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「環境報告書2006」 アスクル 環境・社会活動報告|

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(1)

ア ス ク ル 環 境 報 告 書

2 0 0 6

5

A S K U L E n v i r o n m e n t a l R e p o r t 2 0 0 6

(2)

1

アスクルがめざす環境経営

トップメッセージ

主な活動内容と今後の方向性/アスクル環境方針/  環境マネジメントシステムを基盤にしたアスクルビジネス

02

03

2

アスクルの環境マネジメン

トシステム

アスクルの事業活動と環境負荷

環境マネジメントシステム(E M S )の運用 2 0 0 6 年5 月期の環境目的・環境目標一覧 環境教育/緊急事態の対応

環境内部監査/経営層による見直し/IS O 1 4 0 0 1 定期審査 環境法規の順守状況

04 05 06 08 09 10

3

環境に配慮した商品

サービス

お客様のグリーン購入をサポート 商品パッケージにおける環境配慮 各種回収サービスを実施 紙製品・木製品の責任ある調達

12 14 15 16

4

環境コミュニケ ーシ

お客様への環境情報の発信 お客様からのお問い合わせ サプライチェーンマネジメント 社会貢献活動とその他の取組み

18 19 20 21

5

社内での環境活動

アスクルの電力使用量と廃棄物排出量について/  物流センターの環境活動

本社オフィスの環境活動

22 24

6

データ集

26

7

環境報告書の第三者審査

30

8

アスクルについて

会社概要

アスクル環境活動のあゆみ

32 33

9

おわりに

環境管理責任者メッセージ/報告概要 34

アンケート

アンケート結果のご報告

35 36

目 次

3

環 境 に 配 慮 し た 商 品 ・ サ ー ビ ス

2

の 環

1

ア ス ク ル が め ざ す 環 境 経 営

4

環 境 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン

5

社 内 で の 環 境 活 動

6

デ ー タ 集

7

8

ア ス ク ル に つ い て

9

(3)

1

1

A S K U L E n v i r o n m e n t a l

R e p o r t 2 0 0 6

ア ス ク ル が め ざ す 環 境 経 営

アスクル株式会社代表取締役社長兼C E O

岩田彰一郎

お客様のために進化するアスクル

持続可能な地球環境の実現に向け、企業の環境保全へ の取組みが非常に重要な時代になってきて

います。

当社は、「お客様のために進化するアスクル 」を企業理念として、オフィスに必要なものやサービス

をお客様にお届けする「トータルオフィスサポートサービス」の実現をめざし、1 9 9 3 年の事業開始

以来、従来の流通段階におけるロスをできるだけ省き、社会全体としての合理性を追求したビジネ

スモデル(アスクルモデル )を ベ ースに、いつもその時々のお客様の声に耳を傾け、新しい商品や

サービスを進化させてきました。

「オフィスのトータルサポート」を行うという事業特性からも、当社の活動のみならず、お客様に対し

て環境に配慮した商品やサービスをご提供し、ご利用いただくことが重要であると考えています。

2 0 0 6 年5 月期

※ 1

は、 1 . お客様にご利用いただく商品やサービスでの環境配慮

2 . 事業活動と環境活動の融合

という、2 つの視点からの活動を特に強化してきました。

今後は、お客様、アスクル、サプライヤー様をシームレスにつなぐ「e−プラットフォーム

※ 2

」を強化し、IT化による業務効率の向上や

ペーパーレス化の推進など、環境配慮型のビジネスモデルによる事業活動に磨きをかけていきます。アスクルは、引き続き、お客

様のさまざまなご要望に基づき、本当にお客様に喜んで安心してご利用いただけるサービスの実現をめざしていきます。

共感する環境マネジメン

トシステム運用に向けて

アスクルは、2 0 0 1 年1 1 月より社内体制を整備して環境活動の取組みを開始しました。

全社的な環境活動の取組みとして環境マネジメントシステムの構築を実施し、2 0 0 4 年3 月に本社オフィスと全国5 ヶ所の物流セ

ンターでIS O 1 4 0 0 1 を認証取得し、2 0 0 5 年、2 0 0 6 年の定期審査において、さらに4 つのサイトでの認証拡大を行いました。

「環境マネジメントシステムは環境にとどまらず、アスクルの経営の基本」であると考え、課題の本質を絶えず追求していく活動(P D C A

活動)を実施しています。

「目標を決めて達成できるよろこび」をたくさんの人が共感できる仕組みづくりを構築するとともに、活動途中の状況を確認する

ためのデータの正確性や検証方法を追求していくことで、「本質」に目を向けていく状況や機会をいかに多く持つかが重要である

と考えています。事業活動と環境活動の融合をはかり、共感する環境マネジメントシステムをめざした活動を行っています。

今回の環境報告書は、開示内容の透明性や正確性の視点から、昨年に引き続き( 財 )日本品質保証機構の環境報告書第三者審査

を受け、発行させていただきました。

2 0 0 6 年5 月期の活動を振り返って

商品やサービス面においては、2 0 0 6 年春・夏号カタログでのグリーン商品の取扱い数の増加(2 0 0 5 年秋・冬号カタログ比5 4 7

アイテム増)や、グリーンバリュー商品(商品パッケージにおいて環境に配慮した商品)への取組み、FSCのCo C 認証の取得の活動

を行ってきました。また、アスクルブランドのコピーペーパーについては定期的にトレーサビリティ調査を実施し、調達方針に沿っ

た原材料調達の実施状況の確認を行っており、その結果をもとにアスクルブランドのコピー ペ ー パーは、2 0 0 5 年1 2 月にGPN

データベースに登録し、お客様にグリーン商品としてご購入いただけるようになりました。

物流面においては、シートパレットの採用など、商品入荷時の環境負荷低減への新しい取組みをスタートさせました。

お客様に商品をお届けする際に使用する梱包材や緩衝材削減の取組みとして、簡易包装による配送や一部の物流センターでの無

緩衝梱包による配送のトライアルも行っています。お客様にお届けするカタログやダンボールの回収、使用済みのトナーカートリッ

ジの回収など、引き続き、お客様が安心して商品をご購入いただける取組みを積極的に行い、商品面・物流面での環境負荷低減へ

の取組みを行っていきます。

また、「エコアクション2 1 導入セミナー 」を開催し、サプライチェーンマネジメントにおける環境経営の普及・啓発へ の取組みを行

いました。

この1 年間、事業活動と環境活動の融合の視点から活動を行ってきましたが、まだまだ目標未達成の事項もあります。引き続き、全

社横断的に分析・検証できる仕組みを強化していきます。

今後も、企業の成長性を継続しながら、社会の一員=企業市民としての信頼性や透明性を高めていき、お客様をはじめ、利害関係

者の皆様と「環境パートナーシップ」を築く企業をめざしていきます。

どうぞ、これからも引き続きご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。

ト ッ プ メ ッ セ ー ジ

※ 1 2006年5月期とは、「2005年5月21日∼2006年5月20日」を対象としています。

(4)

1

ア ス ク ル が め ざ す 環 境 経 営

環境マネジメン

トシステムを基盤にしたアスクルビジネス

ア ス ク ル 環 境 方 針

アスクル環境方針

我 々 は 、「 お 客 様 の た め に 進 化 するアスクル 」を 企 業 理 念 に 掲 げ 、お 客 様 、株 主 様 、お 取 引 先 様 、環 境 N G O・N P O などの す べ て の ステ ークホ ル ダー に対して 真 摯に接し、2 1 世 紀 が 求 める最もロ ーコストで 、最も 環 境に配 慮した 流 通プラットフ ォー ム の 実 現を めざします 。

また、国や地方自治体などで定めている環境に関する法律・条例、ならびに我々が受け入れを決めたその他の要求事項を確実 に遵守します。

アスクル環境方針は積極的に社内外に公表し、アスクルにおける環境保全活動実績は、毎年「環境報告書」にて報告します。 2 0 0 3 年6 月4 日制定 アスクル株式会社C E O 岩田 彰一郎

