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(第二号議案)

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Academic year: 2021

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平成27年度 事業報告

Ⅰ 運動推進事業 1 海洋・海事思想普及事業 (1)美ら海体験教室事業 一般財団法人近藤記念海事財団との共催により、7月18日及び19日に沖縄県宜野 湾市及び読谷村においてサンゴ移植体験を含む海洋環境学習とマリンスポーツ体験 を組み合わせた「第8回美ら海体験教室」を実施した。 沖縄県内から少年少女とその父兄150名が参加し、海洋環境教室及びサンゴ移植 体験、ビーチクリーニングを行い海洋環境問題について理解を深めるとともに、ヨ ット・カヌー等のマリンスポーツ等を通じて海洋・海事思想の普及に努めた。 日本連盟から野一色理事長が参加した。 (2)我ら海の子展事業 一般財団法人サークルクラブ協会との共催により、船、海や船で働く人、海の 環境保全や震災復興などをテーマにした絵画を全国の幼児・児童から募集する「第 43回我ら海の子展」を実施した。 全国から7,125点の応募があり、8月18日に表彰式を行い国土交通省において太 田国土交通大臣から国土交通大臣賞(最優秀作品1点、小5掛川瑞生さん)を授与す るとともに、都内のホテルにおいて優秀作品55点と震災復興の願いを込めて「がん ばろう日本賞」6点の計61点を表彰した。 これらの作品は、銀座ギャラリー(東京都:8月7日~9月1日)、国土交通省1 階展示コーナー(東京都:9月4日~18日)、アクアマリンふくしま(福島県:10月 10日~11月8日)、海の科学館(香川県:12月8日~翌1月15日)等において展示し て海洋・海事思想の普及に努めた。 (3)褒状山縣賞事業 一般財団法人山縣記念財団の支援により、3月11日~13日、褒状山縣賞事業を実 施した。 全国の褒状受賞者の中で、特に優秀な卒団者及び指導者14名が褒状山縣賞を受賞 した。 受賞者のうち6名が3月11日に東京都の日本郵船株式会社において行われた表彰式 に参加し、3月12日及び13日は7名が横浜市及び東京都におい行われた海洋・海事研 修に参加し、海洋・海事知識の更なる向上と今後の海洋少年団活動へのモチベーシ ョンの昂揚を図るとともに、海洋・海事思想の普及に努めた。 (4)指導者拡充事業 イ 指導者を確保するため、指導者募集用パンフレット及び指導者拡充の手引を配 布した。 また、初級指導者用教本として平成26年度に作成をした「海の訓練ワークブッ ク」550冊を購入し、222冊を指導者等に配布した。 ロ 指導体制を強化するため、次の事業行った。 (イ)日本連盟主催による上級指導者養成研修 2月27日及び28日に中央区女性センターブーケ21において、大学教授、大学 准教授、日本連盟職員等を講師に、日本連盟認定の「上級指導者養成研修」を 実施し、副団長2名、指導者3名が受講した。

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(ロ)地区連盟主催による指導者養成研修 地区連盟主催による指導者養成研修会等の開催を勧奨するとともに、指導者 の養成を推進するため、日本海洋少年団地区連盟が主催する指導者研修・指導 者養成研修等について次のとおり助成した。 北海道地区連盟(30,000円)、東北地区連盟(26,581円)、東京地区連盟 (18,286円)、中部地区連盟(30,000円)及び南九州地区連盟(30,000円) ハ 新団設立等を支援するため、次のとおり講師を派遣した。 (イ)11月8日に牛深市において開催した指導者養成研修に日本連盟参事を講師とし て派遣した。 (ロ)3月26日に神戸市において開催した指導者養成研修に日本連盟参事を講師とし て派遣した。 2 運動普及・広報推進事業 (1) 運動普及事業 イ 関係機関・団体等との連携を強化し、次のとおり海洋少年団運動の積極的な推 進を図った。 (イ)「東京オリンピック・パラリンピックまでに会員1万人」を目指して、各地 区において強化・活性化を図るため、日本連盟職員を全国の12地区に派遣し、 地区連盟会長等と打ち合わせを行うとともに、運輸局、管区海上保安本部、海 事関係団体、海事関係企業、海事教育機関に対して、プロジェクトチーム設立 のための支援、協力依頼を行った。 (ロ)関係官庁、関係機関、関係団体等との支援・協力体制、連携等を強化する とともに、海洋少年団活性化協議会等を開催し、海洋少年団運動を積極的に推 進した。 ロ 各地における新団結成活動等を促進するため、前年度に引き続き、日本海洋少 年団地区連盟、関係行政機関等の協力により新団結成を積極的に推進するととも に、日本連盟職員を沖縄県石垣市、香川県高松市、熊本県熊本市、兵庫県神戸市 に派遣し、新団設立のための支援、調整等を行った。 ハ 「海の月間」に開催された「海フェスタくまもと」、全国各地で展開された記 念式典、各種パレード、カッターレース、巡視船体験航海、みなとまつり、海浜 清掃等の行事に参加し、海洋少年団運動の普及に努めた。 ニ 日本海洋少年団連盟団会員名簿の更新等的確な団会員の把握及び名簿管理を行 うとともに、新団会員に対して会員証を643枚発行した。 ホ 海洋少年団運動に功績のあった海洋少年団団長・団員等を表彰し、海洋少年団 運動の普及を図った。 へ ポスター、パンフレット(和文、海洋少年団員・指導者募集用)等を各海洋少 年団、関係機関等に配布し、海洋少年団運動の普及に努めた。 ト 海洋少年団の強化・活性化を図るため、新団設立等の経費、新入団員の制服購 入費等の一部を助成した。 (2)広報推進事業 イ 海上保安庁、海上自衛隊等の関係機関、一般社団法人日本船主協会等の関係団 体と連携し、各種行事への参加を通じて国民に海洋少年団運動をPRした。 ロ 機関紙「海っ子」を年5回(内1回は合併号)発行して、各海洋少年団及び関係 行政機関、関係団体、各地の図書館等に配布し、海洋少年団運動をPRした。

