) 専 攻 生 古 城 猛 彦 〔昭和34年5月8日 受 稿〕
全文
(2) 3814. 古. 城. 猛. 彦. 3). 標 準tyrosine液(0.15mg/cc). 4). 0.3N. トリク ロール 醋 酸. 試 薬3ccを. 5). 0.5N. NaOH. 検 量 曲 線 はLambert‑Beerの. 6). 0.15N HCl. 実. 施. 7). 0.1N. 1). 尿20ccを. 8). 3N. 全 量22ccま. HCl HCl. 2) hemoglobin液 Ansonの. 5cc. の 製 法46)47). 方法 によ る. 脱 線 維 牛 血 液 を 遠 沈,血. (2). 血 球 を 生 理 的 食 塩 水 で 上 清 が 透 明 に な る迄 洗. 清 を 分 離 し捨 て る.. 翌 朝 予 め 洗 い,遠 ル を1/10量. 沈 し た 局 方 水 酸 化 ア ル ミゲ. 加 え,混. 和 遠 沈 し,上. 清 を荒 い. (7). 透 析 液 の 蛋 白 濃 度 を 測 る た め に,. 3〜5gを. 蒸 発 皿 で 一 夜105℃. 方 を 測 る.. 求 め るHemoglobin液. 間 透 析 す る.. の 蛋 白g%は. 次の式. よ り 得 ら れ る.. 乾 燥蛋 白の 重 さ /(Sampleの +0.73× 10%. 重 さ‑乾. 燥 蛋 白 の 重 さ). Hemoglobin液. に0.15N. の 恒 温 槽 に1時. して,. pH 1.5の. 0.5N. の 混 合 物 に,直. 間確実. 尿1ccと10. ち に0.3N. トリク. 加 え て 不 活 性 と す る(Ri).. ト リ ク ロ ー ル 醋 酸10ccを. 加 え て 消化. 5分 間 振 盪 混 和 した 後 遠 心 沈 澱 す る.. 上 清 を 濾 過 し,濾 NaOH. 8cc,. 液2ccを. Phenol試. 採 り,水12cc,. 薬(3×)3ccを. 加 え. る. 30分 後 に 光 電 比 色 計 を 用 い,. 7). (Ra‑Ri)が. で 表 す.こ る.以. 求 あ る値 で,チ. Filter. 540で. 比. ル オ ール. ロヂ ンの γ 単 位. の 値 は 全 消 化 の2/16に. 当 る の で8倍. 上 の 方 法 に よ つ てUropepsinを. す. 測 定 す るに. あ た り,一. 般 に 比 較 的 微 量 で あ る か ら,測. tyrosine標. 準 液(0.15mg/cc)を. 定 のつど. そ の 時 の 条件 で 尿 中 に は フ ェノ ール. 発 色 物 質 が あ る か ら, Blankと. に 調 製 し,ト. HClを2:3. 37℃. 同 時 に 測 つ て 置 く方 が よ い.又. 乾燥 蛋 白の 重 さ. Hemoglobin液. で 水 を 入 れ る.. 色 定 量 す る.. 濾 液 を 流 水 中 で16〜24時. で 乾 燥,目. 0.3N. を 停 止 さ ぜ,. 6). (6). (9). 別 にBlankと. Hemoglobin液. 5). 濾 紙 で 濾 過 す る.. (8). 3). 4). 激 し く振 盪 混 和 して 一 夜 氷 室 に 入 れ る. (5). 加 え て,. 洗 滌 血 球 に 水 を 量 比 約3:2の. の トル オ ー ル を 加 え る.. し, 25ccま. HClを. に 入 れ る(Ra).. ロ ー ル 醋 酸10ccを. 混 和 後 全 量 の1/5量. 法 則 に 従 う.. Hemoglobin液. % 割 に 加 え る,. 後 比 色 定 量 す る. F. 540,. 1.5〜1.8の10%. う.. 溶 血 を 起 こ さ ぜ る. (4). 1.5と. (10%. に 稀 釈 し たPhenol. メ ス コ ル ベ ン に 採 り3N. こ のpH. に 加 え る)を. (1). (3). 加 え, 10〜15分. 加 え てpH. 附 10%. で 水 を 入 れ て3倍. し て 確 実 に実 施 し. な くて は な らな い.. を 重 層 し氷 室 に 保 存 す る. 第3章. (10) 使 用 に 際 し て10% Hemoglobin液2ccに 0.15N. HCl. 3ccを. 加 え て 使 用 す る.. Folin‑CiocalteauのPhenol試 Na2. Wo4. 