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する対象を明確にすることで 全員がねらいを達成することができるようにしたいと考えた 第二次の後半では 選んだごっこについて 困った点や工夫したい遊び方について話し合い 新しい遊び方を考える時間を設ける 文章と自分の経験を結びつけ 新しく知った知識を実生活に生かそうとする態度を身に付けていきたい 第三

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Academic year: 2021

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1 単元名・教材名 知っていることとつなげて読もう・おにごっこ 2 児童の実態と本単元の意図 本学級の児童は、「はっきりと読む」「大きな声で読む」「お話しするように読む」という三 点を意識しながら、継続して音読に取り組んできた。2学期に学習した「お手紙」では、登場人 物の様子や気持ちに対する読み取りを生かして、声の出し方を工夫しながら音読劇をする児童の 姿を見ることができた。しかし、物事について説明している文章についての音読は、読み間違い が多く、自信を持って音読するまでには至っていない。原因を探ってみると、文学的文章に比べ て、説明的文章の内容は、児童にとって理解することが難しく、何について、どのようなことが 書かれているのかを十分に読み取るまでに至っていないためと考えられる。そこで、内容を理解 するためには、自分の経験と結びつけて、思いや考えを持ちながら読むことが必要であると考え る。 説明的文章を通して児童に身に付けたい言葉の力は、①順序を考えながら内容の大体を読み取 る力、②自分の経験と結びつけて文章を読む力、③文章を読んで自分の思いや考えを伝える力、 ④友だちの考えを聞く力、の4つである。本単元では、「知っていることとつなげて文章を読み、 自分の思いや考えを発表する」ことをねらいとしている。説明的文章は、児童が初めて出会う知 識が、初めて知る言葉を使って説明されていることが多く、内容を読み取ることが難しい。その 上、児童の経験が乏しいため、自分の経験と結びつけて読むことが困難である。しかし、本教材 では、「おにごっこ」という、児童にとって身近な話題について説明しているため、自分の経験 と結びつけて読む力をどの児童にもつけることができ、内容についてもよく理解することができ ると考える。自分の生活と関連づけながら読むという「読み方」を学習するために最適な教材で あるといえる。 指導に当たっては、3つの段階で学習を展開していく。 第一次では、学習の課題をクラスのキャッチフレーズ「2年1組→2ほん1(日本一)クラス」 を生かして、「『おにごっこ』を読んで、“2ほん1”のおにごっこを考えよう」と設定する。 “2ほん1のおにごっこ”とは、「おにもにげる人も楽しめるおにごっこ」という意味にする。 自分の好きなおにごっこと比較しながら文章を読み、文章から読み取ったことを生かしてもっと 皆が楽しめるおにごっこを考えて紹介しようと投げかけることで、自分の今までの経験と文章を 結びつけて読み、読んで得た知識や考えたことを実生活に生かすことができるようになってほし いと考える。 第二次では、問いかけの文を確認し、遊び方とその理由について、自分の経験と結びつけなが ら読み取っていく。今回は、自分の好きなおにごっこを一つ選び、同じおにごっこを選んだ友だ ちと、おにごっこグループを作って学習していく。選んだおにごっこと文章に出てくる遊び方を 比較しながら読み進めていきたい。読み取りの力やおにごっこの経験に個人差があるため、比較 検 印

