上 村 忠 実
1 はじめに 教職課程は,2019年度に向けて,再課程認定を受ける。外国語(英語)に ついては,コアカリキュラムが策定され,それに沿って科目を設置しなけれ ばならない。中高免の「教科に関する専門的事項」には,「英語文学」とい う事項を含めなければならなくなった。これまで「英米文学」であった事項が, 「英語文学」に変更されるのである。 コアカリキュラムでは1,「英語文学」について,次のように全体目標が策 定されている。「英語で書かれた文学を学ぶ中で,英語による表現力への理 解を深めるとともに,英語が使われている国・地域の文化について理解し, 中学校及び高等学校における外国語科の授業に生かすことができる」。学習 内容の項目については,「①文学作品における英語表現,②文学作品から見 る多様な文化,③英語で書かれた代表的な文学」と策定されている。それぞ れの項目には,それぞれの到達目標が掲げられていて,①については,「文 学作品において使用される様々な英語表現について理解している」,②につ いては,「文学作品で描かれている,英語が使われている国・地域の文化に ついて理解している」,③については,「英語で書かれた代表的な文学につい て理解している」となっている。 このうち,③の「英語で書かれた代表的な文学」は,「代表的な文学」と 謳われているので,従来の「英米文学」という事項で扱われていた授業科目「イギリス文学Ⅰ」についての一考察
で対応できると考えられる。本学人文学部では,現行の「英米文学」の事項 で扱われている授業科目は,「イギリス文学の変遷Ⅰ」,「イギリス文学の変 遷Ⅱ」,「アメリカ文学の変遷Ⅰ」,「アメリカ文学の変遷Ⅱ」,「イギリス文学 Ⅰ」,「アメリカ文学Ⅰ」の6科目である。 本稿では,その6科目のうち,「イギリス文学Ⅰ」について論じる。①まず, 2017年度に開講された「イギリス文学Ⅰ」では,どのような授業が行われた のか,その概略を示す。②次に,学生による評価を示す。③最後に,②を分 析することによって,学生が「英語で書かれた代表的な文学について理解し」 たかどうか,また,「イギリス文学Ⅰ」は,コアカリキュラムが要求する内 容に合致するかどうかについて考察する。 2 授業概要 シラバスによって,「イギリス文学Ⅰ」の概要を示すことから始めよう。 この科目は,3年次対象の選択科目で,前期開講,2単位の講義科目である。 教育目標は,「各時代を代表する作品を原文で読み,イギリス文学のエッ センスをつかむ」こと,また,「イギリス文学の特質を探りながら,作品を 鑑賞するための方法を身につける」ことである。 内容は次のとおりである。「イギリス文学には,その長い歴史を通して珠 玉の作品が多数ある。イギリス文学の基本であり,華であると言われている のは英詩である。そこで英詩を読むことによって,イギリス文学のエッセン スをつかみ,その特質を探る。このクラスでは,ルネサンスから現代までの 抒情詩を読む。詩の形式や内容について学ぶとともに,イギリス文学のテー マについて考える。各時代の思潮を背景にしつつ,イメージやシンボル,比 喩的言語の分析をとおして,詩人の想像力の豊かさ,表現のすばらしさを鑑 賞する」。 授業の進め方は,第1・2回:イントロダクション,第3・4回:Robert Burns, 第5・6回:Robert Herrick,第7・8回:William Wordsworth,第9・10回:
Alexander Pope, 第 11・12 回:William Blake, 第 13・14 回:W. B. Yeats, 第15回:総括である。 教科書は,新井明『英詩鑑賞入門』(研究社,1986年),参考書は,必要に 応じて授業で紹介する。成績評価は,テスト(40%),提出物(30%),参加 度(30%)。事前・事後学習として,指定された箇所を読んでくること,課 題を仕上げることが課されている。 3 実践報告 2017 年度の「イギリス文学Ⅰ」の受講者は,53 名であった。内訳は,現 代文化学科3年生27名,言語芸術学科3年生25名,メディア・コミュニケー ション学科4年生1名である。 ここで 15 回の授業の詳細について述べることは,紙幅の都合上,できな いので,実際にどのような授業が行なわれたのか,その概略を述べる。 (1)イントロダクション イギリス文学の国民的英雄といえば,ウィリアム・シェイクスピアとチャー ルズ・ディケンズであろう2。しかし,「イギリス文学Ⅰ」では,この二人は 取り上げない。取り上げるのは,英詩である。なぜ英詩を取り上げるのか。 その理由を説明するのが最初のイントロダクションである。 イギリス文学には,詩歌,戯曲,小説という主要なジャンルがある。イ ギリス文学の歴史をひも解けばわかるのだが,古英語の時代から存在して いたのは詩歌である3。紙や筆記具がなかった時代に,人々が文学を生み出 し,それを伝えるとすれば,口承でしかあり得なかった。そのためには,短く, 簡潔で,しかも暗記しやすい形式でなければならなかった。メロディーが付 けられると歌になる詩は,その要件を満たしていたのである。 やがて中英語を経て,ルネサンス期に戯曲が誕生し,宗教劇から世俗劇へ と展開した4。戯曲は16世紀のシェイクスピアで一つの頂点を迎える5。小説
が誕生するのは,18 世紀になってからで6,詩や劇に比べれば,小説は 200 年の歴史しかない。そう考えると,古英語の時代から現代までを網羅してい るのは詩である。つまり,イギリス文学を俯瞰できるのは詩である。そのよ うな理由で,「イギリス文学Ⅰ」では,詩を取り上げる。 次に説明したのは,韻文の特徴についてである。英詩は,文体上,二つの 特徴が見られる。それは,韻を踏んでいることと,リズム(律)があること である。韻律について教えるためにはコツがある。特に,律(リズム)につ いて理解させるためには,日本語と英語のリズムの違いから説き起こす必要 がある。そのためには,音節,母音,子音,音節リズム,強勢リズムについ て説明しなければならない。そのための教材として,「きらきら星」(“The star”)を使用した。 韻律について説明したあと,詩の読み方について講義した。英詩を読む/ 鑑賞する(appreciation)ためには,三つの手順を踏むように指導した。① 韻律分析(scansion),②翻訳(translation),③解釈(interpretation)である。 そのことを,ロバート・バーンズの “A Red, Red Rose” を用いて説明した。
この詩は1行目の “O my luve’s like a red, red rose” 7 を説明するだけも,時
間がかかる。なぜなら,頭韻(alliteration),母韻(assonance),反復(repetition), 直喩(simile)という表現技巧について説明しなければならないからである。 また,それに加えて,luve(loveの意)の翻訳,roseやredの象徴性(symbolism)・ 心象性(imagery)について説明しなければならない。このluveは抽象名詞か, 普通名詞か。roseの象徴性は,例えばlilyとはどのように異なるのか。redの 心象性は,例えばpinkとはどのように異なるのか,などである。 一方的に講義すると学生は退屈するので,自分の抱くroseやredのイメー ジについて,一人ずつ意見を言わせた。そのうえで,「ああ,私の愛する人 は赤い赤いバラのようだ」8という1行を解釈させた。「私」とは誰か。「私の 愛する人」とは誰か。「赤い赤いバラのようだ」と比喩を用いて表現されて いるその人はどのような人か。芸能人にたとえると,誰を連想するか。その ような質問をして,一人ずつ意見を言わせた。
