Bullet量n of Factdty of Education,Nagasaki University:Curriculum an(1Teaching1997,No.28,65−77
二次元イメージ拡散法を利用した授業の試み
〜小学校家庭科題材r健康と衣服」の場合〜
赤 崎 眞 弓
(平成8年10月31日受理)
An Instruction of Helth and Clothes in Elementary Schoo1
using the2−Dimensional Image Diffusion Method
Mayumi AKASAKI
(Recived August31,1996)
1.はじめに
平成元年の学習指導要領改訂により,小学校家庭科における被服の着方及び被服の手入 れに関する内容の取り扱いの程度と範囲が明確にされた.これまでは被服の着方の学習は,
5年と6年の両学年で学習されていたが,着方についての内容が5年生にまとめられた.
学習内容はr被服の働きが分かり,目的に応じて日常着を着ることができるようにする」
である.指導に当たっては,1日の生活の中で,着用目的に応じて着替えをする場合や,
季節や気温によって被服を着替える場合など,具体的な生活場面を取り上げて被服の働き を理解させるようにするとある.この生活場面は,いろいろと考えられるわけであり,そ れを教師の側から提示するより,児童の中から児童自身の生活場面を提示してもらい,ひ
とりひとりの児童の学習をそれぞれ進めていくことが可能な授業を行いたいと考えた.
そこで,児童ひとりひとりの生活場面から出発し,それぞれの意見や状況や新たな学習 内容を共有しあって学習をすすめてゆき,さらにひとりひとりの児童の生活場面へ具体的 な形で返していくような授業計画をたて,授業実践することにした.
児童ひとりひとりの学習とその学習成果を利用することを保障する方法として,二次元 イメージ拡散法を利用することにした.この方法は,松原,守山,赤崎の3人で開発して いる方法で,自己イメージ形成を支援するものとして,フィードバック効果を利用してい
る.1)2)3)
小学校の家庭科被服学習であるr健康と衣服」の学習効果を明らかにするとともに,ひ とりひとりの児童の学習とその成果の活用を保障するような学習を成立させるためにはど
長崎大学教育学部家庭科教育
66 長崎大学教育学部教科教育学研究報告 第28号
うしたらよいか,小学校における本手法利用の条件を明らかにし,その有効性を示すこと を本論文の目的とする.
2.ひとりひとりの児童の学習を進めてゆく為に
小学校学習指導書では,被服の働きを理解する学習と,目的に応じて日常着を着ること ができる学習をさせることになっている.4)そこでは,具体的な生活場面を取り上げて被 服の働きを理解させるようにする,と記載されている.教科書では,被服の働きと着方に ついては,ひとつのまとまった内容として構成されているが,被服の働きと日常着の着方 の学習は別々に行われるようである.5)6)これらの内容をより密接に関連づけて,しかも ひとりひとりの児童の具体的な生活場面を取り上げ,学習後,再びひとりひとりの児童の 生活場面へ戻すとしたら,いったいどのような場面を取り上げればよいのだろうか.また,
そのためにはどのような学習方法がよいのであろうか.
一般に,家庭科では,r学習」一r実践」一r反省・評価」一r問題発見」のサイクル を利用して授業が展開されることが多く,まず学習のめあてを見つけるときに,実態調査
(アソケート),作文,話し合い(実習,実験,現物提示,TV,写真,新聞記事を通し て)が使われる.よく用いられるこれらの方法は,題材への導入として利用するのにはよ い方法であるが,学習を進めやすくするために,児童の代表的な意見(生活場面)や特別 な意見(生活場面)が取り上げられることが多い.
また,すべての意見(生活場面)を取り上げると,さまざまな事柄が大きくひとつにま とめられてしまい,クラス全体をあらわす事にはなるが,ひとりひとりの意見(生活場面)
であったことをはっきり意識できなくなる恐れがある.
どちらにしても,代表的ではあるが,どの児童にも当てはまらないと思われる,ある架 空の児童の意見(生活場面)を取り上げる事になってしまう.すなわち,教室の中のどの 児童の意見(生活場面)であるかはっきりしない意見(生活場面)から学習が始まるので ある.したがって,このような学習では,ひとりひとりの児童の意見(生活場面)に応じ たものでないので,それぞれの児童自身の実態との差がいちじるしく大きく,児童自身が 問題解決や改善のためにいったいどうすればよいのかわからず,実際に児童の具体的な生 活場面に生かされないのである.つまり,理論学習と実践が結びつかないことになるので
ある.
3.二次元イメージ拡散法について
二次元イメージ拡散法は,抽象的で曖昧なイメージを具体化させることにより,問題を 自ら意識させ,場合によっては反省を促すような,あるいは行動変容を伴うような,ソフ
トな学習モデルを志向し,そのような学習を成立させる方法として考えられた.
