小学生の竹刀の実態調査 : 釧路地区と旭川地区を中心に
7
0
0
全文
(2) 釧路論集 一北海道教育大学釧路校研究紀要一 第38号(平成18年). KushiroRonshu,−JournalofHokkaidoUniversityofEducationat Kushiro−No.38(2006):85−90.. 小学生の竹刀の実態調査 一釧路地区と旭川地区を中心に−. 岡 嶋 恒・高 橋 朋 亮. 北海道教育大学釧路校. Comparative Research on ShinaiofSchooIAged Kendoists. −Focusing on Kushiro and Asahikawa Areas− TsuneshiOkajima,TomoakiTakahashi Hokkaido University ofEducation,Kushiro Campus. 要 旨. 本稿は、現在の釧路地区、旭川地区の小学生が使用している竹刀の身長に対する竹刀長の比率、体重に対 する竹刀重の比率を算出し、その実態を明らかにするとともに、12年前に岡鳴らによって報告された調査結 果と比較し、その後の状況について明らかにすることをねらいとした。 調査対象は、全釧路剣道連盟に所属する小学生1年生から6年生までの102名、旭川剣道連盟に所属する小 学生1年生から6年生までの113名、計215名である。. 調査は、先行研究を参考に調査項目を学年・性別・級位・身長・体重・竹刀の長さ(以下「竹刀長」と略)・ 鍔を除く竹刀の重さ(以下「竹刀重」と略)の7項目と設定した。 釧路地区と旭川地区を比較してみると、全学年ともほぼ同じような傾向にあるが、釧路地区では、6年生が 体格に適した竹刀を使用していた。旭川地区の分布を見ると、竹刀の長さと重さにばらつきがあることが明 らかになった。. 全体でのデータを12年前のデータと比較すると、極端に長い竹刀や重い竹刀を使用する小学生がいなくなっ た。しかし、岡鳴らが示した小学生における竹刀の適正値と比較すると、低学年域では依然体格に対して長 く、かつ重い竹刀を使用していることが明らかとなった。 12年前の調査結果と比較すると状況は改善されているといえ、未だに小学生に使用させる竹刀の選択に関 する指導者や保護者の意識が高いとはいえない。特に経験が少ない低学年域では、基本技術の習得や対人的 技能の向上に支障をきたす一因になるとともに障害への危険性も考慮しなければならない。 今後さらに、指導者や保護者に対する啓蒙に努め、小学生がより適正な竹刀を使用するための改善を進め なければならない。. つく。とくに身長に比して長めの竹刀が目につき、竹刀を. 調査結果と体格との関係を検討したところ、多くの小学生 は体格に比して、長く、かつ重い竹刀を使用していること が認められ、また、学年が下がるほどその傾向が強まるこ とを報告した。 また、1994年には、上記の結果を基に実験的研究を行い、. うまく扱うことができず、有効打に結び付かないことも少. それぞれの小学生の体格に合った竹刀の長さと重さの適正. なくない。. な範囲についてまとめ、報告した。その結果、一番扱いや. 1.はじめに これまで小学生の試合や稽古をみていると や体格に合わない竹刀を使っているものが少なからず目に. 筆者らは、1993年に全釧路剣道連盟加盟の小学生1年生か. すいと感じた竹刀の竹刀長/身長の比率は、平均0.732±0.022、 竹刀重/体重の比率では、平均0.008±0.0014であった。 その後、子どもたちに直接関わっている指導者や保護者、. ら6年生までの208名(男子154名、女子54名)を対象に、 普段使用している竹刀の長さや重さについて調査を行った。. −85−.
