• 検索結果がありません。

調査結果 4K 体験について 4 人に 1 人が 4K の視聴を体験済み! 半数以上は 4K 視聴体験してみたい 視聴体験した人の 8 割は 4K はフルハイビジョンよりも格段に美しい と実感 4K テレビのある家に遊びに行きたい 10 代 20 代の 4 割以上 テレビを週に 1 日以上見ることが

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "調査結果 4K 体験について 4 人に 1 人が 4K の視聴を体験済み! 半数以上は 4K 視聴体験してみたい 視聴体験した人の 8 割は 4K はフルハイビジョンよりも格段に美しい と実感 4K テレビのある家に遊びに行きたい 10 代 20 代の 4 割以上 テレビを週に 1 日以上見ることが"

Copied!
10
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

「4Kに関する調査2016」

スカパー!では、より多くの人が4K放送を体験できるようにするため、5月から4K画質の風景映像やスポーツシーン の4Kスーパースロー映像などが会員登録なしで視聴できる無料放送(ノンスクランブル)の「スカパー!4K体験」を開局し ました。また、「スカパー!4K映画」と「スカパー!4K総合」は、放送時間を拡大し、24時間放送を開始しています。スカ パー!は、今年も放送を通じて、「一度見ると常識になる」高精細な4K映像を盛り上げてまいります。 この度、全国の15歳~79歳の男女が4Kテレビなどの所有についてどの程度検討しているのか、また、4K映像でどの ようなコンテンツを楽しみたいと考えているのかについて把握するため、「4Kに関する調査2016」を2016年4月30日~5月 4日の5日間で、インターネット調査により実施致しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社) ≪4K体験について≫ 4人に1人が4Kの視聴を体験済み!半数以上は「4K視聴体験してみたい」 視聴体験した人の8割は「4Kはフルハイビジョンよりも格段に美しい」と実感 「4Kテレビのある家に遊びに行きたい」10代・20代の4割以上 ≪4K対応機器について≫ 4Kテレビの所有率は1割未満も、「これから欲しい」が5割半 10代・20代の1割以上が4K撮影できるスマホを所有 4Kスマホが4Kテレビ普及を後押し?4K撮影対応スマホの所有者は4Kテレビ所有意向が高い ≪テレビの買い替えと4Kの普及について≫ テレビの購入で最も重視されるのは「発色や4K対応などの画質面」、次いで「1インチあたりの価格」を重視 7割弱が「テレビの価格は安くなった」と実感、「最新モデル・最高性能にこだわりたい」は4割強 4Kテレビは成功する?消費者目線では「成功する」が優勢、3割は「そろそろ買いごろ」と判断 半数以上が「次の買い替え時は4Kテレビを検討」 もうすぐ買い替え時期が到来?テレビ所有者の4割強は「2010年~2011年」に購入したテレビを利用中 ≪4Kで観たいコンテンツ・映画・俳優・音楽アーティスト・スポーツ選手 ランキング≫ -4Kで観たいコンテンツは?- 4Kコンテンツの供給「充実してきた」3割半、「未だ不足」6割半 4Kで楽しみたいコンテンツ1位は「音楽ライブ」2位「最新映画」3位「野球」4位「国内ドラマ」5位「五輪競技」 10代・20代は「4Kアニメ」、60代・70代は「4K風景映像」や「4K旅番組」を視聴希望 -デジタルリマスターで更なる感動体験を!4Kで観たい映画ランキング- 4Kで観たい映画のツートップは「スター・ウォーズ」と「アナ雪」 10代・20代の1位は「ハリー・ポッター」、70代の1位は「サウンド・オブ・ミュージック」 -4Kで魅力も4倍増し?4Kで観たら熱演・美貌が際立つ俳優ランキング- 4Kでより映える男性俳優は?3位「トム・クルーズ」2位「福山雅治」を抑え、トップに「渡辺謙」 男性票は「高倉健」、女性票は「ディーン・フジオカ」にも集中 4Kで熱演・美貌がより際立つ3大女優 「北川景子」「綾瀬はるか」「吉永小百合」 -4Kで伝わるライブ感!4Kで観たい音楽アーティスト・スポーツ選手ランキング- 4Kで音楽ライブを観たいアーティスト 1位「嵐」2位「B’z」3位「SMAP」4位「Mr.Children」5位「EXILE」 4Kで活躍を観たいスポーツ選手 1位「羽生結弦」2位「イチロー」3位「錦織圭」4位「浅田真央」5位「本田圭佑」 男性は「香川真司」、女性は「五郎丸歩」の活躍を4Kで観たい!

