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特・高「友達と一緒に作業をしよう」

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Academic year: 2021

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(1)

知的障がい教育部門 高等部 Bグループ 自立活動学習指導案

1 単 元 名 「 友 達 と 一 緒 に 作 業 を し よ う 」 2 指 導 観 ○ 本 グ ル ー プ は 、 生 徒 4 名 で 構 成 さ れ て い る 。 将 来 の 進 路 先 は 、 就 労 移 行 支 援 事 業 所 や 就 労 継 続 支 援 事 業 所 B 型 を 希 望 し て い る 。 日 常 的 で 簡 単 な や り と り な ど 、 パ タ ー ン 化 さ れ た や り と り が 得 意 で あ る 。 教 室 移 動 な ど の 日 常 生 活 場 面 で は 、 簡 単 な 言 語 指 示 を 聞 い て 行 動 す る こ と が で き る 。 ま た 、 自 分 か ら 挨 拶 を し た り 質 問 に 正 し く 答 え た り す る こ と が で き る 。 更 に 、 学 習 内 容 に 見 通 し を も つ こ と が で き れ ば 、 安 心 し て 活 動 に 取 り 組 む こ と が で き る 。 そ し て 、 自 分 か ら 友 達 へ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を と る こ と は 少 な い が 、 意 図 的 に 友 達 か ら 協 力 を 依 頼 さ れ る 場 面 を 設 定 す る と 手 伝 う こ と が で き る 。 一 方 、 今 日 の 出 来 事 や 感 想 を 発 表 す る 場 面 で は 、気 持 ち を 表 現 す る 語 彙 が 少 な く 、例 え ば「 疲 れ ま し た 。」 や 「 頑 張 り ま し た 。 」 「 楽 し か っ た で す 。 」 な ど 短 い 文 の み で 伝 え る 傾 向 が あ る 。 本 単 元 に お け る 生 徒 の 実 態 は 以 下 の と お り で あ る 。 心理的な安定 人間関係の形成 コミュニケーション A ・質問内容が分からなかったり、 慣 れ な い場 所で 活 動し た りする 場合、落ち着かない様子がある。 さ ら に 、周 りを 見 て独 り 言を話 し た り 、話 して い る相 手 の顔を 見 る こ と が で き な か っ た り す る。 ・年下の児童生徒の面倒見がよく、 自 分 か ら 積 極 的 に 相 手 の 名 前 を 呼 んで話し掛ける。 ・友達から声を掛けられたら手伝う が、自分から友達に声を掛けて、一 緒に作業することは少ない。 ・帰りの会の発表場面では、「 いつ」「どこ で」「だれが」「何を」「どう感じた」を意 識しながら発表することができる。 ・日常生活場面では、「作業できた。」など 助詞が抜けた2語文や単語で伝えることが ある。 B ・ 不 安 に な っ た り 気 持 ち が 高 ぶ っ た り す る と 、 急 に 独 り 言 を 言 っ た り 、 教 室 か ら 飛 び 出 し て 廊 下 に 行 っ た り す る こ と が あ る 。 ・特定の人に一方的に話をすること がある。 ・友達から声を掛けられたら手伝う が、自分から友達に声を掛けて、一 緒に作業することは少ない。 ・帰りの会の発表場面では、「いつ」「どこ で 」 「 誰 が 」 「 何 を 」 「 ど う 感 じ た 」 を 意 識 し な が ら 、 発 表 す る こ と が で き る 。 ・「おいしゅうございました。」など独特の 言葉遣いをすることがある。 C ・ 事 前 に作 業内 容 や質 問 内容や 時 間 を 決め てお く こと で 、 見通 し を も ち、 落ち 着 いて 活 動 する ことができる。 ・不安になると、教師や特定の友 達の腕をつかむことがある。 ・教師と関わることが好きで、特定 の 教 師 に 対 し て 関 わ り を 求 め て 話 し掛けたり、近くまで来たりする。 ・友達から声を掛けられたら手伝う が、自分から友達に声を掛けて、一 緒に作業することは少ない。 ・「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「ど う感じた」を用紙に整理しながら書くと、順 番に読み、伝えることができる。 ・自分の状況を、言葉で表現することは難 しい。 D ・ 一 日 の流 れな ど にこ だ わりが あ り 、 時間 がな く ても 普 段と同 じように行動しようとする。 ・動物が好きで、絵を描いたり、 ・教師からの言葉掛けを受けて 、自 分の行動を振り返り、どうすればよ かったかを考えることができる。 ・友達から声を掛けられたら手伝う ・挨拶や報告、連絡などは、口頭でのやりと りはスムーズに行うことができる。 ・漢字を書くことが苦手であり、字を丁寧 に書こうとするので、文章によるやりとり

