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一年後の生存者数 # (13)ポアソン分布 整数 に対して &#34

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Academic year: 2021

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(1)

第 講:確率変数離散の場合

(2)

確率変数:例1 規則正しいさいころを投げるとき

出た目の数 確率変数

の性質 確率分布 によって定められる

(3)

確率変数:例2 患者の到着数 一日にある診療所を訪問する患者の人 数を考えるとき

患者の人数 確率変数 の確率分布:

取り得る値の確率

確率分布になるための条件

(4)

離散型確率変数・分布 離散型確率変数 : 高々 可算個の値を取る

離散型確率分布

ただし、

(5)

期待値と分散 定義 離散型確率分布

期待値平均

分散

(6)

モーメント母関数 次のモーメント積率

モーメント母関数

定理 任意の に対して

すなわち、

(7)

一様分布 正の整数 に対し、

期待値

分散

一様分布の例 正しいさいころを投げる場合

(8)

ベルヌーイ分布 ある に対し

期待値

分散

積率母関数: 

(9)

ベルヌーイ分布の例  コインを投げる場合

 癌患者が一年後の生存を観察する場合

生存

死亡

(10)

二項分布 整数 ! また に対して

"

""

記号: #

積率母関数:

次の恒等式に注意

(11)

二項分布 (つづき)

二項分布 # の期待値と分散 期待値

分散  

期待値についての証明

"

""

"

""

(12)

二項分布の例

コインを 回投げる場合

表の出る回数 #

人の癌患者がいる。全ての患者の生存する確率 ある。

一年後の生存者数 #

(13)

ポアソン分布 整数 に対して

"

ただし、

記号: $

積率母関数:

次の展開式

"

"

"

より

が得られる

(14)

ポアソン分布 つづき ポアソン分布 $ に対して

期待値 分散

期待値の証明:

"

"

"

(15)

ポアソン分布の導出 大量の観測における珍しい現象の起きる回数 が近似的に ポアソン分布に従う。

観測の数

現象の起きる確率 現象の起きる回数

#

期待値 が一定のとき

"

(16)

ポアソン分布の導出つづき

に注意して、二項確率の極限を計算する

"

""

"

"

"

"

すなわち

"

(17)

ポアソン分布の例 次の確率変数の分布をポアソン分布で近似できる

ある都市の1日における交通事故数

世界中1日の%&'%(重症急性呼吸器症候群)感染者数

#%( 牛海綿状脳症 に感染する牛の数

(18)

超幾何分布

赤玉 ! 白玉

個の玉から 個を同時に取り出す その中に含まれる赤玉の数を とすると

ただし、

平均:

分散:

(19)

幾何分布

表のでる確率 裏のでる確率

最初に表がでるまでコインを投げ続ける。投げた回数 とすると

平均:

分散:

積率母関数: )*

(20)

負の二項分布

表のでる確率 裏のでる確率

回目の表がでるまでコインを投げ続ける。裏の出た 回数を とすると

平均:

分散:

積率母関数: )*

(21)

負の二項分布の例 開発中の新しい薬を患者に投与して、死亡にいたる確 率を とする

人の死亡が観測されるまで、薬の投与を続ける 生き延びた患者数 は負の二項分布に従う。

参照

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