田人地区における
廃校施設の利活用に関する
事業者公募実施要領
いわき市
目次
1 公募の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1
2 いわき市(田人地区)の概要・・・・・・・・・・・P.2
3 利活用にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・P.4
4 公募の実施・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.6
5 企画提案書及び事業実績に関する資料・・・・・・・P.9
6 優先交渉権者の選考・・・・・・・・・・・・・・・P.10
7 契約の種類・締結等・・・・・・・・・・・・・・・P.12
8 その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.14
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1 公募の概要
⑴ 目的 少子化の影響等により、本市の田人地区では平成 26 年度から、地区内の小・中学校を 統合しましたが、地域振興や地域活性化に向けては、廃校施設を利活用していくことが 有効であることから、その積極的な推進を図るため、民間事業者による利活用を進める こととしました。 本事業は、このような背景をもとに、利活用の主体となる民間事業者を公募により選 定するものです。 ⑵ 対象施設 施設名 敷地面積 所在地 旧田人第一小学校荷路夫分校 12,230 ㎡ 田人町荷路夫字榎町 66 番地 旧田人第二小学校 5,453 ㎡ 田人町旅人字和再松木平4番地 旧田人第二小学校南大平分校 3,697 ㎡ 田人町南大平字坪内 96 番地 旧貝泊小・中学校 15,666 ㎡ 田人町貝泊字久子ノ内 35 番地 旧石住小・中学校 10,970 ㎡ 田人町石住字貝屋 37 番地 ※詳細については、「対象施設の概要」のとおりです。 ※旧貝泊小・中学校及び旧石住小・中学校は敷地内の教職員住宅も対象施設に含みます。 また、旧貝泊小・中学校は学校の近隣にも教職員住宅が設置されており、併せて利活用 することが可能です。 ⑶ 公募スケジュール 公募及び選定のスケジュールは次のとおりです。 事業者公募実施要領の配布期間 平成 29 年 7 月 18 日(火)~ 平成 29 年 8 月 31 日(木) 現地見学の参加受付期間 ※現地見学は参加受付後、日程調整の上実施します。 平成 29 年 7 月 18 日(火)~ 平成 29 年 8 月 1 日(火) 質問受付期間 平成 29 年 7 月 18 日(火)~ 平成 29 年 8 月 10 日(木) 応募期間(企画提案書提出期間) 平成 29 年 7 月 18 日(火)~ 平成 29 年 8 月 31 日(木) 提案内容のプレゼンテーション及びヒアリング審査 平成 29 年 9 月中旬 優先交渉権者の決定 平成 29 年 9 月下旬 優先交渉権者との協議・調整及び地区との協議 平成 29 年 10 月上旬~中旬 売買契約又は貸付契約の締結、利活用の開始 平成 29 年 11 月上旬以降 ※上記スケジュールは変更となる可能性もありますのでご了承ください。- 2 -
2 いわき市(田人地区)の概要
いわき市は、昭和 41 年(1966 年)10 月1日に 14 市町村(5市4町5村)が大同合併し て誕生しました。 福島県の東南端、茨城県と境を接しており、東は太平洋に面しているため、寒暖の差が 比較的少なく、温暖な気候に恵まれた地域です。 人口は、東北地方でも有数の346,133人(平成29年7月1日現在)、面積は、東京23区の 約2倍の広さである1,232.02㎢です。 今回、利活用の対象となる廃校施設は、市内の中山間地域に当たる田人地区に位置して おり、同地区の概要は以下のとおりです。 ⑴ 田人地区(田人町)について ■位置 市の南部に位置し、南東は勿来地区と北茨城市、西北は鮫川村と古殿町に接していま す。面積(157.97 ㎢)のうち、約8割が山林となっています。 ■人口及び世帯(平成 29 年7月1日現在) 1,565 人(男:788 人 女:777 人) 602 世帯 ■気候 基本的には寒暖の差が少なく、年間を通じて温暖な気候ですが、年に数回の積雪があ ります。 ■産業 地区の主要な産業は第一次産業(農業・林業)ですが、住民の多くは地区外の第二次、 第三次産業に就業している状況です。 北茨城市 古殿町 鮫川村- 3 - ■アクセス 【東京方面から】 常磐自動車道・三郷 IC から、いわき勿来 IC まで、約1時間 45 分です。 【仙台方面から】 東北自動車道・仙台宮城 IC から、仙台南部道路~仙台東部道路を経由して、常磐自 動車道いわき勿来 IC まで、約2時間 20 分です。 ■地域活性化に資する取組み 田人町の人口は、昭和 24 年の 8,706 人をピークに減少傾向を続けています。現在、少 子・高齢化の進行や若年層の他地域への流出等が地域活力の減退につながっており、地 域が抱える課題となっています。 このような現状を踏まえ、平成 21 年3月に「第3次田人交流の里構想」を策定し、今 後、地区が進むべき方向性を明らかにし、まちづくり活動を推進していくための指針と するとともに、豊かな自然の中で、住民ひとり一人が参画し、行政との連携を密にして、 安心安全なまちづくりに取組んでいるところです。 具体的な取組みとしましては、毎年秋の地域交流イベントとして定着している「たび とほっこり祭」や町内飲食店の特別メニューとスタンプラリーによる「たびとグルメラ リー」を開催しています。 ■まちづくりの方向性 「第3次田人交流の里構想」(平成 21 年3月) 1 理念 田人の豊かな自然を保全し、これと調和した交流の里の実現をめざします。 さらに、田人の強みを活かした想像力豊かなまちづくりを実践することで、10 年後 はもとより、100 年後の未来まで力強く持続できる自立したまちをめざします。 2 基本目標 「ほんとうに住みよい田人を目指して」 3 構想の柱 ① 田人の強みを活かした想像力豊かな産業の創造 田人が他地域に比べて秀でているものを商品化し、地域内における生産から消費 までの流通経路を確立することにより、新たな地域産業の創造につなげます。 また、雇用に関する情報の提供等、本市 I ターン施策との連携を図るとともに、 高齢者によるビジネスや取組みの研究を通じて、I ターン者・高齢者向けの雇用を 創出します。
- 4 - ② お互いに顔が見えるまちづくり グリーンツーリズムやヘルスツーリズムを推進し、交流人口の増加を図るととも に、関係機関等との連携を強化し、I ターン希望者への適切な情報の提供や移住後 のフォローアップにより、定住人口の増加を図ります。 ③ 生活者視点による暮らしやすさの実現 必要な医療・介護が受けられる環境を整備するとともに、豊かな自然環境の保全 や生活道路の整備等を推進することにより、安心安全な暮らしやすいまちの実現を 図ります。 4 構想を補強、支援する計画「田人再生計画」(平成 26 年 2 月) 東日本大震災や福島第一原発事故がもたらした人口流出や農林業への風評被害等に より停滞しつつある地域づくりの歩みを再び強く進めるために『アート』を導入活用 していきます。
3 利活用にあたっての留意事項
⑴ 利活用事業の対象範囲及び改修条件等 利活用事業の対象範囲は、既存の建物等を含め、原則として、「対象施設の概要」で示 した敷地全体とします。 なお、建物を譲渡した場合でも市の承諾を得ないで建物の取り壊しはできません。 また、貸付契約により施設の利活用をする場合に、壁に開口を設けるといった施設の 構造に重大な影響を与えるような改変を行うことはできません。 利活用事業の実施に必要となる外装等工事の計画にあたっては、周囲の景観に配慮し たデザインとしてください。 施設の引き渡し前、施設管理上の不具合が存在する場合については、市と利活用事業 者で協議するものとし、施設の引き渡し後の施設の維持管理については、利活用事業者 が自己の負担で行うものとします。 ⑵ 耐震性能が不足している建物についての活用 耐震性能が不足している建物を活用する際に耐震改修工事を必要とする場合は、事前 に市の承諾を受けた上で、利活用事業者の負担により改修工事を行っていただきます。 ⑶ 各供給処理等について ① 上水道及び下水処理 廃校施設周辺には上水道がなく、敷地内又は近隣の井戸水等を使用しています。 