香川県におけるコンピュータ利用の現状調査-香川大学学術情報リポジトリ

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香川.県におけるコンピュータ利用の現状調査

本 田 道 夫 中 村 邦 彦 Ⅰ.はじめに。ⅠⅠ.対象企業。ⅠⅠⅠ.コソヒ∴1一夕利用の 現状。ⅠⅤ.統計表。 Ⅴ.付録(アンケ、−ト調査票)。 Ⅰ 通商産業省,及び日本電子工業振興協会の調査1)によれば,我が国におけるコ ンビュ.、一夕ー汎用コンビュ、一夕,ミニコンピェ・、一夕,オフィスコンビュ・一夕2) −の利用は年を追う毎に着実に進んでおり,特にここ数年問でのオフィスコ ンビュ、一夕の利用の増加には著しいものがある(表1,2,3,図1)。 同調査によれば,香川県においても,汎用コンビュ・一夕ほ,全国と同程度あ るいはそれ以上の割合(対前年度比増加)で利用が進んでおり,昭和56年3月 末現在での「実動台数」は825台となっている(表1)。オフィスコンビュ1一夕 については,我々は昭和55年虔の「出荷台数」が342台(表3)という数値し 1)通商産業省「電子計算機納入下取調査」,「故が国におけるミニコソピュ、一夕の使用状 況調査」,日本電子工業振興協会「オフィスコンピュータの出荷状況調査」 2)通商産業省の調査による「汎用コンピュータ」としては,「ミニコンビュ・一夕」は除外 されているが,「オフィスコンピュータ」は含まれていることになっている。従って各年 度末の「実動台数」の差は,日本電子工業振興協会の調査忙よる対応する年度の「出荷台 数」より多くなけれはならないはずである。しかし,両調査の数値は,その道となってい る。これは,「オフィスコンピュータ」の場合,専門メ・−カが多く,通商産業省の調査で は,それらの専門メーカのうちいくつかが調査対象に入っていない事が理由であるらし い。ここでは,通商産業省による数億は一部の「オ 型コンピュータ」に対する数値,日本電子工業振興協会による数値は,「オフィスコン ピュータ」に対する数値と解釈した。

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香川大学経済学部 研究年報 22 J。ク♂2 一▲fニヲざ一 か把握していないが,汎用コンビコ・一夕の利用と同様に,全国での増加の対前 年度比と同程度の伸びで利用が進んできているものと思われる。そして現時点 (昭和57年5月)では,香川県内でのコンビュ、一夕の利用はさらに進んでいる ものと考えられる。 そこで我々は,香川県に.おけるコンビュ、一夕利用の現状一普及状況,適用 業務,満足度,問題点等−を把握し,今後の利用方法・利用技術の研究に役 立てることを目的に,香川県経済研究所と共同でアンケート調査(付録1)を 行なった。以下は,その集計・分析である。集計は主として業種別,従業員規 模別及び資本金規模別で行なったが,従業員規模と資本金規模は相関があり(表 7)同様の傾向であったこと,及び紙面の都合で,以下では業種別及び従業員 規模別について集計・分析を行なっている。 (調査では,マイクロコンビュt−・タについても質問を設けていたが,回答記入 数が少なく,以下では集計・分析をしていない。) 表l汎用コンピュータ実動台数 51 52 53 54 55 全 国 35,305 40,719 48,132 58,944 72,108 88,223 香 川 県 259 307 407 557 706 825 表2 ミニコンピュータ出荷台数 51 52 53 54 55 全 国 2,966 3,309 3,683 7,459 10,494 12,651 表3 オフィスコンピュータ出荷台数 51 52 53 54 55 全 国 7,614 9,607 12,668 20,828 32,831 香川県 342

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香川県におけるコンピュータ利用の現状調査 −429一 図1全国での汎用コンピュータ,ミニコンビュータ,オフィスコンピュータ出荷台数 汎用コンビュ・−・タ:通商産業省「電子計算機納入下取調査」 ミニコンビュー・タ:日本電子工業振興協会「ミニコンピュータ出荷状況」 オフィスコンピュータ日本電子工業振興協会「オフィスコンピュータ出荷状況」 (「電子工業年鑑」より) 出荷 台数

昭和46年度47 48 49 50 5152 53 54 55

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−イ且)− 香川大学経済学部 研究年報 22 Jク♂2 ⅠⅠ

今回の詞査は,香川県下の従業員規模30人以上の製造業600社のうち200

社,同じく卸売業(商社を含む)200社のうち100社,従業員規模20人以上の

小売業(スー/く−・を含む)600社のうち200社.,計500社を無作為に.抽出してア ンケー・ト調査を行なった。調査は,コン1ごこL一夕の普及状況,及び,利用して いる場合の適用業務,満足度,問題点等の調査も目的であることから,ある程 度の利用率が期待できる業種・規模の企業をアンケートの対象とした。 アンケートに・対する回答企業数ほ240社であり,回収率ほ48%である(表 4)。回答企業の「業種・従業員規模」,「業種・資本金規模」及び「従業員規模・ 資本金規模」による分類を表5,6,7に示す。(各表での回答企業総数が,そ れぞれ233社,230社,226放となっているのは,従業員規模が本調査での制限 を著しく下まわった企業,及び資本金規模が不明の企業を除いたためである。) ⅠⅠⅠ 1.利用の有無

回答企業240社のうち118社49い2%と,半数近くが,何らかの形でコン

ピュータを利用している(図2)。調査対象から従業員規模30人未満(小売業 は20人未満)が除かれていることもあって,かなり高い利用率となっている。 しかし,従業員規模20∼40人レベルの企業では利用率は22%と必ずしも高く はない(図3)。なお,回答のなかった260社のうち約%の86社(高松市内) に対し「利用の有無」についてのみ再度問い合わせた結見 42社48。.8%が利用 していた−「自社.導入」24社,「自社導入かつ外部委託」2社,「自社導入かつ 本社の端末利用」2社,「外部委託」2社,「本社の端末利用」12社。問い合わ せが高松市内であったため支社.の比率が高く,そのため「本社の端末利用」の 割合が多少大きくなっているが,その他は,アンケ、−ト回答と同様な傾向であっ た。

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香川県におけるコンピュータ利用の現状調査 −43ユー 図2 コンピュータ利用の有無 1、1.業種別にみた利用の有無 業種別にみた利用率は,製造業41.9%,卸売業73.9%,小売業45..7%と卸売 業での利用率が高いのが注目される(表8,囲3)。卸売業の業務の多くが,「販 売管理」や「在庫管理」など,コンビェ・−・タによる処理に適しているためであ ろう。 「自社導入」の率も卸売業が52.2%と最も高いが,業務内容からして迅速な処 理が要求される場合が多いためと思われる。小売業では「外部委託」による利 用率が11..4%と他の業種に比べて高いが,これほ,ある程度の期間の情報を一・ 括処理するような,迅速性をさほど要求されない業務への適用がなされている ことが一・困とみられる。又,回答のあった小売業は,他の業種に比べて,企業 規模が小さい場合が多く(蓑5),経費の点からも「外部委託」を選択している と思われる。

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J夕♂2 香川大学経済学部 研究年報 22 −432− 12.従業員規模別にみた利用の有無 従業員規模別でほ,従業員数40人及び300人を境として,利用率に差が見ら

