JP1/VERITAS
かんたんバックアップ
B
B
a
a
c
c
k
k
u
u
p
p
E
E
x
x
e
e
c
c
の
の
導
導
入
入
JP1
2
1 JP1/VERITAS Backup Exec のインストール
6
2 JP1/VERITAS Backup Exec の環境設定
17
3 JP1/VERITAS Backup Exec でバックアップしてみよう
24
本資料は、
JP1/VERITAS Backup Exec2012 が 対象商品です。
本資料では、
JP1/VERITAS Backup Exec の導入から バックアップを始めるところまでを やさしく説明します。
■ Contents
この資料では、JP1/VERITAS Backup Exec の
インストールから 基本的な使用方法について説明します。
JP1/VERITAS Backup Exec の
インストール
JP1/VERITAS Backup Exec の
環境設定
JP1/VERITAS Backup Exec で
バックアップしてみよう
1
2
3
導入の流れ
対象製品
JP1/VERITAS Backup Exec 2012
3 ビジネスにITシステムが必要不可欠となった今日、 ITシステム上の業務データの保護は、重要な課題となっています。 もし何らかのトラブルによりデータを損失があると、業務の停止だけでなく、 利益損失、信用低下、競争力低下などビジネスに大きな影響を与えます。
大切なデータ
バックアップしてますか?
JP1/VERITAS
Backup Exec
サーバ
JP1/VERITAS
Backup Exec で始めましょう
はじめに
JP1/VERITAS
Backup Exec なら かんたん導入
BackupExecなら 初めての方でも かんたんに使えます。 ○ 分りやすく 充実した 管理機能 ○ ウィザードが 環境設定から各種操作まで しっかり支援!もし、バックアップがなかったら...
ITシステムをデータ損失から守るために、最も基 本的で絶対に必要なことは、バックアップです。 しかし、バックアップの必要性は認識していても、 バックアップ自体が何かを生み出すわけでなく、 手間も時間も掛かり、つい後回しになりがちです。 ITシステムに、データ損失につながる様々なリスク が存在しているのは事実です。 もし、あなたのシステムでデータを損失につながる トラブルが発生したら... データ損失につながるシステム障害の原因大切なデータの保護を、 JP1/VERITAS Backup Exec で始めましょう。
JP1/VERITAS
Backup Exec なら 安心のサポート
バックアップは、万一のための保険。 安心できるサービスがある製品を選びましょう。 JP1/VERITASなら、安心してお使い頂けます。 ○ 充実したサポートサービス ○ 独自の事前検証による情報提供(注意事項など) ハード障害 人的エラー ソフト障害 ウィルス 盗難 災害 00244
JP1/VERITAS Backup Exec の概要
JP1/VERITAS Backup Exec のシステム構成
導入を始める前に、 まず製品の概要を見ておきましょう。JP1/VERITAS Backup Exec システムの構成は次のようになっています。
Backup Exec のシステムは、「メディアサーバ」と「クライアント」により構成されます。 メディアサーバは、「デバイス」や「メディア」を使ってバックアップデータを記録します。
Backup Exec システム構成概要
はじめに Backup Exec の
概要を理解しておきましょう。
■
Backup Exec メディアサーバ
バックアップやリストアを実行するサーバです。 ローカルディスクのバックアップや、 LAN経由で他サーバのバックアップ ができます。■
Backup Exec クライアント
