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(1)影で、虚数を図示する考え方(その3) : 影を研究中に、付随して考えた事項

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(1)

Tokyo University of Science

NII-Electronic Library Service Tokyo  Unlverslty  of  Solenoe

  

虚数

図示

一影を研究申に、付随え た (その

3

) 田 中 成

 

これ まで の (その

1

),(その

2

)では、影の基本事項とその応用を扱ってきた。 今回の (その

3

)で は 、それ らに付随して解決しなけれオまなちなかっ た事 噴を記述する。 12. 嫐 〜て『蠍 〃)翔更し、 ◆ まず、現行の数学で行われている扱い につい てふ れて みよ う。 例と して とりあげる関数は、単純な

2

次関数とする。すなわち、

    

従属変数= (独立変数 )2

 

, 記号で は= κ2 ,

 

W = z2

 

など とする。 複素変数廃数論に お け る

1

つの特徴は、変数の表現を

Gauss

平面 (複素数平 面)に拠っ て いる ことである。すべ ての虚数を、その平面上 の個々の点 と

1

1

に対応 させ ることが で き る。 この こと自体 が、長所・短 所 を 共 にもつことになる と私は考え る。 長 所 は

1

1

の対応と、De M ・ivreの計算公式にあ るとい え る。 短所は、

1

1

を守るために従属変数において時に複数枚の Gauss 平 面を連結して つ っ た Riemann 面を用意しなけれ ばなちない ことや、放物線

y

= X2 とか球κ2 + 2 +Z2 =

1

などの図形 を描けないことである。 上の

2

次関数で、独 立変数が円領域の実なる直径

QOR

を動いた とき、その関数 値は実の線分 oN になる。 独立変数の Gauss 平面 麟 一1Q     o

P

. ’ R1 実軸 しかし、W = Z2 放物線 (図形 )描けな     

QOR

上の実 数は ORt になってしまう       (図 100 )        (図99)

 

Gauss

平面につ い て、いま

1

つふれ て おきたい ことがある。虚数の計算処理にはき わめ て便利であるけ れ ど も、平 面 その ものについ て、 私はあらためて問いなお しを したい の である。

 

すなわ ち、

Gauss

平 面が正しいとする。 こ の と き、実軸てない虚数領域 に実数を定める ことはで きない し、実軸上に虚数を定めることもできない. しか し、その原点 0 に は実数と虚数の

2

つの特性 が同時に付与されて いる。 ところで、私 たちは 原 点0 をこ の宇宙空間の任意定する こ とが できるから、任意の点がその

2

つ の特性を同時に あわ せ もつ こと になる。しか るに、Gau ・ ・平 面 は 実軸に よっ て実軸と虚の領域 とに分けられ て、

2

つの特性を同時にあわ せ もつこと と違背する。不 (図101) 合 理 といわ ざ る を得ない。よって、こ の宇宙空間全体は、同 時 に実 と虚をもつ空間と考え ることのほうが 自然である と私は 主張する。 ◆ 私 は、実と虚の同時共存を前提とす るこ の

3

次元空間に おい て 、実像に たいする影を導入 して、虚数 を影で図示する こ とをしてきた。 実の X,

y

, Z軸は直線であることかち、影も自身に重なる直線になる。 また、虚数a +

bi

= ’

1

2i

ま ま合算してが、見かけ 一

11

= 略記一

1

の 記法を採用 した

103

一 N工 工一Eleotronlo  Llbrary  

(2)

 虚数をその ま ま合算するこ とを復習して みよう。 〔例46 〕 次の

2

次方程式の解を図示せよ。

  

1

  

x2 =

2x

3

 

 

黝 )駘

  

2

  

x2 =

2x

5

 

 

壇飜 (解 ) (

1

)こ の実数解の場合は、次の虚数解の 場合 と比較するためにあえて例示することにした。 x の解は、与式か らx2 −

2x

3

O

として

    

2

±

Vi

ii

  x =        ;

1

±

2

3

,  −

1

     

2

対する関数値

y

は 、与式の左右どちらかの式を用 いる。

 

左辺:

y

1

±

2)

2 =

5

±

4

9

 

1

これより

2

点 A

3

9

B ←

1

1

を得る。右 図の

2

点 A, Bで従来どうりに図示され る。 (

2

)虚数解の場合も、 計算は従来どうり行う。     x2 −

2x

5

0

    

x −

1

2 +

4

0

 

  

x =

1

±

2i

= 見力斗ナ

31

 

1

,=

3

 

1

また、 アは与式の同じく左辺を用いて

 

左辺 :

y

1

±

2i)

2 = −

3

±

4i

     

= 見力tsCナ 

1

_ 3,

 

7

_ 3 =

1

 

7

これより

2

  

P

1

2

’, −

3

4

 

Q

1

2i

, −

3

4i)

を得 る。虚数表示の こ の

2

点は、右図の影におけ る共有点 P,

Q

で図示される、  * につ い て復習 *  

2

次方程式 (放物線,直線)で、重解点θに対す る図形上のでそれぞれの図形を点対称移動した 図を具現化影 と称 し、原式へ虚数 θ

ti

を代入 し てそのまま描いた図を真影と称 した。 その結果 tzx2 +

bx

+c =

0

が与式 (各辺

Yi

, 

Y2

)なら 真影;i

8

 

ア2

θ+

具現化影 ;

   

Y

, = −aM2 +

bX

+c−

2a

θ

θ一

2X

   

Y

,=

0

 

(直線の影は、自身に重なる〉 真影の見かけと、具現化影との州致を試み る。 ン

9

  ・   

A

実像 ’       ら     幽 界

  や

’   〃        鹽 へ ・      ・寸 十   , い

1

_

21

1

 

Nl

       

5

裡+

2

∴.! 轟 o ・     2y = x , 3    ・ c       実 像 凸 1 ’  i! { 丶 1

  

  

M  

  

 

B

1

 

i

 

、P 一1 1’

i2

  

3

’’’”く               κ 0

θ

 

   

/ 

   

・ ’      〃 ’

   

      等

一2 ・         ・十 笛 o11 −

2

1

    ’     ’ .

