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事業概要説明シート

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Academic year: 2022

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(1)事業概要説明シート. 総合計画体系. 類似事業 グループ. 漏水調査事業. 事務事業名 事業期間. 事務事業番号 10102040016. 平成20年. ~. 水道部水道保全課. 担当部署. (施策目標) 清らかな水を確保する 行政改革 実施プラン. 公約 根拠法令. 3.施設維持管理(指定管理除く). 質疑 意見等. (市議会). (監査委員). 漏水調査事業実施決裁 ■直営. □委託又は指定管理(委託先又は指定管理者:. ). 実施方法 □その他(. 目 的 (何のために). ). 地上に現れない地下漏水を早期に発見することによって、水道水の無効水量(※1)を減少させ、道路陥没 やサンドブラスト現象(※2)などによる二次災害を未然に防止する。 ※1「無効水量」:使用上無効とみられる水量のことで、漏水量、調定減額水量、その他不明水量等 ※2「サンドブラスト現象」:ガス管と水道管が近接している場合、漏水した高圧の水道水が土中の砂利等を 巻き込んだ水流となり、隣接するガス管に損傷を与える現象。この現象により、ガス管に穴が開き、水が入っ てガスの供給が停止するなどの事故が起きている。. 対 象 水道の配水本支管、メータ-から道路側の給水管 (誰・何を対象に). 事業内容. 漏水の原因は、ほとんどが経年劣化による腐食であり、特に鉛製給水管の漏水が大半を占めているが、比 較的近年に布設された管の漏水も発生している。また、老朽管は市内に点在しており、新設管と混在してい る地域も多数ある。このため、市内で漏水が多発している(鉛管解消事業の計画地区を除く)80地区を選定 し、平成21年度から平成25年度の5ヵ年計画で漏水調査を実施した。 平成26年度は、5ヵ年計画で漏水調査を実施した地区以外で、過去5年間の漏水発生件数が多い地区を選 定し、調査を実施する。. 目的が同種の事業 (国・府・市・民間) 事業の必要性 コ. ス. 地下漏水の早期発見は、二次災害を未然に防止し、水道水の無効率を低減させるために必要である。. ト H24年度決算 従事職員数. H25年度決算. 概算人件費. 正職員. 1.0 人. 8,160. 再任用職員. 1.2 人. 4,165. 非常勤職員等. 人件費計(A). 人 12,325. 直接経費(B) 総事業費(A+B). 0 12,325. 従事職員数. 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円. H26年度当初予算. 概算人件費. 0.3 人. 2,135. 1.9 人. 6,139. 人 8,274 77 8,351. 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円. 従事職員数. 概算人件費. 0.3 人. 2,143. 1.0 人. 3,874. 人 6,017 0 6,017. 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円. 財源内訳 H24年度決算. H25年度決算. H26年度当初予算. 国庫支出金. 千 円. 千 円. 千 円. 府支出金. 千 円. 千 円. 千 円. 受益者負担 (使用料等). 千 円. 千 円. 千 円. その他. 千 円. 千 円. 千 円. 一般財源. 12,325. 平成25年度 事業費の主な内訳 電子音聴器(漏水探知機器) (人件費除く). 千 円. 8,351 内. 容. 千 円. 6,017 金. 千 円. 額 77 千円.

(2) 事業概要説明シート 類似事業 グループ. 漏水調査事業. 事務事業名 事業開始年度. 事務事業番号. 平成20年. ~. 3.施設維持管理(指定管理除く). 水道部水道保全課. 担当部署. 活動指標もしくは成果指標. 単位. 10102040016. H24年度. H25年度. H26年度(見込み). ① 戸別漏水調査(給水管). 件. 6,367. 7,379. 5,957. ② 送・配水管漏水調査. m. 51,385. 55,156. 40,000. ③ 漏水発見件数. 件. 11. 10. ① 総事業費/戸別漏水調査(給水管). 円. 1,366. 1,131. 1,010. ② 総事業費/送・配水管漏水調査. 円. 169. 151. 150. 活動実績. 単位当たりコスト (総事業費/活動指 標). ③. 目標とする成果 漏水の早期発見に努め、無効水量の減少及び二次災害の防止を図る。 (費用対効果含む) 成果目標 達成状況 比較参考値 (他自治体とのコス ト比較、サービス 水準比較). 漏水発見件数は、平成24年度:11件、平成25年度:10件、漏水防止量(推 計)は、平成24年度:2,971.5㎥、平成25年度:2,692.3㎥である。 有収率は、平成24年度:94.1%、平成25年度:94.4%である。 高槻市(委託) 有収率95.7% 吹田市(委託) 有収率96.0% 寝屋川市(委託)有収率95.7% 大東市(委託) 有収率95.7% 枚方市(直営) 有収率94.4%. 目標達成度. 測定できず. 委託費 2,520,000円 (必要に応じて直営でも調査実施) 委託費 33,000,000円 (必要に応じて直営でも調査実施) 委託費 9,135,000円 (必要に応じて直営でも調査実施) 委託費 12,500,000円 (必要に応じて直営でも調査実施) ※他市はH18年度資料 (人件費) 8,351,000円 (すべて直営で調査実施) ※25年度実績. 事業のPR. 調査の実施について、上下水道局のホームページに掲載し、調査対象地区自治会へ事前周知の回覧を 行っている。. 市民満足度. 平成25年度施策評価に係る施策アンケートでは、本事業を含む施策「清らかな水を確保する」は、重要度・ 満足度ともに高い結果となっている。. 特記事項. 平成19年2月と8月に、給水管の漏水によるサンドブラスト現象により、ガス供給が停止する事故が発生した。 原因は、地下漏水の発見が遅れたため、漏れた水道水が長時間噴き出し、近接していたガス管を損傷した ものである。この事故を契機に、地下漏水の早期発見のため漏水調査事業に取り組んでいる(平成20年度 は試行実施、平成21年度から5ヵ年計画で実施)。その他、平成21年、23年、25年にも同様の事故は発生し ている。. 一次点検における 事業の今後の方向 改善 性及び具体的な今 後の取り組み方策. 一次評価結果. 二次点検における 事業の今後の方向 性及び具体的な今 後の取り組み方策. 調査地区を拡大して民間委託との併用も検討したが、費用対効果が低いと考 えられることから、平成26年度は、過去に漏水発生件数が多い地区を選定し、 その調査結果を踏まえて、今後の効率的な事業体制を検討する。. ・取り組み方策を評価 ・スケジュール感をもって検討を。.

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