バックアップ対象になるサーバです。 Backup Exec クライアントをインストールすると、メディアサーバからLAN経由でバックアップできます。 Backup Exec メディアサーバ デバイス メディア テープ装置 ディスク バックアップフォルダ テープ ファイルサーバ DBサーバ ディスク(バックアップ対象) Backup Exec クライアント LAN :バックアップの流れ 本資料では、 Backup Exec メディアサーバ 1 台の構成 を例として説明します。5 ●BackupExec 管理コンソールでの表示 バックアップデータを記録する装置です。 次の種類があります。 ・ハードディスク装置
■
デバイス
バックアップデータを格納する媒体です。 次の種類があります。 ・メディアはまとめて「メディアセット」として扱います。 メディアセットには、管理ルールとして 「追記期間」と「上書き禁止期間」を設定します。 ※ディスクの場合は、メディアセットではなく 保持期間で管理されます。 ・テープメディア : LTO、DAT など ・バックアップフォルダ (独自形式のファイルに記録) ●BackupExec 管理コンソールでの表示■
メディア
・テープ装置 スタンドアロン ライブラリ 単一のテープ装置 ロボット ライブラリ 複数テープをロボットで制御し テープ切換えを自動化 ●メディアセットの種類 (初期時)6
1
JP1/VERITAS
Backup Exec のインストール
この章の操作の流れ
手順1: サーバの環境をチェックする
手順2: Backup Exec をインストールする
1
7
JP1/VERITAS Backup Exec のインストール
まず初めに、サーバに Backup Exec をインストールしましょう。 本資料では、 「 Backup Exec メディアサーバが1台 」の構成を 例として説明をすすめます。 ● メディアサーバには、Backup Exec インストール先として、約 2.5GB のディスク空き容量が必要です。 また、バックアップデータを格納するために、テープ装置 または ディスク空き領域が必要です。 ● インストールの操作は、「Windows の管理者権限を有したユーザー」で行ってください。
JP1/VERITAS Backup Exec を
インストールしよう
Backup Exec メディアサーバ デバイス メディア テープ装置 ディスク バックアップフォルダ テープ ディスク(バックアップ対象) :バックアップの流れ JP1/VERITAS Backup Exec8
1.
手順1: サーバ環境のチェック
まず始めに、Backup Exec をインストールするサーバの環境チェックを行います。 環境チェックは、ウィザードが自動的に行うため、操作はかんたんです。 これにより Backup Exec 実行時の問題がないかを確認します。1
サーバにインストール媒体をセットします。
サーバに 「JP1/VERITAS Backup Exec」の媒体を セットしてください。 インストーラが起動しますので、言語を「日本語」に設定します。 ※インストーラが起動しなかった場合は、エクスプローラでドライブ直下に存在する 「Browser.exe」ファイルをダブルクリックしてください。
2
環境チェックを開始します。
Backup Exec 2012 インストール DVD へようこそ画面が起動されたら 「インストール前」をクリックします。3
環境チェックを実行する製品を選択します。
インストール前画面で環境チェックを実行する製品 を選択します。 ここでは、Backup Exec を選択します。 OS Ver :OK HDD :OK Tape :OK9
4
環境チェックウィザードが起動されます。
「次へ」をクリックします。5
「ローカル環境チェック」を選択します。
環境チェックの対象に、 ローカルコンピュータを選択します。 「次へ」をクリックします。6
環境チェックが行われます。
Backup Exec を実行して問題ないか サーバの環境を自動的にチェックします。 しばらくお待ちください。10
7
環境チェックの結果を確認します。
チェック結果を確認します。 合格 :問題ありません。 警告 :インストールできますが、 警告の内容を確認してください。 失敗 :インストール前に 問題を解決しておく必要があります。 「完了」をクリックします。 問題が検出された場合は、説明内容を確認し、サーバの環境を見直ししてください。11
2.