1

l     N2

. 1 ’

.実虚 数 も

1

±そ

2

のと同様ま ま合算に 会 ’ L 一5 ・虚数は影図示 ’ ∬ .’ . ー

   

Q

1

  

点 c ア=

1

+’

2 .7

R ア= (

1

2 (図102) 放物線につ いて :

Y1

θ+

ti)

 = a

θ 2

t2

b

θ+c +

2a

θ+

b

ti

見かけ数 一一一一一一

1

       

Y

θ・

θ2 − tZ

be

2

θ・

b

t − 一 働 励 徴 一一」 直線 について : (略す )

 

方程式 (

2

)x2 =

2x

5

いての影は、重解点 θ=

1

より、具現化麟 ま次の式となる 。 実像

Yi

= x2

  

  

Y

, = −

X2

0

O

2

1

1

1

2X

 

∴ 実像ア2

2x

5

   

   

(自身に重なる)

        

∴  実像

2

つの真影につ いて は、記述を省略する。 }

= −

X2

4X

2

Y

 =

2X

5

(3)

Tokyo University of Science

NII-Electronic Library Service Tokyo  Unlverslty  of  Solenoe

13f 離 Gauss 平 面 3」

q

R2 ’ . ・・ . ■ ■   . F ’   唖●畠 s1 +’ 肋 け 2

        P 7   斷. .1   0

f

  2 辱

9

・ . 実軸 一 o・     , T3 −’ 独立変数X = a +

bi

の とき 重 解点θ= a で 実 像 から影へ潜 りこむ        見haナ2

___.._ .;

la

2

.....

       

→ 影へ 潜 りこむ

广

一 一          0    1 見かけ2 − 一一一一一 N      3iQ O  見 かけ2 0 0 ; S2P (図 103) 一一 一 “wwL ’一’−Pt − 一 一 x (図 104} 見か け2      3       −・1  虚数につ いて、従来の Gauss 平面は ;『1っの虚数には、 Gauss平 面 上の 11対応す のよ うに扱っ たe  これ を、新しく次のように言いなお して、虚数の扱い方と図示の方法とする。  新 しい扱い方 ; 『1つの虚数には、虚実力洞時 共存す る数直線 ヒで⊥:

2

盤 蓄 そのつ ど

1

対1に対応 ケるa 本来このい方は、研究の初め である (その

1

)で記述 しておかなけれ ばいけないこ とであっ た。 しか し、その 当時、記述 したい気持ちはあっ ても、もの 凄い山 に立ち 向か うよ うな不安を覚えて言葉にな らなかっ た。  どこかで 自分の態度を きっ ちりと述べな ければいけな い と思いつ つ 、時がたっ た。 今がその最後の機会と考 え て上の よ うに記述した。  さて、 (図 103 )の点 P と

R

,S,

T

を示 す数につ い て

y

f

x

= X2 に よ る関数値を計算して図示 してみ よ う。 ・

P

 

y

ノ(

2

22

4

       

実像上の点 ・R ア=

ノ(

0

2i

0

2i

2 ; −

4

影上の点 ・S ア=

f

1

i)

1

2

) 2 =

2i

  

〃 ・Ty

ノ(

3

i

3

−’

2 =

8

6i

 

〃 ・

Q

、数値が (図 lo5 )をは み だて省 略

 

y

が虚数であ る ときは、X と同様に潜行させ る。 以上 のように虚数を扱うことで、実像と共に描 く影の中で虚 数を図示する こ とが 可能である といえる。 練 習30 , 関数

y

f

x

= x2 に おいて、κ =

2

− ’に よ る影の点は、 (図 105 }の中の点

A

の位置になること を確か め よ。

 

ま た、重解点x 二 θ=

2

による真影

y

θti

4

t2

4

なるとを確かめ よ

 

さらに、θ=

2

のと きの具現化影

Y

F

X

を求め、

X

= θ+

t

を代入 した式が、真影の見かけ に一致する こ とを確かめ よ。 一

105

一 N工 工一Eleotronlo  Llbrary  

(4)

 以上、前ページまで に述べたことは、実数による実像上の体的な点とのグラフ、そして虚数に よ る 影上の具体的な点と影のグ ラフ (真影・具現化影)であっ た。 すなわ ち (ア )

y

κ 2 で、 (図 105 }のなかの、 例えば点 P

2

4

と実の放物線ン = x2 を描いた (イ)

r

= x2 で、 (図 105)の なかの、例えば点 S

1

i

2i

と影の放物線

y

1

ti

2 を櫛 、

 

こ こか ら先 きは、Gauss 平面上の領域 D。main

D

を関数

ノ(

x

で 剛 平面上に描 くこ と

D

を 考えようとしてい でもなお

Dt

を示そうとするなら、 その境界線となる影のグラフを描けること が大切 となる。 Gauss 平面上の領域 自体 さまざまな形そして変域がある。 いま、基本的と愚われ る領域 をい くつか選んで、園数

ノ(

x)による影のグ ラフを描いてみ よ う。 (ウ)関数

ノ(

x

、境界線となる影ラ フ ァ

ノ(

θの を描く  

Y

= x2 と実数の線型領域 OA   左 ;Gauss 平 面  虚軸       実数の嬲 ま 

0

≦x

1

 とする。       これは易しい、 実像の放物線 (部分 )になる。       後の虚数のた め に、 笑数に よ る座 標の計算 を下 に 示 した。        鶏     (図 106)  

y

= X2 と虚数の線型領域

OB

麟 。

E

,       1       鶏 0 見か け  (図107 ) x0 .12 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .91       2 ア=κ 0 .01 、04 .

