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ジル コニウムー過塩素酸 カ リウム混合系の静電気感度

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(1)

ジル コニウムー過塩素酸 カ リウム混合系の静電気感度

黒田英司書,永石俊 事 +'

ジル コニウム一過也米飯 カ . )ウム混合系において, ・ }ルヲニウムの混合比が

80‑95%

の範囲 で

.50

/ 0 . 1・ h火エネルギーは擁*値を示 し.その ときの混合t t : よ りもジル コニウムが 多い ときは.

過塩紫俄 カ リウムは仙 こ希釈剤 として作用 し.そJLよ り少ない ときは.ほI I E lヒ学丑由比混合の.

ときに.

50

%発火エネルギーは椿小低を示 し.過塩浜酸 カ l )ウムが発 火反応に寄与 していると 考え らIL た。 ジル コ. ;ウムー過盤兼良 カ ー ). )ム混 合系の化学畳菖比況 倉掛 土, ジルコニウム単 体の場 合 と何様に改列抵抗.容丘,同位間隙長が小 さいほ ど銘拡{・ あ り,全体的に ジル コ ニウ ムー過払強酸 カ L Jウム混 合系は非常 に鋭悠な静喝気感度を もつために.その感度にはその もの の発 火感度 と放電 の発生の有無, またそれ らに 形 昏す る酸化剤の桂皮や程合状塵が大 きく関 係 す る切 合があ る。

I.

まえが き

・ J

,i

コエウム1 1各位の酸 化剤 と混 合 して,火工晶用 途 に広稔四に使用 されてい るl i ジルコニウ. L JP体の 静稚 気感度 については.既に報告 したZ ) .静電気感度 戯弓 如こおけるジル コニウムの鬼火反応は.空包中の政 宗 との反E E : に よる ものであ り,その静屯気感齢 こは ジ ル コニウム粒子 と受光 との凍蝕状態 が大 きく関 係 した Ji また ジル コニウムは非常 にBf 感な静電気感度を有 してお り.そのために,静同気悠旺釈放の ときに. コ ンデ ・ /サの尭確花圧は低 くな り.放電の発生の有無が 静曜気息度に閑操するよ うになる。 このような ことが,

ジルコニウムに.由化剤の代表 と Lて絶縁性の掛取 過塩来由 カ ー )ウふな混合 した ときに, どの よ うに関係 す るかを挽討す るために.その混 合系について.い く つかの静花見感度就敦を行 った。

2.

実 験

2.1

静電気感庇拭験装丑

静罷 免感度武軌範 臥 土 , 既 報2 )と同 じ揺近確 抵装 庇 い を使用 して行った。上布花軽は ステーI L ・ の レコー

ド針 で.下部局畦は直径

20

血 の ステ ンレス円柱のJ f i 面

1994

年1 1 月

28

日受理 '日本工抱株式会社白河研究所

96

)福島鵬西白河拓西郷柑長坂土生

2‑I

TEL

0248223802

FAX0248224252

"九州産茶大学工学部

813

7 d 岡 i f i 東区扱番台

2‑3‑ 1

TEL

0926735655

FAX0926735699

の平坦面 である。 代裁的に は. コソデ . /サ容丑 ( 以下 曹血 と略 記す る) は1

1.5,37.5

び204pF

と し,直列 択坑はな し.鼓凄近電極間陽炎 ( I : J下 畔に電蛭間段丘

と呼ぶ)

は0.05

m として試験 した。

2.2

拭 料

ジル コ ニウムは

Cbraclncorprat

ed製の ものを使 用

した。既報 I ‑と同 じ仕様で.粒度が

2‑ 5F

Z nの もの であ る。湿 ジル コニウムは時計皿に約 IE P以下の呼 さ と蒔 く広げて

,60

℃に設定 した. g乾燥鰍

こ21

時mJ 入れ て乾燥 し,デシケータ中に

24

時糊以上陳管 した。

過塩栄政 カ ー )ウムは片山化学工業 ( 掛 の試薬特級を そのままmいた均 合 と,乳鉢 で適 当に粉砕 して用いた 切 合 とがあ る。 平均粒径 は

砕 していない ものは約

150fltn.