手順2 : JP1/VERITAS Backup Exec のインストール
サーバの環境チェックが OKになったら、
JP1/VERITAS Backup Exec のインストールを始めましょう。
1
Backup Exec のインストールを開始します。
「Backup Exec 2012 インストール DVD へようこそ」画面の 「製品をインストールする」をクリックします。2
インストールする製品を選択します。
インストール画面でインストールする製品を選択します。 ここでは「Backup Exec」を選択します。3
使用許諾を確認します。
使用許諾契約書の画面が出たら、 書面の使用許諾契約書をご確認の上、 「使用許諾契約書に同意します」を選択して「次へ」をクリックします。 ( 画面上は使用許諾の内容は表示されず、空欄が表示されます。 書面の契約書をご確認ください。 )12
4
「カスタムインストール」を選択します。
実行するインストールの種類を ここでは「カスタムインストール」を 選択し、「次へ」をクリックします。5
「ローカルインストール」を選択します。
「ローカルインストール」の 「Backup Exec および各オプションのインストール」を 選択し、「次へ」をクリックします。6
環境チェック結果が表示されます。
内容を確認し、 「次へ」をクリックします。 (備考) 事前に環境チェックをしていない場合は、 ここで環境チェックが実施されます。13
7
ライセンスファイルを入力します。
「ファイルのインポート」からライセンスファイルを指定します。 すべてのライセンスファイルを入力したら「次へ」をクリックし ます。 (備考) ライセンスファイルを入力しない場合は、 評価版としてインストールされます。 評価期間は、60日間です。 (補足) ライセンスは、購入時に送付されるライセンスキーから ライセンスファイルを入手します。 インターネット経由で入手する必要がありますので、 インターネットに接続可能な環境でライセンスファイル を入手してください。 ※ライセンスファイルは、<シリアル番号>.sif ファイルという ファイル名で保存されます。14
8
インストールするオプションを選択します。
インストールするオプションを選択し、 「次へ」をクリックします。9
インストールする追加言語を選択します。
ここでは、デフォルトのまま「次へ」をクリックします。10
インストールするディスクを選択します。
Backup Exec をインストールするディスクを選択し、 「次へ」をクリックします。 ここでは、デフォルトの場所を選択します。15
11
管理者権限ユーザー/パスワードを入力します。
Backup Exec サービスを実行する ユーザー名、パスワード、ドメインを入力します。 Administrator または管理者権限を持つアカウントを 入力し、「次へ」をクリックします。12
Backup Exec データベースを選択します。
バックアップ情報などを管理するデータベースを選択します。 「ローカルに Backup Exec SQL Express インスタンス・・・」 を 選択し、インストール先フォルダを入力してください。 「次へ」をクリックします。13
テープ装置のドライバを選択します。
「すべてのデバイスに Symantec テープデバイスドライバ を使用する」 を選択してください。 このドライバは Backup Exec 用に最適化されています。 「次へ」をクリックします。 Backup Exec サービスの実行に必要な特権が 不足している場合は、自動設定されます。 次のダイアログが表示されたら[OK]を押してください。16
14
インストール処理を実行します。
ここまでの操作で、インストールの準備ができました。 「インストール」をクリックしてください。 インストールには、数分掛かります。 しばらくお待ちください。 インストールが終わると 「インストールが完了しました。」が表示されます。 この例では、次のように指定します。 ・ LiveUpdate はしない設定にする 「完了」をクリックし、インストールウィザードを終了します。 Readme が表示されますので内容を確認し、 コンピュータを再起動してください。以上で、JP1/VERITAS Backup Exec がインストールできました。 次の環境設定に進みましょう。 OS のセキュリティ設定によっては、 Symantec テープデバイスドライバのインストール時に 次のダイアログが表示されます。 [このドライバソフトウェアをインストールします] を 選択してください。
インストール完了 !
17
2
JP1/VERITAS
Backup Exec の環境設定
この章の操作の流れ
手順1: デバイスの設定
手順2: メディアセットの作成
手順3: SDRの設定
2
18
JP1/VERITAS Backup Exec の環境設定
インストールした JP1/VERITAS Backup Exec を システム構成に合わせて環境設定をします。 見やすいレイアウトから かんたんに設定を完了することができます。 手順1~手順3に沿って Backup Exec の環境設定を 行いましょう。環境設定を始めにしよう
Backup Exec メディアサーバ デバイス メディア テープ装置 ディスク バックアップフォルダ テープ ディスク(バックアップ対象) :バックアップの流れ 各手順で、 図の箇所を 環境設定します。 手順1 手順2 手順319
1.