09

6 .25 .

3649

.64 .811 虚数の領域は 

0

か ら

i

  までとす る。 虚数に よ る座標の計算を下に示 した. (真影) κ 0 ,1. .2’ .3’ .4’ .5’ .6’ .7’ .8∫ .9’ 1     2 ア≡x0rO1 「 04 一.09 一.

16

25

「 36 一.49r64 「

81

1

これ も易しい。 影の放物 線 (部分 )になる。  

Y

= x2 と虚数の線型領域

AC

i 

C         1+ti       l       A 見か け 0  (図 108)    虚数の域は 

1

から

1

i

とする,    少し面倒。    固定の θ=

1

, x =

1

十tiJ 

O

≦t ≦

1

   

y

1

ti)

2 ;

1

− t2+

2ti

   

(真韻彡の

Ji

         

; 見力尋ナ

1

− t2 +

2t

  

t=

O

点At

1

1)

   

t=

1

→ 点 C

1

i

2i

= 見魁 ナ(

Y

2

2

   影の赦物線 (部分 )になる。  

 

y

= X2 と線型側 或

BC

虚 2i B ’ C 0

   

1見かけ2 実  (図 109 ) 右 ;型 平 面

y

1 すべて実像 O      l  (図106’ ) O 一

1

原点のみ実像   1

、 」

  

、 B’ (図 107t ) 虚数の領域は 

i

か ら

1

i

 までとす る。 少し面倒。 変動の θ= t , x = ’ +

i

0

t

1

ア= (

t

i

2 ; 〆−

1

2ti

x,.

y

fi

b

X

t

1

Y

t2

 

1

2t

 

6

か ら媒介変数を消去すれ ば    

Y

X2

2

影の放物線 (部分)になる。.

      

(図109! )−2

y2

(図 108’

ρ

..

9

   ! ひ 〆 θ≡レ     ’     ’       θ・t,., ! 〆

 

、. ’

6

・ . ’

’2

  

1

(5)

Tokyo University of Science

NII-Electronic Library Service Tokyo  University  of  Soienoe

 

Y

; X2 と虚数の線型領域 OC              虚数の領域は   虚 実 (図 110)       

0

から

1

i

までとする。 少し面倒。 変動の θ=

t

, x =

t

ti

0

t

1

ア=

t

ti)

2 =

2

〆’

        

(真影 ア ) x,

y

の見か け

X

2t

, 

Y

2t2

から媒介変 数黼 去すれば

r

1X

・を得る 。      

2

重解点がθ= の形で変動するか ち、重 解点 が異なる無数の影を考慮 しなけれ ばならない ’二 〇→ 点0

0

0

t;

1

→ 点 C

1

i

2

= 見か け (

f

2

2)

 

y

= X2 と線型領域

BA

虚 B ’

ノ 1 0 A (図 111) 実 虚数の領域は 

i

か ら

1

 まで とする。 少し面倒。 変動の θ=

t

, x =

t

1

t

i

0

t

1

ア・

t

・(

1

− ’

i

2  ・ 

2t

1

2t

1

− t

i

x,

y

の見かけは

X

1

, 

Y

=  −

2t2

4t

1

よっ て、点

Y

に よ る線は、線分

9A

’ と なる。  

Ji

= X2 と線型領域 OH    虚        虚数の領域は         1 0

     

実 一’

(図 112 >        

0

か ら

1

i

 まで とする。 少し面倒e 固定の θ=

1

, x ; t − 

ti

0

t

1

アニ

t

− ti

2 = −

2t2i

鷺懸

£諭

7

。H’, なる。 (図 110’ ) 点

nf

の み実像 (図 111t )       原点の み実像 _ ,

k

4

 

L

− . 0 ・・  1

f

(図 112つ 以上の基本を組み合わ せ るなら、

Gauss

平面上の第

1

象限相当で

1

辺が

1

の正方形領域

OACB

を考え だすこと もで き る。 次は、それ を応用した領域 へ 話 しを移す  

Y

= X2 と下図のような線型領域                   (線上のみとする。 内部はあとで) 虚 線上のみ.・ 内部を含 まず B ’ C 見が ナ 見 力肴       .1 1   2 D 0A G F 記号 間 を移動 す漏 (図 113 ) 単独とすれば面倒。 上の基 本 を利用すれば容 易。  左図の頂点を、 右の 砂 平面 上へ関数で移し、点をつな ぐ。 右図のよ うな線の図となる。 → 記号間 (図 113’ ) 一

107

一 N工 工一Eleotronio  Library  

(6)

 

Y

= X2 と下図のような線型領域       虚     居 見力縄ナ      4 ・上の み B ’    見かけ     

1A

H    D    O          F (図 114) 実 (線 上の みとする ) 基本を利用する。 各頂点をつぐ, ノ . 呷  P   , 」    . 2         .一・ , び      塵     .   Al・ 1 ’ 、 ’         ’  

 

1

ノ(o     ・ / 、

  

 ’        ∫ )な 1

 

2

 \ 

1

    \

、         .2丶 (図 114’)  H’・       , ’   ! ’ / ! ’  ゴ 下のは、線型領域と 内部を含んだ逓常の領域との遡 、を、参考ま示 した ものである。 咽

      ・“  .  ∵呷・γ・,・.”『’・・

縫馨

i

(図117)   線上の み. 内部 を含まない 1「.∵・∵「’t:¶〉・:・’∴ :ご、. (図 11s )

