• 検索結果がありません。

( 目的 ) 第 1 条本園は 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律に従い 小学校就学前の子どもに対する教育及び保育並びに保護者に対する子育て支援の総合的な提供を推進するための措置を講じ もって地域において子どもが健やかに育成される環境の整備に資することを目的とする (

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "( 目的 ) 第 1 条本園は 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律に従い 小学校就学前の子どもに対する教育及び保育並びに保護者に対する子育て支援の総合的な提供を推進するための措置を講じ もって地域において子どもが健やかに育成される環境の整備に資することを目的とする ("

Copied!
10
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

幼保連携型 認定こども園

すずたこども園 園則(案)

平成27年4月1日

長崎県大村市大里町30番地3

(2)

(目 的) 第1条 本園は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法 律に従い、小学校就学前の子どもに対する教育及び保育並びに保護者に対する子育て支 援の総合的な提供を推進するための措置を講じ、もって地域において子どもが健やかに 育成される環境の整備に資することを目的とする。 (名称及び位置) 第2条 本園の名称及び位置は次のとおりとする。 名称 認定こども園すずたこども園 位置 大村市大里町30番地3 (入園資格) 第3条 本園に入園することができる者は、市から認定を受けた、保育に欠けない三歳 未満児を除く、0歳から小学校就学の始期に達するまでの乳幼児とする。 (学年) 第4条 学年は4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。 (学期) 第5条 学年を次の3学期に分ける。 1学期:4月11日から 7月20日まで 2学期:9月 1日から12月24日まで 3学期:1月 8日から 3月24日まで (休業日) 第6条 休業日は次のとおりとする。 1保育を必要とする子ども ①日曜日 ②国民の祝日に関する法律に規定する休日 ③1月2日から3日まで、及び12月29日から31日まで ④前項の規定にかかわらず、必要と認められる場合は休日であっても保育するこ とができる。 2保育を必要とする子ども以外の子ども ①国民の祝日に関する法律に規定する休日 ②日曜日及び土曜日 ③学年始休業日 4月1日から同月10日まで ④夏期休業日 7月21日から8月31日まで ⑤冬期休業日 12月25日から翌年1月7日まで ⑥学年末休業日 3月25日から同月31日まで 3その他、園長が必要と認めた日 (教育・保育時間) 第7条 教育・保育時間は次のとおりとする 保育を必要とする子ども 午前7時から午後6時 保育を必要とする子ども以外の子ども 午前9時から午後2時 ただし、午後6時を過ぎた場合は延長保育とし、最長午後7時までとする。

(3)

その他特別の事由がある場合、園長の判断により変更することがある。 (利用定員) 第8条 本園の利用定員は100人とする。 保育を必要とする子ども(満3歳未満) 60人 保育を必要とする子ども(満3歳以上) 40人 保育を必要とする子ども以外の子ども(満3歳以上) 10人 合 計 110人 ただし、実情によりこの限りではない。 (学級編成) 第9条 学級編成は次のとおりとする。 年 齢 学級編成 3歳以上児 3学級(保育認定児との混合学級) (入園手続き) 第10条 入園を希望する者は、居住市町の認定を受け、所定の申込書に記入し必要書類 を添付して、期日までに園長に提出しなければならない。 2 入園が決定したものについては、園と利用契約を締結するものとする。 3 1号認定(教育標準時間認定)については、園で利用調整を行い、選考を行う。 4 前項の選考結果及び入園決定通知を受けたものは、別に定める期日までに所定の 書類を提出するとともに、園と利用契約を締結しなければならない。 5 園長は入園手続きを完了した者に入園を許可する。 (退園) 第11条 入園したものが次に掲げる各号に該当したときは、保育実施の解除をもって退 園させることが出来る。 (1)認定が取り消されたとき。(児童福祉法第24条による入所理由が解消したとき) (2)退園届の提出を受けたとき。 (3)無届欠席1ヶ月以上になるとき。 (4)保育料の納付を怠り、督促を受けても納付しないとき。 (5)前号に掲げるもののほか、園長が必要と認める場合。 (休園) 第12条 第6条に定める休業日のほか、非常災害、その他急迫の事情がある時は、臨時 休園することがある。 2 園児が病気又はやむを得ない事由により、休園しようとするときは、所定の用 紙に記入し保護者は病気によるときは医師の診断書、その他の事由によるときは事 由書を添付しなければならない。 (復園) 第13条 休園の期間内にその必要がなくなったときは、園長の許可を得て復園するこ とができる。この場合において、保護者は病気によるときは医師の診断書、その他の 事由によるときは事由書を添付しなければならない。 (転園)

