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賃貸住宅の供給と賃貸空き家の実態に関する考察 -福岡市南区大橋駅周辺を対象として- [ PDF

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Academic year: 2021

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空き家の実態についてその関係性を明らかにすること を目的とする。さらに本研究の特徴として、各物件ご との不動産管理会社を調べることで、住宅の供給者側 の動向にも注目する。 2. 研究の対象と方法 2.1 研究の対象  研究対象地として福岡市南区の西鉄大牟田線大橋駅 周辺を選定した。大橋駅周辺は 1971 年に塩原地区区 画整理事業、1978 年に駅の移転により大規模な開発 が行われた地域である。その反面駅から少し離れた地 域では開発が行われる以前の住宅地が残っている。  本研究では都市の開発に伴って供給された賃貸住宅 と、古くから残る賃貸住宅を同時に比較することで両 方の特徴を把握すべく、新旧入り混じるこの地を選 定するに至った。具体的には駅から徒歩圏内(半径 800m)に存在する賃貸住宅 839 棟、16143 戸※ 1を研 究対象とした。 2.2 研究の方法  まず文献や空中写真より大橋駅周辺の住宅開発の変 遷について整理した。さらにインターネット、現地調 査、管理会社への問い合わせにより大橋駅周辺の賃貸 住宅について各物件ごとに情報を取得した。表 1 にそ れらの情報源をまとめた※ 2。現地調査より明らかに 建物の老朽化が進んでおり、管理会社や不動産情報サ イトからの情報も得ることができない物件について は、完全に空き家であると判断した。  これらの情報を比較することで賃貸住宅の供給と空 き家の関係を定量的、空間的に分析する。 3. 大橋駅周辺についての概要 3.1 福岡県における位置づけ  住宅・土地統計調査より、福岡県全域において市区 1. はじめに  本研究は賃貸住宅の供給が賃貸空き家の実態に与え る影響について考察したものである。結論から述べる と、対象地である大橋駅周辺は賃貸住宅に対する需要 が非常に高く、入居率の高い新築物件が供給され続け ていることにより、地区全体の空室率が低くなってい る。一方、需要の高さゆえに経営に特化した全国規模 の管理会社による画一的な賃貸住宅が増え、地元不動 産会社が駆逐されつつある現状が明らかになった。以 下、その結論に至った経緯と根拠を示す。 1.1 研究の背景  近年賃貸住宅の建設数が増加している。国土交通省 「建設統計月報」1)によると 2016 年 10 月の貸家の新 設着工戸数は 39950 戸であり、前年比 22%増である。 賃貸住宅の増加については、相続税の節税や資産運用 目的のアパート建設など住宅市場の影響も指摘されて おり、人口の減少に見合わない過剰な供給によって、 賃貸空き家も増えている2)  住宅市場の構造変化の観点から空き家問題について 研究している米山氏3)は「住宅・土地統計調査」や 管理者へのアンケートから、賃貸空き家が増加する背 景とその問題性を分析し、都市の規模や管理状況に よって賃貸空き家が外部不経済をもたらす可能性が変 わることを明らかにしている。  米山氏の研究のように統計やアンケートによって、 賃貸空き家について定量的に分析したものは多いが、 それらは市区町村レベルの分析でとどまっているもの が殆どで、先に述べたような住宅の過剰供給の傾向に 対して直接的な実態を明らかにしたものは少ない。範 囲を絞りかつ空間的に分析することで、より詳細な実 態が明らかとなり、今後の賃貸住宅のあり方を考える うえで有意義であると思われる。 1.2 研究の目的  本研究では、対象範囲(大橋駅周辺)の賃貸物件に ついて従来のような統計情報に加えて、独自の調査で 作成したデータベースを用いて、空間的視野を持ちな がらより詳細な分析(築年数、構造、賃料等の情報を 用いる)を行うことによって、賃貸住宅の供給と賃貸