れる(表9,図4)。即ち,20∼40人規模でほ22%,41∼300人規模でほ52%,

301人以上の規模では100%の利用率となっている。31∼40人規模での利用率 が,20∼30人規模での利用率より低くなっているが,これは,31∼40人規模の 34社のうち25社73.5%を最も利用率の低い製造業が占めているためと考えら れる。 利用形態でも,「自社導入」は従業員規模40人,及び300人を境として導入 率に差が見られる(図4)。「外部委託」については,規模による差は小さく, 平均して6い0%と低いが,これは,香川県では委託を引き受ける会社が少ないこ と,及び最近のコンビュ、一夕の発達で,価格的・鹿能的にみて「自社導入」し 易くなったことによるものと考えられる。なお,従業員規模が301人以上のレ ベルでは「本社の端末の利用」が35.、7%と特に高くなっているが,これは,こ のレベルでほ,大企業の支社(支店,営業所)の占める割合が,他のレベルよ り大きいためと思われる。 2.利用していない理由 利用していない122社のうち理由の回答記入のあったのは116放であり,そ のうち「利用を検討しようとしたことがない」及び「利用したいが情報不足, 知識不足でできない」が,それぞれ32社27.6%,3)23社19一.8%で,計47…4% が検討したことがない状況である(表10,図5)。一・方,「利用を検討」した結 果,「利用することに決定」,「利用しない事に決定」が,それぞれ12社10い3% である。「利用しないことに決定」の大半は「必要性がない」を理由としている。 「利用を検討中で結論がでていない」が28い4%である。先の「利用を検討」し た結果,及び,年を追う毎にコンビニ.、一夕利用のコスト/くフォーマンスが飛躍 的に向上していることを考えると,現在「検討中」の半数以上は「利用するこ 3)設問によって札「回答記入なし」が多い場合もあり,本集計では,「回答記入企業数」 を明記した上で,その教を「分母」として,各項目の「割合(%)」を算出する。

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−433− 香川県におけるコンビュ、−・タ利用の現状調査 とに決定」するのではないかと思われる。 アンケートの回答の中に「以前利用していたが中止した」が製造業に1件あっ た。中止の理由は,「在庫管理に利用していたが,製造上の性質により利用が無 理」ということであった。 図3 業種別にみた利用状況 臼社導入外部委.托船木利朋 利用なし 製造業 卸売業 小売業 全 体 0.4 L自社導入及び外部委託 (小売業の14%も同株) 図4 従業員規模別で見た利用状況 什社導入 端末利川(本社.チト算センター) 20∼30人 3l−40人 41−50人 51−100人 101−300人 301人以上

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香川大学経済学部 研究年報 22 −434− ノ「ダ♂ク 3.コンビュ・一夕利用の推移 香川県では,少数ではあるが,既に昭和40年代の初期から,コソピごL一夕は 利用されている(表11,図6)。そして,40年代後半では年を追う毎に,利用 ほ着実に増加し,50年代に入ってからは急速に増加してきている。コソヒ∴1叫 タを利用している118社のうち,「利用開始年度」の設問に対しての回答記入企

業ほ94社であり,そのため,表11及び図6の昭和57年7月時点での全体の利

用率が392%と,表8(囲3)での利用率49一ノ2%より低くなっている。実際は, 各年度の利用率は全体的に,もう少し高いものと思われる(回答記入のなかっ た企業は,業種別でははば均等に分布しているが,従業員規模別では,特に301 人以上の企業での割合が大きい)。しかし利用率の推移としてみた時は,実際の 傾向を把握できているものと思われる。 3.1.業種別コンピュータ利用の推移 業種別では,卸売業が,既に昭和46年度から他の業種に比べて高い利用率を 示し,かつ−・定の割合で増加してきている(蓑11,図6)。製造業,小売業では, 昭和50年代に入っての利用率の増加が目立つ。50年代に入ってからほ,各業種 とも同程度の利用率の増加である。 3.2い 従業員規模別コンピュータ利用の推移 従業員規模別では,各年度とも規模が大きいほど,より高い利用率を示して いる(図7)。従業員規模40人以上のレベルでは,昭和40年代後半からはば− 定の割合で利用率が増加してきているのに対し,20人∼40人レベルでは,40年 代後半での増加が見られない。50年代に入ってからは,各レベルとも利用率は 伸びてきているが,特にここ数年での41人∼300人のレベルの増加が著しい。 なお,従業員規模301人以上のレべ/レの利用率は,昭和57年5月の時点では

実際は100%である(図3)にもかかわらず,表12及び図7では53い6%となっ

ている。これは,コソピュータを利用していても「利用開始年度」を回答して いない企業が,このレベルでは半数近く(28社ヰ13社)もあるためで,実際は 50年代初期に既にかなりの利用率に達しているのではないかと思われる。

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−435一

香川県におけるコンピュータ利用の現状調査

図5 利用してt・、ない理由

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−436− 香川大学経済学部 研究年報 22 J夕β2 4.年間経費 年間経費については,利用形式(自社導入,外部委託),あるいは企業規模に よる差は認められるが,業種による差は小さいと思われる(表13,14,15)。(業 種別にみた場合,多少分布に差があらわれているが,これは,業種の差という よりは,企業規模による差と思われる。) 「自社導入」の場合ほ,従業員規模20∼50人のレベルで100万∼300万円,

51∼300人レベルで100万∼3000万円,301人以上のレベルで500万∼5000万

円あるいはそれ以上というところであり,かなり幅がある(表14)。このように 幅のある理由としてほ,まず,導入しているコンビニL−・タの規模が遣うことが 考えられる。特に,従業員301人以上の場合,何千人,何万人の企業(の支店) もあり当然,使用しているコンビュ・一夕の規模が異なると考えられる。又,同 じような従業員規模の場合でも適用業務,将来の計画等によって導入している コンピュータの規模が異なっているであろう。他の理由としてほ「人件費」を 年間経費に算入していない場合がある事が考えられる。特に中小企業の場合, コンピュータを使用する人が「専任」でなく,「兼任」の場合が多いと思われ, そのような場合「人件費」をどう考えるかによって違ってきたものと思われる。 「外部委託」の場合は,規模による差は小さく,回答のあった13社ヰ7社53.

8%が100万円以下,3社.23。1%が100万一300万円と,300万円以下が77%を

占めている。 経費負担については,「妥当」が44一.6%,「重い」が19い6%,「軽い」が9い8%, 「判断しかねる」が26..1%となっている(表16,図8)。経費負担の場合,適 用業務,要員等,考慮しなければならないことが多く,簡単には判断できない と思われるが,おそらく,それはど「重い」とほ考えていないのではないかと 思われる。 5.コンピュータ利用の動機及び満足度 「事務処理の迅速化」をコソピュ・一夕利用の動機の一つとしている企業が,回 答記入の企業94社.のうち77社81い9%であり最も多い(表17,図9)。次いで,

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一JJ7−

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−43∂− 香川大学経済学部 研究年報 22 J,クβ2 「事務処理の増大に対処」が同じく54社57.4%,「管理水準の向上」が同じく 49社52い1%となっている。大量のデ、一夕を迅速に処理するコンビュ∴一夕の特徴 を考えれば,これらは最も効果が期待できる点であり妥当なところであろう。 しかし,これらの動機に対する「利用してみての満足度」が「まあまあ(3)」 と「やや満足(4)」の問であることは,まだまだ運用上の問題や,ソフトウェ アの品質の問題があるものと思われる。適切な利用によって,これらの業務に 対する満足度はもっと高くなるものと思われる。 経営に対するコンビニ・・一夕の積極的利用といえる「経営戦略資料の作成(経 営方針決定への貢献)」を動機としたものが94社のうち33社35…1%あり,「ま あまあ」の満足度であることは注目に値する。 「対外的イメ、−ジアップ」が12社12い8%あり,その満足度が「まあまあ」と 「やや満足」の中間であることは,香川県においては,まだまだコソピュ、一夕 の利用は一・般的なものでなく,利用していることがイメージアップにつながる 場合があることを示しており興味深い。 6い 適用業務と満足度 6、1..適用業務 適用業務としては,「稼動中」及び「計画中」を合わせて,「販売管理」が, この設問に対して回答を記入していた89社のうち,86社96…6%と最も多い(表 21,図10)。次いで「在庫管理」,「給与計算」がそれぞれ66社74い2%,「顧客 管理」が53社59い6%,「財務管理」が52社58小4%,「購買管理」が50社56.2% となっている。これらの業務に対する満足度は,他の業務に比べて若干高くなっ ている(図10)。これらの業務は,比較的事務量がまとまり,定型的でコソピュー タ化し易い性格のもので,コンビュ・一夕の事務処理への応用としては,ごく初 期の段階から行なわれていたこともあり,まずまずのソフトウェアが開発され ているものと思われる。しかし,まだまだ改良の必要はありそうである。 適用の少ない業務としては,「長期の経営方針決定」及び「設計・技術計算」 がある。「長期の経営方針決定」は.,まだ確立されていない分野でもあり,満足 度も低く,今後に課題の残るものであろう。「設計・技術計算」については,香