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図 鑑 を 見た りす る と落 ち 着いて 過ごすことができる。 が、自分から友達に声を掛けて、一 緒に作業することは少ない。 は時間が掛かる。 ○ 本単元は、特別支援学校学習指導要領自立活動の内容区分のうち、「2 心理的な安定(2) 状況の理解と変化への対応に関すること(3)障害による学習上又は生活上の困難を改善・ 克服する意欲に関すること」「3 人間関係の形成(3)自己理解と行動の調整に関するこ と(4)集団への参加の基礎に関すること」「6 コミュニケーション(5)状況に応じたコ ミュニケーション」を受けて設定し、指導の要素として組み合わせる。作業手順が分からな いときや友達の協力が必要なときに、「もう一度教えてください。」や「手伝ってください。」 と伝え、手助けを受けるなど、主体的に要求をすることができるようになることを目標とす る。本単元では、卒業後の進路として考えられる就労の場面を設定し、いろいろな場面で作 業に必要な道具を使用できること、適切な言葉遣いで報告・連絡・相談ができること、自分 から友達に声を掛けて、協力して活動することができることをねらいとしている。 産業現場等における実習においては、卒業後の進路先を選び、実習を行っている。そのた め本単元では、実際の作業の現場で行われる活動を設定している。将来の就労先では、不安 なことや困難な状況が生じることがあると予測される。その状況の中で、職場の人に自身の 困り感を伝えたり、協力を依頼したりすることは、不安を解消し、働くことへの意欲を高め ることができると考える。教師へ困っていることを伝える、友達に協力を依頼する方法を身 に付けることで、実際の就労先で生かすことのできるコミュニケーション能力を育み、良好 な人間関係を築くためのきっかけとなる本単元は、大変意義深いと考える。 ○ 指導に当たっては、本グループの生徒が、道具の使い方や友達への声の掛け方等を知り、 友達と声を掛け合いながら、道具を使って一緒に作業ができるように、二つの段階で学習を 展開していく。 第1次では、本棚の清掃作業や物の重さを計量して袋詰めする作業などに必要な道具の使 い方や友達に依頼する方法を知ることをねらいとする。生徒が意欲的に活動できるように、 初めは道具当てゲームを取り入れながら「はさみ」や「台車」「計量器」などの道具の名前 や使い方を学習する。このとき、覚えた道具が実際に産業現場等における実習や将来の就労 先での作業につながっていることに気付かせ、意欲的に取り組めるようにする。友達とのや りとりの場面では、道具を貸してほしい場合は「~を貸してください。」、作業内容や手順 が分からない場合は「分からないので、もう一度教えてください。」など場面に応じた言葉 遣いを学習する。次に、実際に道具を使ったり、友達に声を掛けたりすることが必要な場面 設定をする。その様子をタブレット端末で撮影して、振り返りの時間で自分の課題解決への 方策を考えることができるようにグループワークを中心とする。また、電子黒板などのIC T機器と、生徒の実態に沿ったワークシートなどの教材を合わせて活用することで、視覚的 に分かりやすい授業を心掛ける。 第2次では、友達と協力して行えるように作業を設定し、実際の場面で友達に適切な言葉 で声を掛け、コミュニケーションをとりながら作業を行うことをねらいとしている。また、役 割を一人一人に割り当てることで責任感をもたせ、主体的に活動できるようにする。作業は

