• 検索結果がありません。

HA8000シリーズ お詫びと訂正 HA8000/TS20,TS10-h 2012年11月〜モデル

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "HA8000シリーズ お詫びと訂正 HA8000/TS20,TS10-h 2012年11月〜モデル"

Copied!
16
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

2013年7月

お詫びと訂正

このたびは、日立アドバンストサーバ HA8000/TS20[2012 年 11 月~モデル](以下 システム装置)

または HA8000/TS10-h[2012 年 11 月~モデル](以下 システム装置)をお買い求めいただき、誠に

ありがとうございます。

『ユーザーズガイド』に訂正箇所があります。謹んでお詫び申し上げます。

■ユーザーズガイド ~導入編~

・ 「5 仕様」「5.1 システム装置の仕様」「5.1.1 TS20 AM1 モデル」(P.50) ・ 「5 仕様」「5.1 システム装置の仕様」「5.1.2 TS20 BM1/CM1 モデル」(P.53) ・ 「5 仕様」「5.1 システム装置の仕様」「5.1.4 TS20 EM1/FM1 モデル」(P.60)

シリーズ HA8000/TS20 モデル ・・・ ・・・ ・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM) 2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1600 SDRAM) ・・・ ・・・ ・・・

シリーズ HA8000/TS20 モデル ・・・ ・・・ ・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM) 2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered

DIMM(DDR3 1600 SDRAM)

8192MB/16834MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM)

・・・ ・・・ ・・・ ・ 「5 仕様」「5.1 システム装置の仕様」「5.1.3 TS20 DM1 モデル」(P.57)

シリーズ HA8000/TS20 モデル DM1 ・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM) 2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered

DIMM(DDR3 1600 SDRAM)

・・・ ・・・

・・・

(2)

(前ページより)

シリーズ HA8000/TS20

モデル ・・・ ・・・

・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM)

2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1600 SDRAM) ・・・ ・・・ ・・・ ・ 「5 仕様」「5.1 システム装置の仕様」「5.1.5 TS10-h HM1 モデル」(P.64、66)

シリーズ HA8000/TS10-h モデル HM1 ・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM) 2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1600 SDRAM) ・・・ ・・・ ・・・ 省エネ法に基づく 表示 (2011 年度規定) ・・・ エネルギー消費効率 *19 ・・・ インテルPentium プロセッサー 1403:1.24 ・・・

シリーズ HA8000/TS10-h モデル HM1 ・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM) 2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered

DIMM(DDR3 1600 SDRAM)

8192MB/16834MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM)

・・・ ・・・ ・・・ 省エネ法に基づく 表示 (2011 年度規定) ・・・ エネルギー消費効率 *19 ・・・ インテルPentium プロセッサー 1403:1.24 *21 ・・・ ・・・ *21: 省エネ法(2011年度規定)基準を達成しておりません。

(3)

・ 「5 仕様」「5.1 システム装置の仕様」「5.1.6 TS10-h JM1/KM1 モデル」(P.67、P.69、P.70)

シリーズ HA8000/TS10-h

モデル JM1 KM1

・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM) 2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1600 SDRAM) ・・・ ・・・ ・・・ 省エネ法に基づく 表示 (2011 年度規定) ・・・ エネルギー消費効率 *18 ・・・ インテルPentium プロセッサー 1403:1.24 ・・・

シリーズ HA8000/TS10-h モデル JM1 KM1 ・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM) 2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered

DIMM(DDR3 1600 SDRAM)

8192MB/16834MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM)

・・・ ・・・ ・・・ 省エネ法に基づく 表示 (2011 年度規定) ・・・ エネルギー消費効率 *18 ・・・ インテルPentium プロセッサー 1403:1.24 *20 ・・・ ・・・ *20: 省エネ法(2011年度規定)基準を達成しておりません。 ・ 「5 仕様」「5.1 システム装置の仕様」「5.1.7 TS10-h LM1/MM1 モデル」(P.71、P.73、P.74)