2H2O. を350ccの 25ccと. 50g,. 水 に 溶 解 し,こ 濃 塩 酸50ccと. を 加 え,こ. 燐 酸. の 混 合物 を. 逆 流 冷 却 器 を 装 備 し た コ ル ベ ン に 入 れ10時 間 煮 沸 し,硫. 酸 リ チ ウ ム75g及. 2〜3滴. を 追 加 し,臭. び 水25cc,臭. 成. 績. 実 験 動 物 と し て 健 康 な る2〜3kg家 12.5g. れ に85%濃. 験. 第1節. 薬 の 製 法48) Molybden酸Na. 実. 素 の. 素 の 過 剰 を 除 くた め に 更. た.実. 験 を 行 うに 先立 ち用 に供 す べ き尿 を 放 置 す る. 事 が,. Uropepain活. 性 度 に 如 何 な る影 響 を 与 え る. か に つ い て 予 備 実 験 を 行 つ た. 1). 蓄 尿 のUropepsin値. に 及 ぼ す 影 響,(酸. 材 料 を 予 め 任 意 に 採 取 し た 家 兎 尿 を, 遮 断 の 目 的 でtoluolを. 冷 却 後500ccに. 存 し た 蓄 尿 瓶 に24時 間 尿 を 蓄 え,他. 口褐 色 罎 に 貯 蔵 す. る.. 入 れ,. 4〜6℃. 1群 は 空 気 の氷 室 に保. の1群. はtoluol. を 入 れ な い で 氷 室 に 保 存 した 蓄 尿 瓶 に24時 間 尿 を 蓄. 検 量 曲線. え,こ. 純 粋 チ ロ ジ ン 結 晶 を も つ て, 0.15mg/ccの. Uropepein値. を 測 定 した .(24時. 取 し,. に 含 有 す るUropepeinを. ジ ン 液 に 作 り, 0, 1, に 入 れ, 0.1N. 素遮. 断 の 影 響). に15分 間 冷 却 器 を 取 り去 つ て 徐 々 に 煮 沸 す る. 稀 釈 し,共. 兎雄を用い. HCl. 4cc,. 2, 3cc… 0.5N. チ ロ. … … と各 フ ラ ス コ Na. OH. 8ccを. 加 え,. れ ら に つ い て 最 後 の 採 尿3時. 1cc中. 値 で 示 し た).か. 間 以 内 に. 間 尿 中20ccを. 採. γ tyrosine. か る方 法 で 毎 日 連 続 で3日. 間 測定.
(3) Uropepeinに. 表. 関. す. る. 研. 究. 3815. した 成績 は第1表 に 示 す 如 く,両 者 間 に は有 意 な 差. 1. は 認 め られ なか つ た. 2). 蓄 尿 のUropepsin値. に 及 ぼ す 影 響(放. 置の. 影 響). 蓄 尿 し た 同 一 材 料 を7日 と こ ろ 表2.図1.に. 間 に 亘 り,連. 日測定 した. 示 す 如 く,次 第 に 低 値 を 示 す. が 認 む べ き 著 し い 変 化 は 見 られ な か つ た.(toluol. 註.第1群. Toluolを. 入 れ4° 〜6℃. に て 蓄 尿(24時 第2群. Toluolを. 家 兎100例 Uropepsin値. 2. し た.す. 均値. の24時. 間 蓄 尿Uropepsin値. は 尿1cc中. 最 低 値426γ,最. 2. の 氷. 間). を 入 れ ず 氷 室 に 保 存 ぜ る 同 一 材 料 を 使 用 し た). Uropepein平. 図. の氷室内. 表. 3). 1. 間). 入 れ ず に4° 〜6℃. 室 に て 蓄 尿(24時. 図. γ.tyrosine値. 高 値1182γ.平. 下. で 表 わ す). 均 値742γ,を. な わ ち そ の 幅 は 広 い が 表3.図2.に. され る 様 に, 600〜900γ. は(以. 示 しめ. が 正 常 範 囲 で は な いか と. 考 え ら れ る. 表. 3. (註)最. 低 値426. 最 高 値1182. 平 均 値742. 大 した変 動 は見 ら れ ず, 1日 だ けの 値 でUropepein 4). Uropepein日. 間変動. 日間 変 動 を 検 討 して 見 るこ とは研 究 を 続 け て行 く 上 に是 非 必 要 な こ とで あ る が,そ の 平 均 値 を 見 る と. を検 討 しう る と考 え られ る.同 様 の 観 察 を1週 間 以 上 飼育 箱及 び飼 料 で 馴 化 させ た家 兎 につ い て行 つ た 成 績 が,表4に. 示 す と ころで あ る..
