内モンゴル師範大学音楽院声楽部の声楽指導カリキュラムと授業内容作成の試み : 日本の教育大学との比較を通して
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(2) おける声楽教育の現状と問題点. 学校教員養成課程)を選んで音楽科のカリ. 第3章 日本の教育大学の声楽教育をふま. キュラムと声楽の授業内容について研究を. えた内モンゴル師範大学音楽院声. 行った。最後に、兵庫教育大学芸術系音楽. 楽部の声楽指導カリキュラムと. 分野において声楽、ピアノ、合唱、伝統音. 授業内容の作成. 楽を指導する先生方にはインタビューを、. 第1節 内モンゴル師範大学音楽院と周. 学生にはアンケート調査を行い、実技のカ. 本の教育大学における声楽指導. リキュラムとその力量形成について考察を. の比較・考察. 行った。. 第2節 内モンゴル師範大学音楽院声楽. 第3章では第1章と第2章で得たデータ. 部における声楽指導カリギュラ. をもとに、内モンゴル師範大学音楽院と日. ムの作成. 本の教育大学における声楽のカリキュラム. 第3節 内モンゴル師範大学音楽院声楽. と授業内容の比較・考察を通し、師範大学. 部における声楽の授業内容の作. 音楽院声楽部の新しい声楽指導カリキュラ. 成. ムと授業内容の作成を行った。. おわりに. 4.研究の成果. 謝辞. 本研究は、内モンゴル師範大学音楽院声. 参考文献. 楽部の新しい声楽指導カリキュラムと授業. 3.内容. 内容を作成するため、声楽教育の観点から. 第1章では、内モンゴルにおける音楽教. 日本と内モンゴルの音楽教育の現状と問題. 育の現状と問題点について、師範大学音楽. 点を比較研究したものである。. 院声楽部の指導カリキュラムと声楽の授業. 特に日本の教育大学の声楽におけるカリ. 内容の前提条件として内モンゴル教育庁の. キュラムと授業内容を分析して、カリキュ. 小・中学校音楽教育指導法及び小・中・高. ラムの優れた部分とその授業内容を取り出. 等学校における音楽の授業の現状と問題点. した。それを現在の内モンゴル師範大学音. を説明した。次に同音楽院声楽部のカリキ. 楽院声楽部で実現可能なカリキュラム、授. ュラムと声楽の授業内容をあげ、その現状. 業内容として調整して作成を行った。. と問題点をまとめた。更に実技のカリキュ. 本研究を通して内モンゴル師範大学音楽. ラムとその力量形成について、教員にはイ. 院声楽部の声楽のカリキュラムとその授業. ンタビュー、学生にはアンケート調査を行. 内容は従来より改善され充実したカリキュ. い現状と問題点を明らかにした。. ラムを作成できたと考える。しかし今回は. 第2章では貝本における音楽教育の現状. 時間的な問題もあり調査や分析も十分とは. と問題点について、まず文部科学省小・中・. いかず、カリキュラム・授業内容ともにま. 高等学校学習指導要領(音楽編)について. だまだ改善して付加すべきところが多い。. その目標と指導内容をまとめた。次に日本. 更に充実したものが作成できるよう継続し. の二つの教育大学、兵庫教育大学(小学校. て研究を進めていきたい。. 教員養成課程)と鳴門教育大学(中・高等. 主任指導教員 保坂博光.
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