01
推薦入試の行方@東京
首
都
圏
で
は、前
期・後
期
に
分
か
れ
て
い
た
埼
玉、千
葉、神
奈
川
の
公
立
高
校
入
試︵入
学
者
選
抜︶が
一
本
化
さ
れ、3
県
す
べ
て
の
入
試
で
学
力
検
査
を
実
施
す
る
こ
と
と
な
っ
た︵神
奈
川は平成
2
5年度から︶
。そこで
注目されていたのが・・・
推薦入試見直し論
02
公立高校入試
改革進行中!
私
が
森
上
教
育
研
究
所
の
お
仕
事
を
さ
せ
て
頂
く
の
は、
2
0
0
5年
か
ら
2
0
0
6年
に
か
け
て
の﹁高
校
進
路
研
究
セ
ミ
ナ
ー﹂で
の
神
奈
川
地
区
の
講
演
以
来
で
す
の
で、実
に
6年
ぶ
り
に
な
り
ま
す。多
く
の
皆
様
に
は
初
め
て
の
ご
挨
拶
と
な
り
ま
す
の
で、
本号では少し自己紹介を・・・
原点回帰
02
小見出し
リード文
ダミーテキスト
■
□
□
□
□
■
□
□
□
□
■
□
□
□
□
■
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□
■□□□□■□□□□
コンテンツ4
02
小見出し
リード文
ダミーテキスト
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□
□
■
□
□
□
□
■□□□□■□□□□
コンテンツ2
Keywords &
Contents
01
推薦入試見直し論
推薦入試の行方@東京
首
都
圏
で
は、前
期・後
期
に
分
か
れ
て
い
た
埼
玉、千
葉、神
奈
川
の
公
立
高
校
入
試︵入
学
者
選
抜︶が
一
本
化
さ
れ、3
県
す
べ
て
の
入
試
で
学
力
検
査
を
実
施
す
る
こ
と
と
な
っ
た︵神
奈川は平成
25
年度から︶
。そこで
注
目
さ
れ
て
い
た
の
が、残
る
東
京
都
立高校の入試制度だ。
と
く
に
学
力
検
査
を
と
も
な
わ
な
い
推
薦
入
試
の
行
方
に
つ
い
て、他
県
の
動
向
に
な
ら
い、全
廃
な
ど
極
端
な
改
革
に
進
む
の
か
が
焦
点
だ
っ
た
が、2
月
9
日
の
教
育
委
員
会
を
経
て
都
教
育
庁
が
発
表
し
た﹁都
立
高
校
改
革
推
進
計画
・
第一次実施計画﹂によれば、
少
な
く
と
も
第
一
次
実
施
計
画
の
平
成
2
7年
度
入
試
ま
で
は、現
行
の
制
度がほぼ維持される。
ま
た、
2
5年
度
の
推
薦
入
試
に
つ
い
て
は、
﹁検
証
を
行
い、生
徒
の
能
力・適
性・意
欲
等
を
よ
り
一
層
的
確
に
測
る
選
抜
方
法
へ
と
改
善
を
図
る﹂と
あ
る。だ
が、
﹁学
力
検
査
に
基
づ
く
選
抜﹂と
は
一
線
を
画
す
項
目
と
し
て
記
述
さ
れ
て
お
り、推
薦
入
試
に
学
力
検
査
を
含
ん
で
い
く
方
向
に
向
か
う
と
は
思
え
な
い。あ
と
の
2
年
間
も﹁検
証・見
直
し﹂は
行
わ
れ
る
も
の
の、
﹁全
廃﹂や﹁学
力
検
査﹂の
導
入
に
進
む
と
は
考
え
ら
れ
な
い﹁実
施
計
画﹂と
な
っ
て
い
る。こ
の﹁実
施
計
画﹂は
第
二
次、第
三
次
と
続
け
ら
れ
平
成
3
3年
度
ま
で
計
画
さ
れ
て
い
る
が、第
一
次
の
方
向
性
が
覆
る
ことはなさそうだ。
も
と
も
と、都
立
高
校
推
薦
入
試
が
﹁選
抜
の
役
目
を
果
た
し
て
い
な
い﹂
とする都教委の竹花豊委員と、
﹁調
査
書
で
十
分
選
抜
で
き
て
お
り、優
秀
な
生
徒
を
取
れ
る
制
度﹂だ
と
す
る
現
場
校
長
や
都
の
入
試
担
当
ら
と
の
意
識
は
つ
ね
に
平
行
線。9
月
の
教
育
委
員
会
で
も
竹
花
委
員
は
推
薦
入
試
見
直
し
論
を
強
く
説
い
た
が、他
の
委
員
に
積
極的発言はみられなかった。
こ
の
実
施
計
画
は、
﹁案﹂の
段
階
で
の
昨
年
末、意
見
募
集
が
行
わ
れ
た
が、
この項目に関する﹁主な意見﹂
と
し
て﹁推
薦
で
入
学
し
て
き
た
生
徒
は
授
業
に
対
す
る
意
欲
が
高
い。推
薦
制
度
の
継
続
を
望
む﹂と
い
う、あ
る
副
校
長
の
意
見
の
み
が
公
表
さ
れ
て
い
る。
こ
れ
か
ら
行
わ
れ
る﹁検
証・見
直
し﹂で
は、推
薦
入
試
の
な
か
で
調
査
書
以
外
の
小
論
文
採
用
校
の
さ
ら
な
る
拡
が
り
や、進
学
後
の
成
績
調
査
な
ど
が
含
ま
れ
る
こ
と
に
な
ろ
う
が、
推
薦
入
試
制
度
に
現
行
か
ら
大
き
な
改
善
は
行
わ
れ
た
と
し
て
も、
﹁推
薦
入
試
が
な
く
な
る﹂な
ど
と
い
う
こ
と
は
な
さ
そうだ。
﹁都
立
高
校
改
革
推
進
計
画・第
一
次
実
施
計
画﹂の
策
定
に
つ
い
て
は
こ
ち
らの
H
Pを参考に。
2
0
1
2
.