(3) 岡嶋 恒・高橋 朋亮 さらには武道具店に対し、指導者講習会をはじめ、いろい. 表1 釧路地区の小学生の身長、体重、竹刀長、竹刀重、級位 の平均値と標準偏差(n=102). ろな場面において指導や啓蒙に努めてきた。. しかし、その後10年以上を経過した現在においても、多 いては疑問に思われる。 そこで今回は、現在の釧路地区、旭川地区の小学生が使. MAX. 身長(cm). 112. 166. 137.3. 13.7. 体重(kg). 19. 80. 35.5. 6.6. 85. 112. 104.0. 6.6. 210. 385. 312.3. 42.3. 9. 5.4. 2.0. 竹刀長. 用している竹刀の実態調査を行い、両地区の小学生の竹刀. について比較検討を試みた。また、筆者らが報告した12年. MEAN. MIN. くの小学生が自分に適した竹刀を使っているかどうかにつ. S.D.. (cm). 前のデータと比較し、現在の状況について明らかにするこ. 竹刀重. とを目的とした。. (g). 級位. 2.研究方法 表2 旭川地区の小学生の身長、体重、竹刀長、竹刀重、級位. 対象は、全釧路剣道連盟に所属する小学生1年生から6 年生までの102名、旭川剣道連盟に所属する小学生1年生か ら6年生までの113名、計215名である。調査期間は、平成 17年9月∼12月に実施した。 調査項目は、先行研究を参考に、学年・性別・級位・身. の平均値と標準偏差(n=113). MIN. MAX. 身長(cm). 110. 165. 136.9. 12.6. 体重(kg). 20. 69. 34.6. 10.3. 85. 112. 104.9. 6.0. 220. 385. 318.6. 41.0. 9. 5.2. 2.2. 竹刀長. 長・体重・竹刀の長さ(以下「竹刀長」と略)・鍔を除く竹. 刀の重さ(以下「竹刀重」と略)の7項目を設定した。身 長、体重は胴着、袴またはジャージを着用した状態で測定 し、竹刀の長さと重さ鱒鍔をはずした状態で計測した。. MEAN. S.D.. (cm). 竹刀重 (g). 調査データから身長、体重、竹刀長、竹刀重、級位それ ぞれの平均値と標準偏差を算出した。また、竹刀長/身長、 竹刀重/体重の指数を算出した。これらの数値をもとに、 釧路、旭川両地区の小学生が使用している竹刀の比較検討 を行った。さらに、今回の調査データと12年前のデータと を比較し、現在の使用状況について検討した。. 級位. 図1は釧路地区の小学生の身長(Ⅹ)に対する竹刀長(Y) の関係を示したものであり、Y=0.3923Ⅹ+50.124の回帰. 式で表された。相関係数r=0.812、p<0.001で有意な相 関が認められた。身長の平均値(137.3cm)に占める竹刀長 の平均値(104.Ocm)の比率は、0.7574で標準偏差0.05を示 した。又、最大値は0.86、最小値0.67であった。. 3.結果と考察 (1)釧路・旭川地区別による比較. 表1は釧路剣道連盟所属の小学生の身長、体重、竹刀長、. 竹刀重、級位の平均値、標準偏差、最大値、最小値が示し たものである。竹刀長の平均値と標準偏差は104.0±6.6cm で最大値112cm、最小値85cmであった。竹刀重の平均値と標 準偏差は312.3±42.3gで、最大値385g、最小値210gであっ た。. 表2は旭川剣道連盟所属の小学生の身長、体重、竹刀長、. 竹刀重、級位の平均値、標準偏差、最大値、最小値が示し たものである。竹刀長の平均値と標準偏差は104.9±6.Ocm で最大値112cm、最小値85cmであった。竹刀重の平均値と標 準偏差は318.6±41.Ogで、最大値385g、最小値220gであっ た。. 両地区を比較すると体格については、やや釧路地区が勝っ ており、竹刀では、旭川地区のほうがわずかながら長く、. 重かった。しかし、大きな違いは見られない。. 図2は旭川地区の小学生の身長(Ⅹ)に対する竹刀長(Y) の関係を示したもので、Y=0.3007Ⅹ+63.705の回帰式で. 表された。相関係数r=0.481、p<0.001で有意な相関が. −86−.