※ ステークホルダー:お客様、株主様、お取引先様などのアスクルを取り巻くすべての利害関係者

※ 流通プラットフォーム:お客様やお取引先様との情報のやり取りをする仕組みや、商品をお届けする仕組みなど、アスクルの事業活動を支える基盤

環境宣言

我 々 は、事 業 活 動 の 全 領 域にお い て 環 境 汚 染 の 予 防に努 め 、継 続 的 改 善を めざします 。具 体 的には、以 下 の 項 目につ い て の 中 長 期 的 な 目 的・目 標 を た て 、ステ ークホ ル ダー から頂 戴 する貴 重 なご意 見 を 積 極 的に採り入 れ 、毎 年 見 直しを 行 い 改 善して いきます 。

環境方針

省 資 源・リサイクル の 推 進 地 球 温 暖 化 防 止 の 推 進

環 境 に配 慮した 商 品・サ ービス の 開 発・拡 大

紙 の 環 境 負 荷 低 減 へ の 取 組 み 環 境コミュニケ ーション の 推 進

1

2

4

5

3

お客様・ステークホルダー

環境 コミュニケーション

クオリティ サービス

企 業 活 動

オフィス軸= エコオフィスの推進 人の軸= エコパ ーソン

マ ネ ジ メ ン ト ツ ー ル ︵ 基 盤 ︶

社会貢献

ISO 14001

PLAN DO CHECK AC TIO N

①グリーン商品戦略→商品、情報の環(わ)の構築

②商品の原材料トレ−サビリティ−調査の実施

③アスクルブランド商品の品質向上

商品軸

①環境負荷の低減

②静脈物流戦略→アスクルt o アスクルシステムの構築

③物流センター運営、配送品質向上

物流軸

2 0 0 6 年 5 月期 の 活 動 ハイライ

2 0 0 6 年3 月のIS O 1 4 0 0 1 定期審査において、IS O 1 4 0 0 1 /2 0 0 4 年版への移行を行うと共に、横浜返品センター、東雲医療品医療機器セ

ンターの2 つのサイトを認証範囲として拡大登録しました。

多くのお客様にご利用いただいているアスクルブランドのコピーペーパー全シリーズを2 0 0 5 年1 2 月にG P N データベースへ登録し、「グリー

ン商品」としてお買い求めいただけるようになりました。2 0 0 6 年春・夏号カタログでは、4 ,6 4 7 アイテムのグリーン商品を掲載しています。

海外から輸入されるコピーペーパーの運搬に使用されるパレットの一部を木製パレットからシートパレットヘ切り替え、「排出される木くず(廃

棄物)の削減」、「商品のコンテナの積載率向上に伴う輸送時のC O2排出量の削減」への取組みを開始しました。

サプライヤー様、エージェント様との環境活動におけるサプライチェーン展開のスタートとして、「エコアクション2 1 導入セミナー 」を開催しま

した。

お客様へお届けする商品の梱包方法についての見直しを行い、物流センターにおける資材投入量の削減に取組んでいます。

1 .

2 .

3 .

4 .

5 .

⇒P.5 参照

⇒P.1 3 参照

⇒P.1 7 参照

⇒P.2 0 参照

⇒P.2 3 参照

1 .

2 .

3 .

アスクル独自のビジネスモデル( e -プラットフォーム) の仕組みを活かし、 グリーン購入の促進や各種サービスを提供します。

簡易梱包対策を推進し、お客様のところで発生する廃棄物量を削減し

ます。

商品配送時の環境配慮を推進し、地球温暖化防止の対策を講じます。

1 .

2 .

3 .

アスクル独自のビジネスモデル(e -プラットフォーム)の仕組みを活かし、 業務効率の向上やペーパーレスを促進します。

アスクル の事業活動に伴い発生する排出物の総量削減と、リサイクル

に引き続き取組みます。

商品入荷時の環境配慮を推進し、地球温暖化防止の対策を講じます。

お 客 様 サ ービスにおける環 境 配 慮 事 業 活 動 における環 境 配 慮

主 な 活 動 内 容 と 今 後 の 方 向 性

(5)

ア ス ク ル の 事 業 活 動 と 環 境 負 荷

2

2

A S K U L E n v i r o n m e n t a l

R e p o r t 2 0 0 6

アスクル の 環 境 マ ネジメントシステム

お 客 様

ア ス ク ル サ プ ラ イ ヤ ー

エ ー ジ ェ ン ト

注 在

お 客 樣 開 拓

〈 従来の流通システム 〉

〈アスクルモデル 〉

お 客 様

製 造

在 庫

営 業

配 送

仕 入 れ

一 次 卸

在 庫

営 業

配 送

仕 入 れ

二 次 卸

在 庫

営 業

配 送

仕 入 れ

小 売

在 庫

営 業

販 売

A S K U L のビジネ スモデ ル

アスクル は「 お 客 様 の た めに進 化 する 」を 企 業 理 念とし、オフィスに必 要 なも の や サ

ービスを「 明日お 届 けする」ト ータル オフィスサ ポ ートサ ービス の 会 社 で す 。

中 小 事 業 所 を はじめとした お 客 様 に 対し 、オフィス で 必 要 な 商 品 を お 届 け す るサ ー

ビスを全国(沖縄・離島を除く)で展開しています。専用カタログ(紙媒体または、W e b )

から 商 品 を 選 ん で い た だ き 、ファックスもしくはインタ ー ネットを 使 いご注 文 い た だ

い た 商 品を 当日もしくは翌日にはお 届 けして います 。

ア スク ル で は 、メー カ ー で 製 造した も の が お

客 様 の 手 元 に届くまでに、メー カ ー 、一 次 卸 、

二 次 卸 、小 売 などの 段 階 を 経 て いく従 来 の 流

通システム を 見 直し、有 効 な 機 能と役 割 を 一

番 得 意 なところが 担う・ ・ ・という「 機 能 主 義 」

の 考え方を 盛り込 ん だ 独 自 の 流 通システムを

確立しました。それが「アスクルモデル 」です。

アスクル モデ ル で は 、エ ージェント 様( アスク

ル 取 扱 販 売 店 )、サ プライヤ ー 様 な どさまざ

まな パ ート ナ ー 企 業と 機 能 を 分 担し な がら 、

お 互 い の 企 業 が 戦 略 的 に 連 携 することで 、業

務 の 重 複 、時 間 や コ スト の ロ ス を 排 除し 、お

客 様 に低コストで 均 一 な サ ービスをご提 供 す

ることを 実 現して います 。

アスクル の 事 業 活 動と環 境 負 荷

従来の流通構造をより機能的に、合理的にしたビジネスモデル

事 業 活 動 に伴う環 境 負 荷

アスクルとして管理可能な範囲

アスクルとして影響を及ぼせる範囲

INPUT

O UTPUT

サプライヤ ー お客様

軽油・ ガソリン

排ガス・ C O2など

軽油・ ガソリン

排ガス・ C O2など

カタログ・ チラシ・梱包材

廃棄物など

ご注文・お問い合わせ

回収 納品

補充発注

エージェント

回収

配送

廃棄物など 資源・ エネルギ ー

電気 水 L P G

廃棄物 C O2

1 2 4 .9(t ) 1 ,0 3 1 ,9 5 5(k g c o2) 2 ,6 0 0 ,8 0 9(k W h ) 1 7 ,7 9 0(m

3

) 7 ,4 0 7(m3

オフィス

オフィス 物流センター

電気 水 L P G 軽油

1 2 ,3 9 5 ,7 4 3(k W h ) 2 0 ,1 2 4(m

3

) 2 0 7(m3

) 2 7 ,6 4 3( )

物流センター

1 2 ,5 5 7 .5(t ) 4 ,7 6 2 ,4 9 7(k g c o2) 廃棄物

C O2

(6)

2

の 環

環 境 マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム

( E M S )