 

内部を        含む領域   影の考 え と計算 に従うとき

攤 羈

  ’、

嬉 , 領

f

    当初の境界と

ノ(

嚇 ,図

 

Ji

= x2 と下図のよ うな線型領域       虚 線 上のみ E B ’ C 見削 ナ 見酬 ナ ・2 .1 12 実 D 0 A G F H 記号間 を (図120> (線上のみ とする) 基本を利用する。 各頂点をつ なぐ。 記号間 を移 動すれ ば→       →

(7)

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y

=x2と下図のような領域

 

牙ご・: 美三

i

1

;::

G (内部 を含ん だ領 域 ) 基本を利用する。

  実 嬲

韓鞳

      (図 121) 各頂点のほかに、 内部 の点 につ い て も調べる。 DOA は→ D’OAt 実像 > FOB は→ FtOBt影 ) GOC は→ x = t

ti

, −

1

t

1

ン;

t+ ti

2 = 

2t2i

か ら、見か け

X

2t

, 

Y

2t2

.・.

y

1x2

       

2

を得て、 (

YOC

。 他は省略す る. (図121’ ) 練習 31 . 下の (図 122 >のよ うな領域を独立変数X が動 くとき、関数

ノ(

X

= X2 による像の領域 を、右側め方眼紙 を使って図示せ よ。 虚        P       2:!         ’ 見脳 ナ    .1 B      C ” :な

1

:   ・¶ , :’鹽・こ∴ ・  鹽 ■ ■ ;’噸・」    見創 ナ 1   2    o   噛 一      , ・:’・’・’7 ノ ∴ ・’・

1A

H F 実 ア= X2 ン . ◎ 2 艦 「 繦 . , 1 ,      ・ .2・ ・1o 1      2 」 」 一1 , . 呷 ・2 幽 ■          (図 122 )  

Y

= x3 と下図のような線型領域       (線上の みとする )

        

        

媒介変数 一

1

≦t ≦

1

として、各線 上を独立変数x が動 くこと        を考 える。        ・HAC のと き;x =

1

ti

表 して、関数へ 代入すれ ば

      

Y

= x3 =

1

ti)

3

      

1

3

〃+

3(の

2 +

3

      

1

3t2

3t

t3)

i

      影では、 実数と同様に虚数もその まま加減すること に留意して

      

Ht

= −

1

1

i

, −

2

 一 

2i

= 見かけ

O

, −

4

      

点At =

O

 

1

1

= 実質で

1

1

      

点 Ct =

1

1

i

, −

2

2i

= 見かけ

2

0

      よって 線分

HAC

は→ ・H懲

y

に移され る 。 なお 、HAC 全体を見かけでみれば

X

1

t

,  

Y

1

3t2

3t

− t3

から、次の式を得る 。

      

y

= −

X3

6

丿

r

4

   

0

≦ 丿

r

2

E     B 線 上のみ    C 見 力勢

   見力斗テ 1    2 D G 0 A

  

実       F (図123) H 一

109

一 N工 工一Eleotronio  Library  

(8)

・EBC のとき;X =

t

i

と表 して、関数へ 代入すれば

  

y

t

i)

3    = t3

3t2i

3

’.’ 2 +’3

   

t3

 −

3t

3tl

1

i

E  t

ニ ー

1

 

( −

1

i

2

2

= 見力1け

0

4

Bt

O

 

i

, −

i

= 実質で(

1

, −

1

点 C

  

t=

1

   (

1

+ ’, −

2

2

; 見力、

C

2

 0)

よっ て、線分EBC は→

E

Btct

に移され る 。  なお、

EBC

全体を見力

9

ナで みれ ば

    

X

t

1

y

t3

3t

3t2

1

か ら、媒介変数を消去 して、次の具現化影を得る。

    

y

X3

6X

4

   

0

≦丿

r

2

 線分 GDE ,  GFH につい て も同様にして       GDE は→ (γD厂E/       GFH は→ GtFtH 「 へ され ることが わ か る、 結果 、右の (図 123 ’ 〉の ような線による領域を得る。 ア     3 ア= κ に よ る 線型領域 図 ゴ ’ 4

’ 、 ’ 覧 ’

 

1

 

、F!’    丶

1

    、’   .1V

  ll 、

  、’1 A

 \

 丶

12 .(ゴ

 丶

  、

  

    、 o

 

ハ   ’ 、 4

 

1

4

 

κ

、 ’ 、 ’ 監’ 、 、’ 庄 (図 123り  

 

Y

= X3 と下図のような領域       虚 E B 見が ナ

C   ’− Qi:: ;N・’ド   ’匸 .’i 、置一   ∵R  {.∵ ト・

 

讐 、翆

” 貫   tt  Sv   きロ  .. .・『・蚤S剤  ’璽1・   ・・∴ 讐.・/ 一. G   F     見かけ

4

実 (図 124) 上の  を利用する。 また ・DOA は→ D’OA「 ・FOB は→

Fb

ず と容 易 に わ か る。 H

 

記号間を移動 すれば→ → 記号間 さ らに、

y

= x3 と具現化影

y

X3

6X

4

との交点 をP とすれば       x3 = x3 −

6x

4

よ り ・

・得・・同…

調

これは、当初の界 ・(図 123’)よ りも広い領域になる 点を目印と して示したつ にお け る内 部と、虚数を影で図示する と きの内部とで は 差異がある。 (図 124 つ

(9)

Tokyo University of Science

NII-Electronic Library Service Tokyo  Unlverslty  of  Solenoe

練習

32

. 虚   P2i

0 下図のような線型領域を独立変数X が動くものとる。 関数をン = X2 とすると き、与え られ               た領域は どのよ うな影に移 る か       を示せ。