(4) 小学生の竹刀の実態調査. い竹刀を使用していた。釧路の6年のみが、岡鳴らが示した. 認められた。身長の平均値(136.9cm)に占める竹刀長の平 均値(104.9cm)の比率は、0.7662で標準偏差0.05を示した。. 竹刀長の適正値73%を下回っており、体格に適した竹刀を使. 又、最大値は0.91、最小値0.63であった。. 用していた。. 図4 旭川地区の学年別平均身長と竹刀長の比率(n=113). 図2 旭川地区の小学生の身長と竹刀長の相関(n=113) 図1と図2を比較すると、旭川地区の分布域がやや広く、 身長130cm以下のものが110cm以上の竹刀を使用していた。 全体では、両地区とも体格に比して長い竹刀を使っている ものが多かった。 図3は釧路地区の小学生の学年別による平均身長に占め. る竹刀長の比率をグラフで表したものである。2、3、4、 5年は76∼78%とほぼ同じ数値を示しているが、1年は82% と高い数値、6年生は72%と低い数値となった。全学年を平 均すると76%であった。. 国5 釧路地区の小学生の体重と竹刀重の相関(n=102). 図3 釧路地区の学年別平均身長と竹刀長の比率(n=102). 図4は旭川地区の小学生の学年別による平均身長に占め. る竹刀長の比率をグラフで表したものである。3、4、5、 6年は76∼77%ほぼ同じ数値を示しているが、1、2年は80% と高い数値を示している。全学年を平均すると77%であっ 図6 旭川地区の小学生の体重と竹刀重の相関(n=113). た。 学年全体での比率では、両地区に違いはなかったが、釧. 路地区の1年と旭川地区の1、2年は、身長の80%以上の長. −87−.
(5) 岡嶋 恒・高橋 朋亮. 6年は0.91∼0.97%と体重の1%を下回っているが、1、2. 図5は釧路地区の小学生の体重(Ⅹ)に対する竹刀重(Y). の関係を示したものである。両者の関係は、Y=2.5413Ⅹ+. 年は1.12%の高い数値を示している。全学年を平均すると0.98%. 222.11の回帰式で表された。相関係数r=0.689、p<0.001. であった。. で有意な相関が認められた。体重の平均値(35.5kg)に占 める竹刀重の平均値(312.3g)の比率は0.0087、標準偏差. 学年全体での比率では、旭川地区の方がやや高い数値で あった。釧路地区の1年と旭川地区の1、2年は、体重の1.11% 以上もある重い竹刀を使用していた。釧路の6年のみが、 岡鳴らが示した竹刀重の適正値0.8%に近い数値であり、体. 0.003を示した。最大値は0.0138、最小値0.0046であった。 図6は旭川地区の小学生の体重(Ⅹ)に対する竹刀重(Y). の関係を示したものである。両者の関係は、Y=1.9232Ⅹ+ 252.01の回帰式で表された。相関係数r=0.635、p<0.001. 格に適したものを使用していた。. で有意な相関が認められた。体重の平均値(34.61曙)に占. (2)12年前のデータとの比較. 図9は今回調査した釧路・旭川両地区全体の小学生(以. める竹刀重の平均値(318.6g)の比率は0.0092、標準偏差. 下今回)の身長(Ⅹ)に対する竹刀長(Y)の関係を示し たものであり、Y=0.3474Ⅹ+56.828の回帰式で表された。 相関係数r=0.724、p<0.001で有意な相関が認められた。 身長の平均値(137.1cm)に占める竹刀長の平均値(104.4cm) の比率は、0.761で標準偏差0.046を示した。又、最大値は. 0.002を示した。最大値は0.015、最小値0.0045であった。. 図5と図6との比較から、体重30kg以下において、旭川 地区で350g以上の竹刀を使用しているものが数名いたが、 釧路地区では、最大が330gであり、それ以上の竹刀を使用 しているものはいなかった。全体では、両地区とも体格に 比して重い竹刀を使っていた。. 0.91、最小値0.63であった。. 図10は12年前に調査した(以下12年前)もので、有意な 相関が認められた。身長の平均値(135.2cm)に占める竹刀 長の平均値(105.2cm)の比率は、0.778で標準偏差0.05を 示した。又、最大値は0.912、最小値0.65であった。. 1. 5. 1. 0. 0. 5. 0. 0. 1. 0. 1. 2. 1 1 1. 95. 図7 釧路地区の学年別平均体重と竹刀重の比率(n=102) 90 85 1.40% 80. 1.30%. ◆1年. 1.20%. 100. ▲2年. 140. 160. 図9 今回の身長と竹刀長の相関図(n=215). 3年. 1.10%. 120. ×4年. 1.00%. 十5年. 0.909‘. ●6年. 0.80%. 20. 25. 30. 35. 40. 45. 50. kg. 図8 旭川地区の学年別平均体重と竹刀重の比率(n=113). 図7は釧路地区の小学生の学年別による平均体重に占め. る竹刀重の比率をグラフで表したものである。2、3、4、 5年は0.96∼1.00%とほぼ同じ数値を示しているが、1年は 100. 1.17%ときわめて高い数値であり、6年は0.78%と低い数値. 120. 140. 図1012年前の身長と竹刀長の相関(n=208). であった。全学年を平均すると0.94%であった。 図8は旭川地区の小学生の学年別による平均体重に占め. る竹刀重の比率をグラフで表したものである。3、4、5、. −88−. 160.