手順1 デバイスの設定
デバイスとは、バックアップデータを記録する装置で、テープ装置とハードディスク装置があります。 ここでは、ハードディスク上にデバイスを作成します。1
ストレージを設定します。
「ストレージを設定する」をクリックします。2
設定するストレージの種類を指定します。
「ディスクベースのストレージ」をクリックします。 「ディスクストレージ」をクリックします。 種類 ディスクストレージ パス E:\BEData ファイルサイズ 50GB (default) ファイル作成時割当 する 同時並列ジョブ 1 (default) 空き領域低しきい値 0GB (default) 左記のように設定すると、 バックアップフォルダに、Backup Exec 独自形式 ファイルが作成され、バックアップデータが記録さ れます。 (例) C:\BEData \ B2D000001.bkf B2D000002.bkf20
3
ストレージの名前を入力します。
管理コンソールで表示する名前を入力し、 「次へ」をクリックします。 ここでは、デフォルトのまま次に進みます。4
ストレージの作成場所を指定します。
ドライブを選択して、「次へ」をクリックします。 ディスクストレージデバイスは、 バックアップ対象と、別のドライブを指定してください。 同じドライブにバックアップを取得しても、 ディスク障害からデータを保護できません。5
設定内容を確認し、適用します。
設定内容を確認して、 「完了」をクリックします6
ストレージの状態を確認します。
ストレージが作成されたことが確認できます。 以上で、デバイスが設定できました。 設定内容を 確認してください21
2.
手順2 メディセットの設定
メディアセットとは、テープメディア(バックアップデータを格納する媒体)をまとめ、 管理のためのルール「上書き禁止期間」「追記期間」を指定したものです。 本例では、次のメディアセットを作成します。1
メディアセットを作成します。
「ストレージ」タブから、「すべてのメディア」を選択し、 右クリックから「メディアセットを作成」をクリックします。2
メディアセットの名前を入力します。
メディアセットの名前と説明を入力し、 「次へ」をクリックします。 本例では,デフォルトのまま進めます。 名前 標準メディアセット 上書き禁止期間 無期限-常に上書きを禁止する 追記期間 無期限-常に追記を許可する22
3
上書き禁止期間を設定します。
本例では、「無期限-常に上書きを禁止する」を設定します。 「次へ」をクリックします。4
追記期間を設定します。
本例では、「無期限-常に追記を許可する」を設定します。 「次へ」をクリックします。5
設定内容を確認し、適用します。
「完了」をクリックすると、 設定内容が適用されます。 メディアセットが作成されたことを確認します。 以上で、メディアセットが設定できました。23
3.
手順3 Simplified Disaster Recovery オプションの設定
SDR (Simplified Disaster Recovery)オプションは、
ディザスタリカバリ(OS 領域+データの回復)のための機能です。 SDR では、「DR ファイル」と呼ぶ障害回復用ファイルに コンピュータ固有のハードウェア情報や復旧に使う情報を記録します。 ここでは、DR ファイルが万一のハードディスク障害時に失われないよう、 別のハードディスクにコピーを保存する設定をします。
1
ディザスタリカバリ情報の代替データパスを入力します。
「Backup Exec ボタン」をクリックし、「構成と設定」から 「Backup Exec の設定」をクリックします。 ディザスタリカバリ情報(DR ファイル)の 保存先の代替データパスを入力し、 「OK」をクリックします。 以上で、SDRオプションの設定ができました。 SDR 機能を使用してシステム復旧をするには,DR ファイルが必ず必要になります。DR ファイルは バックアップ選択リストにて,[Simplified Disaster Recovery]がオンの状態になっているバックアップ セットで作成されます。システムのバックアップジョブを作成する際には必ずオンの状態になってい ることを確認してください。また,DR ファイルは,存在しないフォルダ上には作成されません。代替 データパスに指定したフォルダが存在していることを確認してください。24
3
JP1/VERITAS
Backup Exec で
バックアップしてみよう
この章の操作の流れ
手順1 : バックアップしてみよう
手順2 : バックアップジョブをカスタマイズしよう
手順3 : リストアしてみよう
3
25
バックアップ、リストアをしてみよう
JP1/VERITAS Backup Exec のインストールと環境設定が完了したら、早速、バックアップ と リストアをしてみましょう。
それでは、バックアップとリストアを始めましょう。
バ
バ
ッ
ッ
ク
ク
ア
ア
ッ
ッ
プ
プ
し
し
て
て
み
み
よ
よ
う
う
バックアップやリストアの操作も、見やすいインターフェースから
かんたんに設定や実行ができます。
操作の流れ
Backup Exec で
バックアップ、リストアをしてみよう
1
1
リ
リ
ス
ス
ト
ト
ア
ア
し
し
て
て
み
み
よ
よ
う
う
2
2
26
1.
