研究紀要 (富山医科薬科大学一般教育)第 33号 (2005)
」LAS(vol.33,2005)共和国教育部,2003)が 発行され現在に至っているが, 小学校用,初 級中学用だけの改訂は見られず,ま さにこ の『 全 日制必務教育普通高級中学英語課程標準 (実験稿)』
が,基 礎教育段階全般を網羅する役割を担っている。以 下,付録部分を除き,原 著 50ペ ージ分にある第 一部から 第四部までを掲載する。
2.完 訳の内容
第一部 前 書 き
社会生活の情報化 と経済のグローバノ L/fヒ によつて,英 語の重要性は 日増 しに高まっている。英語は,情 報伝達 の最も重要な媒体の 1つ として,す でに人間生活の各領 域において,最 も広 く使われるようになってきている。
また,多 くの国家が基礎教育発展の戦略 として,英 語教 育を国民教育の重要な構成部分 とし,英 語に極めて重要 な地位を与えている。
改革開放から,わ が国の英語教育の規模は継続的に拡 大され,英 語教育は顕著な業績を残 してきた。 しかしな がら,英 語教育の現状はまだわが国の経済発展 と社会に
適応できておらず,また,時代の要請とも大きな隔たり
が存在する。 このたびの英語課程改革 の重点は以下の と お りである。 まず,文 法を過度 に重視 し,語 彙知識の解 説 と教授 を重視 し,生 徒の実用的な言語表現能力育成 を 軽視す るとい う英語課程の傾向を改善す ること。生徒の 興味,生 活経験,認 知 レベルを基盤 に,体 験,実 践,参
2第 10期 5ヵ 年計画 (2001年 ‑2∞ 5年 )。
完訳版 『全 日制必務教育普通高級中学英語課程標準』(2001年)
中華人民共和 国学校英語教育 の基礎 資料
木 村 裕 三
1.は じめに
本稿は,中 華人民共和国 (以下 「 中国」と表記)の 基 礎教育段階1の英語教育の基盤である,『全 日制必務教育 普通高級中学英語課程標準 (実験稿)』 (中華人民共和国 教育部,2∞1)の 日本語完訳版である。公教育における英 語教育は国家による言語教育政策であり,各 国は国家カ リキュラムを制定 し,教 室現場の英語教育を統制 してい る。わが国も当然その例外ではなく,英 語科の場合,教 科としての英語が開始 される中学校 とそれに続 く高等学 校において,「学習指導要領」を定め,こ れを基盤 として 英語科教育が展開 されている。
本稿の『 全 日制必務教育普通高級中学英語課程標準 (実 験稿)』は,わ が国の 「 学習指導要領」にあたり,中 国に おける学校英語教育の根幹的役割を果た している。 しか しながら,わ が国の 「 学習指導要領」にはない特徴を持 ってお り,英 語科教育研究の基礎資料 としての価値は高 く,そ の日本語完訳版を掲載することの意義は大きい。
周知のとお り,中 国の経済 ・社会開発計画は 「5ヵ 年 計画」によつて画策され, 日下第十期五ヵ年計画 (2000 年‑2005年 )が 最終年度を迎えている。本稿の 『 全 日制 必務教育普通高級中学英語課程標到 が出版 された2∞ 1 年は,五 ヵ年計画の 1年 目にあた り,「実験稿」という表 記がその計画性を物語つている。その後,高 級中学用に 改訂された 『 普通高中英語課程標準 (実験)』(中華人民 1初等 ・中等教育段階 (初等学校,初 級中学,高 級中学) までの教育課程。初級中学がわが国の中学校,高 級中学 が高等学校に相当する。
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加,協 力 0交流のある学習方法,タ スク型の授業方法を 提唱すること。生徒の総合的な言語運用能力を伸ばし, 言語学習を通 して生徒の積極的な感情 ・態度,能 動的な 思考を形成すること。生徒の大胆な実践を促 し,彼 らの 異文化意識 と自主的に勉強する力を養成すること,で あ
る。
一,課 程の性質
外国語は基礎教育段階の必修科 日であり,英 語は外国 語の中でも主要な言語の一つである。英語課程の学習は 生徒が英語の学習と実践活動を通 じて,英 語の知識 と技 能を着実に身につけ,言 語の実用的な運用能力を高める だけでなく,彼 らの意識を磨き,情 操を陶冶し,視 野を 拡大 し,生 活経験を豊力ヽこするとともに,思 考能力を開 拓 し,個 性を発展させ,人 文科学の素養を高める過程で
もある。
基礎教育段階の英語課程の役害1は,以 下の通 りである。
生徒の英語に対する興味を育成 し,生 徒の自信を樹立さ せ,よ りよい学習習慣 と有効な学習ス トラテジーを養成 し,生 徒の自主的な学習能力と協力精神を伸ばすこと。
また,生 徒に一定の英語の基礎知識 とリスニング,ス ピ ーキング, リーディング,ラ イティングの技能を掌握さ せ,生 徒の観察力,記 憶力,思 考力,想 像力と創造精神
を養成すること。生徒の世界理解を促 し,中 国と西洋の 文化的差異の理解を促 し,視 野を広げ,愛 国主義精神を 養成すること。健康的な人生観を形成 し,生 涯学習 と発 達のための好ま しい基礎を築 くこと,で ある。
二,基 本的な理念 (一)全 ての生徒に対 し素質教ぎ を重視す る
英語課程は,全 ての生徒に対 して素質教育を重視すべ きである。課程は特に一人一人の生徒の感情を大事にし, 380年代から中国で始まつた教育に 子ども自身の素質 に基づき,個人のやる気を喚起する全人的教育 (王,2001)。
彼 らの英語を学ぶ興味を刺激す るとともに,彼 らに学習 の成就感 と自信を持たせる。また,学 習過程で,彼 らの 総合的な言語の運用能力を伸ば し,人 文科学の素養を高 め,実 践の能力を強め,倉1造精神を育成する。
(二)課 程全体の設計 目標,柔 軟 さと開放の体現 基礎教育段階の英語課程の目標は生徒の言語技能,言 語知識,感 情態度,学 習ス トラテジー と文化意識の発展
を基盤 とし,そ の上に,生 徒の英語の総合的運用能力を 育成することにある。《 全 日制義務教育一般高級中学英語 課程標準 (実験稿)》 (以下 《 標準》 と略称する)で は, 課程の目標を 9つ のレベルに設定 し,生 徒が 何をする
ことができるか "と
い う表現によつて具体的に各 レベル が要求するところを描写 した。このような設計は,基 礎 教育段階の生徒の能力が順を追つて漸進することと,課 程 との有機 的な関連を目指 し,国 家 レベルの英語課程標 準の全体性,柔 軟性,開 放性4を表 している。
(三)生 徒の主体性を際立たせ,個 人の相違を尊重する 生徒の成長は英語課程の出発点であり,日 標でもある。
英語課程はその 日標設定,授 業過程,課 程評価 と授業の ためのリソースの開蒼 などにおいて,生 徒の主体的な思 想を優先 させることを目標 とする。課程の実施は生徒が 教師の指導の下で知識を構築 し,技 能を高め,意 志を磨 き,思 考を活性化させ,個 性を発揮 し,知 能を伸ばし, 視野を広げる過程である。
(四)活 動の方法を採用 し,体 験的な参加を提唱する 課程はタスク中心の教授モデルを提唱 し,教 師の指導 の下で生徒が感 じ,体 験 し,実 践 し,参 加 し,そ して協 力するなどの過程を通 じて,タ スクの日標を実現 し,成 功を感 じ取るようにする。学習過程の中では,感 情 とス
トラテジーの調整を行い,そ れによつて積極的な学習態 4課 程の全体性 とは,課 程の全体としての整合性を意味 する。柔軟性と開放性については,「第四部 実 施の提案,
