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しものせき
ウェブアクセシビリティガイドライン
平成 27 年 4 月
広報広聴課
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5‐4 時間の経過に伴って変化するメディア(追加) ...21 (1) 代替コンテンツ・音声ガイド...21 (2) キャプション...22 (3) 音声制御...23 6. 色・形...24 6‐1 色での区別 ...24 6‐2 形・位置 ...26 6‐3 画像内の文字...26 7. 文字 ...27 7‐1 文字のサイズ...27 7‐2 文字の書体...28 7‐3 文字の色...28 8. 変化や点滅のある表示...29 8‐1 変化や移動(追加) ...29 8‐2 点滅(追加修正) ...29 8‐3 制限時間(追加) ...31 9. 言語 ...32 9‐1 言語の明示(追加) ...32 9‐2 省略語、専門用語など ...32 9‐3 読みの難しい言葉...33 9‐4 単語内の空白...33 9‐5 記号や省略表記 ...34 10. 入力フォーム(追加)...35 10‐1 入力エラー ...35 10‐2 ラベル・説明文 ...36 11. その他(追加)...37 11‐1 一貫した識別性 ...37 11‐2 ブロック・スキップ...37 11‐3 複数の到達手段...38 11‐4 オンフォーカス ...38 11‐5 ユーザインタフェースコンポーネントによる状況の変化...39 11‐6 互換性 ...40
1.はじめに
1. はじめに
本市では、平成17年2月に「しものせきウェブデザインガイドライン」及び「しものせきウェブデザイン作成 基準」を施行し、これまでホームページやインターネットサービスなどのウェブ機能を利用して行う広報や情 報の提供を行う職員が、アクセシビリティに配慮することで、市民をはじめ、誰もが利用可能で、より使いや すいものにするよう努めてきました。 しかしながら、ウェブアクセシビリティを取り巻く様々な状況の変化に対応するため、国際基準ウェブサイト ガイドラインの WCAG 2.0(※)との整合性などをふまえて、JIS規格(JIS X 8341-3)が 2010 年 8 月 20 日に改 正されました。 この改正を受け、これまでの「しものせきウェブデザインガイドライン」及び「しものせきウェブデザイン作成 基準」の内容を見直し、この度、「しものせきウェブアクセシビリティガイドライン」として、施行することとなりま した。 ※ W3C(Web サイトの言語や標準規格を決めている非営利団体)が定める、ウェブコンテンツのアクアセシ ビリティについてのガイドライン (参考 URL) http://waic.jp/docs/WCAG-TECHS/Overview.html 1‐1目的
しものせきウェブアクセシビリティガイドライン(以下、「本ガイドライン」という。)は、日本工業規格(JIS X 8341-3)を踏まえ、ホームページやインターネットサービスなどのウェブ機能を利用して行う広報や情報の提 供(以下、「ウェブメディア」という。)を行う職員が、アクセシビリティに配慮することで、障害者や高齢者など、 誰もが利用可能で、より使いやすいものにするための基本方針及び具体的な実施手順を示したものです。 1‐2本ガイドラインの適用範囲
本ガイドラインは、下関市公式ホームページ(i-CityPortal 作成分)を対象とします。 また、その他の下関市が開設しているサイトや下関市が関連する各種団体が開設しているサイトについて も、広く適用されることを望みます。 そのため、ウェブメディアを外部発注する場合は、本ガイドラインを発注しようとするウェブメディアの特性と 照らし合わせ、可能な限り全ての項目を仕様として提示する必要があります。1.はじめに
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根拠となる規格
JIS X 8341-3(高齢者・障がい者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス- 第三部:ウェブコンテンツ)は、ウェブサイトの制作・運用におけるウェブアクセシビリティ対応についての基準 を定めたもので、改正後の JIS X 8341-3 では、改正前のものと比べて、達成基準を満たすだけでなく「ウェブ 運営の方針」や「試験結果を開示」を行う等の対応が求められています。 なお、本ガイドラインの各タイトルの右に、対応する JIS X 8341-3 の項番を記載しています。 1‐4検証について
ウェブアクセシビリティ対応状況について、本ガイドラインやチェックツール等を使用して、作成・更新時に 検証します。 また、必要に応じて、目の不自由な人、手や指の不自由な人、高齢の人などに実際に閲覧・操作していた だき、問題点を伺い、ウェブアクセシビリティの向上のための参考とします。 1‐5ガイドラインの見直し
利用者の閲覧環境の変化、ウェブメディアの制作技術の変化に対応するため、本ガイドラインを定期的に 見直します。2.全般
2. 全般
2‐1機種依存文字など
【ルール】 機種依存文字や外字、半角カナは使用しない。 【解説・目的】 丸付き数字やローマ数字などの機種依存文字(JIS 規格で定義されていない文字)や「髙」「﨑」などの外字 を使用すると、利用者の使用環境によっては表示がされず、異なった表示結果となる場合があります。機種 依存文字や外字は使用せず、別の文字に置き換えて表記してください。 半角カナについても、文字化けなどを起こすことがあるため、カタカナ表記は全角で表記してください。 機種依存文字 【具体例 1】 ○良い例 機種依存文字や外字、半角カナではない文字で表記する。 【具体例 2】 ○良い例 機種依存文字や外字ではない文字で代替表記し、別途テキストで補足説明する。 高橋 花子様 (「高」は、はしごだか) 名前など正しい表記が求められる場合は、機種依 存文字ではない文字で表記し、別途補足説明を追 加します。 ○○○(株) 機 種 依 存 文 字 で あ る 「 ㈱ 」 と 表 記 せ ず 、 「(株)」と表記しましょう。2.全般
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数字
【ルール】 数値や位取りのカンマを使用する場合は、半角を用いる。 【解説・目的】 全角数字や、全角のカンマを用いると、音声読み上げソフトに誤って解釈されてしまい、正確な数値を理解 することが困難となります。 【具体例】 「¥5,000」(全角数字と全角記号)は、「5,000 円」(半角数字と日本語表現)とする。 「1000」(全角数字)ではなく「1,000」(半角数字) 「1.11」(全角数字と全角小数点)ではなく、「1.11」(半角数字と半角小数点)とする。 2‐3HTML 以外の情報