(4)

第14条 園児が転園しようとするときは、所定の用紙により、保護者から願い出なけ ればならない。転園届を受けた場合、出席簿、保育要録については原本証明を付した 写しと在園証明書を発行する。 (卒園) 第15条 園長は所定の教育・保育課程を修了した者には修了証書を授与する。 (保育料及びその他の費用) 第16条 保育料は市町村が設定した金額とし、所定の期日までに園に納めるものとする。 また、利用料、施設整備費、その他実費徴収については別途定める。(別表1) (職員) 第17条 当園に次の職員を置く。 (1)園 長 (2)副園長 (3)教 頭 (4)主幹保育教諭 (5)指導保育教諭 (6)保育教諭 (7)看護師 (8)栄養士 (9)調理員 (10)事務員 (11)用務員 (12)非常勤職員 (13)嘱託職員 (14)学校医 (15)学校歯科医 (16)学校薬剤師 (職務分担) 第18条 前条に定める職員の職務は、職務分担表(別表2)のとおりとする。 (登園停止) 第19条 園児または園児の同居家族に伝染病が発生し感染のおそれがあるとき、また、 園児の心身に異常があり、保育に支障があると園長が認めたときは、登園を停止するこ とが出来る。 (教育・保育内容) 第20条 教育・保育内容は、認定こども園教育・保育要領に定めるもののほか、次の各 号に定めるものとする。 (1)給食 (2)その他必要な事項 2 教育・保育課程及び指導計画は、認定こども園教育・保育要領を参考にして別に作成 することとする。 (子育て支援)

(5)

第22条 保護者に対する子育て支援については、認定こども園教育・保育要領を踏まえ、 子どもに対する学校としての教育及び児童福祉施設としての保育並びに保護者に対する 子育て支援について相互に有機的な連携を図るものとする。 2 地域における子育て家庭の保護者等に対する支援を行うために、地域子育て支援セン ターを実施することとする。 (登降園) 第21条 登降園については、原則として保護者が付き添うものとする。 (欠 席) 第22条 園児が欠席する場合には、保護者は口頭または文書で届け出るものとする。 (保護者との連絡) 第23条 園長は、保護者と常に密接な連絡を取り、教育・保育内容、園児の発達及び健 康状態について、保護者の理解と協力を得るものとする。 (児童の健康管理) 第24条 園長は、入園児の健康管理に留意し、内科は年2回、歯科は年1回の健康診断 を実施しなければならない。 (避難訓練) 第25条 園長または防火管理者は、火災その他急迫の事態に備えて、消防計画等の対策 を立て、少なくとも月1回以上の避難訓練及び消火訓練をしなければならない。 (経 費) 第26条 当園の運営に関する経費は、次の収入をもってこれに充てる。 (1)施設給付費 (2)施設整備費 (3)利用料収入 (4)補 助 金 (5)寄 付 金 (6)その他の収入 (文書の管理及び保存期間) 第27条 園長は、文書の収受、発送、処理、並びに備え付けの簿冊の整理、保管を適正 に行わなければならない。 2 文書の保存期間は、別表3のとおりとする。

(6)

附 則

(7)

(別表1) 保育料は市町村が定める金額とするが、その他利用料、施設整備費等については次の とおりとする。 ○教育時間認定(1号) 項 目 備 考 施設整備費 10,000円 入園時に徴収 給食費 月4,000円 1日200円(月途中入退所は日計算) 教材費 円 実費徴収 制服代 円 実費徴収 体操服・帽子代 円 実費徴収 サッカー教室費用 月2回開催(平成 27 年度は徴収無し) 硬筆教室費用 5月より月2回開催(平成 27 年度は徴収無し) スクールバス費用 現在のところ運行予定無し 父母の会費 月250円 兄弟がいる場合は300円 預り保育 午後2時以降の延長保育利用料 長期休暇中の延長保育利用料(14:00~18:00) 1日当たり 月限度額 1日当たり 月限度額 備考 800円 10,000円 800円 10,000円 平成 27 年度は 通常月と同額 午後6時以降 午後6時以降 300円 3,000円 300円 3,000円 ○保育時間認定(2号・3号) 一時預かり利用料(8:00~17:00) 備 考 3歳未満児 3歳以上児 半日の場合は1,000円 2,000円 1,500円 項 目 備 考 主食費 月1,000円 1日50円(月途中入退所は日計算) 制服代 円 実費徴収 教材費 円 実費徴収 体操服・帽子代 円 実費徴収 父母の会費 月250円 兄弟がいる場合は300円 延長保育利用料(18:00~ 備 考 1日当たり 月限度額 300円 3,000円