(2)

≪4K体験について≫ ◆4人に1人が4Kの視聴を体験済み!半数以上は「4K視聴体験してみたい」 ◆視聴体験した人の8割は「4Kはフルハイビジョンよりも格段に美しい」と実感 ◆「4Kテレビのある家に遊びに行きたい」10代・20代の4割以上 テレビを週に1日以上見ることがある15歳~79歳の男女1,000名(全回答者)に、4K映像(※1)の視聴体験をした ことがあるか、ない場合は体験してみたいか聞いたところ、「体験したことがある」は23.7%とおよそ4人に1人の割合 となり、「ないが、体験してみたい」は55.8%と半数を超えました。 また、最近4Kテレビなどで対応している製品も多くなったHDR規格(※2)の映像の視聴体験についても聞いたと ころ、「体験したことがある」が8.9%、「ないが、体験してみたい」は66.2%となりました。 ※1・・・フルハイビジョンの4倍の解像度の映像。細部まで細かく、色鮮やかな映像を観ることができます。 ※2・・・フルハイビジョンの100倍の“明暗差”が表現可能な映像の規格。暗いところから明るいところまでくっきりと表現されることで、 より肉眼に近い感覚で映像を観ることができます。 次に、≪4Kはフルハイビジョンよりも格段に美しい≫と思うか聞いたところ、『そう思う』が65.3%(「そう思う」と「ど ちらかといえばそう思う」の合計、以下同様)となりました。4K映像の視聴体験がある方は79.7%が『そう思う』と回 答しています。4K映像を実際に体験した方は、高精細で色鮮やかな映像表現に驚きと感動を覚えたのではないで しょうか。 また、≪友人が4Kテレビを買ったら、家に遊びに行きたい≫と思うか聞いたところ、遊びに行きたいと思う方が 29.1%となりました。世代別にみると、10代や20代では遊びに行きたいと思う方の割合(10代44.4%、20代41.0%)が4 割を超えました。機会があれば、4K映像を体験してみたいと考えている方が少なくないようです。 23.7 8.9 55.8 66.2 20.5 24.9 0% 50% 100% 全体【n=1000】 全体【n=1000】 ◆視聴体験をしたことがあるか、ない場合は体験してみたいか [各単一回答形式] 体験したことがある ないが、体験してみたい ないし、体験してみたくない ■4K映像 ※フルハイビジョンの4倍の解像度の映像。細部まで細かく、色鮮やかな映像を観ることができます。 ■HDR規格の映像 ※フルハイビジョンの100倍の“明暗差”が表現可能な映像の規格。暗いところから明るいところ までくっきりと表現されることで、より肉眼に近い感覚で映像を観ることができます。 6.9 16.9 10.4 4.2 4.9 4.2 3.5 4.2 22.2 27.5 30.6 23.2 25.0 19.7 14.6 14.8 27.8 26.1 22.2 33.1 26.4 30.3 29.2 27.5 43.1 29.6 36.8 39.4 43.8 45.8 52.8 53.5 0% 50% 100% 全体【n=1000】 10代【n=142】 20代【n=144】 30代【n=142】 40代【n=144】 50代【n=142】 60代【n=144】 70代【n=142】 ◆≪友人が4Kテレビを買ったら、家に遊びに行きたい≫と思うか [単一回答形式] そう思う どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わない そうは思わない そう思う (計) 29.1 44.4 41.0 27.4 29.9 23.9 18.1 19.0

調査結果

15.6 31.6 10.6 49.7 48.1 50.2 21.7 13.9 24.1 13.0 6.3 15.1 0% 50% 100% 全体【n=1000】 ある【n=237】 ない【n=763】 ◆≪4Kはフルハイビジョンよりも格段に美しい≫と思うか [単一回答形式] そう思う どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わない そうは思わない そう思う (計) 65.3 79.7 60.8

(3)