シリーズ HA8000/TS10-h モデル LM1 MM1 ・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM) 2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1600 SDRAM) ・・・ ・・・ ・・・ 省エネ法に基づく 表示 (2011 年度規定) ・・・ エネルギー消費効率 *19 ・・・ インテルPentium プロセッサー 1403:1.24 ・・・ (次ページにつづく)

(4)

(前ページより)

シリーズ HA8000/TS10-h

モデル LM1 MM1

・・・

メインメモリー サポート DIMM 32768MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM) 2048MB/4096MB/8192MB/16384MB WideRange Registered

DIMM(DDR3 1600 SDRAM)

8192MB/16834MB WideRange Registered DIMM(DDR3 1333 SDRAM)

・・・ ・・・ ・・・ 省エネ法に基づく 表示 (2011 年度規定) ・・・ エネルギー消費効率 *19 ・・・ インテルPentium プロセッサー 1403:1.24 *21 ・・・ ・・・ *21: 省エネ法(2011年度規定)基準を達成しておりません。

■ユーザーズガイド ~運用編~

・ 「3 システム装置の機能」「3.5 メモリーRAS 機能」「3.5.1 オンラインスペアメモリーについて」(P.42)

表に次の内容を追加

形名 メモリー容量 ランク数 MJ708GL3 8192MB 2 MJ716GL3 16384MB 2 MJ748GL3SEX 49152MB(8192MB x 6 枚) 2 MJ796GL3SEX 98304MB(16384MB x 6 枚) 2 ・ 「3 システム装置の機能」「3.5 メモリーRAS 機能」「3.5.1 オンラインスペアメモリーについて」(P.44)

表に次の内容を追加

搭載メモリーボード 1 チャネルあたりのスペアメモリー容量 MJ708GL3: 8192MB 4096MB MJ716GL3: 16384MB 8192MB MJ748GL3SEX: 49152MB(8192MB x 6 枚) 4096MB MJ796GL3SEX: 98304MB(16384MB x 6 枚) 8192MB

(5)

■ユーザーズガイド ~オプションデバイス編~

・ 「3 メモリーボードを取り付ける」「3.1 メモリーボードの種類」「3.1.1 メモリーボードの種類」(P.22)

メモリーボードは20 種類あります。出荷時のメモリー動作モードにより、搭載できるメモリー ボードが異なります。また、動作クロックが1600MHz のタイプと 1333MHz のタイプの 2 種類 があります。システム装置に搭載するメモリーボードは、動作クロックをすべて同じにする必要 があります。 形名 メモリー容量 動作クロック ・・・ *1: TS20 DM1モデルはサポートしておりません。 *2: メモリー動作モードを「Mirroring」に設定して出荷するための専用形名です。 *3: メモリー動作モードを「LockStep」に設定して出荷するための専用形名です。 *4: メモリー動作モードを「Sparing」に設定して出荷するための専用形名です。

メモリーボードは28 種類あります。出荷時のメモリー動作モードにより、搭載できるメモリー ボードが異なります。また、動作クロックが1600MHz のタイプと 1333MHz のタイプの 2 種類 があります。システム装置に搭載するメモリーボードは、動作クロックおよび DIMM の種類を すべて同じにする必要があります。 形名 メモリー容量 動作クロック ・・・ MJ708GL3 *5 8192MB 1333MHz MJ716GL3 *5 16384MB MJ716GL3MEX *1 *2 *5 16384MB(8192MB x 2 枚) 1333MHz MJ732GL3MEX *1 *2 *5 32768MB(16384MB x 2 枚) MJ716GL3LEX *1 *3 *5 16384MB(8192MB x 2 枚) 1333MHz MJ732GL3LEX *1 *3 *5 32768MB(16384MB x 2 枚) MJ748GL3SEX *1 *4 *5 49152MB(8192MB x 6 枚) 1333MHz MJ796GL3SEX *1 *4 *5 98304MB(16384MB x 6 枚) *1: TS20 DM1モデルはサポートしておりません。 *2: メモリー動作モードを「Mirroring」に設定して出荷するための専用形名です。 *3: メモリー動作モードを「LockStep」に設定して出荷するための専用形名です。 *4: メモリー動作モードを「Sparing」に設定して出荷するための専用形名です。