(4) 3816. 5). 古. 環 境の 変 化 によ るUropepainの. 城. 猛. 表. 4. 変動. 彦. 値 の 日間変 動 を検 討 した と こ ろ,表5.図3.の. これ等 の 同 一 条 件 で 飼 育 した家 兎 を 約10kmの. くで 転 居後 著 明 に 認 め られ たUropepsinの. 如 上昇は. 道 程 を トラ ック輸 送 を 行 い,環 境 の 全 く異 な る地 で. 次 第 に低 下 す るが,そ の 後 一 過 性 に 正 常 値 以 下 に迄. 然 か も異 な る飼 育 箱 に 転居 させ た 場 合のUropepsin. 低 下 した後,正 常 値 に 復 帰 し,こ の 過 程 が7〜10日 表. 図. 5. 3. 図4. Uropesin日. 内 変 動 家 兎5匹. 如 く11時 よ り14時, 16時 迄 が値 は高 く, 21時 よ り6 時 迄 が低 い.す な わ ち全 体 と して夜 間 睡 眠 時 に低 く, 朝食 後 活 動 が 始 め られ る頃 よ り高 くな り12時 〜14時 間 を 要 す る こ とが 認 め ら れ た.こ. の こ と は環 境 の 変. 化 と い う ス トレ ス と し て の 作 用 に よ りUropepsin の 上 昇 は 意 義 あ る もの と 考 え ら れ る.. 6). 蓄 尿Uropepsinの. 日内変 動. 生 体 の 諸 機 能 は 規 則 的 な変 動 を繰 返 して い る,す. を 最 高 と し,漸 次 下 降 す る とい う リズ ム が 繰返 え さ れ て お り,夜 間 睡 眠 時 と昼 間活 動時 とは 大 き な差 が あ るか ら 日内 変 動 は確 実 に 見 られ る.然 か も実験 に よ り午 前8時 尿 は24時 間 尿 に近 似 す る事 が 認 め られ た.. 第2節. な わ ち 自律 神 経 や 内 分 泌 系 の 調整 の下 に おか れ 好 酸 球 や副 腎 皮 質 ホル モ ンは 規 則 的 な 日内 変 動 を 示 し, 副 腎 皮 質 の 機 能 に よ る もの と され てい る,Uropepein に つ い て も 日内 変動 が考 え られ る.表6.図4.の. 次 ぎ に 健 康 人 に つ い てUropepsin値. の 変 動 を検. 討 し て 見 た. 1). 健 康 人15人24時. 間 尿 中 のUropepsin値. の平.
(5) Uropepsinに. 表. 均 値 は 表7の. 如 く718. 関. す. る. 研. 究. 6. γ‑tyrosineで. あ. 3817. 表. 7. 表. 8. る.. 日内変 動 は家 兎 に お け ると同 様 に,表8.図5. 図5. Uropepsin日. 内 変 動. の 如 くで あ り,午 前 中 よ り上 昇 し最 高 値 を示 し,そ の 後漸 次 下 降 し夜 間 が最 も低 い こ とが うか が われ, Uropepsinの. 排 泄量 と副 腎 皮 質 の活 動 とが密 接 に 関. 連 して い る こ とは この 面 か ら も確 か で あ ろ う. 又24時 間 尿のUropepsin値 た値 とは,表7に. と,午 前8時 採 尿 し. 示 す如 く近 似 値 を 示 す こ と も認 め. られ,家 兎 の 実 験 の 場 合 と も同 様 で あ つ た. 2). 健 康 な る看 護 婦 生 徒14名 を午 前6時 に 起 床 せ. しめて 午 前8時 に採 尿 した場 合 と,午 前6時 に起 床 せ しめて カ フエ イ ンの 入 つ た コ ー ヒー2杯 飲 み午 前. 均 値 は775.5γ. で あ つ た が,コ. 8時 に採 尿 した 場 合 と,学 科 試 験 の あ る 日に 同様 時. 日 のUropepain値. は873.2γ. 刻 に採 尿 しUropepainを. Uropepsin値. 表9.図6.の. 測 定 し検 討 して見 る と,. 如 くで,午 前8時 尿(正 常 時)の 平. した.. の 平 均 は996.8γ. ー ヒーを 飲 ん だ を 示 し,試 で30%の. 験 日の 増 加 を示.
(6) 3818. 古. 表9. 城. 猛. 彦. (γ‑Tyrosine/cc). 第4章. 総括及び考按. 諸 種 の 生 体 反 応 過 程 を 表 現 す る に 当つ て は, Uropepsinに. お いて の み な らず その 正 常 値 を 予 め 検. 討 して お く事 は 必 要 な こ とで あ るが, Uropepsin値 に 関 して は 未だ か か る標 準値 は確 立 され て いな い も の と考 え られ る.こ れ はUropepainの. 測 定 に一 定. の 規準 が確 立 され て な い こ とに起 因 して い る.す な わ ち一 般 にUropepsin測. 定 の 原 理 は, pepsinの 蛋. 白 分解 作用 を利 用 す る もの と,今 一つ は その 凝 乳 作 用 を利 用 す る もの に大 別 す る こ とが 出来 る.こ れ に 関 して はSacher29)は. 結 晶pepsinとUropepeinに. つ い て,蛋 白分 解 作 用 と凝 乳 作 用 を比 較 した と ころ, 両 者 間 に は ほぼ 平 行 は 存 在 す る もの の, Urcpepsin に於 て な お蛋 白 分解 能 の 勝 る こ とを 指 摘 し,こ の こ とは臨 床 的 には あ ま り問 題 は ない に して も,尿 中 に はUropepsin以. 外 に更 に別 の 蛋 白分 解 酵 素 が存 在. して い るの か も知 れ な い と考 え た.