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32コミュニティづくりと協働を推進する

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Academic year: 2018

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(1)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり

地域協働の推進 73201

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

 地域協働や地域分権は、「寝屋川市みんなのまち基 本条例」に基づく事業であり、その推進については市 が関与する必要がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 地域協働協議会においては、自治会を中心に自主防 災協議会、校区福祉委員会、PTAなどの地域団体や 地域住民が参加しており、様々な人材を活かし、効率 的な手段で議論が進められている。

市民活動振興室 畑中 克仁

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 企画段階においては、地域団体の代表者や市民などで構成した地域協働検討会議を設置し、本市の地域協働の あり方や方向性について、議論を行った。また、実施段階においても、自治会をはじめ地域の様々な団体や住民 の主体的な参加によるネットワーク組織である「地域協働協議会」が設立され、地域課題の解決にむけた取組を 進めることになっており、企画・実施段階とも市民参画度は極めて高い。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  各小学校区に地域協働協議会が順次設立され、協議

会活動が活発になっている。また設立準備会も順次発 足し、地域協働協議会の設立に向けた取組が進んでい る。

設立状況( H27. 1現在)

○ 協 議 会 16校区         計16校区 ○ 設立準備会 8校区( 予定1校区含む) 計8校区

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 地域協働、地域分権の推進は、市域内での地域主権 を進める観点から、優先的に実施すべき事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・「地域協働推進プラン」に基づき、地域説明会を実施し、地域協働協議会設立の促進を図った。(地域協働協議会 24 校区(平成26年度末見込み))

・地域担当職員育成研修を実施し、地域担当職員の能力向上を図った。 ・地域協働協議会の活動拠点の整備を実施した。

・地域協働初動期交付金を交付し、地域協働協議会の初期活動の活性化を図った。

A

A

平成27 年 2 月 2 日

8, 864 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 7, 038 25年度

43, 118 7, 220 36, 026 0 36, 026 7, 038 0. 90 0. 00 7, 092

◇ 取組に要した費用

0. 95

決算( 見込み)

0 14, 258

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 1. 10 24年度

1, 011 1, 011 9, 875 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 2 3

3

1 地域協働推進事務 3

現状維持 2

3 3

(2)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 地域協働を一層推進するために、地域担当職員の能力向上を図るとともに、地域協働基 礎交付金の交付、活動拠点の整備等の取組を行い、地域協働協議会の活動を支援してい く。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(3)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博

公募補助金の交付 73202

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

公益活動の促進、にぎわいの創出、地域の活性化等を 図るため、市民団体等が実施する事業の支援を行う必 要がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

公益活動の促進及びにぎわいの創出をより一層図るた め、平成27年度募集での申込セミナーの開催など、補 助金制度を更に周知・啓発することにより、応募団体 数の増加に努めた。

企画政策課 幸西 大輔

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

市民が実施する公益活動及びにぎわい創出事業に対し補助金を交付する制度であることから、市民参 画度は極めて高い。今後、応募団体数を増やし、公益活動及びにぎわい創出をより一層促進するた め、更なる制度の周知や啓発を行う必要がある。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 平成26年度の補助金の実績は前年度に比べ、3件減少

した。

《公益活動支援》・交付件数:7件 前年度比 4件減 《にぎわい創出》・交付件数:9件 前年度比 1件増 《全体》    ・交付件数:16件 前年度比 3件減

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

B

A

D) 市民参加の制度を設けていない

公益活動の促進、にぎわいの創出など、市民との協働 を図るため、優先的に実施するべきである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・公募補助金制度の適正な運用を行った。

 公益活動支援公募補助金【平成26年度】(交付件数:7件 交付金額:1, 950, 868円( 見込) )  にぎわい創出公募補助金【平成26年度】(交付件数:9件 交付金額:3, 781, 203円( 見込) )

・審査委員会における書類審査、公開プレゼンテーションなどの実施により、補助金の適正な執行を行った。 ・より一層、補助金制度の周知・啓発、活用促進を図るため、新たに申込セミナーを実施した。

A

A

平成27 年 1 月 29日

3, 224 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 6, 263 25年度

10, 666 4, 560 5, 938 0 5, 938 6, 263 0. 60 0. 00 4, 728

◇ 取組に要した費用

0. 60

決算( 見込み)

0 10, 823

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 40 24年度

9, 483 9, 483 12, 707 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

(4)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 平成26年度事業においては、これまで交付した全団体に制度の周知を行うなど、応募団 体の増加に努めたが、平成25年度に比べ申請件数、申請金額共に減少した。