手順1 : バックアップしてみよう
バックアップジョブを設定し、バックアップをしてみましょう。 バックアップ対象とバックアップ方法をカスタマイズします。 ディスクへバックアップを選択した場合、 デフォルトで完全バックアップと増分バックアップがスケジュールされています。 ・完全バックアップ・・・毎週金曜日、バックアップデータは 2 週間保持 ・増分バックアップ・・・毎日実施、バックアップデータは 1 週間保持1
バックアップ対象を設定します。
「編集」をクリックして、 バックアップするリソースを設定し、 「OK」をクリックします。 バックアップ対象は、 デフォルトで対象リソース全てを 選択した状態になっています。 今回は、バックアップ前に用意した テスト用データをバックアップ対象とします。 バックアップ対象 バックアップ方法27
2
バックアップ方法を指定します。
ファイルのバックアップ方法を指定します。 バックアップ方法の種類は下表をご覧ください。 「編集」をクリックします。 今回は、増分の「×」をクリックして、 完全バックアップのみ実行します。 ◇ ファイルのバックアップ方法の種類 種類 説明 アーカイブビット 完全 選択したバックアップ対象をすべてバックアップ リセットする 差分 前回の完全バックアップ以降の変更ファイルをバックアップ リセットしない 増分 前回の完全バックアップまたは増分バックアップ 以降の 変更ファイルをバックアップ リセットする3
バックアップジョブを実行するタイミングを選択します。
本例では、「今すぐに実行」を選択します。 「OK」をクリックします。28
4
バックアップ先を指定します。
バックアップ先のデバイスと バックアップデータの保持期間を指定します。 「OK」をクリックします。5
バックアップジョブの名前を指定し、実行します。
管理コンソールに表示される バックアップジョブの名前を指定します。 また、これまでに行った設定を確認します。 確認が終わったら、「OK」をクリックし、実行してみましょう。 バックアップの実行状態を確認しましょう。29
6
バックアップジョブの状態を確認します。
管理コンソールの「サーバー(サーバー名)」で バックアップの状態を確認しましょう。 バックアップ処理が進むと ジョブ状態が次のように変化します。 「キューに格納」 ↓ 「スナップショットの作成」 ↓ 「実行中」 ↓ 「成功」 または 「失敗」 など バックアップジョブが終了した後、 「ジョブ履歴」タブから結果を確認できます。 実行したジョブをダブルクリックして、 詳細を確認しましょう。30
2.
手順2 : バックアップジョブをカスタマイズしよう
システム運用に合わせて、バックアップ方法を詳細に設定する場合は、 バックアップジョブをカスタマイズします。 本例では、手順1で作成したバックアップジョブを カスタマイズしてみましょう。1
バックアップジョブの設定を確認します。
管理コンソールの バックアップとリストア画面で、 バックアップジョブの設定を 見てみましょう。 ・バックアップジョブを選択して、 「バックアップを編集」をクリックします。 バックアップジョブのプロパティ画面を 開きます。 バックアップの詳細設定が表示されますので、 各項目をカスタマイズできます。2
保存先をテープドライブに変更してみましょう。
「編集」をクリックして、 テープドライブを選択します。 次に、メディアへの書き込み方法 を設定してみます。 書き込み方法として、以下の3つが あります。 ・メディアに上書き ・メディアに追記 (上書き) ・メディアに追記 (ジョブ終了) 運用に応じて選択することができます。<応用編>
31
3
ログオンアカウントを変更してみましょう。
次にログオンアカウントを 変更してみます。 ※ログオンアカウント:ジョブ設定時に ・他サーバのリソ-ス参照 ・別管理者権限でのリソース参照 が可能となります。 詳しくはマニュアルをご参照ください。 環境設定のシステムログオンアカウント を変更するために、「クレデンシャルのテストと編集」 をクリックします。 変更したいリソースに設定されている ログオンアカウントをクリックして、 「<新しいログオンアカウント>」をクリックします。 「ログオンクレデンシャルの追加」画面で ・完全修飾のユーザー名 ・パスワード ・パスワードの確認入力 を入力します。 また、 ・「所有者専用ログオンアカウント」 ・「デフォルトログオンアカウント」 を選択します。 本例では ・ユーザー名=be2012\abc ・所有者専用ログオンアカウント を選択してみます。 「OK」をクリックします。32 「クレデンシャルのテスト/編集対象」画面に戻り、 新規に作成したログオンアカウントを 確認し、ログオンアカウントの変更は 終わりです。
