2 枚方市保健所運営協議会に係る関係例規・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.2

資 料 3 枚方市保健所運営協議会の傍聴に関する取り扱い要領(案)・・・

P.8

資 料 4 枚方市保健所の組織及び所管事務の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.9

資 料 5 各課の今後の重点施策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.10

資 料 6 保健企画課の今後の重点施策に関する資料

「地域・職域連携推進事業(働く世代への健康づくり)」・・・・・・

P.11

資 料 7 保健衛生課の今後の重点施策に関する資料

「保健所における検査体制」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.12

資 料 8 保健予防課の今後の重点施策に関する資料

① 「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の改正

及び精神保健福祉業務」・・・

P.14

② 「難病及び小児慢性特定疾患の法改正と取り組み」・・・・・・・・・・・

P.15

資 料 9 保健センターの今後の重点施策に関する資料

① 「第2次枚方市健康増進計画の推進」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.20

② 「母子保健体制の再構築」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.21 日 時:平成 26 年8月7日(木) 午後2時 00 分~ 場 所:枚方市市民会館 第1・第2集会室

(2)

枚方市保健所運営協議会委員名簿

(全 22 人・50 音順)

氏 名

ふりがな

所属 / 役職等

新子 智一 あたらし ともかず 大阪府交野警察署 署長 岩瀬 敦彦 いわせ あつひこ 枚方市薬剤師会 会長 上野 仁 うえの ひとし 摂南大学薬学部 教授 籠本 孝雄 かごもと たかお 大阪府立精神医療センター 院長 小竹 斎 こたけ いつき 大阪府枚方警察署 署長 澤田 敏 さわだ さとし 関西医科大学附属枚方病院 病院長 芝吹 眞智子 しばぶき まちこ 国際ソロプチミスト枚方-中央 理事 杉本 壽 すぎもと ひさし 星ヶ丘医療センター 院長 髙野 勝 たかの まさる 枚方市社会福祉協議会 会長 田中 昌博 たなか まさひろ 大阪歯科大学 教授 田畑 卿子 たばた きょうこ 枚方市健康づくり食生活改善協議会 会長 西山 利正 にしやま としまさ 関西医科大学 教授 野原 隆司 のはら りゅうじ 枚方公済病院 院長 畑 和美 はた かずみ 北大阪商工会議所 中小企業相談所 地域振興課 課長 早川 保子 はやかわ やすこ 北大阪労働基準監督署 署長 原 久永 はら ひさなが 枚方市歯科医師会 会長 藤中 明広 ふじなか あきひろ 枚方寝屋川消防組合 消防本部 消防長 藤本 良知 ふじもと よしとも 枚方市医師会 会長 松本 奈美江 まつもと なみえ 大阪府助産師会 枚方班 班長 宮原 保子 みやはら やすこ 枚方市民生委員児童委員協議会 会長 山森 孝彦 やまもり たかひこ 枚方市学校保健会 理事 渡邉 幹男 わたなべ みきお 枚方市保健所公衆衛生協力会 会長 平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料1

(3)

枚方市保健所運営協議会に係る関係例規

○枚方市保健所運営協議会条例

○枚方市審議会等の会議の公開等に関する規程

平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料2

(4)