「私」は男,「私の愛する人」は女,二人は愛し合っている恋人同士である, という意見が多く出された。そこで,二人は愛し合っている恋人であるとど うして言えるのか,と尋ねた。「私」がその「人」を愛していることはわか るが,「私の愛する人」が「私」を愛していると,どうして言えるのか。つ まり,なぜ相思相愛であると言えるのか,と尋ねると,答えられない。しば らくすると,「私」が一方的にその「人」を愛しているだけ,片思いかもし れない,という意見が出された。そのあと,「私」はストーカーかもしれない, という意見も出された。 そこで,次に,これは恋人同士の恋愛ではなく,親子の愛だとは考えられ ないのかと尋ねた。「私」は父親であり,父親が娘のことを,「ああ,私の愛 する人は赤い赤いバラのようだ」と言っていると考えることはできないのか。 学生は,それもあり得ると答えた。では,「私」は男でなければならないの か。「私」は母親(女性)である可能性はないのか。母親が愛する娘のことを, 「ああ,私の愛する人は赤い赤いバラのようだ」と言っているとは考えられ ないのか,と問うた。すると,それもあり得ると答えた。ということは,「私」 は男性であっても女性であってもよい。「私の愛する人」は恋人であっても, 娘であってもよい。それ以外のパターンもあるかもしれない。 以上のようにして,詩は1行ずつ,解釈の可能性や多様性を探りながら読 むこと,そしてその中で最も妥当だと思われる解釈について考えを深めるこ とを教えた。 (2)イギリス文学のテーマ 次に,イギリス文学のテーマについて講義した。イギリス文学の三大テー マは,愛,時間,自然である9。バーンズの “A Red, Red Rose” には,三大
テーマがすべて含まれているが,その中でも,特に愛に焦点を当てて,愛が どのように表現されているかを考えさせた。次に,ロバート・へリックの “To the Virgins, to Make Much of Time” を読み,時間について考えさせた。そ のあと,ウィリアム・ワーズワースの “The Daffodils” を読み,自然につい
て考えさせた。 並行して,愛,時間,自然というテーマが,なぜ三大テーマになり得るのか, ということについて考えさせた。ここでも一方的な講義にならないように, 質問して,それに答えさせるという方法をとった。ディスカッションしてい るうちに,学生たちは,この三つのテーマがすべて人間に密接に関わる概念 であるということに気がついた。そこで,その気づきを補足しながら,文学 は人間を描いているということ,また,人間に内在する可能性も描いている ということを教えた。 そのあと,何百年も前にイギリスで書かれた文学を,なぜ今日,日本で読 まなければならないのかについて講じた。教科書に掲載されている作品はす べて,多くの人がその内容に共感し,作品として優れていると評価してきた からこそ,読み継がれている。もし共感する人がいなければ,また,優れて いると評価する人がいなければ,その作品は消えてなくなる。つまり,時間 と空間を越えて読み継がれてきた作品は傑作であり,傑作には,何か優れた ところがある。それは何か。それはどのように優れているのか。それを考え なければならない。そのためには,三大テーマを意識しながら鑑賞する必要 があるということを講義した。 それと同時に,どのように読むか,ということについて説明した。例えば, 新批評(New Criticism)のように10,書かれている言葉だけを読む,という 読み方がある。その一方で,書かれている内容を自分に当てはめて読む,と いう読み方もある。対照的な二つの読み方について説明したあと,学生には 前者をふまえて後者に進むという折衷案のような読み方を薦めた。前者だけ だと,分析的でおもしろくなく,後者だけだと,自分勝手な妄想の世界に入 り込む恐れがある。両者を合わせたような読み方をすれば,独りよがりにも ならず,それでいて共感することも多く,読んでいて楽しいだろうと考えた からである。
(3)授業の進め方 ここでは,一編の詩をどのように読み進めたかについて述べよう。 既述したように,韻律分析,翻訳,解釈の手順を踏みながら読むのだが, その前提として,正しく音読できなければならない。詩は朗読するものだ からである。そこで最初に,一人1行ずつ音読させて,発音をチェックした。 英語に慣れていない学生も受講しているので,発音に関しては,できる学生 とできない学生の差が著しい。いずれにせよ,発音の誤りを正し,全員で発 音練習をして,曲がりなりにも正しく音読できるように指導した。それから, 韻律分析,翻訳,解釈を行なった。 授業が一編の詩の途中で終了する場合は,最後の 10 分間で,読んだとこ ろまでのコメントを書かせた。そのコメントの中で,内容が優れているもの については,次回の授業で導入として紹介した。自分とは異なる考え方があ ることに気づかせたかったからである。 詩の解釈の中で,鍵となる表現が出てきた場合は,それを自分に当てはめ て考えさせ,それを一人ずつ発表させた。鍵概念を日常生活に当てはめるこ とで,学生は詩の内容を身近なものとしてとらえることができるようになる。 また,他者の意見を聞くことで,とらえ方の多様性を学ぶことができる。意 見交換をさせるのは,学生のそれまでの思考の幅や枠が,少しでも広がれば よいと考えるからである。 一編の詩を読み上げたときは,次回までに,800字でエッセイを書いてく ること課した。課題は,詩を読んで何を考えたかについてである。学生は, 他者の意見(もちろん,教科書の注釈や教員の解釈も含まれる)を踏まえた うえで,もう一度,詩(原文)と向き合い,最終的な自分の考えを作文する のである。 (4)表現形式 三大テーマについて講義したあと,オード(ode)という表現形式につい て教えた。教材は,アレグザンダー・ポープの “Ode on Solitude”(「孤独に
寄せるオード」)である。孤独というのは,学生が敏感に反応するテーマの 一つである。孤独は良くないことか。孤独は恥じるべきことか。一人でいて はいけないのか。誰かと一緒にいなければならないのか。そのような問いを 発すると,学生は真剣に耳を傾ける。
直前に読んだ詩は,ワーズワースの “The Daffodils” であるが,そこで は2種類の孤独が詠われている。一つは,1行目の “I wandered lonely as a cloud” の lonely から想起される loneliness であり,もう一つは,21 行目で “Which is the bliss of solitude” と詠われているsolitudeである。そこで,ま ず,lonelinessとsolitudeのニュアンスの違いを教えた。次に,詩の中の「私」 はlonelinessからsolitudeに向かい,最終的には,一人でいることを「孤独の 祝福」(bliss of solitude)と表現していることを確認させた。これを踏まえ たうえで,ポープの詩を読んだのだが,詩の解釈をとおして,誰かと一緒に いることが良くて,一人でいることは良くない,という言い方は短絡的であ り,必ずしも正しい言い方ではないことを論じた。誰かと一緒にいることに は,良い面と悪い面がある。それと同じように,一人でいることにも良い面 と悪い面がある。ポープは,オードという形式で,一人でいることの良い面 に着目し,孤独をほめたたえている11。物事は単眼的にではなく,複眼的に 見なければならないと結論づけた。 (5)表現技巧 次に,表現技巧の一つとして,象徴(symbol)について教えた。教材は,ウィ リアム・ブレイクの “The Sick Rose” である。