こ の 様 に測定 方 法 を異 にす る場 合 に は,示 図. 6. され た値 の 比 較 にあ た つ. て 充 分検 討 す る必 要 が あ るが,更 に 問題 と な る と こ ろ は,用 に供 した尿 が24時 間 尿の 一部 で あ るか,特 定 時 間 の もので あ るか 一定 しな い事 で,こ れ に関 し て はTalbot等30)がCorticoide排. 泄 量 の 測 定 にあ. た り,得 られ た成 績 に普 遍 性 を与 え るに は単 位 面 積 当排 泄 量 に換 算 す る と良 い 事 を 提 唱 して い るが,か か る試 み の 是非 は別 と して,か か る考 え は材 料 の 統 一 と い う点 と共 に,得 られ た 成績 の比 較上 極 めて 好 ま しい点 で あ る.更 に又Bucher6)はUropepsinの 生 理 学 的 或 は臨 床 的研 究 を 行 うに 当 つ て は,そ の 成 績 に及 ぼ す 食 事 の役 割 と睡 眠 の 規 則 性 とを考 慮 に入 れ て お かね ば な らな い といつ て い るが,こ の 意味 に お い て測 定 値 に普 遍 性 が あ る か否 か につ い て検 討 を 行 う事 は,た とえ従 来 報 告 され た 諸 成 績 と重 複 す る とこ ろ はあ つ て も,以 下 私 の 行 つ た一 連 の 成績 を比 較検 討 す る上 に 有 意 な り と考 え,本 予 備 実 験 は意 味 付 け られ る もの で あ る. これ らの 数値 を推 計 学 的 検 定 計 算 に よれ ば,午 前. さて 用 に供 す べ き至適 採 尿 時 間 に関 して は後 に と. 8時 採 尿測 定 した対 照 群 と,コ ー ヒー飲 用 群 と を比. り上 げ る こ と と し,先 づ 得 られ た もの を 蓄 尿 す る こ. 較 す る と両 群 が等 しい との 仮 定 を 否定 す る危 険 率 は. とが, Uropepsin値. 10%で あ り推 計 学 的 には 両 群 に 有 意 な る差 はな い と. い て検 討 す る こ と と した.. 結 論 で きる.又 対 照 群 と試 験 群 とを 比 較 す る と0.1. 尿 の 保 存 によ るPeptic. に如 何 な る影 響 を 与 え るか に つ. activityの 変 化 につ い て. %以 下の 危 険 率 で 等 し くな い と結 論 で き る.す な わ. は幾 つ か の 報 告 が1あ り, Bucher6)は. ち明 らか に差 が あ る と考 え られ る.この 実 験 に よ り. 放 置 した場 合4日 間 はPeptic. 試 験 とい う 精 神 的 肉 体 的 な ス ト レ スが,こ れ ら. り, totuol重 層 下 に氷 室 に保 存 した場 合 に は,少 量 く. Uropepain値. と も15日 間 は 安定 で あ る とい つ て お り, Mirsky等3). を高 め る こ とが 認 め られ た.. 室温 下 に尿 を. activityは 安 定 で あ.
(7) Uropepeinに. は 室 温 下 に14日 放 置 した も の も,. 3〜5℃. に28日 間 放 置 した も の も,. activityに. は な か つ た と し,測. Peptic. 関. の氷室. 定 に は 予 めtoluolを. 変 化. 重層 して. す. る. 研. 究. 3819. 差 の 存 在 す る こ と を 認 め, Gottlibe33)も 中 はUropepain排. 睡 眠. 泄 量 が 著 明 に 減 少 して い る. こ と を 報 告 し て い る.こ. れ 等 の 成 績 よ り見 る. 氷 室 に保 存 して 置 い た も の を 用 に 臨 ん で取 出 して. と,時. い る.. 量 と 副 腎 皮 質 活 動 と は 密 接 に 関 係 し, Uropepein. 此 の 様 にtoluolを は, Bolt等37)も. 行 つ て い る 所 で あ る が,私. に よ る とtoluol重 え ら れ ず,た. 重 層 して 氷 室 に 保 存 す る 事. だ 氷 室 に保 存 す る こ とは適 切 な処 置 と. 考 え られ る が,こ. の 様 な 成 績 はGood. 報 告 と一 致 す る も の で あ る.す 尿 を4等. 分 し, toluolを. と の2群. に 分 ち,各. 4,. 9日 目 にPeptic. activity. 4日 目 に は 何 れ も殆 ど 変 化 は な. 9日 目 に はtoluol重. 層 氷 室 保 存 群 にPeptic. 低 下 は 最 も 明 瞭 で, toluolを. 当 初 のUropepain値. に. の 高 い も の 程 変 化 し易 い と 述. べ て い る.. 後3時. に な ら い24時 間 尿 に. 重 層 す る こ と な く氷 室 に 蓄 え,最. 間 以 内 に 測 定 し て い る.一. 24時 間 尿 を 予 め1ccの25%硫 瓶 に と り,採. 後の排尿. 方Gray等36)は. の 日 内 変 動 に 於 て,そ め られ る が,た. は,午. 前8時. れ に は 一 定 のRhythmが. 認. だ こ の 場 合 特 異 と す る 点 は24時 間 尿. 採 尿 時 のUropepein値. に非 常 に近 似. して い る こ と が 認 め られ た 点 で あ り,か. か る成 績 は. 桜 井42)の 報 告 を 検 討 し て も う な つ か れ る と こ ろ で あ り, Goodman35)も7例 た 際6例. に は,午. に つ き時 間 的 採 尿 を 行 つ. 前6時. よ り11時 迄 の 尿 中Uropep. が24時 間 値 に ほ ぼ 一 致 し た 成 績 を 出 して い る.. 