枚方市保健所運営協議会条例

平成26年4月1日 条例第39号 (設置) 第1条 地域保健法(昭和22年法律第101号)第11条の規定に基づき、市長の附属機関として、 枚方市保健所に、枚方市保健所運営協議会(以下「協議会」という。)を置く。 (担任事務) 第2条 協議会は、市長の諮問に応じ、枚方市保健所の所管区域内の地域保健及び枚方市保健所 の運営に関する事項について調査審議する。 2 協議会は、前項に規定する事項について市長に意見を述べることができる。 (組織) 第3条 協議会は、委員25人以内で組織する。 2 委員は、次に掲げる者のうちから市長が委嘱する。 ⑴ 学識経験を有する者 ⑵ 保健又は医療に係る関係団体を代表する者 ⑶ 関係行政機関の職員 ⑷ 前3号に掲げる者のほか、協議会の担任事務に関し市長が適当と認める者 (委員の委嘱) 第4条 委員の委嘱期間は、2年(委員を増員する場合その他特別の事情がある場合にあっては、 2年以内)とする。 2 補欠の委員の委嘱期間は、前委員の委嘱期間の残期間とする。 3 委員の再度の委嘱は、妨げない。 (臨時委員) 第5条 市長は、協議会の担任事務に関し必要があると認めるときは、臨時委員を委嘱すること ができる。 (会長及び副会長) 第6条 協議会に、会長及び副会長2人以内を置く。 2 会長及び副会長は、委員(臨時委員を含む。以下同じ。)の互選によって定める。ただし、 副会長については、会長が必要と認めるときは、その指名により定めることができる。 3 会長は、会務を総理し、協議会を代表する。 4 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは、あらかじめ会長 が定めた順序により、その職務を行う。 (会議) 第7条 協議会の会議は、会長(会長が定められていない場合にあっては、市長)が招集し、会 長がその議長となる。 2 協議会の会議は、委員の2分の1以上が出席しなければ、開くことができない。 3 協議会の会議の議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決すると ころによる。

(5)

(会議の公開等) 第8条 協議会の会議は、公開とする。ただし、次に掲げる会議は、非公開とすることができる。 ⑴ 枚方市情報公開条例(平成9年枚方市条例第23号)第6条に規定する情報が含まれる事項 に関する調査審議等を行う会議 ⑵ 公開することにより、公正かつ円滑な調査審議等が著しく阻害され、その目的を達成する ことができない会議 2 協議会の会議の議事については、会議録を作成しなければならない。 (部会) 第9条 会長は、協議会の担任事務に関し必要があると認めるときは、協議会に部会を置くこと ができる。 2 前3条の規定は、部会について準用する。 3 前項に定めるもののほか、部会の組織及び運営に関し必要な事項は、会長が定める。 (関係者に対する協力要請) 第10条 協議会は、担任事務に関し必要があると認めるときは、関係者に対し、資料の提供、説 明その他の必要な協力を求めることができる。 (委員の守秘義務) 第11条 委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様 とする。 (委任) 第12条 この条例に定めるもののほか、協議会の組織及び運営に関し必要な事項は、市長が別に 定める。

(6)

枚方市審議会等の会議の公開等に関する規程

平成20年11月20日 訓令第22号 (目的) 第1条 この訓令は、本市における会議の公開及び会議録の作成等に関し必要な事項を定めるこ とにより、審議会等(審議会及び庁内委員会をいう。以下同じ。)の審議過程及び審議内容を 明らかにするとともに、審議会等の公正な運営を確保し、もって本市における公正な行政運営 の推進に資することを目的とする。 (定義) 第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。 ⑴ 審議会 次に掲げるものをいう。 イ 地方自治法(昭和22年法律第67号)第138条の4第3項の規定により設置する附属機関 ロ 枚方市専門委員設置規則(昭和58年枚方市規則第65号)第4条に規定する専門委員(地 方自治法第174条に規定する専門委員をいう。)による協議会 ハ イ及びロに掲げるもののほか、その設置の根拠にかかわらず、市の重要な施策・方針の 決定及び意思決定に当たり、その内容を審議し、及び意見を求めることを目的として設置 される会議体 ⑵ 庁内委員会 次に掲げるものをいう。 イ 枚方市庁内委員会規程(平成20年枚方市訓令第10号)に規定する庁内委員会 ロ イに掲げるもののほか、法令等(法令、条例又は規則をいう。以下同じ。)又は訓令そ の他の内部手続に基づき、本市の意思決定を行うに当たり設置される本市職員で構成する 会議体 (会議の公開等) 第3条 審議会の会議は、原則として公開する。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、 公開しないことができる。 ⑴ 法令等の規定により非公開とされる場合 ⑵ 枚方市情報公開条例(平成9年枚方市条例第23号)第6条の規定による非公開情報(以下 「非公開情報」という。)が含まれる事項について審議、調査等を行う場合 ⑶ 公開することにより、当該会議の公正かつ円滑な審議が著しく阻害され会議の目的が達成 されないと認められる場合 2 庁内委員会の会議は、非公開とする。 (会議の公開等の決定) 第4条 審議会の会議の公開又は非公開の決定は、当該会議に諮って行うものとする。 2 審議会は、その会議について非公開とすることを決定したときは、その理由を明らかにしな ければならない。 (公開の方法等) 第5条 審議会の会議の公開は、当該会議の傍聴を希望する者に当該会議の傍聴を認めることに より行うものとする。 2 前項の場合において、審議会は、傍聴を認める者(以下「傍聴者」という。)の定員を定め ることができる。 3 審議会は、当該会議の公開に当たっては、当該会議が公正かつ円滑に行われるよう、傍聴に