*5: 動作クロック1333MHzのWideRange Registered DIMM(8192MB/16384MB)は、その他のメモリーボードと 混在搭載できません。 ・ 「3 メモリーボードを取り付ける」「3.1 メモリーボードの種類」「3.1.1 メモリーボードの種類」(P.23)

表に次の内容を追加

メモリーボードの種類(形名) 設定 2 枚/チャネル 1 枚/チャネル MJ708GL3 MJ716GL3 MJ716GL3MEX MJ732GL3MEX MJ716GL3LEX MJ732GL3LEX MJ748GL3SEX MJ796GL3SEX AUTO(デフォルト) 1.35V 1.35V 1.5V 1.5V 1.5V

(6)

・ 「3 メモリーボードを取り付ける」「3.1 メモリーボードの種類」「3.1.3 メモリーの動作クロック」(P.28)

表に次の内容を追加

メモリーボードの 種類(形名) メモリーボードの 動作クロック *1 動作電圧 設定 *2 搭載プロセッサーによるメモリーボードの動作クロック インテルXeon E5-2403 インテルXeon E5-2440/ E5-2420/ E5-2430L インテルXeon E5-2470 MJ708GL3 MJ716GL3 MJ716GL3MEX MJ732GL3MEX MJ716GL3LEX MJ732GL3LEX MJ748GL3SEX MJ796GL3SEX 1333MHz AUTO 1066MHz 1333MHz 1333MHz 1.5V *1: 1333MHz:32768MBのメモリーボードと1600MHzのメモリーボードを混在搭載している場合は、すべてのメモリーボード が1333MHzのメモリーボードの動作クロックで動作します。 なお、1333MHz:8192MB/16384MBのメモリーボードは、その他のメモリーボードと混在搭載できません。 ・・・ ・ 「4 内蔵デバイスを取り付ける」「4.1 内蔵デバイスについて」「4.1.1 内蔵デバイスの種類」(P.36)

使用するモデル ディスクのタイプ 形名 容量 ・・・ TS20 CM1/FM1 モデル TS10-h KM1/MM1 モデル 3.5 型・SATA タイプ・ ハードディスク:7200r/min UH72506D 250GB UH75006D 500GB UH710006D 1TB UH720006D 2TB UH730006D 3TB

使用するモデル ディスクのタイプ 形名 容量 ・・・ TS20 CM1/FM1 モデル TS10-h KM1/MM1 モデル 3.5 型・SATA タイプ・ ハードディスク:7200r/min UH72506D 250GB UH75006D UH75007A 500GB UH710006D UH710007A 1TB UH720006D UH720007A 2TB UH730006D 3TB

(7)

・ 「4 内蔵デバイスを取り付ける」「4.1 内蔵デバイスについて」「4.1.2 取り付け位置」「(2) 内蔵デバイス搭載 ルール」「TS20 DM1 モデル」(P.42)

表から次の内容を削除

品名 形名 拡張ストレージベイ(2.5 型) 拡張スト レージベイ (5 型) 拡張スト レージベイ (5 型:薄型) 1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 9 10 11 12 13 14 15 16 内蔵ハードディスク (146GB:10000r/min) *1 *2 *3 *4 UH7146UDM ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 内蔵ハードディスク (300GB:10000r/min) *1 *2 *3 *4 UH7300UDM ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 内蔵ハードディスク (450GB:10000r/min) *1 *2 *3 *4 UH7450UDM ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 内蔵ハードディスク (600GB:10000r/min) *1 *2 *3 *4 UH7600UDM ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 内蔵ハードディスク (900GB:10000r/min) *1 *2 *3 *4 UH7900UDM ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ・・・ ・・・

*3: 15000r/min の 内 蔵 ハ ー ド デ ィ ス ク ( UH7146VDM/UH7300VDM ) と 10000r/min の 内 蔵 ハ ー ド デ ィ ス ク (UH7146UDM/UH7300UDM/UH7600UDM/UH7900UDM)の混在搭載はできません。 ・・・ (※表および注釈から*3 の記述を削除。) ・ 「4 内蔵デバイスを取り付ける」「4.1 内蔵デバイスについて」「4.1.2 取り付け位置」「(2) 内蔵デバイス搭載 ルール」「TS20 CM1/FM1 モデル、TS10-h KM1/MM1 モデル」(P.44)