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ハ マスコットキャラクターの愛称を「ペンタン」とし、パンチングバルーン5体 を製作してPRに活用した。 ニ 日本連盟のホームページ等を活用し、海洋少年団に関する情報をインターネッ トにより内外に紹介するとともに、海洋少年団運動についての理解を深めた。 ホ 日本連盟及び各海洋少年団の広報活動等を充実・強化するため、日本連盟主催 の上級指導者研修や新団設立のための指導者養成研修等において広報に関する研 修を行うなどにより、広報体制の強化を図った。 ヘ 日本連盟音楽隊が各種行事に参加・演奏するとともに、定期演奏会を開催する など海洋少年団運動の広報に努めた。 3 調査研究・体制管理事業 (1) 調査研究事業 「海洋少年団活性化協議会」を3回開催し、海洋少年団強化・活性化を図るととも に、海洋少年団運動の推進等に関する調査・研究を行った。 (2) 体制管理事業 イ 指導体制を管理するため、指導者資格審査委員会を開催し、指導者の登録制度 を推進するとともに、指導者の実態把握を行い、統括指導者7名及び指導者33名を 登録した。 ロ 海洋少年団運動を支援するため、次の海洋活動器材等の整備をすすめた。 (イ)若年団員を対象とした海洋器材としてカヌー10艇を購入し、八戸海洋少年団1 艇、天王海洋少年団1艇、大田区海洋少年団1艇、浜田海洋少年団2艇及び佐伯海 洋少年団5艇をそれぞれ配布した。 (ロ)海上活動の安全を確保・徹底するため、全国大会の開催に合わせて救命胴衣 200着(大人用子供用各100着)を購入し、八戸海洋少年団に子供用20着、酒田海 洋少年団に大人用8着及び子供用10着、大田区海洋少年団に大人用8着、港区海洋 少年団に大人用10着及び子供用10着、横浜海洋少年団に大人用5着、四日市海洋 少年団に大人用8着及び子供用5着、南勢海洋少年団に大人用2着及び子供用8着、 姫路海洋少年団に大人用9着及び子供用2着、浜田海洋少年団に大人用10着及び子 供用20着、福岡海洋少年団に大人用15着及び子供用10着、佐世保海洋少年団に大 人用15着及び子供用10着、佐伯海洋少年団に大人用10着及び子供用5着を配布し た。 (ハ)海洋活動器材等の整備として、小樽海洋少年団(72,533円)、四日市海洋少年 団(119,316円)、南勢海洋少年団(49,054円)、大阪みなと海洋少年団(67,75 5円)の修理費を助成し、船橋海洋少年団にオール7本、きさらづ海洋少年団に少 年用オール7本(合計597,240円)を配布した。 ハ 各海洋少年団活動の積極的な推進を支援するため、損害賠償責任保険に加入し た。 4 環境教育・地域貢献事業 (1) 環境教育事業 少年少女達へ自然を大切にする心やエコの精神などを育むため、地域の少年少女 達と連携し、静岡市において清水海洋少年団が「すんぷエコアクション」活動を、 愛知県及び三重県において中日海洋少年団、四日市海洋少年団及び南勢海洋少年団 が「伊勢湾・三河湾・五ヶ所湾エコアクション」活動を実施した。 (2) 地域貢献事業 イ 各海洋少年団が地域貢献活動として公益社団法人日本水難救済会の実施する 「青い羽根」募金運動に協力し、次のとおり日本水難救済会会長から感謝状が贈