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香川県におけるコこ/ピューク利用の現状調査 −4汐一 川県下でのコンヒ㍉1一夕の利用の大半が事務処理用であろうと思われ 適用が 少ないのは当然と思われる。 6‖2.平均適用業務数 −・社あたりの平均適用業務数は,現在既に「稼動中」のものが5り39業務(適 用業務数482,回答記入89社),「計画中」のものを含めると6.76業務である(表 21)。 現在「稼動中」の平均適用業務数を業種別にみると,「小売業」が最も多く6 27業務,次いで「卸売業」5,28業務,「製造業」4り92業務となっている(表21)。 「計画中」の業務を含めても,同様の傾向である。 図9 コンピュータ利用の動機及び満足度 利用の動機 回答記入の企業の94社に対する割合 満足度 4 5 事務量増大への対処 57.4% l l t 3い3 事務処理の迅速化 81.9% 3‖5 省力化による管理費の削減 43.6% 3..0 管理水準の向上 52.1% 3.3 仕掛・在庫の適正化 24.5%l 2..9

糸装ぎ才戦略資料の作成 (経営方針決定への頁献) 35.1%

3..0 顧客サービスの向上 19.1% 3..2 対外的イメージアップ 12.8% 3..4

同業他社が導入して成功 している 3.1%

ハードウェアの信頼度 3…8 ソフトウェアの開発の 容易性 3い2 操作の容易性 3‖6 保守・サー・ビス 3‖6 メーか−・ディーラー又ほ委冨毛 先とのコミュニケ・−ショソ 3い5 ×100=畳些些×100(%) 94 回答記入企業

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香川大学経済学部 研究年報 22 Jクβ2 一JJ()一 従業員規模別でみると,20−30人規模の場合が,7い83業務と最も多いが,そ れ以外は,31∼40人規模の場合3.86業務から,301人以上の規模の場合の6.86 業務まで,規模が大きくなるはど多くの業務に適用されている(表22)。 「利用形式」別にみると,「自社導入」の場合が平均5い5業務,「外部委託」の 場合が平均4..8となっておりあまり大きな差はない(表23)。 6.3ひ 満足度 適用業務に対する満足度は,5段階評価(非常に.満足が5,非常に不満が1) で,各業務とも平均3∼3..5である(表24一)。但し,「購買管理」のように評価 が「3」と「4」に集中しているものもあれば,「在庫管理」のように分散して いるものもあり,業務によって評価の分散の度合はまちまちである。 満足度を業種別にみると,総じて製造業が平均3‖22と悪く,卸売業3小42,小 売業3.56と良くなっている(表25)。 満足度を従業員規模別にみると,総じて31−50人規模での満足度が最も高 く,それ以上では規模が大きくなるに従って悪くなっている(表26)。但し「給 与計算」だけは,規模が大きくなるに従って満足度は良くなっている。「給与計 算」のようなものは,規模が大きくなるはど,確実にコンピュータの威力を発 揮できるものと思われ,評価が高くなっているものと思われる。 「利用形式」別に満足度をみると,「外部委託」の場合が,「自社導入」の場合 を上まわっている場合が多い(表27)。これは,「外部委託」に出すような業務 に対しては,かなり良いソフトウェアがある場合が多いためと思われる。 7い コンピュータ利用形式の決定要因 「自社導入」している81社のうち,「決定要因」の記入があったのは80社で ある(表28,図11)。「迅速に処理結果を得るため」を要因の一つとした企業は 63社78.8%と最も多く,次いで「将来の事務量の増大を見越して」が37社46. 3%,「独自の方法をとるため」が35社43い8%である。これに対し,「使用日的 と金額がつり合っているため」は20社25%であり,「自社導入」した企業の% は,導入時点での採算よりは,導入以後の利用の拡大を考慮したものと思われる。

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香川県におけるコソピュ・一夕利用の現状調査 −44ト 図10 通用業務と満足度 適用業務 稼動中及び計画中の割合 12 3 4 5 満足度 購売管理 】稼勤中 48.3%瞑渕計画中 7∴9% 3.4 生産管理 l23.6%附9.0% 3小0 在庫管理 61.8% …12‖4% 3‥2 販売管理 87.6% …9.0% 3小5 配送管理 匡亘亘亘団4・5% 3…0 顧客管三哩 52.8% 附6小7% 3“6 財務管理 134.8% …23、6% 3.7

人事管理 127.0%悶6…7%

3.1 給与計算 59.6% 齢≠14.6% 3.9 経営分析

30.3% …14‖6%

3..3

短期の経営方針 決定 巨亘:亘巫二田9.0%

3‖3 長期の経営方針 決定 匡璽亘国4・・5% 2.8 資料の管理・活用 1 38.2% …7..9% 3..3 設計・技術計算 12:亘頭3・・4% 28 図11自社導入にした決定要因 要 因 回答記入の企業80殻・に対する割合 迅速に処理結果を得るため 78.8% 63社 将来の業務量増大を見越 して 46.3% l37社 独自の利用方法をとる丈=め 43.8% 35ネi 使用目的と金額がつり合 っている宍=め 他への情報漏れを防ぐため 11.3% 9社 その他 1.3% 1社 各件数 各件数 ×100(%) ×100 恒1答記入企業 80

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香川大学経済学部 研究年報 22 −442− J.クβ2 「外部委託」している企業15社(回答企業14社)のうち「専門委貞が不要で あるため」を要因の一・つとした企業は10社71い4%,「導入の経費が高いため」 が9社64.3%である(衰29,図12)。「外部委託」の場合は,利用開始時点での コンビェ・一夕化する業務量と経費負担を照らし合わせての決定が主と思われ る。(専門要員についても,「確保が困難」という点もあろうが「人件費が不要」 という点も影響しているものと思われる。) 8.導入枚種選定の理由 回答記入のあった80社のうち,「使用日的に合う」を理由の一つとしている 企業ほ33社41。.3%,次いで「金額が妥当」が30社37.5%,「操作が簡単」が 29社36..3%となっているが,まず妥当な選定といえよう(表30,囲13)。オフィ スコンピュータの利用では,いわゆる「コンビェ・一夕のプロ」ではない人々に よる利用が増えていることを考えると,「操作が簡単」ということは,今後も機 種選定の主な要因の一つとなると思われる。「付属ソフトウェアが良い」が6社 7‖5%と少ないが,これは「使用目的に合う」とか「操作が簡単」などのより具 体的な項目の方へ吸収されたせいもあろうが,「ソフトウェアの品質」というこ とについて,まだ認識が低いのではないかと思われる。 9∩ ソフトウェアについて 9.1い 利用開始当初に備わっていたソフトウェアについて 利用開始当初に備わっていたソフトウェアの大半は,メーカー・ディーラーー が作成し供給したものであると思われるが,その平均価格は122り38万円である (表31)。平均価格を業種別にみると製造業,卸売業が136万円,小売業が96.

5万円と大きな差がある。これは,小売業は比較的規模の小さい企業の占める割

合が多いためと考えられる。実際,従業員規模別にみると,−・般に規模の大き いはど,平均価格も高くなっている(表31)。このことは,規模が大きくなるほ ど,購入するコンビュ・−タも値段が高いものであろうし,それに対するソフト ウェアも高くなるのは当然と思われる。(従業員規模301人以上の場合65万円 と低くなっているが現時点では,この理由が推察できない。−「太社の端末利

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香川県におけるコソピュータ利用の現状調査 −443一 国12 外部委託にした決定要因 要 因 回答記入の企業14社に対する割合 専門要員が不要であるため 10社 導入の経費が高いため 64.3% l9ネ 業務最が少ないため 35.7% l5社 リスクが少ないため 28.6% 4社 将来の自社導入の準備の 28.6% 4社 ため 導入した場合の運用方法 がわからないため その他 0社 各件数 各件数 ×100(%) ×100 回答記入企業 14 図13 導入機種選定の理由 選定理由 回答記入企業80社に対する割合 使用目的に合う 41.3% l33社 金額が妥当 37.5% 130社 操作が簡単 36.3% l29社 メ・−カー・ディーラーの アフターケアが十分 28.8% l23社 将来の処理量の増大 22.5% 18社 機器構成の拡張性がある 17.5%14社 メ、−カー・ディーラーの 熱意 12い5%10社 取り引き先の勧め 8.8% 7社 付属ソフトウエアが良い 7..5% 6社 同業他社が導入し成功し ている その他 12.5%10社 各件数 各件数 ×100(%) 回答記入企業数 80