品名 形名 拡張ストレージ ベイ(3.5 型) 拡張 ストレージベイ (5 型) 拡張 ストレージベイ (5 型:薄型) 1 2 3 4 1 2 5 6 7 8 ・・・ 内蔵ハードディスク (500GB: 7200r/min)*1 *2 UH75006D ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ 内蔵ハードディスク (1TB: 7200r/min)*1 *2 UH710006D ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ 内蔵ハードディスク (2TB: 7200r/min)*1 *2 UH720006D ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ・・・ ・・・ *2 1つのディスクアレイを構成するハードディスクは同容量・同一形名のもので構成します。 ・・・ (次ページにつづく)

(8)

(前ページより)

品名 形名 拡張ストレージ ベイ(3.5 型) 拡張 ストレージベイ (5 型) 拡張 ストレージベイ (5 型:薄型) 1 2 3 4 1 2 5 6 7 8 ・・・ 内蔵ハードディスク (500GB: 7200r/min)*1 *2 UH75006D UH75007A ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ 内蔵ハードディスク (1TB: 7200r/min)*1 *2 UH710006D UH710007A ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ 内蔵ハードディスク (2TB: 7200r/min)*1 *2 UH720006D UH720007A ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ・・・ ・・・ *2 1つのディスクアレイを構成するハードディスクは同容量・同一形名のもので構成します。 なお、UH75006DとUH75007A、UH710006DとUH710007A、UH720006DとUH720007Aは、それぞれ混在搭載 できます。 ・・・

■ユーザーズガイド ~Windows セットアップ編~

・ 「1 Windows Server 2012 編」「1.1 セットアップの概要」「1.1.1 プレインストールモデル」(P.2)

・・・ なお、システム装置添付の『セットアップについて』に、COA ラベルに記載される Primary Key / Second Key のコピーが貼り付けられています。

・・・

・・・ なお、システム装置添付の『セットアップについて』に、COA ラベルに記載されるProduct Keyのコピーが貼り付けられています。 ・・・

(9)

■ユーザーズガイド ~BIOS 編~

・ 「1 システム BIOS」「1.2 セットアップメニューの設定項目」「1.2.6 Boot:ブートメニュー」(P.43)

設定項目 設定内容 設定値/表示

A Setup Prompt Timeout POST(Power On Self Test)中の画 面表示時間を設定

【1】/ 1 ~ 65535 ・・・

設定項目 設定内容 設定値/表示

A Setup Prompt Timeout POST(Power On Self Test)中の画 面表示時間を設定 【1】~【10】/ 11 ~ 65535 ・・・

■ユーザーズガイド ~リモートマネジメント編~

・ 「4 Web コンソールの使用方法」「4.3 Web コンソールの機能」「4.3.1 機能一覧」(P.27)

# メニュー 機能 ・・・ 17 省電力機能設定 省電力機能のモード設定を行う。 「メンテナンス」タブ 18 BMC ファームウェア管理 BMC ファームウェアの情報表示および更新を行う。 ・・・

# メニュー 機能 ・・・ 17 省電力機能設定 省電力機能のモード設定を行う。

18 Hitachi Compute Systems Manager 設定

Hitachi Compute Systems Manager(HCSM)の管理サーバ情報の 設定を行う。

「メンテナンス」タブ

19 BMC ファームウェア管理 BMC ファームウェアの情報表示および更新を行う。 ・・・

(10)

・ 「4 Web コンソールの使用方法」「4.3 Web コンソールの機能」「4.3.2 操作に必要なロール」(P.28)

# メニュー

ロールにより可能となる操作

Administrator Operation Server User Account Management Settings Service IPMI Over LAN CE ・・・ 17 省電力機能設定 全操作 情報表示のみ 情報表示のみ 全操作 情報表示のみ なし 「メンテナンス」タブ 18 BMC ファームウェア 管理 全操作 情報表示のみ 情報表示のみ 情報表示のみ 情報表示のみ 全操作 ・・・