(7)

係る手続その他必要な事項を定めるとともに、当該会議の開催中における会場の秩序の維持に 努めなければならない。 4 審議会は、当該会議に際して当該会議の次第、提出資料等を傍聴者の閲覧に供するよう努め なければならない。 (会議開催の周知) 第6条 審議会の所管部署(会議体の庶務を担任する部署をいう。以下同じ。)は、その審議会 の会議を開催するに当たっては、次に掲げる事項を所定の掲示板及び市ホームページに掲載す ることにより、事前に市民に周知しなければならない。 ⑴ 会議の名称 ⑵ 開催日時 ⑶ 開催場所 ⑷ 案件名 ⑸ 会議の公開、非公開の別及び非公開理由 ⑹ 傍聴者の定員及び傍聴の手続 ⑺ 所管部署の名称 2 審議会の所管部署は、公開する会議にあっては、前項に掲げる手段に加え、当該会議の開催 について、市広報紙への掲載等により事前の周知に努めるものとする。 (会議録の作成) 第7条 審議会等の所管部署は、当該会議が公開又は非公開であるかにかかわらず、当該会議の 終了後速やかに、その会議録を作成しなければならない。 2 前項の会議録には、次に掲げる事項を記載するものとする。 ⑴ 会議の名称 ⑵ 開催日時 ⑶ 開催場所 ⑷ 出席者及び欠席者の氏名 ⑸ 案件名 ⑹ 提出された資料の名称 ⑺ 審議内容 ⑻ 決定事項 ⑼ 会議の公開、非公開の別及び非公開理由 ⑽ 会議録の公表、非公表の別及び非公表理由 ⑾ 傍聴者の数 ⑿ 所管部署の名称 3 前項第7号の会議録の審議内容は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に掲げる方法に より記載しなければならない。 ⑴ 審議会 審議の経過が分かるように、発言内容を明確にして記録すること。 ⑵ 庁内委員会 審議の概要をまとめ、審議の過程を明確にして記録すること。 (会議録の公表) 第8条 審議会等の所管部署は、会議録の確定後速やかに、原則として次に掲げる方法により、 審議会等の会議に係る会議録(公表することを決定したものに限る。)を一般の閲覧に供する ものとする。 ⑴ 所管部署での閲覧 ⑵ 行政資料コーナーへの配架

(8)

⑶ 市ホームページへの掲載 2 前項第1号の規定により閲覧に供する会議録については、当該会議に提出した資料を添付し なければならない。 3 第4条の規定により、審議会の会議の非公開を決定した場合における当該会議録の公表方法 については、当該審議会が決定するものとする。 4 第1項第2号及び第3号の規定による閲覧は、当該会議録に係る会議を開催した日の属する 年度の翌年度の末日まで行うものとする。 (法令等に定めがある場合の取扱い) 第9条 審議会の会議の公開並びに審議会等の会議録の作成及び公表について、法令等に特別の 定めがある場合は、その定めるところによるものとする。 (補則) 第10条 この訓令に定めるもののほか、審議会の会議の公開並びに審議会等の会議録の作成及び 公表に関し必要な事項は、市長が別に定める。

(9)

枚方市保健所運営協議会の傍聴に関する取り扱い要領(案)