(8)

(別表2) 職名 職務内容 園長 理事会決定事項の遂行 運営管理の統括 職員・園児の安全に関する統括 関係機関との連携 苦情解決の統括 副園長 園長の補佐 運営管理(人事・労務・財務・施設) 教育・保育・行事計画指導 関係機関との連携 苦情受付 衛生推進管理 その他一般事務 教頭 主幹保育教諭 教育保育計画の作成と指導 職員研修の企画と指導 職員会議の計画と指導 苦情受付 園だより作成 その他一般事務 指導保育教諭 保育教諭 指導計画の作成 教育・保育実務 園児の健康と安全衛生管理 保護者との連携・助言 調理員との連携 食育の取り組み クラスだより作成 保育室等の清掃・整理整頓 看護師 園児の健康と保健衛生管理指導 保育実務 保健便りの作成 薬箱管理 栄養士 献立の作成・給食実務 食材の発注及び検収 給食人員の把握 調理及び配膳 食育の取り組み 保存食の管理 調理室の衛生管理 食品庫の整理と食品の保管 検便の実施と管理 調理員 事務員 会計・経理事務 小口現金及び現金 苦情受付 その他一般事務 用務員 施設内外の管理と清掃 園庭遊具の安全点検と清掃 外倉庫の整理整頓 園児との交流 非常勤職員 嘱託職員 学校医 保健計画・安全計画の指導 環境衛生の維持及び改善指導、助言 健康相談・保健指導に関すること 園児の健康診断に関すること 疾病の予防措置に関すること 感染症・食中毒の予防に関するこ と 救急処置に関すること 学校医執務記録簿の記入及び提 出

(9)

学校歯科医師 保健計画・安全計画の指導 環境衛生の維持及び改善指導、助言 健康相談・保健指導に関すること 園児の健康診断のうち歯の検査に関 すること 疾病の予防措置のうちう歯その 他歯疾に関すること 学校歯科医執務記録簿の記入及 び提出 学校薬剤師 保健計画・安全計画の指導 環境衛生の維持及び改善指導、助言 健康相談・保健指導に関すること 学校薬剤師執務記録簿の記入及び提 出 医薬品、毒物、劇物並びに保健管 理に必要な用具及び材料の管理 の指導助言、必要に応じ試験、検 査又は鑑定

(10)

(別表3) 文書(帳簿)名 保存期間 設置認可書ほか認可関係文書 規則・規程・通達文書 児童記録票・職員台帳・辞令・通知文書 決算報告書・決算付属明細書 社会保険・労働保険関係文書 永年 こども要録 20年 こども要録(指導) 会計帳簿及び書類 給与支給調書、源泉徴収関係文書 退職共済関係文書 10年 児童記録票 指導監査等関係文書 指導関係通知・申請書 各種承認関係文書 指導計画及び保育関係記録類 契約・設計関係文書 5年 出席簿・出勤簿 健康診断・検便記録、避難訓練実施記録類 給食日誌、スキムミルク受払台帳 各種命令簿、届出文書 事務日誌 3年 簡易な文書 1年

参照

関連したドキュメント

○  発生状況及び原因に関する調査、民間の団体等との緊密な連携の確保等、環境教育 の推進、普及啓発、海岸漂着物対策の推進に関する施策を講じるよう努める(同法第 22

副校長の配置については、全体を統括する校長1名、小学校の教育課程(前期課

・子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制を整備する

層の項目 MaaS 提供にあたっての目的 データ連携を行う上でのルール MaaS に関連するプレイヤー ビジネスとしての MaaS MaaS

3 ⻑は、内部統 制の目的を達成 するにあたり、適 切な人事管理及 び教育研修を行 っているか。. 3−1

 英語の関学の伝統を継承するのが「子どもと英 語」です。初等教育における英語教育に対応でき

危険な状況にいる子どもや家族に対して支援を提供する最も総合的なケンタッキー州最大の施設ユースピリタスのト

小学校学習指導要領総則第1の3において、「学校における体育・健康に関する指導は、児