 今後も、申込セミナー等を通じて、更なる制度の周知・啓発を行うとともに、より分か りやすい募集要項等の作成に努める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(5)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 溝口 正博

ほう賞・表彰業務 73203

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

日頃から市政の推進にご協力いただいている個人、団 体の方々に感謝の意を示す意味で、市が式典を開催す ることは必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

市政感謝会の実施に当たっては、多くの市民の皆様に 参加していただけるよう、オープニング演奏等に工夫 を凝らし実施している。

また、会場や会議室の使用については、作業工程の見 直しを行い、最小限の使用にとどめ、経費の節減を 図っている。

市長室 倉崎 友行

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

式典は市主催で実施するものであり、企画段階、実施段階ともに市民参加にはなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 市駅前で交通の便が良いアルカスホールで開催したこ

とにより、式典の出席人数も増加しており、有効性は 高い。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

市政感謝会や市制施行記念式典は市主催で行なうべき ものである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・平成26年5月31日に市政感謝会を開催し、有功者、市政功労者等を表彰した。

・平成26年4月8日に有功者選定諮問委員会を開催し、7人の有功者の推薦について諮問し、答申を得た。 ・平成26年4月9日に表彰審査会を開催し、119人、5団体について表彰審査を行った。

・国に叙勲候補者3人を推薦した。

・大阪府に知事表彰候補者を2人を推薦した。

A

A

平成27 年 2 月 2 日

4, 674 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 856 25年度

6, 543 4, 408 1, 185 0 1, 185 856 0. 68 0. 00 5, 358

◇ 取組に要した費用

0. 58

決算( 見込み)

0 5, 264

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 58 24年度

1, 033 1, 033 5, 707 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 市政感謝会事務 3

現状維持 2

3 3

2 有功者選定諮問委員会事務 3

現状維持 2

3 3

3 名誉市民等選定諮問委員会事務 3

現状維持 2

2 3

(6)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 市政感謝会の実施に当たっては、平成27年度についても参加者の利便性を考え、寝屋川 市駅前のアルカスホールで実施していく。また、会場の使用料についても、引き続き作業 工程の見直しを行い、経費節減に努めていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(7)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博

みんなのまち基本条例の推進 73205

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

みんなのまち基本条例は、市の基本理念・原則を記し た自治基本条例であり、市が主体となって、市民等に 広く周知・啓発し、協働のまちづくりを推進していく 必要がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

全市立小学校6年生を対象とした「協働」の授業で活 用する「みんなのまちトレーニングブック」の印刷コ ストを削減するなど、経費の抑制を図った。

企画政策課 幸西 大輔

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

みんなのまち基本条例は、市民を委員とする会議やパブリック・コメント手続を活用するなど、市民 の意見を反映し制定及び改正を行った。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 平成25年4月1日に地域協働と安全・安心の向上に関

する規定を追加した改正条例を施行しており、「みん なが誇れる住みよいまち」の実現に向けて積極的に協 働のまちづくりに取り組んでいる。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

みんなのまち基本条例は市の基本理念・原則を記した 自治基本条例であり、引き続き、市民に広く周知・啓 発を行い、協働のまちづくりの機運の醸成を図ってい く必要がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・全市立小学校6年生(2, 179人:平成26年5月1日現在)を対象に「みんなのまちトレーニングブック」を配布し、「協 働」に関する授業において活用された。

・市職員対象の研修を実施した。( 平成26年4月2日: 平成26年度新規採用職員20人、平成26年10月27日:新任係長16人及 び希望者14人の計30人)

・周知啓発用のパンフレット、クリアファイルを作成し、恒久平和を願う市民のつどいなどの協働事業の際に市民へ配 布した。

A

A

平成27 年 1 月 29日

6, 447 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 396 25年度

2, 833 2, 660 75 0 75 396 0. 35 0. 00 2, 758

◇ 取組に要した費用

0. 35

決算( 見込み)

0 3, 056

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 80 24年度

897 897 7, 344 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 3

3 3

(8)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 みんなのまち基本条例の内容を協働の事業等の際に、広く市民に周知・啓発し、協働の まちづくりを更に推進する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(9)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり

コミュニティ施設等の管理 73206

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

コミュニティセンターを始めとする当該施設は、市民 の自主的なコミュニティづくりの拠点となるものであ り、地域分権を進めるうえでも必要な施設であり、市 の関与は必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

管理運営については、指定管理者制度を導入し、適 正・効率的な管理運営を行っている。

市民活動振興室 大久保 匡之

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 各コミュニティセンターについては、地域住民が指定管理者となって運営・管理を行っており、企 画、実施段階ともに市民参画度は極めて高い。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である H26利用者数見込みは60万人以上と多く、コミュニ