(1) PDF 【ルール】 PDF で作成したコンテンツを掲載する際は、PDF ファイルであることを表記し、アクセシビリティに配慮した 形式で制作し公開すると同時に、掲載の際にはファイルの情報内容を説明するテキストなどを提供する。 また、ファイルサイズの大きな PDF を掲載する場合は、ファイルサイズを表示するとともに、分割したファイ ルも併せて掲載する。 【解説・目的】 画面や紙をスキャンしただけの PDF の場合、利用者が内容を読み取れなかったり、テキスト検索ができた りしません。できるだけ、Word などの文書ファイルから PDF を生成し、ページ内の文章を読み上げできる形で 対応してください。なお、スキャンした PDF を掲載する場合は、代替情報としてテキストで同等の内容を提供 しましょう。 ファイルサイズの大きな PDF は、利用者の環境によってはダウンロードに時間がかかってしまうため、ファ イルサイズを表示したり、分割したりすることによって利用者の負荷を軽減することができます。 ※ ダウンロードファイルは、1 ファイルあたり 10MB を超えないようにしてください。 達成基準 7.1.1.1 [非テキストコンテンツ]2.全般 (2) 音声、動画、プログラムやアプリケーションソフトなどを使った情報 【ルール】 特定のアプリケーションでしか開けない情報(WORD・EXCEL ファイルなどでの情報提供を含む)や、プログ ラム(Script、Applet など)で作成した情報を提供する場合は、内容を説明するテキストや同等の操作を可能 にする代わりの手段を提供する。 さらに、それぞれのアプリケーションやプログラムに固有のアクセシビリティ機能がある場合、それを利用し て、できるだけ配慮ある設計にする。 【解説・目的】 HTML 以外のプログラムや音声・動画、特定のアプリケーションでしか開けない情報は、内容を読み取った り操作できない利用者がいる可能性があるため、使用を検討し、本当に必要な場合のみ使用しましょう。
3.文書構造・表示スタイル
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3. 文書構造・表示スタイル
3‐1文書構造
【ルール】 HTML で見出し、段落、リストなどの要素を用いて、ページ内の内容の構造を示す。 【解説・目的】 見出しや段落、箇条書きなどの文書構造を適切な形で指定すると、障がいのある人を含めた様々な人にと って利用のしやすさ、わかりやすさが向上します。 文字を太字や斜体にして装飾する際も同様です。 3‐2表
【ルール1】 表組みを利用したレイアウト(段組みなど)は、できるだけ作成しないようにする。 やむをえず用いる場合は、音声読み上げソフトでの読み上げ順への配慮を行う。 【解説・目的】 HTML の表組みで提供される情報は、本来の順序と違う順序で読み上げられてしまうと、特に音声読み上 げソフトなどの利用者にとって、内容の把握が困難になってしまいます。表組みをレイアウト目的で用いる場 合は、読み上げ順序を考慮のうえ、適切に配置してください。 【具体例 】 音声読み上げソフトでの表の読み上げ順序 単純な表の場合 ※ 一般的な音声読み上げソフトは、表の左上から右下に 1 セルずつ読み上げる。 達成基準 7.2.4.6 [見出し及びラベル] 達成基準 7.1.3.1 [情報及び関係性] 達成基準 7.1.3.1 [情報及び関係性] 1 2 3 4 5 6 7 83.文書構造・表示スタイル 複雑な表の場合 ※ 複雑な表では読み上げ方も複雑になり、意図どおりに読み上げられない可能性があるので、セルの結合・ 分割などを多用した表は、極力作成しないようにしましょう。 【ルール2】 表組みで情報を表現する場合、表の見出しや表題を設定する。 【解説・目的】 「商品一覧」や「会員名簿」など一貫した情報を表組みで提供する場合は、表にはわかりやすい表題をつけ たり、見出しを設定したりするなど、データとの関係を明確にしなくてはなりません。 なお、表組みが複雑になる場合は、表組みの代わりにリストを使用することも検討してください。 【具体例 1】 ×悪い例 表題と見出しがないため、内容の把握が困難。 納品先 商品名 単価 山田小学校 えんぴつ 30 円 川村小学校 消しゴム 50 円 ○良い例 表題と見出しを設定してわかり易い情報を提供する。 納品先 商品名 単価 山田小学校 えんぴつ 30 円 川村小学校 消しゴム 50 円 1 2 3 4 6 8 5 9 7 10 11 読み上げ例:「山田小学校 えんぴつ 30円」 例えば2行目を読み上げると、「30円」がどのよ うな価格を指し示すのか正しく伝わりません。 読み上げ例: 「納品先 山田小学校 商品名 えんぴつ 単価 30円」 学校別商品単価表 見出しを設定することでセル内の内容が学校 別の商品単価表であり、「30円」は山田小学校 へ納品する「えんぴつ」の単価だということが分 かります。 表題 見出し
3.文書構造・表示スタイル
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ページタイトル
【ルール】 全てのページに、ページ内容のわかるタイトルを付ける。 【解説・目的】 ページタイトルによってページの内容が把握できないと、わかりにくさや混乱の原因になるため、全てのペ ージで内容がわかるようなページタイトルを付けましょう。 また、同じタイトルを持ったページが複数あると利用者の混乱を招くため、すべてのページで内容に沿って 異なったタイトルを付けましょう。 【具体例】 ×悪い例 すべてのページに同じタイトルが付いている ○良い例 ページごとに固有のタイトルが付いている 達成基準 7.2.4.2 [ページタイトル] 音声読み上げソフトの利用者にとって、ページタイトルはペー ジの内容を判断する最初の手がかりになります。 それぞれのページの内容を判別できるように、ページタイトル にはページの内容を要約した個別のタイトルを付けましょう。 ページタイトルが同じだと、音声読み上げソフトの利用者は、今 どのページを開いているか、分からなくなることがあります。 タイトルで内容が分からない場合は、本文まで読んで内容を理 解するため、時間がかかってしまいます。3.文書構造・表示スタイル 3‐4
現在位置の情報
【ルール】 現在位置を示す情報(例:パンくずリストなど)やリンクを各ページに表示する。 【解説・目的】 パンくずリストをページ上部に配置することで、表示されているページがサイト内のどの位置にあるかをわ かりやすく伝えることができ、多くの人が混乱することなくサイトを利用することができます。 【具体例】 パンくずリストとは 達成基準 7.2.4.8 [現在位置] ウェブサイトで、閲覧者が現在サイト上のどの位置にいるかを階層表 示するリスト。一般的に のような形で表示される。 【補足】「パンくずリスト」という名称は、童話「ヘンゼルとグレーテル」 に由来している。 ホーム > 下関市の紹介 > ○○○○○○3.文書構造・表示スタイル
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ナビゲーション(追加)
【ルール】 ウェブページ一式の中にある複数のウェブページ上で繰り返されているナビゲーションのメカニズムは、繰 り返されるたびに相対的に同じ順序で提供しなければならない。ただし、利用者がそれを変更した場合は除 く。 【解説・目的】 「複数のウェブページ上で繰り返されているナビゲーションのメカニズム」とは、次のようなものが挙げられ ます。 ・ナビゲーションバー ・サイト内検索 ・ヘッダーにある「サイトマップ」や「お問合せ」などのリンク ・ローカルナビゲーション(サブメニュー) このような「ナビゲーションのメカニズム」は、どのウェブページでも必ず「相対的に同じ順序」でユーザーに 提示する必要があります。 これらが、どのページでも必ず「相対的に同じ順序」でユーザーに提示されていれば、ページによって、異 なるコンテンツが挿入されていたり、あるメカニズムが存在しない場合も、達成基準を満たすことができます。 例えば、サイト内検索の機能が、ページによってナビゲーションバーの前や後にあったりすると、サイト内 検索の機能が「相対的に同じ順序」で表示されていないので、達成基準を満たすことができなくなります。 達成基準 7.3.2.3 [一貫したナビゲーション]4.操作