この詩は,わずか 2 連 8 行から成る。学生は短いことを喜んだ。そして, 和訳が難しくないことも喜んだ。短くて,言葉が易しいので,この詩は簡単 だと思ったのである。そこで,この詩については,通常とは異なる方法で授 業を進めた。まず,何も解説しないで,とにかく自力で詩の解釈を書かせて みたのである。 この詩には,バラと虫が登場する。バラは何の象徴であるのか。虫は何の
象徴であるのか。考えられる解釈の多様性や可能性を書かせた。それを無記 名にして全員分コピーし,それを綴って,翌週,全員に配付した。他者の解 釈を読ませるためである。 授業では,学生が思いつかなかった解釈の可能性について講じた。宿題と して,他者の解釈を読み,講義での補足を踏まえたうえで,最終的に自分 はどのように考えるのか,自分の解釈を800字でまとめてくることを課した。 翌週,学生は課題をプリントアウトしてきたので,その要点を一人ずつ口頭 発表させた。 こうして,象徴という表現技巧を手がかりに,文学を自力で解釈し,鑑賞 するための方法を学ばせた。 (6)行間を読む ブレイクの詩を読んだあと,ブレイクから多大な影響を受け,無名であっ たブレイクを世に知らしめた W.B. イェイツの “The Lake Isle of Innisfree” を取り上げた。行間を読むことを教えるのが目的である。
1行目では, “I will arise and go now, and go to Innisfree” と詠われてい るが,「私は起き上がって,今行こう」とは,どういうことなのか考えさせ た。I will arise ということは,「私」は,今,起き上がっていない状態であ る。それはどういう状態か。そして,それはどういう意味か。助動詞がshall ではなく,willであるのはどういうことか。つまり,書かれていることを理 解したら,それを手がかりに,書かれていないことを考える必要性を教えた。 要するに,行間を読むことの重要性を教えたのである。 同時に思想のとらえ方も教えた。人間の心は,比喩的に言えば,振り子の ようなもので,一方の極から,もう一方の極へと向かうことが多い。隣の芝 生は青い,ということわざがあるように,人間はないものねだりをする。こ の詩では,「私」の心は,田舎の孤独な静寂に向かっている。ということは, 「私」は都会の群集の喧騒の中にいると考えられる(そのことは最終連で詠 われている)。このようにして,行間を読む訓練を行なった。
以上のように,授業では,シラバスに書いているとおり,6編の詩を読んだ。 最初のほうは,学生の理解度を見極めながら,ゆっくりと丁寧に読んだので, 予定していた進度にはならなかった。しかし,三大テーマを教えたあと,徐々 にスピードアップして読んだので,予定していた詩をすべて読み終えること ができた。 4 学生による評価 学生はこの授業をどのように評価したか。ここに二つの資料があるので, それを示したい。一つは大学が実施した授業評価,もう一つは,筆者が実施 した授業評価である。 (1)大学が実施した授業評価 大学の自己点検・評価・FD委員会が実施する「学生による授業評価」は, 第11回目の授業(6月22日)で実施した。受講者総数53名のうち,3名はす でに失格であった。したがって,第11回目の授業時に単位修得の見込みがあっ たのは 50 名で,そのうちの 47 名が回答した。結果は次のとおりである。項 目のあとの点数は,5点満点の評価点,カッコは標準偏差を示す。 授業について: 話し方,説明のしかたがわかりやすい 4.34 (0.92) 授業に集中できる雰囲気をつくっている 4.36 (0.74) 授業のテーマや目標が理解できる 4.38 (0.71) 自分(学生自身)について: この授業によって今後の勉強意欲が増した 4.17 (0.94) 私(学生自身)はこの授業を真面目に聴いている 4.43 (0.62) 私(学生自身)はこの授業に積極的に参加している 4.45 (0.65)
授業について: 各自に示される教材(プリント,教科書,参考図書など)は, わかりやすい 4.38 (0.71) 授業進度は,自分の望む速さである 4.19 (0.85) この授業によって視野が広がったり,考えが深まったりすると思う 4.38 (0.85) この授業によって知的関心と興味が高められる 4.38 (0.80) (2)筆者が実施した授業評価 筆者は,「イギリス文学Ⅰ」が,再課程認定において,コアカリキュラム で求められる到達目標を達成したかどうか探るために,最終回の第 15 回目 の授業で無記名による授業評価を実施した。単位修得の見込みがある 50 名 全員が回答した。結果は次のとおりである。なお,誤字,脱字,句読点や表 記の誤り,日本語としておかしい表現も見られるが,原文のまま記載してい る。また,分析するために,便宜的に番号を付している。 ①イギリス文学について,歴史的背景を含めて理解することができたと思い ますか。 とてもそう思う 13 まあまあそう思う 36 どちらともいえない 0 あまりそう思わない 1 まったくそう思わない 0 無回答 0
②作品の鑑賞を通して,人間・自然・社会について洞察を深め,豊かな感受 性を育むことができたと思いますか。 とてもそう思う 25 まあまあそう思う 25 どちらともいえない 0 あまりそう思わない 0 まったくそう思わない 0 無回答 0 ③学んだ内容をもとにディスカッションしたりエッセイを書いたりすること で,思考や感情を共有し学び合うことができたと思いますか。 とてもそう思う 25 まあまあそう思う 23 どちらともいえない 1 あまりそう思わない 1 まったくそう思わない 0 無回答 0 ④イギリス文学を読むことによって,身についたり,養われたり,向上した りした力がありますか。あるならば,それはどのような力でしたか。(複 数あれば,複数書いてください。) 〔401〕読むだけでなく,それについて解釈したり,考えたりするようになった。 〔402〕短い文章の中から,色んなパターンで深く想像する力がつきました。 〔403〕文学=人間を表しているので,この授業で自分と向き合う時間がと れました。自分と向き合う時間がとれた結果,人間として深い考えが できるようになったと思います。 〔404〕教養と知識と人の学問とは何かということ 〔405〕今,やらなければならないことを,すぐにとりかかるという考え方
〔406〕普段の生活の中で生きることが多かった。人の愛し方,死について の考え方 〔407〕自分の視点だけでなく,他の視点について考え読み解く力 〔408〕想像力,考える力 〔409〕感情の受けとり方,表現方法のたくみさ,愛についてのとらえ方 〔410〕愛・自然・時間についての考え方 〔411〕感性。いろいろ考える事。 〔412〕詩から読みとる背景 〔413〕想像力 〔414〕想像する力が身に付きました。 〔415〕感性,考える力 〔416〕一つの詩でも,様々な読みとり方,とらえ方があるので,色々な見 方ができるようになった。 〔417〕想像力 〔418〕ものごとを考える時に様々な視点から考えるようになった。 〔419〕想像力,詩の構成 〔420〕文学を鑑賞する力 〔421〕文学を読むことによって,今までより,文章を読んでそのことに対 して自分なりに解釈する力が上がったと思います。 〔422〕想像力が向上したと思います。 〔423〕想像力 〔424〕想像性 〔425〕作者が本当に言いたいこと,詩をただ読んで「ふーん」と納得する のではなく,その奥にある伝えたいことを深く考えて人とちがう視点 から結論をみちびき出す力。 〔426〕感受性を養う力が強まったと思う。 〔427〕毎回,感想文を書いていたので,文章を書く力が向上したと思う。 〔428〕作者の考えを深くまで読み解いていく所
