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(1)

社会福祉法人 和 光 福 祉 会

法 人 本 部

熊 取 療 育 園 短 期 入 所 ・ 日 中 一 時 共 同 生 活 援 助 事 業

わ こ う

ワ ー ク い っ ぽ

つ ば さ

ひ ろ ば

熊 取 療 育 園 相 談 室 事 業 計 画 書

(案)

平 成 27 年 度

(2)

目次

P 1 法人本部

P 3 熊取療育園

P 9 短期入所 日中一時

P 10 共同生活援助事業

P 12 わこう

P 13 ワークいっぽ

P 15 つばさ

P 16 ひろば

P 17 熊取療育園 相談室

(3)

地活CⅢ型事業

芝 一也

西浦 和子 田中 豊 塩田 早人

正田 大輔

栄養主任

田中 昌美 東 真弓

各ホーム

向井 佑介 濱田 京美

長原 美紀 谷口 直美

澤田千恵子

橋本 和也

明貝恵津子 藤原しのぶ

飯田 員久

看護主任

ひろば:

運営・管理 門雀 弘幸

拠点 3 拠点 4

管理者・サビ管

友岡 純

管理者・サー責

相談室

管理者

門雀 弘幸

生活介護事業 つばさ:

ワークいっぽ 居宅介護事業

瀧本 照男 大滝 勇次

管理者・サビ管

前田 三広

奥 直樹 加藤 有

森下 文貴(兼)

梅本 文代 明貝 栄二

正田 晴美 伊藤 郁子

山根 昭男

管理者・サビ管

馬野 繁治

生活支援主任

濱口 照代 辻本 英實

古梶しをり 重松 奎子

沖野なおみ 南 憲

福本 俊明

梅本 文代

立石 貞義

徳留 友子 小島真智子 福本 清子

西出 加代子

古池 紀子

就労移行支援事業 就労継続支援B型事業

須賀 恵 田口 佳恵

森下 文貴 加藤由美子

古里 亨

C(兼務)

管理者

門雀 弘幸 藤 つむぎ

支援主任 松谷 正信

山下 努 松谷 正信(兼)

C(兼務)

田中 良一 支援主任

西本ゆり子

三角 恵子

百田 美絵 遠嶋 久子

溝畑 文子 中川 光

北村 友隆(兼)

主任 主任

植野 優花

緒方 公亮

友廣 晶絵

木村 正 北川 俊久

上林 和美

菊川 久子 岡村 将史

織田 将司

中島 規子

辻川 律子 中山 陽子

油谷安矢華 北村 友隆

下地ゆう希 田嶌 一夫

早稲田勝美

評議員会

遠嶋 朋子 飯田 憲司

支援主任

上田 佳世

木下 弘美 石井 光恵

平成27年度 和光福祉会 組織図(案)

わこう:

運営・管理 友岡 純

事務長

運営・管理 北村 友隆

拠点 1 拠点 2

総合施設長補佐

島本 正勝 総合施設長 平川 輝子 理事会

熊取療育園 共同生活援助事業

管理者・サビ管

(4)

Ⅰ . 法人 本部 事業計画

Ⅱ . 法人 支援部 事業計画

1 .

基本理念

利用者ひとりひとりの可能性を求めて充実した人生を創造できるよう、心のこもった支援を 目指します。

2. 基本方針

① 利用者の尊厳を守り、より良いサービスの向上に努めます。

② 利用者のニーズに的確に応えるべく、職員の人材育成と組織全体のレベルアップを進めま す。

③ 社会の動向や外部からの意見を謙虚に取り入れ、常に情報の開示や改革に努めます。

④ 関係機関と連携を密にして、地域福祉の向上に積極的に貢献します。

3. 経営理念

和光福祉会は基本理念のもと、社会的使命を自覚して、地域のニーズに応えていく事、また 支援内容を充実させるため、優秀な人材の育成と適正な収益を確保して、常に経営改善計画を 計る事により、社会福祉法人として継続してバランスのとれた経営を目指す。

4. 経営方針

① いかなる状況下でも利用者の人権と個人の尊厳を遵守する。

② 事業経営に伴う全ての業務にコンプライアンスを徹底する。

③ 現状に甘んずる事なく常に改革改善をして、利用者満足度と同時に職員満足度も高める。

④ 将来に備え、利用者・職員のため、適正収益を内部留保に努める。

⑤ 活力ある職場環境の実現と支援内容の質を高める。

5. 平成 27 年度法人スローガン

「 あったかい 心のつながり 大切に 」

6. 法人中長期計画

昨年度策定した中長期計画を確実に実行していくよう努める。

日 時 内 容

平成

27

5

29

日(金) 評議員会・理事会(事業報告・決算報告)

7

8

日(金) チャリティコンペ(太子カントリー)

社会福祉法人和光福祉会 後援会総会

11

29

日(日) 地域交流フェスティバル

平成28年

1

22

日(金) 評議員会・理事会(補正予算)

平成28年

3

25

日(金) 評議員会・理事会(事業計画・予算)

(5)

7. 地域・社会貢献活動

昨年度策定した行動指針に則り、社会福祉法人として地域福祉に寄与できるよう尽力する。

8. 広報

昨年度よりリニューアルしたが、今後は紙面の充実とともに障がい者福祉に少しでも興味や 関心を持っていただくことができるよう、紙面づくりにさらなる工夫をしていく。

9. ボランティア開拓事業

熊取町社会福祉協議会などと連携し、ご利用者の余暇活動の充実やさらなる人間関係の構築 などを通して、生活の質の向上を図る取り組みとする。

-2-

(6)

9Ⅲ . 熊取療育園 事業計画

1.事業の目的

障がいのある人たちが日々の生活を通して「自分のことは自分でする」「お互いに助け合う」

「可能な人は社会へ出る」という目標へ限りなく近づけるよう支援することを目的とします。

2.事業内容

施設入所支援事業 定員

47

名(現員

51

名)

生活介護事業 定員

47

名(現員

53

名)

短期入所事業(別紙参照)

日中一時支援事業(別紙参照)

3.支援スタッフ

管理者・サービス管理責任者(兼務)

1

名 生活支援員

28

名 看護師

1

名 管理栄養士

1

名 事務(庶務を含む)

3

名 医師(嘱託医)