≪4K対応機器について≫ ◆4Kテレビの所有率は1割未満も、「これから欲しい」が5割半 ◆10代・20代の1割以上が4K撮影できるスマホを所有 ◆4Kスマホが4Kテレビ普及を後押し?4K撮影対応スマホの所有者は4Kテレビ所有意向が高い 4K対応機器の所有はどのくらい進んでいるのでしょうか。 全回答者(1,000名)に、4K視聴対応機器を持っているか、持っていない場合は欲しいか聞いたところ、それぞれ の機器の所有率(「持っている」の割合、以下同様)は≪4K視聴対応テレビ≫では2.8%、≪4K視聴対応パソコンモ ニター≫では1.5%、≪4K視聴対応スマホ≫では2.1%となりました。また、所有意向率(「持っていないが、欲しいと思 う」の割合、以下同様)は≪4K視聴対応テレビ≫では55.2%、≪4K視聴対応パソコンモニター≫では45.7%、≪4K視 聴対応スマホ≫では39.0%となりました。未だ所有率は1割に満たないものの、テレビは5割半、パソコンモニターは 4割半、スマートフォンは4割弱の方に所有意向があるようです。 また、4K撮影対応機器を持っているか聞いたところ、それぞれの機器の所有率は≪4K撮影対応ビデオカメラ≫ では0.8%、≪4K撮影対応スマホ≫では8.0%となりました。質問した4K対応機器の中では、≪4K撮影対応スマホ≫ の所有率が最も高くなっています。世代別に≪4K撮影対応スマホ≫の所有率をみると、10代は16.2%、20代は 11.1%と1割を超え、その他の世代よりも高くなりました。新しいモデルのスマートフォンに機種変更をしたら、いつの 間にか4K撮影に対応していた、という方も多いのではないでしょうか。 さらに、4K撮影対応スマホの所有状況別に≪4K視聴対応テレビ≫の所有率、所有意向率をみると、4K撮影対 応スマホを持っている方は所有率が11.3%、所有意向率が66.3%となり、4K撮影対応スマホを持っていない方の所 有率(2.1%)、所有意向率(54.2%)に比べて、それぞれ高くなりました。スマートフォンで4K画質の写真や映像を撮 影しているうちに、撮影した映像を大画面で楽しみたい気持ちになり、4Kテレビの購入を検討したり、実際に購入 に至ったりするケースもあったのではないでしょうか。4K撮影機能のついたスマートフォンの利用が広まることで、 4Kテレビの普及にも繋がる可能性がみられました。 2.8 1.5 2.1 0.8 8.0 55.2 45.7 39.0 36.5 36.5 42.0 52.8 58.9 62.7 55.5 0% 50% 100% 全体【n=1000】 全体【n=1000】 全体【n=1000】 全体【n=1000】 全体【n=1000】 ◆4K対応機器を持っているか、持っていない場合は欲しいか [各単一回答形式] 持っている 持っていないが、欲しいと思う 持っていないし、欲しいと思わない ■4K視聴対応テレビ ■4K視聴対応パソコンモニター ■4K視聴対応スマホ ■4K撮影対応ビデオカメラ ■4K撮影対応スマホ 2.8 11.3 2.1 55.2 66.3 54.2 42.0 22.5 43.7 0% 50% 100% 全体【n=1000】 持っている 【n=80】 持っていない 【n=920】 持っている 持っていないが、欲しいと思う 持っていないし、欲しいと思わない 4 K 撮 影 対 応 ス マ ホ ◆≪4K視聴対応テレビ≫を持っているか、持っていない場合は欲しいと思うか [単一回答形式] 8.0 16.2 11.1 8.5 5.6 7.0 4.2 3.5 36.5 45.8 46.5 42.3 48.6 32.4 18.8 21.1 55.5 38.0 42.4 49.3 45.8 60.6 77.1 75.4 0% 50% 100% 全体【n=1000】 10代【n=142】 20代【n=144】 30代【n=142】 40代【n=144】 50代【n=142】 60代【n=144】 70代【n=142】 持っている 持っていないが、欲しいと思う 持っていないし、欲しいと思わない 世 代 ◆≪4K撮影対応スマホ≫を持っているか、持っていない場合は欲しいと思うか [単一回答形式]

(4)