4

頂点 A ,B ,

Q

,Pの影の    

Q

        点を

Af

B

〜(

1

Pt

として右の方眼       紙に記入し、影の を完成せ よ。 B       見h9ナ       実 1   2   3    4 (図 125 ) (参考まで に) ・独立変数の標記の仕方は

0

t

1

として AP   x =

0

+ ti BQ  x =

2

ti

次に、

0

t

2

と して AB   X =

t

i

PQ  x = t

2i

・線分

PQ

の影の式を求めてみる。 x =

t

2i

を関数へ代入すれば 丿1= x2 =

’+

2

2     =

t2

4

4ti

  … 真 影

 

こ の真影の座標(

t

2i

〆−

4

4

の ままでもよい のだ が、 形 をつかみにくい。 そこ で、実数と同じ く 虚数もそのまま加算するか ら

     

見力擁ナ

X

t

2

, } 厂 =

t2

4

4t

になおして媒介変数を消去すれば、次の放物線の式を得る。

     

7

= 丿

r2

8

  

2

≦丿

r

4

・他の線分について は計算を省略する。

y

8 ,噌 ’ f 7

41

’ 4       2

1

  1 ” ” ”   0 − 1 −

21

2

1

門 κ   、  ’ 、  ’ 、 ’ 一4

v

一8   ‘ 「 次は、

Gauss

平面上で領 域の形を円に して考え ること にしよう。 その領域を独立変数X が動くとき、 関数による影が どのようになるか を扱っ てみたい。   = X2 と単位円の線型領域

  

。_ 緬

 

岡 ・一・ ・.・・’

寿

 

(図126} 媒介変数’を角度と考えて、独立変数 X

 

. 、。 、t.,、、。

t

で表せ ば、 従属変数・関数

y

は、 ド ・ モ アブル の公式に よ り・

 \

y

= cos2t

isin

 

2t

となる。この関係からとりあげる角度を

45

°の半角

22

5

°= α とその

k

倍角 と する。 点

X,

y

を計算 して、点を結 んで影とする。 さ て、 、、。 α

。 、

38

     

2

、。 ,α

。 。

92

       

2

であるか ら、この数値を利用すれば

k

倍角の場合も計算しやすい 。 一

111

一 N工 工一Eleotronlo  Llbrary  

(10)

点 A

x = cosO ° 十’sinO°=

1

y

= cosO ° +’sin 

O

° =

1

       

  (

1

,.

1

諜 器

 

E

1

     

       

VE

G

v57

に畿慧

=   酬

 

B

x = cos4 α +’sin 

4

α

i

= 見か け

1

ン= cos8 α

isin

 

8

α = −

1

      

  (

1

 

1

上のように他の点につい ても計算

れ ば よいが、 (図 126 )を利用して も関数に よ る見かけの数値を求め られる。次の点 P4 な ち、角

5

α ,

10

α の見かけで

0

54

, −

す ぐにわ か る 。 下の表に した。 角 AO °    22,5°      45° B     67.5°     90ゆ 112.5° 135’         遅157.5’    180°  … タ 0°    α

2

α   

3

α   

4

α

5

α

6

α     

7

α

8

α  … x1    

13

万    

B

   

1

α

54

0

  

054

1

2

角 o°  

2

α

4

α    

6

α    

8

α

10

α

12

α     

14

α

16

α  … ア

1

1

     

0

    −

1

1

   

0

1

    一 ばならない 、

 

ア= x2 と単位円全体の領域 ・実軸 ArOA を独立変数が動 くとき やさ しい→ 実像の放物線 ア= κ2

1

κ

1

・虚軸】

yOB

を独立変数が動 くと き   の領域で は、円の内部が ど うなるかを調べなけれ や さしい → 影の放物線 } 7 = 一丿

r2

, −

1

X

1

一2     (図 126リ       ノ 円凋 上のみを動くとき     P冒

4     脚     、     1        、    1      、    L     、    1   

  

1

 

\       、        0 2        ・   ン=ズ の の觸 或         P匸

f

馬       ノ  1    / 

1

    ’           1     ’         1   ! 且

1

、雇  2

      虚

剛         P‘ 2 hl

 

 、   \   、            、   丶   \ ・る

 

    丶      ’     、      !      、、や’!   ノPI冨   ’PB   ”   ”   ”   ” ノ        ’ ノ        ’ ” 、P5     ノ彈B 、 、      !   、        ノ   、岬’   .°°’°卩゜°隔”胃 ’:凾∵

:   P、 ’::’∵ ・9        ト ゴ A

     

実 \     P踞 u Plo   P4 −2 (図 127 ) . − 一

記号問を移動 すれば       丶

(11)

Tokyo University of Science

NII-Electronic Library Service Tokyo  University  of  Soienoe

PsOPII

変 数力働 く とき      

1

       

1

 

 

x = s “s’ ・ −

E

≦ s ≦

と表して

  

ア= x2 =

s− si

2 = −

2s2i

で示される影を描く。見かけで式を示せば

  

丿

r

0

  

Y

; −

2s2

となっ て、

y

軸上を影でP5→ 0→ Ptl動 く。 ・P4P12を独立変数が動 くと き → (図 126 ) 計算は面倒なの で省略する。 動きの途中で虚軸と実軸を 通過するか ら、関数に よ る像も影の放物線と実の放物線 と出会って

P12

に達する。 ・PsOP2 を独 立変数力勸 く と き      

1

       

1

 

 

x ; 湘

≦ s ≦

と矧 ま

  

ア= x2 =

ssi

2 =

2s2i

 

 

  