1

4.生活支援重点課題

① ご利用者のニーズに応える支援の実施。

② ご利用者並びにご家族の想いに応える個別支援計画の立案と実施。

③ 可能性を求めて、地域生活移行を実施。

④ ご利用者が安心、安定できる環境づくりの実施。

⑤ ご利用者自治会の充実。

5.日中活動

① 基本としての活動について

ご利用者の個人のニーズ(軽作業や運動不足、リラクゼーション等)の充足を目標とし、

活動スペースの確保、体調に合わせた活動に取り組み、ご利用者が楽しめる活動にしてい きます。

現在、ご利用者の高齢化に伴い介護、医療ケアの必要な方や、不安定時などの精神的ケ アの必要な方が多くおられます。ご利用者 1 人 1 人の生活状況やニーズに柔軟に対応し、

個別支援計画に則した活動の提供を目指します。

② 活動場所について

主な活動場所 多目的室(軽運動、軽作業関係)

作業棟1F(軽作業)

作業棟 2F(創作、軽作業)

状況に応じて使用する場所 医務室(医療、精神ケア関係)

園庭(運動関係、空き缶潰し)

作業棟屋上(園芸) 他

その他屋外活動清掃活動 ボランティア活動(地域の清掃)・散歩・買物 ドライブ 他

③ ご利用者の方々の希望と職員の特技を生かした活動の提供

ご利用者の方々から「あんな事をしたい」「こんなことをしたい」という要望があった

(7)

際に検討をします。

④ 目標

「達成感」や「自尊感情」を持ってもらう事を目標とする。軽作業を通し働く意義と喜 びを知ってもらう事に加え、創作活動や運動不足の解消や体力維持、軽運動を活動に取り 入れていく。

ご利用者の方々の障害の重度化・重症化・ADL機能の低下を防ぎ、個人の容態に合わ せた機能維持に努める。活動に参加することで、自分の環境を作る。体力の維持・向上、

精神面の安定を図る。

⑤ 内容

不燃糸リサイクル 残糸処理、段ボール等のリサイクル 空き缶つぶし 缶の洗浄、及び分別、リサイクル

歩行 体力維持と気分転換 屋外歩行・屋内歩行 軽作業 蝶番組立作業等を行い、工賃収入を得る 音楽 カラオケや合唱をすることでのストレスの解消 足浴 フットケア・リラクゼーション

季節の行事 月毎の季節行事

創作 絵画、書道、ペーパークラフト、ちぎり絵 軽運動 ボールや遊具を使用した軽運動

機能訓練 体幹トレーニング(体力の維持・向上)

園芸 作業棟屋上や園庭での野菜栽培、及び玄関周辺の緑化、腐葉土作 り

収穫物、及びそれらの加工品の販売を目標にする

介護ケア 介護ケアが必要な方がおられた場合、個々の状況に応じた対応を 行っていく。

課外活動 屋外で行える活動の提供、地域貢献活動を目標としていく。

外部活動 講師を招き、活動を提供する。

精神ケア 生活等に関する相談・助言を行うことで、精神面での安定を図る。

⑥ 活動内容の伝達

ご利用者朝礼にて本日の予定を伝達する。

⑦ スタッフの配置

勤務体制を問わず職員の方には全ての活動に入り、個々の活動を知る事により、職員全 体で良い活動を目指していく。

⑧ 記録について

活動日誌を作成し個人の活動を記録して整理する。

-4-

(8)

8.行事

実 施 日 行 事 名 備 考

5

11

日(月) 行事外出

(仮)6

月4日(木) ソフトボール大会 実施日未定

8

13

日(木) 納涼会

9

13

日(日) 町民体育大会 実施日未定

10

20

日(火) 行事外出

(仮)10

24

日(土) スポーツフェスタ 実施日未定

11

7

日(土)

11

8

日(日) 町民文化祭 茶道 模擬店

(仮)11

20

日(木) ナイスハート 実施日未定

11

29

日(日) 地域交流フェスティバル

12

24

日(水) 作業納め

クリスマス会

12

27

日(日) 年末行事

1

月 7日(火) 新年会

5

10

月の行事外出は、行事当日に館内の害虫駆除を実施。

9.地域交流

① 南小学校の行事への参加を通し、障がい福祉を知ってもらう機会を持つよう努力します。

② 南小学校区の住民様をはじめ熊取町の住民の方と交流を深め、信頼される施設づくりを目 指します。

③ 地域行事、他施設の行事へ積極的に参加、協力をすることで交流を促進します。

④ 清掃などの社会貢献活動を実施します。

10.医務

ご利用者が健やか且つ穏やかな生活を送るため、病気の予防と生活改善をはかる。

① 定期健康チエック 血圧・検温・体重を毎月、血液検査を年2回実施。

高齢者の胸部レントゲン年1回実施。

② 定期往診

精神科医・オーラルケア・外科医の面談や診療補助。

内服薬の管理。

③ 衛生管理

生活環境の整備、手洗いうがいの習慣化を図る。

④ 定期通院 個々の症状に適した受診対応をする。

⑤ 随時通院 個々の症状に適した受診対応をする。

11.栄養

ご利用者に満足していただける食事を提供させていただくとともに、個々人に合わせた栄養 ケアマネジメントを実施。

① 栄養ケアマネジメント作成及び実施。

② 利用者の状況に応じて食事の様態を変更

③ 嗜好調査 年

2

回実施

④ 保健給食会議 毎月

1

回実施

⑤ 部分選択食 毎月

1

回実施

⑥ 各種行事食 行事に合わせて実施

(9)

⑦ 菓子パン選択 日曜朝食のパンをご利用者に選択していただく。

⑧ ご家族用月間献立表 毎月

1

回、広報誌とともに郵送。

⑨ 利用者用週刊献立表 希望メニューや新作メニューをわかりやすく作成、掲示。

⑩ その他 ご利用者食事様子の把握、食堂内衛生管理、献立作成、

厨房内衛生管理、厨房職員健康状態把握、備品消耗品の管 理等

12.防災

① 毎月

1

回(

12

月を除く)の避難訓練を実施。

② そのうち年

2

回は消防署立会いによる総合訓練を実施。

③ 年に1回地震想定の避難訓練を実施。

④ 震災に伴う

72

時間対応の備蓄品を確保。

⑤ 地域住民用の備蓄の検討。

13.家族会

① 家族会の実施 概ね

2

ヶ月に

1

回実施、

12

月に懇親会。

② 懇談会の実施 年

2

回(支援計画、モ二タリングの説明)

