「環境マネジメントシステムの最前線」 長崎市│事業所向け「環境セミナー」

環境

ン

最前線

2011

2

16

日

水

5F

会議

限会社 ン

規格

本日

容

1.

ン

2.

温

効果

3.

生物多様性

●温暖化

● ン層破壊 ●森林減

● 生生物種 減 ●酸性雨

●途 国 公害問 ●砂漠化

●海洋汚染

● 害廃棄物 越境問

温

効果

温暖化寄

度

温

効果

1997.12 COP3 都会議 決

酸化炭素 (CO2)： 化石燃料 石油･石 炭･ や木 燃や 発生

ン(CH4)： 植物や動物 腐敗･分解 発生

亜酸化窒素 (NOx)： ｨ や火 力発電 発生

ン HFC ：

層 破壊 特定ﾌﾛ わ (冷蔵庫･ｸ

) 使用

ン PFC ： ﾌ 基板 ﾁ ｸ 使用

後

日本

将来

測

国土

水

農業

森林

生態系

都市施設

地球環境問

●温暖化

● ン層破壊 ●森林減

● 生生物種 減 ●酸性雨

●途 国 公害問 ●砂漠化

●海洋汚染 ● 害廃棄物 越境問

• 国際商業会議 ICC

1972 長 限界～ 人類 危機 1974 世界 産業界 ン

1989 環境監査

1991 持 可能 発展 産業界憲章

ＭＡＳ 英国BS7750

1995 1992

Eco-Management and Audit Scheme

• 国連

1991 持 可能 発展 産業界会議 創設

1992地球 国連環境開発会議 UNCED

言行動計 ン 21

環境 戦略的 言 SAGE

国際規格策定要請

ＩＳＯ

1993 TC207設置 環境管理規格制定開始

1.

ン

2.

温

効果

3.

生物多様性

温暖化防

温

効果

削減

国際的

組

COP : Conference of Parties 締結国会議

• 国連気候変動枠組条約 UNFCC 設置 会議

• 1回 各国 環境 関わ 省庁 大臣 集 条約 果 い

話 合う

COP15 :

• 開催期間： 2009 12 7日 ～18日 金

• 開催場 ： ン ン ン

• 目的： 2013 降 地球温暖化対策 決定

各国 要求 求

2020

温

効果

削減

中期目標

各国

表明

2020

中期目標

1990 比 2005 比

日本 25 減 30 減

EU 20 減

国 調 ば30 減

14 減

米国 3 減 17 減

韓国

中国

特別 対策 場合 比 30 減

GDP 国 総生産 当 排出 2005 比 40～45 減

日本

中期目標

実現

温

効果

排出

2020

迄

1990

比

25%

削減

2005

比

30%

削減

必要

施策

陽 発電： 全 新築 宅 設置義務

断熱 宅： 新築 改修 全 宅 断熱化

次世 自動車： 次世 自動車 外 購入禁

産業活動： 粗鋼生産 18%削減

ン 生産 25%削減

一 帯あ 担 間36万 増

都

(

第

6

条

12

条

17

条

)

国 対策 く 国 協力 く抑え 3 く

共 実施 JI ン開発 CDM 排出 引 ET 都

呼ば 目標遉 利用可能

• 排出 引 ET：Emission Trading 第17条

進国間 排出割当 一部 引 制度

• ン開発 CDM：Clean Development Mechanism 第12条

進国 技術や資金 提供 開発途 国 国 持 可能 発展 温 暖化対策 業 行う 業 生 排出削減 進国 削減目 標 遉 算入 制度

• 共 実施 JI：Joint Implementation 第6条

EU

関連目標

欧州

政策

(Energy Policy for Europe : EPE)

•

EU

2020

次

目標

遉

約束

EU

20-20-20

目標

–

効率：

20%

改善

–

温

効果

排出：

20%

削減

–

再生可能

比率：

20%

EU

気候変動政策

•

排出規制

気候変動政策

– 法 排出規制： 建築物 自動車

→ 炭素税： 排出 課税 抑制

– 市場 排出規制： 排出 価格付

→ 型 排出 引制度

•

環境政策

気候変動政策

産業政策

一体化

→ 規制 技術革新 ン 起

→ 気候変動 大

2020 約180 測

•

ン

対策：

国境税

EU

GHG

排出

引制度

EU-ETS

•

方式

•

2005

開始

1

：

2005

～

2007

•

2013

降

3

規制強化

進

→

適用範囲

大

ン化

推進

2 2008～2012 3 2013～2020

削減目標

5.6%削減(2005 比)