(6) 小学生の竹刀の実態調査. 今回と12年前を比較すると、今回の分布域がやや広く、 身長が140cm以上でも短めの100cm以下の竹刀を使用してい. る。12年前では身長120cm以下でも100cm以上の竹刀を使用 しており、竹刀長が104cmに密集していた。12年前よりは、 僅かながら改善傾向にあることが分かる。 図11は今回の体重(Ⅹ)に対する竹刀重(Y)の関係を 示したものである。Y=2.2356Ⅹ+237.29の回帰式で表さ. れた。相関係数r=0.581、p<0.001で有意な相関が認め られた。体重の平均値(35.Okg)に占める竹刀重の平均値 (315.6g)の比率は0.009、標準偏差0.002を示した。最大 値は0.015、最小値0.0045であった。. 図13 今回の学年別平均身長と竹刀長の比率(n=215). 図12は12年前のもので、有意な相関が認められた。体重 の平均値(33.37kg)に占める竹刀重の平均値(317.5g) の比率は0.0095、標準偏差0.002を示した。最大値は0.0175、 最小値0.006であった。. 図1412年前の学年別平均身長と竹刀長の比率(n=208). 図13は、今回の小学生の身長に占める竹刀長の比率を学 年別の平均値で表したものである。小学1年で81%、小学2 年でも79%を示しており、低学年ほど身長に占める竹刀長の 比率が大きい。6年のみが、岡鳴らが示した竹刀長の適正 値73%に合致していた。図14の12年前と比べてみると、全体. 図11今回の体重と竹刀重の相関図(n=215). における比率は1%減少しており、改善傾向ではあるが、ま. だ全体的には小学生の使用している竹刀はかなり長く、低 学年ほど顕著である。 一般的に「竹刀は長いほど有利である」との考えは、今 日においてもその傾向が変わっていないことが推察できる。 特に、経験の少ない低年齢層では、基本技術の習得や対人 的技能の向上に支障をきたす一因になるので竹刀の長さに. 今回と12年前を比較すると、12年前では、体重20∼35kg で竹刀重が300g前後に密集しているのが分かる。さらに、. ついては、指導者・保護者がもっと留意することが望まれる。 図15は、今回の小学生の体重に占める竹刀重の比率を学 年別の平均値で表したものである。小学1年で1.14%、小学 2年でも1.06%を示しており、竹刀長と同様に低学年ほど体 重に占める竹刀重の比率が大きい。6年のみが、岡鳴らが示 した竹刀重の適正値0.8%に近い数値であり、体格にあった ものを使用していた。図16の12年前と比べてみると、全体 における比率は0.03%減少しており、改善傾向ではあるが、. 体重25kg以下でも320∼340gの竹刀を使用しているものがい. いまだに小学生は体重に比してかなり重い竹刀を使用して. る。また、12年前は、400g以上を使用しているものがいた が、今回は見られなかった。竹刀重においても12年前より は、僅かながら改善傾向にあった。. 学生と違い、筋力が未発達の段階の小学生に過度の負荷を. 図1212年前の体重と竹刀重の相関(n=208). おり、学年が下がるにつれてその傾向が強まっている。中 与えることは好ましくなく、怪我や障害につながる危険性 を含んでいる。. −89−.