4. 操作
4‐1新しいウィンドウ、自動更新
【ルール】 新しいウィンドウを開いてページを表示することはしない。やむをえず新しいウィンドウを開く際は、 そのケースと告知方法についてルールを定める。 また、自動で新しいページへ移動したり、内容を更新したりしない。 【解説・目的】 リンク先のページを新しいウィンドウに表示すると、全盲の利用者や高齢者は、自分がどのウィンドウを閲 覧しているのかわからなくなったり、上手に利用できない人が出てしまうため、やむをえず新しいウィンドウを 表示する場合は、必ず告知しましょう。 なお、やむをえず新しいページへ移動したり、内容を更新したりする場合は、あらかじめそのことを告知して おきましょう。 【具体例】 ○良い例 あらかじめ、新しいウィンドウで開くことを案内している 【補足】 やむを得ず新しいウィンドウを開いても良いケース 外部サイト(ページ)へ移動する場合 ヘルプ画面など、同時に複数の画面を参照させたい場合 ○○○○○○○○○。市からのお知らせ
新しくウィンドウを開いたほうが、内容を参照しやす い場合は、あらかじめリンク元で新しいウィンドウが 開くことを明示しておきましょう。 例えば、「広報広聴課からのお知らせ(新しいウィンド ウで表示)」などと表記します。下関市からのお知らせ
お知らせ・催し・講座 主な広報活動 市民だより 広報広聴課からのお知らせ(新しいウィンドウで表示)4.操作
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Copyright © 2015 Shimonoseki city. ALL Rights Reserved. 4‐2
リンク
【ルール】 リンクテキストやリンク画像は識別しやすく、リンク先の内容が明確にわかるような表記にする。 【解説・目的】 リンクの貼られている部分の文章(リンクテキスト)やリンク画像の内容や形状がわかりにくいと、多くの利 用者が混乱してしまいます。 リンク部分はリンクであることがわかりやすいよう、本文と違う色や形状(下線を付けるなど)にし、リンク先 の内容を明示するようにしましょう。 「ここ」「こちら」「クリック!」「click here!」など、リンク先の内容を推測できない表現は、極力リンクテキストと して使用しないようにしてください。 【具体例】 ×悪い例 「ここ」「こちら」「クリック」など、リンク先の識別ができない部分だけをリンクとしている ○良い例 文脈が伝わる内容までを含めてリンクとする 達成基準 7.2.4.4 [文脈におけるリンクの目的]4.操作 4‐3
補助操作(追加)
(1) キーボード操作 【ルール】 コンテンツのすべての機能は、個々のキーストロークに特定のタイミングを要することなく、キーボードイン タフェースを通じて操作可能でなければならない。ただし、その根本的な機能が利用者の動作による始点か ら終点まで続く一連の軌跡に依存して実現されている場合は除く。 【解説・目的】 コンテンツの全ての機能は、マウスだけではなく、キーボードだけでも同じように操作できるようにしなけれ ばなりません。 マウスなどを使用することができず、キーボードだけで操作しているユーザーのために、キーボードだけで 同じようにその機能を操作できるようにする必要があります。HTML のリンクやフォーム・コントロールについ ては、標準のものを使用していれば特に何もしなくても、キーボードだけでも操作することが可能です。 なお、本達成基準は、キーボードだけでも操作できるようにすることを求めているだけで、マウスやその他 の手段で操作できることを禁じているわけではありません。 【具体例】 イベント・ハンドラを使用する場合、マウス向けとキーボード向けの両方を併用するようにします。 マウス向け キーボード向け mousedown keydown mouseup keyup click (keypress) ※リンクやボタンで使用する際、併用の必要無し。 mouseover focus mouseout blur 達成基準 7.2.1.1 [キーボード操作]4.操作
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Copyright © 2015 Shimonoseki city. ALL Rights Reserved. (2) フォーカス移動 【ルール】 キーボードインタフェースを用いてキーボードフォーカスをそのウェブページのあるコンポーネントに移動で きる場合、キーボードインタフェースだけを用いてそのコンポーネントからフォーカスを外すことが可能でなけ ればならない。さらに、その操作が修飾キーを伴わない矢印キー、修飾キーを伴わない Tab キー又はフォー カスを外すその他の標準的な方法で可能な場合を除き、キーボードフォーカスをそのコンポーネントから外 す方法を利用者に知らせなければならない。 【解説・目的】 ユーザーがキーボード操作でフォーカス移動している際、コンテンツの一部分に閉じ込められないようにし ます。 HTML では、プラグインやアプリケーションを埋め込んだ際に、その部分にキーボードフォーカスが閉じ込め られてしまうことがあります。フォーカス移動のキー操作(主に Tab キー)以外の方法で抜け出すことが可能 であれば、その操作方法を明記する必要があります。 また、リンクやボタンをクリックするなどの操作で、ダイアログボックスを表示する場合、ダイアログボックス が開くとフォーカスがそのダイアログボックスから外へ抜け出せなくなることがあります。その場合は、ユーザ ーが[OK]、[キャンセル]または[閉じる]ボタンを押せば、ダイアログボックスが閉じられて、フォーカスが元 の位置に戻るようにします。 達成基準 7.2.1.2 [フォーカス移動]
4.操作 (3) フォーカス順序 【ルール】 ウェブページが順番にナビゲートできて、そのナビゲーション順序が意味又は操作性に影響を及ぼす場合、 フォーカス可能なコンポーネントは意味及び操作性を保持した順序でフォーカスを受け取らなければならな い。 【解説・目的】 ユーザーがキーボード操作でフォーカス移動する際には、コンテンツの意味や操作性に沿った順序でキー ボードフォーカスを受け取らなければなりません。 この達成基準を満たす方法は、見た目の並び順とキーボード操作時の移動順序を一致させることです。画 面を見てキーボード操作しているユーザーは、見た目の並び順と異なる順序でフォーカス移動していくと困 惑してしまう恐れがあります。ただし、フォーカス移動順序が見た目の並び順と異なっていても、それにより、 コンテンツの意味が変わったり、操作に問題が生じたりしない限り、本達成基準を満たすことができます。 また、リンクやボタンをクリックするなどの操作で、ダイアログボックスを表示する場合、ダイアログボックス が開くとフォーカスはそのダイアログボックスへ移動し、フォーカスを受け取ることのできるリンクやフォーム・ コントロールに順に移動するようにします。ユーザーが、[OK]、[キャンセル]または[閉じる]ボタンなどを押 せば、ダイアログボックスが閉じられて、フォーカスが元のトリガーとなったリンクやボタンの位置に戻るよう にします。 【具体例】 ×悪い例 操作性に問題のあるフォーカス順序 見た目の並び順と同様にフォーカス移動するが、検 索範囲を変更するには、[検索]ボタンを通り過ぎた後、 逆順で[検索]ボタンに戻る必要がある。また、音声読 み上げソフトを使用している場合、検索範囲指定のラ ジオボタンがあることに気づかない可能性がある。 ○良い例 操作性を保持したフォーカス順序 フォーカス移動順序は、見た目の並び順と異なるが、 キーワードを入力した後の操作性を考慮し、検索を実 行する前に検索範囲を指定できるようにしている。音 声読み上げソフトを使用している場合も問題ない。 達成基準 7.2.1.2 [フォーカス順序]