≪テレビの買い替えと4Kの普及について≫ ◆テレビの購入で最も重視されるのは「発色や4K対応などの画質面」、次いで「1インチあたりの価格」を重視 ◆7割弱が「テレビの価格は安くなった」と実感、「最新モデル・最高性能にこだわりたい」は4割強 ◆4Kテレビは成功する?消費者目線では「成功する」が優勢、3割は「そろそろ買いごろ」と判断 それでは、4Kテレビは今後、普及していくのでしょうか。テレビの買い替えや4Kテレビに対して、どのような思い を持っているのか、質問を行いました。 まず、全回答者(1,000名)に、テレビを購入するときに重視するポイントについて聞いたところ、最も重視されて いたのは「画質が良い(発色が良い、4K対応など)」52.3%で、次いで「価格が安い(1インチあたりの価格など)」 41.9%が続きました。4K対応など、画質の良さを最重視するものの、価格の安さも無視できないポイントのようです。 以下、「メーカーが信頼できる(ブランド力がある)」35.0%、「操作性が良い(リモコンの使いやすさや番組表の見や すさなど)」26.7%、「録画・再生機能が豊富(同時録画機能、追っかけ再生など)」24.3%、「省エネ性能が高い」22.8% が続いています。 52.3 41.9 35.0 26.7 24.3 22.8 18.4 17.8 17.1 16.6 0% 25% 50% 75% ◆テレビを購入するときに重視するポイント [複数回答形式] 全体【n=1000】 ※全体の上位10位までを抜粋 画質が良い (発色が良 い、4K対応 など) 価格が安い (1インチあた りの価格 など) メーカーが 信頼できる (ブランド力が ある) 操作性が 良い (リモコンの使 いやすさや番 組表の見やす さなど) 録画・再生 機能が豊富 (同時録画機 能、追っかけ 再生など) 省エネ性能が 高い 明暗差が くっきり見える (HDR対応な ど) 音質が良い (ハイレゾ対 応など) 省スペースで 設置できる (奥行きが薄 い、ベゼル幅 が狭いなど) テレビ本体の デザインが 良い 次に、テレビの買い替えに関して、≪テレビの価格は安くなった≫と思うか聞いたところ、『そう思う』が67.5%とな りました。また、≪“最新モデル”や“ハイエンドモデル”にこだわりたい≫と思うかでは、『そう思う』が41.8%となって います。テレビの販売価格が下落傾向にあることを感じている方や、最新の機能や性能にこだわる方が多いよう です。 さらに、4Kテレビの状況について、≪4Kテレビのラインナップが充実してきた≫と思うか聞いたところ、『そう思 う』が62.5%、≪4Kテレビは普及する(成功する)≫では、『そう思う』が51.2%、≪4Kテレビは買いごろになってきた≫ では『そう思う』が29.1%となりました。4Kテレビについて、普及の兆しを感じ、そろそろ買いごろだと判断している方 が少なくないようです。 22.6 6.8 13.5 9.3 3.9 44.9 35.0 49.0 41.9 25.2 21.3 30.0 23.7 33.7 42.5 11.2 28.2 13.8 15.1 28.4 0% 50% 100% 全体【n=1000】 全体【n=1000】 全体【n=1000】 全体【n=1000】 全体【n=1000】 ◆テレビの買い替え・4Kテレビの状況についての意識 [各単一回答形式] そう思う どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わない そうは思わない ■テレビの価格は安くなったと感じる ■“最新モデル”や“ハイエンドモデル”にこだわりたい ■4Kテレビのラインナップが充実してきた ■4Kテレビは普及する(成功する) ■4Kテレビは買いごろになってきた そう思う (計) 67.5 41.8 62.5 51.2 29.1

(5)