その特徴は,次の通りである.
二次元イメージ拡散法の特徴 ①自己意識形成を支援する.
②主観的基準による座標軸を用いる.
③項目を二次元平面上に位置づける. (意識化をはかる)
赤崎:二次元イメージ拡散法を利用した授業の試み 67
④思考やマッピングのプロセスを大切にする.
⑤シンプルで利用しやすい.
⑥コミュニケーションを活性化させる.
この手法を小学生に適用させるためには,いくつかの点での工夫が必要である.まず,
カードの内容,作り方,与え方である.次に,2つの軸の内容と配置のさせ方である.こ のことについては,授業の概要のところで詳しく述べることにする.
4.授業の概要
1)授業の概要
実践授業の概要は次の通りである.
題 材:r健康と衣服」
日 時:平成3年7月3日〜7月11日
対 象:長崎市立M小学校5年2組 31名(男子14名,女子17名)
授業者:村田郁子 教諭 指導計画:全5時間
(1)学習のめあてづくり (2)衣服の着方
目
・気温や季節に合った着方
・衛生的な着方,活動に適した着方 ・調和のとれた着方,衣服の役め
(3)日常着の整理・整とん
1時間 1時間 1時間 1時間 1時間
標:・衣服の役目や気温や季節に応じた着方を理解させ,清潔な身なりをしよう とする態度を育て,日常生活において実践できるようにする.
・活動に適した着方や,調和の取れた着方など,目的にあった着方を理解さ せ,日常生活の中で実践できるようにする.
・日常着の整理・整とんのしかたを理解させ,自分の生活にあった工夫がで きるようにする.
二次元イメージ拡散法を用いて,授業を行ったのは,第1時間目のr学習の目あてづく り」においてである.すなわち,r衣服の役目を知り,自分で考えて脱ぎ着ができるよう になろう」という学習の目あてをたてるため,衣服の着脱について自己の行動を振り返ら せ,マッピングさせた.そして,それぞれの行動をとった理由を書かせた.
2)カードについて
次に,使用したカードを説明する.
教師が与えたカードは次の8種類であり,r服を着る」とr服をぬぐ」のカードはそれ ぞれ3枚ずつを与えた.未記入のカードには各児童に不足項目を記入させ,使用させた.
それぞれの児童のカードの種類と枚数の決定については,昨日学校を出てから,この授業 の前までの被服の脱ぎ着を思い出させ,必要なカードを作らせた.
長崎大学教育学部教科教育学研究報告 第28号 68
児童に与えたカード
服を着る服をぬぐ
服を着る服をぬぐ
服を着る服をぬぐ
パジャマをぬぐ
パジャマを着る
体育服をぬぐ
体育服を着る
学校に着ていく服をえらぶ
3)2つの軸について
軸の名称と基準の決め方は表1の通りである.軸の内容は教師が指定した.
表1 軸の名称と軸の幅の決め方
軸 軸 の 名 称
軸 の 基準
一 一 一 一 辱 『 一 冒 一 冒 冒 冒 一 一 一 一 一 一 ロ ー 一 一 一 一 一 一 一 一 一 臼 r 一 胃 r ¶ 冊 冒 冒 一 冒 一 一 雪 一
(下) 右(上)
横軸 時間 昨日のさようなら/いま
縦軸 自発行動であるかどうか 自分で /人に言われて
横軸は,時間の軸であり,昨日下校して家に帰った時から,今日のこの授業が始まるま でである.生活時間などを調べる時には,帯グラフで時間を等間隔で分けて時刻を刻み,
そこに行動とそれにかかった時間を記入していくが,本手法では,その行動が行われたの が別の行動より先であったか,後であったかだけを判断すればよい.したがって,かかっ た時間やそれを行った時刻を気にせずにカードを並べることになるので,カードを短時間 で並べることができる.
縦軸では,行ったカードの行為が自発的な行動であったかどうかによって2つに分けた.
本授業では,自発的であった程度の差をを間題にしないで,r自分で行った」行動である
赤 崎:二次元イメージ拡散法を利用した授業の試み 69
か,あるいは「人に言われて行った」行動であるかの2つに分けた.
マッピング用紙は,B4サイズの用紙を横置きにして用いさせた.このマッピング用紙 は,図1のように,教師が印刷したものを渡したのではなく,児童に2軸の線を引かせ,
軸の名称と軸の基準の決め方を指示し,記入させたものである.
4)マッピングの手順について
マッピングの手順は次の通りに指示し,児童に作業させた.(④⑤⑥は図2の通り)
①マッピング用紙を作る.(図1の通り)
②与えたカードを切り離して,バラバラにする.
③足りないカードを作る.
④横軸に関して,昨日さようならをしてから最初に行った行動のカードを最も左に置 き,今の授業時間前に行った行動のカードを最も右に置くように指示する.