(7) 岡嶋 恒・高橋 朋亮. 5.体重に占める竹刀の重さの学年全体での比率では、 両地区に違いはなかったが、釧路地区の1年と旭川地区の1、. 2年は、体重の1.11%以上もある竹刀を使用していた。釧路 の6年のみが、体格に適したものを使用していた。 6.12年前を比較すると、今回の身長に占める竹刀長と 体重に占める竹刀重の比率は、僅かではあるが、改善の傾 向が見られた。. 5.今後の課題 12年前の調査結果と比較すると、状況は改善されている といえ、未だに小学生に使用させる竹刀の選択に関する指 導者や保護者の意識が高いとはいえない。特に経験が少な い低学年城では、基本技術の習得や対人的技能の向上に支. 図15 今回の学年別平均体重と竹刀重の比率(n=215). 障をきたす一因になるとともに障害への危険性も考慮しな. ければならない。今後さらに、指導者や保護者に対する啓 蒙に努め、小学生がより適正な竹刀を使用するための改善 を進めなければならない。 なお、本研究の要旨は、日本武道学会第39回大会(国士 舘大学、2006年)において発表した。. 参考文献. 山根幸恵:「しない」の長さについての一考察,武道学研究 1(1),pp.14,1968. 国1612年前の学年別平均体重と竹刀重の比率(n=208). 八木沢 誠・蒔田 実・岩切公治・井島 章・楠本恭久:. 竹刀に関する基礎的研究一竹刀選定について−, 武道学研究26別冊,pp.30,1993. 坂東隆男・杉江正敏・黒田英三・太田順康:竹刀重量の違. 4.まとめ. いが素振りおよび打撃動作に及ぼす影響,武道学. 本研究では、現在の釧路地区、旭川地区の小学生の身長、 体重や使用している竹刀の長さ、重さなどの実態調査を行. 野間 恒:剣道読本,講談社,pp.42,1976.. い、両地区の小学生の竹刀について比較検討を試みた。ま. 三橋秀三:剣道,大修館,pp.13ト135,1973.. た、筆者らが報告した12年前のデータと比較し、現在の状. 前掲16):pp.40−41.. 況について検討した結果、以下のような知見が得られた。. 岡嶋 恒・巽 中直:小学生の竹刀に関する調査研究一体. 研究24(2),pp.59−60,1991.. 格との関係から−,北海道教育大学紀要第2部C,. 1.体格については、やや釧路地区が勝っており、竹刀. 第45巻第1号,pp.79−85,1994.. では、旭川地区の竹刀長の平均値と標準偏差は104.9±6.Ocm、. 竹刀重の平均値と標準偏差は318.6±41.Ogとわずかながら 長く、重かった。 2.身長(Ⅹ)と竹刀の長さ(Y)の関係は、釧路地区. 岡嶋 恒・巽 中直:小学生における竹刀の適正値につい て,釧路論集第27号,pp.269−280,1995.. 中村民雄:剣道辞典一技術と文化の歴史−,島津書房,pp.. がY=0.3923Ⅹ+50.124、旭川地区がY=0.3007Ⅹ+63.705. 106,1994.. 坪井三郎・佐藤成明:現代剣道講座「第二巻」,百泉書房,. の回帰式で表され、ともに有意な相関が認められた。 3.身長に占める竹刀の長さの学年全体での比率では、 両地区とも学年が低くなるほどその比率は大きかった。特 に1年は身長の80%以上の長い竹刀を使用していた。釧路の 6年のみが、体格に適した竹刀を使用していた。 4.体重(Ⅹ)と竹刀の重さ(Y)の関係は、釧路地区. pp.218,1971.. 全日本剣道道場連盟・幼少年剣道指導研究委員会編著:少 年のための剣道一基本編−,pp.36,1979.. がY=2.5413Ⅹ+222.11、旭川地区がY=1.9232Ⅹ+252.01. の回帰式で表され、両者とも有意な相関が認められた。. −90−.
(8)
関連したドキュメント
地区公園1号 江戸川二丁目広場 地区公園2号 下鎌田東公園 地区公園3号 江戸川二丁目そよかぜひろば 地区公園4号 宿なかよし公園
西が丘地区 西が丘一丁目、西が丘二丁目、赤羽西三丁目及び赤羽西四丁目各地内 隅田川沿川地区 隅田川の区域及び隅田川の両側からそれぞれ
活断層の評価 中越沖地震の 知見の反映 地質調査.
2) ‘disorder’が「ordinary ではない / 不調 」を意味するのに対して、‘disability’には「able ではない」すなわち
兵庫県 篠山市 NPO 法人 いぬいふくし村 障害福祉サービス事業者であるものの、障害のある方と市民とが共生するまちづくりの推進及び社会教
中央区 港区 新宿区 文京区 台東区 墨田区 江東区 品川区 目黒区 大田区 世田谷区 渋谷区 中野区 杉並区 豊島区 北区 荒川区 板橋区
区部台地部の代表地点として練馬区練馬第1観測井における地盤変動の概 念図を図 3-2-2 に、これまでの地盤と地下水位の推移を図
○東十条・神谷地区及び桐ケ丘地区の2地区に専任のコミュニティソーシャルワ