2
.
1
0
やまじ
もとひろ
原点回帰
公立高校入試改革進行中 !
私
が
森
上
教
育
研
究
所
の
お
仕
事
を
さ
せ
て
頂
く
の
は、
2
0
0
5年
か
ら
2
0
0
6年
に
か
け
て
の﹁高
校
進
路
研
究
セ
ミ
ナ
ー﹂で
の
神
奈
川
地
区
の
講
演
以
来
で
す
の
で、実
に
6年
ぶ
り
に
な
り
ま
す。多
く
の
皆
様
に
は
初
め
て
の
ご
挨
拶
と
な
り
ま
す
の
で、
本
号
で
は
少
し
自
己
紹
介
を
さ
せ
て
頂
きます。
私
は
1
9
9
2年
に
神
奈
川
の
大
手
進学塾
・
中萬学院に入社しました。
数
学・社
会
の
授
業
を
担
当
し
つ
つ、
現
場
の
教
室
責
任
者・ブ
ロ
ッ
ク
長・
本
部
の
教
科
長
な
ど
を
経
て、高
校
入
試
担
当
部
長、高
校
受
験
部
門
の
事
業
部
長
を
担
当
さ
せ
て
頂
き
ま
し
た。
2
0
0
6年
の
秋、
︵株︶ベ
ネ
ッ
セ
コ
ー
ポ
レ
ー
シ
ョ
ン
に
転
職
し、グ
ル
ー
プ
会
社
で
あ
る
東
京
個
別
指
導
学
院
に
て
入
試
情
報
統
括
な
ど
を
担
当。ベ
ネ
ッ
セ
に
帰
任
後
は
e
-ラ
ー
ニ
ン
グ
開
発
の
新
規
事
業
部
門
を
経
て、
2
0
1
1年
に
現
在
の
進
路
情
報
の
担当になりました。
私
が
塾
の
現
場
に
入
っ
た
こ
ろ、神
奈
川
で
は
ま
だ
ア・テ
ス
ト
に
よ
る﹁輪
切
り
指
導﹂が
行
わ
れ
て
い
ま
し
た。
全
国
的
に
見
て
も
多
く
の
地
域
で
は
学
区
制
が
あ
り、中
学
校
で
は
相
対
評
価
で
成
績
が
決
め
ら
れ
て
い
ま
し
た。や
が
て、不
況
や
少
子
化
が
深
刻
化
す
る
中
で、公
立
高
校
は
統
廃
合
と
と
も
に
さ
ま
ざ
ま
な
高
校
改
革
を
進
め、私
立
高
校
あ
る
い
は
学
習
塾
に
お
い
て
も
進
学
指
導
の
充
実、カ
リ
キ
ュ
ラ
ム
改
革
な
ど
が
行
わ
れ
て
き
た
よ
う
に
思
い
ま
す。学
校
も
塾
も﹁指
導
の
進
化
に
よ
る
差
別
化﹂が
求
め
ら
れ
る
よ
う
に
な
りました。
こ
の
1
0年
間
で
高
校
入
試
は
質
的
に
も
量
的
に
も
大
き
く
変
化
し
て
い
ま
す。近
年、公
立
高
校
に
お
い
て
は
入
学
者
選
抜
制
度
が
改
善
さ
れ、背
景
に
は
新
し
い
学
習
指
導
要
領
の
目
指
す
学
力
観
が
大
き
く
影
響
し
て
い
る
こ
と
は
言
う
ま
で
も
あ
り
ま
せ
ん
が、同
時
に
現
状
の
課
題
解
決
策
で
も
あ
り、見
方
を
変
え
れ
ば
む
し
ろ
原
点
回
帰
し
て
い
るように思えてならないのです。
本
誌
に
お
い
て
は、神
奈
川・千
葉・
埼
玉
を
中
心
と
し
た
高
校
受
験
の
動
向
を
書
か
せ
て
頂
き
ま
す
が、必
要
に
応
じ
て
過
去
の
事
例
や
他
県
の
事
例
な
ど
も
ご
紹
介
し
な
が
ら、進
め
て
い
け
れ
ば
と
考
え
て
お
り
ま
す。拙
筆
で
は
ご
ざ
い
ま
す
が、何
か
一
つ
で
も
お
読
み
頂
い
た
皆
様
の
お
役
に
立
て
れ
ば
幸
い
で
す。今
後
と
も
ど
う
ぞ
よ
ろ
し
く
お
願いいたします。
(株)ベネッセコーポレーション
進研ゼミ高校受験総合研究センター
センター長 浅野 剛
03
今後の公立高校入試制度改革︵予定︶
※平成 24 年 2 月現在の公開情報(新聞,教育委員会等)の中で,
選抜制度変更に関するおもな情報を抜粋。