の 運 用

環境マネジメン

トシステムの運用と推進体制

アスクルでは、全社で環境マネジメントシステ

ムを 運 用して います 。環 境 方 針に沿った 環 境

目的・目標を策定して( P .6 ∼7 )、環境教育の

実 施( P .8 )で 活 動を 研さんし、各 部 門で の 月

次および四半期の活動チェック、環境内部監査

にて目 標 の 達 成 状 況とマ ネジメントシステム

の 運 用 状 況を 検 証して( P .9 )、経 営 層 の 見 直

しを行い(P .9 )、次の活動の強化をしています。

環境マネジメントシステム体制については、従

来の機能別の活動から業務体制と同じ部門別

とし、環 境 マ ネジメントシステム の 浸 透と、業

務 活 動と環 境 活 動 の 整 合 性を 図っていく目的

で変更しました。

ま た 、I S O 14001の 認 証 に つ い て は 、

「 IS O 1 4 0 0 1 の2 0 0 4 年版へ の移行 」と「 東

雲医療品医療機器センター 」と「横浜返品セン

ター」を認証取得範囲としてサイト拡大しました。

今後は、環境活動の範囲には含まれていますが、

IS O 1 4 0 0 1 の 認 証 取 得 範 囲 外となっている

ケ ー ス 品 セ ン タ ー な ど を 順 次 取り込 ん で 、

E M S の浸透を進めていきます。

環 境 マ ネジメントシステムフロ ー

IS O 1 4 0 0 1 の 認 証 につ い て

EMS業務責任者会議

EMS業務担当者会議

経営層の見直し会議 会議名

C E O 環境管理責任者 IS O 事務局長 IS O 事務局 E M S 業務責任者

IS O 事務局 E M S 業務担当者

C E O 環境管理責任者 IS O 事務局長 IS O 事務局 環境顧問

メンバ ー 内容

2 0 0 4 年3 月1 2 日

2 0 0 5 年5 月2 7 日

2 0 0 6 年6 月2 日

認証取得年月 認証範囲

本社オフィス(辰巳) 仙台センター D C M センター 横浜センター 大阪センター 福岡センター

本社オフィス(サン・イーストビル) 名古屋センター

横浜返品センター 東雲医療品医療機器センター

各業務機能の目的・目標進捗状況、その他環境保全

活動状況などを確認、審議する。

環境マネジメントプログラムやその他の環境保全活

動を運用・維持していくための課題点の抽出、協議、 情報交換などを行う。

アスクルのE M S を全社的な見地から見直す。 経営層による見直し会議

環境内部監査

各セクションE M S 業務担当者 各セクションE M S 業務担当者 C E O

環境管理責任者

IS O 事務局長 IS O 事務局

各部門E M S 業務責任者 各部門E M S 業務責任者 各部門E M S 業務責任者

E M S 業務担当者会議 E M S 業務責任者会議

審査会社( 登録番号)

( 財) 日本品質保証機構 ( JQ A -E M 3 8 5 0 )

環 境 マ ネジメントシステム 体 制 図

EMS会 議 構 成

プ ロ グ ラ ム に 沿 っ た 活 動 環境目的・目標

AC TIO N

マ ネ ジ メ ン ト レ ビ ュ ー

環境内部監査、分析・評価

C HEC K

PLAN

DO 継続的改善

環境報告書にて状況報告

PLAN A C T I O N

C HEC K D O PLAN A C T I O N

C HEC K D O PLAN A C T I O N

C HEC K D O PLAN A C T I O N

C HEC K D O PLAN A C T I O N

C HEC K D O PLAN A C T I O N

C HEC K D O PLAN A C T I O N

本社 オフィス

(辰巳)

本社 オフィス

(サン・イーストビル)

仙台 センター

D C M センター

横浜 センター

横浜返品 センター

名古屋 センター

C HEC K D O PLAN A C T I O N

大阪 センター

C HEC K D O PLAN A C T I O N

C HEC K D O PLAN A C T I O N

C HEC K D O

福岡 センター

(7)

2

2

ア ス ク ル の 環 境 マ ネ ジ メント シ ス テ ム

掲載ペ ージ

環境目的(2 0 0 6 年5 月期までの目的) 環境目標(2 0 0 6 年5 月期) 達成状況

辰巳オフィスにおいて、「リ

サイクル 1 0 0 % オフィス」

の実現をめざします。

辰巳オフィスからの排出物

のリサ イクル 率 を 、可 燃 物

を除いて1 0 0 % にします。

目標どおりに可燃物を除いてリサイクル1 0 0 %

を達成しました。

P.2 4

「 本社オフィスの

環境活動」参照

各物流センターにおいて、「リ

サ イクル 1 0 0 % 物 流 セン

ター」の実現をめざします。

各物流センターからの排出 物のリサイクル率を、9 8 % 以上にします。( ただし、仙 台センターは5 0 %以上)

各物流センターとも達成しました。

P .2 2

「物流センターの

環境活動」参照

社 内 消 耗 品 の グリー ン 購

入を推進します。

社内消耗品のグリーン購入

率を5 0 % 以上にします。

年間平均では4 6 .1 % の購入率となり達成でき

ませんでした。(ただし、運用の見直しと啓発活

動 の 促 進により、第4 四半期には6 5 .9 % と大幅 に改善しました)

P.2 4

「 本社オフィスの

環境活動」参照

省 資 源

リサイクル の 推 進

環境方針

掲載ペ ージ

環境目的(2 0 0 6 年5 月期までの目的) 環境目標(2 0 0 6 年5 月期) 達成状況

オフィスの省エネルギー化を

推進することで、温室効果ガ

スの排出量抑制に取組みます。

本 社 オフィスにお ける電 力

使用量を、原単位(一人当た

り)で前年比1 % 削減します。

一人当たり使用量は前年比8 8 .8 % で達成しま

した。( ただし、総 使 用 量につ いてはオフィス面

積の増床により、前年比1 4 3 .5 % となりました) P.2 4

「 本社オフィスの

環境活動」参照

各 物 流 セン タ ー の 省 エ ネ ルギー化を推進することで、 温 室 効 果 ガス の 排 出 量 抑 制に取組みます。

各 物 流 セ ン タ ー に お け る

電力使用量を、原単位で前

年 比 1 0 5 . 6 % 以 下 に( 各

センター平均)します。

各物流センターの電力使用量は、前年比1 0 5 .1

%で達成しました。

P .2 2

「物流センターの

環境活動」参照

地 球 温 暖 化 防 止 の 推 進

環境方針

掲載ペ ージ

環境目的(2 0 0 6 年5 月期までの目的) 環境目標(2 0 0 6 年5 月期) 達成状況

現 在 の 回 収 サ ービ ス の 改

善 お よび 回 収 量 の 向 上 を

めざします。

使用済みカタログの通期回収

量を前年比1 0 % 増とします。

カタログ回収量は7 5 t 、前年比6 1 .0 %となり達

成できませんでした。 P .1 5

「 各 種 回 収 サ ー

ビスを実施」参照 使用済みダンボールの通期回

収量を前年比3 0 % 増とします。

ダンボール回収量は1 5 5 t 、前年比1 8 0 .2 %と

なり達成しました。

インター ネット受 注 率 の 拡

大 に 伴う環 境 負 荷 削 減 を

めざします。

カタログ掲 載 品 のグリーン

商品化の推進と、グリーン商

品の売上拡大をめざします。

イン タ ー ネット 受 注 率 を 、

2006 年 5月 期 平 均 で

4 8 .1 % とします。

2 0 0 6 春・夏 号カタログの

グリーン 商 品 の 目 標 数を 、

4 ,6 0 0 アイテムにします。

インターネット受注率は通期平均で4 7 .1 % とな

りました。前期の実績を4 .1 % 上回りましたが、

目標は達成できませんでした。

グリーン商 品 は、4 , 6 4 7 アイテムとなり達 成し

ました。

P .1 9

「 より使 い や す い インターネットサイ トをめざして」参照

P .1 3

「グリーン商品アイ

テム数推移」参照

環 境 に配 慮した 商 品

サ ービス の 開 発

拡 大

環境方針

(8)