更 に 田 多 井32)も 同 様 の 報 告 を 行 つ て い る. そ れ で はUropepsin値. の変 動 は 周 期 的 に毎 日行. わ れ て い る も の で あ ろ う か.此. 尿 後 は た だ ち に 氷 室 に 保 存 して い る. 重 層 は 必 ず し も 必 要 とせ. 存 に は 氷 室 を 用 い る こ と が 好 ま し く,測 定 は. 可 及 的 に 速 に行 う 事 が 望 ま し い. 次 にUropepainが1日 検 討 す る こ と は,尿. Asher45)もUropepsin値. の 場 合 に は一 応 予 め. excretion"9)の. を 用 に供 す る に当 つ て何 れの 時. 測 定 が 必 要 で は あ る が,. こ れ に は あ らゆ るStress様. の 刺 戟 を 除 外 す る か,. 或 は 厳 密 な 考 証 に よ り信 頼 度 を 高 め て 後 に 始 あ て 論 じ得 られ る もの で あ る と して い る.然. し何 れ に もせ. よ か か る 点 を 勘 案 してMerten40)は. 健 康人 につ い. て 観 察 し た 結 果,. 中で どの 程度 動 揺 す るか を. に関 して議 論 す るに あ た. つ て は,外 来 及 び 入 院 患 者 に つ い て い わ ゆ る"basal Uropepsin. 酸 を 加 え て あ る蓄 尿. か か る 点 よ りtoluolの ず,保. 私 の 例 に 於 て も時 間 的 に 採 尿 し た 場 合 のUropepain. 条 件 を 一 定 に し て 置 い た 上 で 検 討 の 必 要 が あ る が,. Levy等34)はGoodman等 toluolを. の 日内 変 動 は 明 ら か に 存 在 す る も の と考 え られ る.. sin値. 加 えず に. 氷 室 に 保 存 し た 場 合 に 変 化 は 最 も少 な い こ と,更. 泄. に つ い て 測 定 し た 場 合 の 単 位 時 間 当 りの 平 均 排 泄 量. 群 を そ れ ぞ れ 室 内 と氷 室 と に 分. を 検 討 し た と こ ろ, い が,. man等35)の. な わ ち 彼 等 は24時 間. 重 層 した も の と し な い も の. つ て 保 存 し,採 尿 後1,. activityの. の成績. 層 は必 ず しも必 要 な処 置 とは考. 間 的 に 採 尿 し た 場 合 に はUropepein排. Uropepsin排. 泄 量 は10日 間 に わ た. り殆 ん ど 変 化 を 認 め な か つ た と し て お り, Broh‑ Kahn4)等. も 日間 変 動 は 認 め ら れ な い と し,こ. の様. 間 の も の を 採 れ ば よ い か と い う 問 題 と も 関 連 す る し,. な 意 見 は 多 くの 人 々38)42)43)に よ り支 持 さ れ て お り,. 生 体 が一 日中で どの 様 な律 動 性 を 持 つ て い る かを 判. 私 の 今 回 の 成 績 も又 こ れ と 一 致 す る もの で は あ る が,. 断 す る 目 安 に も な る の で 興 味 あ る と こ ろ で あ る が,. た だ 此 の 場 合 に 注 意 して お か ね ば な らな い 事 は,か. こ れ も多 くの 人 々 に よ つ て 検 討 さ れ て い る. Broh. か る 所 見 は あ くま で 食 飼 或 は 日常 生 活 環 境 に 著 し い. ‑ Kahn等4)やPodore等5)は. 睡 眠 時 と活 動 時 と の. 間 に は 有 意 の 差 は な い と し, Gray等38)Good 等35)或. はTilling等39)は. man. 日 内 変 動 は殆 ん ど見 ら. れ な い と し て い る.然. しMerten40)は. が 夜 間 尿 よ り も 高 く,後. 者 は 特 に 午 後8時. 迄 が 最 低 値 を 示 した が,午. 前6時. 昼 間 尿の 方 よ り12時. 頃 には 再 び増 加 す. る 点 よ り, 17‑hydroxyc. orticoideの. て い る と し て い る が,こ. れ に 類 似 し た 報 告 はGeyer. 等41)に. 消 長 と類 似 し. お い て も認 め ら れ て い る と こ ろ で あ る.又. 突 発 的 な 変 化 の 加 わ らな い 事 を 条 件 に して 言 い 得 ら れ る こ と で, Merten40), く食 餌 とUropepsin値 と い う報 告 も あ る が,. Podore5)或. Bucher6)或. 如. はBalfour44)の. 如 く極 端 な 高 蛋 白 食 或 は 飢 餓 はUropepein値. に影. 響 す る と言 い,一. 応 極 端 な食 餌 の 変 動 の な い 場 合 に. は, Uropepein値. に は 日間 変 動 は 認 め ら れ な い と し. て も差 支 は な い も の と思 わ れ る.私. の 実 験 に 於 い て,. 看 護 婦 生 徒 を 同 一条 件 に 於 て 試 験 と い う 精 神 的 な. 桜 井42)も 時 間 的 に 採 尿 し た 尿 に つ い て 検 討 した 結. StressはUropepsin値. 果,夜. 又 健 康 家 兎 を 同 一 飼 育 箱,同. 間睡 眠 時 と 昼 間 活 動 時 と の 間 に は 一定 の. は 桜 井42)の. との 間 に は 殆 ど 関係 は な い. を 高 め る様 に 考 え ら れ た. 一 条 件,同. 一飼 料 に馴.