◆半数以上が「次の買い替え時は4Kテレビを検討」 ◆もうすぐ買い替え時期が到来?テレビ所有者の4割強は「2010年~2011年」に購入したテレビを利用中 では、どのようなタイミングで4Kテレビの購入意欲が高まるのでしょうか。4K視聴対応テレビを所有していない方 (972名)に、4Kテレビが欲しい気持ちが盛り上がるのはどんな出来事があったときか聞いたところ、最も多かった のは、「次の買い替えタイミングが来たら(現在のテレビが壊れるなどしたら)」で52.5%でした。半数以上の方が、次 の買い替えのタイミングで4Kテレビの購入を検討するようです。以下、「4K対応テレビが(もっと)安くなったら」 37.0%、「4K対応のコンテンツが(もっと)充実したら」13.5%が続きました。 52.5 37.0 13.5 8.4 7.5 6.2 5.2 3.3 3.3 3.2 0% 25% 50% 75% ◆4Kテレビが欲しい気持ちが盛り上がるのはどんな出来事があったときか [複数回答形式] 全体【n=972】 ※対象:4K視聴対応テレビを所有していない方 ※全体の上位10位までを抜粋 次の買い替え タイミングが 来たら (現在のテレ ビが壊れるな どしたら) 4K対応テレビ が(もっと) 安くなったら 4K対応の コンテンツが (もっと)充実 したら 4K対応の周 辺機器 (レコーダー など)が充実 したら 4K対応テレビ の種類が充実 したら 大画面を 置ける環境が できたら (広い家に 引っ越すなど したら) 4K対応テレビ が流行したら (周りで持って いる人が増え たら) 東京五輪が 近づいたら 消費税の 増税が延期 になったら 子どもや家族 が欲しがった ら また、テレビを所有している方(990名)に、現在メインで利用しているテレビはいつごろ購入したものか聞いたと ころ、「2011年頃」28.8%や「2010年頃」13.5%に多くの回答が集まりました。地上波アナログ放送が停波し、地デジへ の移行が完了した2011年やその前年にテレビを購入した方が合計で4割強(42.3%)となっています。前回のテレビ 購入から5年以上経過しているこれらの方々が買い替えを行うタイミングで、4Kテレビの普及に弾みがつくかもし れません。 8.8 7.3 9.8 8.7 28.8 13.5 6.4 3.4 4.0 1.4 7.9 0% 25% 50% ◆現在メインで利用しているテレビはいつごろ購入したものか [単一回答形式] 全体【n=990】 ※対象:テレビを所有している人 2015年 以降 2014年頃 ※消費税 5%→8%、 ソチ五輪/ ブラジル W杯開催 2013年頃 2012年頃 ※ロンドン 五輪開催 2011年頃 ※アナログ 放送停波・ 地デジ移行 完了 2010年頃 ※バンクー バー五輪 /南アW杯 開催 2009年頃 2008年頃 ※北京五輪 開催 2007年頃 2006年頃 ※トリノ五輪 /ドイツW杯 開催 2005年 以前

(6)

≪4Kで観たいコンテンツ・映画・俳優・音楽アーティスト・スポーツ選手 ランキング≫ - 4Kで観たいコンテンツは? - ◆4Kコンテンツの供給「充実してきた」3割半、「未だ不足」6割半 ◆4Kで楽しみたいコンテンツ1位は「音楽ライブ」2位「最新映画」3位「野球」4位「国内ドラマ」5位「五輪競技」 10代・20代は「4Kアニメ」、60代・70代は「4K風景映像」や「4K旅番組」を視聴希望 全回答者(1,000名)に対し、≪4Kテレビのコンテンツが充実してきた≫と思うか聞いたところ、『そう思う』は35.2%、 『そうは思わない』は64.8%(「そうは思わない」と「どちらかといえばそうは思わない」の合計)となりました。3人に1 人は、コンテンツが充実してきたと感じているようですが、未だ4Kコンテンツが不足していると感じている方が多数 派のようです。 5.0 30.2 39.1 25.7 0% 50% 100% 全体【n=1000】 ◆≪4Kのコンテンツが充実してきた≫と思うか [単一回答形式] そう思う どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わない そうは思わない そう思う (計) そうは 思わない (計) 35.2 64.8 では、4Kではどのようなコンテンツを楽しみたいと考えているのでしょうか。全回答者(1,000名)に、4Kで観たい ものを聞いたところ、「音楽ライブ」35.0%と「最新映画(4Kで制作)」32.6%が3割台で最上位の回答に、次いで、「ス ポーツ(野球)」23.4%、「国内ドラマ」23.2%、「スポーツ(五輪競技)」23.1%が2割台で続きました。音楽ライブや最新 の映画、スポーツやドラマなどが4Kで楽しみたいコンテンツの上位となっています。世代別にみると、10代と20代 のトップ3には「アニメ」が、60代や70代のトップ3には「風景映像」や「旅番組・散歩番組」がランクインしました。世 代によって4Kで楽しみたいコンテンツの傾向が異なるようです。 n=1000 n=142 n=144 コンテンツ % コンテンツ % コンテンツ % 1位 音楽ライブ 35.0 1位 音楽ライブ 39.4 1位 音楽ライブ 44.4 2位 最新映画(4Kで制作) 32.6 2位 アニメ 34.5 2位 最新映画(4Kで制作) 33.3 3位 スポーツ(野球) 23.4 3位 最新映画(4Kで制作) 28.9 3位 アニメ 30.6 4位 国内ドラマ 23.2 4位 スポーツ(野球) 24.6 4位 国内ドラマ 21.5 5位 スポーツ(五輪競技) 23.1 5位 国内ドラマ 21.8 5位 スポーツ(野球) 16.7 6位 スポーツ(サッカー) 18.8 7位 風景映像 18.6 8位 旅番組・散歩番組 17.5 n=142 n=144 9位 昔の映画(4Kリマスター) 16.4 コンテンツ % コンテンツ % 10位 ドキュメンタリー 16.3 1位 最新映画(4Kで制作) 38.0 1位 音楽ライブ 43.1 2位 音楽ライブ 37.3 2位 最新映画(4Kで制作) 37.5 3位 スポーツ(サッカー) 29.6 3位 スポーツ(五輪競技) 23.6 スポーツ(野球) スポーツ(野球) スポーツ(五輪競技) 国内ドラマ n=142 n=144 n=142 コンテンツ % コンテンツ % コンテンツ % 音楽ライブ 1位 最新映画(4Kで制作) 29.9 風景映像 最新映画(4Kで制作) 2位 風景映像 28.5 旅番組・散歩番組 3位 国内ドラマ 29.6 3位 旅番組・散歩番組 26.4 3位 ドキュメンタリー 31.0 4位 スポーツ(五輪競技) 26.1 4位 スポーツ(野球) 25.7 4位 スポーツ(五輪競技) 27.5 5位 ドキュメンタリー 23.9 国内ドラマ スポーツ(五輪競技) 1位 5位 22.9 1位 33.8 43.0 26.8 5位 スポーツ(野球)/国内ドラマ最新映画(4Kで制作) 50代 60代 70代 4位 28.9 4位 22.2 全体 10代 20代 30代 40代