1 趣旨 枚方市保健所運営協議会(以下「協議会」という。)における審議の傍聴に関して、必要な事項を 定めるものとする。 2 協議会の公開 協議会は、原則として公開により行うものとする。なお、協議会の会長(以下「会長」という。) は、特に必要と認めるときは、傍聴を制限することができる。 3 傍聴の手続き ⑴ 審議を傍聴する者(以下「傍聴人」という。)は、事前に自己の住所及び氏名等を記載した「枚 方市保健所運営協議会傍聴人受付簿」を提出するものとする。 ⑵ 傍聴の定員は、会場の都合により、会長が、その定員の数を決定する。 ⑶ 傍聴の受付は、協議会の開催時刻までに行うものとする。なお、傍聴を希望する者が定員を上 回った場合は、抽選によるものとする。 4 傍聴の区分 会長は、傍聴席を、必要に応じて一般席及び報道機関席に分けることができる。 5 傍聴席に入ることができない者 ⑴ 審議を妨害し、又は他者に迷惑を及ぼすと認められる者は、傍聴席に入ることはできない。 ⑵ 児童及び乳幼児は、傍聴席に入ることができない。ただし、保護者又は監督者が付き添う場合 は、この限りではない。 6 傍聴人の遵守事項 傍聴人は、次の事項を遵守しなければならない。 ⑴ 静粛に傍聴し、みだりに傍聴席を離れないこと。 ⑵ 発言を求めたり、委員の発言に対して、拍手その他の方法により賛否を表明しないこと。 ⑶ 張り紙、ゼッケン、たすき、旗等を使用した示威的行動をしないこと。 ⑷ 会長の許可なく、録音、撮影等をしないこと。 ⑸ その他審議の進行を妨げるような行為をしないこと。 7 会長の指示の遵守 傍聴人は、すべて会長の指示に従わなければならない。 8 違反に対する措置 会長は、傍聴人がこの要領に違反したと認めるときは、当該違反行為を止めるよう命じ、又は傍 聴人に退場を命じることができる。 9 資料の取り扱い 協議会で委員に配付する資料は、原則として、傍聴人にも配付する。ただし、有料図書及び部数 に限りのある冊子、並びに枚方市情報公開条例第6条第6号に規定する情報に該当すると認められ る資料については、この限りではない。 10 補則 この要領に定めるもののほか、傍聴に関し必要な事項は、会長が別に定める。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<き り と り>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ NO.

枚方市保健所運営協議会傍聴人受付簿

枚方市保健所運営協議会を傍聴します。なお、傍聴にあたっては、「枚方市保健所運営協議会の傍聴 に関する取り扱い要領」に従い傍聴します。 住 所 氏 名 傍聴日 平成 年 月 日( ) 平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料3

(10)

枚方市保健所の組織及び所管事務の概要

保健師 2 薬剤師 4 管理栄養士 2 事務 5 保健企画課 獣医師 4 薬剤師 10 管理栄養士 1 事務 1 保健衛生課 保健師 14 薬剤師 1 精神保健福祉士 2 ケースワーカー 1 放射線技師 1 事務 2 保健予防課 平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料4

1. 保健衛生及び地域医療に係る企画及び調整に関すること。 2. 健康危機管理の総括に関すること。 3. 健康増進に関すること。ただし、他の課の所管するものを 除く。 4. 特定給食施設等の栄養指導に関すること。 5. 保健衛生に係る調査及び統計に関すること。 6. 医事及び薬事に関すること。 7. 保健所庁舎に関すること。 8. 保健所運営協議会に関すること。 1. 食品衛生に関すること。 2. 環境衛生に関すること。 3. 狂犬病予防、動物の愛護及び管理に関すること。 4. 衛生上の試験及び検査に関すること。 1. 感染症の対策及び予防に関すること。 2. 精神保健に関すること。 3. 難病及び特定疾患の対策等に関すること。 4. 小児慢性特定疾患治療研究事業、特定不妊治療費助成事業 及び不育症治療費助成事業に関すること。 5. 原子爆弾被爆者の医療等に関すること。 6. 石綿健康被害救済給付の申請の受付に関すること。 7. 感染症診査協議会、感染症発生動向調査委員会及び小児慢 性特定疾患対策審査会に関すること。 1. 母子保健に関すること。ただし、他の課の所管するものを 除く。 2. 予防接種に関すること。 3. 健康診査に関すること。 4. 健康教育及び健康相談に関すること。 5. 訪問指導に関すること。 6. 国民健康保険に係る特定保健指導に関すること。ただし、 他の課の所管するものを除く。 7. 介護予防施策の実施に関すること。 8. 身体障害児及び慢性疾患児の療育指導に関すること。 9. 保健センター庁舎に関すること。 10. 健康増進計画審議会及び予防接種健康被害調査会に関す ること。 医師 1 事務 1 保 健 所 保健師 38 管理栄養士 2 保育士 4 心理相談員3 看護師 1 理学療法士 1 作業療法士 1 歯科衛生士 1 事務 4 保健センター

