第3章 災害応急対策計画
140
第
3
章
1. 市は、公式ホームページや報道機関等を通じて、ボランティア活
動への協力を要請する。また、必要に応じて専門ボランティアの
派遣等を依頼する。
2. 市は、浸水等の危険性の解消後、常設の災害ボランティアセンター
を災害時体制へ移行する必要があると判断した場合は、浦安市社
会福祉協議会に災害時体制への移行を要請する。
3. 浦安市社会福祉協議会は、市からの要請を受けた場合、直ちに常
設の災害ボランティアセンターを災害時体制へ移行し、センター
の運営を開始する。
4. 市は、災害ボランティアセンターの運営やボランティア活動が円
滑に行われるよう支援を行う。
●対策項目と公助の担当機関
項 目 担 当 関係機関
第1 ボランティアの要請 援護対策部 浦安市社会福祉協議会、報道機関 第2 ボランティアの活動 援護対策部 浦安市社会福祉協議会
第1 ボランティア要請
応急対策の実施においては多くの人員を必要とすることから、市は、浦安市社会 福祉協議会と連携し、災害の状況に応じて、市公式ホームページやツイッター、報 道機関、千葉県社会福祉協議会等を通じ、市内もしくは県内、県外に、ボランティ ア活動への協力を要請する。
また、必要に応じて、医師、看護師、応急危険度判定士、その他の専門ボランテ ィアの派遣を県に要請する他、浦安市社会福祉協議会と連携して必要な専門ボラン ティアの確保に努める。
-対策の基本方針・目標-
●自助・共助の役割
市民 ・ボランティア活動に参加する。 事業所 ・ボランティア活動に参加する。 自治会自主防
141
第
3
章
第3章 災害応急対策計画
第2 ボランティア活動
市 は、 災 害 対 策 本 部 を 設 置 し、 も し く は そ れ に 準 じ た 配 備 体 制 を 整 え た 後、 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー を 災 害 時 体 制 へ 移 行 す る 必 要 が あ る と 判 断 し た 場 合 は、 すみやかに浦安市社会福祉協議会に災害時体制への移行を要請する。
浦 安 市 社 会 福 祉 協 議 会 は、 市 か ら の 要 請 を 受 け た 場 合、 直 ち に 常 設 の 災 害 ボ ラ ンティアセンターを災害時体制へ移行しセンターの運営を開始する。
災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー は、 ボ ラ ン テ ィ ア を 募 集、 受 付・ 登 録、 保 険 加 入 等 の手続きを行い、被災地へボランティアを派遣する。
市 は、 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー の 開 設 期 間 中、 災 害 対 策 本 部 の 各 対 策 部 に お け る ボ ラ ン テ ィ ア ニ ー ズ を 把 握 し、 ボ ラ ン テ ィ ア の 派 遣 に つ い て 災 害 ボ ラ ン テ ィ アセンターと連携・調整を行う。
市 は、 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー の 運 営 や ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 が 円 滑 に 行 わ れ る よう、センターの設置場所の確保、資機材の提供等の支援を行う。また、情報の共有・ 伝達等のための連絡調整を行う体制を確立する。
1. 災害ボランティアセンターの災害時体制への移行要請
2災害時体制への移行
3. ボランティアの受付及び被災地派遣等
4. ボランティア活動への市による支援等
■ボランティアの活動分野
専門分野
○救護所での医療、看護 ○被災建築物の応急危険度判定 ○外国語の通訳、情報提供
○災害情報や安否情報、生活情報の収集整理、広報 ○被災者への心理治療
○高齢者や障がい者等災害時要援護者の看護、情報提供 ○その他専門的知識、技能を要する活動等
一般分野
○指定避難所の運営
○炊き出し、食料、生活物資等の配布 ○救援物資や義援品の仕分け、輸送
○高齢者や障がい者等災害時要援護者の介護 ○清掃
○その他被災地における軽作業等
■ボランティア活動への支援等
○災害ボランティアセンター設置場所の確保 ○資機材の確保(テント、机、椅子等)
第3章 災害応急対策計画
142
第
3
章
■ボランティア活動までの手順
協力要請 ニーズの伝達 資機材調達 移動バス手配等の 支援
浦安市災害ボランティア センター
運営母体:浦安市社会福祉協議会 運 営:社協職員、ボランティア 設置場所:市が指定する場所 ボランティア
ボランティア団体 ・企業
報道機関
受付・登録 募集
専門ボランティアの 要請・派遣
協力要請
協力
情報発信 報道要請
千葉県災害ボランティアセンター
浦安市 災害対策本部
被災地派遣
ボランティア(一般・ 専門)派遣要請・ 派遣
県内社会福祉
協議会 協力要請
・調整
千葉県担当部局