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友達と一緒に活動できるように、簡単な作業から取り組み、作業量や時間、物の重さや材質な どに変化をつけ、次第に作業工程を難しくする。第1次と同じく、生徒同士の深い学びの場と なるように、タブレット端末や電子黒板を活用し、自分たちで動画を見て行動や言葉を振り 返り、改善するためにはどうすればよいか、ということを考えることができるようにする。 3 目 標 ○ 道 具 の 取 扱 説 明 書 を 手 掛 か り に し な が ら 、 作 業 に 必 要 な 道 具 を 答 え た り 、 正 し く 使 用 し た り す る こ と が で き る 。 ○ 適 切 な 場 面 で 「 手 伝 っ て く だ さ い 。 」 と 友 達 に 伝 え る こ と が で き る 。 ○ 自 分 や 友 達 の 作 業 中 の 様 子 を 振 り 返 り 、 良 か っ た 点 や 気 を 付 け る 点 を 発 表 す る こ とが で き る 。 4 指 導 計 画 ( 総 時 数 7 時 間 ) 時 間 第 1 次 第 2 次 1 2 3 4 5 6 ( 本 時 ) 7 内 容 ・コミュニケーションをとるときの ルールづくりをする。 ・友達へ協力を依頼する言葉などを ワークシートに記入する。 ・ワークシートを見ながら、グルー プで活動する。 ・友達と一緒に道具を使う作業を行 う。 ・グループで一緒に道具を使う作業 を行う。 ・共同作業をし、関わる様子を動画で 振り返る。 ・作業を行う際の道具の使い方を知る。 ・道具の正しい使い方に慣れる。 ・作業に応じた道具を選択できる。 5 本 時 (1) 本 時 の 個 人 目 標 生徒名 個 人 目 標 A ・ 道 具 の 取 扱 説 明 書 を 手 掛 か り に し な が ら 、 は さ み や 台 車 な ど 作 業 に 必 要 な 道 具 を 答 え る こ と が で き る 。 ・ メ モ を 見 な が ら 、 友 達 に 「 手 伝 っ て く だ さ い 。 」 と 伝 え 、 一 緒 に 作 業 を 行 う こ と が で き る 。 ・ 動 画 で 作 業 の 様 子 を 振 り 返 る と き 、 繰 り 返 し 再 生 し た り 、 教 師 が 注 目 す る ポ イ ン ト を 言 葉 掛 け し た り す る こ と で 、 友 達 の 良 か っ た 点 を 発 表 す る こ と が で き る 。 B ・道具の取 扱 説 明 書 を 手 掛 か り に し な が ら 、 はさみや台車など作業に必要な道具を 正しく使用することができる。 ・教師と一緒に作業内容を確認しながら、一人でできない場合は、友達に「手伝っ てください。」と伝え、一緒に作業を行うことができる。 ・ 動 画 を 繰 り 返 し 再 生 し た り 、 止 め た り し な が ら 作 業 の 様 子 を 振 り 返 り 、 気 を 付 け る 点 を 発 表 す る こ と が で き る 。 道具の使い方を知ろう 協力依頼の名人になろう 友達とのコミュニケーション の取り方を知ろう 間違い探しゲームをしよう