(11)

各課の今後の重点施策

【保健企画課】

地域・職域連携推進事業(働く世代への健康づくり)

【保健衛生課】

保健所における検査体制

【保健予防課】

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の改正及び精神保健福祉業務

難病及び小児慢性特定疾患の法改正と取り組み

【保健センター】

第2次枚方市健康増進計画の推進

母子保健体制の再構築

平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料5

10

(12)

地域・職域連携推進事業(働く世代への健康づくり) 【保健企画課】

1.現状・背景 近年、国民の生命・健康を脅かす主要な疾患となっている生活習慣病(がん、心臓病、脳卒中、糖 尿病など)を予防するためには地域保健と職域保健の連携が求められている。 枚方市においては、第2次枚方市健康増進計画(平成26年3月策定)の中で、地域・職域連携推進 事業を、健康づくりを支える環境整備の重要な取り組みの一つとして位置づけ、働く世代の健康づく りを継続的に支援することを推進していくとしている。また、第2期枚方市国民健康保険特定健康診 査等実施計画(平成25年3月策定)の疾病別の医療費をみると、疾病全体に占める生活習慣病の件数 及び診療費の割合をみると、年齢が上がるにつれて増加傾向にあり(図1)、50歳以上では、生活習 慣病の増加が顕著となっている(図2)。このことから、働く世代からの生活習慣病予防に向けた取 り組みが重要であると考える。 2.対象・内容 各職域の健診の受診者の健康状況が把握できていないことから、次にあげる方々を対象に、従来大 阪府枚方保健所が取り組んでいた職域を対象とした健康づくり(啓発や健康相談)に加え、健診等の 受診状況や喫煙、飲酒、睡眠の状況等についてアンケート調査を実施する。 ① 北大阪商工会議所が実施する定期健康診断の受診者:北大阪地域産業保健センターと連携し、健 康に関する情報提供、希望者に対する健康相談を行う。 ② 協会けんぽが実施する扶養家族を対象とした特定健診の受診者:主婦層が多いため、保健セン ターと協同し主にがん検診の啓発を行う。 ③ 公衆衛生協力会が実施する肺がん検診の受診者:中高年の男性が多いため、喫煙状況を把握し、 たばこに関する情報提供を行う。 また、今年度中に保健事業を協同実施する機関等との連携会議を行う予定であり、各機関の役割や 保健事業の取り組み状況、資源等を共有し、次年度に向けてより進んだ取り組みに繋げる。 3.効果 アンケートの実施により、対象者の健康状況や課題を把握し、各職域に合った効果的な健康情報の 提供や健康相談を行うための基礎資料とすることで、一歩進んだ取り組みの展開が可能となる。また、 生活習慣病予防に関する知識の普及やがん検診の受診率向上が期待できるとともに、働く世代に対す るアプローチをさらに強化していくことで、疾病の予防や健康寿命の延伸に繋げていきたい。 図1 年代別の生活習慣病が全診療件数及び 全診療費に占める割合 図2 年代別の生活習慣病の件数及び診療費 資料:平成 24 年 6 月審査分レセプトデータ 平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料6

11

(13)