# メニュー ロールにより可能となる操作

Administrator Operation Server User Account Management Settings Service IPMI Over LAN CE ・・・ 17 省電力機能設定 全操作 情報表示のみ 情報表示のみ 全操作 情報表示のみ なし 18 Hitachi Compute Systems Manager 設定 「メンテナンス」タブ 19 BMC ファームウェア 管理 全操作 情報表示のみ 情報表示のみ 情報表示のみ 情報表示のみ 全操作 ・・・ ※ 以降項目番号を繰り下げ ・ 「4 Web コンソールの使用方法」「4.4 Web コンソールの設定項目」「4.4.2 「サーバ設定」タブ」「(13) 「SVP セットアップ」画面」(P.47)

次の内容を追加

SVP アラートの通報先のポート番号は、通報先の設定に合わせて入力してください。 「JP1/ServerConductor/Blade Server Manager」の場合、ポート番号のデフォルト 値は「20079」です。

(11)

・ 「4 Web コンソールの使用方法」「4.4 Web コンソールの設定項目」「4.4.2 「サーバ設定」タブ」「(14) 「省電力 機能設定」画面」(P.49)

# 項目名 説明 ・・・ ⑤ 過去最大電力 過去(1 分間)の最大消費電力を表示します。 ⑥ 過去平均電力 過去(1 分間)の平均消費電力を表示します。 ・・・

# 項目名 説明 ・・・ ⑤ 過去最大電力 「モード設定」または「消費電力上限設定値」を設定したあとの最大 消費電力を表示します。 ⑥ 過去平均電力 「モード設定」または「消費電力上限設定値」を設定したあとの平均 消費電力を表示します。 ・・・ ・ 「4 Web コンソールの使用方法」「4.4 Web コンソールの設定項目」「4.4.2 「サーバ設定」タブ」「(14) 「省電力 機能設定」画面」(P.50)

次の内容を追加

「消費電力上限設定値」について

「消費電力上限設定値」を低い値に設定しすぎると、常にパワーキャッピングが働いた状態 となり、CPU のパフォーマンスは常に低い状態になります。この状態では、実際の消費電力を 「消費電力上限設定値」付近以下となるよう制御することはできません。 また、「消費電力上限設定値」をシステム装置の最大消費電力以上の値に設定した場合、 パワーキャッピングは機能しません。 パ ワ ー キ ャ ッ ピ ン グ の 機 能 を 有 効 に 利 用 す る に は 、 次 の 関 係 式 が 成 り 立 つ よ う に 「消費電力上限設定値」を設定する必要があります。 システム装置の最大消費電力 ≧ 消費電力上限設定値 ≧ システム装置の最大消費電力 - パワーキャッピングにより抑制可能な消費電力の最大値 ♦ 消費電力上限設定値 ≧ システム装置の最大消費電力 - パワーキャッピングにより抑制可能な消費電力の最大値 この条件を満たせない場合、パワーキャッピングによる省電力機能は働きますが、実際 の消費電力が「消費電力上限設定値」を超えてしまう可能性があります。 ♦ システム装置の最大消費電力 ≧ 消費電力上限設定値 この条件を満たせない場合、実際の消費電力が「消費電力上限設定値」を超えることは ありませんが、省電力の効果はありません。 (次ページにつづく)

(12)