(2008 – 12 均)

21%削減(2005 比)

(2020 時 )

規制対象 多消費施設 航空部門 適用範囲 大

GHG排出

率

EnMS

構築

入

要性

燃料

昇

温暖化防

世界的

組

法

条約

規格

確保

効率

ン

改善

ン

管理

• 改 省 法

- 企業 報告

• 確 環境 ン

開示 必要性

–CO2 見え 化

- ン ン 第一歩

– 確 環境報

告書 要望

• 供給 定性確保

• 最 化

効率 改善

ン 減

ン 統合遀用

収集管理 分析 減

確 環境 ン 収

集 構築

管理

• 国 排出 引制度 入 向 準備

世界

ン

•

英国

–

BS EN 16001:2009

•

EU

規格

–

EN 16001

•

米国

–

ANSI/MSE 2000:2005

•

ン

–

DS2403:2001

•

ン

–

IS393 :2005

•

ン

–

SS627750:2003

•

中国

–

GB/T23331:2009

•

韓国

–

KSA4000:2007

ISO50001

特徴

序文

•

業種

業態

規模

関

く

全

組織

適用可能

•

再生可能

含

全

対象

•

方針

特定

目的

目標

計

策定

•

法

等や著

い

使用

考慮

•

設計及び購買

関

要求

追加

•

自己

言や第

者

証

活用可能

•

既存

ン

併用

統合

可能

•

組織

ン

基準

規定

い

環境 ン

ン

BS EN16001 , ISO14001 , ISO50001

関

MSE 2000 BS EN 16001 ISO 50001 ISO 14001

親

和

方針

計

実施及び

遀用

検

是 防

処置

監視及び

測定 部監査

ン

的改善

Ⅱ.ISO5

規格

解説

1.規格 構

2.用語 定義

3. 一般要求 方針 4. 計

5. 実施及び遀用

6. ン 評価 7. ン

用語及び定義

energy

電力 燃料 蒸気 熱 縮空気 再生可能 及び 様 媒体 様々 形態 一次及び 次

消費 energy consumption 利用

使用 energy use 様式又 利用 種類

例 空調 照明 加熱 冷却 輸送 工程 製造 ン 著 い 使用 significant energy use

相当 消費 原因 使用 /

ン 改善 対 可能性 使

用 注記：著 度合い 組織 決定

ン energy performance

使用 消費 わ 測定可能 結果 的改善

ン ン 向 繰

ISO50001

：

方針

計

実施及び遀用

検

是 防処置

監視及び測定 部監査

ン

的改善

ISO 14001 ISO50001 BS EN 16001

4.1 一般要求 4.1 一般要求 3.1 一般要求

4.2 経営層 任 4.2.1 一般

4.2.2 役割 任 権限

ISO 50001

：

計

方針

計

実施及び遀用

検

是 防処置

監視及び測定 部監査

ン

的改善

ISO 14001 ISO 50001 BS EN 16001

4.3.1 環境側面

4.3.2 法的及び 要求

4.4.1 一般

4.4.2 法的及び 要求

3.3.1 側面 特定

3.3.2 法的義務及び 要求

4.4.3

4.4.4 ン

4.4.5 ン

ン

定義：

ン

状況

改善

機会

く

及び

情報

基

い

決定

最 大

使用 い ？

最 省 可能性

高い ？

領域 建物 装置

要因 生産 候 床面積

ISO 50001

：

実施及び遀用

方針

計

実施及び遀用

検 監視及び測定

部監査 ン

的改善

ISO 14001 ISO 50001 BS EN 16001

4.5.1 一般

4.4.1 資源 役割 任 及び権限

4.2.2 役割 任 権限 3.4.1 資源 役割 任及び権限

4.4.2 力 教育訓練 及び自覚

4.5.2 力 教育訓練 及び自覚

3.4.2 自覚 教育訓練及び力

4.4.4 文書類 4.5.3.1 文書要求 3.4.4 EnMS 文書類

4.4.5 文書管理 4.5.3.2 文書管理 3.4.5 文書管理