なお、井戸水等を飲料用水として使用する場合、使用する用途によっては水質検査 等が必要となる場合があります。 また、下水処理については浄化槽を設置しており、浄化槽法定検査・浄化槽保守点 検・清掃等の管理が必要となります。- 5 - ② 電気及び電話 現在は市が電気及び電話の契約を行っていますが、利活用開始後は、各供給事業者 と協議の上、利活用事業者の責任(費用負担等)により行ってください。 その他電気及び電話に関して不明な点は、各供給事業者に確認してください。 ③ ガス ガスを使用する場合は、ガス事業者と協議の上、利活用事業者の責任(費用負担等) によりプロパンガスを設置してください。 その他ガスに関して不明な点は、ガス事業者に確認してください。 ④ インターネット回線 廃校施設周辺は光回線の接続エリアではありませんので、インターネットを使用す る場合はADSL回線での接続となります。回線接続を行う場合は回線事業者等と協 議の上、利活用事業者の責任(費用負担等)により行ってください。 その他インターネット回線に関して不明な点は、回線事業者等に確認してください。 ⑷ 地元地区との協議 優先交渉権者としての決定後、地元地区への事業内容の説明及び協議を行っていただ きます。協議による意見については長期的に地域と良好な関係を築いていくため、可能 な限り取り入れてください。 特に、地元住民が体育館、校庭、校舎の一部を災害時の一時避難場所又は地区の行事 等で使用している施設については、引き続き地元住民が使用できるよう配慮してくださ い。 ⑸ 施設敷地内にある工作物について 施設敷地内には市の使用許可を受けた上で、電柱、電子基準点、記念碑等の工作物が 設置されています。事業を行うにあたり、工作物は基本的に現状のままとし、やむを得 ない理由により工作物の移動が必要となる場合は、市及び工作物の設置者と協議を行っ てください。 ⑹ 関係法令の遵守 事業実施に際して適用される関係法令、条例等を遵守してください。特に用途変更に よる建築基準法や消防法、旅館業法等への対応については、利活用事業者の責任におい て、企画提案をする際に整理してください。 ⑺ 事業報告 利活用事業者は利活用事業の実施状況(事業実績、収支状況等)を市へ毎年報告する ものとします。
- 6 - ⑻ 廃校施設の売買、貸付に関する承認申請について 廃校施設のうち、「旧田人第二小学校南大平分校」を除いた4施設の売買、貸付につい ては文部科学省の承認を受ける必要がありますので、承認決定後に契約締結するものと します。(承認までに3ヶ月以上かかります。)
4 公募の実施
⑴ 公募の参加対象者 公募に参加することができる事業者は、次に掲げる資格基準全てを満たす法人又は法 人のグループとします。グループによる応募の場合は、全ての構成員が資格基準を満た すものとします。 ・資格基準 ① 事業期間中に継続して管理運営ができる十分な資金力と経営能力、優れた企画力 を有し、かつ計画の実現について過去の経歴及び実績並びに社会的信用を有する者 であること。 ② いわき市が行う競争入札に係る指名停止措置を受けていないこと。 ③ 破産法の規定に基づく更生手続開始の申立てをし、又は申立てがなされている者 でないこと。 ④ 会社更生法、民事再生法等に基づく更生又は再生手続きを行っている法人でない こと。 ⑤ 銀行取引停止、主要取引先からの取引停止等の事実があり、客観的に経営状況が 不健全であると判断される法人でないこと。 ⑥ 公租公課を滞納していないこと。 ⑦ 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第4条第1項に規定する無 差別大量殺人行為(破壊活動防止法第4条第1項第2号に掲げる暴力主義的破壊活 動であって、不特定かつ多数の者を殺害し、又はその実行に着手してこれを遂げな いもの)を行い、同第5条及び第8条に規定する観察処分及び再発防止処分の対象 となっている団体及びその構成員でないこと。 ⑧ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条に規定する暴力団その他 の反社会的団体である者又はそれらの構成員が行う活動への関与が認められる者で ないこと。 ⑵ 同一の応募者による複数施設への応募 応募者が複数の対象施設に応募することも可能としますが、同一の提案内容で複数の 施設に応募する場合は、応募する施設の優先順位をつけていただきます。 ただし、同一の応募者が一つの対象施設に複数の企画提案を行うことはできません。 また、単独で応募した法人が別法人とグループを組み、同一の対象施設に応募するこ と及び複数のグループに同一の法人が属して同一の対象施設に応募することもできませ ん。- 7 - ⑶ 公募の流れ ① 現地見学の参加受付 希望者は下記により現地見学をすることができます。 ○ 受付期間 平成 29 年7月 18 日(火)~8月1日(火) ○ 参加方法 現地見学申込書(様式1)に必要事項を記入し、E-mail 又は FAX にて送信し てください。 ➢ 現地見学申込書(様式1)のダウンロードはこちらです。 いわき市 HP「施設マネジメント課 情報一覧 『廃校施設の利活用に関 する公募の実施について』」 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/section/1441963505195/index.html ➢ E-mail:[email protected] ➢ FAX 番号:0246(22)7580(施設マネジメント課直通) ○ 現地見学日 参加受付後に日程等の詳細をご連絡します。 ※指定の日時に現地集合してください。 ② 質問受付 公募実施に関する質問を受付します。 ○ 受付期間 平成 29 年7月 18 日(火)~8月 10 日(木) ○ 質問方法 公募実施要領質問書(様式2)に必要事項を記入し、E-mail 又は FAX にて送 信してください。 ➢ 公募実施要領質問書のダウンロードはこちらです。 いわき市 HP「施設マネジメント課 情報一覧 『廃校施設の利活用に関 する公募の実施について』」 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/section/1441963505195/index.html ➢ E-mail:[email protected] ➢ FAX 番号:0246(22)7580(施設マネジメント直通) ○ 回答方法 質問に対する回答は随時市ホームページに公表します。 なお、質問内容も公表しますので、アイデア保護等の観点から公表に支障の ある内容についてはご注意ください。 ➢ 公表する質問の公開先はこちらです。 いわき市 HP「施設マネジメント課 情報一覧 『廃校施設の利活用に関 する公募の実施について』」 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/section/1441963505195/index.html
- 8 - ③ 公募の参加受付 ○ 受付期間 平成 29 年7月 18 日(火)~8月 31 日(木)(17 時必着) ○ 参加方法 次の書類全てを、郵送又は持参してください。 ①応募登録申込書(様式3) ②応募団体の概要(様式4) ③定款、規約その他これに類する書類 ④法人印鑑証明書 ⑤納税証明書(都道府県税、市町村税、消費税及び地方消費税、法人税) ⑥決算書類(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書) ⑦資格基準を満たす旨の誓約書(様式5) ⑧暴力団等でないことを警察等関係機関へ照会することの同意書(様式6) ⑨企画提案書 ⑩事業実績に関する資料 ※グループで応募する場合は代表法人を設定してください。 また、グループを構成する全ての法人について、②~⑧の書類を提出し てください。 ※異なる内容の提案で複数の施設に応募する場合は、提案する施設ごとに 応募登録申込書(様式3)を提出してください。 ※設立間もない法人で該当する書類がない場合は、当該書類の提出を省略 できるものとします。 ※応募団体の概要を紹介したパンフレット等を任意で提出していただいて も結構です。 ➢ 各様式のダウンロードはこちらです。 