2001年度後期 対象学年 4年・大学院 3単位 専門科目・選択
【科目名】 数理解析・計算機数学II プログラミング, アルゴリズム
【担当者】内藤 久資
【成績評価方法】 学期末のレポートをもとに評価する.
【教科書および参考書】 教科書は特に指定しない. 参考書としては,
• B. Kernighan, D. Ritchie, プログラム言語C(第2版), 共立出版.
• 一松信,数値解析, 朝倉書店.
• J. Nievergelt 他, 数学問題へのコンピュータアプローチ, 培風館.
• R. S´eroul, Programming for Mathematicians, Springer.
などを挙げておく. 講義中にも適宜紹介する.
【授業の目的】
前期に引き続いて,C言語のプログラミングと種々のアルゴリズムについて解説を行う.
これらのアルゴリズムの中で,これまでに学習した数学が生かされていることがわかる形 で講義を進めたい.
【授業予定と内容】 行列演算, 円周率などの数学定数の計算,算術式の評価,微分方程式 の数値解法などのアルゴリズムの解説を行う. (それらの順序や詳細は未定.)
C言語の内容としては, 前期で取り扱えなかった, 多重配列とポインタの扱い, 構造体, 自己参照構造体等を解説する. これらを利用して, 上記のアルゴリズムをプログラムとし て実現することも目的とする.
【キーワード】アルゴリズムとデータ構造.
【履修に必要な知識】 線形代数, 微積分の基礎. 及び, 前期で学習したC言語.
【履修の際のアドバイス】 プログラミングは短時間で習得できる技術ではない. 実習時 間外であっても, 各自でプログラムを書く努力が必要である.
担当教官連絡先 [email protected]