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(2) 本 時 指 導 の 考 え 方 前 時 ま で に 、道 具 の 名 前 や 使 い 方 、友 達 へ の 具 体 的 な 声 の 掛 け 方 の 方 法 を 学 習 し て き た 。ま た 、グ ル ー プ 活 動 で は「 は さ み を 貸 し て く だ さ い 。」な ど 適 切 な 言 葉 で コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を と り な が ら 、 道 具 を 使 っ て 一 緒 に 作 業 で き る よ う に な っ て き た 。 本 時 の 導 入 で は 、前 時 の 様 子 を 動 画 で 振 り 返 り 、適 切 な 声 の 掛 け 方 に つ い て 確 認 を し て か ら 作 業 を 行 う 。適 切 な 声 の 掛 け 方 が 分 か ら な い 場 合 は 、教 師 が 前 時 の プ リ ン ト を 見 る よ う に 促 し た り 、穴 埋 め 式 の 文 を 板 書 し た り す る よ う に す る 。展 開 で は 、作 業 を 行 う に あ た り 役 割 分 担 を 事 前 に 決 め て お く 。 本 時 で は 、 2 人 組 の 2 グ ル ー プ で 作 業 を 行 う 。 役 割 は 、指 示 を 正 し く 伝 え る「 リ ー ダ ー 」と 、時 間 を 意 識 し な が ら 行 動 す る「 タ イ ム キ ー パ ー 」の 2 つ で 行 う 。作 業 は 、産 業 現 場 等 に お け る 実 習 で 行 う 図 書 館 の 本 の 整 理 に 合 わ せ た 、棚 の 清 掃 や 本 を 番 号 順 に 並 べ る な ど の 作 業 内 容 と す る 。作 業 を 行 う 前 に 、作 業 に 必 要 な 道 具 を 確 認 し 、自 分 た ち で 道 具 の 準 備 が で き る よ う に し 、作 業 時 間 は 、友 達 と 協 力 し な け れ ば 時 間 内 に 作 業 が 終 わ ら な い よ う に 短 時 間 に 設 定 す る 。待 っ て い る グ ル ー プ は 、も う 一 方 の グ ル ー プ の 作 業 中 に 、良 い 点 は ど こ か 考 え な が ら 見 る よ う に す る 。ま と め で は 、動 画 で 作 業 の 様 子 を 全 員 で 振 り 返 り 、友 達 の 良 か っ た 点 や 自 分 の で き た 点 、自 分 の 課 題 に つ い て 発 表 し 合 う 。 ワ ー ク シ ー ト に 良 か っ た 点 や 気 を 付 け る 点 な ど の 感 想 、 次 の 目 標 を 記 入 す る こ と で 、 次 の 学 習 へ の 意 欲 を 高 め て い く 。 (3) 学 習 指 導 過 程 過程(分) 主 な 学 習 活 動 教 材 ・ 教 具 指 導 及 び 支 援 上 の 留 意 点 導入 (5) 1 始 め の 挨 拶 を す る 。 ・タブレット端末 ・電子黒板 ・ 静 か に な っ て い る か 、 タ ブ レ ッ ト 端 末 で 声 の 大 き さ を 視 覚 的 に 分 か る よ う に 表 示 す る 。 ・ 全 員 の 姿 勢 が 整 っ た こ と を 確 認 し 、 背 筋 が 伸 び 、 手 が 膝 の 上 、 足 が そ ろ っ て い る 生 徒 に 号 令 を 掛 け る よ う 促 す 。 C ・ 道 具 の 取 扱 説 明 書 を 手 掛 か り に し な が ら 、 台 車 や 計 量 器 な ど の 道 具 を 正 し く 使 用 す る こ と が で き る 。 ・ 教師と一緒に作業内容を確認しながら、一人でできない場合は、友 達 に 「 手 伝 っ て く だ さ い 。 」 と 伝 え 、 一 緒 に 作 業 を 行 う こ と が で き る 。 ・ 動 画 で 作 業 の 様 子 を 振 り 返 る と き 、 繰 り 返 し 再 生 し た り 、 教 師 が 注 目 す る ポ イ ン ト を 言 葉 掛 け し た り す る こ と で 、 友 達 の 良 か っ た 点 を 発 表 す る こ と が で き る 。 D ・ 道 具 の 取 扱 説 明 書 を 手 掛 か り に し な が ら 、 台 車 や 計 量 器 な ど 作 業 に 必 要 な 道 具 を 答 え る こ と が で き る 。 ・ 伝 え 方 を 教 師 と 確 認 し な が ら 、 友 達 に 「 手 伝 っ て く だ さ い 。 」 と 伝 え 、 一 緒 に 作 業 を 行 う こ と が で き る 。 ・ 動 画 を 繰 り 返 し 再 生 し た り 、 止 め た り し な が ら 作 業 の 様 子 を 振 り 返 り 、 気 を 付 け る 点 を 発 表 す る こ と が で き る 。