(8) 3820. 古. 化 さ せ た 場 合 のUropepein値. 城. 猛. の 消 長 に お い て も,. 本 実験 に示 す 如 く日間 変 動 は認 め られ な か つ た.. 私 の 成 績 に 見 ら れ る 一 過 性 のUropepsin値 降 が,か. 此 の 様 に 日間 変 動 は 一 般 に は 認 あ ら れ な い に もか か わ らず,今. 迄 よ り急 に変 つ た生 活 環 境 の 中に 入 つ. た 場 合 に は,今. 彦. くは 説 明 さ れ 得 な い に し て も,後. 第5章. れ は新 た な生活 に 一応. 時 増 加 し たUropepein値. 常 化 して 行 く 過 程 は,あ. が 次第 に正. す な わ ちStressの. Bucher,. 告 に よ れ ば 一 定 のStressの. 加 わ つ た 場 合 に は. られ る が,か. か る変 動 は そ の 後Stressの. 消 失 に従. 1.. か る成 績 を 私 の そ れ に 比 較 して 見 る と,生. 活. 加 れ つ た 後 に 認 め られ. の 増 加 後 に 一過 性 に 来 る 正 に つ い て は,従. 来の報告. adaptation. 一 部 と 見 な し 得 られ る も の で, Stress. が 急 激 に 加 わ り,生. 体 に は 未 だ何 の 準 備 も出来 て な. は, Stressが. 内 分 泌 系 特 に 脳 下 垂 体 前 葉 を 刺 戟 して ,次. い でSelyeに. よ. り 呼 ば れ て い る 反 シ ョ ック 期 に 入 る 迄 のalarm reahtionの. 時期 を 経. 合 に は, Stressに. 2.. こ の 際 一 つ の 因 子 に 対 して 個. の た め に そ の 他 の 因 子,す. 加 わつ た場 合 の 抵 抗 性 は 下 降 す る といつ. な わ ち別 の. 参. 2) Loeper, Par.. 64,. 3) Mirsky,. た 場 合 の 単 位 時 間 当 りの 平 均 排 泄 量 は,午. - Kahn,. 1908.. I. A.,. Block,. R. H.:. I. A.: 5) Podore,. J.. Clin. R. H.,. Clin. C. G.,. 前8時. 採. 尿 時 の 値 に 非 常 に 近 似 し て い る. 3.. 精 神 的,肉. 体 的 なStressはUropepsin値. を 一 過 性 に 上 昇 せ し め る が,極. 端 な食 餌 の 変 動或 は. 生 活 環 境 に 激 変 の な い 場 合 に は,. Uropepein排. 泄量. に は 日 間 変 動 を 見 な い. 4.. 今 迄 馴 化 して い た と こ ろ と 異 な る 住 居 に 移 転. し た 場 合 に は,. Uropepeinの. 一 時 的 な上 昇 及 び これ. に 続 く一 過 性 の 低 下 の 時 期 を 経 て,正. 常値に復帰す. (本 論 文 の 要 旨 は 第6回. Soc.. de Biol.,. 災学 医学 会 に 於 て発 表 し. た) 稿 を 終 る に あ た り,御. 懇 篤 な る 御 指 導 と御 校 閲 を. 賜 つ た 恩 師 津 田 名 誉 教 授,並 ま す.な. 文. び に 砂 田教 授 に 深 謝 し. お 財 団 法 人 川 崎 病 院 よ り研 究 費 の 補 助 を 受 崎 病 院 長 の 御 懇 篤 な る御 援 助 に 感 謝 致 し ま す.. 献 I. A.: J.. C.:. 定 は 可 及 的速 か に行. 6) Bucher,. Clin. Invest., G. R.:. 27, 834, 1948.. Gastroenterology,. 8, 627,. 1947.. 310,. 4) Broh-Kahn,. 考. り 引 用.. M., & Esmonet,. 重 層 は 必 ず し も必 要 で な く,保 存 に は 氷 室. 時 間 的 に 採 尿 し た 場 合 のUropepsinは,そ. け,川. て い る.. 7)よ. 尿の 際 の. る こ と が 認 め ら れ た.. さ れ,そ. E.. 測 定 に 当 つ て は,蓄. な わ ち 日 内 変 動 が あ る が, 24時 間 尿 に つ い て 測 定 し. 抗 を 得 る 間 に この エ ネ ル ギ ー は 消 耗. Brucke,. び そ の変. 耐 え得 た 場. Stressが. 1). の 測 定,及. の 値 の 消 長 に 関 し一 定 の 周 期 性 が 認 め ら れ るが,す. 対 す る 抵 抗 性 は 次 第 に上 昇 して. 行 く もの で, Selyeは 体 が 順 応 し,抵. し て, Stressに. の 関 係 を 研 究 す る に 当 り,. う べ き で あ る.. く,個 体 側 よ り積 極 的 な 働 きの 認 め られ な い 時 期 に. 一 連 の 防 禦 反 応 が 招 来 され. 物 質,. 測 定 し た.. を 用 い る こ と が 好 ま しい が,測. で は 全 く問 題 に さ れ て い な か つ た と こ ろ で あ る が, 実 は こ の 過 程 こ そ, SelyeのGeneral. Uropepain値. toluolの. つ て次 第 に 正 常値 に復 帰 す る こ とが認 め られ て い る. 常 値 以 下 のUropepsin値. に よ つ て 尿 のpepsin様. 動 状 態 を 検 討 し て 次 の 結 果 を 得 た.. 来の報. の増 加 並 び に血 中好 酸球 の 減 少 が認 め. る特 異 なUropepsin値. 語. 予 備 実 験 と してUropepsin値. Urapepain値. 環 境 の 急 変 と い うStressの. Mirsky法. UropepsinとStressと. 加 わ つ た 場 合 にUropepsin値. に 変 動 の 認 め られ る 事 は 明 らか な こ と で,従. 