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Jクβ2 ー444− 香川大学経済学部 研究年報 22 用」の割合が多いためかも知れない。)なお,回答記入企業が29社と少ないこ とを考えると,「自社導入」した企業ではハ・−・ドゥェア及びソフトウェアを価格 的に分離せずに購入した場合が多かったのではないかと思われる。 利用開始当初に備わっていたソフトウェアの使い易さは,5段階評価(非常 に満足が5,非常に不満が1)で平均3..3であり,それほど不満ではないらし い。しかし現在利用しているソフトウェアのうち,利用開始時に備わっていた ものは64.5%であり,35u5%は利用開始以後に開発されたものであることを考 えると,メ、−カー・ディ・−ラー提供のソフトウェアに対してそれはど不満でほ ないものの,各企業にとって,別の,又は独自のソフトウェアがかなり必要だっ たことを示している。 9.2.利用開始以後開発したソフトウェアについて 利用開始以後でのソフトウェアの開発方法としては,「自社で作成」が回答記 入企業60社のうち33社55.0%,「外部に委託して作成」が25社41小7%となっ ている(表33)。業種別には開発方法の差ほ15%程度(「外部に委託して作成」 の場合の卸売業35い0%と小売業の50い0%)であるが,従業員規模別の場合ほ 80%(「外部に委託して作成」の場合の「20−30人規模」の100%と「101人∼300 人規模」の20..0%)もの差があり,規模が小さくなるほど,「外部に委託して作 成」の割合が多くなっている(表34)。規模の小さい企業ではオフィスコン ピュータの利用がほとんどと思われるが,そのような利用ではデータ入力の作 業が多く,逆に新しいプログラムの開発の必要性は少なく,プログラムを作成 できる人を採用又は,育成していない場合がはとんどであり「外部委託」せざ るをえないためと思われる。 一つのプログラムを開発するのに,「自社で作成」の場合,平均23.67万円で 4ケ月を要している(表35,36)。又,「外部に委託して作成」の場合は25..73 万円で2.5ケ月を要している。「外部に委託して作成」の場合の開発費用は明確 に算出できていると思われるが,「自社で作成」の場合は,はとんどが「人件費」 を算入していないと思われる。算入していない理.由としては,「プログラムの開 発者が開発期間中に他の仕事もしている」,「プログラム開発をしなくても,開

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香川県におけるコンピュータ利用の現状調査 −445一 発老(従業員)に賃金を支払わなければならない」等が考えられる。 開発したソフトウェアの満足度ほ5段階評価で平均3・3と必ずしも高くぼな く,利用開始時に備わっていたソフトウェアに対する評価とあまり違わない。 利用開始以後に作成するソフトウェアほ,各社の利用の目的,適用方法も明確 であり,満足のいくように作成されるはずであることを考えれば,満足度は低 く,まだまだ,ソフトウェアの作成についてほ問題がありそうである。 ソフトウェア開発において苦労した点は,「自社で作成」の場合ほ,「能力を 待った要員の不足」が,回答記入企業37社中21社56.8%である(表37,図14)。 全国的にもプログラマが不足している状態であることから,今後も,しばらく ほ解消しないと思われる。次いで「枚種と使用目的の適合性」が12社32・・4%と なっていて,/、・− ドゥェアからの制限で苦労していることがうかがえる。「コン ピュータ利用形式の決定要因」の分析では,「自社.導入」している企業は,将来 の利用の拡大を考慮し導入したはずであるが,実際に利用の拡大を画る時点で, ノ\−ドゥェアからの制限を受けることは,導入時の椀種選定が十分でなかった ためと思われる。 「外部委託による作成」の場合に苦労した点は,「委託先とのコミュニケ・−ショ ソ」が,回答記入企業31社ヰ13社.41..9%,次いで「納期」,「価格」が,それ ぞれ10社32.3%となっている(表38,図15)。「外部に委託して作成」する場 合, コンビェ.、一夕の性能・特性を十分に理解した上で,ソフトウェアの仕様を 明確にして委託すべきであるが,香川県ではまだこのような方法が十分に行な われていないものと思われる。 10,.コンピュータ要員について 10い1.コンビ。L、−・タ要員の平均人数及び平均年令 専任のコンビュ.一夕要員は,男性の場合は平均4い16人,女億の場合ほ平均2 85人である(表39)。又,兼任の場合ほ.,男性が平均2.81人,女催が2一、89人 である。コソピュータ要員の場合,他の職種に比べて,女性の割合が,かなり 高いものと思われる。専任・兼任両方を合わせて平均年令は,男性30い19才, 女性25‖52才である。

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香川大学経済学部 研究年報 22 ノ,夕β2 ーJJ6− 業種別にみた場合,製造業では専任の男性が平均5.60人と女性の平均2い37 人より目立って多いが,他の業種では,どちらかというと,女性の方が多い場 合がほとんどである。 従業員規模別にみた場合,300人以下の企業では,専任,兼任とも総じて,女 性の割合が高く,逆に301人以上の場合ほ男性の割合が高い(表40)。女優の場 合(特に規模が小さいほど)コンビュ、一夕要員といっても,おそらくオペレー タ的なもので,機械を操作し,データを入力するような作業の為の要員である と思われる。男性の場合は,プログラマ的要員も多いと思われ,規模が大きい ほどプログラマ的要員も多くなり,従って専任要員中の男性の割合が増えてい るものと思われる。平均年令は男女とも総じて規模が大きくなるほど低い。規 模の大きいところでは新規採用の場合が多く,逆に,規模が小さいほど,従来 からの従業員をコンビュ.一夕要員に回しているものと考えられる。オペレータ 的な仕事は,そのように従来からの従業員を転用することで可能とな、つている と思われる。 10.2‖ コソビュ、−タ要員の確保 「コンピュータ要員の確保」では,「メーカー・ディ、−ラ等による社員の研修」 が,回答企業74社中41社55い4%と最も多く,次いで「社員の中で専門知識の あるものを活用」が22社29.7%となっており,「経験老を社外より採用」及び 「コンピュータ関連会社㌢こ依頼」は,それぞれ5社6‖8%と,社外からの要員は 比較的少ない(表41)。 10.3.コンピュータ利用の従業員数への影響 「コソピュ、一夕は何人分の仕事をしているか」という質問に対しての回答ほ, 業種別にみると,卸売業が平均して14−.81人分で,次いで,小売業の7.65人分, 製造業の5、.67人分となっている(表42)。なお,この設問及び「年間経費」双 方について回答していた企業だけを見ると,卸売業9‖50人分,小売業8‖14人 分,製造業6..72人分であり,コスト/くフォーマンス(一人分の仕事をコンピュー タでさせるのに年間いくらの経費が必要か)は,製造業101万円/人,小売業

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香川県におけるコンビュ・一夕利用の現状調査 −447−

109万円/人,卸売業173万円/人である。(「コスト/くフオ・−マンス」と「満足

度」の関係を示すため,表18,19,25,26に「年間経費」及び「コンピュータ は何人分の仕事をしているか」双方に回答のあった企業についてのみの「満足 度」を集計している。) 「何人分の仕事をしているか」を従業員規模別にみると,101人∼300人の企 業では平均11い18人分,301人以上の企業では36。.67人分と多い(表43)。しか 図14 ソフトウェア開発で苦労した点(自社で作成) 苦労した点 回答記入企業37社に対する割合 能力を待った要員の不足 .8% 機種と使用目的の適合性 32い4% メー・カー・ディーラ・−の協力体制 16い2%

開発のための計算機システムの道具だて 10,8%

その他 5…4% 各件数 各件数 ×100(%) ×100 回答記入企業数 37 図15 ソフトウェア開発で苦労した点(外部に委託して作成) 苦労した点 回答記入企業31社に対する割合 委託先とのコミュニケーション 41..9% 納期 32い3% 価格 委託先の技術水準 19..4% その他 6.5% 各件数 各件数 ×100(%) ×100 回答記入企業数 31