⑤残りのカードを行った順に並べていく.(等間隔でよい)
⑥次に縦軸に注目して,各カードを自発的に行った行動かあるいは人に言われて行っ 。た行動かによって移動させる.
⑦マヅピングした全体をみて,間違いがないと判断したら,各カードをその位置に糊 付けする.
⑧それぞれのカードについて,その行動を行った理由をカードの近くに記入する.
人から言われて自分で さよなら
今
図1 マッピング用紙
70
マッピングの手順④
長崎大学教育学部教科教育学研究報告 第28号
人から言われて 自分で さよなら
今
マソピングの手噸⑤
人から言われて 自分で さよなら
今
マノピングの手順⑥
人から言われて 自分で さよなら
今
図2 マッピソグの手順
赤 崎:二次元イメージ拡散法を利用した授業の試み 71
5.児童の学習成果
1)カードの使用枚数
カードの使用枚数については,最少が5枚であり,最多が17枚であった.11枚から13枚 のカードを使った児童の数が最も多かった.
項目が追加されたカードは,rくつ下をはく」,rくつ下をぬぐ」,r下着を着る」,r下着 をぬぐ」,rエプロソと三角きんを着た」,rエプロソと三角きんをぬいだ」の6種類であっ
た.
カードを与える時に,被服の働きから考えて上着と下着の区別をしたカードを作り,加 えたほうがよかったかもしれない.
カードの枚数が最も少なかった5枚のカードを使った児童は男子であり,選んだカード の種類は,r体育服を着る」,r体育服をぬぐ」,r学校にきていく服をえらぶ」,r服をぬぐ」
であって,自分で作ったカードはrくつ下をぬぐ」であった.
カード使用枚数が最も多かった17枚使った児童は女子であり,r体育服を着る」,r体育 服をぬぐ」,r学校にきていく服をえらぶ」,rパジャマを着る」,rパジャマをぬぐ」の5種 類のカードを各1枚ずつと,r服を着る」4枚,r服をぬぐ」4枚,rくつ下をはく」2枚,
「くつ下をぬぐ」2枚が使われていた.
被服の脱ぎ着に関する行動の把握の仕方は,児童によってかなり異なり,カードの使用 枚数が少ない子どもほど,自己行動が認識されていないことがわかる.しかし,児童ひと りひとりの生活を重視する意味から,カードの少ない児童に行動を思い出させたり,足り ないカードを選ばせたりという指導は行わなかったし,行ってはいけないだろうと思われ
る.
2)マッピング用紙
本授業では,マッピング用紙を各児童に作らせたが,横軸が時間軸であったため,先述 した男子児童は自分でr夜」と記入し,時間の流れを意識していたことがわかった.この ように意識すると,カードの置き場所が横軸に関して等間隔ではなくなる.本手法で指示 したその行動が先に行われたのか,あるいは後に行われたのかを判断する手がかりにした ものと思われる.筆者自身は簡単なことだと認識した,その行動が先に行われたのか,あ るいは後に行われたのかを判断することは小学校5年生にとっては意外に難しいことかも しれない.この児童の例は,時間軸以外のいろいろな横軸に対してマッピソグする場合に はよくない例であるが,ここでは時間軸だったので,マッピング作成にはほとんど影響な かったといえる.むしろ,時間の経過を意識している点では,自分の行動を思い出すきっ かけとして利用していることが示唆された.
また,上のような児童がいたということは,縦軸に関して2つにはっきり分けてよかっ たと言う根拠にもなろう.マッピング用紙を児童に作らせてよかったと判断できる.
3)マッピングの結果
児童がマッピングした用紙を分析すると次のようになった.
r人に言われて行った」位置にカードを置いた児童の行動カード数は,0枚〜4枚であ
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赤 崎:二次元イメージ拡散法を利用した授業の試み73
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74 長崎大学教育学部教科教育学研究報告 第28号
り,人数が最も多かったのは2枚であった.被服の脱ぎ着については,自分の判断で行動 していることがわかった.r人に言われて行った」カードが少なかったので,縦軸へのマ ヅピングの意味は無いように思われるかもしれないが,この作業を通じて,児童たちは今 後被服を自分で考えて選び,脱ぎ着しなければならないことをしっかり意識したようであ
る.
カードを17枚使用した児童(図3)は,自分の行動を細かく把握していることがわかる.
また,被服着脱の理由として,保健衛生上,生活活動上,社会生活上の働きすべてを認識 していることがわかる.しかし,カード使用枚数の少ない子どもほど,自己行動が認識さ れていないし,被服の働きもあげられていない.すなわち,カード5枚使用の児童(図4)
は,着用しているものを自分の意志でぬぐけれど,着るということに対しては行動が認識 されていないことがわかる.また,カードを配置した理由として記入している事は,生活 活動上の働きであり,この働きしか認識されていないこともわかった.