〔429〕理解力 〔430〕詩などの作品を,書かれていること(単語の意味など)そのままに 受けとるのではなく,推測して作者が本当に伝えたいことを考えられ るようになった。 〔431〕みんなの意見をきけたので,今まで考え方も「私の考え!」で留まっ ていたところを,他にもこのような考え方があるのか!と考えさせら れ,新たな思いや,考え方が深まったりしました。 〔432〕考える時に文学的に考えられた。 〔433〕積極性,あきらめない,最後までやりきる力 〔434〕色々なパターンの解釈を考える力 〔435〕人が書いたものに対して,その人の考えを理解しようとする力が身 についたと思います。 〔436〕作品を身近な事に置きかえることができるようになった。 〔437〕物事のとらえ方や考え方の幅が広がった。 〔438〕文章や言葉をそのまま読むのではなく,自分なりの解釈を考える力。 〔439〕物の見方や考えの幅が広がった。 〔440〕ものごとを深く考える力,解釈する力 〔441〕思考力や表現力が身につきました。 〔442〕文学的表現(花→女性など) 〔443〕自分の身近に起きる様々な出来事を解釈していく力 〔444〕1つの解釈だけでなく,いろいろな面から解釈してみようという力が ついたように思う。 〔445〕この詩は自分とどう当てはまるかな,とか,この詩は一見意味が分 からないけれど,どんな意味があるんだろうと詩の意図であったり真 意を考えるようになりました。 〔446〕いろんな事が起こるけど,それはすべてにおいて意味があるという ことが身についた。 〔447〕ものの見方に対する考え方が変わり,1つの出来事についてあらゆる
面から考える想像力が身についたと思います。 〔448〕自分を改めて省みることができた。 □無回答 2 ⑤この授業を受けた全体的な感想を述べてください。 〔501〕文学は人間のことを描いているということを改めて感じることがで きた。 〔502〕人生の教訓になることばかりでした。みんなの考えを聞くことがで きて,新しい見方を広げることができたと思います。 〔503〕他の人の意見を沢山聞けたので,面白かったですし,新しい発見も あり,視野も広がりました。 〔504〕お金払ってこんなに満足するような授業は他にないと思う。テレビ で名作文学についての授業が感動的だと話題になったが,先生の授業 の方が私たちに分かりやすいように説明してくれるので正直そんなも のよりも遥かにおもしろい。 〔505〕イギリス文学で取り扱った詩は,自分の生活に例えることができる ので,人生を見直すことができました。 〔506〕人が多いのに集中していて良かった。 〔507〕イギリスの文学の授業を受けて,文学の新しい見方や表現のしかた など,先生の話などを含めて分かりやすく説明されていたのがよかっ たと思いました。 〔508〕新しい詩を初めて読んだ時の想像と授業終えてもう 1 度詩を読み返 すのとはこんなにも想像していたものと変わることに自分自身驚いた。 訳す人によって解釈が変わり,たくさんの視点から1つの詩をとらえ ることができた。 〔509〕自分の考えと他人の考えが違っていたり共有し合い,より深く学べた。 一人の詩人ではなく,色んな詩人のポエムを学べて良かったです。 〔510〕この授業を受けて,今の自分の生活を見直す必要があるなと思いま
した。どれだけ今の生活で時間を無駄にしているか,もったいないな と思いました。今すべき事を考え,行動にうつしていこうと思いました。 〔511〕「詩なんてつまらない」と感じながらの授業でしたが,読んでいくう ちに,「こういう解釈のしかたがあるんだ」という発見だったり,自 分で考える力が身についたので,すごく良い経験となったと思います。 〔512〕様々な詩に触れることができてよかった。 〔513〕数行のポエムから人間とは何なのかという答えがない哲学的なクエ スチョンを探求していく時間が楽しかった。 〔514〕この授業を受講しなければ,絶対に出会えない文学に触れることが できた。 〔515〕英文の和訳を折りまぜながら,その文についてくわしく考えていき, 自分で考える力やそれを言葉にする力など自分の為になるような授業 でした。 〔516〕イギリス文学(詩)にふれることで自分の考えとは違うより幅広く みんなの意見をきくことができました。 〔517〕作者のメッセージをどう受けとるか,自分で考えることができ自分 の考えを見直すことができた。詩が与える影響力を知ることができた。 〔518〕詩が文学史のトップであることを数々の詩を読んで改めて認識した。 〔519〕愛や自然や時間など,すべての人にいつの時代にも理解できるよう なテーマの文学は,色あせることなくむしろ評価され続け,人々に愛 されるものだと思った。 〔520〕詩の奥深さを学ぶことができました。先生の話も面白かった。 〔521〕今までイギリス文学について何も知らなかったけど,文学の中でい ろいろな自分にも当てはまることもあり,面白いものだと分かりまし た。 〔522〕先生が具体的な例を述べたりしてくれたので,想像しやすく,わか りやすかったです。授業を受けている人全員が,自分の考えを言うこ とによって,色々な物の考え方やとらえ方を知ることができました。
〔523〕今までだと,ただの詩であるという考えしか出来なかったけど,こ の授業を受けてたった何行かの詩から,こんなにも多くの想像が出来 るのかと思いました。自分の人生と似ている部分や,経験しないであ ろうことも書いてあって考えるのが面白かったです。 〔524〕この授業では,文学とともに様々なもののとらえ方をしたり,作品 を通して,とても面白く感じた。 〔525〕自分が思っている考えとは違う考え方など,新たな発見がイギリス 文学をとおして学べて面白かったです。 〔526〕詩は英単語のそのままの意味をならべても意味が通じなかったりしっ くりこない場合が多いので,それらを意訳して “ ~だからこういう意 味にとらえることもできる” というような訳の仕方,解釈の仕方を学 べてよかった。自分の意見を言ったりする授業はあまりないので,自 分の考えを口に出して言うことは難しかったけど,こういう経験もで きてよかったなと思った。 〔527〕イギリスに行ったことはないが,イギリスの自然をまるで自分の目 で見ているかのように感じられた。 〔528〕今まで,ポエムを読むことが,あまりなかったので,読んでみると思っ ていたよりおもしろかったです。もっと読んでみたいなと思いました。 〔529〕自分の意見を言うのがあまり好きではないのですが,この授業はそ れが多くて緊張しました。でも他の人の意見がきけるのは良いと思い ます。 〔530〕イギリス文学を読んで,1人で学ぶには,難しかったけど他の人の意 見などを共有しながら理解することができた。 〔531〕文学作品はひとつずつ,一行一行読み解いていったことで,初めの 頃よりも作品がおもしろく感じました。他の人の意見をきいて,自分 が最初に解釈していた内容とはまた違った捉え方も発見できてより理 解を深めることができたと思います。 〔532〕ポエムに触れる機会がなかったため,授業で取り扱うもの全てが新
