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2. 基本操作 DATE: H27/ 9/11 エクセルで作成したファイルのことを ブック といいます ブックには データを記述できる ワークシート が用意されています ワークシートは行と列で構成されており セル と呼ばれるマス目には 文字列や数値 計算式などのデータが入ります セルにデータを入力し

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Academic year: 2021

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■1章. エクセルの基礎知識

◆ エクセルの起動 ① 【スタート】ボタンクリック→【Excel 】クリック。 または、 ② 【タスクバー】の【Excel 】ボタンをクリックします。 ◆ 文書ファイルの保存 ・【ファイル】メニューから【名前を付けて保存】を選択します。操作方法はワードと同じです。 ◆ エクセルの終了

1. エクセルの画面

・エクセルを起動して下さい。下図のようなエクセルのウィンドウが表示されます。 ・ウィンドウ右上の【閉じる】ボタン(×)をクリックします。または【ファイル】メニューから【閉じる】 を選択します。(以上の操作方法は、基本的にはワードと同じです) 【Excel 】クリック アクティブセル 太枠で囲まれた現在操作の 対象になっているセル。 入力場所を示しています。 列番号 列の位置を示すアルファ ベットが表示されている。 行番号 行の位置を示す数字が表示 されている。 シート見出し ワークシートの名前が表示される。

をクリックするとシートが追加される。 ら クイックアクセスツールバー よく使う操作ボタンを登録できる。 タイトルバーブックのファイル名が表示されてい ファイルタブ ファイルの基本操作の選択。 タブ 目的の操作をクリックして選択する。 リボン 【タブ】に対応したExcelの操作ボタンが集められている。 グループ 操作のグループ分類 画面表示ボタン 画面の表示モードを選択する。 ・標準 ズームスライダー 画面の表示倍率調整 ステータスバー 操作の説明が表示される。 数式バー アクティブセルの内容 が表示される。 名前ボックス アクティブセルの番地が表示される。

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2. 基本操作

◆  セルを選択する ◆  複数のセル(セル範囲)を選択する ◆  セルに罫線を引く ① 罫線を引くセル範囲を選択する。 ➁ 【ホーム】タブをクリック→「フォント」グループの【罫線】ボタンをクリック →【格子】選択 ③ 選択した範囲のセルに罫線が引かれる。 エクセルで作成したファイルのことを「ブック」といいます。ブックには、データを記述できる「ワーク シート」が用意されています。ワークシートは行と列で構成されており、「セル」と呼ばれるマス目に は、文字列や数値、計算式などのデータが入ります。 セルにデータを入力したり、編集したりするには、操作の対象となるセルを選択して「アクティブセル」 にする必要があります。複数のセルや行、列に対して操作する場合も、操作の対象となる範囲を選 択した状態で行います。 選択したセル範囲が太い枠線で囲まれ、セルの色が変わる。 ①選択したいセル範囲の最初のセルをクリックする。 ②選択したいセル範囲の最後のセルまでドラッグする。 セルの位置番号の色が変わる。 【名前ボックス】:セルの位置番号が表示される。 ①選択したいセルをクリックする。 →セルが太い枠線で囲まれる。 →このセルにデータを入力できます。 ❸ ➋ ➊

