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20周年記念号の刊行にあたり (20周年記念特別号)

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Academic year: 2021

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20周年記念号の刊行にあたり (20周年記念特別号) 

著者名(日) 東明 佐久良

雑誌名 大妻女子大学紀要. 社会情報系, 社会情報学研究

21

ページ i

発行年 2012

URL http://id.nii.ac.jp/1114/00005736/

Creative Commons : 表示 ‑ 非営利 ‑ 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by‑nc‑nd/3.0/deed.ja

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社会情報学部は、おかげさまで、今年度で満20歳を迎えることとなりました。

これもひとえに、本学部設置の際から、今日に至るまでの、ご関係各位の御協力、御支援の賜物と、こ こに深く感謝申し上げます。お陰様で、20年間に本学部を卒業した、卒業生数も約5000人にのぼっており ます。卒業生の多くは、日本における高度情報化の進展とあいまって情報化を支える女性として、社会で 広く活躍しております。

社会情報学部は、平成4年に高度情報化社会において真に自立した、社会に貢献できる女性を育成する という目的で、女子大で初めての社会と情報に係る学部として設立されました。社会生活において直面す る複雑多様な現象や諸問題を情報という概念を用い分析し解決していくことを目的として、社会情報学部 社会情報学科のもとに、社会生活情報学専攻、社会環境情報学専攻、社会情報処理学専攻の3専攻が設立 され、社会科学と自然科学が融合した、先端的かつ実際的な学部として成長してきております。

その間、科学技術の進展による産業、社会生活のグローバル化は著しいものがあり、日本社会は知識と 情報を基本とするグローバル化した知識基盤社会(Knowledge-Based Society)に移行してきております が、知識基盤社会における情報量の増大、情報の複雑化などの情報環境の変化に対応し、より柔軟な発想 と多角的視点から物事を分析する能力を有する人材の育成のために、平成21年度には社会生活情報学専 攻、環境情報学専攻、情報デザイン専攻に名称を変更し、ICT(情報とコミュニケーション技術)を利用 した、より高度な情報リテラシー力を備え、ヒューマンスキルに基づいて情報を的確に表現できる人材の 育成に力を注いできております。

本学部は、情報社会の担い手である自立した、知的レベルの高い女性を多く創出し、企業の期待にこた えてきておりますが、今後のさらなるグローバル化した知識基盤社会を迎え、今後ますます本学部に対す るニーズが増大していくと考えられますので、より一層の組織的な強化と研究・教育における切磋琢磨を していきたいと考えております。

本学部の研究活動の一端を示す社会情報学研究・紀要も、昨年度第20号を刊行しております。今年度の 紀要におきましては、この満20年の経過を記念し、例年よりも多くの論文を掲載するとともに、冒頭部分 で、理事長、学長および歴代の学部長の方々に、それぞれのお立場で執筆していただいた挨拶文を掲載い たしました。これを励みとして、今後も本学部の教育研究活動の一層の発展に努めていく所存であります ので、引き続き皆様方の御支援、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。

巻 頭 言

20周年記念号の刊行にあたり

大妻女子大学

社会情報学部長 東明佐久良

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参照

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