(前ページより) ■ システム装置の最大消費電力 システム装置の最大消費電力は、見積り段階では機器仕様に記載された最大消費電力を参考 にしてください。 ただし、システム装置の消費電力は、温度条件など動作させる環境や実行するプログラムに よって左右されます。きめ細かい調整のために、システム装置の最大消費電力は実際に使用 する環境でテスト運用を行い確認されることを推奨します。 システム装置の最大消費電力は、「省電力機能設定」画面の「モード設定」を「無効」にし、 システム装置に最大の負荷をかけて連続運転した間に表示される「過去最大電力」の値に よって確認できます。温度条件によってファンの回転数が上昇しシステムの消費電力が 増える場合もありますので、実運用時に近い温度条件で確認する必要があります。 ■ パワーキャッピングにより抑制可能な消費電力の最大値 消費電力の抑制の程度は、システム装置のモデルや搭載しているCPU の種類、実行する プログラムの負荷条件によって異なります。 抑制可能な消費電力の最大値の目安は次のとおりです。 CPU 動作周波数 抑制可能な消費電力の最大値(目安)*1 CPU1 個搭載時 CPU2 個搭載時 Xeon プロセッサーE5-2470 2.30 GHz 60 W 120 W Xeon プロセッサーE5-2440 2.40 GHz 50 W 100 W Xeon プロセッサーE5-2420 1.90 GHz 20 W 40 W Xeon プロセッサーE5-2403 1.80 GHz 10 W 20 W Xeon プロセッサーE5-2430L 2 GHz 25 W 50 W Pentium プロセッサー1403 2.60 GHz 10 W 20 W *1 抑制可能な消費電力は測定結果に基づいた値です。 抑制可能な消費電力には、CPUの消費電力が低減されることによって周辺回路の消費電力が低減される効果を 含みます。

(13)

・ 「4 Web コンソールの使用方法」「4.4 Web コンソールの設定項目」「4.4.2 「サーバ設定」タブ」(P.50)

次の内容を追加

(15) 「Hitachi Compute Systems Manager 設定」画面

Hitachi Compute Systems Manager(HCSM)の設定を行います。

HCSMをサポートしていないバージョンのBMCファームウェアがシステム装置に適用されて いる場合、本画面は表示されません。HCSMをご使用になる場合は、BMCファームウェアを バージョン「09-41」以降にアップデートしてください。 BMCファームウェアのバージョンは「サーバ運用」タブ-「サーバ情報」画面の「BMC F/W バージョン」で確認できます。 (次ページにつづく) ① ⑫ ⑬ ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪

(14)

(前ページより) # 項目名 説明 ① [更新]ボタン 情報の表示を更新します。 ② 管理サーバ数 接続可能なHCSM の数を表示します。 ③ 管理サーバ情報 1、管理サーバ情報 2、管理サーバ情報 3、管理サーバ情報 4 ④ 登録番号 対象管理サーバの登録番号を表示します。 ⑤ サーバ名 対象管理サーバのサーバ名を設定します。 ⑥ IP アドレス 対象管理サーバのIP アドレスを設定します。 ⑦ アラートポート番号 アラートに使用するポート番号を設定します。 ⑧ アラート通知 ポリシー アラート通知のレベルを設定します。 ・通知せず:アラートを通知しません。 ・障害のみ:障害レベルのアラートを通知します。 ・警告と障害:警告、障害レベルのアラートを通知します。 ・情報と警告と障害:情報、警告、障害レベルのアラートを通知 します。 ⑨ アラートリトライ 間隔(秒) アラートのリトライ間隔を設定します。 設定可能範囲は60~240 秒です。 ⑩ アラート再送接続 時間(分) アラートの再送接続時間設定します。 設定可能範囲は4~15 分です。 ⑪ 接続状態 管理対象サーバの接続状態を表示します。 ⑫ [リセット]ボタン 編集した内容を無効とし、編集前の状態に戻します。 ⑬ [設定変更]ボタン 編集した内容を有効とし、確認画面に遷移します。

[設定変更]ボタンをクリックすると、「Hitachi Compute Systems Manager 設定」の確認の 画面が表示されます。

表示された画面の[戻る]ボタンをクリックすると編集した内容を保存せずに「Hitachi Compute Systems Manager 設定」画面に戻り、[確認]ボタンをクリックすると編集した内容を保存し て「Hitachi Compute Systems Manager 設定」画面に戻ります。

問題が発生時など、WebコンソールからHCSMとの接続を強制 的に切断したい場合には、IPアドレスを「0. 0. 0. 0」に設定す ることにより強制切断することができます。ただし、強制切断 する管理サーバのその他の設定項目もすべて削除されます。  管理サーバ情報の設定は、対象となる管理サーバの「接続状態」が「未接続」となって いるときに行ってください。  HCSMアラートのアラートポート番号は、通報先の設定に合わせて入力してください。 HCSMのアラートポート番号のデフォルト値は「22611」です。