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3. データを入力するには

1. 列と行で指定された箱を「セル」と言います。 2. 3. 4. 5. ◆ データの入力(1):直接入力 1. キーボードから入力します。 2. 3. 4. 5. A1セルに、startと入力してみましょう。 ◆ データの入力(2):日本語入力 1. 2. 3. 4. 5. A2セルに、始め!と入力してみましょう。 ◆ データの入力(3):数値 1. 2. 3. 4. A3セルに、123と入力してみましょう。 5. 黒い太い線で囲まれたセルが、現在選ばれている セルで、「アクティブセル」と言います。 1つは、アルファベットやひらがなや漢字などの計 算の対象にならないもので、「文字列」と呼ばれ、セ ルの中で左詰で表示されます。 A4セルに、直接入力で =1+2+3 と入力してみま 名前ボックスには、現在アクティブセルになっている セルの、セル番号が入ります。 アクティブセルになっていると、そこに入力すること が可能になります。 エクセルでは、文字確定をした後にセルの確定をし なければいけません。 もう一度キーボードの「Enter」を押すと、アクティブ セルは下に移り、カーソルも消えて、完全に確定す ることができます。 日本語で入力したい時は、IMEツールバーの「A」を 「あ」にかえて、日本語入力ONの状態で入力しま す。 エクセルは、最初立ち上がった時、直接入力(図の 入力モードが「A」)になっています。 エクセルは、上図のようにアクティブセル(太枠で囲 まれたセル)になっていると、カーソルが入っていな くても、入力できます。 入力し始めると、カーソルが入り、カーソルが入って いるときは、文字入力はもちろん、BackSpaceを 使って、修正したり消したりもできます。 もう1つは、数字や計算式などの計算の対象になる もので、「数値」とよばれ、セルの中で右詰で表示さ れます。 左記のシート上のアクティブセルのことを、セル【A 1】と呼びます。 文字を変換し、「Enter」で文字確定をすると、まだ カーソルがついています。 エクセルには、大きく分けて2種類のデータが入る ことになります。 アクティブセル: クリックした時、太線で囲 まれたセル 名前ボックス: アクティブセルのセル番号 が表示される。 「A」→「あ」の切り替えは【半/全】キー を押して行う。

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◆ 数式バーについて 1. 2. 3. 4. 5. アクティブセル 数式バー 6. ◆ セル幅を超えるデータの入力について 1. 2. 1. 2. ◆ 列幅の調整方法 A7セルに全角で1234567890と入力して 【ENTER】を押して確定しましょう。 入力した全角の数値は、半角の数値に変換され、 列幅は文字幅に合わせて自動調整されます。 「文字列」はセル幅を超えると、隣のセルにデータ が入っていない場合は、セル幅を超えて表示させる ことができます。 A4セルの場合(左図)は、アクティブセルに表示され たものと数式バーで表示されたものが違います。 A4セルの場合、入力されたのは数式でした。このよ うな場合は、アクティブセルの中には、数式で求め られた値が表示され、数式バーの方には入力した ままの数式が表示されます。 A6セルに”エクセルは楽しいです。”と入力して確定 しましょう。 A1,A2,A3セルの場合は、アクティブセルで表示され ているものと、数式の中で表示されているものが同 じです。 上記3つの場合は、入力されたのが単純なアルファ ベット、日本語文字、数字でした。 A1,A2,A3,A4セルを各々クリックして、アクティブセル と数式の中身を見てください。 数式バーは、アクティブセルの中身を示します。 ①列幅を超える長さの数値や数式が入力されている場合、 そのセルに########が表示されます。→列幅を広げて表示 させる。 ②調整したい列記号の右側をポイントして、 の記号 がでたら希望の方向にドラッグします。 列幅を広げると文字が表示されます。