4.4.6 遀用管理 4.5.4 遀用管理 4.5.4 遀用管理

4.4.3 ン 4.5.5 ン 3.4.3 ン

4.5.6 設計

4.5.7 製品

装置 調遉

ISO 50001

：

方針

計

実施及び遀用

検

是 防処置

監視及び測定 部監査

ン

的改善

ISO 14001 ISO 50001 BS EN 16001

4.5.1 監視及び測定 4.6.1 監視 測定及び分析 3.5.1 監視及び測定

4.5.2 評価 4.6.2 法的/ 評価

3.5.2 評価

4.5.5 部監査 4.6.3 ン 部監査

3.5.5 ン

部監査

4.5.3 適合並び 是 処置 及び 防処置

4.6.4 適合 修 是 及び 防処置

3.5.3 適合並び 是 処置 及び 防処置

ISO

50001

方針

計

実施及び遀用

検

是 防処置

監視及び測定 部監査

ン

的改善

ISO 14001 ISO 50001 BS EN 16001

4.6 ン 4.7 ン

4.7.1 ン ン

4.7.2 ン

3.6 ン

ン

3.6.1 一般

3.6.2 ン ン

ISO50001

省

法

ISO50001 省 法

目的 使用 ン 使用 合理化

適用 全 組織 一定規模 工場 業場等

対象 全 使用 燃料 熱 電気

実施 ン

確立 実施 維持 改善

a) 管理 b) 計測 記録 c) 保 検

d) 設備新設時 措置 管理

体制

ン 管理 任者 ン

管理統括者 企 推進者 管 理者 管理員

ISO50001

省

法

2

ISO50001 省 法

策定 著 い 使用 要員 設備

使用 集計 報告

ン 初期 前 度比

ン 指標

効率 使用 原 目標 進捗 使う指標

原

計 ン ン 作 中長期計 作 提出

力 教育 訓練 経験 法定資格 法定講習

遀用管理 遀用 基準設定 設計 購買 遀用 保 検 管理標準設定 適合是

部監査

原因究明 是 処置 部監査

ISO50001

省

法

着眼

遊い

省

法

ISO50001

• 方針 公表

• 管理対象 適用範囲 自由度

• 部監査

• 効率 視型購買

• 経営層 関

• PDCA概念

• 数値目標

• 管理標準

•

• ン

• 公的資格制度

• 立入検査 総 検

• 全社 PDCA強化

• 効率指標

• CSR 観 外部発信

ISO50001

MS

規格

統合

QMS ISO9001

ISO50001

•

効率改善

•

購買改善

•

EnPls

設定

•

組織的

組

•

生産

関連

利用効率改善

排除

空

蒸気

•

生産革新活動

•

品質向

活動

•

QMS

実現

い

生産

関

課

解決可能

•

QMS

＋

EnMS

生産効率＋関連

削減

•

総合的

生産改善活動

経営革新活動

実現可能

 効率改善 機会 見

部門毎 詳細 確

使用 把握 管理

部門 工程

大 使用 い 確

 将来 CO2排出 引 参加 定 い 自社 CO2 排出 確 把握 体制

作

1.

ン

2.温

効果

3.

生物多様性

PAS2060

ン

実証

様

PAS 規格化 従 策定 2010.5.19

ン

ン

ン

規格

PAS _{Publicly Available Specification}

PAS2060

適用

？

？

自治体

組織

企業

企業

一部

会員制組織

社会団体

家族

個人

対象

？

活動

製品

建築物

主要開発

や都市

1.

ン

2.

温

効果

3.生物多様性

生物多様性

迫

危機

•地球 種 絶滅 化石記 録 推定値 1,000倍 40,000種/

遉 く 生

危機 瀕 い

第 危機：開発や乱獲

第 危機：管理 整備

第 危機：外来生物 侵入

•

目的：

開発 行う際 生物多様性 影響 改善 効率性

一 性 任 透明性 確保

•

主

対象：

土地使用 空間計 海 含 可 行う管理

者 開発者

PAS2010:2006

概要

生態系 生物多様性 経 学

生物多様性や生態系 経 価値 分析

生物多様性

土地開発 失わ 生態系 定 評価 別 場 復元

1.