第2学年1組 国語科学習指導案

平 成 2 4 年 1 月 2 5 日 ( 水 ) 2年1組教室(児童数24名) 指導者 教諭

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する対象を明確にすることで、全員がねらいを達成することができるようにしたいと考えた。第 二次の後半では、選んだおにごっこについて、困った点や工夫したい遊び方について話し合い、 新しい遊び方を考える時間を設ける。文章と自分の経験を結びつけ、新しく知った知識を実生活 に生かそうとする態度を身に付けていきたい。 第三次では、自分で考えた新しいおにごっこを紹介する文章を書き、発表会を開く。児童は、 二学期に、「友だちのこと、知りたいな」という学習で、紹介文の書き方を学んでいる。生活科 で東武動物公園に行った時も、学習を生かして動物についての紹介文を書いている。今回も、既 習事項を生かして発表させることで、生きて働く国語の力を身に付けていきたいと考える。 3 単元の目標 (1)自分の経験と結びつけながら文章を読もうとしている。 (関心・意欲・態度) (2)自分で考えたおにごっこを紹介する文章を書くことができる。 (書くこと) (3)事柄の順序を理解し、自分の経験と書かれていることを比べながら読むことができる。 (読むこと) (4)人の動きを表す言葉を理解することができる。 (伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項) 4 研究課題との関わり 「基礎的・基本的な内容を確実に定着させ、思考力・判断力・表現力を育成する授業の工夫改善」 本単元で身に付けたい基礎的・基本的な学力 ・自分のおにごっこの遊び方を思い出しながら、文章を読む力 ・すらすらと音読する力 ・問いかけに対する遊び方とその理由を読み取る力 ・友だちの考えを聞く力 本単元で育成したい思考力・判断力・表現力 思考力…教材文に出てくるおにごっこの遊び方と、自分が選んだおにごっこの遊び方の、似てい るところ・ちがうところを考える力 判断力…自分の選んだおにごっこが、教材文のどの遊び方に属しているのか考え、その理由を発 表することができる力 表現力…聞いている人がイメージしやすいように、言葉を選んで発表したり、順序に気を付けて、 遊び方を説明したりする力 以下の二点の仮説に基づき、研究課題に迫りたい。 (1)児童の意欲が高まる学習の目的を設定し、学習活動を工夫すれば、基礎的・基本的な力を身 に付けることができるだろう。 導入では、学習課題を、「『おにごっこ』を読んで、“2ほん1”のおにごっこを考えよう」 と設定し、クラスの仲をもっと深めるために、おにごっこについての文章を読んで、もっと楽 しいおにごっこの遊び方を考えようと投げかけていく。よりよい遊び方を考えるという目的を 持つことで、必然的に今までの遊び方を思い出したり、文章から遊び方の工夫を読み取ったり しなければならない状況を設定したい。自分の経験と結びつけて文章を読む力を身に付ける手 立てとして、第1時では、自分の好きなおにごっこを一つ選び、経験したおにごっこの遊び方 を十分に振り返らせておく。第3時からは、自分が選んだおにごっこと文章の遊び方を比べな がら、遊び方の似ているところ、違うところ、自分のおにごっこに生かせそうなところについ て考えをワークシートに書く活動を取り入れていきたい。