賃貸住宅の供給と賃貸空き家の実態に関する考察

福岡市南区大橋駅周辺を対象として

森 隆太 30-1 情報 情報源 建物名・分布 GIS、現地調査 物件の総戸数・管理会社 現地調査 物件詳細 (築年数・構造・賃料・個室専有面積) 不動産情報サイト 空室数 管理会社への問い合わせ ・ふれんず・(現地調査) 表 1 物件情報の出所

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は当時の住宅地が残っている。 4. 賃貸住宅の供給について 4.1 賃貸住宅の分布  図 2 に賃貸住宅の分布を構造別に示した。主に開発 地区で RC 造の物件が多く、未開発地区では各構造の 物件が混在しており特に木造の物件が多くみられる。 また開発地区においても九州大学や那珂川沿いには木 造住宅の分布がみられる。  築年別の分布を調べると地区によっての違いは特に 見られないが、大橋駅周辺では 2006 年以降に建てら れた物件が比較的少ないことがわかった(図 3)。また 構造別の分布と比較すると、木造の物件にも築年数の 浅いものが多く見られる。 4.2 供給が続く木造住宅  次に、賃貸住宅の供給を定量的に分析した。図 4 は 築年別の総住戸数である。1980 年代に建てられた物 件が多く、1990 年以降は横ばいである。1980 年代の 物件が多いこと、そして 1975 年以前の物件がほとん ど現存していないことの背景としては大橋駅移転に伴 う住宅開発が主な原因であると考えられる。 町村別に賃貸住宅の割合をみると、福岡市、北九州 市、久留米市等で全住宅数に占める賃貸住宅の割合が 比較的高いことがわかった。特に福岡市南区では全体 の 49% が賃貸住宅であり、空き家全体のうち賃貸空き 家の占める割合も 76% と高い。(表 2) 次に福岡県宅地建物取引業協会が運営する不動産情 報サイト「ふれんず」より、福岡県の駅周辺における 賃貸住宅の検索結果数を調べると大橋駅が最も多く の賃貸住宅情報を有している。(表 3:2016 年 12 月 6 日現在) 1987 年の「商業近代地域計画報告書」によると大橋 駅は天神を「都心」としたときの「副都心」として位 置づけられており、これらのことから住宅地としての 需要が高いことがわかる。 3.2 土地区画整理事業と駅の移転  現在の大橋駅周辺の街並みは 1971 年(昭和 47 年) の塩原地区区画整理事業により形成され、戦前までは 農耕地帯であった。また、同時に大橋駅の高架化によ る移転も進められ、駅周辺にはビル・マンション・商 業施設等が立ち並んだ(図 1)  一方、図からもわかるように整理区域よりも南部で 30-2 図 1 塩原地区土地区画整理事業の対象区域とその変化 表 3「ふれんず」による賃貸検索結果数 表 2 福岡市南区の概要 区画整理区域 新大橋駅 既存住宅地

1987

1969

旧大橋駅 大橋キャンパス 対象範囲 総数 空き家 空室率 住宅総数 132860 17180 0.13 賃貸用 65060 13090 0.20 大橋 西鉄天神大牟田線 783 西新 市営地下鉄空港線 704 高宮 西鉄天神大牟田線 668 姪浜 市営地下鉄空港線 657 西鉄平尾 西鉄天神大牟田線 635 藤崎 市営地下鉄空港線 505 図 2 構造別賃貸物件の分布 図 3 築年別賃貸物件の分布 木造 九州大学 大橋駅 RC 造 S 造 SRC 造 那珂川 1962-1983 1983-1987 1987-1993 1993-2003 2003-2017 九州大学 大橋駅 那珂川