2

の 環

掲載ペ ージ

環境目的(2 0 0 6 年5 月期までの目的) 環境目標(2 0 0 6 年5 月期) 達成状況

コピ ー ペ ー パ ー 等 の 使 用

量削減をめざします。

本 社 オフィスにおけるコピ

ー ペーパー使用量を、前年

比で2 %削減します。

総 使 用 量では前 年 比 1 1 7 .8 % となり達 成でき

ませ んでしたが、一 人 当たりの 使 用 量では前 年

比8 5 .3 % と削減しました。

P.2 4

「 本社オフィスの

環境活動」参照

販 促 印 刷 物 の 作 成 基 準 の

周 知 徹 底と見 直しを 行い 、

対象部門を全社に広げる。

上 期 は 実 態 調 査 お よ び 部

門 別 教 育を 実 施し、下 期に

各部門への周知徹底を行う。

目標どおりに、「販促印刷物作成基準・管理手順書」

を 改 訂し、各 部 門 担 当 者 へ 周 知 徹 底を 行い 、全

社の活動として展開しました。

P.2 5

「 販 促 印 刷 物 に

おける環境配慮」

参照

紙製品の原料において、環

境 負 荷 の 少 な い 原 料 構 成

を検討し、実現をめざします。

オリジナル 商品の原材料ト

レーサビリティ調査を行い、

「紙製品に関する調達方針」

に沿った 商 品 開 発・調 達を

実施します。

オリジナルコピーペーパーのトレーサビリティ調

査を 継 続して 行うとともに、調 査 対 象を 木 製 品

にまで拡大しました。

P.1 6

「 紙製品・木製品

の責任ある調達」

参照

紙 の 環 境 負 荷 低 減 へ の 取 組 み

環境方針

掲載ペ ージ

環境目的(2 0 0 6 年5 月期までの目的) 環境目標(2 0 0 6 年5 月期) 達成状況

社内環境教育を推進します。

本社オフィス周辺の清掃美

化 活 動 を 、月に 1 度 実 施し

ます。

本社オフィス周辺清掃を毎月1 回実施すると共に、

あらたにD C M センター 周辺の清掃美化活動を

実施しました。

P.2 5

「 清 掃 活 動 に つ

いて」参照

サプライチェーンマネジメ

ントの構築を図ります。

選定基準を作成します。

サプライチェーンマネジメントの一環として、サ

プライヤー様、エージェント様を対象とした、「エ

コアクション2 1 導入セミナー」を実施しました。

P.2 0

「サプライチェーン

マネジメント」参照

環 境コミュニケ ーション の 推 進

(9)

2

2

ア ス ク ル の 環 境 マ ネ ジ メント シ ス テ ム

消火器訓練

研修名

新入社員研修

新規パートナー研修

環境一般教育

実施回数

5 回

7 2 回

4 0 回

延べ参加人数

5 9 人

8 9 4 人

8 8 9 人 2 0 0 6 年度5 月期 環境一般教育実施状況

防 災 訓 練 実 施 状 況

辰巳オフィス

仙台センター

D C M センター

横浜センター

名古屋センター

大阪センター

福岡センター

東雲医療品医療機器センター

2 0 0 6 年3 月1 0 日

2 0 0 5 年1 0 月2 8 日

2 0 0 6 年4 月8 日

2 0 0 6 年3 月1 1 日

2 0 0 6 年1 月2 7 日

2 0 0 5 年1 2 月2 4 日

2 0 0 6 年2 月1 2 日

2 0 0 6 年2 月2 4 日

環 境 教 育

アスクル は、パ ートナ ー 企 業 の 方 々 や 派 遣 社 員 の 方 々も 含 めて 、アスクル で 働くす べ て の 方を 対 象に、役 割 や 業 務 内 容に応じた 環

境 教 育を 行って います 。

環 境 一 般 教 育

社 員 並 び に パ ートナ ー 企 業 の 方 々 を 対 象として 、環 境 活 動 へ の 取 組 み 、環 境 マ ネジ

メントシステム の 基 礎 知 識 などにつ い て の 環 境 一 般 教 育 を 実 施して います 。主 な 研

修として 、社 員 を 対 象とした「 新 入 社 員 研 修 」、アスクル で 働く業 務 委 託 会 社 および

派 遣 社 員 を 対 象とした「 新 規 パ ートナ ー 社 員 研 修 」、アスクル で 働く全 員 を 対 象とし

た「 環 境 一 般 教 育 」があります 。

環 境 専 門 教 育

環 境に著しい 影 響を 与 える可 能 性 の ある業 務に関 わる特 定 業 務 従 事 者 、廃 棄 物 管 理

責 任 者 などの 法 定 管 理 者 、専 門 的 な 知 識 が 求 められ る業 務 従 事 者 を 対 象 に、各 サ イ

トで 年 間 計 画に基 づ き環 境 専 門 教 育を 実 施して います 。

また 、毎 年 の 環 境 内 部 監 査 実 施 前 に は 、ア スク ル の 環 境 マ ネジメントシステ ム の 規

定 に 基 づ き 選 任 さ れ た 環 境 内 部 監 査 員 を 対 象 に 研 修 を 行 って い ま す 。今 期 は 、

IS O 1 4 0 0 1( 2 0 0 4 年 度 版 )へ の 移 行に向 けた 内 容を 中 心に行 いました 。

緊 急 事 態 の 対 応

緊 急 事 態 の 訓 練 状 況 につ い て

ア スク ル の 環 境 にお け る 緊 急 事 態 は 、

全 社 共 通 とし て「 火 災 」を 特 定し て い

ます 。2 0 0 6 年 5 月 期 は ケ ー ス 品 セン

タ ー を 含 め 、法 的 な 防 火・防 災 対 策 を

講じると共に、各 サイトでは防 災 訓 練を

実 施して スタッフ の 防 災 意 識 の 向 上 に

努 めています。

環境内部監査員研修

(10)

2

の 環

IS O 1 4 0 0 1 規格番号

4 .3 .2

4 .4 .6

4 .3 .3

4 .3 .1

実施時期

対象部門

監査内容

システム監査 運用監査

環 境 内 部 監 査 結 果

① 環 境目 的・環 境目 標 の 達 成 状 況につ い ての監査

② E M P 並びに手 順 書 の 運 用・維 持・管 理 状況についての監査

③法的およびその他の要求事項の順守状 況についての監査

① IS O 1 4 0 0 1 規 格との 適 合 性につ いて の監査

②環境マネジメントマニュアル並びに各種

規定の運用・維持・管理状況についての 監査

規格の要求事項の評価内容(抜粋)

評価内容件数一覧(総合計 1 2 4 件)

① IS O 事 務 局 メン バ ー の 拡 大( シ ス テ ム 部 門 、総

務 部 門 などのEMS業 務 責 任 者 の 参 画 )

② E M S 業 務 責 任 者 会 議 を 毎 月 開 催し 、環 境 マ ネ

ジメントプログラムの進捗確認の頻度を高める。

③ 環 境 目 標 の 達 成に向 け 、全 社 的に参 画 意 識を 向

上 さ せ るような シ ス テ ム の 見 直し や 、環 境 活 動

における施 策を IS O 事 務 局にて 検 討 する。

規 格 の 要 求 事 項 別 の 評 価 内 容( 抜 粋 ) 環 境 内 部 監 査 実 施 状 況

評価内容

改 善 指 摘

改 善 の 機 会

ストロングポイント

合 計

件数

6

2 8

2

3 6

法的およびその他の

要求事項

運用管理

目的・目標および実施計画

環境側面 規格の要求事項

2 1

1 7

1 6

1 5 件数

IS O 1 4 0 0 1 規格番号

4 .4 .2

4 .3 .1

4 .4 .3

4 .3 .2

4 .3 .3

4 .4 .6

4 .5 .3

力量、教育訓練および自覚

環境側面

コミュニケーション

法的およびその他の要求事項

目的、目標および実施計画

運用管理

是正処置

規格の要求事項

7 6 4 3 3 3 3 件数 システム監査

3 1

3 5

5

7 1

運用監査

2 9

1 5

9

5 3 評価内容

改善の機会

軽微な不適合

重大な不適合

合  計

実施時期 2 0 0 6 年3 月

実施範囲 6 サイト(全9 サイト中) 2 0 0 6 年 5 月期 の 環 境 内 部 監 査 は 、環 境 マ ネジメントシステム 体 制 の 変 更 に伴 い 新