保健所における検査体制 【保健衛生課】

1.概要 保健衛生課関係業務については、大阪府枚方保健所衛生課で実施されていた食品衛生、環境衛生、 及び狂犬病予防、並びに動物愛護管理関係業務を引き継いで実施しているが、今年度からはこれら業 務に加えて新たに検査関係業務を、保健衛生課検査グループにおいて実施している。 2.現状 枚方市保健所における検査体制は下記一覧のとおり。 【行政検査】 分類 検査種別 検査実施 検査依頼先 直営 依頼 食品衛生 関係検査 規格検査等 理化学検査(食品添加物) 〇 理化学検査(農薬等) 〇 大阪府立公衆衛生研究所 細菌検査 〇 食中毒 細菌検査 〇 寄生虫等 〇 大阪府立公衆衛生研究所 ウイルス検査 便 食品 大阪府立公衆衛生研究所 環境衛生 関係検査 水質検査 旅館・公衆浴場・遊泳場 〇 大阪府茨木保健所検査課 レジオネラ検査 (緊急時、陽性時再検査) 〇 家庭用品(ホルムアルデヒド) 〇 ウエストナイルウイルス媒介蚊 サーベイランス検査 〇 大阪府立公衆衛生研究所 感染症 関係検査 結核関係検査 〇 民間業者 細菌検査 〇 ウイルス検査 (ノロ、ロタ及びアデノウイルス) 〇 上記以外のウイルス検査 〇 大阪府立公衆衛生研究所 【市民からの依頼検査】 分類 検査種別 ぎょう虫卵検査 セロファンテープ法 検便 腸内細菌(赤痢菌、チフス菌、パラチフスA菌、サルモネラ属菌、腸管出血性 大腸菌O157) 寄生虫卵(回虫、鉤虫等) 簡易細菌検査 おしぼり等 平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料7

12

(14)

⑴ 食品衛生関係検査 食品衛生関係では、市内で製造されたか、又は流通する食品の収去検査を大阪府枚方保健所時から 定例的に実施してきたが、枚方市保健所においても同様に実施している。今年度については大阪府に 検査依頼をすると共に、併せて市保健所でも同じ検査を実施して結果の確認を行い、来年度からは自 前で実施できる体制づくりに取り組んでいる。 また、腸管出血性大腸菌O157やノロウイルス等による食中毒または感染症を疑う事例が発生し た場合には、迅速に対応して感染の拡大防止を図る必要があることから、保健所内での連携を密にし ながら原因となる菌やウイルスが迅速に検出できるよう調整を図っていく。 ⑵ 環境衛生関係検査 環境衛生関係では、浴場や遊泳場等関係施設の水質検査のため収去検査を実施しているが、検査は 大阪府保健所検査課に依頼することとしている。 なお、浴場施設等で問題となりやすいレジオネラ症については、緊急対応を要することから当保健 所で検査を実施する。 ⑶ その他 市民からの依頼検査については、検便、ぎょう虫卵及びおしぼり等の簡易細菌検査のみ当保健所で 受付し、実施している。

13

(15)

平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料8①

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の改正

及び精神保健福祉業務 【保健予防課】

1.精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の改正 1)概要 ⑴ 精神障害者の医療の提供を確保するための指針の策定 厚生労働大臣が、精神障害者の医療の提供を確保するための指針を定めることとする。 ① 精神科病床の機能分化に関する事項 ② 精神障害者の居宅等における保健医療サービス及び福祉サービスの提供に関する事項 ③ 医療従事者と精神障害者の保健福祉に関する専門的知識を有する者との連携に関する事項 ④ その他良質かつ適切な精神障害者に対する医療の提供の確保に関する重要事項 ⑵ 保護者制度の廃止 主に家族がなる保護者には、精神障害者に治療を受けさせる義務等が課されているが、家族の 高齢化等に伴い、負担が大きくなっている等の理由から、保護者に関する規定を削除する。 ⑶ 医療保護入院の見直し ① 医療保護入院における保護者の同意要件を外し、家族等のいずれかの者の同意を要件とする。 ② 精神科病院の管理者に、 ・医療保護入院者の退院後の生活環境に関する相談及び指導を行う者(精神保健福祉士等)の 設置 ・地域援助事業者との連携 ・退院促進のための体制整備 を義務付ける。 ⑷ 精神医療審査会に関する見直し ① 精神医療審査会の委員として、「精神障害者の保健又は福祉に関し学識経験を有する者」を 規定する。 ② 精神医療審査会に対し、退院等の請求をできる者として、入院者とともに、家族等を規定す る。 2)施行期日 平成26年4月1日(但し、1.1)⑷ ①については平成28年4月1日) 2.保健所の主な取り組み ⑴ 未受診者・医療中断者に対する支援 ⑵ 精神科病院など関係機関との連携強化 ⑶ 精神科病院実地指導 ⑷ アルコール関連事業