(7)

- デジタルリマスターで更なる感動体験を!4Kで観たい映画ランキング - ◆4Kで観たい映画のツートップは「スター・ウォーズ」と「アナ雪」 10代・20代の1位は「ハリー・ポッター」、70代の1位は「サウンド・オブ・ミュージック」 テレビのアップコンバート機能や、フィルムのスキャニング技術の進歩によって、昔放映された映画も、4K画質 で楽しむことができるようになりました。そこで、全回答者(1,000名)に、“4Kで観ることができたら、より感動する”と 思う映画を聞いたところ、1位は昨年最新作が公開された「スター・ウォーズ」と、アニメーション映画として全世界 歴代1位の興行収入を記録した「アナと雪の女王」が同率でならび、3位は「ハリー・ポッター」、4位は「タイタニック」 と「千と千尋の神隠し」が同率となりました。世代別にみると10代・20代の1位は「ハリー・ポッター」、30代の1位は 「アナと雪の女王」、40代・50代・60代の1位は「スター・ウォーズ」、70代の1位は「サウンド・オブ・ミュージック」とな りました。繰り返し楽しめる名作映画も、4Kで観ることができたらこれまでとは違った感動を味わえると期待してい るのかもしれません。 n=1000 n=142 n=144 映画名 % 映画名 % 映画名 % スター・ウォーズ 1位 ハリー・ポッター 27.5 1位 ハリー・ポッター 24.3 アナと雪の女王 2位 アナと雪の女王 26.8 2位 アナと雪の女王 20.8 3位 ハリー・ポッター 18.1 3位 千と千尋の神隠し 24.6 3位 天空の城ラピュタ 20.1 タイタニック 4位 パイレーツ・オブ・カリビアン 21.1 千と千尋の神隠し 5位 永遠の0 19.7 6位 天空の城ラピュタ 15.7 7位 ジュラシック・パーク 13.1 8位 パイレーツ・オブ・カリビアン 13.0 n=142 n=144 9位 もののけ姫 12.8 映画名 % 映画名 % 10位 ターミネーター 12.2 1位 アナと雪の女王 21.8 1位 スター・ウォーズ 28.5 スター・ウォーズ 2位 タイタニック 23.6 天空の城ラピュタ 3位 マトリックス 19.4 4位 パイレーツ・オブ・カリビアン 18.3 4位 アナと雪の女王 18.8 5位 アルマゲドン 18.1 n=142 n=144 n=142 映画名 % 映画名 % 映画名 % 1位 スター・ウォーズ 25.4 1位 スター・ウォーズ 22.2 1位 サウンド・オブ・ミュージック 26.1 2位 バック・トゥ・ザ・フューチャー 19.7 2位 アナと雪の女王 18.1 2位 南極物語 25.4 3位 ハリー・ポッター 19.0 3位 千と千尋の神隠し 17.4 タイタニック 4位 ターミネーター 18.3 4位 サウンド・オブ・ミュージック 16.0 千と千尋の神隠し 5位 タイタニック 17.6 5位 タイタニック 14.6 5位 アナと雪の女王 16.9 50代 全体 10代 20代 30代 40代 19.7 3位 17.6 5位 60代 70代 スター・ウォーズ/ジュラシック・パーク パイレーツ・オブ・カリビアン 4位 18.1 もののけ姫/アルマゲドン バック・トゥ・ザ・フューチャー 17.6 1位 4位 16.6 19.7 2位