4.操作
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Copyright © 2015 Shimonoseki city. ALL Rights Reserved. (4) フォーカス認知 【ルール】 キーボード操作が可能なユーザインタフェースには、キーボードフォーカスの状態が視覚的に認識できる 操作モードがなければならない。 【解説・目的】 ユーザーがキーボード操作でフォーカスを移動させた際には、「キーボードフォーカス」がそこにあることを 視覚的に認識できるようにしなければなりません。 「キーボード操作が可能なユーザインタフェース」としては、次のようなものが挙げられます。 リンク イメージマップのホットスポット フォーム・コントロール ボタン 「キーボードフォーカス」は、HTML で標準的なリンクやフォーム・コントロールを使用していれば、特に何も しなければ標準のフォーカスインジケーター(ドットの矩形)が表示されるため、ユーザーは視覚的に認識す ることが可能です。しかし、例えば CSS で:focus {outline: none}などを用いると、このフォーカスインジケーター が表示されなくなるため、本達成基準を満たすことができなくなります。
達成基準 7.2.4.7
5.テキスト以外の情報(画像・音声・動画など)
5. テキスト以外の情報(画像・音声・動画など)
5‐1画像・リンク画像
(1) 画像 【ルール】 画像には必ず代替テキストを設定し、画像の内容が適切に伝わるように配慮する。 【解説・目的】 画像を掲載する場合は、そのままでは画像が見えない利用者(音声読み上げソフトなどで利用している人 など)に情報が伝わらないため、代替テキストを設定し、その画像が何であるか、また、画像が文字情報を含 む場合は、その内容を示す情報を提供しましょう。 【具体例 1】 ×悪い例 画像(画像化された文字)に代替テキストが記述されていない ○良い例 画像(画像化された文字)に代替テキストが記述されている ※ 画像化された文字は、視覚的表現が好ましいもの・必要なもの(企業、商品、イベントなどのロゴ、書体サ ンプルなど)以外は、極力使用しないようにしましょう。 達成基準 7.1.4.5 [画像化された文字] 達成基準 7.1.1.1 [非テキストコンテンツ] 下記のとおり開催いたします。 日時:2013 年○月○~○日 場所:△△△△△△ 画像の代替テキストが設定されていないと、音声読み 上げソフトでは何も読み上げないため、画像の内容を把 握できません。 読み上げ例 「 」 下記のとおり開催いたします。 日時:2013 年○月○~○日 場所:△△△△△△ 画像の代替テキストが設定されているため、音声読み 上げソフトの利用者にも情報が正確に伝わります。 読み上げ例 「第60回夏祭り開催のお知らせ」5.テキスト以外の情報(画像・音声・動画など)
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Copyright © 2015 Shimonoseki city. ALL Rights Reserved. 【具体例 2】 ×悪い例 画像に対して適切でない代替テキストが記述されている ○良い例 画像に対して適切な代替テキストが記述されている 【具体例 3】 ×悪い例 同じ内容を二度読み上げてしまう ○良い例 意味を持たない画像の説明は空とする ※「alt=””」とする 読み上げ例 「 」 次に続くリンクテキスト「第二章」だけを読み上げます。 代替テキストと、リンクテキストが同一であるため、音声読み上げ時に「第二 章」を二度読み上げてしまいます。 読み上げ例 「第二章」 検索 この領域から検索だということを正しく伝えることができます。 読み上げ例 「検索」 検索 検索をイメージさせるための画像ですが、虫眼鏡という代替テ キストでは検索ということが伝えられません。 読み上げ例 「虫眼鏡」
5.テキスト以外の情報(画像・音声・動画など) (2) リンク画像 【ルール】 リンク画像には、リンク先の内容が予測できるよう、代替テキストを設定する。 【解説・目的】 画像にリンクを貼る場合は、そのままでは画像が見えない利用者(音声読み上げソフトなどで利用している 人など)に、リンク先がどのような内容なのか情報が伝わらないため、代替テキストを用いてリンク先の内容 を明確に示しましょう。 【具体例】 ×悪い例 リンクのある画像にリンク先の内容を示す代替テキストが記述されていない ○良い例 リンクのある画像にリンク先の内容を示す代替テキストが記述されている 5‐2
音声情報
【ルール1】 音声情報を提供する際は、合わせてテキストでの情報も提供する。 【解説・目的1】 音声で提供される情報は、聴覚障がい者や高齢者など内容を聞き取れない人がいる可能性があるため、 テキストでの代替情報も合わせて提供しましょう。また、提供する際は必ずファイルサイズを併記しましょう。 【具体例1】 達成基準 7.1.1.1 [非テキストコンテンツ] 達成基準 7.1.2.1 [収録済みの音声しか含まないメディア及び収録済みの映像しか含まないメディア] 読み上げ例 「Flash Playerダウンロードページへ」 画像の代替情報にリンク先の内容が記述されているため、音声読み上げソフトの利用者にも 情報が正確に伝わります。 画像の代替情報が記述されていないと、音声読み上げソフトではリンク先のURLを読み上げ るため、リンク先の内容が伝わりません。 読み上げ例 「http://・・・・」(URLを読み上げる)5.テキスト以外の情報(画像・音声・動画など)
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動画・アニメーション
【ルール】 動画やアニメーションなど時間によって変化するコンテンツを提供する際は、 音声や映像と同じタイミングで内容を説明する代替情報を提供する。 【解説・目的】 動画やアニメーションで提供される情報は、視覚障がい者、聴覚障がい者、高齢者など、内容を把握でき ない人がいる可能性があるため、映像とテキスト情報を同じタイミングで提供しましょう。 また、提供する際は必ずファイルサイズを併記しましょう。 【具体例】 ○良い例 Flash コンテンツにおける代替手段の例 達成基準 7.1.1.1 [非テキストコンテンツ] アニメーションが見られない利用者 にも、内容が伝わります。5.テキスト以外の情報(画像・音声・動画など) 5‐4
時間の経過に伴って変化するメディア(追加)