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(2)学ぶ形態を工夫し、交流活動を工夫すれば、思考力・判断力を育成することができるだろう。 読みを深めるために、①個人で読む、②おにごっこグループで伝え合う、③全体で発表し合 うという、3つの形態で学習を展開したい。遊び方の似ているところと違うところを考えなが ら読む活動では、同じおにごっこを選んだ4人程度のおにごっこグループを組んで学習を進め ていきたい。同じおにごっこを選んだ友だちと交流する時間を設けることで、自分の経験をよ く思い出し、深く考えることができると考える。グループ内でリーダーを決定し、リーダーが、 伝え合いを進めていくようにしたい。 5 単元の評価規準と学習活動に即した評価規準 ア 国語への関心・ 意欲・態度 ウ 書く能力 エ 読む能力 オ 言語についての 知識・理解・技能 単 元 の 評 価 規 準 ・自分の選んだおに ご っ こ と 比 べ な が ら 文 章 を 読 も うとしている。 ・自分が考えたおにご っこ の 遊び 方 が 伝 わるように、紹介文 を書いている。 (1)ア、イ ・事柄の順序に気を付け ながら、文章を読んで いる。(1)イ ・文章と自分の経験を結 びつけて、自分の思い や考えをまとめ、発表 している。 (1)オ ・人の動きを表す言葉 に 気 付 い て 文 章 を 読んでいる。 (1)イ(ウ) 学 習 活 動 に 即 し た 評 価 規 準 ① 自 分 の 好 き な お に ご っ こ の 遊 び 方 を 思 い 出 し て 書 こ う と し て い る。 ② 自 分 の 知 っ て い る お に ご っ こ を 思 い 出 し な が ら 文 章 を 読 も う と している。 ③ お に ご っ こ を 楽 し く す る た め に 遊 び 方 や 理 由 を 考 え よ う と し て いる。 ④ 自 分 の 考 え た お に ご っ こ の 遊 び 方 と 友 だ ち の 考 え た お に ご っ こ の 遊 び 方 を 比 べ て、紹介文を読も うとしている。 ①おにごっこの遊び 方の 工 夫と そ の 理 由について、メモし ている。 ②おにごっこの遊び 方を 紹 介す る 文 章 を書いている。 ③友だちの書いた紹 介文を読み、よいと ころを伝えている。 ①問いかけの文を見つけ て書き抜いている。 ②遊び方とその理由が書 いてあるところに線を 引き、まとめている。 ③おにごっこの遊び方に ついて、似ているとこ ろや違うところを考え ながら読んでいる。 ④文章の構成に気を付け ながら、文章を読んで いる。 ⑤好きなおにごっこが、 文章のどの遊び方に当 てはまるのか、考えて いる。 ⑥遊び方の工夫やきまり に意味があることを理 解し、自分の考えを発 表している。 ① 新 出 漢 字 の 読 み 方 と筆順、言葉の使い 方を理解している。 ② 文 の 中 の 主 語 と 述 語 の 関 係 に 注 意 し て、文や文章を読ん でいる。 ③ 人 の 動 き を 表 す 言 葉を、文章の中から 探している。 ④ 主 語 と 述 語 を 照 応 さ せ て 文 を 書 い て いる。

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6 指導と評価の計画(本時5/12時) 次 時 主な学習活動 学習内容 評価規準・評価方法 一 1 2 ○おにごっこの経験を思い 出し、好きなおにごっこ の遊び方を発表する。 ( お に ご っ こ グ ル ー プ 決 定) ○「『おにごっこ』を読ん で、“2ほん1”のおに ごっこを考えよう」とい う課題を設定する。 ○題名読み ○遊び方の説明の仕方 ・「おには、」、「にげる 人は、」という言葉を使 った文 ○学習計画の立て方 ○初発の感想のもち方 (初めて知ったこと・おどろいたこと・知っていたこと) ○新出漢字の読み方、書き 方、語句の意味の理解 ア① ・発表の内容やワークシー トの記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 ア② オ① ・発表の内容やワークシー トの記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 二 3 4 5 6 ○おにごっこの体験を思い 出しながら読み、逃げる 範囲を決めた遊び方とそ の理由をまとめる。 ○おにごっこの体験を思い 出しながら読み、捕まら ない条件を決めた遊び方 とその理由をまとめる。 ○おにごっこの体験を思い 出しながら読み、捕まっ た人がみんなおにになる 遊び方とその理由、さら に付け足した遊び方をま とめる。 ○おにごっこの体験を思い 出しながら読み、おにご っこの遊び方が工夫され てきた理由をまとめる。 ○問いかけの文の探し方 ○一つ目の遊び方とその理 由の読み取り ○音読の仕方(声の大きさ) ○自分の経験と比べて読む 読み方(にているところ・ちがうところ) ○二つ目の遊び方とその理 由の読み取り ○自分の経験と比べて読む 読み方(にているところ・ちがうところ) ○音読の仕方(読む速さ) ○三つ目の遊び方とその理 由の読み取り ○付け足した遊び方とその 理由の読み取り (ところが、そこで) ○自分の経験と比べて読む 読み方(にているところ・ちがうところ) ○音読の仕方(内容に合わせた読み方) ○遊び方が工夫されてきた 理由(自分の経験と結び付けて) ○音読の仕方 (今までの学習を生かした読み方) ア② エ①② ・音読の様子、態度の観察 ・発表の内容やワークシー トの記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 ア② エ③ オ② ・音読の様子、態度の観察 ・発表の内容やワークシー トの記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 ア② エ③ オ② ・音読の様子、態度の観察 ・発表の内容やワークシー トの記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 ア② エ④ オ② ・音読の様子、態度の観察 ・発表の内容やワークシー トの記述内容の考察 ・振り返りカードの考察