三,課程のためのリソースの開発および利用」0.126Jを
参照。
5具 体的には,「第四部 実 施の提案,三 ,課 程のための
完訳版 『全 日制必務教育普通高級中学英語課程標準』 (2001年)
中華人民共和 国学校英語教育 の基 礎 資料度 を形成 し,言 語の実用的な運用能力 を促進 させ る。
(五)過 程評価 を重視 し,生 徒の成長 を促進す る 生徒の学習に対す る興味を喚起 し, 自主的な学習能力 を伸ばす評価体系を作 り上げる。 この評価体系は,形 成 的評価 と総括的評価 で構成 されてい る。英語授業の過程 では形成的評価 を軸 とし,生 徒の学習に対す る積極性 と 自信 を育成す ることを重視すべ きである。総括的評価は 生徒の総合的な言語技能 と言語の運用能力を重視すべき である。評価は,生 徒の総合的な言語運用 能力 と健全な 人格 を伸ばすのに役に立たねばな らず,こ れ によつて, 教師の教育 と教授の レベルが絶 えず高ま り,そ して英語 課程の継続的な発展 と充実が促進 され るべ きである。
(六)課 程のための リソース 6を 活用 し,学 習 と運用 の方 法 を開拓す る。
英語課程は,課 程のための リソースの合理的な利用 と 積極的な開発 を要求 し,生 徒の実態 に近 く,生 徒の生活 に密着 し,時 代にマ ッチ した健康的で豊富な内容の課程 のための リソースを提供す る。また,録 音 ・録画,テ レ ビ,書 籍や雑誌,ィ ンターネ ッ ト情報な どの豊富な授業 の リソースを積極的に利用 して,英 語 を学習 し,そ れ を 運用す る手段 ・ 方法 を幅広 く開拓すべ きである。さらに, 生徒が課程のための リソースの開発 と禾J用に
こ参6英 語教材 と生徒の総合的な言語運用能力を伸展 させ るその他の学習教材、および授業を支援する施設 ・設 備 のことを指す 0126)̀
帥 □ □ □ □ □ 団 □ □ □
生徒が課程のための リソースの開発 と利用に加すること を積極的に奨励 し,支 援すべきである。
(標準》では,国 際的に通用す る等級によって段階に 分 ける方法 を採用 し,能 力の レベルによつて英語課程の 日標 に 9つ のランクを設定す る。 この設計は,言 語学習 の規則 と,各 年齢段階における生徒の生理的,心 理的発 達に とつて必要な条件 とその特徴 に従つた ものである。
また,こ れは,我 が国の多民族 と広大な地域,経 済 と教 育発展のアンバ ランス といった実情 も考慮に入れ たもの であ り,国 家 レベルの英語課程標準の全体性と柔軟性, そ して開放性の具現化 を目指 している。
国家 レベルの英語課程は,小 学校 3年 生か ら英語 を開 始す ることを要求す る。僧票ど 動 第二級は,小 学校 6年 生 修了時に到達すべき英語の基本的必要条件であ り,第 五 級は 9年 生修 了時に到達すべき基本的必要条件であ り, 第人級は高校卒業時の基本的必要条件である。第二,四 , 六,七 級は第二,五 ,人 級間の移行 の級である。移行級
レベルの設置は,各 段階における教育指導に役立つばか りでな く,課 程の柔軟性 と開放性のための論拠 となる。
図 1は ,英 語課程の各級 レベルの 目標構造を示 している。
普通高校修了時 レベ
9年 生修 了時 レ
6年 生修了時 レベル 図 1 英 語課程各級の 目標構造
‑93‑一
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課程 目標の級 ランクは,基 礎教育段階の各学年 と必ず しも一致 しない。 しか し,各 級 ランクの 日標は, 3〜 6 年生, 7〜 9年 生,お よび高等学校 の各学年の授業 と評 価,教 材編纂 に対 し,順 次漸進 し,着 実に上昇す る指導 目標 を明確 に示 し,課 程の全体的な実施 に役に立つ。 3 年生か ら英語課程 を開始 した学校 は, 3, 4年 生で 一級 の 目標 を完成す るべきであ り, 5, 6年 生は二級の 目標 を完成すべきであ り, 7〜 9年 生はそれぞれ三,四 ,五 級の 日標 を完成すべ きであ り,高 校の段階は六,七 ,八 級の 日標 を完成すべ きである *。 第九級は外国語学校 と外 国語特色学校の高校卒業課程 目標 のための指導の級であ る。 このランクは一部の学校を対象 とし,英 語の特殊技 能 を持 つた少数の生徒の基礎教育段階育成の方針である。
各地域 は,国 家 0省 市 ・県区の三層 を管理す る国家 レ ベルの課程の関連政策 に基づき,現 地の条件 と需要に合 わせて,適 宜各学年の英語課程の 目標 を調整す ることが できる。教育基盤 と教師の条件がまだ整備 されていない 地区や学校,英 語 を第二外国語 とす る学校 ,こ れ らにつ いては,各 学年の英語課程 目標の要求を適宜引き下げる ことができる。英語の教育基盤 と条件に恵まれた学校は,
生徒に負担 を力ヽすないことを前提 とし,各 学年の英語課 程 日標の要求 を適宜高めることがで きる。
*付 注 :高校段階の英語課程の 目標については,教 育部 による新 しい高校課程計画が確定 された後,そ れに応 じ た調整が求められ る。
第二部 課 程の 目標
基礎教育段階の英語課程の全体的 目標は生徒の総合的
な言語運用 能力を育成す ることである。総合的な言語運
用能力は生徒の言語技能,言 語知識,感 情態度 ,学 習ス
トラテジー と文化意識な どの素養 を全体的 に発展 させた
基盤の上に形成 され る。言語知識 と言語技能は総合的な
言語運用能力の基礎 であ り,文 化意識は言語 を適切に運
用す ることを保証す る。感情態度 は生徒の学習 と発展に
影響す る重要な要素であ り,学 習ス トラテジ ーは学習の
効果 を高め,生 徒の 自主的な学習能力を発展す ることを
保証す るものである。 この 5つ の領域が共働 して総合的
な言語運用 能力の形成 を促進す る。課程 目標の構造は,
図 2の とお りである。
完訳版 『 全 日制必務教育普通高級中学英語課程標準』(2001年)中 華人民共和国学校英語教育の基礎資料
基礎教育段階の英語課程 目標の各ランクは生徒の言語技 能,言 語知識,感 情態度,学 習ス トラテジー,文 化意識 とい う五つの領域の総合的な行為の表現を基にして描か
表 1
れた全体的な表現である。以下は課程の一級か ら九級 ま で達成す るべ き総合的な言語運用能力の 目標で,表 1の
とお りである。
ランク
目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明
一 級
英語に対 して好奇心があ り,他 人が英語で話すのを聞 くのが好 きである。教師の簡単な命令によつて,ゲ ームをし,動 作をし,何 かをする (例えば色を塗った り,線 を結んだ りする)こ とができる。簡単な役を 演 じることができる。簡単な英文の歌を歌 うことができ,簡 単な英語の児童詩 7を
言 うことができる。絵 を 見なが ら,簡 単な物語 を聞いて理解でき,読 んで理解できる。簡単な個人的情報を交換す ることができ, 簡単な感情 と感覚を表現できる。字母を 単語を書 くことができる。英語学習の中0蛾 した外国の文化 と習 慣 に対 して興味を持つ。
二級