■平成 25 年度より実施予定
◇学力試験を免除する現行の推薦入試を廃止。新たに、学力試験と
各高校が独自に行う面接や実技による「前期選抜」と、これまでの
一般入試にあたる「後期選抜」を設定。《2011.7.15 県教委》
◇前期2月1日・後期3月7日、合格発表は前期 2 月 12 日、後期 3
月 13 日、県教委は12月の定例委員会で決定。私立高も新制度に移
行。一般入試はA日程が1月28日、B日程は同30日に行う。
《2011.11.18 河北新報》
宮 城 県
◇全学科で前期、一般の2回の選抜を実施。後期選抜を廃止し、一
般選抜の募集人員を全体の70∼95%に拡大する。前期選抜では
これまでの調査書と面接に加え、学力検査(国語、数学、英語)か
口頭試問を課し、高校で必要な学力を備えているかをみる。《県教委
2012.2.3》
秋 田 県
◇推薦入試を廃止、全員に 5 教科の学力検査を課す「一般選抜」に
一本化。推薦入試の廃止に伴い、一般選抜の中に推薦入試の趣旨を
継承する「特色選抜枠」を設ける。《2011.6.23 入学者選抜方法協議
会による骨子案》
茨
城
県
◇県教委は「神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針説明資
料」として,平成 25 年度からの改善方針を発表。
・前期・後期選抜の廃止 ⇒ 共通選抜の設定
・共通検査内容は,学力検査(原則 5 科目)と面接 ⇒ 全校で面接
実施 ※学校により,特色検査(実技検査・自己表現検査)を実施
・選抜資料の割合・・・調査書の評定,学力検査,面接を各高校で定
める比率により合計する※それぞれ最低 2 割 ※特色検査を行う場
合は,その数値を 5 割まで加算可能
・学力検査は新指導要領を反映し「思考力・判断力・表現力」を測る
内容に※学校独自問題は廃止 《2011.12 県教委》
神 奈 川 県
◇従来の学力検査に加え、高い理解度や深い思考力を求める学校指
定教科検査(仮称)を追加。追加されるのは国語、数学、英語の3
教科(各20点満点)。5教科の必須の学力検査とは別に行われ、高
校側が実施の有無を決める。問題は中学校学習指導要領の範囲内で
県教委が作成。《2011.7.11 県教委》
山 口 県
◇有識者諮問会は特色化選抜と一般選抜の2回に分けて実施してい
る現行制度を抜本的に見直し、1回に集約し、県統一の学力検査を
全受験生に課した上で、学校が独自の検査方法を工夫できるように
することでも合意。県教委は12年度までに入試の方針を決める予
定。《2011.06.01 岐阜新聞朝刊》
岐 阜 県
◇自己推薦選抜を中止する高校は高松、丸亀のほか、高松西、高松
桜井、高松一、坂出、善通寺一、小豆島、土庄の計9校の普通科。
《2011.10.20 県教委》
香
川
県
今後の公立高校入試制度改革︵予定︶
※平成 24 年 2 月現在の公開情報(新聞,教育委員会等)の中で,
選抜制度変更に関するおもな情報を抜粋。
■平成 26 年度より実施予定
■平成 27 年度より実施予定
■検討中の都府県
◇推薦入試に代わる「特色選抜」を導入。中学校長の推薦は不要、
各高校が独自に出願条件を定める。面接と作文・小論文だった選抜
方法も、各校で学力試験や実技試験を加えられる方式に変更。募集
定員は各校の総募集定員の10∼30%になる見込み。試験の実施
は2月上旬を予定。《下野新聞社 2011.04.04》→2011.8.2 県教委より
決定の発表。
栃 木 県
◇府立高校の学区を2014年度に撤廃することを、府市統合本部
会議で教育基本条例案に盛り込むことを決定。《読売新聞社
2012.01.31 大阪朝刊》
大
阪
府
◇県立高校入試改善検討委員会は改善案をまとめ、県教育長に提言。
推薦入試合格者に対する学力調査の実施など。県教委は2015年
以降の導入に向け、2012 年3月までに方針をまとめる。《朝日新聞