粉 砕 した ものは約

6JLm

であ り

, 3I,m

以下 の粒径の ものが

35%

を占めている。 アル ミナは西晦工 英( 托) の ものであ り.平均粒径

は3FLm

である。

混 合は亜丑混合比 で行い,それぞれ必要重畳を萌包 紙に と り.竹ベ ラで泥ぜあわせ ることに よって行 った。

武故 の際.就科は耳か き半 分粒度の血 (

0

.01m

l ) を.

下部平面電転上に自由堆揖状感に盛ることに よって投 放 した。

2.3

統計処理方法

詳細 なデー タを絡たい ときには.

Dixon

法 五一で

50

回 武致 し

.50

,

%

発火エ ネルギーのみを決浸 したい ときに は.

Langl

i

e

法 6

1

15

回試放 した。 エ ネルギ ーは

0.5

CV 2で計井 し,就牧 丘 ネル*' ‑水 軌 iJ で表 したエ ネ ルギーの常用対 故 仇で設定 した。

3.

着果 と検肘

‑ 7;8‑

火薬学 会正

(2)

05001

( % ) u

o:

一 u

上之与

/il

P /

/ I/.I

/1. i z

I.

!!名..

l.

1

1.0

10 M

EA

ergy(JLJ) Fig.1 SensitivitycuryesoEvariousmi

xturesoEZr w

ithXC1

0一(C=37.5pF) Zr‑content(wt.%)I:loo/O

of. 2:95%.

3:90%.4:80%,5

:70%.6:60%, 7:56%. 8:50%/.9:J

I0%.10:30%.

11:20'Oo',12:10,0

0'0051(

% ) t

J

T

T

!tJ

H i

/

/

iWB

〟/

0.

L0

10 10 0 Energy (JLJ)

Fig.2 SensitivitycurvesofvariousmixttlreSOEZ r w

ithKCIOl(C=204pF) Zr‑conten

t(wt.%)l:loo拓. 2:95%.

3:9

0%.4:80%,5:70%. 6:60%, 7:50%.8:40%,9:30/0.I.)a:20%,

ll:10%

3.1

混合比率 と静電気感度

ジルコニウムと粉砕 していない過塩素酸 カ 1 )ウム混

合系について.亜丑混合比 と静電気感碇 との関係を調 べた。

静稚気感度試験は痕列抵抗な し, 花位間隙長

0.05 m.

管見は

1

1.5,37.5

及び

204pF

3

櫛軌 こついて行 った

。37.5pF

204pF

容量で得 られた感度曲線を

Fig.1Fig.

と )で, ジル コニウム

2

に示す。

100%

の悠唖曲線が最 も穀 感な† その

肌 10%

の ものが臆 も鈍感な側に位配 してお り.

他の混合比の ものは.

50%

発 火エネルギーは

1.8

3.4

〝Jとあまり変わ らず.標準偏差 も

0.21‑0・38

( 対 数単位.以下同 じ) と比較的に小さい帆 となっている。 この期 合

は50

,0./発火エネルギーと標中脳点との相関性

Oo11(Td

)

mJatDu

PO

rd

‑ 9 6

0

S l .

‑ . . ‑ . 1 . . 、 . ‑一一 ・

仙 y

‑ . 〇 一 一

JtJ Zte

‑ , ● ‑

/ ヘ

.

rO触

/ ま

、、

ヽヽ

0

10 20 30 40

5

0 60 70 80

90 】00 Zrcontent

( wt . %)

Fig.3 Electrostaticsensitivityofyariousmixt ures o

fZrwithKC10.(C=

1

1.5pF)

は認め られな い 。

Fig.2

204pF

の ときは. I " 1じくジル コニウム

100

,

0 0 'の感度曲緑が点 も鎖感な側にあるB またジル フこr ) ム

10%

の ときは

7

5

/

L Jと高い

50%

発火エ

ネルギーで.