英語学習に対 して持続的な興味があ り,ま た持続的に趣味としている。簡単な英語を使つて互いに挨拶を し,個 人,家 庭,友 だちに関する簡単な情報を交換することができる。学んだ内容によつて簡単な対話や 児童詩を演 じることができる。絵を見ながら簡単な物語を聞き,読 んで理解でき,自 分で話すことができ る。絵あるいは提示によつて簡単な文を書くことができる。学習へ参加することが好きであり,積 極的に 協力 し,分 からないときは率先 して尋ねる。外国の文化 と習慣を理解することが好きである。
三級
英語学習に対 して積極性があ り,初 歩的な自信 を持つている。 よく知っている話題 に関する短い会話文 と 簡単で短い物語 を聞き;理 解す ることが出来 る。教師あるいは友達の間でよく知 られている話題 (例えば 学校,家 庭生活)の 情報を交換す ることができる。簡単な物語や,他 の簡単な文体の文章を読んで理解す ることができる。模範例を参照す るか,絵 をみなが ら,簡 単な文を書 くことができる。簡単な役 を演 じる 活動に参加す ることが出来 る。適切な学習方法を試 してみ ることとができ,学 習の中で遭遇 した困難 を克 服す ることができる。言語 による交流 には文化的な相違が存在す ることを意識 できる。
四級
自分の学習に必要な 目標 を明 ら力ヽこし,英 語学習に対 してより強い 自信を持 つている。 日常のコ ミュニケ ーシ ヨンにおける対話 と簡単な物語を聞き分かることが出来る。 よく知つている生活の話題に対 して簡単 な情報 と意見を交換することができる。簡単な物語を読んで理解す ることができる。書き置きと簡単な手 紙を書 くことができる。異なった教育的 リソースを試 してみ ることができ,日 頭 と文書資料の中か ら情報 を取 り出 して知識を広げ,簡 単な問題 を解決 し,結 果を述べ ることができる。学習の中で互いに助け合つ て,困 難を克服することができる。合理的に学習課題を計画,手 配す ることができ,積 極的に自分に合 う 学習方法を探求す ることができる。 日常のコ ミュニケーシ ョンと学習 の中で国内外の文化の相違に気づ く
7「 歌謡」 とい う,中 国独 自の児童のために書かれた短い韻律のある詩の訳語。中国の幼稚園では, の訓練のために,調 鯖岳」を暗誦す ことが伝統的に実施 されている。
8字 母 :中国音韻学において一つ一つの音声を表すのに用いる漢字。声母 lk〕を表すのに 「見」lken〕
とい う類。通常 36字 母を認める (新村 2004)。
幼児 の言葉 を用いて見母
‑95‑
ことができる。
ランク 目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明
五級
より明確な英語学習の動機 と積極的で能動的な学習態度を持っている。教師がよく知つている話題を聞い て理解 し,自 分も討論に参加することができる。 日常生活の各種の話題について,他 人 と情報を交換する ことができ,自 分の意見を述べることができる。7‑9年 生の生徒向けの簡単な読み物 と新聞雑誌を読んで 理解することができ,未 知語の障害を克服 して,要 点を理解することができる。読書の目的に応 じて,適 切な読書のス トラテジーを運用することができる。説明 ・指示に従つて,簡 単な作文を書き,そ れを推敲 することができる。他人と協力 して,問 題を解決 し,結 果を報告 し,共 に学習課題を完成する。 自分の学 習に対 して評価することができ,学 習方法を総括することができる。多種の教育的 リソ ースを利用 して勉 強することができる。文化の相違に対 しての理解 と認識をいつそ う強めている。
六級
英語学習の動機 をいつそ う強め, 自主的に勉強す る強い意識がある。 日頭あるいは文書資料の中の観点 を 理解 し,自 分の見解を発表す ることができる。 日頭で,あ るいは文字を使つて効果的に個人の経歴 を述ベ ることができる。教師の支援の下で,各 種の英語学習活動を計画,組 織 し実施す ることができる。 自ら学 習のための リソースを拡大 し利用す ることができ,多 くの手段 0方法で情報を得 ることができる。 自己の 評価結果によつて学習の 目標 とス トラテジーを調整す ることができる。 コ ミュニケーションの中で言語文 化が内包す るもの とその背景 を体得す ることができる。
七 級
明確で持続的 な学習の動機お よび自主的な学習意識がある。 より広範な話題について情報 を交換 し,問 題 を提出 し,自 分の見解を述べることができる。英文の原著を リトール ドした高校生向けの読本 と,英 語の 新聞雑誌 を読んで理解す ることができる。初歩的で実用的な創作の能力 を持つている。例えばお知 らせ, 招待状な どである。教師の支援の下で,自 ら各種の言語の実践活動を計画,組 織 し実施することができる。
自発的に多種の教育的 リソースを利用 して勉強す ることができる。より強い 自己Lン トロール能力を持ち, 自分に合 う学習ス トラテジーを初歩的なが ら形成す ることができる。 コミュニケーシ ョンの中で文化の相 違 を理解 し,初 歩的な異文化 コ ミュニケー シ ョンの意識 を形成す る。
八級
より]強い自信 と自主的な学習能力がある。 よく知つている話題について英語を話す人々と自然にコミュニ ケーシ ョンす ることができる。日頭あるいは文書の内容に対 して,評 価的な見解を発表することができる。
意味のつながった, しか も完全な構造の短文を書 き出す ことができる。 自主的に各種の言語の実践活動を 計画,組 織,実 施す ることができる。例えば計画 を協議 し,実 験 を報告 し,結 果を調査す るなどである。
イ ンターネ ッ トな どの多種の教育的 リソースを効果的に利用 し,情 報を得 ることができる。 自覚 して学習 の効果を評価す ることができ,有 効な英語の学習ス トラテジーを形成する。 コミュニケーシ ョンの中で文 化が内包す るもの とその背景 を理解 し,外 国文化 を尊敬 し,寛 容な態度 をとることができる。
九 級
自主的に学習す る能力がある。 よく知つている話題に関す る講演,討 論,報 告な どの内容を聞いて理解す ることができる。国内外で広 く関心を持つている問題,例 えば環境保護,人 口,平 和 と発展などの問題に 対 して英語を使 つて話 し合 うことができ, 自分の態度 と観点 を表明す ることができる。 日常生活で 日頭に よる通訳ができる。各種の機会 を利用 して英語を使 つて実際にコミュニケーシ ョンを行 う。辞書を使つて
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¬般向けの科学に関する本や文学作品を幅広 く読むことができる。 よ く見力ヽする実用文を使つて一般的 な作文を完成 し,文 献を使 う初歩的な能力を持っている。 自主的に学習の手段 ・方法を開拓 し,学 習の リ ソースを増や し,よ り強い世界意識 を持っている。
第二部 内 容標準
基礎教育段階における英語課程の各ランクの総体的日 標に基づき,課 程標準は言語技能,言 語知説 感情態度, 学習ス トラテジー,文 化意識の五つの領域において各ラ ンクに応 じた具体的な内容の標準を示 した。その中で;
言語技能の中の リスニング,ス ピーキング,ラ イティン グ, リーディングの四つの技能に対 して九つのランクの 目標基準を提示 した (生徒の生理的および心理的特徴と, 認知の発達水準および感情の要求に応 じて,一 級 と二級 ではより具体的な言語技能の目標基準を示 した);言語知 識の中の音声,文 法,語 彙,機 能 ・話題に対 して三級, 五級と人級の目標基準を提示 した。感情態度,学 習ス ト ラテジー,文 化意識に対 しても二級,五 級,人 級の日標 基準を提示 した。