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数において木造の空室率が高いことがわかる。(図 6) また、RC 造、木造どちらも古いほど空室率が大きく なっており、特に木造の方が傾向が顕著に見られる。 1980 年以前の木造賃貸住宅の空室率は 28%であった。  4 章で述べた供給状況と大きな相関関係は見られな いが、必然的に区画整理事業以前の物件に空室が多い。 6. 管理会社から見た賃貸住宅  賃貸管理会社とは、賃貸マンションやアパート、オ フィス等の賃貸物件の管理・運営業務を行う会社であ る。その業務内容は多岐にわたり、管理会社によって 重点を置く部分が異なる。   本章では、供給される物件について管理会社別に分 類することで、その特徴を把握することを目的とする。  各物件の管理会社については、それぞれの現地看板 を確認することで調べた。その結果 839 棟の物件に対 して 217 の管理会社が関わっていることが分かった。 大手の管理会社では最大 35 棟の賃貸住宅を取り扱っ ており、反対に 1 件のみの会社がおよそ半数であった。 6.1 各管理会社の特徴  各管理会社ごとの特徴を把握するために、各社ホー ムページのトップページに記載のある単語や文章につ いて頻出語を抽出し、それらデータをもとにクラス ター分析を行った※ 3(管理物件数が 5 以上の管理会 社を対象とした。)。図 9 は分析のフローである。分析 の結果、管理会社のホームページは経営・投資を主と し貸主を対象とするものと、物件を紹介し入居者を募 集するものに大別できることがわかった(それぞれを 「経営型」「物件型」と呼ぶ。)。また、各管理会社の活 動範囲についても全国と福岡に分かれる。  以上より、管理会社を「Ⅰ:経営・全国型」「Ⅱ:経営・ 地域型」「Ⅲ:物件・全国型」「Ⅳ:物件・地域型」の 4 つに分類した(ホームページのない会社については 「Ⅴ:HP なし」とした。)。 6.2 管理会社別物件の特徴  表 4 は各管理会社ごとに取り扱い物件の築年数を帯 状に表し、古い物件を取り扱っている会社から順に並 べ、物件別に構造がわかるようにしたものである。  作成した表とクラスター分析による分類を比較する と大きな相関がみられる。まず、築年の浅い物件を取 り扱っている会社には経営型が多い。特記すべきは 2000 年代に入って木造賃貸住宅を多く建てている管 理会社 A,C,B,E であり、4 つのうち 3 つが「Ⅰ:経営・ 全国型」である。反対に「Ⅳ:物件・地域型」は福岡 の大手会社 Y,U を除き比較的古い物件を扱っている。 木造賃貸住宅のみに着目すると、1980 年代において  構造別にみると RC 造の物件は総戸数同様 1980 年 代 に 一 斉 に 建 て ら れ、1990 年 以 降 減 少 の 一 途 を た どっている。一方木造の物件は 1990 年代に建設数が 減っているが、2000 年に入って再度建設数を増やし つつある(図 5)。最近 10 年(2006-2016) の物件数を 1980 年代の物件数と比較すると、RC 造の物件は 73% 減少しているのに対し、木造の物件は 15% しか減少し ていない。 5. 賃貸空き家の実態  空室率については公開不可能な物件、管理会社が不 明な物件を除く 360 棟を対象として分析を行った。対 象物件全体の空室率は約 6%であり、空き家となって いる物件は 17 棟存在した。ただし外部不経済をもた らすほど老朽化しているものはない。 5.1 築年数と空き家率  築年数と空室率の関係を調べると、ほとんどの築年 30-3 図 6 築年別構造別平均空室率 図 4 建築年別住戸数 図 5 建築年別構造別住宅数 図 7 古い木造賃貸住宅 図 8 近年の木造賃貸住宅 大橋駅移転 1971~1986 1978 年 塩原地区区画整理事業 19 62 19 67 19 71 19 73 19 75 19 77 19 79 19 81 19 83 19 85 19 87 19 89 19 91 19 93 19 95 19 97 19 99 20 01 20 03 20 05 20 07 20 09 20 11 20 13 20 15 20 17 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 RC 造 木造 (棟) 大橋駅移転1978 年 塩原地区区画整理事業1971~1986 19 62 19 67 19 71 19 73 19 75 19 77 19 79 19 81 19 83 19 85 19 87 19 89 19 91 19 93 19 95 19 97 19 99 20 01 20 03 20 05 20 07 20 09 20 11 20 13 20 15 20 17 0 200 400 600 800 1000(戸) 総戸数 19 67 19 71 19 73 19 75 19 77 19 79 19 81 19 83 19 85 19 87 19 89 19 91 19 93 19 95 19 97 19 99 20 01 20 03 20 05 20 07 20 09 20 11 20 13 20 15 20 17 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 RC 造 木造