結. い わ ゆ るUropepsinを. た か もSelye15)のStress. の 加 え ら れ た 後 の 生 体 反 応 と よ く近 似 して い る .. syndromeの. に 論 及 す る 如 く,. こ の 一 過 性 の 下 降 は 注 目 す べ き 所 見 と言 い 得 る.. 順 応 した と 考 え られ る 迄 つ づ く,家 兎 の 場 合 に 於 て. が,か. の下. 説 で こと ごと. 回 の 成 績 に 示 さ れ る 如 くUropepsin. 値 に 日間 変 動 が 認 め られ,こ. も 同 様 で,一. か る 理 由 を 以 つ てSelyeの. S., Osher, Invest.,. Podore,. Invest., Broh-Kahn,. 27,. 27,. S. & Broh 818,. 1948.. C. G. & Mirsky, 825, R. H.. 1948. & Mirsky,. 7) Farnsworth,. E. B., Speer. E. & Clin. Med.,. 31, 1025, 1946. 8) Spiro,. H. M., Reifenstein,. S. G.: J.. R. W. & Gray,. Lab. & Clin. Med., 35, 899, 1950.. 9) Gray, S. G., Benson, G. A., Reifenstein,. R..
(9) Uropepsinに. W.. & Spiro,. H. M.,. J. A. M. A.,. 関. 147 , 1529,. す. J. A.,. Kaplan,. R. H.. Proc.. Mental. Diseases,. 11) Deame,. S. & Broh-Kahn,. Assoc. Research 29,. 628,. H. W. & Greep,. 117,. 12) Smith,. C. H.,. & Simpson,. R . O... C. G.:. Am. J. Anat.,. 32). 45 , 205, 1930. H. M., Simpson , H. M.. M. E.:. J. Biol.. Chem,. 149 , 413,. 2 Ed.. 15) Selye,. H. et al.. Canada,. 1649 .. 264,. 川:ウ. 東 京慈 会 医 雑誌. 17) 大 森 義 仁,宇. 井 博,佐. 誌,第66巻,. 18) Tngle,. G. A.:. ,第66巻,. H.:. 20) Zierler,. 京慈 会 医雑. 86,. J. A. M. A.,. K. L.. 245,. 1937 .. 115, 2246,. et al,.. Am.. J.. Arch.. A. B.,. Levine,. S.. & Kirman,. 27,. 1956.. 1955.. G.:. Phyers. G.:. Physiol.. Rev.,. Lab.. J.. Clin.. Invest.,. 28,. 790,. 748, C. P.. & Sayers,. G.:. Endocrinol.,. 44 ,. 42). 1949. G. F.:. 70, 356,. Proc.. Soc.. Exp.. Biol.. 43). 1949.. L. J.:. R. S. et al.:. 桜 井:. 27) Rigler.. Endocrinol. Reifenstein,. ., 45,. 403,. R. W. & Krakauer. J. Gastroenterol.,. S. P.,. M. & Dragstedt,. Obrhelman, L. R.:. , 25, 532, 1956.. S. A., Arch.. Hanke , M.. Surg.,. 71, 63,. 1955. 28) Balfour, 341,. Med.,. 43,. 335,. C. G.. 1952. R. 29,. A.. 1954.. & Reifenstein,. J. Med., 251, ,835, 1954. H.,. 539,. u. Knick,. B.. 1953.. ges.. exp. Med,. 123,. 44). D, C.. Jr:. Am.. J.. Gastroenterol.. ,. uropepsinの. 52,. J. Lab.. Clin.. Med.,. 46,. 319,. Wien.. Med. Wschr.,. 日 内 変 動,日. 本 衛 生 誌,. 31,. Balfour,. 544,. Med.. year. Uropepsin,. Advances. A. C.:. G. R.,. Grossmann,. Gastroenteroiogy,. 47) Anson,. M. L.. 16, 59, 1932.. Physiol.,. 22,. 5,. 501, A. E.:. Anson,. & Ivy, 1945. J.. Gen.. M. L. J. Gen.. 79, 1938.. & Ciocalteau, 1927.. 29, 36, 1955 . M. I.. & Mirsky,. Phyaiol.,. 627,. in. Book 1954.. L. M.: Gastroenterology,. 46) Bucher,. 本 内 分. 1955.. D. C. Jr.. 45) Asher,. 73,. 11,. 1956.. 48) Folin, O.. 1956. L. A.:. E..:. 竹 腰 ・ 胃 分 泌 に 及 ぼ す 内 分 泌 の 影 響.日. Int S. G., Am.. 82,. H. M. & Carballo,. G. u. Keibl,. 泌 誌,. 1949. 26) Gray,. Zschr.. 40,. 1953.. 46,. 24) Hungerford,. 25) Speries,. R... 41) Geyer,. 1949.. Med.,. 