(1) 代替コンテンツ・音声ガイド 【ルール1】 同期したメディアに含まれている収録済みの映像コンテンツに対して、時間の経過に伴って変化するメディ アに対する代替コンテンツ又は音声ガイドを提供しなければならない。ただし、その同期したメディアがテキ ストの代替メディアであって、代替メディアであることが明確にラベル付けされている場合は除く。 【解説・目的1】 収録済みの「同期したメディア」(主に、音声付きの映像(動画)のこと)を用いる際には、映像だけが伝えて いる情報も含めてテキストに書き起こした「代替コンテンツ」を提供するか、または「音声ガイド」を提供しなけ ればなりません。 映像を見ることのできないユーザーは、映像だけで伝えられる視覚的な情報を入手することができません。 映像を見ることができなくても、音声付き映像を再生しながら、等価な情報が得られるように「代替えコンテン ツ」または「音声ガイド」を提供する必要があります。 「代替コンテンツ」は、音声付きの映像の音声と映像の両方で伝えられている情報をテキストに書き起こし たもので、これは「トランスクリプト」と呼ばれ、その音声や映像の台本のようなものになります。 ※ 「音声ガイド」の提供は実際には困難なことが多く、等級 AA(達成基準 7.1.2.5)では必須ですが、この等級 A では「代替コンテンツ」の提供でも達成基準を満たすことができます。 【ルール2】 同期したメディアに含まれているすべての収録済みの映像 コンテンツに対して、音声ガイドを提供しなければならない。 【解説・目的2】 収録済みの「同期したメディア」(主に、音声付きの映像(動画)のこと)を用いる際には、映像だけが伝えて いる情報を「音声ガイド」を用いて提供しなければなりません。 映像を見ることのできないユーザーは、映像だけで伝えられている視覚的な情報を入手することができま せん。映像を見ることができなくても、音声付き映像を再生しながら、等価な情報が得られるように「音声ガイ ド」を提供する必要があります。 「音声ガイド」は、必ずしも映像と同等の情報を伝えることができるとはかぎりません。「音声ガイド」は主音 声の合間に挿入するナレーションであり、提供できる情報量が時間的に限られていることが多いからです。 「音声ガイド」を挿入することが可能な主音声の合間を使って重要な情報をできる限り多く伝達できるように、 音声ガイドのナレーション原稿を工夫する必要があります。 ※ 等級 A の達成基準 7.1.2.3 を満たすために「音声ガイド」をすでに提供している場合、本達成基準は自動 的に満たされていることになります。 達成基準 7.1.2.3 [収録済みの映像コンテンツの代替コンテンツ又は音声ガイド] 達成基準 7.1.2.5 [収録済みの映像コンテンツの音声ガイド]5.テキスト以外の情報(画像・音声・動画など)
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Copyright © 2015 Shimonoseki city. ALL Rights Reserved. (2) キャプション 【ルール1】 同期したメディアに含まれているすべての収録済みの音声コンテンツに対して、キャプションを提供しなけ ればならない。ただし、その同期したメディアがテキストの代替メディアであって、代替メディアであることが明 確にラベル付けされている場合は除く。 【解説・目的1】 収録済みの「同期したメディア」(主に、音声付きの映像(動画)のこと)を用いる際には、音声で伝えている 情報をテキストに書き起こして、画面上で「キャプション」(テロップなど)として提供しなければなりません。 音声だけで伝えられている情報は、音声を聞くことのできないユーザーが入手することができません。その ため、音声を聞くことができなくても、音声付きの映像を再生しながら等価な情報が得られるように「キャプシ ョン」を提供する必要があります。 「キャプション」には次の 2 種類があり、いずれかの方法を用いて提供します。 オープン・キャプション 画面に常に表示されているキャプション。 クローズド・キャプション 画面への表示/非表示の切り替えが可能で、必要に応じて画面に表示することができるキャプション。 【ルール2】 同期したメディアに含まれている、すべてのライブの音声コンテンツに対し、キャプションを提供しなければならない。 【解説・目的2】 ライブの「同期したメディア」(主に、音声付きの映像(動画)のこと)を用いる際は、音声で伝えている情報を テキストに書き起こし、画面上で「キャプション」(テロップなど)として提供しなければなりません。 音声を聞くことのできないユーザーは、音声付き映像の音声だけで伝えられている情報を入手することが できません。そのため、音声を聞くことができなくても、ライブ提供されている音声付き映像から等価な情報 が得られるように「キャプション」を提供する必要があります。 「キャプション」には次の 2 種類があり、いずれかの方法を用いて提供します。 オープン・キャプション 画面に常に表示されているキャプション。 クローズド・キャプション 画面への表示/非表示の切り替えが可能で、必要に応じて画面に表示することができるキャプション。 ※ ライブの場合、「キャプション」のテキストを書き起こすのが困難な場合があるのが現状です。音声が聞き 取れなかったとしても再確認することはできませんし、誤字・脱字があっても修正することができません。 将来的には音声認識技術などを用いて、リアルタイムで「キャプション」のテキストを書き起こすことが可能 になるかもしれません。 達成基準 7.1.2.2 [収録済みの音声コンテンツのキャプションに関する達成基準] 達成基準 7.1.2.4 [ライブの音声コンテンツのキャプション]
5.テキスト以外の情報(画像・音声・動画など) (3) 音声制御 【ルール】 ウェブページ上にある音声が自動的に再生され、その音声が 3 秒より長く続く場合、その音声を一時停止 若しくは停止するメカニズム、又はシステム全体の音量レベルに影響を与えずに音量レベルを調整できるメ カニズムを提供しなければならない。 【解説・目的】 ウェブページ上に動画または音声ファイルがあり、その音声が自動的に再生されて、3 秒よりも長く続く場 合には、ユーザーが音声を一時停止または停止できるようにするか、あるいは「システム全体の音量レベル に影響を与えずに音量レベルを調整」できるようにしなければなりません。 「システム全体の音量レベルに影響を与えずに」というのは、PC 自体の音量は下げずにコンテンツの音量 だけを調整できるようにするという意味です。なお、もしページ上の動画または音声ファイルが自動再生され なければ、この達成基準は自ずと満たされたことになります。 音声読み上げソフトなどを使用している場合、ページ読込みと同時に音声が自動再生され始めると、音声 読み上げソフトなどの読み上げ音声が聞き取りづらくなり、操作に支障をきたす恐れがあります。 これらの理由から、音声を自動的に再生しないことが推奨されています。 達成基準 7.1.4.2 [音声制御]
6.色・形
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6. 色・形
6‐1色での区別
【ルール】 情報の識別や指示は、色だけでなく文字などでもわかるようにする。 【解説・目的】 色の区別がつきにくい人や、音声読み上げソフトなどで利用している人は、色の違いを把握できません。 「赤字は○○です」など、色の違いだけで、情報の意味の違いや強調が表現されていると、意図が伝わらな い可能性があります。 色のみによる情報の識別や指示は使用せず、テキスト情報を併せて提供しましょう。 【具体例1】 ×悪い例 色だけで円グラフを説明している ○良い例 色だけに頼らずに円グラフを説明している 達成基準 7.1.4.1 [色の使用] 達成基準 7.1.3.1 [情報及び関係性] 色覚障がいのある利用者は、色の違いを把握することが困難な場合があります。 色情報を 取り去ると・・・ 引き出し線をつけたりテキスト情報を付加したりすることで、色覚障がいのある利用者も情報 を識別することができます。 色情報を 取り去ると・・・6.色・形 【具体例2】 ×悪い例 文字の色だけで、情報を識別させている ○良い例 文字の色とテキスト情報を併用して、情報を識別させている 赤字の日程に関しては、満席のため、受付を終了してお ります。 2012 年 10 月 1 日 就職説明会(受付終了) 2012 年 10 月 15 日 就職説明会(受付終了) 2012 年 11 月 15 日 就職説明会 2012 年 11 月 20 日 就職説明会 色だけに頼らず、テキストで「受付終了」と明示して いることで、色覚障がいのある利用者も、情報を識 別することができます。 赤字の日程に関しては、満席のため、受付を終了してお ります。 2012 年 10 月 1 日 就職説明会 2012 年 10 月 15 日 就職説明会 2012 年 11 月 15 日 就職説明会 2012 年 11 月 20 日 就職説明会 色覚障がいのある利用者は、色の違いを把握する ことが出来ないため、情報の識別ができません。