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呈された。 大船渡海洋少年団、藤沢海洋少年団、千葉北部海洋少年団、中日海洋少年団、 浜田海洋少年団及び大分海洋少年団 ロ 地域貢献・交流活動を推進するため、地域貢献の核となる地区連盟等の活 動を次のとおり助成した。 北海道地区連盟(賃借料、旅費交通費、消耗品費等265,590円)、東北地区連盟 (旅費交通費、消耗品費、会議費等345,582円)、関東地区連盟(旅費交通費、雑費、 会議費等395,353円)、東京地区連盟(旅費交通費、賃借料、消耗品等400,000円)、 中部地区連盟(旅費交通費、研修費、会議費等394,500円)、南九州地区連盟(旅 費交通費、通信運搬費、消耗品費等330,479円) ハ 地域貢献・交流活動を支援するため、南九州地区連盟及び牛深海洋少年団によ り天草地区の園児、児童、職員等と交流を行う地域貢献のモデル事業を実施した。 Ⅱ 全国大会事業 第52回日本海洋少年団全国大会を7月31日から8月2日まで東京都において開催し、 全国から47団、692名及び海外から英国、カナダ、アメリカ及び香港の4団、19名と大 会運営関係者235名の合計927名が参加して、団員相互の親睦と海洋・海事思想の普及 に努めた。 本大会は、前回に引き続き東京での開催となり、日本連盟名誉総裁の高円宮妃殿 下がご臨席され、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催した開会式におい て参加団員を激励され、また、翌日お台場海浜公園で開催されたカッター競技をご視 察された。 開会式は、西村明宏国土交通副大臣、衛藤征士郎海事振興連盟会長、佐藤雄二海上 保安庁長官、安藤立美東京都副知事、坂下広朗国土交通省海事局長、竹内俊郎東京海 洋大学学長をはじめ多くの来賓の方々を迎え開催した。 競技は、手旗競技及びロープワーク競技を正式競技として、基本動作競技、カッタ ー競技及びゴムボート競技をオープン競技として実施した。 閉会式は、東京海洋大学越中島キャンパスにおいて髙木海事振興連盟副会長・事務 総長、大久保安広第三管区海上保安本部長、岩坂直人東京海洋大学海洋工学部長、田 中弘之東京海上保安部長ほか多数の来賓の方々を迎えて開催した。 Ⅲ 国際交流事業 1 国際交流強化事業 (1)国際海洋少年団協会年次総会 国際海洋少年団協会(ISCA)年次総会オランダ会議(10月8日~12日)に日 本代表団3名を派遣し、多数の議題について熱心な討議や情報交換を行った。 (2)国際委員会 2月20日に築地社会教育会館において国際委員会を開催し、平成27年度の事業報 告及び国際交流活動収支報告、次年度の事業計画(案)及び収支予算計画等が承認 された。 2 海外青少年招請事業 全国大会の開催に合わせ、7月31日から8月13日までの14日間、国際海洋少年団協会 (ISCA)加盟国の英国、カナダ、アメリカ及び香港の海洋少年団19名を招請し、

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我が国の海洋少年団との友好親善を深めた。 3 内外青少年交流事業 南勢海洋少年団、千代田区海洋少年団、沼津海洋少年団の10名が参加し、招請した 海外の4海洋少年団の19名と第52回海洋少年団全国大会を含む7月31日から13日までの 14日間、東京都、神奈川県及び静岡県において研修・教育、訓練等を実施し、相互交 流を深め、国際性豊かな青少年の育成を図った。 4 活動拠点の確保 国際交流活動を強化するため、活動拠点の確保について、調査、検討を行った。 Ⅳ その他の事業 1 需品事業 (1)物品 イ 日本海洋少年団連盟規約に基づき、制服、制帽及びき章類を作成して配布・販 売した。 ロ ポロシャツを作成して配布・販売した。 (2)新聞等 機関紙及び「海の訓練ワークブック」を配布・販売した。 2 東北地方太平洋沖地震支援事業(再掲) 東北地方太平洋沖地震で被害を受けた八戸海洋少年団へカヌー1艇及び救命胴衣 (子供用20着)を配布した。

参照

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