いわき市 HP「施設マネジメント課 情報一覧 『廃校施設の利活用に関 する公募の実施について』」 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/section/1441963505195/index.html ➢ 提出先:〒970-8686 福島県いわき市平字梅本 21 番地 いわき市財政部施設マネジメント課(庁舎3F) ④ 応募の取下げ 応募関係書類を提出した後に応募を辞退する場合は、応募取下届(様式7)に必要 事項を記入し、郵送又は持参してください。 ➢ 応募取下届(様式7)のダウンロードはこちらです。 いわき市 HP「施設マネジメント課 情報一覧 『廃校施設の利活用に関 する公募の実施について』」 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/section/1441963505195/index.html ➢ 提出先:〒970-8686 福島県いわき市平字梅本 21 番地 いわき市財政部施設マネジメント課(庁舎3F)
- 9 - ⑤ 応募内容の変更・取消 応募期間内であれば、既に提出した企画提案書の内容を変更できるものとします。 ただし、応募期間終了後は変更することはできません。 また、応募内容に虚偽等があった場合は、応募を取り消します。 ⑥ 応募書類の取扱・著作権 提出された応募書類は返却しません。応募書類の著作権は作成した応募者に帰属し ます。ただし、市は事業に関する公表時及びその他市が必要と判断した場合には、応 募書類の全部又は一部を無償で使用できるものとします。
5 企画提案書及び事業実績に関する資料
提出する企画提案書及び事業実績に関する資料については、次の事項を記載してくださ い。 ⑴ 企画提案書 ① 利活用に係る基本的な考え方 施設名称、コンセプト、利活用事業の概要を記載してください。 なお、利活用にあたって市が重視する観点は次のとおりとなっておりますので、参 考とした上で提案をしてください。 ➢ 地域における雇用の場を創出するとともに、他地区への流出減少、他地区からの 流入増加を促進し、地域振興や地域活性化につなげるもの。 ➢ 新たな賑わいの場を創出し、交流人口の増加や、地域住民間の交流機会の拡大を 図り、地域振興や地域活性化につなげるもの。 ➢ 廃校施設の利活用に地域住民の参加を促進することにより、民間事業者と地域と の協働による地域振興や地域活性化につなげるもの。 ➢ 成長性あるいは安定性を有する新たな事業を展開し、地域経済へ事業効果を波及 させることにより、地域振興や地域活性化につなげるもの。 ➢ 廃校施設の利活用を通した地域振興や地域活性化の効果を一過性のものとしない ため、可能な限り長期にわたるもの。 ② 運営方法 ・運営形態(営業時間、休日など) ・人員配置(配置職種や人数など) ・雇用方針(必要人員の確保方法など) ・レイアウト図(敷地全体のレイアウト図、各建物のレイアウト図、その他レイア ウト構成を説明するために必要な事項など) ・最低限利活用する事業期間 ③ 事業開始までのスケジュール 契約締結以降の施設改修の設計期間、工事期間、各種申請に要する予定期間等、事 業開始までのスケジュール
- 10 - ④ 収支計画書 改修費等を含めた事業運営にかかる 10 年間の収支計画及び資金計画を記載してく ださい。 ・事業年度ごとの収支計画書 ・資金計画書 ⑤ 契約方法及び希望売買額又は希望貸付額 契約方法について、売買契約か貸付契約かどちらかを選択して記載してください。 また、地域振興に資することを目的とした事業の場合は、次の表のとおり下限額を 設定しますので、「売買下限額」又は「貸付下限額」以上で希望する売買額又は貸付額 (年額及び月額の両方)を提示してください。 貸付契約を選択した場合は、希望する契約期間(10 年以上)も記載してください。 なお、提案された売買額又は貸付額についても審査の対象となります。 ➢ 売買下限額及び貸付下限額(税込) 施設名 売買下限額 貸付下限額 年額 月額 旧田人第一小学校荷路夫分校 12,722,303 円 853,278 円 71,106 円 旧田人第二小学校 5,037,138 円 346,853 円 28,904 円 旧田人第二小学校南大平分校 1,643,554 円 24,335 円 2,027 円 旧貝泊小・中学校 4,886,482 円 103,431 円 8,619 円 旧貝泊小・中学校教職員住宅(敷地外) 118,450 円 14,202 円 1,183 円 旧石住小・中学校 12,235,449 円 878,090 円 73,173 円 ※旧貝泊小・中学校教職員住宅(敷地外)の利活用を希望する場合には、当該施設 の希望売買額又は希望貸付額(年額及び月額の両方)も併せて提示してください。 ⑵ 事業実績に関する資料 地域貢献に係る実績や類似施設の運営実績がある場合には、具体的な取組内容や施設 の概要、規模、施設所有の形態、運営機関等を記載してください。