 

 

 

 

具現イ匕すれ‘ま  

Y

= X3 と単位円の線型領域       盧軸       3       α =15°  Pi

 

Gauss

平面

    

1

  y ニ x 鶏 ノ 円全体が領域の とき 2  動 さの1つ    ・ → 記号周動き となる P5ゆ 0 →・P塵肛       P7    外

  

,.砂 》

   臥

1

 

  

硬 一2     ∵:でが:糠響 ・ 畜

   ゑ

       !:’ ; ’ “ 1

゜ 爵

馨灘

.、

 

 

P

鰺 懸

. ,

    

冤 ソ

3

li

1

B

 

. \

  丶」↓/ P10 P4 実像の放 物 縁と 麟 噛 , 一2        ・      」 (図 127’ ) ・一

x2

ン 円周 上の みを動 くとき 2       ・ , ア 露 X3 領域 唱     PI5        P嵶 ノ

(   

P・・

1

ピ 吋

昌 /

hl

 

π      P・ 、      ,へ 、 \

恥    、    ’  1

 

 

 

 

4

1

恥 . 剛  ,        PIρ ’竃     O

 

l

      μ      ハ       ,   、          ’    、         ’    、  1  〜   丶

ノ{ 「

  、℃ノ       丶

  

1

 

 

1

2 ‘ Pl卩         P田 Pb ■ o , , 独立変数をX = cost 十

isint

で表せ ば、関数は

      

(図 126t >

     

丿ノ= x3

 

= cos3t

isin

 

3t

この関係か ら とりあげる角度を

45

°の

3

分の

1

である角

15

°= α とその

k

倍角 とする

     

 

       布

+,

     

sln α =

 

4

・ c°sα =

4

であるか ら、こ の数値 を利用す

ば他の角 も計算しやすい、 点

Pl

だけ計算して、 他の角は省略する。 ・ ・ α

i

i

i

÷

・・

113

一 N工 工一Eleotronio  Library  

(12)

(図 12st)を描 くための手順が入れかわったが、与えられた条件下 で、い くつかの代表点につい て計算 した。 それ らの見かけの数で点の 座標を下に示 した。これ をもとに、 (図128 ! >

t

を描いた。 点と角’ AO° Pll5’ P230° P3459P460 ° P575 ’ B90 ° 105° 120° 7.. κ 180° ■, B ’ 270° 智冒「 360° ■,噛 独立変数 芳 11 .22L37 1.371 .2210 710 3711 1 従属奕 数 ン 1 嬉 10 ・1 _240 1 .1 1 1

 

ア= κ 3 と単位円全体の領域 ・円周上の独立変数は、x = cost

isint

とおく 。 ・円の内部の点については、周上の

2

点を結ぶ直線 を 利用 して、独 立変数を直線上の点で表現する。

 

その独立変数x を関数

Y

= x3 で計算 し、見かけの 数で影の領域を撫 、た図 129る 。       虚 P6ゴB         α =15’ P8   丶 ・ .:N ・  ,鹽・°触   鹽 ・  雪   .■ .で’〜 .・.巳   

1

霪∴’.     .  恕  鹽鹽    ,「.鹽鹽篭     P1

1   2    ぎ 図 129 ) 一   ∵・・o   ’∴ ;   「.    二: 丶;・

i

ヤ:

..¶ ぢ A 万

    P20   = X4 と単位円の 線型領域 実  

 

Y

κ 4 と単位円全体の領域 次の表は  のものである. )ノ=

cost +

isin

 

t

4 = cos4 ’+

isin4t

か ら角α = 11 .25°を利用する 。 こ こで は、独立変数の域 を 示す

Gauss

平面の図は省いた。 闘数に よ る影の図を下に描いた。 点と角’ A P且

0

°α ゜22.5° P2   P3  P4  P5  P6      3α ゜ 45° 5 α ゜ 675’ P7   B       A ’ 7α ゜ 90° …       B 135°…180◎四・ 225°…  270°− 315°…360◎ … 独立変数 X1   t2L3     1,4   2   L4   L31 .2   1      0     ・11 .3    −1    0     1 従属変数 ン 1 π 1  0  ,1 一滬   .10     1      −1      1 .1     1    −1    1 円周上のみ を動 く と き     4y x の影の領域

   ハ

    8    )     jA ’ φ     1ガ 凸     1 ハ

  

1

’     1   「 一;         ン   ,ハ、 、! 、    \        

1

        」

        Ph α語11.25’ 歪  ハ !綴鬮     ノ 、 ・  〆  婆・

1

。 、       ン

. 2 拒

  

L

、       P唱 臼

llll げ  〜  、°   、    、   、        、   、      馬   、        、   、   、 ・    、     、       ’     、      ’     」    ’    、    詭       x   ”    il

l

  l  ll

 

 

li

      ー1  ’  ・ 卜書

▽    

V

己       (図 130つ

    

β

1

い’      1::F  「:・,マ

l

 

 

 

 

l

      一万 (図 131ノ 〉

臠!

 

宿 丶   

(13)

Tokyo University of Science

NII-Electronic Library Service Tokyo  University  of  Soienoe

独立変数が 、これまでは (図 121 )や (図 127 )のように、原

O

心 に した対称性のあるきれいな 領域に“あった。 次は、原点 0 か ら領域がずれていっ た場合を調べてみた。   = X2 と内部を含んだ下のような領域 独立変数は 、領域の上でい くつもの直線として 表現すれば関数は処理 しやすい。  o ’ Fな ら x ・=

t

ti

 

ン = x2 =

2t2i

 

0

≦t≦

ll

      虚 c ’    F B ・1   0 丶’   ・’・・¶」・「 ’.箋・:し唱” いでミ ミこ、ご:・ 三ミ2 見かけ 3  

N

・.・.’ ∵∵ ’∴ 1.遅 : ・  ,」’・一 :・, A 実 記号間     D 従属変数

y

    7     5     4     2     1 ・1   0  G        .;・了       .’