怖聯偏差は 1

.74

と也端に大 きい。 これ

は性料の鬼が少 な く.発火.燃料自体が不確雫 となったた

めであろ う。

それ らを除いた混合比の ものは

.50%

発火エネルギー は

3・4‑5.6l

L Jであま り差はな く,標準偏差は

0.ll

‑0. 46

の間にある。 この場 合に標WI 伽藍は普通の静

電/ j d L 感 度試験 では認められない大 きさの

0.40

以上

の ものがあ り, ジルコニウムの混合比が

,95,弧

40

及び

20%

の ときと,混合比 とは無関係に現われている。 こ

の とき は

50%

発火エネルギーが高 くなってお り, コ

ン・ ‑ 7 ・ 'ンサ の充電

電圧が低いために,放屯の発生の有無が関係 し て生 じた

と考えられる。

これ らの雪見の試験 の ときとは異な って

.

日.5pF

の試験 では.此奴毎に異な・ 'た感度データ

が紺らわた。

そのために.

5

6

月及び

10

月と同 じ

試放射 牛で

3

回の繰 り返 し試験を行 った。 ジルコニウ

ムの氾( , L 比 と

3

回の実吸 で柑られ た

50

% 発火エ ネル

ギーの開 床を

Fig.3

に示す。 各就換毎 に混 合比

‑50%

発火エ ネル ギー関 係が舛な っていることがわか る。 この他に

も l

l.5pF

,Langl

i

e

法で何回かの繰 り返 し試

輸を行 っ たが,ほ とん どの

50%

発火エネルギーデータ

は.

Fig.

3

3

回の男親 デ‑タの分布抵関内に散 らは って分 布 したC これ らの

11.5pF

のデー タの中で痕 も低い側に ‑

/p ッ トされた

50%

発火エネルギー及び

37.5pF

204pF

の ときの

50%

発火エネルギーとジルコニウ

ム混合比の開 孫を

Fig.4

に示す。図において, ジルコニウムの混合 比がある境 界比

.ll.5pF

204pF

では

80%.

37.5pF 95%

の ときに

50%

発火エネルギーが挺大値を

示 してい る。 ・ }ルコニウム単体の場 合と比較 して

,

50%

発火エ

ネルギ一極*柄を示す混合比 までは,過塩‑ #鹸 カ . )ウ

KaYakuGa

(3)

00011(rp))cbtIauOPI鼻960S

q

一 一3 7

3pF

ヽ ヽ ‑一

〇一一

2 0 4 押 x.I '^

一一NL1)

.51

′′入 ‑ 叫 、

j一.̲

X X、 一 一‑ ‑‑ k一寸 一 一. J B

ヽ x ‑ ‑ ‑ I . .

I X.

、 x..

→ .一

0

1

0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0

7

0 8090100

Z r

cot l t E nt( WL叫

Fig.

4

Electrostaticsensitivityofva

riousmiXtures of

ZrwithKC104

ムが増加す るにつれて

50%

発火エ ネルギーが高 くなる.

すなわち感度が炊 くなって

お り,過塩素酸 カ I Jウム

希釈剤 として.つま り単に不徳性の絶縁性粉体 として

作用 しているようにÅえる. それ より低い混合比側

では,ほは化学量論比混 合.

Zr:KC101(56:44)