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7 8 9 ○自分の好きなおにごっこ が、教材文のどの遊び方 になるのかを考えてまと める。 ○自分の選んだおにごっこ の体験を思い出し、遊び 方の工夫について話し合 う。 ○選んだおにごっこの遊び 方 の 工 夫 と わ け を 考 え て、メモする。 ○選んだおにごっこの遊び 方や遊び方の工夫 ○教材文の遊び方と選んだ おにごっこの遊び方のに ているところ ○遊び方の工夫やきまりに も意味があるということ ○人の動きを表す言葉 ・にげる・つかまえる ・行く ・おいかける ○遊び方の工夫とその理由 ○メモの仕方 ○アドバイスの仕方 ア② エ⑤ オ② ・音読の様子、態度の観察 ・発表の内容やワークシー トの記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 エ⑥ オ③ ・発表の内容やワークシー トの記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 ア③ ウ① ・発表の内容やワークシー トの記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 三 10 11 12 ○メモをもとに、自分で考 えたおにごっこの遊び方 を紹介する文章の下書き をする。 ○紹介文を清書する。 ○「2ほん1のおにごっこ 発表会」を開き、紹介文 を読み合って感想を伝え 合う。 ○紹介文の書き方 ・遊び方を2つ紹介する ・「ほかに」を使って、2 つの遊び方をつなぐ。 ○紹介文を清書する時に気 を付けること 「は」、「を」、読点、 句読点、文のねじれ ○感想の伝え方 ・遊び方の工夫について、 よいと思ったところ ・自分の遊び方との比較 ウ② オ④ ・発表の内容や態度の考察 ・紹介文の記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 ウ② オ④ ・発表の内容や態度の考察 ・紹介文の記述内容の考察 ・振り返りカードの考察 ア④ ウ③ ・発表の内容や態度の考察 ・感想を書いた付箋の考察 ・振り返りカードの考察 7 本時の学習指導(本時5/12時) (1)目 標 ○自分のおにごっこを思い出しながら読み、捕まった人がみんなおにになる遊び方とその理由を 読み取ることができる。 (2)評価規準 ア 国語への関心・意欲・態度 エ 読む能力 オ 言語についての知識・理解・技能 ②自分の知っているおにごっこ を思い出しながら文章を読も うとしている。 ③ お に ご っ こ の 遊 び 方 に つ い て、似ているところや違うと こ ろ を 考 え な が ら 読 ん で い る。 ②文の中の主語と述語の関係に 注意して、文や文章を読んで いる。