全児童が,r服を着る」というカードを配置した理由として記入している内容を分類す ると表2のようになった.このクラスの子どもたち全体では,保健衛生上,生活活動上,
社会生活上の働きを認識していることがわかった.
表2 r服を着る」カードを配置した理由と被服の働き
理 由 被服の働き かぜをひくから
が入ってきて寒くなったから いだから
保健衛生上
学校に行くため(学校)
ラブが終る 育が終ったから 操服をぬいだから
生活活動上
裸で学校へ行けないから を着たいから
いだから
社会生活上
4)本授業後の学習と児童の変化 .
衣服の着方の学習の3時間目(4/5時間)に,それぞれの着方のまとめとして,児童 に絵を描いてもらった.この絵(着方についてのまとめ学習の絵)の中に,被服の働きと 着方を学習した成果があらわれていた.
また,本授業は7月に行われたのであるが,10月に行われた社会科見学についての説明 会の時,児童から次のような発言があった.r服装は,家庭科で勉強した通りでよかとや ろ」である.学習の成果の定着がうかがえる発言である.
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5)手法利用の条件及び有効性
手法の利用条件としては,授業実践の結果,次のことが示唆された.
小学校で活用するための条件は,次の4つである.
①用いるカードで主なものは教師が与える.
②不足分のカードは生徒が追加作成する.
③座標軸の内容は2つともはっきり区別,認識できることがらにする.
④マッピソグ用紙は児童が作成する.
⑤カード配置の理由をそれぞれのカードに対して記入する.
また,小学校での本手法の有効性については,次の6つがあげられる.
①作成に時間がかからないので小学生でも利用可能である.
②無意識に行った行動をマッピングすることによって,自己行動が具体的に意識され る.
③マッピングのプロセスで個々の思考が大切にされる.
④マッピングに関わって学習した成果が授業全体を通して利用される.
⑤ひとりひとりの学習が尊重され,また,保障される.
⑥学習したことをひとりひとりの学習成果として実践に移すことができる手がかりを 得られる.
6.おわりに
小学校題材r健康と衣服」の学習効果としては,次のことが明らかにされた.
2次元イメージ拡散法でマッピングすることにより,児童がこれから学習する内容を実 際に使って生活していることがわかった.実践の能力のなかった児童は,学習を進めるこ
とによって実践能力を高めることができた.また,すでに学習内容を実践している児童は,
学習内容を構造的に知識として把握することができた.
すなわち,実践していることをマッピングして評価してみると,個々の学習が尊重され るとともに,学習したことを容易に実践に移すことができることが示唆された.
また,できあがったマップは,授業構成者である児童と教師の双方にとって活用するこ とができることもわかった。本論文では,児童にとっての活用方法に注目した.すなわち,
児童が自分の行動を自分の目で確認し,話し合いから全体の集団としての行動を知ること ができたようである.一方,教師にとっては,ひとりひとりの児童の行動を個々のマップ から観察し把握することができ,クラス集団としての行動のばらつきを知ることができた。
さらに,授業後の児童の変化を読みとることもできた.
以上,小学校の家庭科被服学習であるr健康と衣服」の学習効果を明らかにするととも に,ひとりひとりの児童の学習とその成果の活用を保障するような学習を成立させるため にはどうしたらよいか,小学校における本手法利用の条件を明らかにし,その有効性を示 すことができた.
今後の課題としては,次のことがあげられる.
①本手法を使わない授業との比較.
②家庭科におけるどの領域のどんな内容において利用できるか.
赤 崎:二次元イメージ拡散法を利用した授業の試み 77
③作業の手順を,学校学年段階によってどのように変えなければならないか.
④縦軸方向への拡散の基準をどう決めるか.
⑤マッピングしたものの分析をどのように行うか.
最後に,本研究にご協力いただきました長崎市立茂木小学校の村田郁子先生,
の生徒の皆様に御礼申し上げます。
5年2組
引用・参考文献
1)松原伸一,守山正樹,赤崎眞弓,自己イメージ形成を支援するイメージマッピングの試み,電子情報通 信学会技術研究報告ET90−132,PP.87〜92,1991
2)赤崎眞弓,松原伸一,自己イメージ形成を支援するイメージマッピング〜授業への応用とその効果〜,
日本教育工学会JET1992,PP.378〜379,1992
3)松原伸一,守山正樹,赤崎屓弓,自己イメージ形成を支援するI TA Sの開発,日本教育工学会JET 1993,PP.28〜31,1993
4)文部省,小学校指導書 家庭編,開隆堂,pp。17,1989
5)高部和子他,小学校わたしたちの家庭科5,開隆堂,PP.6〜8,1991 6)伊東清枝他,新しい家庭5,東京書籍,PP.6〜7,1991