鮮でした。一つ一つ解説があり,1人で読むには難しいポエムもしっ かり理解できました。短いからこそ分かりにくく難しいところもあり ましたが,先生が楽譜や絵のプリントを配布して下さったので,より 理解を深められました。 〔533〕2年次の変遷とは違って,作品を通して自分自身でしっかり物事を考 える事ができ,感受性が豊かになれた。 〔534〕今までは英語を訳せといわれても,どうせ無理だ,できない,楽し くないと思っていました。でもこの授業を受けたことで,自分で訳し ながら少しだったけど詩の情景が頭に浮かんだりして,とてもおもし ろかったです。もっとたくさんの詩を読み,伝えようとしていること が何か知りたいと考えました。 〔535〕詩がこれほど深い考えやメッセージ性が強いというのを初めて知る ことができました。どんどん詩を読んでいくにつれて自分の想像力が 養われたような感じが分かってきました。 〔536〕言葉の力はすごいなと思いました。 〔537〕初めはイギリス文学という外国の作品を扱うものだったので,国民 性も異なるし,内容を理解する段階までは難しいだろうと思っていま したが,題材が私たちが想像できるものなども多く,私自身ここまで 文学を読み進めてきて,理解が足りないなと感じることは何度かあり ましたが,作者の考えと反対の考えを持つという体験は初めてで,と てもおもしろかったです。 〔538〕物事のとらえ方や考え方の幅が広がった。 〔539〕普通に生きていたら,考えないようなことを考えることができた。 〔540〕文学(詩)の読み方を学んだうえで解釈の仕方や考えを広げること ができたのでたのしかった。 〔541〕初めてこの授業でレポートを書いてきた時,先生が「じゃあ今から 自分たちの書いてきた内容を簡単に言って下さい」と言われて「え! なんで?」と思いましたが,人の考えや意見をきくことで,こんな考
えや見方があるのかと勉強になったし,自分も色んな視点で詩を読む ことができたし,レポートをかくときも,こんな内容にすればいいん だ!と学び,色々な人のものを参考にできた。 〔542〕先生が私たちの身近にあるテーマでお話をしてくださったので,苦 手なポエムも深く読み取ることができました。 〔543〕短い詩の中で多くの意味が含まれていて,読む人によって様々な解 釈ができて,とてもおもしろいと思いました。自分1人で作品を読ん でも,おもしろいだろうけれど,理解が難しい表現など(どんな意味 なのか)などを身近な例で教えていただけるのでわかりやすく,授業 が楽しいです。 〔544〕詩の一つ一つが自分の人生に大きく関わっているとは思いませんで した。たった一行の文章でも様々な解釈をすることができるので,先 生の解説がないと一人で読むのは難しいと感じました。 〔545〕文学をいくつか読んで,詩は短いけれど,内容を深く読みといてみ ると,いろいろな解釈ができて,自分の考えが深まったり,自分の生 活の中でも,様々な面から物事を考えることができるようになったの でよかった。 〔546〕初めは英詩というのは難しいものだと思っていましたが,小説に比 べて量も少ないし,解釈は多くできるし,自分に引き寄せて考えやす かったので,とても英詩は面白いものだと思うようになりました。 〔547〕いろんな人の詩を読んで,どの詩においてもメッセージせいがあっ てためになりました。教科書のチョイスもよかったと思います。 〔548〕イギリス文学は好きな事がわかった。 〔549〕英詩を読んだ経験が浅い中,この授業を受けました。最初はすごく 難しいことを言っているような気がしていましたが,文学というのは 我々人間のことを言っているのだとわかり,英詩を身近なものに感じ られるようになりました。 〔550〕私が一番「The Daffodils」について勉強したことが印象に残りました。
「1人」ということをテーマにして,自分の生き方について考えるこ とができたと思ったからです。また,イギリス文学は訳さないといけ ないので,英語力も身についたと感じました。 □無回答 0 ⑥この授業を受けて良かった点はありますか。あるならば,どのような点が 良かったですか。 〔601〕考えが広くなったのが良かった。英語の勉強になった。 〔602〕詩にふれる機会はなかなか自分からはつくれないので,15回たっぷ りイギリスの詩にふれられて良かったです。 〔603〕先生のお話。 〔604〕詩を自分の生活に置きかえて,考えることができたので,家での過 ごし方など改善することができました。 〔605〕心理学の部分が面白かった。 〔606〕新しい視点,思想,歴史,価値観にふれ,考える力をつけることが できたこと。 〔607〕他人と考えを共有したり,話の例として私たちの私生活,日常のよ うな近くのことで話して下さることで授業がより分かりやすくなった。 〔608〕表現方法一つで色んなパターンを考えられた。他人との意見交流。 トピックがおもしろかった。すごく難しいものではなく身近で考えや すかった。 〔609〕詩にふれることによって,様々な捉え方があり,人によって解釈が 全く違うので面白かった。 〔610〕5番でも言った通り,自分で考える力が身についたことです。 〔611〕この授業のみではなく,ゼミなどでイギリス文学に度々ふれている ので,ものの考え方が少し広がったように感じる。 〔612〕考え方をやしなうことができ,想像力が豊かになった。 〔613〕一つの英単語に対してさまざまな意味があることを学べること。
〔614〕いろんな文学を読むことができました。またすごく読みやすい詩が 多かったです。 〔615〕教科書の日本語訳を読んで別の文の訳し方をつかめたこと。 〔616〕文学にふれて,詩の捉え方や感じ方が様々あり,思いつかないよう な意見を聞くことができた点。 〔617〕想像力豊かになった。 〔618〕文学の中にひそむメッセージを感じ,生活に活かしていくことがで きた点。 〔619〕イギリス文学は,今まで触れたことがなかったので,この授業で詩 を読むことによって,イギリスの文化にも触れることができて,良かっ たです。 〔620〕皆の意見を聞くことで,視野が広がったことです。ここからこうい う風に考えることが出来るのかと気づくことが出来ました。 〔621〕作品の例から先生が生きていくことの大切さやアドバイスが自分の ためになり,良かった。 〔622〕人生の考え方など自分ではとらえられなかった視点が発見できた。 〔623〕レポートを書くときに,自分の考えを深くまでほりさげたりして, ふだんそういうことはしないので,自分がどういう考え方をする人間 なのか,とか,価値観を改めて知ることができてよかった。あと他の 人の意見も聞けたので,みんなすごい考えが深いなーとか,説得力が あるなーとか,良い刺激を受けられてよかった。 〔624〕「人間の心」について深く考える機会が得られたということ。 〔625〕自分の考えだけじゃなく,他の人がどんなことを考えたのかがわかっ た点がよかったです。 〔626〕他の人の意見を冊子にしていた所 〔627〕私達の生活の中での出来事などを例えて頂いたので,授業内容がわ かりやすかったです。 〔628〕↑5の質問でも書いたように,他の人の意見もきけたこと。
〔629〕長文の英語はなかなか読もうとは思えないけど,ポエムの奥深さを 知ってこれからポエムを読んでみるのも良いかなと,自分の感覚自体 が良い方向に変わりました。 〔630〕先生のお話で印象的なことが多く,それらは作品と関連しているこ とばかりだったから,非常に学びやすかった。 〔631〕考えづらい表現がでてきた際に,先生がわかりやすいように私たち の身近なことで例えてくれたり,アニメなど誰でも知っている話を例 えに挙げて,どういうことなのか示してくれた点。 〔632〕みんなの意見をきけた点。 〔633〕教養が増える点。 〔634〕文学作品という言葉に対しての苦手意識が少なくなったように感じ, また,「文学」という言葉の固定概念も解消されたことです。 〔635〕物事のとらえ方や考え方の幅が広がった。 〔636〕一つの詩から,一人一人違った解釈が生まれ,それを共有できた点。 〔637〕4と同じ 〔638〕先生の話し方や,その詩の内容をわかりやすく日常の例にたとえて いたのがおもしろくて,わかりやすかったのでまねしたいです。人の 意見を聞くことで色んな考え方や視点を身につけることができた。 〔639〕様々なテーマから自分自身を見つめ直す,いいきっかけとなりました。 〔640〕同じ学科の中でも異なる考え方を知ることはできるけど,全く違う 勉強を普段している他学科の人の考え方などそういう考え方もあるの か,と発見があった点。 〔641〕様々な人の意見をたくさん聞いて,とても視野が広がりました。 〔642〕いろんな人の意見を聞くことができたのはよかった。また,レポー トを書くことで自分の意見をまとめる力がついたように感じた。 〔643〕先生の例え話が分かりやすく,面白かったです。また,物事には二 面性があるということを先生の話を通して深く理解できました。 〔644〕私はみんなの前で自分の意見を言うのがとても苦手でした。ですが