近 く

50%

発火エ ネルギーは梅 小鳩を示す。 この混 合比近 く

{・ は過塩瀬酸 カ . )ウムが 化学丑論比近 く配合 され

たときに.朗感な感度を示す ことか ら.ジルコ. =ウムと

過塩素酸 カ l Jウムの反応が 允火に寄与 して

いると考えることができる。

客足による

50%

発火エ

ネルギーの違いに関 して

は,

容丑が大 き

.すなわち電

臣が低い と

50%

発火エネル ギーが高 くな り,容丑が小

さくて喝比が高 くなると

50

%発火エネルギーが低 く

なっている。 このことは.放 電の発生の有無が柑られる

50

,

0

6

発火エネルギーに関係 していることを示 している

。た とえは. 発火エネルギー が

3F

L

J

の ときの コンデ ンサ充馬

尾鑑は

,

l

l.5pF

の と き

722V.375pF

の とき

400V,2

04pF

のとき

171V

であ る。 また各容塵の化学量論

比近 くの広

中50%

発火エネ ルギーの ときの ' Jンテ ンサ充電

花正は

,ll.5pF

の と き

398V.37・5pF

の とき

308V.2

04pF

のとき

194V

であ る。 この両者の花虻の比較

か ら

50%

発火エネルギーの 瞳 ′ ト値近 くの混合系の発

,容丑が小さいときは混 /

U 一糸その ものの感度が車

く開拓 し.容最が大きい とき は放電の発生の有無が よ

り強 く関係 し.それぞれ発火 は両者の競争過鮎で生 じ

ているといえる。 なお,三つ の容畳におけ る 3/ L J 及び

最小

50%

発火エ ネルギーの ときの充電電圧は .ほ と

ん どが空気聞酸の ときの放花 開始電圧

430‑852V

;

よりも低 くな・ 'ている。

こitらの三つの響丑で

の試験で糾ら九た標準偏基 と ジル コニウムの此 合比の関係

Fig.

5に示す。前述の

2()4pF

のの ジルコニウム混

合比

10%

の ときだけ標準偏 弟

7

) ' ・

174

とスケールオー. ;

している。その他の摂qI 伯

勘 土0・15‑0・6

の ものが多 く , 平均して通常の 静喝'^

rALLl0.

PJtl0.

P

S

t t J B 0

20‑ 4

0 60 80 100

2r

c o nt e nt( 甘t . 芳 )

Fig.5 StaJldarddeyiationofvariousmi

xttJreSOfZr w

ithKCIOl(C=ll.5.37

.

S

and204pF)

感度試験で得られ る値 よ

りも高い値である。一般の火 工品原料混合物で.化学見A

L L 比近 くの混合の ものや起 爆薬な どでは.按準偏益は

0.

I‑0.25

とな り,それ よ り大 きい場 合には,訳執

条件や試料の状態が一定でな く,試験が一様でない場

合か,試験粂件が発火 しやす い条件か ら大 き

く逸脱 している場合である。

ここに標申偏差が大 き

くなった原因 は い くつか考え られる。 ジルコニウム混合

比が

30%

〜境界混合比の亀 岡では呼率偏差が小さい

ものか ら大 きい もの まで広 く 分布 している。小さいの

は鬼火に対 して好条件のため であ り.一万大 きいのは,

発火エネルギーが低 くな り, コンデ ンサ充電電圧がt 低 くな

って,特に混J u L 状態等に より放花蒐生のばらつ き

の影響が現われやす くなった ためであろ う。 ジルコニウ

ムの混合比が

30

%以下 と低 いときは.標準偏差がか

・ ものが多 くなってお り. こ れ ま喉料の割合が低 くなって.発火現象自体にば ら

つ きがで きるためである。 ・ }ル コニウムの混合比が境界

比近 くのときは.

Fig.

3

Fig.4

に示され るように

.

50%

発火エネルギーは 化学丑論比近 くや. ジル

コニウムがほ とん どの場合よ りも高い場合が多 く,かつ

F

ig.

Sに示 され るように標 準偏益はそれ らの場合よ

りもか ・ 方に分布 している。

3.2

ジルコニウム混

合比が高いときの静電気感度 ジル コニウム混合比が

砧い ときの静屯気感碇および 過塩素酸 カ ー Jウムが静花' i感

度に及E i ' す影響を検討 し た。不活性の粉体 として

アル ミナをジルコニウムに混 合 して,卑

見115pF

5

0%

発火エネルギーと混合比 の関係を禍べた。得られた結果

Fig.6

に示す。 7ル ミナの混合比が

2‑20%

増加すると急激に

50%

発火

エネルギ‑が高 くなるが,その後は混 合比

50%

(4)

̲仙

101

rd)mJa

ua uO

t77

亀 丁 一8

S

‑ t. .Z r dz O l ー Z p t r L z dd

m

‑ Z T . … t r bd dK C I C L t 伽 I

‑ ● ● ●

0 10 20 30 40 50 60 70 80 9

0 1

0 0

Zrcontent

(

wt.%)

Fig.6 Electrostaticsensi

ityoEvariousmix tures oEZrwithAl20zandgriJlded

KCIOl (C≡

l

l.

