(1) 事業概要・目的など
説 明
(2) 事業の取組内容など
4- ( 2) 行政運営の効率化 運用開始年度 平成23年度
※ システム運用又は事業実施の開始年度。 ( 構築・調査検討等期間を除く)
注釈
稼働 推進
⇒ 更新 総合計画における取組名
情報化推進実行シート
平成28年度
番号1203- 42- 49- 16
事 業 名 下水道台帳システム事業
下水道施設維持管理業務 その他関連計画等 なし
担 当 課 工務課 関 係 課 なし
施 策
平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 事業概要
劣化が著しい紙ベースで管理している下水道台帳の電子化を図るとともに、電子化後の適正運用を 図る。
事業目的 取組効果
事務の効率化
紙ベースの下水道台帳の劣化が著しいこと、また、調書のデータ管理の一元化を図り、管理事 務を効率化する。下水道台帳コピー発行時の効率化や、経済的、及び計画的な維持管理の実現や 下水道台帳を電子化による個々の詳細なデータ管理が可能となる。
関連計画等
⇒ 更新
⇒ 更新
※ 27年度: 決算見込額 ※ 28年度: 当初予算額
平成28年度
主な実績
各年度において、適正なシステムの運用管理を実施。 ○∼平成23年度
現在の下水道台帳の整備を検討。(平成21年度)
システム構築委託(緊急雇用創出基金事業)を事業者と締結し、台帳の均質化及び高度化利用の実 現などを目的とした取組を実施。(平成22年度)
システム機能の更なる精度向上のため、不明箇所の現地調査及び測量を実施。(平成23年度) ○平成24∼25年度
システムの操作能力の向上により、適正な運営を実施。 ○平成26∼27年度
適確な情報提供を行うため、システムデータの更新作業を実施。 事業費(千円) 525 525
進捗状況
備考・ 特記事
項等
※ 平成22∼23年度の下水道台帳システムの構築については、緊急雇用創出事業として実施。 ※ 平成26年度以降の事業費には、データ更新委託料を含む。
3, 889 1, 836 2, 527
平成28年
度の取組
課題等
定期的にデータ更新を行う必要がある。
市民向け地理情報システム「ワガヤネヤガワマップ」への掲載を検討する必要がある。
適確な情報提供を行うための従前から提供しているデータの更新作業と併せて、市民に有益な必要 情報データをシステムに取り込む作業を行う。