※ご家族様との合同行事などについては、協議の上実施。

-8-

(10)

2015 2016

日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事 日 曜日 行   事

1 水 色ワーク 1 金 1 月 1 水 創立記念日

色ワーク・主任会議 1 土 男性バイタル

ダイアナVr 1 火 1 木 1 日 ダイアナVr 1 火 1 金 元旦 1 月 1 火

2 木 2 土 男性バイタル 2 火 2 木 2 日 2 水 色ワーク

主任会議 2 金 2 月 2 水 色ワーク

主任会議 2 土 2 火 2 水 色ワーク

主任会議

3 金 3 日 3 水 色ワーク

主任会議 3 金 3 月 3 木 3 土 男性バイタル

ダイアナVr 3 火 文化の日 3 木 3 日 3 水 色ワーク

主任会議 3 木

4 土 ダイアナVr

男性バイタル 4 月 みどりの日 4 木 ソフトボール大会

    (仮) 4 土 男性バイタル

ダイアナVr 4 火 4 金 4 日 4 水 色ワーク

主任会議 4 金 4 月 4 木 4 金

5 日 5 火 子供の日 5 金 5 日 5 水 色ワーク

主任会議 5 土 男性バイタル

ダイアナVr 5 月 5 木 5 土 男性バイタル

ダイアナVr 5 火 作業始め 5 金 5 土 男性バイタル

ダイアナVr

6 月 6 水 色ワーク

主任会議 6 土 男性バイタル

ダイアナVr 6 月 6 木 6 日 6 火 6 金 6 日 6 水 色ワーク

主任会議 6 土 男性バイタル ダイアナVr 6 日

7 火 7 木 ハッピーブレイン 7 日 7 火 7 金 7 月 7 水 色ワーク

主任会議 7 土 男性バイタル

町民文化祭 7 月 7 木 新年会 7 日 7 月

8 水 歌体操

主任会議 8 金 8 月 8 水 歌体操

会議 8 土 女性バイタル 8 火 茶道 8 木 ハッピーブレイン 8 日 町民文化祭 8 火 茶道 8 金 8 月 8 火 茶道

9 木 ハッピーブレイン 9 土 女性バイタル

ダイアナVr 9 火 茶道 9 木 ハッピーブレイン 9 日 9 水 歌体操

主任会議 9 金 9 月 9 水 歌体操

会議 9 土 男性バイタル

ダイアナVr 9 火 茶道 9 水 歌体操

会議

10 金 10 日 10 水 歌体操

会議 10 金 10 月 10 木 10 土 女性バイタル 10 火 茶道 10 木 ハッピーブレイン 10 日 10 水 歌体操

会議 10 木 ハッピーブレイン 11 土 女性バイタル

イエローレシート 11 月 行事外出(仮) 11 木 ハッピーブレイン 11 土 女性バイタル 11 火 茶道 11 金 ハッピーブレイン 11 日 11 水 歌体操

会議 11 金 11 月 成人の日 11 木 建国記念日

ハッピーブレイン 11 金

12 日 12 火 茶道 12 金 12 日 12 水 歌体操 12 土 女性バイタル 12 月 12 木 ハッピーブレイン 12 土 女性バイタル 12 火 茶道 12 金 12 土 女性バイタル

13 月 13 水 歌体操

職員会議 13 土 女性バイタル 13 月 13 木 会議 納涼会

ハッピーブレイン 13 日 町民体育大会 13 火 茶道 13 金 13 日 家族会・交流会 13 水 歌体操

会議 13 土 女性バイタル 13 日

14 火 茶道 14 木 14 日 14 火 茶道 14 金 14 月  敬老の日 14 水 歌体操

会議 14 土 女性バイタル 14 月 14 木 ハッピーブレイン 14 日 14 月

15 水 会議の日 15 金 15 月 15 水 15 土 15 火 15 木 保給会議 15 日 15 火 15 金 15 月 15 火

16 木 保給会議 16 土 16 火 16 木 保給会議 16 日 16 水 会議の日 16 金 16 月 16 水 16 土 16 火 16 水 次年度会議

17 金 17 日 17 水 17 金 17 月 17 木 保給会議 17 土 17 火 17 木 会議の日 17 日 自治会 17 水 17 木 保給会議

18 土 18 月 18 木 保給会議 18 土 18 火 18 金 18 日 家族会 18 水 ナイスハート(仮) 18 金 保給会議 18 月 18 木 保給会議 18 金

19 日 自治会 19 火 19 金 19 日 19 水 19 土 19 月 19 木 保給会議 19 土 19 火 19 金 19 土

20 月 20 水 20 土 20 月 海の日 20 木 保給会議 20 日 自治会 20 火 行事外出(仮) 20 金 20 日 20 水 20 土 20 日

21 火 21 木 保給会議 21 日 21 火 21 金 21 月 21 水 21 土 21 月 21 木 保給会議 21 日 自治会 21 月 春分の日

22 水 22 金 22 月 22 水 22 土 22 火 ヨーガ 22 木 22 日 22 火 22 金 評・理事会 22 月 22 火 ヨーガ

23 木 23 土 23 火 ヨーガ 23 木 23 日 23 水 秋分の日 23 金 23 月 勤労感謝の日 23 水 天皇誕生日

法人全体会議 23 土 23 火 ヨーガ 23 水

24 金 HK 24 日 24 水 24 金 24 月 24 木 24 土 スポーツフェスタ 24 火 ヨーガ 24 木 HK 24 日 24 水 次年度会議 24 木