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香川大学経済学部 研究年報 22 −4亜− ノタ♂2 し,従業員規模100人以下の企業では,従業員数による規模との相関は小さい。 「年間経費」を考えたコストパフォーマンスは,従業員規模41−50人のレベル が最も効率よく72.5万円,次いで51∼100人のレベルで86。.5万円となってい る。 10.4コンピュータ利用による従業員の増減 コンビェ・・一夕を利用することにより,差し引き,従業員数が「減少した」企 業ほ23社,「増加した」企業ほ8放であり,「変わらない」企業は48社と,60 8%の企業では従業員数への影響ほ出ていない(表44)。コンビェ.、一夕が複数人 分の仕事をしているにもかかわらず,「変わらない」のは,「業務量が増えた」 こともあろうが,「解雇」にほ問題もあり,配置(業務)転換等を行なっている ものと考えられる。 業種別にみると,最も「減少した」のは卸売業で平均19..17人,次いで小売 業平均7,.67人,製造業平均4小25人となっている。「増加した」人数は,全業種 であまり差はなく,平均で1.50人である。 従業員規模別にみると,最も「減少した」のほ301人以上の企業で平均32nO

人,次いで101人∼300人の企業で平均21.6人,41−50人の企業で平均5い0人

である(表45)。「増加した」人数はJ従業員規模による差は小さく平均して1 5人程度である。 11コンビュ・一夕利用での問題点 「自社導入による利用」で苦労した点は,「社内PRによる利用の拡大」が,回 答記入のあった62社中24社38−7%,「適用業務の決定」が22社35=5%と,% 強の企業では,導入時に予定していたよりも適用が難しく,利用の拡大が進ん でいないのが現状であるらしい(表46)。又,「コソピュ・一夕の操作」が18社29 0%,「コンピュータの機能・性能」も17社27.4%と,まだまだソフトウェア, ハードウェア両面での改良の余地がありそうである。 「外部委託」においては,15社のうち11社73い3%と大半の企業が「委託先と のコミュニケーショソ」において苦労している(表47)。先の「ソフトウェアの

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香川県におけるコンピュータ利用の現状調査 −449一 外部委託による開発」と同じく,県内では,まだ,委託を依検する方,受ける 方共に,「コンビュー・タを理解した上での明確な仕様(書)に.基づく作成」とい う事が徹底していないのが原因であろう。 12く√ コンビェ.一夕利用に対する社内での反応について 回答のあった88社中47社53。.4%が「良い」であり,「悪い」は5社5小7%, 「どちらともいえない」が36社40.9%である(表48)。5.7%と少数とはいえ 「悪い」がある事,及び「どちらともいえない」という微妙な表現ではあるが 多少は問題があると考えられ,「コンビコし一夕の利用」が,社内に十分に受け入 れられているのほ半数である。今後ます■ます「コンビュ1一夕の利用」が進むと 思われるが,「社内に十分に受け入れられるような利用の方法」ということほ, コンビュ・一夕の効果的運用のためには,ぜひとも解決しなければならない問題 であろう。 13.今後のコンピュータ利用について 現在コンビュ、一夕を利用している企業の83‖1%が「さらに横板的に利用して

いく」と答えており,「現状維持」が16.9%で,「利用を縮小・中止」はなかっ

た(表49)。 謝辞 アンケ・−ト項目の作成及び調査結果の検討に際しては,香川大学経済学部の 木村等教授,大薮和雄教授,井上信一・助教授及び,香川県経済研究所の末沢保 二ま幹,三野雄一偏り主幹より貴重な御意見を頂いた。 又,香川県経済研究所の両氏には,アンケ、−ト用紙の印刷,発送,回収に.関 しても便宜を計って頂いた。ここに感謝いたします。

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−450− 香川大学経済学部 研究年報 22 ⅠⅤ ブタβ2 表4 アンケート対象企業及び回答率 対象の制限 制限を満す 企業数 アンケート した企業数 回答企業数 回 答 率 製 造 業 従業員規模30人以上 約 600社 200杜 124社 620% 卸 売 業 // 30 JJ /J 200/J 100// 46// 460% 小 売 業 // 20 /J // 600// 200// 70// 350% 計 500// 240// 480% 表5 回答企業の業種別・従業員規模別分布 製 造 業 卸 売 業 ′ト 売 業 計 7 5 22 34 20 − 30 206% 147%

647% 1000%

5小7% 54% 163% 146% 25 4 5 34 31 − 40 735% 118%

147% 1000%

20小5% 43% 37% 146% 22 8 7 37 41 − 50 595% 216%

189% 1000%

18−0% 87% 52% 159% 29 12 16 57 51 − 100 509% 211%

281% 1000%

238% 130% 11小9% 245% 21 10 12 43 101 − 300 4白8% 233%

279% 1000%

17。2% 10小9% 8小9% 185% 18 7 3 28 301 − 643% 250% 107% 100一0% 148% 7,6% 22% 120% 計 52.4% 122 197% 46 27,9% 100一0% 65 233 1000% 1000% 100一0% 100小0%

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香川県におけるコンピュータ利用の現状調査 −45J一 表6 回答企業の業種別・資本金規模別分布 製 造 業 卸 売 業 小 売 業 計 17 12 30 − 500 567% 33%

400% 1000%

139% 22% 190% 13−0% 12 3 10 25 500 − 1000 480% 120%

400% 1000%

98% 67% 159% 109% 34 12 25 71 1000 − 3000 479% 169% 35.2% 1000% 279% 267% 39−7% 309% 22 8 6 36 3000 − 5000 611% 222% 167% 100小0% 180% 178% 95% 15−7% 37 21 10 68 5000 − 544% 309%

147% 1000%

303% 467% 159% 296% 122 45 63 230 計 530% 19−6%

274% 1000%

1000% 1000% 1000% 1000%

表7 回答企業の従業員規模別・資本金規模別分布 20−30 31−40 41−50 51−100 101−300 301− 計 7 10 5 6 0 0 28 − 500 250% 357% 17−9% 214% 00% 0一0% 1000% 206% 294% 14小7% 11−3% 00% 00% 124% 9 2 6 6 2 0 25 500 − 1000 360% 80% 240% 24。0% 80% 0−0% 1000%

265% 59% 176% 113% 47% 00% 111%

15 16 10 18 10 0 69 1000 − 3000 217% 232% 145% 261% 145% 00% 1000%

441% 471% 294% 340% 233% 00% 305%

3 5 5 9 13 36 3000 − 5000

83% 139% 139% 250% 361% 28% 1000%

88% 147% 147% 170% 302% 36% 159%

0 8 14 18 27 68 5000 − 00% 1小5% 118% 206% 265% 39L7% 1000%

00% 29% 235% 264% 419% 964% 301%

34 34 34 53 43 28 226 計 150% 150% 15.0% 235% 190% 124% 1000% 1000% 1000% 1000% 1000% 1000% 1000% 1000%

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ノ,クβ2 香川大学経済学部 研究年報 22 表8 利 用 状 況一業種別 ー452− 計算センタ 自社でコ コンビュ ンピー し利用し

ンビュー

ータの利 計

ている ている ている ている いない 4 0 7 52 72 124 製造業 38 田 30“6% 32% 00% 56% 24% 419% 581% 1000% 2 0 6 2 34 12 46 卸売業 24 522% 43% 00% 130% 43% 739% 261% 1000% 8 4 0 32 38 70 小売業 田 ロ 271% 114% 14% 57% 00% 457% 543% 1000% 81 14 5 118 122 240 討 33小8% 58% 04% 71% 2.1% 492% 508% 1000% 表9 利 用 状 況一従業員規模別 コンビュ 利用 形態 自社でコ ンビュー 外部委託 導入い委 本社のコ ンビュー 計算センタ ー又は電々 ′:\ ーの利 タを導入 で利用し 小 計 』 で利用し 計 ている ている ている ている いない 0 0 8 26 34 20− 30 5 2 口 147% 59% 00% 29% 00% 235% 765% 1000% 5 2 0 0 7 27 34 31− 40 147% 5−9% 00% 00% 00% 206% 794% 1000% 14 3 0 19 18 37 41− 50 378% 81% 27% 00% 27% 514% 486% 1000% 23 3 0 0 29 28 57 51−100 404% 53% 00% 53% 0.0% 509% 491% 1000% 16 3 2 2 23 20 43 101−300 372% 70% 00% 47% 47% 535% 465% 100小0% 16 0 10 28 28 301−