14

(16)

難病及び小児慢性特定疾患の法改正と取り組み 【保健予防課】

1.現状・背景 平成26年5月23日に「難病の患者に対する医療等に関する法律」の成立及び「児童福祉法」の一部 改正が成立し、難病及び小児慢性特定疾患に係る新たな医療費制度が確立し、平成27年1月から新制 度に移行することとなった。(別紙参照) 新制度では、難病の対象疾患数をこれまでの56疾患から約300疾患に、小児慢性特定疾患を514疾患 から約600疾患に拡大するだけでなく、申請手続き等の変更も予定されていることから市民が円滑に 医療費助成制度を受けられるよう、新制度の周知も含め、事務の準備を進めていく必要がある。 2.内容 ⑴ 難病及び小児慢性特定疾患の医療費助成に係る事務の円滑な実施 平成26年9月 難病の更新申請対象者への通知(約3,100件) 平成26年10月 難病の更新申請受付開始 平成26年12月 小児慢性特定疾患の新しい受給者証を送付(約500件) 平成27年1月 難病及び小児慢性特定疾患の新疾患新規申請受付 ⑵ 新たな医療費助成制度における医療費の自己負担の変更 医療費の自己負担割合が、現行の3割(小学3年生までは2割)負担から2割負担になる。 また、入院・外来の区分を無くし、複数の医療機関、薬局、訪問看護の医療費を合算して月額自 己負担限度額を適用する。 ⑶ 医療費助成制度における指定医等の指定 支給認定のための意見書を作成する指定医及び医療給付の対象となる医療機関、薬局及び訪問看 護ステーションを指定し、公示する。 また、指定医の要件に必要な研修を実施する。 ⑷ 保健所を中心とした難病対策地域協議会(仮称)の設置・活用等に向けた取り組み 【医療費助成の対象疾患の拡大】 ○対象疾患(指定難病の要件に該当する疾患は対象とする) ・難病: 56 疾患 → 約 300 疾患(現時点で想定される疾患数) ・小慢: 514 疾患 → 約 600 疾患(現時点で想定される疾患数) ○受給者数(枚方市) ・難病:約 3,100 人(平成 25 年度) → 約 6,000 人(平成 27 年度試算) ・小慢:約 500 人(平成 25 年度) → 約 700 人(平成 27 年度試算) 平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料8②

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第2次枚方市健康増進計画の推進 【保健センター】

1.現状・背景 国が提唱する「健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)」とその地方計画「大阪府健康 増進計画」、枚方保健所策定の「健康ひらかた21」をふまえ、枚方市の健康課題に対する具体的な計 画「ひらかた みんなで元気計画」を平成17年3月に策定した。「健康日本21」の9つの分野につな がる入口として、「身体の健康チェック」「栄養・食生活の改善」「身体活動・運動の推進」の3つの 分野を設定し、これらを柱として健康づくりの取り組みを支援するとともに、健康づくりボランティ アであるヘルスメイトと健康リーダーの組織的・継続的な地区組織活動を支援してきた。 平成25年度は、枚方市健康増進計画(ひらかた みんなで元気計画)の最終年であり、枚方市健 康増進計画審議会に、諮問および答申を受け、次期計画として第2次枚方市健康増進計画を平成26 年3月に策定した。 2.内容 【基本理念】 市民一人ひとりが自己の健康について関心を持ち、行動を起こすことができるようサポートすると ともに、健やかで心豊かな生活ができる社会環境づくりに取り組み、健康医療都市にふさわしい、い つまでも健康でいきいきと暮らすことができるまち「健康医療都市ひらかた」の実現を目指す。 【基本方向】 基本理念の実現のためには、第1次計画の評価と方 向性をふまえながら個人を取り巻く社会環境の整備を 行い、健康を支え守るために生活習慣病の発症予防・ 重症化予防を図り、個人の生活習慣や健康づくりをサ ポートしていく。 そのため取り組むべき3つの基本的方向を設定した。 基本方向1 健康づくりを支える環境整備 基本方向2 生活習慣病の発症および重症化予防と こころの健康の推進 基本方向3 6つの分野に関する健康づくりの推進 【数値目標】 生活習慣病の発症及び重症化予防とこころの健康の推進、6つの分野に関する健康づくりの課題に 対して、合計34項目の目標値を設定。 3.効果 疾病および加齢等による社会的な負担の軽減 健康寿命の延伸 市民の誰もが生活の質を高め、幸せを追及し生きがいを持ち続けることができる社会の実現 4.今後の取り組み 6つの分野(「栄養・食生活」「身体活動・運動」「歯・口腔の健康」「喫煙」「飲酒」「休養・こころ の健康」)に関する健康課題に対して、ライフステージごとに決めた重点課題を中心に取り組みを進 める。 平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料9①