6 優先交渉権者の選考
⑴ 選考体制 市は、提案内容の審査を行うため、地域の代表を含む外部委員及び市職員で構成する 「普通財産利活用事業者審査委員会」(以下「審査委員会」という。)を設置します。 なお、審査委員会の委員名については、公正な審査に影響を与える行為を防止するた め、非公表とします。 ⑵ 審査委員会の運営 審査委員会による審査内容及び議事内容については、応募者のアイデア及びノウハウ の保護の観点から、非公開とします。- 11 - ⑶ 優先交渉権者の決定 優先交渉権者は、次の審査により決定します。 なお、審査の結果、優先交渉権者なしとする場合もあります。 ① 審査日時、場所の通知 応募書類確認後、応募者に対して審査日時、場所を通知します。 ② プレゼンテーション及びヒアリング審査 企画提案のプレゼンテーション及び審査委員会によるヒアリング審査を実施します。 なお、プレゼンテーションは提出された応募書類に基づき行っていただきますが、 事前に申請すればスライド等を使用してプレゼンテーションを行うことも可能としま す。ただし、スライド等の内容を提出した企画提案と異なる内容とすることはできま せん。 審査では順位を決定し、最高順位の応募者を優先交渉権者として決定します。 ※ 優先交渉権者は市及び地元地区と協議を行い、協議が整った時点で利活用事業者 として契約を締結します。協議の結果、契約締結に至らなかった場合は、次順位の 応募者を優先交渉権者とします。 ⑷ 選考結果の通知及び公表 審査の結果については、審査を実施した応募者に書面により通知します。 優先交渉権者として決定した応募者の提案については、市のホームページで応募者名 とともに公表します。 なお、審査結果に関する問い合わせ及び異議については受け付けません。
- 12 - ⑸ 審査項目 審査は、以下の審査項目に基づき行うこととします。 審査項目 審査基準 内 容 評 価 基本事項 ・公募の目的を理解した内容であること ・コンセプトが明確であること 活用内容 ・地域特性を活かした内容であること ・地域経済へ事業効果を波及させる内容であること ・学校という特性を生かした内容であること 公共公益性 ・公共公益性が高いものであること 地域貢献 ・地域における雇用の場を創出する内容であること ・他地区への流出減少、他地区からの流入増加を促進する内容である こと ・新たな賑わいの場を創出し、交流人口の増加を図る内容であること ・地域住民間の交流機会の拡大を図る内容であること ・民間事業者と地域との協働による地域振興や地域活性化につながる 内容であること ・地域住民の安全・安心、街並み等に配慮していること ・田人地区の将来に関して、特に配慮した内容であること 確 実 性 評 価 事業スケジ ュール ・事業開始までのスケジュール、実施体制が明確かつ適切であること ・事業開始に必要な改修費等の資金が確実に確保できること 事業運営の 確実性・継 続性 ・事業開始後の収支計画が具体的かつ適切であること ・長期間継続して事業を行うことができること ・開館日や開館時間といった運営形態及び人員配置が適切であること ・施設を有効に活用できるレイアウトになっていること ・類似事業の取組実績、運営実績、地域貢献に関する事業実績がある こと 契約評価 ・売買契約又は貸付契約 ・希望売買額又は希望貸付額
7 契約の種類・締結等