 VMware vSphere ESXiではシステムBIOSの時刻をUTCと判断して動作しますが、シス テム装置は運用上ローカルタイム(現地時間)で管理します。

このため、VMware vSphere ESXiのインストール後にvSphereクライアントを使用して 時刻の設定を行うと、現地時間とUTCの差分だけずれた時間がシステムBIOSの時刻に設 定されます。この時間は、システムBIOSのセットアップメニューで確認してください。 HCSMに通知されるアラートの発生時刻やWebコンソール上で表示される時刻は、シス テムBIOSの時刻で表示され、VMware vSphere ESXiの設定時刻からずれた時刻となり ます。

 HCSMの詳細は、「Hitachi Command Suite Compute Systems Manager Software ユー ザーズガイド」をご参照ください。

(15)

・ 「4 Web コンソールの使用方法」「4.4 Web コンソールの設定項目」「4.4.3 「メンテナンス」タブ」「(1) 「BMC ファ ームウェア管理」画面」(P.51)

BMC F/W イメージファイルの書き込み中は、「JP1/ServerConductor」や BIOS との通信が遮断されます。このため、イメージファイルの書き込みは、システム 装置をシャットダウンした状態で実行することを、お勧めします。

BMC F/W イメージファイルの書き込み中は、「JP1/ServerConductor」や BIOS との通信が遮断されます。このため、BMC F/W のアップデートの前にシステム 装置の電源を切る必要があります。 もしBMC F/W のアップデート後にシステム装置が起動しない場合、システム 装置の電源を切り、電源コードを外すことによりAC 供給を遮断して 30 秒以上 待ち、再度電源コードを接続してシステム装置の電源を入れてください。 ・ 「4 Web コンソールの使用方法」「4.4 Web コンソールの設定項目」「4.4.3 「メンテナンス」タブ」「(3) 「サーバ 管理設定のリストア画面」(P.54)

[サーバ管理設定のリストア]ボタンをクリックすると、次の確認画面が表示されます。 (表中略) [確認]ボタンをクリックすると次の画面が表示されますので、選択したファイルに問題 ないことを確認し、[開く]ボタンをクリックします。 リストア中は、「JP1/ServerConductor」や BIOS との通信が遮断されます。 このため、システム装置をシャットダウンした状態で実行することをお勧めします。 ① ② ③

(16)

(前ページより)

[参照]ボタンをクリックすると次の画面が表示されますので、サーバ管理設定のバック アップデータファイルを選択し[開く]ボタンをクリックします。 バックアップデータファイルを選択したあとに[サーバ管理設定のリストア]ボタンを クリックすると、次の確認画面が表示されます。 (表中略) 選択したファイルが正しいことを確認して[確認]ボタンをクリックすると、設定の復 元が開始されます。 サーバ管理設定のリストア中は、「JP1/ServerConductor」や BIOS との通信 が遮断されます。このため、サーバ管理設定のリストア前にシステム装置の電 源を切る必要があります。 もしサーバ管理設定のリストア後にシステム装置が起動しない場合、システム装 置の電源を切り、電源コードを外すことによりAC 供給を遮断して 30 秒以上待 ち、再度電源コードを接続してシステム装置の電源を入れてください。 ① ② ③

参照

関連したドキュメント

大正13年 3月20日 大正 4年 3月20日 大正 4年 5月18日 大正10年10月10日 大正10年12月 7日 大正13年 1月 8日 大正13年 6月27日 大正13年 1月 8日 大正14年 7月17日 大正15年

項目 2月 3月 4月 5月

第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

及び 回数 (予定) 令和4年4月から令和5年3月まで 計4回実施予定 晴天時の活動例 通年

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月.

その 4-① その 4-② その 4-③ その 4-④

平成28 年4

・大前 研一 委員 ・櫻井 正史 委員(元国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員) ・數土 文夫 委員(東京電力㈱取締役会長).