意見を言う機会がたくさんあり,少しは克服できたし,要点だけ言う コツもつかめました。 〔645〕詩を読む事は自分からするなんてないので,イギリス文学の基礎を まなべて,イギリスに住む人達の思想の中に何があるのかわかった気 がする。 〔646〕今まで知らなかった言葉,考え方を見つけ,イギリス文学に対する 興味が深まった点です。 〔647〕上にも挙げたけど,自分について考える機会を持てたことです。「愛」 「時間」「自然」をテーマに自分のことを見つめ直すことができたの でよかったなと思いました。 □無回答 3 ⑦この授業で改善すべき点はありますか。あるならば,どのような点を改善 すべきだと思いますか。 〔701〕隣の人と話して,どう考えているかを聞く時間があっても良いかな と思います。 〔702〕先生の授業がうけたいのに,必修しかなくて選択もリピート不可な ので,もっとうけたいです。 〔703〕詩を書いた人物のことについて,もっと知るべきだったかなと思い ました。 〔704〕特にありません。 〔705〕特にないです。 〔706〕ないです。 〔707〕ないです。 〔708〕発音の授業じゃないのに発音チェックをする必要性がわからなかった。 〔709〕訳をさせるときに生徒の声が小さいので何を言っているのか分かり ませんでした。 〔710〕他学科と比べて発言するところ。
〔711〕いきなりあてられるの準備ができない。 〔712〕特になし。 〔713〕ない 〔714〕ちょっと暑い。 〔715〕単語を訳するのが少し早くてついていけなかった。 〔716〕特にありません。 〔717〕授業のやり方が毎回違ったので,少し統一してほしいと思った。先 生の話の後にレポートを書いて授業終わりに提出するのが1番やりや すかった。 〔718〕特にないです。この前期のままが楽しくて,よかったです。 〔719〕詩の意味だけでなく,red と rose がかかっているとかそういうのが あれば,もっとききたかった。 〔720〕課題が少し多くてきついなと感じることはありましたが,授業内容 の改善点は特にありません。 〔721〕特にありません。 〔722〕ざわざわしていて集中できないことがあったので,座席は指定にし てほしいです。 □無回答 28 ⑧イギリス文学を読んで,何を学びましたか,何を考えましたか。詳しく述 べてください。 〔801〕難しそうな文学作品も,人間私たちのことをかいているということ の解説が分かりやすく,理解がしやすかった。人それぞれ解釈がある ということを身をもって体験できおもしろかった。映画やドラマもお もしろいが,言葉だけで書かれた文学には無限の可能性があるのでま たちがったおもしろさがあることを学んだ。 〔802〕イギリス文学には,「愛」「時間」「自然」の3つの要素でできている ということで,人生において,この3つが大切なんだなということを
学びました。その中でも,「愛」というのは,とても複雑で難しいも のだなと思いました。 〔803〕我々人間は,愚かで弱い部分が沢山ある一方で,優しさもかねそな えている。光と影の関係と同じように。自分の嫌いなところ,好きな ところは人それぞれあるが,それは皆同じ「人間」なのだから仕方が ない。だれにでも悩みはある。ついつい「自分だけ」と考えてしまうが, 「人間」は悩むし,病みもする。この授業では,そういうことを教え てもらいました。私は「人間」,皆も「人間」。いやなこと,苦しいこ とも皆にある。人間として生きていくのをもっと文学を知って楽しみ たいです。 〔804〕詩というものに興味をもたないことが多く,音楽でも,「いい歌詞だ な」とは思わず,曲のアレンジがどういった手法があるのか,という 方面でしかみたことがなかったので,今回の授業を受けて,ポスター のフレーズやいろんな文字を意識して見て考えたりするようになりま した。特に気に入っている詩人がウィリアム・ブレイクなので,もっ ともっと自分なりに解釈して,もっといろんなことを学びたいと思い ました。私たちは言葉の海の中にいて,このたくさんある言葉の中か ら詩人は言葉を使って船を編む,そしておぼれないように私たちを導 いてくれるのでしょう。 〔805〕イギリス文学を読んで,私は自分の生活を見直すことができました。 人生は1度きりだし,今できることは,後回しにせず,すぐに取りか かることを心がけようと思いました。 〔806〕詩は,小説よりも大切なことしか書かれておらず,読みやすいのに様々 な解釈ができて良かった。物事を主観的にではなく,客観的にみるこ とで,考えの幅が広がることがよく分かった。歌の歌詞でも深く考え るようになった。人生の教科書のようだとも思った。名作が残ってい く理由を知れてよかった。 〔807〕イギリス文学を読んで文学内の表現による考察や解釈はもちろん,
それを書いた作者の持つ歴史背景,思想などを含めて作品を読むとい う事を学びました。特に時間についての考え方は自分たちと共通する 点やそうでない点など比較して考えるという観点からも新鮮でした。 愛については,恋愛だけでなく,友愛,親子愛,自己愛など,様々な 愛のとらえ方があり,そのとらえ方次第で解釈が大きく変わっていく のだなと感じ,解釈の多様さをうけとめ,しっかりと吟味する力がと てもよくついたと思います。 〔808〕イギリス文学の詩には,時間,自然,愛の 3 大テーマがあり,人間 と密接しているということを学んだ。1 つ 1 つの詩をよみ,比喩が使 われていたり,1文をどう解釈するかたくさん頭を使った。筆者の思 いや何について書かれているのか考えた。 〔809〕それぞれの詩人の背景。詩人同士で尊敬しあっていたこと。愛は今 も昔も変わらなくずっと関わってくる,共通のものであること。詩人 の偉大さ。卒論で活かせるような表現方法の仕方。色々なことを学べ てとてもよかったです。 〔810〕病気などかからず,ご飯を食べたい時に食べることができたり,寝 たい時に寝たり,こういった当たり前のことが幸せだということに気 づくことができました。 〔811〕文学は,一つの解釈だけじゃなく,いろんな解釈の仕方があるし, 自分の想像で内容がふくらんだり,みんなの意見をきいたりして共有 するなど,文学のおもしろさ,味わい方を学ぶことができました。文 学は,一人ではなくみんなで楽しむものだと感じました。みんなで意 見交換をすることで一人一人の想像力がふくらみます。みんなで学ん でいくという姿勢が良いと思いました。そして,私たちは限られた命 しか与えられていないので,これからは生活をより充実したものにで きるように心がけて生きていこうと思いました。 〔812〕イギリス文学から。イギリスの文学の形,時代,背景を読みとり理 解することが大切だと思った。違った視点で見ることができた。