25 土 25 月 25 木 25 土 25 火 ヨーガ 25 金 HK 25 日 自治会 25 水 25 金 仕事納め

クリスマス会・HK 25 月 25 木 25 金 評・理事会

26 日 26 火 ヨーガ 26 金 HK 26 日 26 水 26 土 26 月 26 木 26 土 26 火 ヨーガ 26 金 HK 26 土

27 月 27 水 27 土 27 月 自治会 27 木 27 日 27 火 ヨーガ 27 金 HK 27 日 年末行事 27 水 27 土 27 日 自治会

28 火 ヨーガ 28 木 28 日 自治会 28 火 ヨーガ 28 金 HK 28 月 28 水 28 土 28 月 大掃除 28 木 28 日 28 月

29 水  昭和の日 29 金 評・理事会

HK 29 月 29 水 29 土 29 火 29 木 29 日 地域交流

フェスティバル 29 火 29 金 HK 29 火

30 木 30 土 30 火 30 木 30 日 自治会 30 水 30 金 HK 30 月 30 水 30 土 30 水 HK

家族会

6. 年間予定表

2016

4 5 6 7

2015

2 3

8 9 10 11 12 1

-5-

(11)

7. 日課

○ 週間活動

時間帯 内    容 時間帯 内    容 第2火曜日 茶道

第3火曜日 ヨーガ 第1水曜日 色ワーク 第2水曜日 歌体操

7:45 朝食配膳準備 7:45 朝食配膳準備 第2木曜日 ハッピーブレイン体操

毎週金曜日 オーラルケア(4回/月)

第1土曜日 ダイアナボランティア

8:30 8:30 第1土曜日 バイタル(男性)

8:45 歯 磨 8:45 歯 磨 第2土曜日 バイタル(女性)

日曜日 自治会(1回/月)

9:30 定時排泄 9:30 定時排泄 ○ 入浴

入浴(A) 月・水・金曜日(男性)

火・木・土曜日(女性)

入浴(B) 月・水・金曜日(女性)

火・木・土曜日(男性)

11:30 11:30

余 暇 お休み 日曜日

12:00 昼食配膳準備 12:00 昼食配膳準備

12:45 12:45

13:00 歯 磨 13:00 歯 磨

13:15 活 動 準 備 13:15

15:00 おやつ(全員・食堂) 15:00 おやつ(全員・食堂)

15:30 15:30

16:45 夕食配膳準備 16:45 夕食配膳準備

17:30 17:30

17:45 歯 磨 17:45 歯 磨

19:00

19:15 交代時間

20:30 20:30

20:45 眠前薬与薬(20:30~20:45) 20:45

21:00 利用者終礼 21:00 利用者終礼

21:15 消 灯 21:15 消 灯

21:30 就 眠 21:30 就 眠

※27年度当初は、昨年度のスケジュー ルとしますが、入浴や食事などについて は、今後、よりご利用者のニーズに沿っ たものへと変更していく予定となってい ます。

月曜日 ~ 土曜日 日曜日

7:00

起床・定時排泄

7:00

起床・定時排泄

9:00 衣類整理 9:00

衣類整理 8:00

朝 食  (8:00~8:30)

8:00

朝 食  (8:00~8:30)

10:15

生活介護事業(日中活動)

 (10:15~11:30)

10:15

余 暇

9:45 利用者朝礼

(ラジオ体操)(活動準備)

9:45 利用者朝礼

(ラジオ体操)

13:30

生活介護事業(日中活動)

 (13:30~15:30)

余 暇 12:15

昼 食 (12:15~12:45)

12:15

昼 食 (12:15~12:45)

余 暇  (15:30~16:45)

余 暇  (15:30~16:45)

17:00

夕 食  (17:00~17:30)

17:00

夕 食  (17:00~17:30)

18:00

入 浴(A)

 (18:00~19:00)

18:00

余 暇  (18:00~20:30) 19:30

入 浴(B)

 (19:30~20:30)

眠前薬与薬(20:30~20:45)

(12)

Ⅳ. 短期入所事業

1.事業目的及び定員

大阪府下において地域で生活されている障がいのある児童、成人の方が、緊急一時的 に当施設を宿泊で利用することができるサービス。

利用定員は 5 名(内、女性 2 名・男性 3 名)虐待等に伴う、緊急時 2 名(内、女性 1 名・男性 1 名)

2.支援体制

① 管理者・サービス管理責任者 1 名 ② 支援主任(利用調整) 1 名 ③ 生活支援員 28 名 3.支援内容

① 個別支援計画の作成

② 支援内容は施設メニューに準じる 食事の提供

入浴または清拭など 身体等の介護 日中活動 生活相談 健康管理

前各号に掲げる事項に附帯する便宜

Ⅴ. 日中一時支援事業

1.事業目的及び定員

大阪府下において地域で生活されている障がいのある児童、成人の方が、緊急一時的 に当施設を日帰りで利用することができるサービス。

利用定員は8名(短期入所事業と合算)

2.支援体制

① 管理者・サービス管理責任者 1 名 ② 支援主任(利用調整) 1 名

③ 生活支援員 28 名 3.支援内容

① 個別支援計画の作成

② 支援内容は施設メニューに準じる 食事の提供

入浴または清拭など 身体等の介護 日中活動 生活相談 健康管理

前各号に掲げる事項に附帯する便宜

(13)

Ⅵ. 共同生活援助事業 事業計画

1. 事業目的

ご利用者が地域において共同して自立した生活や社会生活ができるよう、ご利用者の身体 や精神の状況ならびにその環境に応じて、共同生活において必要とされる介護や援助を適切 且つ効果的におこなう。

日中活動先や就労先、居宅介護事業所等その他関係各機関と連携するなどの支援をおこな う。

2. 事業内容

① 生活全般における支援 食事の提供

日中活動の場の確保 余暇支援

健康管理、金銭管理の支援等 日常生活に必要な相談・支援等 食事や入浴・排せつ等の介護等 安全確保

近隣住人との関係構築、維持 エンパワメントの支援

② サービス提供における支援 入居者に対するアセスメント

個別支援計画の作成と変更、説明と交付 入居者からの苦情受け入れと相談 支援内容に関する関係機関との連絡調整 サービス提供職員の調整

3.ミーティング及び研修

① スタッフミーティング及び研修 世話人全体研修(年 2 回開催)

主たる世話人ミーティング(毎月第2金曜日午前開催)

ホームごとの世話人ミーティング(随時)

外部開催の研修及び内部研修(随時)

② ご利用者ミーティング

4 月にご利用者とともに計画立案

第 3 日曜日(計画の内容によっては随時変更)

ホームごとの避難訓練(避難場所・経路の確認など)を実施 4. 職員体制

管理者・サービス管理責任者 1 名

生活支援主任 1 名

生活支援員 2 名

5. 事業概要

① 若葉ホーム事業(1 事業 3 ホーム)