一,言 語技能
言語技能は言語のコミュニケーション能力の重要な構
成部分である。言語の技能は リスニング,ス ピーキング, リーデ ィング,ラ イテ ィングとい う四つの領域の技能お よび,四 つの技能の総合的な運用能力を含観 リスニン グとリーデ ィングは理解す る技能であ り,ス ピーキング とライテ ィングは表現の技能であ り,こ の四つの技能は, 言語学習 とコミュニケーシ ョンの中で互いに補完 し合っ て促進す る。生徒は個々の技能 とそれを統合 した総体的 な言語の実践活動 を通 じて,総 合的な言語の運用能力を 形成すべ きであ り,そ うす ることによつて実際の言語 コ ミュニケーシ ョンのための基盤が形成 され る。そのため, リスニング,ス ピーキング, リ ーディング,ラ イティン グは学習の内容でもあ り,ま た,学 習の手段でもある。
言語技能の 目標 は,生 徒があるランクで 何 をす ること ができるが 'と
い うことをその主な内容 とするが,こ れ は生徒の学習に対す る積極性を奮起 させ るだけでなく, 生徒の言語運用能力 を向上 させ ることができ,ま た,生 徒の学習結果 を合理的かつ科学的に評価す ることにもつ なが る。表 2は 言語技能の各 ランクの 目標である。
表
級 技 能
目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明
級
聴 く ・ 行 う
1.耳 に した語句 によつて絵 あるいは実物 を識別 す ることができる ; 2.授 業の中の簡単な指示が理解でき,そ れ に対 して正 しい反応 をす る ;
3.指 示に従つて行動す ることができる。例 :絵 を指す,色 を塗る,絵 を書 く,動 作をする,手 作業 をする ; 4.絵 と動作の提示によつて簡単な物語が理解でき,そ れ に合わせた反応 をす る。
話 す ・ 歌 う
1.録 音を聞いて英語を話すことをまねる ; 2.互 いに簡単な挨拶を言 うことができる ;
3.互 いに簡単な個人の情報を交換することができる,例 :姓名,年 齢など ; 4.簡 単な感情 と感覚を表現することができる,例 :好ききらい ;
‑97‑
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級
技 能目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明
級
話 す ・ 歌 う
5.表 現によつて意味を推測 し,単 語を言 うことができる ;
6,英 語の子供の歌を 15‑20曲 歌 うことができ,15‑20曲 の児童詩を言 うことができる ; 7.絵 と文によつて単語や短い文を話すことができる。
演 技
1。英語を使つてゲームを行い,ゲ ームの中で英語を使つて簡単なコミュニケ ーションを行 うことができる ; 2.簡 単な役 を演 じることができる ;
3.英 文の歌を歌 うことができ,簡 単な子供劇 を演 じる,例 《小 さな赤い帽子》な ど。
読 ・ 書
1 .
2.
絵 を見て単語が読める ;
物体 を識別 した上で,そ の物体 を表す語句 を読む ことができる 絵 を見なが ら簡単な物語 を読んで理解 できる ;
正 しく字母 と単語 を書 くことができる。
3 4
視 ・ 聴
1.平 易な言葉遣いの英語のアニメーションやある程度のレベルの授業用番組を見て理解することができる ; 2.視 聴時間は学年ごとに少なくとも 10時間 (毎週平均 20‑25分 )。
級
リ ス ニ ン グ
1.絵 ,画 像,手 振 りを見ながら,簡 単な言葉あるいは録音の資料を聞いて理解できる ; 2.簡 単な絵のついている物語を聞き,理 解することができる ;
3.授 業の中で簡単な質問を聞き,理 解できる ;
4.よ く使 う指示 と要望の文を聞いて理解でき,適 切な反応をする。
スピーキング
1.口 頭で表現す る時,明 確な発音ができ,イ ン トネーシ ョンで意味を表す ことができる ; 2.よ く知っている人や家庭の状況について簡単で短い対話を行 うことができる ;
3。日常の最 もよく使 うい くつかの決ま り文句を使 うことができる (例 :挨拶,別 れ,謝 意,遺 憾の意な ど);
4.教 師の支援の下で簡単な物語 を言 うことができる。
リ ー デ イ ン グ
1.学 習 した語句 を認識す ることができる ;
2.綴 りの規則に従つて,簡 単な単語 を読む ことができる ;
3.教 材の中の簡単で短い要求文あるいは命令文を読んで理解す ることができる ; 4.グ リーテ ィングカー ドの中の簡単で短い情報 を理解す ることができる ;
5。絵 を見なが ら簡単な物語や短い文章を読んで理解することができる。また,言 語の統語関係に従つて文章 を読む習慣 を養成す る ;
6。学習 した ことのある物語,ま たは短文を正 しく朗読す ることができる。
ライティング
1.模 範例文をまねて英文を書くことができる ; 2.簡 単な挨拶を書き出すことができる ;
3.指 示に従つて絵や実物などを見ながら簡単で短い標題,あ るいは文を書くことができる ; 4。 大文字 と小文字,そ して文章記号を基本的に正 しく使 うことができる。
演 ︒ 視 1.指 示に従つて簡単な英語を使つたゲームをすることができる ;
2.教 師の支援のもとで,簡 単な物語や童話劇を演 じることができる ;
級 技 能
目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明 一 一 級 演 技 ・ 視 聴
3.児 童詩,ま たは簡単な英文詩 30〜40編を歌 うことができる (一級の内容を含む) 4.英 語の歌 30〜40曲 を歌 うことができる (一級の内容を含む);
5.英 文のアニメーションと同程度の英語の授業番組を見て理解できる。
<少 なくとも一週間で 20‑25分 >
級
リ ス ニ ン グ
1.違 う文型のイン トネーションを調 ヽ することができる,例 :平叙文,疑 間文 と命令文など ; 2.イ ン トネーションの変化によつて,英 文の意味の変化を判断することができる ;
3.児 童詩の中の韻律を見分けることができる ;
4。文章の段落の中で英文間の関係を見分けることができる ;
5。学習活動の中で連続 した命令 と問題を聞いて理解でき,適 切な反応をする ; 6.よ く知っている話題に関する短い会話を聞いて理解できる ;
7.提 示 したヒン トによつて教師の述べた簡単な物語を聞いて理解できる。
スピーキング
1.授 業の活動の中で,簡 単な英語を使つてコミュニケーションすることが出来る ; 2.よ く知つている話題に関する簡単なコミュニケーションができる ;
3.教 師の指導のもで,簡 単なゲームに参加 し,ロ ールプレイ活動に参加することができる ;
4.提 示 したもの (例えば絵,ス ライ ド,実物,文字など)を 使いそれについて簡単に描写することができる 5。自分の状況 と経歴を紹介することができる ;
6。簡単な物語を述べることができる ;
7.簡 単な英語の詩,あ るいは児童詩を一定量暗唱することができ,い くつか英語の歌を歌 うことができる 8.上 で述べたような国語活動が:基 本的に正 しい音声,イ ン トネーションで行われている。