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(3)展 開 学 習 活 動 学 習 内 容 指導と評価の創意工夫 時間 1 自分の選んだおにご っこの遊び方を確認す る。 2 本時の学習課題をつ かむ。 3 四、五段落を音読し、 3つ目の遊び方とその 理由をまとめる。 (教科書に線を引く→抜き書きか、自分でまとめる。) 4 捕まった人がみんな おにになる遊び方と自 分のおにごっこの似て いるところ、違うとこ ろを考え、伝え合う。 〈学習の進め方〉 ①似ているところとちが うところを考えて、ワ ークシートに書く。 ② グ ル ー プ 内 で 伝 え 合 う。 ③全体で発表し合う。 ○おにごっこの遊び方の 確認 ○本時の学習の進め方 (個人→グループ→全体) ○遊び方とその理由 おにを交代せずに、つかまった人 が、みんなおにになるあそび方 おにごっこがもっとおもしろくなる。 ○自分の遊びと似ている ところ ○違うところ ○グループでの交流の仕 方 ・リーダーの声掛けの仕方 「○○さんは、どう考えま したか。」 「どうして、そう思ったの ですか。」 ・自分の考えの伝え方 「○○さんの考えに、にて いて、」 「どうしてかというと、~ だからです。」 ・話の聞き方 うなずきながら 短く感想を伝える (例) ・たしかに、にています。 ・よく思いつきましたね。 ・初めて知りました。 ・第1時で書いた、「聞いて!わたしの おにごっこ」を読み返し、自分の体験 をしっかりと想起できるようにする。 ・共書きをして、全員で確認する。 ・遊び方の読み取りは、3時間目なので、 グループ活動の時には、おにごっこリ ーダーが伝え合いを進めていくこと を確認する。 ・遊び方やその理由を考えながら音読さ せる。 ・遊び方と理由は、第7時でまとめやす いように、付箋にそれぞれ書かせるよ うにする。 ・グループの形にし、おにごっこリーダ ーが、学習を進めていくようにする。 ・似ているところや違うところを思い出 せない児童には、第1時に書いた「聞 いて!わたしのおにごっこ」を読み返 し、比べてみるように助言する。 1 3 15 15 3つ目のあそび方を読んで、自分のおにごっこ とくらべよう。 評価場面1 〈評価規準〉ア② エ③ オ② 〈評価方法〉発表の内容や態度、 ワークシートの記述内容の考察 〈手立て〉 ・自分の思いや考えを書くことが できない児童には、第1時に書 いた「聞いて!わたしのおにご っこ」を振り返らせる。 ・似ているところと違うところが 見 つ け に く い 場 合 は 、 「 お に は、」「つかまった人が、」と いう主語に注目させ、「おには、 交代しない」、「捕まった人が、 皆おにになる」という遊び方を 確認して、自分のおにごっこと 比較させる。

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5 五段落を読み、付け 足しの遊び方と理由を まとめる。 6 本時を振り返り、振 り返りカードに記入す る。 7 次時の学習を確認す る。 ○「ところが」「そこで」 ○自分の遊び方と比べて 考えたこと ○音読の仕方 (内容に合わせた読み方) ・「ところが」の後は、課 題が書かれているので、 少し悲しそうに ・「そこで」の後は、明る く、元気に ○学習の振り返り ・目標に対する自分の活動 の評価 ○次時の学習の見通し ・「ところが」に注目し、補うべき点が あることに気付かせる。 ・「そこで」に注目し、改善策に気付か せる。 ・動作化を取り入れ、補うべき点と、改 善策を理解しやすくする。 ・付け足した遊び方について、どう思う か、自分のおにごっこを思い出しなが ら発表させるようにする。 ・振り返りカードを生かし、「自分のお にごっこと比べながら遊び方を読む ことができたか」という点について、 振り返ることができるようにする。 ・本時の取り組みを称賛し、次時の意欲 が高まるように、学習計画表を見て、 内容を確認する。 7 3 1 8 板書計画 一 月 二 十 五 日 ( 水 ) め あ て 三 つ 目 の あ そ び 方 を 読 ん で 、 自 分 の お に ご っ こ と く ら べ よ う 。 ○ に て い る と こ ろ △ ち が う と こ ろ ○ ○ お に ○ ○ お に ○ ○ お に ○ ○ お に ○ ○ お に ○ ○ お に と こ ろ が △ お に ご っ こ が す ぐ に お わ っ て し ま う 。 ↓ そ こ で ○ お に が ふ え て も 、 に げ る 人 を つ か ま え に く く す る 。 ・ 児 童 の 考 え ・ 児 童 の 考 え 四 段 落 の 文 章 あ そ び 方 わ け ・ワークシートへの記入が終わった 児童には、読み取った遊び方を自 分のおにごっこに生かす方法を 考えてもよいことを伝える。

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参照

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