57小1% 36% 00% 35小7% 36% 1000% 00% 1000%

79 14 16 4 114 119 233 計

338% 60% 04% 69% 1一7% 48小9% 511% 1000%

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香川県におけるコンビュー・タ利用の現状調査 −4丘ヲー 表川 利用していない理由 利用を検討 利用を検討 たか中止し したことが ない 知足で できない 利用しない 件 数 32 23 33 12 12 3 116

276% 198% 284% 103% 103% 09% 26% 1000%

用企業数 表‖利用の推移一業種別 46 47 48 49 50 51 5 6 8 9 10 12 13 製 造 業 40% 48% 6.5% 73% 81% 97% 105% 2 4 4 6 8 10 12 卸 売 業 43% 87% 8,7% 130% 174% 217% 26.1% 3 4 6 6 7 7 ′ト 売 業 14% 29% 57% 8小6% 86% 100% 100% 8 13 16 21 24 29 32 全 体 3.3% 54% 67% 88% 100% 121% 133% 53 54 55 56. 57年7月 現 在 該 当 企英数 製 造 業 15 18 27 33 38 42 124 121% 145% 21.8% 266% 306% 339% 卸 売 業 14 16 20 22 26 26 46 304% 348% 43.5% 478% 565% 56−5% ′ト 売 業 12 18 21 25 26 70 157% 171% 25,7% 300% 357% 371% 40 46 65 76 89 94 240

全 体 16小7% 19.2% 271% 31小7% 371% 392%

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香川大学経済学部 研究年報 22 ノダ♂2 −454− 上段:累横利用企業数 表12利用の推移一従業員規模別 下段:利用率 45 46 47 48 49 50 51 0 0 0 0 0 2 2 20− 30

00% 00% 00% 00% 00% 59% 59%

0 31− 40 00% 29% 29% 2.9% 29% 29% 29% 0 0 0 2 2 2 41− 50 00% 00% 0.0% 0小0% 54% 54% 54% 0 2 5 5 7 10 51−100 00% 35% 5−3% 88% 88% 123% 175% 2 4 5 7 7 7 7 101−300 47% 93% 11−6% 16小3% 163% 163% 163% 301− 6 6 7 8 9 10

214% 214% 25小0% 286% 321% 357% 393%

52 53 54 55 56 57年7月 該 当 企 現 在 業数 4 4 4 6 6 6 34 20− 30 118% 11−8% 11,8% 17小6% 176% 176% 2 5 6 7 7 34 31− 40 29% 58% 14小7% 17.6% 206% 206% 2 4 10 13 18 19 37 41− 50 54% 10小8% 27小0% 351% 486% 514% 13 15 19 23 27 29 57 51−100 228% 263% 333% 40小4% 474% 50.9% 10 14 17 23 43 101−300 23.3% 256% 302% 32小6% 395% 53小5% 301一 393% 393% 464% 50小0% 500% 53“6% 13 14 14 15 28

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香川県におけるコンピュータ利用の現状調査 −4訣㌻一 表13 自社導入の場合の年間経費一業種別 −100 100−300 300−500 500 −1000 1000 −3000 3000 −5000 5000− 計 製 造業 2 6 5 0 4 29

69% 379% 207% 172% 34% 00% 138% 1000%

卸 売業 6 2 4 4 19

53% 316% 105% 211% 211% 53% 53% 1000%

小売業 6 2 4 17

118% 353% 118% 59% 235% 59% 59% 1000%

5 23 10 10 9 2 6 65 全 体 77% 354% 154% 154% 138% 31% 92% 1000% 表14 自社導入の場合の年間経費一従業員規模別 −100 100−300 300−500 500 −1000 1000 −3000 3000 −5000 5000− 計 0 2 2 0 5 20− 30 00% 400% 400% 00% 200% 00% 00% 1000% 0 5 0 0 0 0 0 5 31− 40 00% 1000% 00% 00% 00% 00% 00% 1000% 8 0 2 0 0 12 41− 50 83% 667% 00% 167% 83% 00% 00% 1000% 5 4 0 0 17 51−100 17,6% 294% 235% 235% 59% 00% 00% 1000% 2 3 2 4 14 101−300 71% 143% 214% 143% 286% L71% 71% 1000% 0 0 2 2 5 301−

00% 00% 91% 182% 182% 91% 455% 1000%

5 22 10 10 9 2 6 64 全 体 78% 344% 156% 156% 141% 31% 94% 1000% 表15 外部委託の場合の年間経費 −100 100− 300 300− 500 500− 1000 1000− 3000 3000− 5000 5000− 計 7 3 0 13

外部委託 538% 231% 7り7% 77% 77% 0.0% 00% 1000%

(30)

ノダβ2 香川大学経済学部 研究年報 22 表16 経費負担について −456− 経費負担 軽 い 妥 当 重 い 判断し・かねる 計 件 数 98% 446% 41 196% 18 261% 1000% 24 92 表け 利用の動機及び満足度 動 機l理 由 件 数 非常に 不満 やや不満 まあまあ やや満足 非常に 満足 満足度 計 5 8 29 27 6 75 事務量の増大に対処 54 33 67% 107% 387% 360% 80% 1000% 5 9 24 29 14 81 事務処理の迅速化 77 35 62% 111% 296% 358% 173% 1000% 2 23 32 75 省力化による管理費の削減 41 30 27% 307% 427% 147% 93% 1000% 2 7 35 20 6 70 管理水 準 の 向 上 49 33 29% 100% 500% 286% 86% 1000% 7 9 24 12 56 仕掛‥在庫の適正化 23 2 9 125% 161% 429% 214% 71% 1000% 5 12 20 15 56 経営戦略資料の作成 33 30 4 9 17 17 51 顧客サービス.の向上 18 32 78% 17−6% 333% 333% 78% 1000% 3 4 20 20 51 対外的イメージア ソ■70 12 34 59% 78% 392% 392% 78% 1000% そ の 他 ハードウェアの信頼度 ソ17トウェア開発の容易性 7 10 21 8 77 32 91% 130% 403% 273% 104% 1000% 操 作 の 容 易 性 保 守、サ ー ビ ス メーカーデイ−ラー又は委 29 21 13 75 託先とのコミュニケーション 35 13% 147% 387% 280% 173% 1000% そ の 他 0 0 2 0 3 30 333% 00% 00% 667% 00% 100:0% 回 答 社 数 94 86