社 2011.12.13 東京地方版》
岩
手
県
◇2012 年度以降の推薦入試に生かすため、9月に学校長や有識者、
保護者らによる検討委員会を発足させる。生徒の能力などを把握す
る検査方法▽学科ごとの推薦対象人員枠▽推薦選抜の中高生への影
響――などについて、12月に報告書を作成するという。《毎日新聞
2011.07.13 地方版/東京》
◇推薦に基づく選抜をはじめとして、入学者選抜制度全体の検証を行
い、「多様な能力・適性や意欲・関心をもつ生徒が、いかに自分に合っ
た進路を的確に選択できるようにするか」という視点に立ち、制度を
改善する。制度の改善に当たっては、入学時の学力差の解消を図るた
めの入学者選抜の方法等についても検討を行う。≪2012.2.9 都教委≫
東 京 都
◇京都市・乙訓地域で実施する高校入試の総合選抜方式について、
廃止を視野に制度改革を検討する方針。早ければ2014年度から
の新方式移行を目指す。《京都新聞社 2011.09.23 朝刊》
京
都
府
◇12年度入試から、前期試験の試験日を2月に変更する方針。
《2011.01.06 読売新聞》
◇県立中高一貫教育の導入や前期募集入試のあり方について諮問す
る県高校審議会を新設。前期募集入試は存廃も含めた検討をする。
《2011.8.2 県教委》
山 梨 県
◇現行の16学区(12∼3校)を▽神戸・芦屋・淡路(19校)▽
阪神・丹波(29校)▽播磨東(20校)▽播磨西(20校)▽但馬(7
校)−−の5学区に再編する。《2012.1.6 県教委》
兵
庫
県
05
今後の公立高校入試制度改革︵予定︶
※平成 24 年 2 月現在の公開情報(新聞,教育委員会等)の中で,
選抜制度変更に関するおもな情報を抜粋。
【注】すべての都道府県がこの変遷を経て変更したり、同じ理由で変更するわけではないが、
大まかにみると上記のような変遷をたどり、変更されることが多い。
■検討中の都府県
◇〈1〉前期と後期日程ともに早める〈2〉今回、定員割れが目立っ
た総合選択制などの普通科の一部を後期から前期に移行する−−の
2案を2013年度入試での導入に向けて検討することを決めた。
《2011.7.15 府教委》
◇2012 年度以降は定員幅を弾力化し、定員割れが見込まれる学校は
200人程度まで定員を削減する一方で、収容人数に余裕のある人
気校は増員する方針。2012 入試から導入し、11∼12月に新定員
を公表する。
《2011.8.10 県教委》
◇大阪市の橋下徹市長が、市立の高校をいずれは府に移管すると宣
言した。《朝日新聞社 2011.12.21 大阪地方版》
大 阪 府
制
度
変
更
の
背
景
な
ど
◇県立高校普通科の自己推薦入試を廃止する方向で見直し、201
4年春の入試から新制度への移行を目指す。《県教委 2011.12.7》
■多様な評価軸
■より多くの生徒が 2 回の受験機会を
持てる。
■多様な個を評価し、学力以外の物差
しで選抜できる。
■学力低下の批判を受け、受験生全員に学力
検査を課す。2 回の受験機会は残したまま。
■2 回検査があると、多くの不合格者があり、3 学期の
学級運営が難しい。
■1 回目の検査で不合格でも 2 回目の検査で同じ学校で
合格するので、1 回目の検査の意味がない。(本来合格す
る人が前期で不合格になっている。)
■選抜を 1 回にすることで入試日程が後ろになり、3 学
期の授業がしっかりできるようになる。
岡
山
県
◇県教委は、面接や作文などで選抜している県立高校の推薦入試に
ついて、今後、学力検査の導入を検討する。導入する場合は1∼2
年前には公表する。2013年度からの県立高校教育整備計画案に、
入試改善の方針を盛り込んだ .。《朝日新聞社 2012.01.28 西部地方
版/宮崎》
宮 崎 県
全国公立高校入試選抜制度の大きな流れ
校長推薦+一般入試
自己推薦+一般入試
1 回型入試
全員に学力検査を課す
2 回型入試