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は経営型が 21%、 物件型が 75% なのに対し、2000 年 以降は経営型が 86%、物件型が 14% となっている。ま た、2000 年以降の物件を取り扱っていない管理会社 K,I,P,M,N,S はその内 3 つが「Ⅳ:物件・地域型」で あり、2 つが「Ⅴ:HP なし」である。 7. 結論  本研究では以下のことが明らかになった。 ①大橋駅と供給の関係:対象地において、RC 造の賃 貸住宅の建設が減少傾向にあり、木造賃貸住宅の建設 が増えているのには、区画整理事業や駅の移転に伴う 開発が影響している。 ②供給と空き家の関係:未開発地区に残されたことで 築年数が長く空室率が高い物件が存在する一方で、空 室率の低い新物件が供給され続けているため、地域全 体の空室率は低くなっている。 ③供給の実態:近年の木造賃貸住宅は経営に重点を置 いた全国規模の管理会社によって多く供給されてお り、一方で物件管理に重点を置いた地元の管理会社は、 築古物件のみを取り扱っている場合が多い。  以上の結果より研究当初の目論見とは異なり、「賃 貸住宅が供給され続けているが、現時点では過剰では ない」ということが明らかになった。 30-4  同時に、③のような別の問題が明らかとなった。冒 頭に述べたように、空室数が増える一方の築古物件の みを扱う地元不動産会社が、経営に特化した全国型の 管理会社によって駆逐されつつあり、画一化された賃 貸住宅が区画整理事業によって作られた街並みを変え ようとしている。 【注記】 ※ 1 このうち分譲集合住宅であると思われるものが 86 棟あった。分譲 住宅については現地調査にて管理組合表記の有無から判断した。これら の中には分譲物件を賃貸用に貸し出す、分譲賃貸も含まれる。米山氏の 研究によると、地方都市において分譲マンション賃貸マンションともに 都市圏では空室率が低い。そのため本研究では、分譲集合住宅について も研究の対象とし、分析を行った。 ※ 2 データは 2016 年 11 月 29 日から 2017 年 1 月 25 日の間に集めたもの である。また、一つの物件に対して複数の募集住戸がある場合は、家賃、 面積ともに最大値最小値を取得し、その平均値を物件の家賃・面積の値 とした。(あくまで経営者側の希望家賃であるため、正確な意味での市 場家賃とは言えない。 ※ 3-1 より正確な分析を行うために、抽出単語から「自社名」「地域名」『株 式会社』の文字は除いた。 ※ 3-2 クラスター分析とは、複数の性質を持ついくつかのサンプルの中 から類似するものを見つけ出すための分類方法である。本研究では距離 測定方法にウォード法を用い、平面距離によってデンドログラムを作成 した。 ※ 3-3 会社情報保護のため、会社名はアルファベットに変換してある。 【参考資料・文献】 1)「建設統計月報」国土交通省 2016.11 2) 日本経済新聞「バブルの懸念ぬぐえぬ賃貸住宅の増加」 3)「空き家急増の真実」米山秀隆 2012.6 日本経済新聞社 ・「東京都における賃貸集合住宅団地の建設傾向の定量的分析」 矢込祐 大 ・不動産情報サイト(福岡県宅地建物取引業協会ホームページ「ふれんず」 他) ・地図・空中写真閲覧サービス 国土地理院 ・国土数値情報 国土地理院 表 5 管理会社別取り扱い物件年数 表 4 クラスター分析結果と各管理会社頻出単語 図 9 分析フロー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A