ティの醸成、文化の向上、市民活動の活性化を図って いる。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

コミュニティの醸成や市民活動の活性化等を図るため の施設は、市民の自主的な公益活動を促進するもので あり、優先的に実施すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・各コミュニティセンター及び市民活動センターの適正管理と安全な利用を促進するとともに、施設の維持管理、改修 等を行った。

・ふれあいプラザ香里の適正管理と安全な利用を促進した。

・市民会館については、公共施設等整備・再編計画(改訂版)に基づき、耐震補強工事の実施に向けた手続等を行っ た。

A

A

平成27 年 2 月 2 日

8, 058 4, 474

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 185, 454 25年度

203, 747 7, 600 194, 292 12, 691 192, 300 198, 145 1. 20 0. 00 9, 455

◇ 取組に要した費用

1. 00

決算( 見込み)

1, 992 205, 745

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 1. 00 24年度

188, 839 193, 313 201, 371 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 2

1 市民会館管理事業 3

現状維持 2

2 2

2 西北コミュニティセンター管理事業 3

現状維持 2

2 2

3 東北コミュニティセンター管理事業 3

現状維持 2

2 2

4 東コミュニティセンター管理事業 3

現状維持 2

2 2

5 西南コミュニティセンター管理事業 3

現状維持 2

2 2

6 南コミュニティセンター管理事業 3

現状維持 2

2 2

7 西コミュニティセンター管理事業 3

現状維持 2

2 2

8 市民活動センター管理事業 3

現状維持 2

2 2

(10)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 施設の運営管理については、実績検証の結果等を踏まえ、更なる充実に努める。  市民会館については、耐震補強工事や老朽化改修工事を実施し、施設の安全性を確保 し、快適性の向上を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(11)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり

市民公益活動への支援 73207

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

自治会は地域コミュニティの重要な担い手であり、地 域コミュニティを維持・強化するためには市の関与は 必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

自治会に対する補助金については、常に見直しを行 なっている。

市民活動振興室 畑中 克仁

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

企画段階については、補助制度創設の際に市民団体等の意見も反映させている。実施段階について は、自治会等が自主的に行い、市民参画度は高い。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である コミュニティ奨励補助事業については、ほとんどの自

治会が申請を行い、地域コミュニティの醸成に寄与し ている。

申請自治会

26年度実績(見込):190自治会 25年度実績    :187自治会

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

評 価

A

B

D) 市民参加の制度を設けていない

自治会への補助事業は、寝屋川市がめざす「市民が主 役のまちづくり」、「地域協働」の一翼を担うもので あり、優先的に実施すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・自治会集会所の整備、地域コミュニティづくり事業等に対する助成を実施した。 ・自治会等からの要望等に対して迅速な対応を行った。

・市民公益活動災害補償制度の適正な運用を図った。 ・NPO設立認証等事務の適正な運用を図った。

・NPO支援補助金制度を活用し、NPO法人等を支援した。

A

A

平成27 年 2 月 2 日

23, 772 3, 634

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 05 95, 264 25年度

125, 809 22, 176 104, 005 3, 218 99, 162 98, 482 2. 75 0. 05 21, 804

◇ 取組に要した費用

2. 90

決算( 見込み)

4, 843 120, 658

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 2. 95 24年度

80, 978 84, 612 108, 384 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 コミュニティ奨励補助事業 3

現状維持 2

2 3

2 集会所新築・増改築用地取得費補助事業 3

現状維持 2

2 3

3 広報紙等配布委託事業 3

現状維持 2

2 3

4 集会所建設資金事業融資あっせん事業 3

現状維持 2

2 3

5 消火器具新設改造補助事業 3

現状維持 2

2 3

6 広報板新設・改造補助事業 3

現状維持 2

2 3

7 市政協力委員自治推進協議会事業 3

現状維持 2

2 3

8 自治会等連絡調整事務 3

現状維持 2

2 3

9 要望受付処理・他課調整事務 3

現状維持 2

2 3

(12)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 自治会に対する補助金については、社会経済情勢、市の財政状況等を踏まえ、常にその 在り方や補助率について検討していく。NPO支援補助金については、更なる制度の周 知・PRに努めるなど、市民活動の活性化を図っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(13)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり

社会を明るくする運動の推進支 援

73208

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

「社会を明るくする運動」は、寝屋川市で「明るく住 みよいまち」をつくるため、本部組織を設置し、その 際、様々な各種団体はもとより、行政機関も関わって 委員会を設置した経緯があり、市が関与する妥当性は 高い。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