6.色・形
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形・位置
【ルール】 情報の識別や指示は、画面上の形や位置だけでなく文字などでもわかるようにする。 【解説・目的】 画面に表示されている形や位置によって、情報を区別したり指示が行われたりする場合、音声読み上げソ フトなどで利用している人などは、情報の区別がつかなかったり、操作できなくなる可能性があります。 形や位置による情報の識別や指示は使用せず、テキスト情報を併せて提供しましょう。 【具体例】 ×悪い例 画面上の位置に依存して情報を示している ○良い例 位置だけに頼らず、テキスト情報をつけている 6‐3画像内の文字
【ルール】 画像内の文字の背景色と前景色のコントラストに配慮する。 【解説・目的】 画像内の文字の読み取りやすさは、高齢者をはじめ多くの利用者にとって重大な問題です。画像内の文字 と背景の色の明暗の差がない場合、画像内の文字を識別しにくくなってしまいます。 画像に文字を入力する場合は、背景色と前景色のコントラストを十分にとり、文字を識別しやすい形で画像 を提供しましょう。 ※ 文字の背景色と前景色のコントラストに関しては、「カラーコントラストアナライザー」などのフリーツールで 確認することができます。 達成基準 7.1.3.3 [感覚的な特徴] 達成基準 7.1.4.3 [最低限のコントラスト] 画面上の位置に依存した情報は、音 声読み上げソフトの利用者は操作がで きなくなる可能性があります。 右下のボタンを押して印刷してください。 右下のボタンを押して印刷してください。印刷
形や位置だけに依存せず内容や操作 手順をテキストで併記すると、音声読 み上げソフトの利用者もボタンを選択 することができます。7.文字
7. 文字
7‐1文字のサイズ
【ルール】 文字の大きさは利用者が任意に変更できるようにする。 【解説・目的】 視力の弱い方や高齢者が閲覧していることも考慮し、必要に応じて文字サイズを変更できるよう、文字サイ ズの絶対指定はしないようにしましょう。 【具体例】 ブラウザで文字サイズを変更できる ページ内にある文字サイズ切替機能で変更できる 達成基準 7.1.4.4 [テキストのサイズ変更]7.文字
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文字の書体
【ルール】 文字の書体は指定せず、ブラウザで指定されたフォントで表示されるようにする。 【解説・目的】 文字の書体の違いによって読みやすさが異なる場合があります。一般に、文字の細い明朝体よりもゴシッ クなどのはっきりとしたフォントの方が、読みやすい人が多くなります。 利用者が自由に書体を変更できるよう、文字の書体は指定しないようにしましょう。 7‐3文字の色
【ルール】 文字色はウェブセーフカラーの中から使用し、コントラストや明度など、視認性に配慮する。 ※ ウェブセーフカラーとは、OS やコンピュータの違いによらずどんな環境でもこれらの色が表示できる 216 色 のことで、色選択の目安とされています。 【解説・目的】 ページ内の文字の読み取りやすさは、高齢者をはじめ多くの利用者にとって重大な問題です。文字色と背 景色との差(コントラスト、明度)は十分にとり、文字色と同色系の背景色や背景画像などは、原則として用い ないようにしましょう。 ※ 色覚特性によっては、「赤と緑」「黄と青」、高齢者の場合は「白と黄」「青と黒」「青紫と黒」を識別するのが 困難な場合があります。 【具体例】 ×悪い例 明るい背景色と明るい文字色が使われており、コントラストが十分ではない ○良い例 背景色と文字色のコントラストが十分とられている 達成基準 7.1.4.4 [テキストのサイズ変更] 達成基準 7.1.4.3 [最低限のコントラスト]下関市について
下関市について
明るい背景色に明るい文字色が使われているため、十分なコントラストが確保されていま せん。 コントラストが十分にとられていないため、文 字が読みにくくなります。下関市について
下関市について
明るい背景色に暗い文字、または暗い背景色に明るい文字が使われているため、十分な コントラストが確保され、文字が読みやすくな ります。8.変化や点滅のある表示
8. 変化や点滅のある表示
8‐1変化や移動(追加)
【ルール】 移動したり、表示内容が切り替わって変化する画像、テキストなどは使わない。 【解説・目的】 文章が移動したり、画像の表示内容が切り替わって変化したりするような表示は、高齢者や視覚障がい者 など見る人によっては認識が難しい場合がありますので、使用しないようにしましょう。 ※ 文字が画面上を流れる <marquee> タグはウインドウズのみの対応です。このように、特定の環境でしか 正確に表示されないものは使用しないでください。 使用する場合は、下記の事項を満たす必要があります。 自動的に開始して 5 秒よりも長く続く「動き」、「スクロール」がある場合には、ユーザーがそれらを「一時 停止」、「停止」または「非表示」にすることができるようにしなければなりません。 「自動更新」が自動的に開始される場合には、ユーザーが「一時停止」、「停止」または「非表示」にでき るようにするか、あるいはユーザーが更新頻度を調整できるようにしなければなりません。 8‐2点滅(追加修正)
【ルール】 画面に表示される内容は 点滅させない。 【解説・目的】 利用者の注意を促すために点滅を利用することがありますが、早い周期での点滅は「光感受性発作(光源 性てんかん)」のある人の発作を引き起こすなどの危険があるため、1 秒間に 2 回以上の点滅は行わないよ うにしましょう。(特に彩度の高い赤の点滅) 使用する場合は、下記の事項を満たす必要があります。 自動的に開始して 5 秒よりも長く続く「点滅」がある場合には、ユーザーがそれらを「一時停止」、「停 止」または「非表示」にすることができるようにしなければなりません。 達成基準 7.2.2.2 [一時停止,停止及び非表示] 達成基準 7.2.2.2 [一時停止,停止及び非表示] 達成基準 7.2.3.1 [3 回の閃光又は閾値以下]8.変化や点滅のある表示
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Copyright © 2015 Shimonoseki city. ALL Rights Reserved. 【具体例1】 ×悪い例 利用者の注意を促すために点滅する画像を使用している ○良い例 通常の画像を使用している 光感受性発作のある利用者にも、安全に見てもらうことができます。 NEW! 主な市の施設の年末年始の業務について 光感受性発作(光源性てんかん)のある利用者は、1秒間に数回の点滅やストロボ光のような 光量の急激な変化に対し、発作を引き起こす可能性があります。 拡大して見ている利用者もいるため、部分的な点滅でも同様の危険があります。 主な市の施設の年末年始の業務について NEW! 点滅 NEW!