契約は売買契約又は貸付契約によるものとし、企画提案書で提案された契約方法により 契約します。 ⑴ 売買契約 ① 契約の方法 随意契約により契約を締結するものとします。 ② 売買金額 審査委員会が企画提案を地域振興に資することを目的とした事業と認める場合は、 企画提案書で提案された希望売買額とします。 企画提案が地域振興に資することを目的とした事業と認められない場合は、市が提 示する売買金額とします。- 13 - ③ 売買代金の支払い方法 契約締結後、利活用事業者は市が指定する期間までに、売買代金を市に支払うもの とし、施設の引き渡しは当該支払完了後に行うものとします。 ④ 目的外利用の制限 所有権移転から 10 年間は市が承諾した場合を除き、提案書に記載した事業の用に供 さなければならないものとします。 ⑤ 譲渡等の禁止 所有権移転から 10 年間は市が承諾した場合を除き、第三者へ所有権の移転又は賃貸 借を行うことはできないものとします。 ⑥ 所有権移転の登記及び買戻し特約 売買代金支払完了後に市が所有権移転登記を行うものとし、その時期については、 建物は当該建物の表示登記及び市を所有者とする所有権保存登記の完了後、土地は地 籍測量及び境界確定の完了後とします。 ただし、所有権移転登記に併せて買戻権の特約事項の登記を行うものとし、上記の 「④ 目的外利用の制限」及び「⑤ 譲渡等の禁止」に違反した場合は、契約を解除 し、売買物件の買戻しをすることができるものとします。 ⑦ 契約の費用負担 契約締結及び履行に関して必要となる費用は、利活用事業者の負担とします。 ⑵ 貸付契約 ① 契約の方法 借地借家法第 38 条に規定する「定期建物賃貸借契約」を締結するものとします。 ② 貸付期間 貸付期間は、10 年以上で企画提案書により提案された期間とします。 ③ 貸付金額 審査委員会が企画提案を地域振興に資することを目的とした事業と認める場合は、 企画提案書で提案された希望貸付額とします。 ただし、希望貸付額による契約は原則5年間とし、6年目以降の貸付金額の決定に 当たっては、事業の収支状況及び3年ごとの固定資産税評価額の評価替え等を踏まえ、 当該評価替えの時期にあわせて市と利活用事業者で協議の上、決定します。 なお、5年間の実績で地域振興に大きく寄与したと認められる事業については、引 き続き5年間を限度として減額貸付を可能とします。 また、企画提案が地域振興に資することを目的とした事業と認められない場合は、 市が提示する貸付金額とします。
- 14 - ④ 貸付金額の支払方法 貸付金額の支払い方法については年払い又は月払いとし、いずれの支払い方法とす るかは、市と利活用事業者で協議の上、決定します。 ⑤ 譲渡及び転貸についての留意事項 利活用事業者が賃借権の全部又は一部を第三者に譲渡することはできません。 また、市の承諾を得ず、第三者に転貸することはできません。 ⑥ 契約の費用負担 契約締結及び履行に関して必要な費用は、利活用事業者の負担とします。 ⑦ 契約満了時の留意事項 市と利活用事業者は、契約期間満了の6ヶ月以上前までに再契約に関して協議を行 うことします。 なお、協議の結果再契約を締結しない場合、利活用事業者は契約期間が満了するま でに、自己の負担で、利活用事業者の所有・管理する構造物などの物件を撤去し、契 約前の状態にした上で、市に返還することとします。ただし、市が現状のままで返還 することを承諾した部分は除きます。利活用事業者は、原状復帰の必要経費並びに造 作の買取及び有益費の償還等の請求を行うことはできません。 ⑧ 業務継続が困難となった場合の措置 ・ 利活用事業者の責めに帰すべき事由により、提案事業を誠実に履行しなかった場 合、その他事業の継続が困難になった場合は、市は定期建物賃貸借契約を解除する ことができるものとします。その場合、関係者に生じた損害は原則として利活用事 業者が賠償するものとします。 なお、原状復帰等に関しては、上記「⑦ 契約満了時の留意事項」と同様の取扱 とします。 ・ 不可抗力など、市及び利活用事業者双方の責めに帰すことのできない事由により 利活用事業の継続が困難になった場合及び事業の変更が必要となった場合には、市 と利活用事業者で協議の上、対応を決定することとします。
8 その他
⑴ 公募に関する費用 公募への参加に要する費用(書類作成、現地見学、プレゼンテーション参加費用等) は参加事業者の負担とします。御了承ください。 ⑵ 連絡先 ・ いわき市財政部施設マネジメント課企画係 担当:吉田、阿部 ・ 住所:〒970-8686 福島県いわき市平字梅本 21 番地 ・ 電話:0246(22)7408(直通) ・ 連絡先 E-mail アドレス [email protected]- 15 - (様式1)