リ ー デ イ ン グ
1.正 しく本文を朗読す ることができる :
2.簡 単で短い文書の命令文 を理解す ることができ,命 令の指示 どお りに学習活動 を行 うことができる ; 3.簡 単な物語 と短い文章を読んで理解す ることができ,そ の要点を捉 えることができる ;
4.簡 単な辞書の初歩的な使用が可能である ;
5.教 材のほ力ヽこ,授 業外 に累計 4万 語以上の単語の読書量を達成すべ きである。
ラ イ テ ィ ン グ
1.常 用する文章記号を正 しく使 うことができる ; 2.簡 単な図表 とポスターなどを使 うことができる ;
3.模 範例を参照 して簡単なグリァティングカー ドや招待カー ドを書き,返 事を書くことができる : 4.一 連の絵 をみなが ら,フ レーズや文を使 ってその絵 を描写 し簡単な物語 を書 くことができる。
四 級
リ ス ニ ン グ
1.正 常なスピー ドの言葉を聞いて理解することができ,主 要な情報を得ることができる ; 2.簡 単な物語の筋の展開を聞いて理解することができ,そ の中の主要な人物 と事件を理解できる ; 3.い くつかの連続 した指示に従ってタスクを完成 させることができる ;
4.放 送やテレビの中で,初 級の英語の授業番組を聞いて理解できる。
完訳版 『 全 日制必務教育普通高級中学英語課程標準』 (2001年)中 華人民共和国学校英語教育の基礎資料
‑99‑
級 技 能
目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明
四
級
スピーキング1.指 示に基づいてつなが りのある簡単な命令文を言 うことができる ; 2.話 題を引き出 し,何 回力ヽこわたつて話 し合いを行 うことができる ;
3.教師の支援のもと,あるいは絵を見ながら,簡単な言語を使つて自分か他人の経歴を述べることができる ; 4.教 師の指導の下で,ロ ールプレイ活動に参加することができる ;
5。上で述べた日語活動で,正 しい音声,イ ン トネーションを使 うことができる。
リ ー デ イ ン グ
1.流 暢に本文を朗読す ることができる ;
2.説 明文な どの応用文体の資料 を読んで理解す ることができる ;
3.簡 単な文章の中か ら関係 ある情報 を探 し出 し,要 点を理解す ることができる ; 4.文 の前後か ら新語の意味を推測す ることができる ;
5。図表のついた情報を理解,解 釈す ることができる ;
6.簡 易な読み物の中の事件発劉 順序 と人物の行為を理解す ることができる ; 7.簡 単な個人の手紙 を読んで理解す ることができる ;
8。英中辞書な どを使 つて,読 書内容の理解 を促進す ることができる ;
9.教 材のほ力ヽこ,授 業外に累計 10万 語以上の単語の読書量を達成すべきである(
ラ イ テ ィ ン グ
1.文 章記号を正 しく使 うことができる ;
2.連 語あるいは簡単な単文を使つて自ら創作 した絵の説明を創作することができる ; 3.簡 単で短いまとまつた文を書き出すことができる,例 えば簡単な命令 規則 ;
4.教 師の支援のもと,或 いはグループ討論の形式で作文を創作 し,推 敲することができる。
五
級
リ ス ニ ン グ
1.イ ン トネーションとアクセン トによつて話者の意図を理解することができる ;
2.よ く知つている話題の会話を聞いて理解でき,そ の中から情報 と視点を取 り出すことができる ; 3.コ ンテキス トを利用 して新語の意味を推測 し,要 点を理解することができる ;
4.普 通の速さに近い物語や説明文を聞いて理解でき,物 語の因果関係を理解することができる ; 5。聞いている過程で適切な反応をすることができる ;
7.短 い会話を聞いて簡単な情報を記録することができる。
スピーキング
1.簡単な話題の情報を提供し,簡単な観点と意見を表し,討論に参加することができる;
2.他 人 と情報 を交換す ることができ,協 力 してタスクを完成す る 3.口 頭表現の中で適切に自分の修正を行 うことができる ; 4.情 報を効果的に尋ねることができ,支 援 を求めることができる ; 5。話題に従 つて場面を設定 した会話をす ることができる ; 6.英 語を使 つて短い劇 を演 じることができる ;
7。上の 国語活動の中で音声,イ ン トネーシ ョンが 自然であ り,日 調は適切である。
1.文 の前後関係 と単語の語構成か ら,新 語の意味を推定 し,理 解す ることができる ; 2.段 落の中で各文の間の論理関係 を理解す ることができる ;
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完訳版 『 全 日制必務教育普通高級中学英語課程標準』 (2001年) 中華人民共和国学校英語教育の基礎資料
級
技 能目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明
五
級
リ ー デ イ ン グ
3.文 章のテーマを探 し出 し,物 語の筋を理解 し,物 語の筋の展開と結末を予測することができる ; 4。身近にある読解資料を読んで理解することができる ;
5。読解の目的に応 じて,初 歩的な読解ス トラテジーを運用 して情報を得ることができる ; 6.辞 書などの道具を使つて勉強することが出来る ;
7.教 材のほ力ヽこ,授 業外に累計 15万語以上の単語の読書量を達成すべきである。
ラ イ ア イ ン グ
1.作 文の指示 に従つて,素 材 を収集 し,用 意す ることができる ;
2.単 独で短文や短い手紙 を書 くことができ,教 師の指導の もとで推敲す ることができる ; 3。 よく使用す る接続詞 を使 って,順 序 と論理関係 を表す ことができる ;
4.簡 単に人物あるいは事件 を描写す ることができる ;
5.図や表を見て,簡単な段落や操作説明を書き出すことができる。
級
リ ス ニ ン グ
1.聞 いた段落の中のキー ワー ドを把握でき,文 の間の論理関係 を理解す ることができる ; 2.リ スニングの資料や簡単な講演の中か ら情報 とポイン トを取 り出す ことができる ;
3.普 通の速 さの物語や説明文を聞いて理解でき,そ の中の主要な人物 と事件およびその関係 を理解すること ができる ;
4.日 常の要求 と指示 を理解す ることができ,要 求 と指示によつてタスクを完成 させ ることができる。
スピーキング
1.情 報を伝達す ることができ,よ く知っている話題 に対 して見解 を表現す ることができる ;
2.繰 り返 した り,例 を挙げた り,ま た,釈 明するなどの方法を通 じて,意 味を明 ら力ヽこす ることができる ; 3.個 人の体験 を筋道立てて表現す ることができ,個 人の見解 と想像 を表現す ることができる ;
4.適 切な方法で特定の場所 において態度 と願望を表す ことができる ;
5.適 切なイン トネーシ ョン, 日調 とリズムを使 って 自分の意図を表現す ることができる。
リ ー デ イ ン グ
1。一般の文字資料の中か ら主要な情報 と観点を得 ることができる ; 2.文 の前後関係 と文の構造 を利用 して語義 を推測す ることができる ;
3.文 の前後の手がか りを推理す ることによって物語の筋の展開を予測す ることができる :
4.リ ーデ ィングの 目的が異なれ ば,そ れに応 じて異なる読解 ス トラテジーを確定す ることができる ; 5。異なる情報手段 を通 じて必要な情報を取 ることができる ;