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香川県に・おけるコンピュータ利用の現状調査 −457− 表18 コンピュータ利用の満足度一業種別 ()内は件数 項 目 業 種 製造業 卸売業 小売業 全 体 コ ン ピ ュ ー タ 装 置 の 信 頼 度 38(34) 40(24) 35(21) 3−8(79) ソ フ ト ウ ェ ア 開 発 の 容 易 性 32(33) 33(24) 2.9(20) 32(77) 操 作 の 容 易 性 35(33) 37(24) 37(18) 36(75) 保 守 サ ー ビ ス 36(34) 38(23) 35(18) 36(75) メーカー1ディーラ又は委託先とのコミュニケーション 35(32) 35(23) 33(20) 35(75) 事 務 量 増 大 へ の 対 処 33(32) 33(24) 33(19) 33(75) 事 務 処 理 の 迅 速 化 3,3(36) 35(24) 36(21) 35(81) 省 力 化 に よ る 管 理 費 の 削 減 29(32) 30(20) 3.0(23) 3一0(75) 管 理 水 準 の 向 上 33(31) 34(18) 32(21) 33(70) 仕 掛 在 庫 の 適 正 化 30(23) 29(19) 29(14) 29(56) 経 営 方 針 決 定 へ の 貢 献 28(23) 34(16) 30(17) 30(56) 顧 客 サ ー ビ ス の 向 上 31(22) 34(15) 29(14) 32(51) 対 外 的 イ メ ー ジ ア ッ プ 34(22) 34(14) 33(15) 3一4(51) そ の 他 40(1〉 25(2) 00(0) 30(3) 平 均 33(388) 3−5(270) 32(241) 33(899) 「年間絶賛」及び「コンビュ・−タほ何人分の仕事をしてい るか」双方に回答のあったものについてく53社) 33(207) 32(152) 32(218) 32(577) 表柑 コンピュータ利用の満足度一従業員規模別 従業月規模 (人) コンピュータ装置の信頼度 36(5) 38(6) 36(15) 35(22) 37(15) 42(14) 37(77) ソ■7トウェア開発の容易性 34(5) 24(5) 31(14) 27(22) 35(15) 38(14) 31(75) 操 作 の 容 易 性 36(5) 33(4) 35(14) 35(22) 39(15) 37(13) 36(73) 保 守 サ ー ビ ス 38(5) 36(5) 32(14) 35(22) 39(14) 37(13) 36(73) メーカー・ディーラ又は委託先と のコミュ∴ニケー・・ション 38(5) 30(6) 34(15) 33(22) 36(13) 35(12) 34(73) 事務 量 増 大 へ の 対 処 30(5) 28(4) 34(14) 30(21) 35(15) 35(14) 32(73) 事 務 処 理 の 迅 速 化 32(6) 30(5) 34(15) 32(23) 37(16) 39(14) 34(79) 省力化による管理費の削減 35(4) 20(5) 28(13) 29(22) 27(16) 38(13) 30(73) 管 理 水 準 の 向 上 33(3) 33(4) 35(14) 31(21) 34(14) 33(13) 33(69) 仕 掛」在 庫 の 適 正 化 40(3) 20(3) 32(10) 26(14) 29(14) 32(11) 29(55) 経営方針決定への嚢献 37(3) 30(3) 32(10) 29(18) 29(14) 29(7) 30(55) 顧 客 サ ー ビ ス の 向 上 40(3) 30(3) 33(10) 30(15) 33(12) 29(7) 32(50) 対外的 イ メ ー ジ ア ン プ 37(3) 40(4) 33(11) 32(14) 33(11) 33(L7) 33(50) そ の 他 00(0) 00(0) 40(1) 00(0) 00(0) 25(2) 30(3) 平 均 35(55) 30(5L7) 33(170) 31(258) 34(184) 36(154) 33(878) 「年間経費」及び「コンピュータは何 八分の仕事をしているか」双方に回 答のあったものについて(53牡)

(32)

Jクβ2 −45β− 香川大学経済学部 研究年報 22 表20 コンピュータ利用の満足度一利用形式別 ()内は件数 自社導入 外部委託 全 体 項 目 コ ン ピ ュ ー タ 装 置 の 信 頼 度 38(73) 37(6) 38(79) ソ フ ト ウ ェ ア 開 発 の 容 易 性 32(72) 34(5) 32(77) 操 作 の 容 易 性 36(74) 20(1) 36(75) 保 守 サ ビ ス 37(73) 20(2) 36(75) メ−カー・デ小一ラ鵬又は委託先とのコミュニケーション 35(70) 26(5) 35(75) 事 務 鼠 増 大 へ の 対 処 33(69) 35(6) 3−3(75)

事 務 処 理 の 迅 速 化 35(74) 36(7) 35(81)

省 力 化 に よ る 管 理 費 の 削 減 30(66) 30(9) 30(75) 管 理 水 準 の 向 上 33(64) 3一7(6) 33(70) 仕 掛 ・ 在 庫 の 適 正 化 29(53) 37(3) 29(56) 経 営 方 針 決 定 へ の 貴 献 3小0(54) 40(2) 30(56) 顧 客 サ 、− ビ ス の 向 上 3小1(49) 45(2) 32(51) 対 外 的 イ・ メ ー ジ ア ッ 70 3,3(48) 40(3) 34(51) そ の 他 30(3) 00(0) 30(3) 平 均(86社) 33(842) 34(57) 33(899)

(33)

香川県におけるコンピュータ利用の現状調査 一45クー 表21適用業務一業種別 ()内は計画・開発中 製 造 菜 卸 売 業 小 売 業 全 体 購 売 管 理 19(3) 11(3) 13(1) 43(7) 生 産 管 理 14(6) 3(2) 4(0) 21(8) 在 庫 管 理 22(7) 19(1) 14(3) 55(11) 販 売 管 理 29(3) 25(3) 24(2) 78(8) 配 送 管 理 5(2) 5(0) 6(2) 16(4) 顧 客 管 理 16(3) 15(0) 16(3) 47(6) 財 務 管 理 13(11) 6(5) 12(5) 31(21) 人 事 管 理 9(2) 6(2) 9(2) 24(6) 給 与 計 算 22(6) 12(3) 19(4) 53(13) 経 営 分 析 7(6) 8(2) 12(5) 27(13) 矩期の経営方針決定 7(2) 5(2) 8(4) 20(8) 長期の経営方針決定 5(0) 3(2) 8(2) 16(4) 資料の管理・・活用 10(4) 11(2) 13(1) 34(7) 設計 り 技術計算 6(3) 2(0) 3(0) 11(3) その他( ) 3(0) 1(1) 2(0) 6(1) 計 187(58) 132(28) 163(34) 482(120) 回 答 企 業 数 38(22) 25(10) 26(11) 89(43) 剛社あたりの平均業者数 49(26) 53(28) 63(3…1) 5小4(28)

(34)

香川大学経済学部 研究年報 22 ノ夕β2 一J(ボー 表22 適用業務一従業員規模別()内は計画い開発中を示す 20− 30 31− 40 41− 50 51−100 101−300 301− 全 体 購 買 管 理 4(0) 2(1) 7(1) 13(2) 5(2) 11(1) 42(7) 生 産 管 理 2(0) 0(1) 4(1) 6(1) 2(5) 7(0) 21(8) 在 庫 管 理 5(0) 3(2) 12(2) 12(4) 12(2) 10(1) 54(11) 販 売 管 理 6(0) 6(0) 18(1) 23(4) 16(2) 9(0) 78(7) 配 送 管 理 4(1) 1(0) 3(0) 4(1) 2(0) 2(2) 16(4) 顧 客 管 理 5(0) 6(0) 11(0) 10(3) 9(1) 5(2) 46(6) 財 務 管 理 4(3〉 1(2) 4(5) 8(5) 6(2) 7(3) 30(20) 人 事 管 理 2(1) 0(0) 4(1) 8(1) 3(0) 7(2) 24(5〉 給 与 計 算 2(3) 2(1) 8(3) 15(4) 13(1) 12(1) 52(13) 経 営 分 析 4(1) 1(2) 3(3) 8(5) 5(1) 5(1) 26(13) 短期の経営方針決定 3(1) 1(0) 3(1) 6(2) 5(2〉 2(2) 20(8) 長期の経営方針決定 3(2) 1(0) 3(0) 5(0) 2(1) 1(1) 15(4) 資料の管理い活用 2(1) 3(2) 5(1) 10(2) 9(1) 4(0) 33(7) 設計・技術計算 1(0) 0(0) 2(0) 2(2) 2(0) 4(1) 11(3) その他( ) 0(0) 0(0) 2(0) 1(0) 0(1) 3(0) 6(1) 計 47(13) 27(11) 89(19) 131(36) 91(21) 89(17) 474(117) 回 答企 業社数 6(4) 7(4) 19(7) 25(13) 1L7(8) 13(6) 87(42) ー社あたI)の平均業務数 7.8(3。3) 39(28) 47(27) 52(28) 54(26) 69(28) 54(28)

(35)