1

:7

    瓣

  

簿

1

 

・’

 

.:

f

:’・

  .馳i.:’∴ゾ   ・:ユ・.廴・” .モ’   E   ‘ ;’   孟’・’

1

  ・.・’ }∵・’ 2   (図132 )         ア       ,舮 ,       ,     .     ¶ B

 

 冴

1

 

3

   

4X →     ∠ ・   ノ兇鹽・:・.   !.・、’,・ び

  ・鹽∵ .1’   ,,.」.   、 け ∵.   \::      \ ・、     ・2 ・:〉

ξ響

1

 ジ.

1

 ・71  :ツ で∴ノ 7 ’ ! G’   独立変数 (図 132り 独立変数  

Ji

= X2 と内部を含ん だ下のような領域 これ は独立変数を X =

1

+cost +

i

 sint

と表現して も、関数は処理しにくい.そこで直接 に具体的な数値を代入して表にまとめた。       虚 Gsuss平面 c 1− 」     0 記号間を移動すれ ば ア; x .1 D ’  F   B   ロく ”v.

1

き建

2    3 記号 間 を動 く xy 平面

§

A

   ・1・L馳:¶鹽 一 G

 

E (図、33> 実 従属変数ア ・■褊 r . P亀 7 B 陰ノ 5 !

4

yl

・i幽・’ 皆.’「 .・’ 膠1 .广ご.i’ 2

・’∴二’ .1・・ノ ・1 1 0 N’

耀

i

’ 、

2 3 4x り

  云

  置’・. ・

 

こ ∵ φ ∵ ” 一.

7

   

哲竝 蠍 :

1

   唖

   

c

\「『・ノ ・2G ’ (図 133’

1

点と角∫ AO ’30° P45° 60° F90° 120°

Q135

° 150° 0180° 210° R225° 240° G         S 270° 300◎315° 330° 360° 独立変数κ 2 2.41 + 22 .41 + 21 .410 .60   ・0.41 .π .0.41 . 0   0.6  1   1.4  2 従贓 ツ 4 5ユ 4,84 .12 ’ 20 .40 一〇.10    ・0.4 ・0.8 .L4 一2’ ・2   −1.1 0   L4  4 一

115

一 N工 工一Eleotronio  Library  

(14)

 

 

Ji

= X2 と下のよ うな円の領域     虚 2j C   ’      H       P5

・ 、

灘 鶏

P, 9馴 :・・P、,2 3 見斛 ナ 0 1N   A 2+五 (図 134 )       左のよ うな領域で、独立変数を表現するには

2

つの方法を考      え られ る。      

1

つは 円 周上の点 に対 して

    

X =

1

cost

i

i

 sint)      もう

1

つは、円の内部の点に対して で あ るが 実

   

直線に よ る表現;例えば

P

FP

,、は

 

x =

t

2i

   これちの独立変数をそのまま関数へ代入して も、式と してまと    まっ た椅麗な結果を得られない。 そこで、 変数や囃数へ数値を直接代入する こ とで表をつ くり、関数の影の領域を図示 した。 点と角 B °PIO 30° 45°60°H90°120°P5135°150°C180°210°225’240° 壇 270°300  PH315°Pl2330°360° 独立変数 3 3.42 +23 .432 .42L61   0.63220 .631     1,622 .4  3 嫐 7 6.85 .84 .41 .1.4 ・L8 .1.8 ・1  ・0.10 、20 ,41     2.63 .85 .1  7   計算例を

1

2

して み よ う。 円周上の 1 点

Pl

らば、 t=

30

° にとった か ら

  

x =

1

cos30 ° +

i

isin30

°

      蒋      

1

   

1

i

i

・一

       

2

       

2

     =

187

1

5i

   = 見か け

34

これ より関数値は

  

ア= x2 =

187

1

5i

2       =

35

55

∫−

2

3

      =

1

25

55i

        = 見かけ

6

8

 次に、内部の点に対 しては直線上の点 としてう。 上に 示 した

pmFPii

で考え よ う。        

1

       

1

 

 

x = t+

2

t

G

t

1

E

  

y

2 −

t

2

t

i

2

     

4

t

1

2t

2

i

これ らを見かけの数で表現すれば

       

(図 134’)

    

X

「=

2

 

y

= −

2t2

8t

4

となっ て 影は F’を通って

y

軸に平行な影の直線 (部分〉になることがわかる。独立変数の領域でその 内部のに対しても、同様に傾き一

1

平行直線を利用することで、 表現可能となるe 恥 ー ー ー 1

ー ー                                     ノ

M4

      p         .             鹽 影

 

 

 

 

. ・ 魑 , . . 』 . 丶 , . ・ 斷 且 馬 の           p     ’ 2                                                               ’ 戸

 

 

 

・         げ ‘ 4 κ 拒 舒 》 ノ ー 薮 ゜ ガ ∴ ワ

u ペ パ ∴ , 」

、 に v

y

      7             5     4             2     1 0     4      ・

(15)

Tokyo University of Science

NII-Electronic Library Service Tokyo  Unlverslty  of  Solenoe

一 般に、独立変数x の変域として、

Gauss

平面上 に或 る

1

つ の領域

D

が設定され た とする。 その領域

tl

YPn

\. o       実h9a    羽 ナ

b

(図 135)  

y

= x2 と下の ような領域       虚 で独立変数の動き方は さ ま ざ まであ り、自由である。主な動き 方を列挙するなちば

擶離 懃

(3)傾き一1の行線上を動く

1

黝譏

、動く   鞴

iii

 