5pF)

賃唯が・ 鮭持 さ

か.50

,

%

発火エネルギーはわ

ずか しか高 くな らI Eい ことが

・ わか る。

い ままでの武験 では.厳 化 刑 は試聴特約

として購 入 した ものをほ とん どその まま使用 した。 も

し酸化剤が 魚粉 であ)=i ' .化学 瓜曲比近 くでは酸化剤

が よ り反応 に寄与 して.泥 告舟 まも・ 'と鋭悠な悠唖を

示す ことが 予期 きLtる。その ことを確此す るために,

過塩素酸 カ リP JムL J f適当に乳鉢で粉砕 して.それ とジ

ルコニウム との配 合糸について.容

丑11.5pF

で静間旬感度試鮫 を行 った。 阿 られ た

50%

発火エ ネルギーは アル ミナ

のデー タ及 び末粉砕過塩瀬厳 カ I )ウム混合系のデータ

の 一例 とと もに

Fig.6

に示 した。

砕 した過塩索敵 カ

リウムを使 用 した喝 合に

は.

その況 合比が

10%

位 まで

ii50

/ 0 6発火 エ ネルギーは: A : . . 故に5)くな ってい き. ジ, ' ‑

=ニウム混 缶比

4tト 90

%間ではあ ま り射 ヒせず.粉砕

な しの場 合 に比べて約

10

倍 も

50

,

00

'発火エネルギ‑

hl

くなってい ることかわかる。 また

50タi

鬼火エネルギーは

7′ Lミナ

t

T

の ときの鰻にはは近い他になってお り

. さらに化 学 罷 冶比近 くにな って も.

50%

発火エ ネル

ギーが低下 す る帆 句はほ とん ど沈め

られな い 。

この 上・ ' )に ジルコニウムにアル ミナ また

は粉砕過填 葉酸 カ ー )ウムを混/ 旨す ると

.50

,

00

'発火エ ネ,

Lギーが高 くな る攻

ま次の二つの

由{・ 生 じた と考

えられ る。

7′ しミナ混 合糸 も粉砕過塩瀬酸 * 1 )ウJ .混 合 糸 も

50%

発 火エ ネルギーのl ' L l J い ところでは.標削 G J 点

0.1 0.2

以下 と非常に小 さい。 これは放喝開始

の限 界電極 間隙炎の瞭中層轟の小 さい ことと一致 して

い る;」す なわ ち赦扮 ジル コニウムに微粉絶縁性粉体

が混入 され ると.絶緑耐力が触 くな り.混合系の放旬E

開始電圧が

.

/ . .

i

くな り.そq )結J R として

50

9 6発火エ ネル

ギーが高 く t r・ ,た と考えらか る。 この納域で

は.

即 E. カ'

・ 発生すれ

ば必ず 発火が生 じ

,50%

発火エ ネルギーは放7 t ; 閑始電 庄のみで決 まっているといえ よ・ ' )。

一方,歓細粒子 同 士の混合糸

では.

特に

静電気 力で 凝集 したふわふL っ状億 の金城扮だけの典合

体に撒粉絶 練性酸化剤がd i合さJtると,その ような状態

が消えて.

内包 され る空 ' R政が少な くな って しまい.

鈍感化に関 係 してい る とF , ・ え られ る。埋

い に述べ

た よ うに.

ジルコニウ・ ' JP体の ときは

.