若葉ホーム

支援形態 外部サービス利用型(居宅介護事業 「わこう」と提携)

定員 5 名 男性対象 世話人 常勤換算 2.5 名

-10-

(14)

夜間体制 夜勤(週 7 日)

第 2 若葉ホーム

支援形態 外部サービス利用型(居宅介護事業 「わこう」と提携)

定員 6 名 女性対象 世話人 常勤換算 2.5 名 夜間体制 夜勤(週 7 日)

ホームサンフェロー

支援形態 外部サービス利用型(居宅介護事業 「わこう」と提携)

定員 6 名 個室(男女問わず)

世話人 常勤換算 1.5 名 夜間体制 緊急連絡

② みくまホーム事業(1 事業 1 ホーム)

みくまホーム

支援形態 介護サービス包括型 定員 5 名 男女対象 世話人 常勤換算 2.5 名 夜間体制 夜勤(週 7 日)

③ 牧野ホーム事業(1 事業 1 ホーム)

牧野ホーム

支援形態 介護サービス包括型 定員 4 名 男女対象 世話人 常勤換算 2.5 名 夜間体制 緊急連絡

6. 今年度の重点課題

個室型ホームを新規開始したことにより、ホーム事業体系を再度編成、ご利用者の状況 に即した形での生活を送っていただけるようにご利用者の移動も実施。

利用者の方が希望する生活像にできる限り近づけるように、ハード面での整備をより一 層おこない、高齢・医療的ケアの必要な方への必要な介護面でのフォローアップも継続し ておこなっていく。

(15)

Ⅶ . 居宅介護事業所 わこう 事業計画

1. 事業の目的

支給決定を受けたご利用者様が居宅等において自立した日常生活、社会生活を営む ことができるように、従事者がご利用者の身体やその他の状況及び環境に応じて、適 切な指定居宅介護事業を提供することを目的とする。

2. 事業の内容

障害者自立支援法に規定される障がい福祉サービスの居宅介護を、下記業務を通じ て適切に実施する。

① 居宅介護サービスの提供

② 居宅介護支援計画の作成

③ ご利用者様負担額等の請求・受領事務

④ 介護給付費請求・受領業務

⑤ ご利用者様からの相談・苦情処理に関する業務

⑥ その他

3. 人員配置

① 管理者・サービス提供責任者

1

名(兼務)

② 常勤ヘルパー

3

4. グループホームとの連携(受託居宅)

グループホーム事業において、外部サービス利用型ホームを設置しその委託先の事 業所としての機能を果たす役割を担う。

5. 重点目標

居宅介護事業及び受託居宅をご利用される利用者様及びご家族・グループホーム事 業に対してご満足いただける効率的な支援を行う。

屋外での移動が困難な方に必要な支援が行える移動支援事業を実施する。

-12-

(16)

Ⅷ. ワーク いっぽ 事業計画

1. 重点課題

活動の充実化を図る

就労継続支援B型においては、工賃のさらなるアップと雇用に向けた取り組みに重点を置く。

就労移行支援においては、必要とされるアセスメントを実施するとともに、一般就労に向け た社会生活技術の習得のための訓練を実施。

2. 研修

① 内部研修

定例会議において不定期的に取り組む。具体的な内容については、就労関連の法制度の 理解、制度及び法律などの理解、支援スキルのレベルアップについて等。

② 外部研修

研修内容を吟味した上で、受講を検討する。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)の受講を進める。なお、受講した場合、必ず復命 書を提出、直近の会議にて報告する事とする。他にも他施設への見学訪問の機会を設ける。

3. 防災

防災計画に則り、避難訓練などを適宜行う。また、AED を設置し、救急時の対応に備える。

4. 行事

できる限りご利用者と共に企画・立案し実施する。

5. エンパワメントの支援

ご利用者の意思表出と意思決定の支援を重点に、様々な活動や行事に参加していただくよう 支援を行う。

6. 実習受け入れに関して

実習の受け入れを継続し、学校と連携を取りながら学生にとって有意義な実習となるよう配 慮を行う。

7. 地域貢献

熊取町の地域資源としての役割を果たすべく、災害時のみならず平時より地域との交流や関 係を深めるよう努め、活動を行う。

また、熊取町地域貢献委員会の参加団体として、その任に応えていけるよう努める。

(17)

Ⅸ. いっぽ 就労継続支援B型事業

1. 事業内容

障害者自立支援法に規定される障害福祉サービスの就労継続支援 B 型を、下記業務を通じて 適切に実施する。

① 就労継続支援 B 型サービスの提供

② 就労継続支援 B 型計画の作成

③ ご利用者負担額等の請求・受領事務

④ 訓練給付費請求・受領業務

⑤ ご利用者からの相談・苦情処理に関する業務

⑥ その他 2. 事業の目的

仕事を主題として日々の充実を図る。

就労への前段階の訓練を行うご利用者、 “つばさ”という職場に働きに行くという感覚を持 ってもらうご利用者など、ご利用者各々の課題に則った支援を行う。

その中から、社会生活に必要な技術を身につけるような取り組みと、就労に向けた取り組み を検討、実施する。

3. 活動内容

現在取引のある各企業より依頼のあった仕事を優先的に取り組む。

自主製品の開発などについては、ご利用者の増員を見越して新たな仕事の創出と製品のレベ ルアップに取り組む。

4. 重点課題

工賃向上に向けた取り組みを行いながら、社会生活に必要な援助技術の習得への取り組みや 一般就労に向けた支援及び活動の充実を図る。

Ⅹ. いっぽ 就労移行支援事業

1. 事業内容

障害者自立支援法に規定される障害福祉サービスの就労移行支援を、下記業務を通じて 適切に実施する。

① 就労移行支援サービスの提供

② 就労移行支援計画の作成

③ ご利用者負担額等の請求・受領事務

④ 訓練給付費請求・受領業務

⑤ ご利用者からの相談・苦情処理に関する業務

⑥ その他 2. 事業の目的

就労を主題として様々な取り組みを行う。

就労の意思の確認から始め、働くのに必要な技術を習得していただく等、ご利用者各々の課 題に沿った支援を行う。

就労に向けた取り組みを検討、実施する。

3. 活動内容

企業などから依頼のある仕事を行う他に、社会生活に必要な技術を習得していただくような プログラムを取り組む。

-14-

(18)