任 の E M S 業 務 責 任 者・担 当 者 が 増 加した た め 、ル ー ル 内 容 の 理 解 状 況・環 境 マ ネジ

メントシステム の 基 礎 知 識 の 確 認と、活 動・運 用 状 況 の 確 認 の 2 回 実 施しました 。監

査 視 点 は、前 期 の 指 摘 事 項に対 する改 善 状 況と再 発 防 止 対 策 の 構 築 の 有 無 、水 平 展

開に着目しました 。

経 営 層 の 見 直し会 議

2 0 0 6 年5 月期の経営層の見直し会議を、内部監査終了後の2 0 0 6 年1 月

と2 月の計2 回、CEO・環境顧問・ISO事務局で開催しました。

IS O 事務局より、環境内部監査結果、2 0 0 5 年5 月期との環境活動の相

違点、法的およびその他の要求事項、ステークホルダーの関心事などに

ついて報告を行いました。

C E O より、環境マネジメントシステムの推進・展開方法・浸透方法、目標

に対しての達成意欲などについて指摘・提言がありました。

また、環境マネジメントシステムの推進にあたり、右記の点について、決

定しました。

ISO 1 4 0 0 1 認 証 取 得 後 2 回 目 の 定

期 審 査 は 、2 0 0 4 年 版 へ の 移 行と2 ヵ

所 の サ イト 拡 大 を 含 め た 審 査となりま

した 。

「 環 境 内 部 監 査 の 頻 度 と 検 証 が 確 認

で き る チェック 体 制 は 確 認 で き た が 、

細 部 の 活 動 と 実 施 計 画 の 構 築 状 況 や

マ ネジメント機 能 のチェックの 強 化 、教

育の力量についての評価が課題である」

との 審 査コメントをい ただきました。

環 境 内 部 監 査

経 営 層 に よ る 見 直 し

IS O 1 4 0 0 1 定 期 審 査

2 0 0 6 年1 月2 3 日∼2 月1 0 日

全部門(9 サイト) 2 0 0 5 年1 1 月2 8 日∼1 2 月1 6 日

1 2 部門(3 部門除く)(9 サイト)

主 な 確 認・決 定 事 項

(11)

環 境 法 規 の 順 守 状 況

2

2

ア ス ク ル の 環 境 マ ネ ジ メント シ ス テ ム

環境ラベル適合状況を

サプライヤーより受領

新商品

確 認 済 の 環境ラベル

適合状況の 再確認を実施

継続商品

アスクル で 順 守 する主 な 環 境 法 規 は以 下 の 通りで す 。

環 境ラベ ル の 情 報 管 理

環 境ラベ ル の 適 合 確 認 方 法としては下 記 の 方 法をとっています。①エコマ ーク商 品は( 財 )日本 環 境 協 会が監 修するグリーンステー

ションによる確 認と、アスクル 自社による確 認 の 2 通りで、認 定 の 有 効 性を 確 認しています 。②グリーン購 入 法 適 合 商 品 は、グリーン

購 入 法 の 第 6 条に基 づく基 本 方 針に定 められ た 品 目および そ の 判 断 基 準 へ の 合 致を アスクル にて 確 認して います 。③ G P N デ ータ

ベ ース掲 載 は、G P N の 発 行するG P N データベ ース掲 載 確 認 書との 確 認を 行っています。

容 器 包 装リサイクル 法

アスクル は 主として 中 小 事 業 所 を 対 象 にした オフィス 用 品 の 通 信 販 売 を 行って おり

ます が 、一 部 個 人としてご利 用 い た だ い て い るお 客 様 も いらっしゃることから、容 器

包 装リサ イクル 法 による 特 定 事 業 者として 、再 商 品 化 義 務 を 負って い ます 。2 0 0 6

年 5 月期 の 再 商 品 化 委 託 料 は2 9 , 3 6 4 円 であり、( 財 )日本 容 器 包 装リサイクル 協 会

に再 商 品 化 の 委 託を 行 いました 。

消 防 法

2 0 0 5 年 1 0 月に、D C M センター の ケ ー ス 品センター に東 京 消 防 庁 の 立 入 検 査 があり、テナントによる防 火 管 理 者 選 任 届 出 、消 防

計 画 届 出および 指 定 可 燃 物 届 出がされてい ないことの 指 摘が、倉 庫 所 有 者に対してありました。

アスクル は、同 指 摘を 受 け 、倉 庫 所 有 者と共に所 轄 消 防 署 の 指 導に基 づ い て 届 出を 行 いました 。また 、これと併 せ て 、各センター の

可 燃 物につ いて の 保 管 状 況 の 確 認をして、改 善 活 動に取 組 んでいます。 〈 2 0 0 1 年秋・冬号カタログでの誤表示 〉

2 0 0 1 年の秋・冬号カタログにおいて、エコマーク商品・グリーン購入

法適合商品・グリーン購入ネットワーク( G P N ) データブック掲載商品・

グリーンマーク商品などの環境ラベルの誤表示がありました。

誤表示の内容は、認証機関の認定を受けていなかったり、基準に適合

していない商品を、認定商品・適合商品として誤って記載したこと、お

客様の誤認をまねきかねないまぎらわしいカタログ表記をしたことな

どでした。

〈 2 0 0 3 年秋・冬号カタログでの誤表示 〉

2 0 0 3 年秋・冬号カタログに掲載したグリーン商品のうち、カタログ

掲載商品名とエコマーク商品名の相違があるものが5 アイテムありま

した。相違は、カタログ発刊前の自主的なチェックで発見されました。

誤表示の対応はグリーン商品リストで、正しい表示を行うこと、カタロ

グに正誤表を添付すること、アスクル・インターネットショップでも告

知を行うことでお客様への告知を行いました。原因と対応については、

( 財) 日本環境協会へ報告をしました。

カタログ

制作

記載内容

チェック

カタログ

発刊 エ コ マ ー ク 認 定 状

況およびグリーン購

入 法 適 合 、G P N デ

ー タ ベ ー ス 掲 載 を

確認

環 境ラベ ル の 情 報 管 理 運 用フロ ー( 抜 粋 )

アスクル で は過 去 の 環 境ラベ ル の 誤 表 示を 一 つ の 教 訓に、お 客 様に提 供 する情 報 管 理を 強 化して います 。

2 0 0 3 年5 月期

2 0 0 4 年5 月期

2 0 0 5 年5 月期

2 0 0 6 年5 月期

1 0 ,3 3 5 円

1 0 ,0 2 7 円

2 7 ,1 7 8 円

(12)

2

の 環

法令内容の確認・仕組みの見直し( 年に1 回)

お客様からの

引取り申込

管理票の

発行

お客様へ

管理票の送付

廃家電品

の引取り

廃家電品

管理票の保管

( 3 年間) 管理票の

回収と回付状況

チェック

管理票

︵ 月 に 1 回 ︶

改 正 省 エ ネ 法

2 0 0 6 年 4 月より施 行され た 改

正 省 エ ネ 法に基 づ き、商 品 販 売

量と配 送 状 況につ い て 、定 量 把

握 に 取 組 ん で い ます 。今 後 、把

握した 内 容 に基 づ き 、省 エ ネ 対

策に努 めて いきます 。

家 電リサイクル 法

2 0 0 5 年 6 月 の 環 境 報 告 書 審

査 にて 管 理 票 の 管 理・運 用 につ

い て 指 摘 を 受 け 、同 年 7 月より

管 理 票 の 管 理 の 仕 組 み お よ び

運 用につ い て 見 直しを 行 いまし

た 。従 来 の 運 用 方 法 に 加 え 、管

理 票 の 回 付 チェック体 制を 強 化

し 、再 発 防 止 対 策とし て 業 務 ス

タッフへの運用管理対応を周知・

徹 底し まし た 。ま た 、関 係 機 関

へ 経 緯 と 今 後 の 対 応 策 に つ い

て 報 告させ て い ただきました 。

現 在 は 、月次 報 告 にて 管 理 票 の

確 認 と 年 に 一 度 の 仕 組 み の 見

直しにより、全 社 的 な 管 理 態 勢

で 活 動して います 。

家 電リサイクル 法( 管 理 票・リサイクル 券 )の 対 応 につ い て

1 . IS O 1 4 0 0 1 定 期 審 査における改 善 指 摘

廃 棄 運 用にお い て 、契 約 内 容と整 合 できな かった 運 用 が 指 摘されました 。契 約 内 容 および 運 用 の 整 合 性 を 全 社 的に確 認・検 証 を 実 施しました。