6.教 材のほ力ヽこ,授 業外に累計 20万 語以上の単語の読書量を達成すべ きである。
ラ イ テ イ ン グ
1.適 切な型 を使 って書き置きと簡単な書簡 を書 くことができる ;
2.簡 単な人物あるいは事件 を描写す ることができ,自 分の見解 を表現す ることができる ; 3.本 文をグルー プ単位 の短い劇 に直す ことができる ;
4.適 切な言葉遣いでグ リーテ ィングカー ドを書 くことができる ; 5.友 達や文通友達に手紙 を書いて,情 報 と感情を交換す ることができる。
‑ 1 0 1 ‑
木村裕三/JLAS(vol.33,2005)91‑130
級 技 能
目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明
七
級
ン グ
リ ス 1.文 章の段落の中で重要な情報を識別 し,簡 単な推定を行 うことができる ; 2.聞 いた内容を筆記することができる ;
3.言 葉の中の手がか りによつて関連 している事実と情報を結びつけることができる ; 4.物 語の中で人物 と物事の描写や,筋 の発展 と結果を理解することができる。
スピーキング
1.英 語 を使 つて言語の実践活動を行 うことができる,例 えばイ ンタ ー ビュー 2.テ ーマによつて,少 し用意 してか ら,簡 単な短い発言を行 うことができる 3.問 題 に対 して問題 を解決す る見解 と方法を提案す ることができる ; 4。一般的な話題 を目頭で表現す ることができる ;
5。問合わせ と要求に従って適切な反応 をす ることができる。
リ ー デ イ ン グ
1。文章の中か ら主要な情報を得 ることができ,要 点を抜 き出す ことができる ; 2.文 章の主旨,作 者の意図を理解す ることができる ;
3.簡 単な文章の中か ら情報 を取 り出 し,選 び,再 構成す ることができる ; 4.文 の前後の手がか りを利用 して理解 を促す ことができる ;
5。平易で著名な英語の詩 を理解 し,鑑 賞す ることができる ;
6。教材のほ力ヽこ,授 業外に累計 20万 語以上の単語 の読書量を達成すべ きである。
ラ イ テ ィ ン グ
1.文 字 と図表 を使 つて情報を提供 し,簡 単な描写を行 うことができる ; 2.よ くある様式の短文を書 き出す ことができる,例 えば報告書や手紙な ど ; 3。人物あるいは事件 を描写す ることができ,自 分の見解 を表現す ることができる 4.個 人の状況に関係す る表 を書き込む ことができる,例 えば申請書や求職票な ど 5。簡単な文章を翻訳す ることができる。
級 リ ス
ン グ
1.異 なる日調が意味する異なる態度を識別することができる ;
2.よ く知っている話題の討論 と談話を聞いて理解でき,要 点をしつかり覚えることができる ; 3.簡 単な段落のポイン トを捉えることができる ;
4.放 送,テ レビの英語ニュースのテーマあるいは要点を聞いてわかる ; 5。婉曲な提案 とア ドバイスなどを聞いて理解できる。
スピーキング
1.適 切なイン トネーションとリズムを使 うことができる ;
2.学 習課題について,互 いに話 し合つて計画を立てることができる ; 3。実験 と調査研究の過程 と結果を報告することができる ;
4.準 備を経て,一 般的な話題を使つて 3分 間のスピ ーチを行 うことができる ;
5。日常生活において人と付き合 う中で,言 葉を効果的に使つて表現することができる。例えば,発 表,判 院 叱責,苦 情を訴えるなど ;
6。日常生活において一般的な通訳をすることができる。例えば,外 国人を連れてショッピングしたり,観 光
した りすることなど。
完訳版 『全 日制必務教育普通高級中学英語課程標準』 (2001年)中 華人民共和国学校英語教育の基礎資料
級 技 能
目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明
級
リ ー デ イ ン グ
1.読 書の資料の中で異なつている観点 と態度 を理解す ることができる ; 2.違 う文体の特徴 を識別す ることができる ;
3.文 構造の分析 を通 じて,難 しい文や長い文を理解す ることができる ; 4.教 師の支援のもと,分 か りやすい文学作品を鑑賞す ることができる ;
5。学習課題の必要性に応 じて,電 子媒体の読み物あるいはインターネ ッ トの中か ら情報を得,そ して加工処 理 を行 うことができる ;
6.教 材のほ力ヽこ,授 業外に累計 36万 語以上の単語の読書量を達成すべきである。
ラ イ テ ィ ン グ
1。つなが りがあ り,完 成 された構造の短文を書き,事 実を描写 し,観 点 と態度 を表現す ることができる ; 2.本 文の要 旨を書 くことができる ;
3.創 作 した文体が模範に合致 してお り,文 の意味が通 じるよ うにす ることができる ; 4.文 字 と図表で提供 した情報 を使 つて短文あるいは報告を書 くことができる。
九
級
リ ス ニ ン グ
1.よ く知っている話題に関する講演,討 論,弁 論,お よび報告を聞いて理解できる ; 2.国 内外の一般的な英語ニユァスの放送 と天気予報を聞いて理解できる ;
3。長い発言内容の要点を提えることができ,発 言の人の観点 と目的を理解する ; 4。会話の中から相手の態度,喜 び と嫌悪,立 場を判断することができる ; 5。一般的なユーモアを理解することができる ;
6, リスニングを行つていくうちに,一 般的なアクセン トを理解する困難を克服することができる。
スピーキング
1.国 内外で広 く関心を持たれている問題,例 えば環境保護,人 口,平 和 と発展などについて英語を使 つて話 し合い,自 分の態度 と観点を表明す ることができる ;
2.話 し合 うときの適切な節度 を把握 し,定 型の挨拶 を使 うことができ,質 問をすることができ,談 話を終え ることができる ;
3.準 備 を経て,い くつかの特別テーマについて 5‑10分 間の講演 を行い,関 連質問に応答することができる ; 4.英 語 を使 って面接試験 を受けることができる ;
5。一般的な内容の通訳 を口頭でできる ;
6.コ ミュニケーシ ョンの中で適切 に 自分の感情 を表現す る ;
7.コ ミュニケーシ ョンの中で生 じた誤解 を明 ら力ヽこし,説 明す ることができる。
リ ー デ イ ン グ
1.一 般の英字新聞 ・雑誌 を読む ことができ,主 要な情報 を得 ることができる ; 2。一般の英文の原著を読んで,あ らす じを提 え,主 要な人物 を理解す ることができる ; 3.各 種の商品の説明書など非専門技術的な資料を読んで理解することができる ; 4.情 景と文の前後関係から,未 知の言語の現象を推測することができる ;
5。多種の参考資料や辞典などを使つて,複 雑な言語の問題を解決することができる ; 6。読書に幅広い興味があり,優 れた読書習慣がある ;
7.イ ンターネ ットなどのメディアを有効に利用 して情報を得,処 理することができる。
‑103‑―
二,言 語知識
基礎教育段階で生徒が掌握すべ き英語の言語の基礎知 識は音声,語 彙,文 法,機 能 と話題の五つの領域の内容 を含む。知識は言語能力の有機的な構成部分であ り,言
木村裕三/」LAS(vol.33,2005)91‑130