常に成果を維持しつつ、委託料の見直しを行ってい る。

市民活動振興室 畑中 克仁

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

企画、実施段階とも市民が主体的に行っている。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 12地区合同講演会は社明運動の重点目標をテーマとし

て行うことにより、社明運動を推進している。 <12地区合同講演会>

 H24:参加人数 274人( テーマ:環境)  H25:参加人数 463人( テーマ:人権)  H26:参加人数 345人( テーマ:青少年)

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

「社会を明るくする運動」は、各種団体が集まり主体 的に各地域で様々な活動を行っており、こうした取り 組みは、「協働のまちづくり」のさきがけと言っても 過言ではなく、優先的に実施すべき事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・明るく住みよいまちづくりを進めるため、「まちを明るく清潔にする運動」、「人権意識を高める運動」「青少年の 健全育成を進める運動」を重点目標として、中学校区ごとの社会を明るくする運動地区推進委員会を中心とした市民主 体の運動を支援した。

・12地区社明合同青少年健全育成講演会、駅前一斉清掃活動を実施するとともに、ねやがわクリーンデイ事業において は各部局の地域協働協議会の担当校区との整合性をとり、地域協働の推進を図った。

A

A

平成27 年 2 月 2 日

7, 254 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 15 6, 034 25年度

13, 288 5, 728 6, 044 0 6, 044 6, 034 0. 85 0. 20 7, 244

◇ 取組に要した費用

0. 70

決算( 見込み)

0 11, 762

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 15 0. 85 24年度

5, 868 5, 868 13, 122 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 3

2 2

1 地区推進委員会運営支援事業 2

現状維持 3

2 2

2 12地区合同事業支援事業 2

現状維持 3

2 2

3 社明推進委員会運営事業 2

現状維持 2

2 2

4 駅前清掃事業 2

現状維持 2

2 2

(14)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 現在、各小学校区において「地域協働協議会」が設立され、その活動が活発になるに連 れ、近い将来、各地区社明委員会との連携や課題を整理する必要が出てくる可能性があ る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(15)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり

マスコット・キャラクターの普及 73209

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

本市の公式マスコット・キャラクターであり、市のPR を行う手段のひとつであることから、市が関与してい く必要がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

イベントへの参加や市民及び企業等への着ぐるみの貸 出し、また、イラストの利用許可等を行うなど、効率 的なPR方法に努めている。

市民活動振興室 大久保 匡之

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 イベントへの参加やグッズ販売、また、着ぐるみの貸出しを通して、マスコットキャラクターの普 及促進を努め、市民の市に対する愛着や誇りの高揚を目的としているため、市民参画度は高い。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である グッズ販売や市外へのイベント参加を通じ、本市のP

Rに努めているため、有効性は高い。

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

評 価

A

C

D) 市民参加の制度を設けていない

「はちかづきちゃん」は、本市の公式マスコット・ キャラクターであり、本市のPRを行ううえで、有効 な手段であるらめ、優先度は高い。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

 市外へのイベントの参加、新グッズの作成・販売、各団体等へ着ぐるみの貸出し等を行い、マスコット・キャラク ターのPRに努めた。

A

A

平成27 年 2 月 2 日

6, 044 238

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 597 25年度

4, 496 3, 420 950 364 633 961 0. 45 0. 00 3, 546

◇ 取組に要した費用

0. 45

決算( 見込み)

317 4, 381

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 75 24年度

923 1, 161 7, 205 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 3

2 2

1 はちかづきちゃんグッズ販売・配布事業 2

現状維持 3

2 2

2 はちかづきちゃん着ぐるみ貸出事業 2

現状維持 3

2 3

(16)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 引き続き、市外へのイベントに参加し、シティセールスに努めるとともに、より効果的 なPR方法を検討し、マスコット・キャラクターの普及促進を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(17)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり

更生保護団体活動への支援 73210

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

更生保護三団体は、犯罪を犯した人の立ち直りを手助けす るとともに、犯罪や非行を未然に防ぐために、啓発に努めて いる。また、地域の関係者、警察などと連携を図り、地域ぐ るみで犯罪防止活動を行っている。犯罪のないまちづくりの 推進は、市民が安全・安心に暮らすための根幹となるもので あり、三団体に対する市の関与は必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

団体に対する支援については、常に見直しを行ってい る。

市民活動振興室 畑中 克仁

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

企画・実施とも団体が主体的に行っている事業であり、市民参画度は極めて高いと考える。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 更生保護三団体の活動回数は、横ばい状況である