8.変化や点滅のある表示 8‐3
制限時間(追加)
【ルール】 コンテンツに制限時間を設定する場合、次に挙げる事項のうち少なくとも一つを満たさなければならない。 解除 コンテンツを利用する前に、利用者がその制限時間を解除することができる。 調整 コンテンツを利用する前に、利用者が、少なくともデフォルト設定の 10 倍を超え る、大幅な制限時間の調整をすることができる。 延長 時間切れになる前に利用者に警告し、かつ、少なくとも 20 秒間の猶予をもって、 (例:スペースキー押下などの簡単な操作で)、利用者が制限時間を少なくとも 10 倍以上延長することができる。 リアルタイムの例外 リアルタイムのイベント(例:オークション)において制限時間が必須の要素で、そ の制限時間に代わる手段が存在しない。 必要不可欠の例外 制限時間が必要不可欠なもので、制限時間を延長することがコンテンツの動作を 無効にすることになる。 20 時間の例外 制限時間が 20 時間よりも長い。 【解説・目的】 コンテンツの閲覧や操作に制限時間がある場合には、その制限時間内にコンテンツを読んだり、必要な操 作を完了させたりすることが困難なユーザーが、必要に応じてその制限時間を解除、調整または延長できる ようにしなければなりません。 この達成基準では、次の3つに該当する場合には例外として制限時間を設けることが認められています。 リアルタイムで進行しているイベントで、制限時間なしでは成立しない場合(例:オークション) 一定の制限時間を設けないと、サイト本来の機能や目的が果たせない場合(例:チケット予約サイト) 制限時間が 20 時間よりも長い場合 【具体例】 ○良い例 時間切れを警告している。 制限時間が切れてしまう 20 秒以上前に「時間切れの警告」ダイアログを表示し、ユーザーが[はい]ボタン を押せば、コンテンツの制限時間が延長される。 達成基準 7.2.2.1 [調整可能な制限時間]9.言語
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9. 言語
9‐1言語の明示(追加)
【ルール】 それぞれのウェブページの主たる自然言語がどの言語であるかを、プログラムが解釈可能でなければなら ない。 【解説・目的】 HTML のウェブページでは、html 要素でそのコンテンツの主たる「自然言語」を明示しなければなりません。 html 要素で使用する属性には、lang 属性と xml:lang 属性があり、HTML のバージョンや Content-Type によ って異なります。 lang 属性および xml:lang 属性の値として使用する主な言語コードは次の通りです。 日本語 : ja 英語 : en 韓国語 : ko 中国語(簡体) : zh-CN 中国語(繁体) : zh-TW ウェブページで複数の言語を使用している場合、そのコンテンツで最も多く使われている言語を指定します。 ほぼ同じ割合で複数の言語を使用している場合には、最初に使われている言語を指定します。 9‐2省略語、専門用語など
【ルール】 省略語や専門用語、流行語、俗語など、利用者にとって理解しにくいと考えられる用語は多用しないように する。使用する際は、最初に用いるときに解説する。 【解説・目的】 一般的でない省略語や専門用語などが使用されると、高齢者や子供をはじめ多くの利用者が理解できな い可能性があります。使用する際は、必ず解説や用語集を設けるようにしましょう。 【具体例】 略語を最初に用いる時に、その直前か直後に元の語を提供する。 達成基準 7.3.1.1 [ページの言語] 達成基準 7.3.1.4 [略語] 国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、1950 年に難民の保護と支援を提供するために設立された。9.言語 9‐3
読みの難しい言葉
【ルール】 読みの難しい漢字や専門用語など、難解な言葉を多用しないようにする。 使用する際は、最初に用いるときに解説する。 【解説・目的】 読みの難しい漢字や専門用語などが使用されると、高齢者や子供をはじめ多くの利用者が理解できない 可能性があります。 使用する際は、必ず解説や用語集を設けるようにしましょう。 9‐4単語内の空白
【ルール】 単語の途中に空白(スペース)や改行を入れない。 【解説・目的】 「場 所」、「時 間」などのようにバランスをとるために、単語の途中に空白を入れないようにしてください。 音声読み上げソフトでは「ば・ところ」、「とき・あいだ」と正しく読み上げられないため、単語の途中にスペース や改行を入れないようにしましょう。 達成基準 7.3.1.5 [読解レベル] 達成基準 7.1.3.2 [意味のある順序]9.言語
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記号や省略表記
【ルール】 注釈は、「*」「※」(コメジルシやアスタリスク)を使用せず、(注 1)などと、記述する。 曜日は、省略表記を行わない。「(日)」ではなく、「日曜日」と表記する。 日付け表記の「/」「/」(スラッシュ)は、分数で読み上げるため、「月」や「日」の漢字を使用する。 期間、範囲を示す場合は、「~」を使用すること。「-」を利用した場合、「から」と読み上げず、内容を把 握しにくい。 【解説・目的】 テキストの記号は、音声読み上げソフトでは意図したとおりに読み上げないことがあります。重要な情報を 示すのに、記号だけを使用することは避けてください。 【具体例】 ×悪い例 意図したとおり読み上げない ○良い例 誤解なく情報が伝わる 「にせんさん すらっしゅ ぜろよん すらっしゅ ぜろはち」 「じゅうさん ころん ぜろぜろ はいふん じゅうよん ころん ぜろぜろ」 と読み上げられてしまい、意図したとおり読み上げられません。 「にせんさんねん よんがつ ようか」 「じゅうさんじ から じゅうよんじ」 と意味が分かるように読み上げられます。10.入力フォーム(追加)
10. 入力フォーム(追加)
10‐1入力エラー