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2 前 時 の 振 り 返 り を し な が ら 、 本 時 の 目 標 を 確 認 す る 。 (1) 前 時 の 様 子 を 動 画 で 振 り 返 る 。 (2)本 時 の 目 標 を 書 き 取 り 、 ワ ー ク シ ー ト に 記 入 す る 。 (3)本 時 の 授 業 の 流 れ を 知 る 。 ・電子黒板 ・書き取りワーク シート ・ 前 時 の 様 子 を 動 画 で 振 り 返 る 際 、 ポ イ ン ト ご と で 停 止 し な が ら 、 考 え さ せ 、 ど う す れ ば よ か っ た か を 確 認 さ せ る 。 ・ 頑 張 る 点 を 教 師 が ピ ッ ク ア ッ プ し 、 そ の 中 か ら 選 ん だ り 自 分 で 考 え た り し て 、 書 き 取 り ワ ー ク シ ー ト に 記 入 で き る よ う に す る 。 ・ 本 時 の め あ て と 授 業 の 流 れ を 確 認 で き る よ う に 、 ホ ワ イ ト ボ ー ド に 板 書 し て お く 。 展開 (30) 3 グ ル ー プ ワ ー ク を す る 。 (1) 役 割 分 担 を 確 認 す る 。 ・ 役 割 〔 リ ー ダ ー ・ タ イ ム キ ー パ ー 〕 (2) リ ー ダ ー が 教 師 よ り 棚 の 清 掃 作 業 に つ い て の 指 示 を 聞 き 、 チ ー ム に 伝 え る 。 ① 指 示 を 聞 く 。 ② メ モ を と る 。 ③ 伝 え る 。 (3) 指 示 内 容 に 沿 っ て 作 業 す る 。 ( 棚 の 清 掃 作 業 ) ・タイマー ・書き取りワーク シート ・作業依頼書 ・本60冊 ・雑巾 ・台車 ・タブレット端末 ・ バ イ ン ダ ー ・ 「 指 示 を 聞 く 。 メ モ を と る 。 伝 え る 」 の 活 動 を 5 分 間 と 設 定 す る こ と で 、 時 間 を 意 識 し て 行 動 で き る よ う に す る 。 ・ 早 く 終 わ れ ば 、 作 業 に 移 る よ う 言 葉 掛 け を 行 う 。 ・ 指 示 が 伝 わ っ て い る か メ モ の 内 容 を 確 認 し 、 間 違 っ て い れ ば 言 葉 掛 け を 行 う よ う に す る 。 ・ 必 要 な 道 具 を 作 業 依 頼 書 の 四 つ の 写 真 か ら 選 び 、 丸 を 付 け る よ う に す る 。 ・ 制 限 時 間 を 10分 間 に 設 定 し 、 早 く 終 わ っ て も 、 時 間 内 に 終 わ ら な く て も 、 次 の グ ル ー プ が 作 業 を 行 う よ う に 言 葉 掛 け を 行 う よ う に す る 。 こ の と き 、 タ イ ム キ ー パ ー が い る の で 、 教 師 は 時 間 に つ い て 言 葉 掛 け を し な い よ う に す る 。 ・ 作 業 を 行 う 際 は 、 ど ん な 言 葉 を 友 達 に 掛 け た ら い い の か 、 ど の よ う に 協 力 し て 行 え ば い い の か 、 問 い 掛 け る 。 ・ 作 業 の 手 順 が 合 っ て い る か 確 認 で き る よ う に 、 書 き 取 り ワ ー ク シ ー ト を 持 っ て 行 動 す る よ う に 促 す 。 ・ 待 っ て い る グ ル ー プ は 、 教 師 と 一 緒 に 移 動 さ せ る 。 行 動 す る 中 で 、 「 友 達 に 何 と 言 っ て る か な 。 」 な ど 、 ど こ に 注 目 し 本 時 の め あ て 「 友 達 に 協 力 依 頼 を し 、 本 を 一 緒 に 運 ぼ う 」 発 問 1 「 友 達 に ど の よ う に 声 を 掛 け 、 手 伝 っ て も ら え ば よ か っ た で し ょ う か 。 」 発 問 2 「 必 要 な 道 具 は 何 で し ょ う か 。 」 B ( C ・ D ) ① A グ ル ー プ の 活 動 を 見 る 。 ② 気 付 い た 点 や 良 か っ た 点 を メ モ す る 。 ③ 道 具 の 確 認 を す る 。 ④ 作 業 を す る 。 ( 10 分 間 ) ② 作 業 を す る 。 ( 10 分 間 ) ③ B グ ル ー プ の 活 動 を 見 る 。 ④ 気 付 い た 点 や 良 か っ た 点 を メ モ す る 。 A ( A ・ B ) ① 道 具 の 確 認 を す る 。

