子どもの思考の連続性を導く中学校地理的分野の授業開発 : 既習知識の活用による「学習課題」・「仮説」の設定方法を中心として
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(2) (2)子どもの思考の連統性を導<方法. 一ムワークを作成した。それをもとに、既習知. r問い」とは探究の始まりを意味し、無意図. 識を活用し、r学習課題」を設定している先行授. 的に止まるものではなく、持続していくもので. 業実践を分析した。. ある。つまり、子どもの思考の連続性を導くた めには、新たな「問い」を発生させることが一. 5 既習知識の活用による『学習課題」・「仮説」. つの方法となることが明らかとなった。. の般定を組み込んだ中学校地理的分野の授. 業開発 2 子どもの思考の連続性を導く「学習課題」の. 既習知識の活用による「学習課題」・「仮説」. 設定方法. の設定を組み込み、r日本の諸地域」におけるr環. r学習課題」の設定方法について、先行研究. 境問題や環境保全を中核とした考察」(近畿地方). の分析を行い、思考の連続性を導くr学習課. の授業モデルを開発した。. 題」の設定方法は、既習知識を活用する方法 であることが明らかとなった。. 1V 研究の成果と躁題. 1研究の成果 3 既習知識の活用によるr学習課題」・r仮説」. (1)子どもの思考の連続性を導くことの意義と. の設定. 方法を明らかにすることができた。. (1)既習知識と新たに提示する知識をつなぐr比. (2)子どもの思考の連続性一を導く「学習課題」の. 較」. 設定方法を明らかにすることができた。. 新たに提示される知識と既習知識を関連させ. (3)既習知識の活用による「学習課題」・「仮説」. るためには、子どもに比較をさせることが有効. の設定方法を開発することができた。. であることが明らかになった。. (4)(3)の開発した「学習課題」・「仮説」の設定方. (2)既習知識を活用した「学習標題」・「仮説」の. 法を組み込んだ中学校地理的分野の授業モ. 設定方法の開発. デルを開発することができた。. 既習知識を活用した「学習課題」の設定方法 として、①ギ社会事象の相違の原因を間う『学. 2 今後の課題. 習課題』の設定方法」、②「社会事象の一致・類. (1)開発した「学習課題」・「仮説」の設定方法の. 似の原因を間う『学習課題』の設定方法」を開. 有効性を、実践をとおして明らかにする。. 発した。また、既習知識を活用した「仮説」の. (2)開発した「学習課題」・「仮説」の設定方法が. 設定方法として、r一致法を用いた『仮説』の設. 中学校歴史的分野・公民的分野にも活用可能. 定方法」を開発した。. であるかを明らかにする。. 4 既習知識を活用した「学習課題」の設定方法. を組み込んだ社会科授業分析. 主任指導教員. 原田 智仁. 設定した三つの分析視点をもとに、分析フレ. 指導教員. 米田 豊.
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