【ルール1】 入力エラーが自動的に発見された場合は、エラーとなっている箇所を特定し、そのエラーを利用者にテキ ストで説明しなければならない。 【解説・目的1】 入力フォームでユーザーの「入力エラー」があった際は、エラー箇所とエラー内容の説明を、エラー修正画 面上にテキストで提供しなければなりません。 入力フォームで「入力エラー」となるのは、主に次のことが原因となります。 ・必須項目なのに入力または選択されていない ・入力可能な値ではない ・所定のフォーマット(書式)で入力されていない ・その他、所定の入力方法で入力されていない エラーメッセージには、どの項目がエラーで、それがどういうエラーなのかが分かるよう「項目名」と「エラー 内容」の説明をできるかぎり具体的に記述します。 なお、エラーメッセージのテキストに加えて、入力エラー箇所の項目名の文字色やフィールドの色を変えた り、アイコンなどの画像もあわせて用いたりすることは全く問題ありません。 【ルール2】 入力エラーが自動的に発見された場合は、その修正方法が明らかであれば、その方法を利用者に提示し なければならない。ただし、セキュリティ又はコンテンツの目的を損なう場合は除く。 【解説・目的2】 達成等級「7.3.3.1 入力エラー箇所の特定に関する達成基準」に加えて、この達成基準では、さらに「その 修正方法が明らかな場合」、エラーメッセージにその修正方法もあわせて提示しなければなりません。 「入力エラー」の修正方法が分からないと、ユーザーはフォームへの入力をあきらめてしまう可能性がある ので、エラーメッセージで修正方法を分かりやすく説明する必要があります。 例えば、「正しく入力してください」ではなく、「ハイフンを入れて入力してください」というように、エラーメッセ ージで修正方法を提示する際は、可能なかぎり具体的に説明します。 達成基準 7.3.3.1 [入力エラー箇所の特定] 達成基準 7.3.3.3 [入力エラー修正方法の提示]10.入力フォーム(追加)
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ラベル・説明文
【ルール】 コンテンツが利用者の入力を要求する場合は、入力箇所のラベル又は入力方法についての説明文を提供 していなければならない。 【解説・目的】 ユーザーに入力を要求するフォーム項目では、そのフォーム・コントロールのラベル(項目名のテキスト)と、 必要に応じて入力方法についての説明文を提供しなければなりません。 入力方法などについての説明の提供が必要なのは、次のような場合です。 ・入力可能なデータ書式に制限がある場合 ・所定の入力方法がある場合 ・必須項目である場合 つまり、入力エラーを引き起こす可能性がある項目に、入力エラーを事前に回避するため、ラベル部分に 入力例や入力方法を提示します。 入力例や入力方法、必須項目であることを明示する際は、ラベルとなるテキストと一緒に<label>要素の中 に入れるようにします。これにより、例えば音声読み上げソフトを使用している際、テキストフィールドを読み 上げる際に、ラベルとなるテキストとあわせて入力例や入力方法を読み上げます。 また、入力項目数が少ないフォームや入力方法の項目が複数ある場合など、入力フォームの先頭部分で 入力例や入力方法を提示したほうがよい場合もあります。入力項目ごとの説明がよいか、フォームの先頭に まとめたほうがよいかは、フォームの項目数や内容・構成によります。どちらが、より入力エラーを回避しや すいかという視点で判断してください。 達成基準 7.3.3.2 [ラベル又は説明文]11.その他(追加)
11. その他(追加)
11‐1一貫した識別性
【ルール】 ウェブページ一式の中で同じ機能性をもつコンポーネントは、一貫して識別できなければならない。 【解説・目的】 「同じ機能性をもつコンポーネント」とは、次のようなものが挙げられます。 ・同一のページへのリンク ・サイト内検索の[検索]ボタン ・アイコン画像 サイト内のページで、ある機能を学習したユーザーが、他のページにも同じ機能があれば見つけることが できるように、その「機能性」が同じであれば、同じラベルを付けて一貫性を持たせる必要があります。 例えば、サイト内検索の実行ボタンという「同じ機能性」を持つボタンのラベルが、ページによって「検索」 や「探す」が混在していると、達成基準を満たすことができません。 また、同じアイコン画像が繰り返し用いられている際は、それが同じ意味を示している場合、代替テキスト も同一である必要があります。逆に、同じアイコン画像であっても、それが異なる意味で用いられている場合 には、代替テキストは同一である必要はありません。 11‐2ブロック・スキップ
【ルール】 複数のウェブページ上で繰り返されているコンテンツのブロックをスキップできるメカニズムが利用可能で なければならない。 【解説・目的】 ページのメインコンテンツ部分の前に、「複数のページ上で繰り返されているコンテンツのブロック」(グロー バルナビゲーション、ヘッダーなど)がある場合、ページ先頭からメインコンテンツ開始位置まで「スキップで きるメカニズム」の提供が必要です。 「スキップできるメカニズム」は、主に次のユーザーが利用できるものでなければなりません。 ・画面を見て、キーボードだけで操作しているユーザー(マウスなどを使用できないユーザー) ・音声読み上げソフトやスクリーンリーダーを使用しているユーザー 次の 2 つの実装方法を用いて「スキップできるメカニズム」を提供することが考えられます。 ・コンテンツの各セクションの開始位置に見出し要素(h 要素)を提供する ・メインコンテンツエリアへ直接移動するリンクを各ページの先頭に追加する 達成基準 7.3.2.4 [一貫した識別性] 達成基準 7.2.4.1 [ブロック・スキップ]11.その他(追加)
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複数の到達手段
【ルール】 ウェブページ一式の中からあるウェブページに到達することのできる複数の手段がなければならない。た だし、ウェブページがプロセスの結果又はプロセスの中の一つのステップである場合は除く。 【解説・目的】 ユーザーがサイト内の目的のコンテンツを見つける手段として、自分の使いやすい方法を選ぶことができ るように、次の中から複数の手段を提供します。 ・関連するページへナビゲートするリンクを提供する ・サイトマップを提供する ・検索機能を提供して、利用者がコンテンツを見つけるのを手助けする(サイト内検索など) 全部で 10 ページ程度しかないような小規模なサイトでは、さらに次の中からも一つの手段を提供すること が可能です。 ・他の全てのウェブページへのリンク一覧を提供する ・HOME(トップ)ページからサイト上の全てのウェブページにリンクする 11‐4フォーカスを受け取ったとき
【ルール】 いずれのコンポーネントも、フォーカスを受け取ったときに状況の変化を引き起こしてはならない。 【解説・目的】 フォーカスを受け取ることができるもの(例:リンクやフォーム・コントロールなど)は、フォーカスを受け取っ ただけで「状況の変化」を引き起こしてはなりません。 「状況の変化」とは、次のようなものが挙げられます。 ・新しいウィンドウを開くこと ・フォーカスを異なる要素へ移動させること ・新しいページへ移動すること(新しいページへ移動したかのように思わせてしまうことも含む) ・ページの内容を大きく再配置すること 例えば、キーボード操作(Tab キー)で、フォーカスをリンクに移動した途端に、新しいページへ移動してしま ってはいけません。キーボード操作(Tab キー)で、フォーカスを全てのリンクやフォーム・コントロールなどに 移動させても、上記のような「状況の変化」が引き起こされないようにします。 達成基準 7.2.4.5 [複数の到達手段] 達成基準 7.3.2.1 [オンフォーカス]11.その他(追加) 11‐5