Ⅺ . つばさ 生活介護事業 事業計画

1. 事業内容

① 生活介護サービスの提供

② 生活介護計画の作成

③ ご利用者負担額等の請求・受領事務

④ 介護給付費請求・受領事務

⑤ ご利用者からの相談・苦情処理に関する業務

⑥ その他

2. 事業目的

豊かな人生を創出するため「楽しむ」をテーマに、様々な活動を通じて、「日常生活」

や「社会生活」のさらなる能力の向上を目指す。

3. 活動内容

① 健康増進・維持活動

周辺の散策活動やストレッチ体操などとともに月

1

回のバイタルチェック

② ものづくり活動

季節の催事に合わせた制作(ちぎり絵や塗り絵など)

③ 社会経験活動

図書館の利用や公共機関の利用など

④ 働き

不燃糸リサイクル作業、空き缶回収、販売など

⑤ 音楽活動

カラオケや楽器演奏、合奏など

⑥ フリータイム

ご利用者の個々人の好きな活動を行う

⑦ レクリエーション活動 外出(行事)や催事など

4. 事業課題

利用面積の増大に伴い定員を

20

名に増員する。

実習(社会福祉士・介護福祉士)の受け入れを強化する。

(19)

Ⅻ . 地域活動支援センター ひろば 事業計画

1. 事業内容

① 安らぎの場の提供

社会生活の一歩となるよう、仲間作りや交流を図れる場を提供

② 創作活動・生産活動の提供

活き活きとした日常生活が実現できるよう、創作活動・生産活動を提供

③ 機能強化・健康促進活動の提供

近隣散策や様々な運動などの活動を提供

④ 社会参加の場の提供

地域社会との繋がりが実現できるよう、バザー・社会見学などを通じて社会参 加の場を提供

⑤ 社会生活の習得の場の提供

話し合いなどを通じ、生活のリズムやマナー習得の場を提供

2. 事業目的

利用者が地域で自立した日常生活や社会生活を行えるように支援する

3. 活動内容

① カラオケ・ゲームなどの趣味的な活動

② 貼り絵などの創作活動、簡単な生産活動

③ 近隣散策や体操・スポーツなどの健康活動

④ バザー・買い物・社会見学などの社会参加活動

⑤ 日常生活・社会生活を習得するための社会参加適応訓練

4. 事業課題

熊取町委託の新規事業であるので、町と連携を取りながら、周知の徹底、利用者の 充実を目指す。

-16-

(20)

X Ⅲ. 熊取療育園 相談室 事業計画

1. 事業内容

① 特定相談支援事業

② 障害児相談支援事業

③ 一般相談支援事業

④ 熊取町障がい者相談支援事業

2. 事業目的

地域で生活する障がい者の方に適切な相談・支援を提供する

3. 活動内容

① サービス等利用計画の作成およびモニタリング

② 障害児支援利用計画の作成およびモリタリング

③ 地域移行支援(地域移行支援計画の作成、地域生活準備のための同行支援地域定 着支援(地域定着支援台帳の作成、24時間の相談支援

④ 町内の障がい者その家族に対して、総合的に相談支援を実施する。また、熊取町 自立支援協議会の事務局を熊取町とともに担う

⑤ 「色ワーク」活動 毎月第1水曜日

13:00~16:00

⑥ 「グループ活動」 毎月第2日曜日

⑦ 「相談室だより」の発行 毎月1日発行

4. 事業課題

サービス等利用計画作成のニーズが多くなっており、特定事業所加算の対応につい て検討が必要である。

また作成以降の地域移行・定着支援についての業務システムも検討が必要。

(21)

社会福祉法人 和光福祉会 地域・社会貢献活動 行動指針

平成 26 年 4 月 1 日

和光福祉会は今年で設立 30 周年を迎えます。この 30 年で社会情勢は大きく変革し、

措置制度が崩壊、幾度かの制度変更の後、今日の障がい者総合支援法に至っています。

時ここに至っては、1 種事業を除いては、株式会社などの営利団体やNPO法人などが 様々な福祉事業を実施し、地域福祉の担い手として台頭してきています。

その大きな変革の中で、これまで地域の福祉を担ってきた社会福祉法人の在り様が問 われる時代になってきました。1 年ほど前までに法人の内部留保の額が問題となり、その 後はその内部留保に至る経緯としての非課税措置の問題にまで言及、非課税であるなら ばそれに値する社会貢献、地域貢献をすべきであるとの論調に変化してきています。

以上のような現状において、和光福祉会は事業の基本である障がいのあるご利用者様 に対してより良い支援を提供するのはもちろんのこと、それ以外の地域貢献、社会貢献 を実行していく必要があると考えられます。

そのためには 2 年前に設立された熊取町社会福祉施設等地域貢献委員会に積極的にか かわり、法人のある小さな地域から、熊取町における地域・社会貢献を実行していくた めに行動指針を作成し、中長期計画とともに実行していけるよう尽力する。

行動の目的

1. 地域の声を傾聴し、地域とともに発展する組織を目指す。

2. 地域社会の福祉システムの構築に主体的にかかわり、さまざまなニーズを有する人 びとに対する支援の拠点たる役割、機能を担う。

3. 地域の活性化、つながりの構築に向けて多様な生活課題の解決に取り組む。

行動指針

1. 地域に開かれた法人づくりを目指す。

地域の方に対して、法人の施設の開放、設備の提供などができるよう検討し実行す る。また、地域の方のニーズを把握するよう努める。

2. 多種多様な機関などとの連携、協力する。

町内の他の社会福祉法人や社会福祉協議会、市民団体と連携を強化し、協働するシ ステムを構築し、それを利用して地域の方のQOLの向上に寄与できるよう尽力する。

3. 障がい者に対する理解の促進をする。

学校教育へ協力するような仕組みを作り、地域の方への理解促進のための講演会や 研修会を実施し、障がい者や福祉に対する理解の促進ができるよう努力する。

4. 地域とのつながりを構築します。

ボランティアの育成などを積極的に行い、施設だけでなく地域においても人とのつ ながりを構築するために努力する。

(22)