サービス 情報 アパート 株式会社 経営 投資 ネット リアル 採用 新しい 全国 Ⅰ B 工務 施工 アパート ページ 経営 情報 物件 実績 管理 業者 福岡 Ⅱ C アパート 経営 サポート ローン 返済 支店 ビル 番号 システム 情報 全国 Ⅰ D アパート 経営 入居 情報 年 セミナー 新築 オーナー 建設 物件 福岡 Ⅱ E 管理 賃貸 アパート 経営 オーナー 物件 事業 入居 マンション 会社 全国 Ⅰ F 管理 物件 賃貸 事業 運営 建物 コンサルティング サポート 業務 売買 九州 Ⅱ G 管理 不動産 賃貸 物件 会社 査定 空 情報 対策 お知らせ 福岡 Ⅱ H 賃貸 情報 仲介 管理 採用 入居 物件 資産 セミナー 運用 九州、東京 Ⅰ I 管理 事業 賃貸 業務 仲介 内容 マンション 入居 情報 物件 全国 Ⅰ J 事業 HPなし HPなし HPなし 賃貸 予定 花火 株式会社 管理 紹介 仲介 会場 協賛 福岡 Ⅱ K 福岡 Ⅴ L 福岡 Ⅴ M 福岡 Ⅴ N 管理 敷 南 年 徒歩 保証 空 無料 お気に入り 追加 福岡市南区 Ⅳ O 徒歩 円 南 賃料 共益 礼金 敷金 丁 停る 不動産 福岡市 Ⅳ P 業務 不動産 株式会社 ビル リフォーム 管理 県知事 社名 取締役 住所 福岡 Ⅳ Q 物件 駐車 賃貸 南 株式会社 不動産 マンション 会社 空き家 売買 福岡市南区 Ⅳ R 不動産 物件 投資 売買 マンション 収益 新築 中古 住宅 無料 福岡 Ⅳ S 不動産 賃貸 マンション 業務 戸建て 南 売買 査定 中古 売却 福岡市南区 Ⅳ T 物件 賃貸 探す ショップ 情報 店舗 マンション お部屋 アパート 検索 全国 Ⅲ U 年月日 サイト 賃貸 情報 不動産 売買 物件 お部屋 管理 センター 福岡 Ⅳ V 賃貸 探す 検索 情報 物件 アパート 不動産 マンション サイト お部屋 全国 Ⅲ W 不動産 賃貸 情報 物件 検索 キャンペーン マンション 運営 売買 会社 福岡市 Ⅳ X 物件 不動産 情報 賃貸 ビル 管理 徒歩 案内 店舗 マンション 福岡 Ⅳ Y 賃貸 情報 企業 店舗 活用 資産 不動産 経営 隙間 防止 福岡 Ⅳ 会社名 頻出単語(上位10単語) 活動地 分類 経営型 物件型 分類 会社 1962 1975 1976 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 A Ⅰ A C Ⅰ C B Ⅱ B E Ⅰ E K Ⅴ K D Ⅱ D T Ⅲ T F Ⅱ F H Ⅰ H I Ⅰ I G Ⅱ G P Ⅳ P L Ⅴ L J Ⅱ J M Ⅴ M X Ⅳ X V Ⅲ V N Ⅳ N Y Ⅳ Y U Ⅳ U Q Ⅳ Q R Ⅳ R S Ⅳ S W Ⅳ W O Ⅳ 凡例 木造 RC 造 S 造 SRC 造 各管理会社 HP よりソースを抽出 テキストソフトにより無駄な文字・記号を除外 テキストマイニングソフトより 頻出単語上位 10 語を抽出 各社上位 10 語につい てその出現率を各単語 の得点として重みづけ する 各管理会社の上位 20 語に対する得点を表に まとめる 抽出された全単語 (25×100)よりさら に頻出語上位 20 語を 抽出し、解析の評価軸 とする 解析ソフト(エクセル)によるクラスター分析

参照

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