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て 見 れ ば 良 い か 、 ポ イ ン ト を 確 認 し て か ら 見 る よ う に す る 。 ・ 友 達 へ 協 力 を 依 頼 し た り 、 協 力 し て 作 業 が で き て い た り す る 場 合 は 称 賛 す る 。 まとめ (10) 4 本 時 の 振 り 返 り を す る 。 (1) 動 画 で 振 り 返 り を 行 う 。 (2) (2) 自 己 評 価 、 本 時 の 感 想 を 書 き 取 り ワ ー ク シ ー ト に 記 入 す る 。 (3) 良 か っ た 点 や 気 を 付 け る 点 、 次 の 目 標 を 発 表 す る 。 5 次 時 の 予 告 を 聞 く 。 6 終 わ り の 挨 拶 を す る 。 ・タブレット端末 ・電子黒板 ・書き取りワーク シート ・本時の自分たちの様子を振り返ることが できるように、グループで動画を見せなが ら、行動や言葉掛けが適切だったかを考え させる。 ・例文を参考に、良かった点や気を付ける 点、次の目標を書き取りワークシートに記 入できるようにする。 ・書き取りワークシートを見ながら、発表 するように言葉掛けをする。 ・適切な言葉掛けや行動が分かり、発表で きたり、記入したりすることができていた 場合は、称賛する。 ・ 静 か に な っ て い る か 、 タ ブ レ ッ ト 端 末 で 声 の 大 き さ を 視 覚 的 に 分 か る よ う に 表 示 す る 。 ・ 全 員 の 姿 勢 が 整 っ た こ と を 確 認 し 、 背 筋 が 伸 び 、 手 が 膝 の 上 、 足 が そ ろ っ て い る 生 徒 に 号 令 を 掛 け る よ う 促 す 。 (4) 配 置 図 ・ 導 入 場 面 ・ 展 開 場 面 ホ ワ イ ト ボ ー ド A 電 子 黒 板 ホ ワ イ ト ボ ー ド C B 電 子 黒 板 A B T T 発 問 3 「 友 達 へ 声 を 掛 け て い る 様 子 に 注 目 し よ う 」 D C D