: “こ

などがある。(3)は

1

つ の直線

ln

上のすべて の点が一(影へ潜り込む実の点はそれぞれ異なる もの の) 一

1

つの見かけの数で表現され るかち便利である。            A’

rN

      (図 136り      31  120°    °P535       ・,∴ B ・・1辱」 、  90° P4

 

P360 °

1

● C 〜    R      夜 見羽 州  .1   0 1     2 3 実 (図 136) A

2

4

38

また途中にある点 Pnの 見かけの数を示す と Pl

29

2

8

P・

3

 

1

P3

2

9

,  −

1

3

P4

2

4

 

5

8

p5

15

 

7

6)

他の

2

B

、Cについても、その真影の数値を計算して おいて か ら 見か けの数になおして、方眼紙上に点をとればよい。結果は右の 図のような領域となる。 線分CP4 を関

lkY

 ・ κ 2 で変換した と き、具現化影の式が ど う なる か を調べ て み よ う。 まず 、真影につ い て

 

CP4の独立変数は x =

0

ti

 

1

t

V

  

θ =

0

関数側 ま

   

ア = x2 .

2 = 一〆 を得る。 これ を見かけになお して

 

x

t

Y

; 一〆

  

.・. 

Y

= −

x2

倶 現 化影 ) (注 意 )  この具 現化影は、以前の公式1でも求めちれる。 練習

33

.右のような領域を関数

y

= −X2 で変換 した ときの 結果を図で示せ。       (図137) 領域を関数で変換することについては 、これで終わる. 虚

    

1

       「    覧

   

1

 

ヤP・       ’      l     rt’    亀       ρ     1       ’     匸      ,     1     ’     1     ’     1     ’ ・   

iP2

    ’         1   

1

    1   ’       1 ←一 x

f

・ ° ’

含ん

1

−・2

i

   

1

’Lt,

 

1

一5 噂7 S 聖 耳 一       「 ・

 

 

  ’

 

、 3庁 C 2’ G F D, ’  ’5 で:   :『 ;’ミ・° こご掃「B , H .’:、・’E 見力嚇 0 1A2 3 実 一

117

一 N工 工一Eleotronlo  Llbrary  

(16)

13 .虚係数をもつ方程式を図示

 

方程式

ノ(

X

g

X

、そ してこれか ちつ くられ る関数

y

ノ(

X

 

y

g

X

といえば、通常は ど れ も実係数をもつ ものであっ た。 そして、 その実係数の場合の虚数解を図示する こ とを こ れまでずうっ と 扱っ てきた。 この項では虚係数の場合の解を図示しようと考 えている。すなわち

 

・x2 =  

2x

と関数なち、解点は

    

2

点(

0

0

),

 

2

4

) → 当然、図示可能

 

・x2 =

2

2

と『冪数なち、解の熱 ま

  

2

1

i

, −

2i

1

i

2i

に より図示可能

 

。 x2 =

2

’と関数なら 、 解の点は

   

2

1

i

2i

1

i

2i

 

一夢図昶 まうなるか   さて、数直線には実数 と虚数が同時に共存するとしたから、変数と関数でどのよ うな図 (実像・r影 ) ができるかを次にまとめよう。 〈実係数の場合〉        ← ここにはLまた影2っ た

         

これは従来から図示可能

l

     

L

図示可能に した

 

 

係 数の直線

y

; mx n で は、変数も虚数も動きに変化なく、実像 と影 とは重 な る直 線 になっ た。 〈虚係数の場合〉 関数\ 変数 黝 歔 実係数の関数 実像 影(a )        この影を図 示 しよ う としている  ☆ 虚係数である直線につ い て …具体例で話しをす すめよ う。 (1) x −

1

2i

0

とする 。 関数は

y

= x −

1

2i

, 

y

e

で示 される 点は 、 P

1

2i

0

こ の影の図を求め るに は、変数が実数のとき

1

と、虚数x = θtiのとき

1

。 とに分けて描 くことになる。  虚係数の関数に数値を代入して 右の表と図を得る。 解は図の

le

上 の点

P

で図示される。 関数 \ 変数 鐓 麟 虚係数の関数 影 φ) 影(o) この影 (注 )

 

解 は虚数だから、影の直線

1

幽 だ けで よい のだ が、

lb

も図 示 して み た. 後に示す

2

次 窃 ま両 方 とも謁べ 要が でて くるので、1次で練習 した。 影の瞰 影の直腺 ’。

y2

σ エは実数 rl墟 数 θ=1 「. : 三 … … 1 3, !’ 1 一   〇 一2 − 2ゴ ー1− 2’ 量一2∫

1

4

31

0  / ! ’ ! P   】+2’ κ 1 一2

1

一2∫ ’

2

1

2

1

3     = .

2

− 2ノ 三

1+勿 o

… 〆 ! (図 138) (2 )

ix

1

2i

O

とする 。 蠍 は

1

解の

Q

2

i

0

 

こ こでも

lb

, 

lc

2

つ の場合 に分けて調べた 。結果 、右の表 と図を得た。 解の点は、図の

1

。 上の点

Q

で示される。 影の直 影の直級 ’ エは実数 ン ∫は虚数 … … … 1 0 一i− 2’ 2 − 2ゴ 1

1

一1−∫

2

−’ 。

2. 一1 2 一1

3

1

2

r2 4 一1+2’ 2÷2∫ 一3 … ア   2 噛   !   / ! !   θ=2       2 3/

Q

’・・  2−’)<.  / R ’・・ ノ ! / /

lb

    

li

. (図139)  c 一

参照

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