語技能を発展 させ る重要な基礎である。表 3は 二級,五 級,人 級の言語知識の 日標である。詳細については付録
を参照の こと。
級 技 能
目 標 に 関 す る 総 合 的 説 明
九
級 ライティング
1.英 文を使 つて要旨,報 告,お 知 らせ,公 務の手紙な どを書 くことができる ; 2.比 較的詳 しく生き生きと英語を使 い,情 景,態 度 ,感 情 を描写す ることができる ; 3.適 切な文体 と正 しい言葉を使 つて 自分の観点を述べ,他 人の観点 を論評す ることができる ; 4.創 作の中で,引 用資料や引用源である他者の話 を適切に処理す ることができる ;
5。各種の表を書き込むことができ,個 人の履歴 と申請書を書 くことができる,用 語は基本的に正 しく,適 切 である ;
6.非 専門的な翻訳ができる ;
7.以 上の文章を書 く過程で文章は通 じ,文 型 も妥当である。
級 男ll
知識
写
描の標目
級
戸
1.発 音の誤 りが コ ミュニケーシ ョンに影響 をもた らす ことを知つている ; 2.字 母の名称の読み方を知っている ;
3.簡 単なつづ りの読みかたの規則 を理解 している ; 4.単 語にアクセ ン トがあることを理解 している ;
5。音声がはつき りしてお り,イ ン トネーシ ョンは 自然である。
五 m 彙 1.二 級の話題の範囲である 600‑700個 の単語 と50個 ぐらいの慣用語句 を学ぶ ; 2:単 語は字母で構成 されてい ることを理解 している。
文 法
1.名 詞は単数 と複数の形式があることを理解 している ; 2.主 要な人称の代詞の違いを理解 している ;
3.動 詞は違 う状況のなかで形式上の変化があることを理解 している ; 4.時 間,場 所 と位置を表す前置詞を理解する ;
5。簡単な英語の文の基本形式を理解 し,意 味を表現する機能を理解 している。
機
能
挨拶,別 れ,感 謝,謝 罪,紹 介,願 いなどのコミュニケ ーション機能の基本形式を理解 している。
話題
次の話題 と関係ある情報を理解 している :数字,色 ,時 間,天 気,食 品,服 装,お もちや,動 物 と植物,身 体,
個人の状況,家 庭,学 校,友 達,文 化娯楽 ・体育活動,祝 日など。
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級 男ll
知
識
目
標 の 描写
五
級
立 日 一戸 ′
1.言 語学習における音声の意義を理解 している ;
2.英 語の音声は発音,ア クセン ト,続 けて読むこと,イ ン トネーション,リ ズムなどの内容を含むことを理解 している ;
3.日 常生活の中で基本的に正 しく,自 然にそ して流暢な音声,イ ン トネーションを実現する ; 4.ア クセン トとイン トネーションの変化による異なる意図と態度を理解 し,表 現する ; 5。発音の規則によつて単語 と連語のつづ りを書 く。
五 二宜 ︵
1.英 語の語彙は単語,句 ,慣 用語句 と固定表現形式語句 の組み合わせであることを理解 している ; 2.単 語の基本的な意味 と特定の コンテキス トの中での意義を理解 している l
3.語 彙 を運用 して物事,行 為の特徴 を述べ,観 念 な どを説明す る ;
4。1500‑1600個 の単語 を学び 200‑300個 の慣用語 と固定表現形式語句 を使 うことができる。
文 法
1.よ く使 う言語形式の基本構造とよく使用する思考表現機能を理解 している ; 2.実 際に運用する中で言語形式の思考表現機能を体験 し,理 解 している ; 3.人 と物の表現方式を理解 し,把 握 している ;
4.具 体的な事件 と具体的な行為の発生,展 開過程の表現方式を理解 し把握 している ; 5.時 間,場 所,方 位の表現方式を理解 し把握 している ;
6.人 ,物 体,事 象を比較する表現方式を理解 し把握 している。
機 能
1.日 常生活の中で挨拶,別 れ,感 謝,紹 介な どのコミュニケーシ ョン機能を適切に理解 し表現することができ る ;
2。 日常生活の人 とのつ きあいの中で有効な表現をす ることができる。
話題
1.生 徒個人,家 庭,学 校生活 と密接に関係する話題を熟知 している ;
2.日 常生活,興 味,風 俗習慣,科 学文化などの領域 と関係ある話題を熟知 している。
級
立日 士戸
1.実 際のコミュニケーションを通 じ,音 声,イ ン トネーションがますます自然で,適 切,流 暢になつている ; 2.音 声,イ ン トネーションによつて,そ の中に含まれる意図や態度を理解 し表現する ;
3.詩 の リズムと韻律を理解 している ;
4.熟 知 していない単語や平易な文であつても,音 声によつて識別 し,書 くことができる。
玉m 彙
1 .
語彙 を運用 し,異 なる機能,意 図,態 度 を理解す るとともに表現す る ; 語彙 を運用 し,比 較的複雑な物事,行 為:特 徴 を描写 し,概 念 を説明す る ; 3000語 の単語 と400‑500語 の慣用語または固定形式表現を使 えるようになる。
文 法
時間,場 所,方 位を意味する表現方法の把握がさらに進んでいる ; 人や物事を比較する表現方法の理解や把握がさらに進んでいる ; 適切な言語形式を使って観点,態 度,感 情を描写 ・表現する ;
基本的な言語知識を把握 してお り,特 定の目的によつて情報を効果的に組織する。
三,感 情態度
感情態度 とい うのは興味,動 機,自 信,意 志,協 力精 神 といつた,生 徒の学習過程 と学習効果に影響す る相関 要因,お よび学習過程の中で次第に形成 された国家意識 と国際視野を指す。積極的な学習態度を維持す ることは, 英語学習の成功のために重要である。教師は授業の中で 絶 えず生徒の学習興味を刺激 し,強 化 させ,興 味 を次第
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に安定 した学習動機に転化 させる。そして,彼 らに自信 を確立させ,困 難を克服する意志を磨き,自 らの学習の 優位性 と不足部分を悟 らせ,他 人と協力し,調 和のとれ た健康で向上心のある品格を身につけさせる。英語課程 を通 じて,祖 国意識を強め,国 際視野を広げる。
表 4は 二級,五 級,人 級の感情態度の 目標である。
級 別
知
識
目
標 の 描写
級 機 能
1.広 いコンテキス トの中で挨拶,別 れ,感 謝,紹 介などのコミュニケ ーション機能を正しく理解 し,表 現す る。
2。日常のコミュニケーションの中で,適 切な言語を有効に使つて表現する,例 えば意見を表明する,判 断を下 す,責 める,訴 えるなど :
3.既 習の常用機能を柔軟に運用 し,よ り新 しい言語の機能項 目を把握する ; 4.実 生活の中で情報交換の目的をより上手に実現する。
話 題
1.個 人,家 庭,社 会における人との交流の場の話題を熟知 している ;
2。日常生活,興 味,風 俗習慣,科 学文化などの領域 と関係のある話題をいつそ う熟知 している ; 3.我 が国における一般的な社会生活の話題を熟知 している :職業,祝 日,風 習,社 交の儀礼など ; 4.英 語圏の国家の日常の生活習慣に関連する話題を理解 している。
級 別
目
標の 描 写
一 一 級
1.英語を聞 く,英 語を話す,児 童詩を暗誦する,歌 を歌 う,物 語を話す,ゲ ームをするといつたことに興味があ る ;