2 . 環 境 報 告 書 審 査における改 善 指 摘

マ ニフェストの 適 正 回 付 や 廃 棄 物 の 掲 示 内 容 の 設 置 が 一 部 行 わ れてい な かったことが 指 摘されました 。契 約 内 容と運 用 内 容 の 整 合と共に、マニフェストチェックリストによる適 正 管 理 状 況 の 把 握 、掲 示 板 の 設 置と更 新を 、全 社 的に見 直しをしています。

3 . 再 発 防 止に向 けて

今 回 の 改 善 指 摘につ い て、廃 棄 物 処 理 法に限らず 抜 本 的 な 防 止 対 策が 重 要であると認 識しています。運 用 担 当 者 の 役 割 や 権 限 などを 見 直しし、日々 の 運 用を 含 めた ル ー ル の 見 直しを 行うとともに、IS O 1 4 0 0 1 の 手 順 書 内 容を 見 直しして、コンプライアン スリスクの 対 策を 講じていきます。

廃 棄 物 処 理 法

2 0 0 6 年4 月施行の改正省エネ法では、規制対象が荷主および配送業者に拡大され、省エネ

対策を講じていくことが義務付けられています。また、貨物輸送を委託している量が3 ,0 0 0

万トンキロ以上の事業者は「特定荷主」として活動計画の策定と定期報告が義務付けられます。

改 正 省 エ ネ 法 に つ い て

2 0 0 6 年 5 月期 の 法 令 順 守 活 動 は、前 期 の 指 摘 事 項 の 是 正 活 動と共に、環 境 内 部 監 査 で 指 摘した 廃 棄 物 処 理 法と、立 入

検 査 の あった 消 防 法 の 是 正 活 動を 水 平 展 開させ て いきました 。

また 、環 境 法 令 順 守 活 動 にお い て 、環 境 に 関 する罰 金 ・ 科 料 、訴 訟 および 本 社 オフィス ・ 各 物 流 センタ ー に 対 する苦 情 や

利 害 関 係 者 からの 要 求 は発 生して いませ ん 。

(13)

3

3

A S K U L E n v i r o n m e n t a l

R e p o r t 2 0 0 6

環 境 に 配 慮し た 商 品・サ ービ ス

アスクル におけるグリーン 商 品

アスクルでは、環境ラベル のいずれかに該当することが確認できた商品に、カタログや

インター ネットサイトにて 、「グリーン 商 品リスト掲 載 品 」マ ークを つ けて 、グリーン購

入のための識別をしやすくしています。

また、アスクル・インターネットショップ内 の「グリーン商品ショップ」において、「グリー

ン商品リスト掲載品マーク」がついている商品の一覧表がダウンロードでき、その一覧

表の中で「 商品の環境ラベル適合状況 」や「 環境へ の配慮点 」をご確認いただけます。

お 客 様 の グ リ ー ン 購 入 を サ ポ ート

アスクルの採用している環境ラベル

URL

グリーン購入法の正式名称は、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」で、環境負荷の少ない商品の購入と情報提供を通じた持続的発展 が可能な社会の構築を目的とし、平成1 2 年5 月公布(1 3 年4 月施行)されました。グリーン購入法適合商品とは、グリーン購入法の第6 条に基づく基本方 針に定められた品目およびその判断基準に合致した商品です。

グリーン 購 入 法

URL

グリーン購入ネットワーク(G P N )が運営する「グリーン購入のためのG P N データベース」に掲載されている商品です。G P N データベースではグリーン 購入の推進に役立つように、G P N のグリーン購入ガイドラインに則した項目に関する製品の環境情報、価格、基本性能などについて、製品の画像とともに 詳細な情報を提供しています。G P N データベースへ の掲載は、製造事業者などの情報提供者が購入ガイドラインに沿って自らの判断で選んで登録した もので、G P N が掲載商品を推奨するものではありません。

G P N デ ータベ ース 掲 載

URL

エコマークは、私たちのまわりにあるさまざまな商品の中で、環境負荷が少ないなど環境保全に役立つと認められる商品につけられるマークです。消費者 のみなさんがこのマークを見て、暮らしと環境の関わりを考えたり、環境にやさしい商品選択に役立てていただくことを目的にしています。エコマーク事 業は(財)日本環境協会が実施している事業で、平成元年(1 9 8 9 年)にスタートしました。

エコマ ーク

グリーン商品リスト

(14)

3

環 境 に 配 慮 し た 商 品 ・ サ ー ビ ス

グリーン 商 品 のアイテム 数 推 移

アスクル では、「グリーン商 品をもっと増 やしてほしい 」というお 客 様 の 声におこたえ

して、毎年、目標を 設 定してグリーン商 品 の 取 扱いアイテム数 の 拡 大に努めています。

例 えば 、多くの お 客 様 にご利 用 い た だ い て い るア スクル ブランド のコピ ー ペ ー パ ー

全シリー ズを 2 0 0 5 年 1 2 月にG P N デ ータベ ー ス へ 登 録し、「 グリーン 商 品 」として

お 買 い 求 めい ただけるようになりました 。

このように一 つ ひとつ の 商 品 の 環 境 配 慮を 推 進して いくことで 、2 0 0 6 春・夏 号 カタ

ログで は、4 , 6 4 7 アイテムまでグリーン 商 品を 増 やして います 。

今 後 も アスクル は 、積 極 的 にグリーン 商 品 を 増 やして いくことで 、お 客 様 のグリーン

購 入を お 手 伝 いさせ て い ただきます 。

グリーン 購 入 サポ ー

アスクル で は 、「 お 買 い 上 げ い た だくとき 」と「 お 買 い 上 げ い た だ い た あと 」にお 客

様 がグリーン 購 入 の 管 理を 行 い や すいように以 下 の サ ービスを 行って います 。

請求書(表面)

請求書(裏面) グリーン商品ショップ

お買い上げ

いただくとき

お買い上げ

いただいたあと

2,787 4,033 4,100

4,647

2006 春・夏号 2005 秋・冬号 2005 春・夏号 2004 秋・冬号 2004 春・夏号 2003 秋・冬号 2003 春・夏号 (アイテム)

2002 秋・冬号

2,488 2,525 2,5202,736

グリーン商品アイテム数推移

0 1,000 2,000 3,000 4,000

500 1,500 2,500 3,500 5,000 4,500

「グリーン商品を買いたい 」というお客様のために、カタ

ログでグリーン商 品リスト掲 載 品 マ ークの 表 示をしてい

ます。

アスクル・インターネットショップに「グリーン商品ショップ」

を設け、キーワードやカテゴリごとにグリーン商品を検索

できるようにしています。

これにより、スムーズにグリーン商品をお選びいただくこ

とが可能です。 ●

「グリーン商品をどれくらい買ったか?」をお知りになりた

いお客様のために、「グリーン商品ショップ」の「グリーン

商品ご利用実績ダウンロード」機能にて、ご購入いただい

た商品の中で、グリーン商品のご購入実績がダウンロード

できるようにしています。

請求書表面の明細部分では、グリーン商品に「*」を表示

することで、ご購入いただいた内のどの商品がグリーン商

品なのかが一目で分かるようになっています。

請求書裏面には、お客様のグリーン商品購入実績金額(税

込)を表示しています。

これにより、グリーン購入の予算管理や実績集計を行うの

にとても便利です。 ●

(15)