〔813〕人間を取り巻く自然,時間,そして愛とは何か。イギリス文学の授 業を取っていなければ,中々考えることはなかったと思います。 〔814〕今まで, “文学” というジャンルを否定(苦手)していたが,文学は 自分の想像力で解釈することが大切なのだと分かりました。 〔815〕イギリス文学を学んで,自分の意見と他者の意見を比べるというこ とが身につきました。自分だけの考えでなく,他者の考えも用いてよ り良い自分なりの意見ができあがったと思います。文の中から一つの ものについて深く考え,普段は考えない所まで掘り下げて考えること ができました。 〔816〕イギリス文学を読んで,やはり人種も違うからなのかとても表現も ダイナミックだったり,また時には切なく感情を読みとるのが簡単で また,私たちをひきつける魅力のある詩ばかりでとても読みやすかっ たです。また,詩一つにしてもあんなにも深く読みとることができる のだと知って,詩の新たな楽しみ方を学ぶことができました。 〔817〕イギリス文学を読んで,最初は英語で書かれていてしかも外国の詩で, 難しいと感じていたけれど,授業で一つ一つ丁寧に訳をし,解釈をし ていくことで,様々な読み取り方ができ,詩にこめられた作者のメッ セージなどを読みとくことができ,文学を読むことの面白さを感じま した。 “文学” というのは,堅くて難しそうというイメージがあったが, それがくつがえされました。 〔818〕詩は1つの解釈だけでなく,読む人によって様々な解釈をされるもの・ できるものだと分かった。そのような詩だからこそ今なお教材として 使われるのだろう。そして多くの人が共感できることを,普通に書く のではなくある意味詩自体が比喩的であるので,表現の仕方だけでな く想像力もよくなったと思う。 〔819〕イギリス文学にふれることで,イギリスに関してというより,人間 や社会に関して学ぶことができたと思います。今回はその中でも “詩” をよむことでそれを感じました。1つの詩をよむにしても,解釈や捉
え方はよんだ人の数だけあり,間違いもないので,それをみんなでシェ アすることが新しい発見につながり面白いのだと思いました。詩は私 たちにあてはめて考えることができる身近な文学なんだと思いました。 〔820〕詩には韻律があること,強弱をつけて読むと全く変わった詩になる こと。愛の捉え方に様々あることが分かった。純粋な愛や暗い愛。恋 愛だけではないと思った。比喩表現が面白いと思った。こんな例え方 もあるのかと想像力が今までより向上したと思う。昔の人と今の人の 考え方は大きく異なっており,昔の人の方が夢を見ているなと思った。 しかし意外と共通部分もたくさんあったことが印象的だった。 〔821〕文学から伝わってくるメッセージを自分なりに解釈し,そのメッセー ジを心がけて生活していく力がついたと思います。例えば,「Ode on Solitude」からは,幸せとは何か,ということを学び,それを心がけ ています。 〔822〕イギリス文学を読んで,「生きる」ということは,とても幸せなことで, 時間,自然,愛を大切にしていかなければいけないと思いました。今 回の授業で,時間,自然,愛のテーマの詩を読んで,今まで何気なく あたりまえのように過ごしてきたことも,かけがえのないものだと思 いました。この授業を受けたことで,何事もたくさん挑戦し,吸収し て自分の人生は最高だった!と言えるように,自分の財産を増やして いきたいと思いました。また,たくさんの文学にも触れていきたいです。 〔823〕著者は自分の人生を元に書いてあることが多く,そこを読みとって いくとその時代の背景も見えてくることが分かったし,著者が何をそ の詩から訴えているのかを考えることで,人生の中での大切な事とか が伝わってきました。普段私たちの当たり前にしていることも,色々 な意味があるなと感じました。 〔824〕私はイギリス文学を学んで,作品の一つ一つから読みとられる感情 や言葉の大切さを学びました。作品をあまり読んでもこころに響かな かったが,イギリス文学の作品は,答えのないものも多く,読んでい
る人も考えさせられ,とても考え方やとらえ方は凄く勉強になりまし た。自然を人間に例えたり,思考を表現したりと,今までに出会った ことのない作品にふれることができ,良かったです。 〔825〕これから生きていくうえでの注意や楽しみ方,教訓を通して学んだ ような気がします。ストレートな言葉で教訓を受けるより,それぞれ 筆者が伝えたいことを自分で考え理解していくことで想像も深まり自 分の考えや視野の幅を広げることができたと思います。詩を通して 様々なメッセージを受け取ることが直接言葉を受けるより考えさせら れるし,面白いなと感じることができました。 〔826〕イギリス文学でたくさんの詩人の考えや経験を知れて,その人の一 部分がわかった。この人はとても情熱的な人なんだなとか,病気だけ どそれに負けずに生きた強い人なんだなとか,この授業を通してそう いうたくさんの詩人たちの詩をよんで,ふと思い直してみたり,この 人の生き方を参考にしようとか,こういうふうにはならないように生 きようとか,そのときに感じたことを忘れずにこれから生きていきた いと思った。 〔827〕人間の心の欲であったり,自然を美しく思う本来持つ感受性など, 詩を通して深く見つめることができたと思います。花(バラやスイセ ン)をただ美しいと思うだけでなく,それらを通して人間の心や歴史 の背景を学習できたので,とても良かったです。イギリスに行ってみ たいと思ってた今までの想像するイギリスと,イギリス文学を学習し て行きたいと思ったイギリスの光景は,都会と田舎ほどの違いがあり, 色々なイギリスの持つ表情を見てみたいと思いました。 〔828〕私が前期の授業を受けて1番印象に残っていることばは,「孤独の祝 福」です。今まで,孤独をマイナスとしてとらえていたので,授業 を受けたあと一人でいる時間も大切にしようと思うことができました。 みんな同じ詩を読んでいるのに,解釈の仕方だったり,考えたことも まったく違ったりするのがおもしろかったです。他の人の考え方を聞
いて,私も自分の考えをさらに深めることができたと思います。 〔829〕イギリス文学を学ぶ機会というのはあまりないので,この授業で,訳, 韻,文化などに触れることができたのは,よかったです。作者が何を 考えてこの作品をかいたのか,それを自分なりに考え,解釈していく 力が身につきました。 〔830〕イギリス文学で表されている事は,私たちの生活の中で起きている 人に関する事が伝えられているということが分かりました。イギリス 文学の深さを知る事ができて良かったです。 〔831〕この講義で文学作品を読んだことを通して,ひとつひとつの作品に 込められた意味や解釈のしかたが必ずしも1つではなく,とても多様 性のあるものなのだということを学びました。そして,そうした解釈 は読む人によるだけではなく,読む時の心境も関係してくるのではな いかなと思いました。例えば気持ちが沈んでいるときは暗い詩に思え たものが,そうじゃないときには意外と明るい詩に見えたりと,同じ 人,詩でも変わってくるのではないかなと,自分が読むなかで感じま した。講義を受ける前は単語や文をそのままの意味で捉えたりする事 が多かったですが,その背景にあるものまで推測して考えることで文 学作品の奥深さを知ることができました。 〔832〕考え方や良いと感じるもの,もしくは嫌だと思うことは国や時代が 変わっても大きく変化することはないのだと思いました。「時間」「自 然」「愛」という人にとって必要不可欠なものの存在は今の私の中に ポエムとして訴えてくると感じました。思えばポエムに共感すること の方が多かったように思います。これからの自分の人生はきっとポエ ムを助言として捉えていつかふと思いだすこともあるのかなと今改め て思います。私はポエムから人生を学んだような気持ちです。 〔833〕この「イギリス文学」で様々なポエムを学び,「恋は盲目」や「時間 が解決してくれること」「孤独の祝福」など,印象的で心理的なこと が多く納得させられることが多かった。昔の人も現代の人も悩みの内