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母子保健体制の再構築 【保健センター】

1.現状・背景 大阪府枚方保健所と保健センターの双方で母子保健業務に取り組んできた。平成25年4月から母子 保健法の改正により、未熟児の訪問指導等が市に移譲されたが、さらに、中核市移行に伴い、身体障 害児・長期療養児等を対象とした健診や相談業務等専門的な知識及び技術を必要とする事業も合わせ、 すべての子どもたちを対象として、保健センターにおいて一元化し、総合的で一貫した母子保健事業 を推進していくこととなった。 関係機関・団体等との連携の強化を図り、よりよいネットワークを構築し、総合的かつ効果的に母 子保健を推進していく事が求められている。特に、医療的なケアを必要とする在宅障害児の支援を 行っていくにあたっては、大阪府枚方保健所が構築していた専門医療機関や地域の医療機関等との ネットワークを引継ぎ、さらに取り組みを広げていくことが課題となっている。 身体障害児や在宅で医療的ケアを必要とする児の把握はほとんど医療機関からの連絡が主で、早期 に医療機関と連携することで問題点の共有や円滑な支援につながっている。現在は、関西医科大学附 属枚方病院を中心に退院前面接・退院前カンファレンスを実施し、在宅生活に向けての支援を展開し ている。 【身体障害児及び慢性疾患児への支援の実績】(H25 年度大阪府枚方保健所) 訪問件数 面接 在宅高度医療児の援助数(再掲) 実 123 件 実 183 件 実 58 件 延べ 390 件 延べ 245 件 延べ 106 件 2.内容 ⑴ 母子保健推進連絡会の設置(新規事業) 医療分野・歯科医療分野・看護分野(助産・小児看護分野の団体を代表する者)に携わる専門職 等と意見交換を行う。検討内容は、母子保健全般に関する事、小児在宅医療に関する事、その他個 別事項に関する事とする。今年度は2回予定。 ⑵ 身体障害児及び長期療養児等療育指導事業の円滑な実施(大阪府からの引継ぎ事業) 児の状況に応じた適切な指導を行い、日常生活における健康の保持増進及び福祉の向上を図るた め、専門職による専門相談・訪問指導等を行う。専門相談を年間54回実施予定。今年度より新たに 歯科医師による相談支援を実施。保健師の支援については、身体障害児等においても地区分担制を 基本にスーパーバイザー(保健師)とともに実施。 また、専門的な支援を行うための人材育成を図るため、事例検討会(概ね月1回)及び研修を行う。 3.効果 母子保健推進連絡会の設置により、関係機関との連携強化を図ることができ、よりよいネットワー クが構築され、総合的かつ効果的に母子保健を推進できる。 乳幼児健診等すべての子どもとその 家族を対象 身体障害児・慢性疾患児 障害の種別、疾患の有無等に 関わらずすべての子どもとその 家族を対象 保健センター 府保健所 保健センター 平成 26 年度 枚方市保健所運営協議会

資料9②

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参照

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