31,. & Halsted,. Gastoenterology,. Thomann,. Wschr.,. D.. 1954.. D. M.. 23) Cheng.. Med.,. L. G.:. New England. 40) Merteu,. 1950.. 22) Hume,. 46,. C. G. Reifenstein,. Ramsey,. W.,. E.. & Clin.. & Clin.. S. G.,. 39) Tilling,. 30,. fur Physiol.,. Sandval,. R. G., Pollart,. Klin.. 21) Sayers,. Lab.. & Krakauer,. R. W.:. 1948.. 30,. R. D.,. 61, 37) Bolt,. 1940 . 186,. 江 堂,. Skand.. J.. 38) Gray,. Med.,. 1953.. ロ ペ プ シ ン の 動 態.南. S. G., Ramsey,. J.. Sciene,. 1068,. & Rob,. E.:. W.. 1952.. D. G... 19) Selye,. 藤 陽 一 郎:東. S. K.. 1, 1924. 34) Levy,. Am. J. Physiol ., 119, 400,. 木茂徳. J. W. Press.. 1956.. 33) Gottlieb,. 1952.. 1955.. Lancet,. 36) Gray,. 大 森 義 仁,籾. Univ.. H. H. G., Fawcett,. 35) Goodman,. 1937.. Harvard. 1952.. Gastroenterology, H.:. 25,. G. D.. 田 多 井,広 東 京,. J. Anat.,. Evans,. 14) Selye,. 29) Sacher,. N. B., Sobel, E. H., McArthur,. 31) Eastcott,. 1950 .. 1943.. 400,. 3821. Cambridge. in Nervous and. 1946, P. E.:Am.. 13) Lich,. 241,. 究. & Crawford,. 10) Mirsky,. 16). 研. 30) Talbnt,. 1951.. 39,. る. V.:. J. Biol.. Chem.,.
(10) 3822. 古. 城. 猛. 彦. Studies on Uropepsin Part 1.. Preliminary Experiment (Experimental on the estimation of uropepsin). study. By Takehiko. Kojo. from the 2nd Surgical Department, Medical School of Okayama University. (Director: formerly, Prof. emeritus. Seiji Tsud, M. D. present, Prof. Terutake Sunada, M. D.) By the Bucker-Mirsky method the author estimated the pepsin-like substauce in urine, namely the content of uropepsin. with the purpose to elucidate the relationship between uropepsin and stress, the author estimated the uropepsin content in urine and studied the fluctuations in uropepsin; and the following are the results. 1. For the estimation of uropepsin the covering with toluol is not necessarily required for storing the urine to be tested, but it is preferable to keep the sample in a refrigirater and the estimation should be carried out as soon as possible. 2. As for the content of uropepsin in the urine drawn at a given interal, a fixed periodicity can be recognized in the fluctuations of the content, namely, diurnal changes. However, in the estimation of 24-hour urine the average amount excreted per hour resembles quite closely to the value of uropepsin in the urine drawn at 8 A. M. 3. Without any extreme change in foods or abrupt changes in environments the content of uropepsin excreted shows no diurnal changes . 4. In the case where the parson changes his residence from the accustomed place to a new strange place it has been found that the uropepsin value in urine rises temporarily, and after a subsequent period of transient fall the value returns to the normal level..
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