試料を自由堆

抗状態では な く.形を ととのえるために少 し押 Lつけ

た均 分や狭 い空間の試料容掛 こ 押 し込入 I t :I ,チ一・ /苛

で封 じるこ とに よって.S O, o '発火エ ネル・ 1 ‑ I ‑ は 改悟ない

し 1 0 倍世 嘆 も蒔 くな り. この ときは控ql 伯轟, 5' ・ 大 きくr

E・ ,た。

この よ うな現無力場 合系の場 合に も同様に

生 じると考 えられ る。 この ような ことか ら.混 合系の

放 花閥的 寵 臣 と粒子間に内包す る空 ' J t A・ が.柑 らZ tる

50

,

4 6允火エ ネルギーに非常に大 きく彬 田 した

といえる。

以上の よ . I )に. ・ ), Lコニr )ムql 体. ・ }ル

コニウムー 酸化剤混 合系 とい こ鋲感 であ るために. ジ

ル コニウム ー酸 化剤混/ U 一系の静花気感唯には.放花の発

生の t l 億 が得 られ る

50%

発火エ ネルギーに大 き く影

管す ること になる。 そ して放電の発生には.湿 分す る

酸化剤の粒 度 と混 合状態が・ 関 係す る。 まf =領験 に当っ

ては赦免の 拭料を実艶点一・ つ一つにつ き8 8分す るため

に.混 合状 態にば らつ きがでて,放電の先生の有無の他

内' dす る 空気の丑. に もr W旅す る。 この ことが ジルコ二

・ )ムー酸 化剤混合系の静堀L ^悠碇の) ) は' ・ . ・ 舵の可

燃刑 ‑酸 化 剤混 合系の喝 缶よ りも.松雄で,ば らつ き

の多い もの とな る原因 とな

っている。

3 . 3 混合系の静電気感度 に

野する

田子の損肘 静電気感畦に大 きく即雷す る田子 として

,昏皿.喝 塩間隙兵及び醗列抵抗の三つが・ あ る。 ここ

では化学 昆 冶比混 合の ジル コニウム一過魅来熊 カ l )ウム (

T r t 見混 合比

56:44)

況台糸について.い くつかの

武旅烏件で 静電気. 6. 度試験

を行った。

まず

Fig.4

びFig.5

か らふ て.智

正は

静電気感度 とば らつ きに大きく影響 していることがわ

か る。 そ こ で電 挺間隙

F<0.05

m で,戚 列抵抗な しと

l

kO

の場 合 について,零故の感度への影宙を調べた。

結果をほぼ 同 じ条件の ジ′ ンコニウム鍵体の・ 7 ・ ' ‑ タとともに

Fig.

7

に示す。混 合系 もジルコニウム叫体 も直列抵 抗l rLの ときが.全体的に顔感で.そ して容色が小

さいカが鋭 感 とな る傾向を示 している. また ジルコニ

ウム単体の 万が鼓

感であ る。

次に.直列抵抗な しで.零

点37.5pF

102 pF

の とき に,電抵間隙炎の感舷への即軒を調べた。紙架

50() pF

の場 合の ジル コニウム

体のデ ー タととも

Fig・

8

に示す。溶

血1

0

2PF

よ りも

37SpF

の方7 5 ' ・

全体的に鋲 悠 とな ってい る。 また花穂間隙) をの短い方h'

t 鋭悠 とな

KaYaku G8kkaishi.Voll56.No・2‑1995

(5)

([ ・二

mJauat]O

P Td T

960S ‑05(

r d ) m 13

uaUOPt鼻g

S

+ ○ l l Z r . K O

. + n zr

1一J}Zr.KCZO●‑1LnZ

t

;

10

100 Capadtance(

pF) Fig.

7

EffectofcapacltanCeOnelectrost

atic sensitiv

ity

〇一 }l73わ FpFZZpECrd}.

l

C

D

l+

A

+ S

○○pPZF

0 0.05 0.1 0.15 0.2

0.2S Gap)eJ

)

g

t h(mn)

Fig.8 EfEectoEgaplengthonelec

trostatic sens

itivity

る蛾向を示 している。沓免の追 い

を考慮す ると. この 切 t Tもジル コニウム叫体

の方が鋲感であ る。

L

‑ 托 列抵抗の影

矧 ま.