ン

2.

温

効果

3.

生物多様性

4.

ン

• 地球環境 対 意識 高

⇒資源 や 減 組 ン 採用

• 環境 ン 増加

⇒ 展 環境展

• 自治体 ン

⇒公的行 環境 配慮 計 実行

• ISO14001 準 ン 遀営

持

可能

開発

ン

‘

皆

通

ば

々

個

地球

必要

あ

う

WWF

ン

環境

持 可能 開発

将来 世 満

持

可能

発展

推進力

• 顧 要望 対応

– ン ン ン 組織委員会 (LOCOG: London Organising Committee for the Olympic Games)

• 要望 対応

–地方自治体 規制当局 社会

• 遀営費 節約 効率化

• 一般的 ン 新規格策定 計

• 2006 LOCOG BSI 議論 開始

 幅広い ワ 形式

 ン 産業関 者 専門家

作

• BS 8901:2007 – ン ン

様 利用 手引 →2009 改訂版

BS8901:

誰

適用

？

• ン

• ン 主催者

• ン 会場

会議場 競技場

規模 関 く全

ン 適用

• BS8901 適合 ン 設計 計 対 証

BS8901:

経

社会

環境

影響

考慮

経済

環境

_社会

務実績や地域

影響等

使用 資

源使用 や廃棄物管

理等

• ン BS8901 準 計 実施 管理 い

• 或い 繰 返 開催 ン BS8901 適合 管理 い

• 或い や ン 主催者 BS8901 適合 い

BS8901

構

:

何

含

い

?

方針

特定

目的 確定

KPI 設定

目標 設定

1

役割 任

資源

力 ン

ン

ン

ン

文書化

ン 評価

/

ワ

2 3

• Section 3: ン 要求

• Annex A: 規格 様 手引

PDCA

Plan-Do-Check-Act

•適用範囲 活動特定

• ン及び方針 策定

•著 い問 特定

•利害関 者 特定 ン

ン 手

•法的 要求 特

定手

•目的 目標 設定

• 監視測定

• 定期的 ン ン

評価

• 適合是 防処置

• 部監査

• 開発 原則

対 ン

• 遀用手 策定

• 人的資源管理

• 教育 ン

• ン ン

• 利害関 者

ン

• ン

ン ： 部監査 測 定結

果 ン結果 目

的目標 進捗 適合是

原則 対

BS 8901

入

• 最適化 効率 向

• 管理 進

• 改善 機会 特定

• ン 改善

• 関 強化

• 削減

• 廃棄物処理 削減

• 法規制 適合

• 然資源 効活用

• 埋 立 地 必要性減

BS8901

証

業者

ン 又 組織 国 備考

London Olympic 英国 2012 開催

COP15 ン 2009 証

Microsoft Convergence® 2009 米国 2009 証

Zeitgeist Conference by Google 英国 2009 証

Olympia Conference 英国 2009 証

The European Meetings and Events Conference

英国 2008 証

Faversham House 英国 2008 証

Manchester

International Festival Seventeen Events Reeds Carpets

最大 総合 会社 一

主 業 容

1. 15冊 雑

2. 9

3. 各種 ン 展示会 国際会議等 遀営

4. 関連業務

会社紹介

• 関 ン 改善

• CO2 削減 び廃棄物 削減 資源利用 効率化

• 地域社会 社会的影響 削減

• 会社 長期的 存 発展 武器

• ン 関 大幅改善

• 会社自身 く

• BS8901

証

得

•

• 現 ン 業界 競 優 確立

• 献 表明 い

• ン ン 3原則 包 組 確立 い

• 顧 従業員 ン

明示 い

• 将来

環境

ン

組織

経営

環境面

組

環境ＭＳ

組織

責任

組織

発展



組織

社会的

任

法

遵

環境汚染

防

情報

公開

組織

更

発展