(8)

- 4Kで魅力も4倍増し?4Kで観たら熱演・美貌が際立つ俳優ランキング- ◆4Kでより映える男性俳優は?3位「トム・クルーズ」2位「福山雅治」を抑え、トップに「渡辺謙」 男性票は「高倉健」、女性票は「ディーン・フジオカ」にも集中 ◆4Kで熱演・美貌がより際立つ3大女優 「北川景子」「綾瀬はるか」「吉永小百合」 細部まで細かく、色鮮やかな映像を観ることができる4Kで映画やドラマを観ると、まるで俳優が目の前にいるか のような感覚で楽しめるといわれています。そこで、“4Kで観ることができたら、熱演や美しさ・かっこよさがより際 立つ”と思う男性俳優と女性俳優をそれぞれ聞いたところ、男性俳優の1位は日本だけでなく、ハリウッド映画など でも活躍する「渡辺謙」、2位は昨年結婚を発表した「福山雅治」、3位は「トム・クルーズ」、4位は「ジョニー・デップ」、 5位は「竹野内豊」となりました。男女別にみると、男性の5位には健さんの愛称で親しまれる往年の銀幕スター「高 倉健」、女性の4位には朝ドラで大ブレイクした「ディーン・フジオカ」がランクインしました。 女性俳優の1位は、今年結婚を発表した「北川景子」、2位は数々のドラマや映画に出演し、今や不動の人気女 優となった「綾瀬はるか」、3位は「吉永小百合」、4位は「広瀬すず」、5位は「石原さとみ」となりました。 n=1000 n=500 n=500 男性俳優 人 男性俳優 人 男性俳優 人 1位 渡辺謙 54 1位 渡辺謙 31 1位 福山雅治 24 2位 福山雅治 45 2位 福山雅治 21 2位 渡辺謙 23 3位 トム・クルーズ 28 3位 トム・クルーズ 17 3位 竹野内豊 16 4位 ジョニー・デップ 24 4位 ジョニー・デップ 14 4位 ディーン・フジオカ 13 5位 竹野内豊 23 5位 高倉健 13 トム・クルーズ 6位 木村拓哉 21 岡田准一 7位 小栗旬 20 佐藤健 8位 高倉健 19 9位 阿部寛/岡田准一/佐藤健 18 5位 11 男性 女性 全体 n=1000 n=500 n=500 女性俳優 人 女性俳優 人 女性俳優 人 1位 北川景子 67 1位 北川景子 23 1位 北川景子 44 2位 綾瀬はるか 50 2位 広瀬すず 18 2位 綾瀬はるか 33 3位 吉永小百合 37 3位 綾瀬はるか 17 3位 吉永小百合 25 4位 広瀬すず 32 4位 有村架純 13 4位 石原さとみ 21 5位 石原さとみ 26 吉永小百合 5位 広瀬すず 14 6位 アンジェリーナ・ジョリー 23 アンジェリーナ・ジョリー 仲間由紀恵 天海祐希 有村架純 10位 新垣結衣 17 5位 12 全体 男性 女性 7位 18

(9)