花椿間隙長

0.05

m で.容

丘37.5 pF

]02pF

の切 台について調べた

ほぼ同 じ試験条件 の ・ jル コニウムの

デ ー

タとともに.結

果 を

Fig.9

に示

。 い‑ T = か も直列抵抗の′ トさい方

が叙法 となる頼向を 示 している。 ただd T tl . L

は直列抵抗

に . tる変化が大 き いカ1 ジルコニウムはわずかであ る

。 ジル コニウムは.

此 列択抗7 5 ' ・ あ る場 合 も.雪見が小 さい j

J ‑ がL 巌悠 であ る が・ .此 / u 一系ではその蛾

向は認め らか な

以上のよ うに. l j, Lコニウムー過塩素

厳 カ . )ウー ' t 混 l T糸の静電気感度は. ジル コニウ

ム碑体の切 台と 同様 に.常軌 電梅間隙良.此列抵抗が

′ トさいほ ど朗悠な 感性を示 し. ジ J Lコニt ' )ふよ J Jも

やや鈍感にな ってい る

。50

, . '発火三 ・ ( .ルギーは電歪.電抵r

n t J 隙共.虎列 抵 抗/ / ・ 小 さい ときJ だけでな く.それ

らのあ る適 当な旅の とき.た とえはあ る見掛けの時定

数 ( 零鹿 と此列抵抗 の餌)の ときに畦小値.又は叔′ ト他 を示す

u T 能性7 5 ' L あ り'. その見】 針ナの時碇故は他の

火工晶僻村に比べて

」 F' . f . 1 に小 さい と考え られる勺 。

O00(rd)mJatJauO P PJ t 9 6 0

S SeT1l0esres1i00stan1000 10000 100000 ce (Ll)

Fig.9 EffectofscdcsresistBLnCe

Onelcctrostatic sensidvit

y

ジル コニウム‑過魁糸醸 カ ー )ウム混 / n 一 糸 は .

ジル コ ニウム1 . ' L 熊 化反映 を持 ‑ '[ =金団笹子

であ り.空 気中の 髄楽 と反応 し易 く. またその静電気

. L E畦は蝕感で.敬 屯問的条件が大 きく即轡す るこ

とか ら.特別の静電気 感度特捜 を示 した。 その特別の感度特性 を示す理 由

に ついては まだ不明

で.似似 した物性を持つ火工品原料 の静T E気感度デ

ー タを熊石 ㌣fる ことに よって検討す る 予定である。

4.

ま と め

1) ジル コニウム一過也謀儀 カ リウム混 合糸で. ジル コニウムの混 合比h' ・ あ る境界比 ( 80

‑95%')

の と きに.

50

, 0 . '発 火エ ネルギーは撞大悦を ′ J と +。

・ jル コニウム単体の切 身と比較 して.

50

% 発

火エ ネ, i ギー, 1' ・ 極大値を示す叔 ( , 一比 ま

では.過塩 素酸 カ リ ウムが増加す るにつItて

50

%

発 火エ ネルギーが高 くな る.す

なわ ち悠唯が低 くな . ?てお り.過塩 素 願 力 l )ウ

ムは希 釈剤 と して,つ ま り巾に不活性 の 絶軸性粉体 と して作用 している。

そItよ り低い屯 倉比 例では.はは 化学 広告比 屯 缶.

Zr:KCIO‑(56:14)

近 くで

50

,

0

. '鬼 火エ ネル ギーは梅中値を示す。 この範囲では ジル コニウム と過也来由 カ . )ウ人の反応が発 火に' S L J ' ・ してい る

と考 えられ る。

2)

・ jJ Lコニウムー過 塩瀬依

カ ' )ウム泥缶糸の静電気 感健に は. その感 畦が

非常 に叙感 なために,放電 の先生の

有無が感硬に大 き く関 係 し.それには酸 化剤の粒度や

混合状態が大 きく閲 旅す る。 また内 包す る空 気量 も

悠齢 こせ3 督す る。

3 ) ジル コニウム一過也紫蘇 カ J )ウム

混 合糸の化学 量 論比混 合物 は, ジルコニウム単体

の機 会 と同様に.