2。まねることが好 きであ り,思 い切 つて 口を開き,積 極的に参加 し,自 ら積極的に先生の教えを希望す る。
五 級
1.英 語学習の明確な目的があり,英 語学習の目的がコミュニケニションにあることを認識する ; 2.英 語学習を希望 し,そ れに興味があり,各 種の英語の実践活動に参加することが好きである ; 3.英 語をマスターする自信があり,英 語を使つて積極的に表現する ;
4.グ ループ活動の中で積極的に他人と協力 し,互 いに助け合い,共 に学習課題を完成することができる ; 5。英語学習の楽 しみを体得することができ,英 語の歌,読 み物に触れることが好きである ;
6。英語でコミュニケーションをする中で他人の感情に注意 し理解することができる ;
7.問 題に遭遇 した時,進 んで先生あるいは友達に教えてもらうことができ,助 けを得ることができる ;
8。生活の中で英語に触れる時,そ の意味を探究することが好きであり,ま ねをしてみる ;
完訳版 『全 日制必務教育普通高級中学英語課程標準』(2001年)中 華人民共和国学校英語教育の基礎資料
級
目
標 の 描写
五 級
祖国の文化に対 して更に深い理解ができる ; 外国の文化に触れて理解することが好きである。
級
1.英 語学習への願望 と興味を椎持 し,進 んで英語の能力を高める活動に参加す る ;
2.正 しい英語学習への動機があ り,英 語学習の 目的はコミュニケーシ ョンと表現のためであることを明確に して いる ;
3.英 語学習によ り強い 自信があ り,積 極的に英語 を使 らてコ ミュニケーシ ョンし,表 現す る ; 4・英語学習の中で遭遇 した困難 を克服す ることができ,進 んで他人に教えてもらうことができる ; 5.英 語でコミュニケーシ ョンす る際,他 人の感情 を理解 し,尊 重す る ;
6.学 習においてより強い協力精神があ り, さまざまな学習のための リソースを友達 と共有することを希望する ; 7.コ ミュニケーシ ョンの中で,英 語で祖国の文化を紹介す ることができる ;
80外 国の文化 を理解 ・尊敬す ることができ,国 際協力の精神 を体現す る。
四,学 習ス トラテジー
学習ス トラテジー とは,生 徒が有効に学習 し,成 長す るために採用 した各種の行為 と計画を指す。英語学習の ス トラテジーには,認 知 ス トラテジー,コ ン トロールス トラテジァ,コ ミュニケーションス トラテジエ,そ して, リソースス トラテジーがある。教師は授業において,生 徒が 自分に合 う学習ス トラテジーを形成す るように支援 すべ きである。認知 ス トラテジー とは,生 徒が具体的な 学習課題 を完成す るためみに採用 した計画 と方法 をさす。
コン トロールス トラテジー とは,生 徒が学習を計画 し, 実施 し,省 察 し,評 価 し,調 整す るス トラテジーである。
コ ミュニケーシ ョンス トラテジー とは,生 徒がさらに多 くの コ ミュニケーシ ョンの機会を得 るため,コ ミュニケ ーシ ョンを維持 し,コ ミュニケーションの効果を高める
ために採用 した各種のス トラテジーである。 リソースス トラテジー とは,生 徒が合理的かつ効果的に多種の手 段 0媒体 を使 つて英語を学び,運 用す るス トラテジニで ある。
学習ス トラテジーは柔軟かつ多様であ り,人 ,時 点, 事象によつて異なる学習ス トラテジーが使 える。英語授 業の中で,教 師は意識的に生徒に合 う学習ス トラテジー を形成 させ,生 徒が絶えず 自分の学習ス トラテジーを調 整す るよ うに西己慮すべきである。英語の授業の中で,生 徒が学習ス トラテジーを有効的に使 うよ うに支援す るこ
とは,生 徒が学習の流れを把握 し,科 学的な方法を採用 し,学 習の効果を高め,自 主的 な学習能力を形成 し,生 涯教育などの面での基礎を作るのに役に立つ。表 5は 三 級,五 級 ,八 級の学習ス トラテジーの 目標である。
畜 及 ウ ;ll ス トラテジーの種類 日 標 の 描 写
一 一 級 基本的学習ス トラテジー
1.積 極的に他人 と協力 し,共 に学習課題 を完成す る ; 2.進 んで先生あるいは友達に教 えてもらう ; 3.簡 単な英語の学習プランを立てる :
一‑107‑
木村裕三/」LAS(vol.33,2005)91‑130
級 男ll
ス トラテジーの種類 日 標 の 描 写
級
基本的学習 ス トラテジー
4.習 つた学習内容に対 して 自発的に練習 し,実 行す ることができる ; 5.語 句 とそれに対す る物事の間に関連性 を創造する ;
6.学 習の中で注意力を集 中させ る ;
7.英 語の物語お よび英語の課外での読物を読んでみる ;
8.積 極的に習った英語 を運用 し,表 現 し,コ ミュニケ ー シ ョンを行 う ; 9.生 活や メデ ィアの中で使 つた簡単な英語に注意を向ける ;
10。英漢辞書を簡単に使 うことができる。
五
級
認知ス トラテ ジー
1.必 要性 を感 じて予習す る ; 2.学 習の中で注意力 を集 中させ る ; 3.学 習の中で積極的に考える ; 4.学 習の中で要点を覚 える ;
5.学 習の中で図な どの非言語情報 を利用 してテーマ を理解す る ; 6.連 想す る方法で語彙 を学習 し記憶す る ;
7.学 習内容に対 して 自発的に復習 し,整 理 してま とめることができる ; 8.言 語の規則 を発見 し,こ の規貝Jを使つてひ とつの事か ら類推 して多 くの事を
知 るよ うにす る ;
9。英語 を使 う中で,誤 りを見つけ,適 切な訂正を行 う ;
10。必要に応 じて母語の知識を使用 し,効 果的に英語 を理解す る ; 11.英 語の物語お よびその他の課外の読み物 を読む ことを試み る。
コン トロール ス トラテジー
自己の英語学習の 日標 を明確にす る ; 自己の学習に必要な知識 を明確 にす る ; 簡単な英語の学習計画 を立てる ; 学習の主要な内容 を把握す る ;
英語学習の進展部分 と不足部分 を生徒 自らが注意 して振 りかえる 自分に合 う英語の学習方法を積極的に探求す る ;
学習体験 を教師や友達 と常に共有す る ; 授業内外の英語学習活動 に積極的に参加す る。
コ ミユーケ シ ョン ス トラテジー
授業内外の活動の中で,英 語を使 つて他人 とコミュニケーシ ョンすることが できる ;
英語で コ ミュニケー シ ョンす る機会 を上手に捉 える ;
コ ミュニケーシ ョンす る中で,意 味を表現す ることに注意を集 中させ る ; 必要に応 じて手振 りや表情 を理解の補助に しなが らコ ミュニケーションす る ;
コミュニケーションする中で,困 難に遭遇 した ときは,適 切に助けを求める ;
完訳版 『全 日制必務教育普通高級 中学英語課程標準』 (2001年 )中 華人民共和 国学校英語教育 の基礎 資料
級 別 ス トラテジーの種類 目 標 の 描 写
五
級
コ ミュニケーシ ョン ス トラテジー
6.コ ミュニケーションする中で,国 内 。国外におけるコミュニケーションの習 慣の相違に気づ く。
リソースス トラテジー
1.音 声 0画 像資料 を活用 し,自 己の学習を豊力ヽこす る ; 2.簡 単な辞典な どを使 つて情報を探す ;
3.生 活や メデ ィアで使 う英語に意識 を向ける ;
4.図 書館やインターネ ッ トといつた学習 リソースを初歩的に利用す ることがで きる。
級
認知 ス トラテ ジニ