が、理事会、定例研修会、自主研修会等に取組み、犯 罪や非行のない地域社会の形成への貢献度は高い。 26年度実績(見込):39回

25年度実績    :42回 24年度実績    :46回

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

犯罪のないまちづくりを推進することは、市民が安 全・安心して暮らすための根幹となるものであること から、優先的に実施すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

 更生保護三団体(保護司会・更生保護女性会・BBS会)の会議及び研修に参加し、警察署、大阪保護観察所等の関 係機関との連絡調整を行うことにより、三団体の活動が円滑に行われるよう支援し、犯罪や非行のない地域社会の形成 を促進した。

A

A

平成27 年 2 月 2 日

4, 432 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 400 25年度

3, 158 4, 560 400 0 400 400 0. 35 0. 00 2, 758

◇ 取組に要した費用

0. 60

決算( 見込み)

0 4, 960

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 55 24年度

400 400 4, 832 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 保護司会事務 3

現状維持 2

2 3

2 更生保護女性会事務 3

現状維持 2

2 3

(18)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 更生保護三団体に対する支援については、団体が自ら行う業務と事務局が行う業務を整 理しながら、引き続き支援を行っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(19)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり

寝屋川まつりへの支援 73211

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

 本市最大のイベントである寝屋川まつりは、夏の風 物詩であり「寝屋川ブランド」の一つとなっている。  また、まつりを通して市民相互のコミュニティの醸 成を図るという目的からも市が関与する必要がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 寝屋川まつりは、様々な団体で構成された実行委員 会が実施しており、効率性は高い。

市民活動振興室 畑中 克仁

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 企画、実施段階とも実行委員会形式で進めており、市民参画度は極めて高い。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  まつりを通じて市民相互のふれあいを深め、コミュ

ニティの醸成に寄与した。 H26年度来場者数:125, 000人

H25年度来場者数: 35, 000人(雨天により1日中止) H24年度来場者数:115, 000人

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 本市最大のイベントであり、「寝屋川ブランド」の 一つとなっている。また、市民参画で実施し、市民相 互のコミュニティの醸成を図る事業であるため、優先 的に実施すべきである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

 実行委員会や専門部会を計画的に開催し、連携を図るとともに、警察署、消防署、関係機関等との事前協議を十分に 行い、安全なまつりを開催することができた。

 実行委員会 5回  事業部会  6回  財務部会  3回

A

A

平成27 年 2 月 2 日

6, 323 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 80 14, 272 25年度

18, 201 5, 216 13, 000 0 13, 000 14, 272 0. 40 0. 75 5, 201

◇ 取組に要した費用

0. 40

決算( 見込み)

0 19, 488

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 85 0. 50 24年度

13, 000 13, 000 19, 323 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 3

2 3

(20)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 寝屋川まつりは各団体による実行委員会が主催となっていることから、引き続き支援を 行っていかなければならないが、今後も時代に即した内容となるように事務局としても検 討していく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(21)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり

日本赤十字社奉仕活動への支 援

73212

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

日赤の社資募集等の協力依頼は、厚生労働省から都 道府県、市町村といった流れで通知されているため、 一定の市の関与は必要である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

社資の募集については、各自治会に協力を依頼し効率 的に実施している。

市民活動振興室 畑中 克仁

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

企画段階では、事業内容などは、日本赤十字社の決定事項であるため、市民参加はなじまない。実施 段階については、救急法講習会などは、自治会単位とする分団が市民に呼びかけ参加者を募集してお り、市民参加で行っている。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 日赤の社資については、常に目標額を上回ってい

る。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

B

D) 市民参加の制度を設けていない

日本赤十字社の活動は、人的使命に基づき、支援を必 要とする人々に広く支援の手を差し伸べる、極めて公 共性の高い事業であり、優先的に実施すべきである。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

 地域の各分団と協力しながら日赤社資募集活動を行い、社資募集目標額を達成することができた。また、地域住民に 対して、健康生活支援講習会や救急法講習会を開催することにより、生命と健康を守るための具体的な知識と技術の普 及を図った。

A

A

平成27 年 2 月 2 日

1, 612 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 0 25年度

3, 152 1, 520 0 0 0 0 0. 40 0. 00 3, 152

◇ 取組に要した費用

0. 20

決算( 見込み)

0 1, 520

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 20 24年度

0 0 1, 612 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 日本赤十字運動事業 3

現状維持 2

2 3

(22)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 日本赤十字社の活動への理解と協力について、市民各層への周知に努めてきた。健康生 活支援講習会や救急法講習会の開催に当たっては、引き続き、若年層の参加拡大が図れる よう、講習内容の充実と周知に努めていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

参照

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