帝皿.花睡

間隙良.l l t 列抵抗が′ トさいほ ど鈍感で

あ り. ジル コニウム小体 よ りも鈍感にI E

(6)

( L t J 9 0)

2 )舛 I I J 英札 永石俊幸.火蒋学会誌. 5 5 .2 5 日 1 9 9 4 ) 3 ) 児uJ 英 司.永石俊幸,火凝学会誌 ,5 5 .2 5 8日9 9 4)

1).n

t J l 英札 向 田 l t i ‑.工英火薬協会昭和 61 年度春

季戚繊嘆旨g S .P3 4日9 8 6 )

5 )W J . Di x o na n dA. M. Mo o d.) . A. S. A. .4 3 .1 0 9 日9 4 8)

6)MI L‑STD‑3 3 I A.Sa mp l ea n a l y s i sb yH. I .

La ng l i ef r o mPu b l i c a t i o nNo. U‑ 1 7 9 2

7 ) 黒 田英

司.

永石俊幸,火碓学会 払 5 5 .2 1 4日9 9 4 ) 8 )R. M. H. Wy a t t .P. WJ. Mo o r c .R. I . Ad a msa n d

J . F. Su mm e r .Pr o c. Ro y. S o c . , Lo n d o nA2 4 6 ,1 8 9 ( 1 9 5 8)

9 ) 黒 田英 T ; ‑ J .オ こ 石俊幸.火凝学会誌. 5 6( 2) .( 1 9 9 4 )

印刷中

EL ect r ost at i csensi t i vi t yofmi xt ur esofzi r coni um wi t hpot assi um per chl or at e

byEi s hiKURODA'andTo s hi yukiNAGA l SHI H

Whe npo t as s i umpe r c hl or a t ewa sa dde dt oz i r c o ni u m . e ne r gyof5 0% i gni t i oni nc r e as e d a ndr e a c he dma xi muma tz i r c oni um c ont e ntf r om 8 0t o9 5wt . 形.I tme anst ha tpo t a s s i um pe r c hl or a t epl a ysar ol el i keadi l ue nt .A s f ur t he radde dpot as s i umpe r c hl or at e.t hee ner gy t ur nedt ode c r e a s eandr e ac he dmi ni mum c or r e s pondi ngt ot hes t oi c home t r iCm ixt ur e.I t ma ybec o ns i de r e dt ha tpot a s s i umpe r c hl or a t ec ont r i but e st oi gni t i onbyr e a c t i ngwi t hz i r ・ c or L i umf o rt hem ixt ur e sne arbys t oi c home t r i cc o mpos i t i o n. Theel e c t r os t a t i cs e ns i t i vi t yof t hes t oi c home t r i cm ixt ur ei ss l i g ht l yl owe rt hant ha tofz i r c oni uma ndbe c ome shi ght e ras t hes e r ie sr es i s t anc e.t hec a pa ci t anc ea ndt hega pl engt h dec r e as e.l twa sof t eno bs e r ve d t ha tt hes e ns i t i vi t ywa se f f e c t e dbyt hei ni t i at i ons t e pofdi s c har geaswe l lasi gni t i ons e n・

s i t i vi t yi t s e l f .be c aus ez i r c oni um a ndt hemi xt ur e sha veve r yhi g h e l e ct r o s t at i cs e ns i t i vi t y.

( ' Shi r akawa R&D Cent er ,Ni ppon KokiCo. ,Lt d. .2 ‑I Nagas aka , Ni s hi go h‑ mt m ,Ni s hi s hi r a ka w a T g un.Fukus hi ma961 ,J apa n

HFac ul t yoEEn gi ne e nng.Ky us huSangy oUni ve r s i t y,2 ‑1 13Ma t s uka‑ da i , Hi ga s hi ‑ ku,Fukuo ka81 3,J a pa n)

Ka ya k uG8 k k a i s h i .Vol .56.No・2.1 995 ‑ 8 3 ‑

参照

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