- 4Kで伝わるライブ感!4Kで観たい音楽アーティスト・スポーツ選手ランキング- ◆4Kで音楽ライブを観たいアーティスト 1位「嵐」2位「B’z」3位「SMAP」4位「Mr.Children」5位「EXILE」 ◆4Kで活躍を観たいスポーツ選手 1位「羽生結弦」2位「イチロー」3位「錦織圭」4位「浅田真央」5位「本田圭佑」 男性は「香川真司」、女性は「五郎丸歩」の活躍を4Kで観たい! 4Kで音楽ライブやスポーツ中継を観ると、まるでその場にいるかのような臨場感を覚えるといわれています。そ こで、“4Kで音楽ライブを観てみたい”と思う音楽アーティストを聞いたところ、1位は“日本一ライブチケットが入手 困難なアーティスト”と称されることもある、人気アイドルグループの「嵐」、2位は“日本で一番CDを売り上げたアー ティスト”で、50歳を超えてなお衰えを知らないライブパフォーマンスを続ける「B'z」、3位は「SMAP」、4位は 「Mr.Children」、5位は「EXILE」となりました。男女別にみると、男性の3位には「AKB48」、4位には「サザンオールス ターズ」が、女性の3位には「三代目J Soul Brothers」がランクインしました。 また、“4Kで活躍している姿を観てみたい”と思うスポーツ選手を聞いたところ、1位は歴代最高得点の世界記録 を持つ、フィギュアスケート選手の「羽生結弦」、2位は今年メジャー通算500盗塁を達成し、通算3,000本安打の大 記録も目前となった「イチロー」、3位は「錦織圭」、4位は「浅田真央」、5位は「本田圭佑」となりました。男女別にみ ると、男性の3位にはドルトムントで活躍する「香川真司」が、女性の5位には、今シーズンから海外に活躍の場を 移した「五郎丸歩」がランクインしました。 n=1000 n=500 n=500 音楽アーティスト 人 音楽アーティスト 人 音楽アーティスト 人 1位 嵐 58 1位 B'z 17 1位 嵐 52 2位 B'z 30 2位 Mr.Children 16 2位 EXILE 17

3位 SMAP 25 3位 AKB48 14 SMAP

4位 Mr.Children 24 4位 サザンオールスターズ 12 三代目J Soul Brothers

5位 EXILE 23 5位 SMAP 9 5位 B'z 13 6位 サザンオールスターズ 21 7位 福山雅治 18 8位 三代目J Soul Brothers 17 AKB48 いきものがかり 全体 男性 女性 9位 16 3位 16 n=1000 n=500 n=500 スポーツ選手 人 スポーツ選手 人 スポーツ選手 人 1位 羽生結弦 99 1位 イチロー 66 1位 羽生結弦 85 2位 イチロー 97 2位 錦織圭 35 2位 錦織圭 51 3位 錦織圭 86 3位 香川真司 17 3位 浅田真央 34 4位 浅田真央 42 4位 羽生結弦 14 4位 イチロー 31 5位 本田圭佑 25 5位 本田圭佑 13 本田圭佑 6位 香川真司 23 五郎丸歩 7位 五郎丸歩 22 8位 前田健太 16 9位 大谷翔平 14 10位 田中将大 13 全体 男性 女性 5位 12

(10)

≪調査タイトル≫ 4K に関する調査 2016 ≪調査地域≫ 全国 ≪調査対象≫ ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする テレビを週に 1 日以上見ることがある 15 歳~79 歳の男女 ≪調査期間≫ 2016 年 4 月 30 日~5 月 4 日 ≪調査方法≫ インターネット調査 ≪有効回答数≫ 1,000 サンプル (内訳) 男性 500 名(10 代 71 名 / 20 代 72 名 / 30 代 71 名 / 40 代 72 名 / 50 代 71 名 / 60 代 72 名 / 70 代 71 名) 女性 500 名(10 代 71 名 / 20 代 72 名 / 30 代 71 名 / 40 代 72 名 / 50 代 71 名 / 60 代 72 名 / 70 代 71 名) ≪実施機関≫ ネットエイジア株式会社 (調査協力 ネットエイジア株式会社 担当 吉田) 組織名 :スカパーJSAT 株式会社 代表者名:代表取締役 執行役員社長 高田 真治 設立 :1994 年 11 月 10 日 所在地 :東京都港区赤坂 1-14-14 事業内容:有料多チャンネル事業、宇宙・衛星事業 ■ スカパーJSAT 株式会社 概要 ■ ■ 調査概要 ■

参照

関連したドキュメント

睡眠を十分とらないと身体にこたえる 社会的な人とのつき合いは大切にしている

地方創生を成し遂げるため,人口,経済,地域社会 の課題に一体的に取り組むこと,また,そのために

以上の結果について、キーワード全体の関連 を図に示したのが図8および図9である。図8

実際, クラス C の多様体については, ここでは 詳細には述べないが, 代数 reduction をはじめ類似のいくつかの方法を 組み合わせてその構造を組織的に研究することができる

   がんを体験した人が、京都で共に息し、意 気を持ち、粋(庶民の生活から生まれた美

海なし県なので海の仕事についてよく知らなかったけど、この体験を通して海で楽しむ人のかげで、海を

体長は大きくなっても 1cm くらいで、ワラジム シに似た形で上下にやや平たくなっている。足 は 5

近年は人がサルを追い払うこと は少なく、次第に個体数が増える と同時に、分裂によって群れの数