容は違っても考えることは一緒だったことにとても驚いた。もっと文 学作品を読み深めると,今とはまた違った考え方も出来るのかなと 思った。 〔834〕イギリス文学から私は詩を通しての人の表現力を学び,考えました。 日本の詩にも様々な表現法があり,同じ用法もたくさんあります。し かし,日本に比べてイギリスの詩の表現は,詩のテーマにも合わせて おり,私たち聞き手にも情景を頭に浮かべることが出来るように,捉 えやすく,身近な自然を例に挙げ,表現しており,これなら誰でも考 えやすいなと感じました。書き方もとてもストレートな気持ちで書い ていることが読んでいて伝わるような意味でとても考えやすく,読む のも深く知ることも楽しかったです。後期でも前期での授業を生かし て取り組みたいと考えました。 〔835〕詩は最も歴史が長く,必ず一度はみんなが学ぶものだということを 学びました。物語などに比べて自分が好きなように解釈ができるし, 他の人との考えが違っていてもそれぞれの考えに間違いはないという 良さにも気づくことができました。今まで私は詩は食わず嫌いという ものもあってなかなか触れたことがありませんでした。でも一度触れ てみると作者の強い思いがひそかに隠れて表されていたり,これに気 づくと面白さを感じることができました。詩は奥が深く自分が好きな ように読みとることがしやすいという部分で思い入れがしやすいもの なのかなと思いました。 〔836〕言葉というものには,無限の可能性があると思いました。短い詩の 中で様々な表現を使って,愛や自然や時間という大きなテーマを詠ん でおり,詩人たちの言葉の選び方など,素晴らしいと思います。彼ら が感じたことは,今の人にも共通しており,学ぶことがたくさんある と思います。 〔837〕私はイギリス文学を読んで学んだことは,人間が感じる思いに国の 違いはないという事です。それぞれ文化や生活様式に異なる点はあっ
ても,「愛」「自然」「時間」に対して,人間という生き物が持ってい る感覚は同じだと思いました。また,日英で似たような作品が生まれ るのも一般的な題材だからではなく,様々な思いを文学に表した作者 たちが究極にたどり着く所が,人間の本質として同じだからなのだと 考えました。 〔838〕イギリス文学を読んで,その詩がどのような状況で書かれたものな のか,作者はどのような人物なのかについて学べたことはもちろんで すが,自分以外の人がその詩を読んで何を感じて思ったかについて発 表し合うことによって,たった1つの詩でも人それぞれ解釈の仕方が 違い,その時の状態などによってとらえ方が変わってくるものだと学 びました。また少し時間をおいて読んでみると,思うこと感じること は違うのかなと思いました。 〔839〕「生きる」とは何だろうと考えました。また,自分にとって心が動く 瞬間は何だろう,心が安らぐ場所はどこだろうと思いました。この2 つの答えが出ても,また新しい問いが生まれ,死ぬまで一生,自分の 心を理解しようとつとめるのだなと思いました。これが「生きる」と いうことだなと思いました。 〔840〕いままでふれたことのない詩にふれて,その一つの詩からどれも様々 な解釈ができ,とてもおもしろいと感じることができました。そうやっ て様々な考え方や見方ができる詩こそ文学的に優れているという事を 学びました。イギリス文学の授業は,一方的に「学ぶ」というよりも, 先生からヒントをもらいつつ「考える」という作業ができるので貴重 な授業だと思います。 〔841〕現在と詩が作られた時,日本とイギリスなど比較してみると,文化 や考え方が違っていること,変わってきたものなどが見えてきた。色 んな詩を解釈することで想像することの難しさがわかった。 〔842〕色々な作品を読んで,それぞれ「愛」「自然」「時間」の 3 大テーマ が含まれており,規模は違うけれども,どれも現代の私たちに読みつ
がれていると考えると,改めて文学とはすばらしいものだと実感しま した。例えば「愛」をテーマにした詩では,これからの自分の人生に も関わってくるものなので,教訓としていつまでも頭の中に刻み込ん でおこうと思いました。「その人は死んでも,作品は生きている」と はこういうことかと思いました。 〔843〕文学作品とは,人間のことを様々な表現で表しているから,書かれ た時代や場所,状況が違うにもかかわらず,様々な共通点や共感でき る点があり,おもしろいということ。詩を読むだけでもたくさん違っ た意見を聞くことができるということは,生活の中で周りの人と意見 がくい違うことはあたり前なのだから気にしすぎることなく,うまく 調和をとって生活していけばいいということを考えました。 〔844〕私は自然,愛,時間を大きく学びました。それらがどのように自分 と関わってくるのか,またどのように関わればよいのか教えてもらい ました。詩を読むたびに自分の考えを問われているような気がして, いつも考える力を養ってくれていたと感じます。 〔845〕イギリスでの時代背景や,作者がどんな人生を歩んだのか,など, そういうことを知ることでさらに深く文学は読めることが分かった。 また,様々な解釈ができるので,読む人によって感じ方は違って面白 いと思う。だから,年齢問わず,楽しめるのだと分かった。 〔846〕私はイギリス文学が「愛」「自然」「時間」の 3 大テーマだと授業の 初めで習ったとき,どうしてその3つなのか分かりませんでした。し かし,この3つは,生きていくうえでどんな人にも必要不可欠なもの だと気づくことができました。これは時代も人種も性別も関係なく必 要で大事なことです。英詩が世界中の人々に受け入れられるのは,こ の3つを大切にしているからなのだと知ることができました。 〔847〕物事は考え方,受けとり方によって良くも悪くもなるということを1 番に学びました。人生において関わる自然,愛など,身に染みて理解 できました。二面性があり,自分しだいで幸せにもなれれば不幸にも
なれます。何事も良い方向にとらえようと思いました。 〔848〕イギリス文学および英詩を学んで,作者が一つ一つの選び抜かれた 単語に込めた想いを,読みとこうと努力しました。学ぶ前の私は,書 かれている情景そのままを受け止めるだけで,それが何を意味してい るのか深く考えることができませんでした。しかし,学んでみてたく みな比喩表現の中に筆者の伝えたかったことが少しずつわかるように なってきました。どれも私自身にも関わる教訓のようなものが多く, 生涯の宝になる言葉にたくさん出会えました。 〔849〕やはりイギリス文学では,「愛」「時間」「自然」をテーマに普段は考 えていないけれど,本当は考えなければならない事を考え直すきっ かけになりました。特に時間の使い方と1人でいること,また欲望に ついては,1人の人間として考えるとても重要なテーマだと思います。 私はこの授業を通して考え方が変わったりもしたので,とてもありが たいです。また詩というだけに表現が素敵だなと思いました。 □無回答 1 5 考察 既述したように,コアカリキュラムで示されている「英語で書かれた代表 的な文学」における到達目標は,「英語で書かれた代表的な文学について理 解している」である。「理解している」とは,どういうことか。 コアカリキュラムの解説では12,「英語で書かれた代表的な文学について, 歴史的背景を含めて理解することが求められる。また,文学作品の鑑賞を通 して,人間・自然・社会について洞察を深め,豊かな感受性を育むとともに, 学んだ内容をもとにディスカッションをしたりエッセイを書いたりすること で,思考や感情を共有し学び合うことが推奨される」とされている。 これに従えば,「イギリス文学Ⅰ」がコアカリキュラムの到達目標を達成 したかどうかを探るためには,次の三つのことを考えなければならないとい