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◆ セルの内容を修正するには ・左A!のパソコン広場を戸塚パソコン広場に変更。 ① パソコン広場のセルをクリックする。 ② ③ ENTERを押す。 または、 ① パソコン広場のセルをクリックする。 ② ファンクションキー【F2】を押す。 ③ セル内にカーソルが表示される。 ④ カーソルを移動して文字を追加する。 ◆ データ入力メモ ① 【Enter】キーで縦方向に入力 ② 横に入力するなら【Tab】キー ③ セルの内容を削除するには ・削除するセルを選択し、Delete(Del)キーを押して削除します。 ◆ 連続するデータを入力するには 【操作手順】 ❶ 一番目のセルの右下隅の黒い四角形(■)(フィルハンドル)にマウスポインタを合わせる。 マウスポインタの形が+に変わる。→下方向にドラッグする。 ➋ 等間隔の数値→2つの数値を選択してオートフィル機能を利用する。 2つの数値と同じ間隔の数値を入力することができる。 ➌ 数値、文字列のコピー ・修正するセルを選択し、数式バーに表示される内容を修正します。 ・セル選択後【F2】キーを押すか、ダブルクリックしてカーソルをセル内に表示させて修正するこ ともできます。 文字の入力されたセルを選択した状態でキーを押 すと、そのキーの文字で上書きされる。(元の文字 は消去されるので注意する。) ・【Enter】キーを押して入力文字を確定して、もう一度【Enter】キーを押すと、選択セルは1つ下 に移ります。 ・【Enter】キーを押して入力文字を確定してから【Tab】キーを押すと、選択セルは1つ右に移ります。 ・オートフィル機能を使う オートフィル機能:連続した番号や月、日付、曜日など、規則的に連続する文字列や数値を入力するための 機能。 最初のデータが入力されているセルをドラッグすると、連続するデータがセルに自動的に入力される。 数式バーに表示された「パソコン広場」を「戸塚 パソコン広場」に変更する。 またはパソコン広場のセルをダブルクリックする。 + + + + + + ド ラ ッ ❶ ➋ ➌

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➍ スマートタグ ◆ オートフィルオプションの利用 ・ ① ② 左ボタンを押して下方向にドラッグする。 ③ セルがドラッグした範囲にコピーされる。 ④ オートフィルオプション右の▼をクリックし、表示されるメニューの【連続データ】を選択。 ⑤ 数値が連続番号に変わった。 ◆ 「CTRL+ドラッグ」で連番を入力する * 横方向に入力する時は、横方向にドラッグする。 ◆ 日付の入力 エクセルでは、月日を”9/2”或いは”9-2”のように入力して、ENTERを押して確定すると、”9月2 日”と自動変換されます。 数値「1」を入力し、連番「1,2,3,・・・・・・・・・」に変える例 セルの右下隅の黒い四角形(フィルハンドル)にマウスポインタを合わせると、マウスポインタの 形が(+)に変わる。 オートフィル機能を利用すると、右下隅に【オー トフィルオプション】ボタンが表示される。このボ タンをポイントすると、右側に▼が表示される。 この▼をクリックすると、メニューが表示され、コ ピーするでデータの内容を選択することができ る。この機能を「スマートタグ」という。 オートフィルオプション ② ① ③ ④ ⑤ ド ラ ッ グ ド ラ ッ グ ① 数値を入力したセルを選択し、 右下隅の■にマウスポインタを 合わせる。その時の+マークを 【CTRL】キーを押したままドラッグ する。 ②連番が入 力される。 ENTERで確定

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■ 入力練習

◆ オートフィル入力 ◆ カレンダー入力 ・オートフィル機能を使って入力してみましょう。 ◆ 文字を編集します。 :(例:フォントは「HG創英角ゴシックUB」) ① 2015平成27年の文字サイズを22pt、10月の文字サイズを36ptにします。 ② 曜日の行を選択し、文字サイズを20ptに設定します。 ③ 日にちの行を選択し、文字サイズを28ptに設定します。 ④ 文字の色を変えます。 ・日曜、祝日→赤 ・土曜→青 ⑤ 罫線を引きます。 ① 下表の各1行目のセルに入力 → ② 入力したセルの右下のフィルハンドル(■)にマウスポ インタを合わせ、その時表示される(+)マークをドラッグして自動入力してみましょう。 + + ド ラ ッ

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【編集メモ】 セル内で改行する。 ① A3、B3セルを選択→【ホーム】タブ「配置」グループの【セルを結合して・・・】をクリック ② 【ホーム】タブ「配置」グループの【左揃え】ボタンをクリック ③ 2014の後にカーソルを置き、ALTキーを押したままENTERキーを押してセル内で改行する。 例では「月」のフォントを小さくした。 「体育の日」はテキストボックスに入力して配置。 行番号1,2の境界をポイントし、表示される矢印をドラッグして 図の配置スペースを広げる。 1 3 2 4 ドラッグ

参照

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