−46J− 香川県におけるコンピュータ利用の現状調査 表23 適用業務一利用形式別 ()内は計画・開発中 自社導入 外部委託 全 体 購 買 管 理 38(7) 5(0) 43(7) 生 産 管 理 19(8) 2(0) 21(8) 在 庫 管 理 51(11) 4(0) 55(11) 販 売 管 理 69(6) 9(2) 78(8) 配 送 管 理 13(4) 3(0) 16(4) 顧 客 管 理 40(5) 7(1) 47(6) 財 務 管 理 27(20) 4(1) 31(21) 人 事 管 理 20(5) 4(1) 24(6) 給 与 計 弟 43(12) 10(1) 53(13) 経 営 分 析 24(12) 3(1) 27(13) 短期の経営方針決定 17(8) 3(0) 20(8) 長期の経常方針決定 14(3) 2(1) 16(4) 資料の管理u活用 30(7) 4(0) 34(7) 設計l・ 技術計算 10(3) 1(0) 11(3) その他( ) 5(1) 1(0) 6(1) 計 420(112) 62(8) 482(120) 回 答 企 業 数 76(39) 13(4) 89(43) ー社あたりの平均業務数 55(29) 4.8(2.0) 54(28)

(36)

香川大学経済学部 研究年報 22 −462− J夕β2 表24 適用業務と満足度 (回答記入89祉) 非 常に やや不満 まあまあ やや満足 非常 に 稼動中の 満足度 購 買 管 理 18 17 3 43 34 生 産 管 理 0 6 3 21 30 在 席 管 理 4 21 16 6 55 32 販 売 管 ヨ璽 3 22 31 12 78 35 配 送 管 理 2 3 4 0 16 30 顧 客 管 理 6 13 16 47 36 財 務 管 理 0 13 6 31 37 人 事 管 理 2 6 7 6 3 24 31 給 与 計 算 3 4 17 20 53 39 経 営 分 析 5 8 2 27 33 短期の経営方針決定 2 9 7 20 33 長期の経営方針決定 5 3 0 16 28 資料の管理・活用 5 16 8 4 34 33 設計・技術計算 2 5 3 0 28 計 22 69 158 158 69 476 32

(37)

香川県におけるコンビュ一夕利用の現状調査 −4尻才一 表25 適用業務に対する満足度一業種別 ()内は件数,(回答記入89社) 製 造 業 卸 売 菓 ′ト 売∵菓 全 体 購 買 管 二哩 33(19) 36(11) 3.4(13) 34(43) 生 産 管 理 28(14) 30(3) 3,5(4) 30(21) 在 庫 管 理 3小1(22) 3小3(19) 3.3(14) 32(55) 販 売 管 理 34(29) 全5(25) 3一6(24) 35(78) 配 送 管 理 2.8(5) 28(5) 3.3(6) 30(16) 顧 客 管 理 3小4(16) 3,9(15) 36(16) 3。6(47) 財 務 管 理 34(13) 37(6) 4.0(12) 37(31) 人 事 管 理 32(9) 3.0(6) 3.0(9) 3小1(24) 給 与 計 算 3小8(22) 3,8(12) む1(19) 3小9(53) 経 営 分 析 27(7) 2“9(8) 3.9(12) 33(27) 短期の経営方針決定 3小0(7) 30(5) 3,6(8) 3.3(20) 長期の経営方針決定 2,2(5) 3.0(3) 30(8) 2小8(16) 資料の管理・活用 30(10) 36(11) 3.2(13) 33(34) 設計・ 技術計算 2小2(6) 30(2) 4.0(3) 2.8(11)

その他( ) 43(3) 3“0(1) 4.0(2) 4“0(6) 平 均 3.2(187) 34(132) 3.6(163) 34(482) 「年間経費」及び「コンピュータ は何人分の仕事をしているか」 双方に回答のあった企共につ いて (55社) 31(102) 33(74) 3.5(145) 3‖3(321)

(38)

香川大学経済学部 研究年報 22 −464一 ノクβ2 表26 適用菓務に対する満足度一従業月規模別 ()内は件数,(回答記入89社) 20− 30 31− 40 41− 50 51−100 101−300 301− 全 体 購 買 管 理 3.3(4) 40(2) 36(7) 33(13) 34(5) 33(11) 34(42) 生 産 管 理 3。0(2) 00(0) 35(4) 25(6) 30(2) 30(7) 30(21) 在 庫 管 理 36(5) 2−0(3) 38(12) 25(12) 34(12) 34(10) 32(54) 販 売 管 理 3小3(6) 2−8(6) 38(18) 33(23) 38(16) 36(9) 35(78) 配 送 管 理 3小0(4) 40(1) 37(3) 23(4) 3−0(2) 30(2) 30(16) 顧 客 管 理 3,8(5) 32(6) 41(11) 38(10) 3−7(9) 28(5) 37(46) 財務 管 理 3一5(4) 30(1) 43(4) 38(8) 38(6) 33(7) 37(30) 人 事 管 理 20(2) 0−0(0) 43(4) 28(8) 27(3) 33(7) 3−1(24) 給 与 計 界 3一0(2) 35(2) 38(8) 36(15) 40(13) 4.4(12) 39(52) 経 営 分 析 38(4) 40(1) 37(3) 36(8) 26(5) 2.6(5) 33(26) 短期の経営方針侠竃 33(3) 40(1) 37(3) 3−3(6) 28(5) 30(2) 亭3(20) 長期の経営方針決定 2“3(3) 3 資料の管理・・活用 20(2) 3,0(3) 34(5) 34(10) 33(9) 33(4) 32(33) 設計l技術計界 40(1) 0.0(0) 40(2) 20(2) 30(2) 23(4) 28(1り その他( ) 00(0) 0.0(0) 40(2) 30(1) 00(0) 43(3) 40(6) 平 均 32(47) 31(27) 38(89) 32(131) 35(91) 33(89) 34(474) 「年間経費」及び「コンビュ ータは何人分の仕事をして いるか」双か二回答のあっ た企業について(53祉)

(39)

香川県におけるコンビュ・一夕利用の現状調査 −J65− 表27 適用業務に対する満足度一利用形式別 ()内は件数,(回答記入89社) 自社導入 外部委託 全 体 購 買 管 理 34(38) 34(5) 3′′4(43) 生 産 管 理 29(19) 35(2) 30(21) 在 庫 管 理 32(51) 35(4) 32(55) 販 売 管 理 35(69) 3ノ5(9) 3小5(78) 配 送 管 理 2.8(13) 37(3) 30(16) 顧 客 管 理 3一7(40) 34(7) 36(47) 財 務 管 理 37(27) 38(4) 37(31) 人 事 管 理 31(20) 28(4) 3小1(24) 給 与 計 算 40(43) 32(10) 39(53) 経 営 分 析 31(24) 47(3) 33(27) 短期の経営方針決定 31(17) 43(3) 33(20) 長期の経営方針決定 2小7(14) 30(2) 28(16) 資料の管理…活用 33(30) 28(4) 33(34) 改計い技術計算 27(10) 40(1) 28(11) その他( ) 4小0(5) 40(1) 40(6) 平 均 34(421) 35(60) 3.4(482) 「年間経費」及び「コンピュータ は何人分の仕事をしているか」 双方について回答のあった企 33(278) 3.′3(43) 33(321) 菜について (53社)

(40)

香川大学経済学部 研究年報 22 表28 利用形式の決定要因(自社導入) Jクβ2 −466− 使用日的と 独自の利用 他への情報 迅速に結果 そ の他 回答企業数 合っている ため 理由 を得るため 20 35 63 37 80 件 数 250% 438% 113% 788% 463% 13% 表29 利用形式の決定要因(外部委託) 回 答 理 由 導入経費が リスクが少 将来の自社 業務量が少 専門要員か 不要である 導入した場 合の逆用方 その他 高 導入の準備 いため ないため ない 企業数 4 4 5 10 2 0 14 件 数 643% 28 6% 286% 357% 714% 143% 00% 表30 導入機種選定の理由 理 由 件 数 % 金 額 が 妥 当 30 375% 操 作 が 簡 単 29 363%

使 用 日 的 に 合 っ て い る 33 413%

機 器 構 成 の 拡 張 性 が あ る 14 175%

取 り 引 き 先 の 勧 め 7 88%

付 属 ソ フ ト ウ ェ ア が 良 い 6 75%

同 業他社 が導 入 し 成功 し て い る 5 63% メ ーカー 小 ディ ーラーの熟焉=こ よ る 10 125% メーか一いディーラーのア■7ターケアが十分である 23 288% 将来 の処理量の増大 を 考膚し て 18 225% そ の 他 10 12,5% 回 答 企 業 数 80

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