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(5) 評 価 生徒 個 人 目 標 評 価 備 考 A ・ 道 具 の 取 扱 説 明 書 を 手 掛 か り に し な が ら 、 は さ み や 台 車 な ど 作 業 に 必 要 な 道 具 を 答 え る こ と が で き た か 。 ・ メ モ を 見 な が ら 、 友 達 に 「 手 伝 っ て く だ さ い 。 」 と 伝 え 、 一 緒 に 作 業 を 行 う こ と が で き た か 。 ・ 動 画 で 作 業 の 様 子 を 振 り 返 る と き 、 繰 り 返 し 再 生 し た り 、 教 師 が 注 目 す る ポ イ ン ト を 言 葉 掛 け し た り す る こ と で 、 友 達 の 良 か っ た 点 を 発 表 す る こ と が で き た か 。 B ・道具の取 扱 説 明 書 を 手 掛 か り に し な が ら 、 はさみや台車な ど作業に必要な道具を正しく使用することができたか。 ・教師と一緒に作業内容を確認し、一人でできない場合は、友 達に「手伝ってください。」と伝え、一緒に作業を行うことが できたか。 ・ 動 画 を 繰 り 返 し 再 生 し た り 、 止 め た り し な が ら 作 業 の 様 子 を 振 り 返 り 、 気 を 付 け る 点 を 発 表 す る こ と が で き た か 。 C ・ 道 具 の 取 扱 説 明 書 を 手 掛 か り に し な が ら 、 台 車 や 計 量 器 な ど の 道 具 を 正 し く 使 用 す る こ と が で き た か 。 ・ 教師と一緒に作業内容を確認し、一人でできない場合は友 達 に 「 手 伝 っ て く だ さ い 。 」 と 伝 え 、 一 緒 に 作 業 を 行 う こ と が で き た か 。 ・ 動 画 で 作 業 の 様 子 を 振 り 返 る と き 、 繰 り 返 し 再 生 し た り 、 教 師 が 注 目 す る ポ イ ン ト を 言 葉 掛 け し た り す る こ と で 、 友 達 の 良 か っ た 点 を 発 表 す る こ と が で き た か 。 D ・ 道 具 の 取 扱 説 明 書 を 手 掛 か り に し な が ら 、 台 車 や 計 量 器 な ど 作 業 に 必 要 な 道 具 を 答 え る こ と が で き た か 。 ・ 伝 え 方 を 教 師 と 確 認 し な が ら 、 一 人 で で き な い 場 合 は 友 達 に 「 手 伝 っ て く だ さ い 。 」 と 伝 え 、 一 緒 に 作 業 を 行 う こ と が で き た か 。 ・ 動 画 を 繰 り 返 し 再 生 し た り 、 止 め た り し な が ら 作 業 の 様 子 を 振 り 返 り 、 気 を 付 け る 点 を 発 表 す る こ と が で き た か 。 【 評 価 基 準 】 ◎ : 一 人 で 達 成 で き た 〇 : 教 師 の 支 援 を 受 け 達 成 で き た △ : 達 成 で き な か っ た (6) 教 材 ・ 教 具 電 子 黒 板 ・ タ ブ レ ッ ト 端 末 ・ ホ ワ イ ト ボ ー ド ・ 書 き 取 り ワ ー ク シ ー ト ・ 作 業 依 頼 書 タ イ マ ー ・ 本 60 冊 ・ 雑 巾 ・ 台 車 ・ バ イ ン ダ ー

(8)

○作

さ ぎょう

らい

しょ

○ 年 ○ ○ 月 ○ ○ 日 誰 だ れ か ら の 依い 頼ら い? ど こ か ら ど こ へ ・ な に を 道ど う具ぐ ・ ど う す る ?

○手

て じゅん

① 台

だい

し ゃ

に 本

ほ ん

を 乗

せる 。

② 運

はこ

ぶ 。

③ 棚

たな

をふく 。

④ 番号

ばんご うじゅん

に 並

なら

べる 。

② ③ ④ ⑤ ① 台 車 だ い し ゃ メ モ 帳ちょう ぞ う き ん は さ み

(9)

友達

ともだち

と一緒

いっしょ

に作業

さぎょう

をしよう

○年○○月○○日

名前( )

めあて

○頑張が ん ばること・(今日き ょ うの目 標もくひょう) ○友達ともだちのよかったところチェック 内容 ないよう ○・△ ・友達ともだちに「手伝て つ だってください。」と言いうことができたか。 ・役割やくわり( )を果はたせたか。 ・先生せんせいに「~ができました。」「~が終おわりました。」と伝つたえることが できたか。 ○気きを付つけることを書かこう! ○自己じ こ評価ひょうか(ふりかえり) 内容 ないよう ○・△ ・友達ともだちに「手伝て つ だってください。」と言いうことができたか。 ・役割やくわり( )を果はたせたか。 ・先生せんせいに「~ができました。」「~が終おわりました。」と伝つたえることが できたか。 ○次つぎに頑張が ん ばること・(次つぎの 目 標もくひょう)

・友達

ともだち

に 協 力

きょうりょく

依頼

い ら い

をし、本

ほん

を一緒

いっしょ

に運

はこ

ぼう。

参照

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