グリーン バリュー商 品

アスクル で は、2 0 0 5 秋・冬 号 カタログ( 2 0 0 5 年 8 月発 刊 )から、「 商 品 の 包 装 材を

減 量また は 再 生 材 に 替 えることで 資 源 の 節 約とゴミの 削 減 に 取 組 ん だ 商 品 」に「 グ

リーン バリュー 」マ ークを 付 けて います 。

約 1 0 0 アイテム からスタートしたグリーン バリュー 商 品 は、2 0 0 6 春・夏 号 カタログ

( 2 0 0 6 年 2 月発 刊 )で は、約 1 5 0 アイテムまで 増 加して います 。

商 品 パッケ ージにおける環 境 配 慮

アスクル で 商 品 を お 買 い 上 げ い た だ い た 際 に、一 つ ひとつ の 商 品 がブリスタ ー パッ

クなどで 個 装 パッケ ージされ て い るも の が 多くあります 。これ は、店 頭 販 売 を 前 提と

した 商 品 パッケ ージになって いることが 主 な 理 由 で す 。

ナショナ ルブランド の 商 品 は 、店 頭 販 売 の 仕 様 で パッケ ージを 考 えるた め 、必 然 的 に

個 装 パッケ ージが 主 流 になってしまいます 。しかし、アスクル で 大 量 に同じ商 品 をご

購 入 い た だ い た お 客 様 にとって は 、この 個 装 パッケ ージを 開 けるだ け で も た い へ ん

な 手 間がかかってしまいますし、そ の 分ゴミも 大 量に発 生します。

グリーンバリュー商品は、こういった点に着目して取組みを始めました。

「 店 頭 販 売 の 仕 様 の パッケ ージを カタログ通 販 向 け の 簡 素 な 仕 様に

変 えることはでき な い か?」、これ を サプライヤ ー 様と打 ち 合 わ せさ

せ て い た だ き 、カタログ 通 販という事 業 形 態 にお い て 、無 駄 の 少 な

い パッケ ージを 実 現して います 。

US Bフラッシュメモリ

(10個パック)の

グリーンバリューでの

パッケージ

US Bフラッシュメモリ

個装ブリスターパック(10個分)

両端の電極部分と紙が触れないアスクルアルカリ乾電池の10本入りパッケージ

※ 紙製のパッケージにシュリンク包装されていない乾電池が10本入っている商品です。 ※ 乾電池本体にシュリンクされていない商品は、単3形10本入りのみとなります。

グリーン バリュー アスクル

例 え ば・・・

U S B フラッシュメモリ(1 0 個パック)、 これ は い まま で 一 つ ず つ が ブリス タ ー パック で 個 装 さ れ て い た も の を 、 1 0 個 まと め て 、プ ラ ス ティック 製 の 袋 状 の 簡 易 パッケ ージにすることで 、 ゴミの 削 減を図って います 。

他 にも・・・

「 ア ス ク ル ア ル カリ乾 電 池 」で は 、シュリン ク で 2 本 ごと にまと め て パックし て い た も の を 外し 、 紙 の み の パッケ ー ジ で 1 0 本 入りの 商 品 を 売り 出しました 。また 、両 端 の 電 極 部 分 が 長 期 間 、紙 に 直 接 接 触し て い ると 錆 び が 発 生 す る 可 能 性 も あ る た め 、電 極 部 分 が 接 触し にくい 形 に 工 夫し た パッケ ージになって い ます 。

商 品 パ ッケ ー ジ に お け る 環 境 配 慮

3

(16)

1

2

3

4

カタログ

ダンボ ー ル の 回 収

アスクル では、2 0 0 3 年よりカタログ回 収を 、

2 0 0 5 年よりダンボ ー ル 回 収 を 、全 国 の 当 日

配 送 エリアにお い て 本 格 的 にスタートさ せ て

います 。 

カタログ回 収 量につ い て は、7 5 トンと前 期に

比 べ て 減 少して います 。これ は、本 来 、回 収さ

れ る 予 定 で あった 一 部 の カタログ の「 カタロ

グ 有 効 期 限 」が 延 長 さ れ 、回 収 の 対 象 か ら

はず れ たことも そ の 一 因 で す 。

また、ダンボー ル 回収量は1 5 5トンで、前期に

比べ 大幅に回収量を伸ばすことができました。

カタログや ダン ボ ー ル は 、ア スク ル とお 客 様

を つ なぐ重 要 なツ ー ル で す が 、そ れら が 古く

なったと同 時 にゴミとして お 客 様 の 手 元 に残

ることになります。できるところから少しずつ、

ア スク ル は 、今 後 も 継 続し て カタログ や ダン

ボールの回収・リサイクルに取組んでいきます。

使 用 済 みトナ ーカ ー

トリッジの 回 収とリサイクル

アスクル よりご購 入 い た だ い

たレ ー ザ ープリン タ 用ト ナ ー

カ ートリッジ 、F A X 用ト ナ ー

カ ート リッジ 、コ ピ ー 用ト ナ

ー カ ートリッジ を 無 料 回 収し

て います 。これにより、リユ ー

スとリサ イクル を 推 進 す るだ

け で なく、お 客 様 の オ フィス

で の 廃 棄コスト 削 減 にも お 役

立てい ただけます 。

ま た 、回 収 さ せ て い た だ い

たト ナ ー カ ートリッジは 、リサ

イク ル さ れ 、再 び 商 品 とし て

販売させていただいています。

カタログ

ダンボール

` 03.05 39 ` 04.05 64 ` 05.05 123 ` 06.05 75

カタログ回収量推移

(単位:t)

0 25 50 75 100 125 86 155

` 05.05 ` 06.05 ダンボール回収量推移

(単位:t)

0 160 140 120 100 80 60 40 20

アスクル

再生作業 検品作業 ※純 正 品 メ ー カ

ー の 再 生 工 場 ではありません。

再生工場

再資源化 または 廃棄処理

リサイクルトナ ーカ ートリッジをお 届 け

ご使 用 済 みトナ ーカ ートリッジの 引き取り依 頼

ご使 用 済 みトナ ーカ ートリッジの 引き取り

F A X また はインタ ーネットでご注 文

カートリッジ ストック センター

再利用不可トナーカー トリッジは、適切な方法 で の 廃 棄 処 理 、また は 車止めなどの資源とし て再利用しています。

カートリッジを分解し、

再 利 用 できるかどう

か検査します。

カ ートリッジ に 付 着

したホコリや 汚 れ な

どを取り除きます。

感 光ドラム やクリー

ニングブレードなど、

取り換えが必 要な部

品を交換します。

新しいトナ ーを 充 て

んし 、元 通りに 組 み

立てます。

カートリッジをプリン

タにセットし、印字状

態を確認します。

壊れたり、感光ドラム

に光が直接当たった

りしないようしっかり

梱包します。 リサイクル

トナーカートリッジ

ご使用済みトナーカートリッジ

再使用不可

トナーカートリッジ

クリーニング

部品の 交換

トナ ーの 充てん

印字 検査

梱包 検査

お客様

使 用 済 みトナ ーカ ートリッジの 回 収とリサイクル の 流 れ

トナ ーカ ートリッジのリサイクル 工 程

3

環 境 に 配 慮 し た 商 品 ・ サ ー ビ ス

各 種 回 収 サ ー ビ ス を 実 施

※ ` 03.05、` 04.05は1.7kg /冊で換算しています。 ※ ` 05.05、` 06.05は2.1kg /冊で換算しています。

(17)

紙 製 品 ・ 木 製 品 の 責 任 あ る 調 達

3

3

環 境 に 配 慮し た 商 品・サ ービ ス

トレーサビリティ

情報 商品の原材料

情報

原材料の種別

使用割合(%)

商品の供給経路

原産国・地区

樹 種

トレ ーサビリティ調 査 項 目( 抜 粋 )

バージン材( 天然林/植林 )、再・未利用材( 建築廃材/間伐材/

古紙)、非木材紙 等

原材料の種別ごとの使用割合(%)