社会福祉法人 和光福祉会 中長期事業計画 平成 26 年 4 月 1 日 策定 計画策定の目的

和光福祉会がこの熊取で熊取療育園を開所して 30 年を迎えます。30 年の間にご利用者様やご家族、関係各 機関などの支え、地域の住民の方のご理解を得ることで、この間グループホームを 3 事業 4 ホーム、多機能 型事業所 1 か所、相談支援事業所を経営することができています。

25 年 4 月総合支援法が施行、26 年 4 月には完全施行という事もあり、今後よりご利用者様の多様なニーズ や地域社会における社会福祉法人としての役割を果たしていくためにも既存事業の品質をより向上させてい くとともに計画的に新規事業を展開させるべく、中長期計画を策定しました。

計画

① 既存施設設備の改装・修理・改修

② 新規障がい福祉サービス事業の創設

③ 既存障がい福祉サービス事業の拡充

④ 職員の資質向上

⑤ 外部監査・第三者評価の実施 計画の期間

平成 26 年 4 月~平成 31 年 3 月

① Ⅰ期 平成 26 年 4 月~平成 28 年 3 月(進捗状況により見直すこともある)

② Ⅱ期 平成 28 年 4 月~平成 30 年 3 月(進捗状況により見直すこともある)

③ Ⅲ期 平成 30 年 4 月~平成 31 年 3 月 計画の内容

① 既存施設設備の改装・修理・改修

-1 熊取療育園 屋上の防水施行

22 年度改修工事の折に施行予定であったが実施できず、25 年 6 月の大雨時に 3 階居室天井より雨漏 りを確認。当面の間は建て替え、移設の予定もないため、早期施工を要しています。

[ 予 算 ] 3,500,000 円

[ 資 金 ] 熊取療育園施設積立資金より。

[懸 案 事 項] 今後のエネルギー事情を考慮し、太陽光発電等の導入も視野に入れる。

[実 施 時 期] Ⅰ期

-2 熊取療育園 2 階 3 階のトイレの改修及び身障者用トイレの増設

ご利用者様の高齢、重介護化ならびに自立支援法以降の三障がい一元化の流れから、体の不自由なご 利用者様に配慮したトイレ、簡易入浴設備は必須と考えられます。

23 年度1階浴室及びトイレ改修工事と号時に施行予定であったが、諸般の事情により延期となる。23 年度の改修計画では高コストなので、躯体をいじらず施行できる方法を検討、実施とする。

[ 予 算 ] 25,000,000 円

[ 資 金 ] 資金調達を検討(金融機関より借り入れ)。

[懸 案 事 項] 工事期間中のご利用者様のトイレなどに支障が多いため、工事の方法も含め てよく検討して実施する。

[実 施 時 期] Ⅰ期

(23)

② 新規障がい福祉サービス事業の創設

-1 障がい福祉サービス事業 居宅介護事業の新設

26 年 4 月からのグループホーム事業で外部サービス利用型が新設されたこと、在宅介護の重要性がク ローズアップされてきたことなどから、地域の利用者のニーズに応えるべく新設する。

[ 人 員 ] 管理者・サービス提供責任者 1 名 常勤ヘルパー 1 名 登録ヘルパー 3~9 名

[ 予 算 ] 支出 26 年度予算 9,700,000 円 人件費 8,000,000 円 事業費 650,000 円 その他 250,000 円 開設準備金 800,000 円 収入 介護給付費 9,700,000 円

収支共に年間経費として計上、実際額について開設準備金以外を÷12×実施 月数となる

[ 資 金 ] 開設準備金については、熊取療育園の施設会計より。

[懸 案 事 項] グループホームご利用者様の身体の状況などで個別の支給量に変動があるこ とが予想され、支給量の見込みが難しくなると考えられる。

[実 施 時 期] Ⅰ期

-2 障がい福祉サービス事業 グループホームの新設

平成 18 年障害者自立支援法以来、施設や病院からの地域生活への移行を進める取り組みは障害者総 合支援法に制度変更されてもその勢いは止まらなく、今後もご利用者様の意向、地域で生活されている 方のニーズに応える形で臨機応変に新グループホームの創設を実施する。

[ 人 員 ] 生活支援員 1 名

世話人 3~6 名

[ 予 算 ] 支出 予算 7,850,000 円 人件費 6,000,000 円 事業費 600,000 円 その他 250,000 円 開設準備金 1,000,000 円 収入 介護給付費 78,500,000 円

※予算に関しては、年度途中であれば開設準備金を除き、予算÷12×月数として考える。

[ 資 金 ] 開設準備金については、各ホーム会計より。

[懸 案 事 項] 既設ホームに近いところであれば住居追加、近隣でない場合は新規指定とす る。

開設準備については、共用のものについては法人負担を原則とする。

[実 施 時 期] Ⅰ期~随時

(24)

-3 障がい福祉サービス事業 サテライト型グループホームの新設

平成 26 年障害者総合支援法よりご利用者様の意向で単身生活をしたい、支援者側から単身での支援 が妥当というご利用者様の地域生活支援の形としてサテライト型グループホームが認可されることに なりました。既設のグループホームに単身住居(1Kのアパートなど)を追加するという新規の事業形 態となるので、必要なご利用者様がおられれば、積極的に新設していく。

[ 人 員 ] なし

生活支援員(兼務可) 1 名

[ 予 算 ] 人件費 既存グループホームとの兼務故、なし 支出 準備金 500,000 円

収入 介護給付費 ご利用者様の障がい支援区分、障がい程度区分により異な る。

[ 資 金 ] 開設準備金については、各ホーム会計より。

[懸 案 事 項] 新設にあたり、単身住居が既設ホームに近いところという条件あり。

[実 施 時 期] Ⅰ期~随時 -4 障がい福祉サービス事業 つばさⅡの新設

別段③-2 にあるようにグループホームの新設や地域のご利用者様のニーズに応えるために現つばさ の定員増に取り組んだが、機能分化を含めより多くのご利用者様のニーズに応えていけるようつばさⅡ を新設し、生活介護事業と就労継続支援B型事業の役割を現状以上に明確化する。