4
スケジュールを設定してみましょう。
バックアップジョブを 定期的に実行する スケジュール機能を見てみましょう。 ・「繰り返し」を選択します。 ・プルダウンをクリックすると、 スケジュールの設定画面が 表示されます。 スケジュール設定の画面で、 曜日や週、一定日数間隔での実行や 開始時刻などを設定できます。 ログオンアカウント設定前に、次のことをしてください。 1.Backup Execと同様のWindowsの管理者を作成する。 2.管理者権限を持たせる。(Administrators などの権限)ログオンアカウント設定 補足
了 !
33
3.
手順3 : リストアしてみよう
「リストアウィザード」を使って、 リストアジョブを設定し、 バックアップしたファイルをリストアしてみましょう。 「次へ」をクリックします。1
リストアするリソースを選択します。
「ファイルとフォルダのバックアップ」を選択して、 「次へ」をクリックします。 バックアップされているリソースが表示されますので リストアしたいリソースを選択し、「次へ」をクリックします。 (定期的にバックアップしたなどにより 1つのリソースに複数の世代のデータがある場合は 日時を参照してリストアするデータを選びます)34
2
リストア先を指定します。
「元の場所」を選択して、 「次へ」をクリックします。 必要に応じて「別の場所」をクリックして、 リストア先を変更することもできます。 ※システム復旧時はリストア先の変更をしないで下さい。3
既存ファイルのリストア方法を指定します。
リストアしようとしたファイルが既に存在している場合の 上書き方法を指定します。 リストア対象や運用方法に応じて決めますが、 本例では、 「常にディスク上のファイルを上書きする」 を指定します。 「次へ」をクリックします。4
リストアで使うドライブを選択します。
「次へ」をクリックします。35
5
コマンド実行有無を指定します。
リストアジョブの実施前後で 実行したいコマンドがある場合、ここで設定します。 リストア対象や運用方法に応じて決めますが、 本例では、そのまま「次へ」をクリックします。 ※ユーザー応答の必要なコマンドは指定できません。6
リストアジョブ名を指定します。
リストアジョブ名を入力して、 「次へ」をクリックします。7
リストアジョブを実行します。
リストアジョブが作成できたら、 「完了」を選択して 実行してみましょう。36
8
リストアジョブの状態を確認します。
リストアの実行状態を、バックアップと同じように 確認しましょう。 (ジョブモニターの操作方法は、 バックアップジョブの場合と同じです) また、リストア先を参照し、リストアできたかを 確認しましょう。JP1/VERITAS Backup Exec でのバックアップ、リストアが完了しました。
バックアップ、リストア 完了 !
以上で 「JP1/VERITAS かんたんバックアップ Backup Execの導入」 の説明を終わります。 最後までご覧頂きありがとうございました。
本製品を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法ならびに米国の輸出管理関連法規などの規制をご確認の上、 必要な手続きをお取りください。
なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問合せください。
・Symantec,Symantec ロゴは Symantec Corporation およびその関連会社の登録商標です。 ・VERITAS および VERITAS ロゴは,米国 Symantec Corporation の登録商標です。
・VERITAS Backup Exec は,Symantec Corporation の米国およびその他の国における商品名称です。 ・Windows Server は,米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp.の商標です。
その他記載の会社名および商品名は,各社の商標もしくは登録商標です。
2012 年 10 月 第 1 版 発行