「現地見学申込書」
1 法人名 (代表法人名) 法人所在地 グループの場合の 構成法人名 参加人数 名 担当者 氏名 所属部署名 E-mail TEL 2 希望施設に○を付けてください。複数施設を希望することも可能です。 旧田人第一小学校荷路夫分校 旧田人第二小学校 旧田人第二小学校南大平分校 旧貝泊小・中学校 旧石住小・中学校- 16 - (様式2)
「公募実施要領質問書」
法人名 (代表法人名) 担当者 氏名 所属部署名 E-mail TEL 質問内容 項目 (公募要領項目番号・ページ) 内容- 17 - (様式3) 平成 年 月 日 いわき市長 様
「応募登録申込書」
「廃校施設の利活用に関する事業者公募」に応募したいので、申込みます。 法人名 (代表法人名) 法人所在地 代表者職・氏名 ㊞ 担当者 氏名 所属部署名 E-mail TEL 希望施設に○を付けてください。同一内容の提案で複数施設に申込する場合は優先順 位を記入してください。 田人地区 旧田人第一小学校荷路夫分校 旧田人第二小学校 旧田人第二小学校南大平分校 旧貝泊小・中学校 旧石住小・中学校 グループ構成(複数の法人で申込の場合記入) 法人所在地 法人名 代表者職・氏名 ㊞ ㊞ ㊞ ㊞- 18 - (様式4)
応募団体の概要
法人名 (代表法人名) 代表者職・氏名 設立年月日 年 月 日 資本金 円 従業員数 総数 人(うち非常用従業員 人) 主たる業務内容 事業経歴 ※ 主 な 経 歴 を 記 載してください 主要取引先 ※一枚で記載しきれない場合は複数枚で提出しても構いません。 ※複数の法人で応募する場合は全ての法人について提出してください。 ※他に応募団体の概要を紹介したパンフレット等を任意で提出していただいても結構です。- 19 - (様式5) 平成 年 月 日 いわき市長 様
資格基準を満たす旨の誓約書
「廃校施設の利活用に関する事業者公募」への応募登録にあたり、下記の参加基準を全て満 たすことを誓約します。 法人名 (代表法人名) 法人所在地 代表者職・氏名 ㊞ 1 事業期間中に継続して管理運営ができる十分な資金力と経営能力、優れた企画力を有し、 かつ計画の実現について過去の経歴及び実績並びに社会的信用を有する者であること。 2 いわき市が行う競争入札に係る指名停止措置を受けていないこと。 3 破産法の規定に基づく更生手続開始の申立てをし、又は申立てがなされている者でない こと。 4 会社更生法、民事再生法等に基づく更生又は再生手続きを行っている法人でないこと。 5 銀行取引停止、主要取引先からの取引停止等の事実があり、客観的に経営状況が不健全 であると判断される法人でないこと。 6 公租公課を滞納していないこと。 7 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第4条第1項に規定する無差別大 量殺人行為(破壊活動防止法第4条第1項第2号に掲げる暴力主義的破壊活動であって、 不特定かつ多数の者を殺害し、又はその実行に着手してこれを遂げないもの)を行い、同 第5条及び第8条に規定する観察処分及び再発防止処分の対象となっている団体及びその 構成員に該当しないこと。 8 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条に規定する暴力団その他の反社 会的団体である者又はそれらの構成員が行う活動への関与が認められる者でないこと。- 20 - (様式6)
同 意 書
平成 年 月 日 い わ き 市 長 様 フ リ ガ ナ 法 人 名 フ リ ガ ナ 法 人 所 在 地 フ リ ガ ナ 代 表 者 職 ・ 氏 名 電 話 番 号 ( ) 私は、以下に記載する者について、暴力団等でないことを警察等関係機関へ照会すること に同意します。 フ リ ガ ナ 生年月日 住 所 氏名(代表者氏名) フ リ ガ ナ 生年月日 住 所 氏名(代表者氏名) ※取締役等 … 取締役(社外取締役を含む。)、監査役(社外監査役を含む。) ※複数の法人で応募する場合は全ての法人について提出してください。 ㊞- 21 - (様式7) 平成 年 月 日 いわき市長 様