原材料生産事業者名、加工業者名、最終製品製造業者名、輸入・販売業者名

原材料の原産国・地区 等

原材料の主な樹種

原材料のトレーサビリティ・合法性調査票

森 林 減 少 の 深 刻 化

森 林 減 少や 違 法 伐 採 問 題が地 球 規 模 の 大きな 課 題として認 識される中 、アスクル は、

2 0 0 3 年 9 月と2 0 0 5 年 7 月の 2 回 にわ たって 、インドネシア の ス マトラ島 にお ける

熱帯雨林の現地上空からの状況視察をW W F 並びに現地のN G O と共に行っています。

2 0 0 5 年 7 月には 、イギリスで「 G 8 グレンイーグル ス・サミット 」が 開 催され 、違 法

伐 採 問 題 対 策として 、政 府 調 達 、貿 易 管 理 、木 材 生 産 国 支 援 などに つ い て 具 体 的 に

討 議 さ れ て い ます 。日 本 政 府 にお い て も 2 0 0 6 年 2 月に 閣 議 決 定 さ れ た「 グリーン

購 入 法 の 基 本 方 針 」にて 、今 後 、政 府 等 が 調 達 する木 材・木 材 製 品 につ い て は 、合 法

性 、持 続 可 能 性 の 証 明 が 求 められるようになりました 。

今 後もアスクル で は、紙 製 品・木 製 品 の 責 任 ある調 達を めざして 、様 々 な 視 点 で 取 組

ん で い きます 。

紙製品に関する調達方針

アスクル で は、2 0 0 4 年 1 1 月に「 紙 製

品 に 関 す る 調 達 方 針 」を 策 定 し 、

2 0 0 5 年 6 月に公 開して います 。

数 多くの 紙 製 品・木 製 品 を 販 売し て い

る会 社として 、「 販 売 者として の 責 任 」

と「 森 林 保 全 の 推 進 」の 観 点 から 、「 紙

製 品 に 関 す る 調 達 方 針 」を 定 め 、国 内

外 の サ プ ラ イヤ ー 様 に 対し て 、より一

層 環 境 に 配 慮し た 原 材 料 の 使 用 を 求

めて います 。

紙 製 品

木 製 品 のトレ ーサビリティ調 査

アスクルでは、前期の環境報告書にてご報告させていただいた通り、オリジナルコピー

ペ ー パ ー の 原 材 料トレ ー サビリティ調 査を 2 0 0 4 年 1 0 月よりスタートしており、「 紙

製品に関する調達方針」に沿った原材料調達の実施と確認を行っています。

また、2 0 0 6 年4 月のグリーン購入法の改正を受け、トレーサビリティ調査の対象範囲を

木製品に拡げています。

今後も継続してサプライヤー様と協力し、取組みを進めていきます。

紙製品に関する調達方針

アスクル株式会社は、トータルオフィスサポートサービスの会社として、「販売者としての責任」 と「 森林資源保全 」の観点から、「 植林パルプや認証林パルプを有効に利用する“ 森のリサイ クル ” 」と「古紙の利用を積極的に進める“ 紙のリサイクル ” 」の両立を目指します。 また、以下を「 紙製品に関する調達方針 」として掲げ、望ましい紙資源のあり方を実現するた めに、継続的な取組みを進めていきます。

アスクル株式会社は、取扱う紙製品の原料について、下記のものを優先的に調達していきます。

古紙や廃材などを有効利用して得られた

「リサイクルパルプ」

森林認証制度により適切に管理されていることが認証されたパルプ

適切に管理された二次林または植林パルプ

制定:2 0 0 4 年1 1 月 改訂:2 0 0 5 年6 月

スマトラ島熱帯雨林の上空からの視察(2005年7月撮影)

(18)

3

環 境 に 配 慮 し た 商 品 ・ サ ー ビ ス

F S C 認 証 取 得

ア スク ル は 、2 0 0 5 年 6 月 1 5 日 に F S C( 森 林 管 理 協 議 会 )の C o C 認 証 を 取 得し 、

2 0 0 5 秋・冬 号 カタログから、オリジナ ル 商 品 初 の F S C 認 証 製 品として 、アスクルフ

ル カラー ペ ー パ ーを 発 売して います 。

また 、同 時にアスクルフル カラー ペ ー パ ー 業 務 用 パックの 売 上 の 1 % を W W F( 世 界

自 然 保 護 基 金 )へ 寄 付 す る 、「 ス イー ツ&グリー ン キャン ペ ー ン 」を スタ ート さ せ 、

W W F ジャパン の 活 動を 支 援させ て い ただ い て います 。

アスクル は、今 後も 継 続 的にF S C 認 証 製 品 の 取 扱 いを 増 やして いきます 。

※W W F ジャパン へ の 寄 付 の 詳 細につ い て はP . 2 1 をご覧ください 。

コピ ー ペ ーパ ー調 達 輸 送 時 の 環 境 配 慮

ア ス ク ル で は 、環 境 負 荷 低 減 の 一 環 とし て 、海 外 より輸 入 さ れ るコピ ー ペ ー パ ー

の 運 搬 に 使 用 す る パレット の 一 部 を 、従 来 使 用し て い た 木 製 パレット からシ ート パ

レット へ 切り替 え 、2 0 0 6 年 3 月より全 国 各 物 流 センタ ー で の 入 荷 を 順 次 開 始して

い ます 。

海 外 から 商 品 を 輸 送 す る際 に 使 用 さ れ る木 製 パレット の 多くは 、そ の 役 割 を 終 える

と木くず( 廃 棄 物 )として 処 分 さ れ て おり、P . 2 7 の デ ー タ 集 に 記 載 さ れ て い る各 物

流センター からの 木くず 排 出 量 の 多くが 、この 木 製 パレットにあたります 。

今 回 のシート パレットの 導 入により、以 下 のような 環 境 面 で の 改 善を 狙って います 。

アスクル は 、今 後 も 商 品 調 達 時 のさまざまなプロセスにお ける環 境 負 荷 低 減 を 積 極

的に進 めて いきます 。

F S C 認証書写真

シートパレット(左)と木製パレット(右) シートパレットによる積込風景

・各物流センターから排出される木くず(廃棄物)の削減

(19)

『ワンダーマート』(2006年6月号)

新聞広告

お 客 様と一 緒 に環 境 のことを 考 えた い

オフィス で 普 段 使うファイル や ペ ン な ど の 身 近 な 商 品 から 環 境 に つ い て の 意 識 を

持って い た だ け れ ばとの 考えから、6 月の 環 境月間に合わせて、2 0 0 2 年 より、『ワン

ダー マ ート』で は 、グリーン 商 品 の 特 集 を

行って います 。

2 0 0 6 年 6 月 号 で も 、詰 め 替 えタ イプ の

文 房 具 や 分 別 に 役 立 つ ゴミ 箱 な ど 、すぐ

に オフィス で 取 入 れら れ る 商 品 を ご 紹 介

して います 。

また、『d re a m e rs 』で は 、2 0 0 4 年 度 から

続けてきた「エコキーワード」のコーナーを、

2 0 0 5 年7 月号より「L et´ s try E C O A c tion!」

に 名 称 を 変 更し 、毎 回 違う環 境 テ ー マ に

つ い てご 紹 介 す る だ け で なく、読 者 の 方

から、「日ごろ実践しているエコアクション」

や「 環 境 問 題 に関 するエピソード 」などを

募 集・掲 載 し 、「 自 分 に で き る エ コ ア ク

ション 」に つ い て 考 え て い た だく機 会 を

提 供して います 。

環 境 関 連 の 広 告 宣 伝

2 0 0 6 年5 月期の環境関連の広告の内容は、

オリジナ ルコピー ペ ー パ ー の 環 境 対 応 を

訴 求 す るも のとなって おり、「 コピ ー ペ ー

パ ー を 選 ぶ の も 、森 林 保 護 で す 。」という

キャッチコピ ー の もと、お 客 様 にグリー ン

購 入 の 呼び か けを 行って います 。

お 客 様 へ の 環 境 情 報 の 発 信

広告掲載時期

2 0 0 5 年9 月度

2 0 0 5 年1 0 月度

2 0 0 6 年1 月度

2 0 0 6 年4 月発刊

2 0 0 6 年5 月発刊

掲載媒体

日本経済新聞

朝日新聞、読売新聞、

日経産業新聞

読売新聞、朝日新聞

日経エコロジー 5 月号

日経エコロジー 6 月号 環 境 広 告 実 施 状 況

4

4

A S K U L E n v i r o n m e n t a l

R e p o r t 2 0 0 6

環 境 コミュニ ケ ー ション

参照

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(千kWh) 導入率(%) 発電量. (千kWh)

地域の RECO 環境循環システム.. 小松電子株式会社

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[r]

2011 (平成 23 )年度、 2013 (平成 25 )年度及び 2014 (平成 26 )年度には、 VOC

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月.

6 他者の自動車を利用する場合における自動車環境負荷を低減するための取組に関する報告事項 報  告  事  項 内