[ 人 員 ] 生活支援員(事務含め) 2 名

[ 予 算 ] 支出 開始年度予算 10,050,000 円 人件費 8,000,000 円 事業費 800,000 円 その他 250,000 円 開設準備金 1,000,000 円 収入 介護・訓練給付費 10,050,000 円

(増額分のみ計上)

[ 資 金 ] 開設準備金については、つばさ会計より。

[懸 案 事 項] 定員増を 25 年 3 月に実施、その後ご利用者様の増加をみながら、開設時期 を決めていく。

[実 施 時 期] Ⅰ期~Ⅱ期(できる限り早期に)

③ 既存障がい福祉サービスの拡充

-1 指定障害者支援施設 熊取療育園 生活介護事業の拡充

[ 人 員 ] 現スタッフ数で 5 名の増員可

[ 予 算 ] 介護給付費収入のみ

[ 資 金 ] 特になし

[懸 案 事 項] 地域のご利用者様という事もあり、送迎を検討する必要がある。その際には つばさの送迎バスの利用も視野に入れる。年度替わりの時期には加算の要件 との整合性を取る必要があるので注意。

[実 施 時 期] Ⅰ期~随時 -2 障がい福祉サービス事業 つばさの増員

平成 26 年 3 月期より定員を生活介護事業 12 名、就労継続支援B型事業 11 名の 23 名となったが、②

(25)

[ 人 員 ] スタッフ増員 なし

[ 予 算 ] なし

[ 資 金 ] なし

[懸 案 事 項] 各事業共に利用定員の 125%までご利用者様の契約ができるので、ご利用契 約していただく方を随時募集する。

[実 施 時 期] Ⅰ期~随時

④ 職員の資質向上

社会福祉法人としての社会的責務を果たしていくため、また地域社会において有用な地域資源となる ことができるには今以上に職員の質の向上が求められます。

また、ご利用者様の多様化ずるニーズにお応えしていくに当たっては、よりレベルの高い支援技術が 求められます。そのためにも計画的な資質向上に向けて取り組みを実施していく必要があります。

[ 予 算 ] 648,000 円 (スタッフ 1 名につき 12,000 円)

[ 資 金 ] 各事業の研修費より捻出

[実 施 方 法] OJTについては法人内で統一して研修システム、人材育成プログラムを策 定し、実行。外部研修については事業所監督職以上でコーディネートし、受 講していただく。

[実 施 時 期] Ⅰ期 前半 OJT実施方法の策定 外部 研修は実施開始

Ⅰ期 後半 OJT試験実施 Ⅱ期 年間計画立案と計画実施 Ⅲ期

⑤ 外部監査・第三者評価の実施

平成 26 年当初において社会福祉法人の内部留保や非課税に関して社会的な突き上げは厳しくなってき ています。内部留保に関しては、この中長期計画を立案しそれに向けての準備のために資金を留保してい ることへの理解していただけるとともに、社会福祉法人として地域や社会に対しての貢献活動の実施の有 無や事業に対する質なども問われてきます。

その部分を開示していくこと、且つ客観的な評価を得ることによって優良な社会福祉法人であることを 知っていただくことが重要と考えられます。

そのためには資金的な流れを外部監査、サービスの質に関しては第三者評価を利用することによって明 示することができると考えられます。

-1 外部監査

[ 予 算 ] アウトソーシング 72~96 万円 社会福祉協議会 40~50 万円

[ 資 金 ] 各事業所の会計を積立。

[懸 案 事 項] 決算額 10 億円以上で 2 年毎、10 億円未満で 5 年毎

[実 施 時 期] Ⅰ期以降 -2 第三者評価

[ 予 算 ] 社会福祉協議会 25 万円

社会福祉士会(東京) 入所 55 万円~、通所 45 万円~、GH40 万円~

[ 資 金 ] 各事業所の会計を積立。

[懸 案 事 項]

[実 施 時 期] Ⅰ期以降

(26)

27 年度 業務分掌

事務部

事務長 北村 事務主任 遠嶋・飯田 事務 上田 施設支援部

園長(サビ管兼務) 北村

支援主任 正田 医務主任 濱田

栄養・給食主任 藤原

地域交流・地域移行・社会貢献 向井・緒方・辻川・谷口

(地域交流フェスティバル)

自治会 織田・岡村・早稲田・油谷・植野 寝具リース 中川・澤田

日用品管理 中川・田中昌 おやつ管理 橋本・谷口 ボランティア調整 正田・飯田・中島

日中活動向上委員 芝・中川・向井・緒方・辻川・油谷・植野 施設生活向上委員 織田・岡村・A・東・早稲田

人権・権利擁護委員 織田・緒方・岡村・中島 美化委員(館内美化の啓発) 北川・東・上林・菊川 営繕・環境整備委員 田嶌・木村・塩田

(修繕・植木・粗大ごみ等含む)

茶道 講師 平川先生 スタッフ 中川・植野(早稲田)

色ワーク 講師 成田先生・黒岩先生 スタッフ 橋本・田中昌 ヨーガ 講師 杉山先生 スタッフ 岡村・上林・中山 歌体操 講師 西川先生・竹中先生 スタッフ 田中豊・澤田 ハッピーブレイン体操 講師 田中先生・綛谷先生 スタッフ 明貝・東 各種委員会:随時召集します

<施設整備>

防災 北村

(27)

8. 行事一覧

実 施 日 行 事 名 備 考 担 当 者

5

11

日(月) 行事外出 芝・早稲田

(仮)6

4

日(木) ソフトボール大会 実施日未定 向井・谷口

8

13

日(木) 納涼会 織田・岡村・中島・

油谷・植野

9

13

日(日) 町民体育大会 実施日未定 向井・A・谷口

10

20

日(火) 行事外出 橋本・辻川

(仮)10

24

日(土) スポーツフェスタ 実施日未定 中川・田中昌

11

7

日(土)

11

8

日(日) 町民文化祭 茶道 模擬店

茶道ク

日中活動向上委員

(仮)11

20

日(木) ナイスハート 実施日未定 織田・緒方・東

11

29

日(日) 地域交流フェスティ

バル 地域交流担当

12

24

日(水) 作業納め

クリスマス会 自治会担当

12

27

日(日) 年末行事 橋本・澤田

1

月 7日(火) 新年会 中川・中島

*5月

10

月の行事外出は、行事当日に館内の害虫駆除を実施。

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