平成16年度人間看護学部におけるFDの取り組み (フォーラム)
4
0
0
全文
(2) 104. 人間看護学部FD実. ア の メ ッセ ー ジ を ど の様 に 感 じ受 け止 め る のか 、 さ ら. 行委員会. 青陵大学 ・研 修 ・視 察 内容:学 生 ポ ー タル サ イ ト構 築 に よ る教. に、 そ れ らが ク リテ ィカ ル シ ンキ ングの 能 力 を高 め る ま で に深 化 で き る点 に あ る こ とが 理 解 で き た。 ま た、. 学 支 援 、ITを の 方 法 、FD活 ・参 加 者:2名(FD委. メ デ ィ ア教 育 を して い く上 で は、 「感 じ方 、 受 け止 め 方 は人 に よ って 異 な る」 とい う メデ ィ アの 特 性 を 、 用 い る側 が十 分 把 握 す る こ とが特 に 大 切 で あ る と感 じ ら. 活 用 した教 育方 法 や 教 育 評 価 動など 員 含 む). ・新 潟 青 陵 大 学 側:木 村 哲 夫 教 授(教 務 部 長 ・国 際 コ. れ た。 意 図 的 に 用 い た教 材 もそ の 意 図 が 異 な って 伝 わ. ミュ ニ ケ ー シ ョ ンセ ンタ ー長). る こ とを認 識 した 上 で 、 異 な る可 能 性 の 部 分 につ いて 用 い る側 が あ らゆ る推 測 を た て て お く必要 が あ るだ ろ う。 いず れ に して も、 今 後 、 看 護 教 育 に お い て メデ ィ ア の活 用 が ます ます 進 行 、 拡 大 して い くに 当 た り、 メ デ ィア教 育 の理 念 や 活 用 の意 図 、 方 法 な ど基 本 的 ス タ ンスの 確 立 が 前 提 で あ る と言 え る。 2.授 1). 業 評 価 に関 す る 資 質 の 向 上 と そ の独 自 の取 り組 み 独 創 的 な授 業 評 価 を 行 って い る大 学 へ の研 修 (担 当:甘 佐 ・伊 丹). 〈 京 都 大 学 へ の 視 察 ・研 修 〉 ・日時 ・場 所:5月15日(土)午 大学会議室 ・講 演:小. 柴. 後3時 ∼5時 、 京 都 図. 達 美(産 能 大 学 経 営 情 報 学 部. 三 重 県立大 学 での研 修風 景. 教 授). ・テ ー マ:「 産 能 大 学 に お け る授 業 評 価 活 動 」 (京 都 大 学 高 等 教 育 研 究 開 発 推 進 セ ンタ ー 公 開 研 究 会) ・参 加 者:3名(FD委. 2). 看 護 教 育 評 価 専 用 ソ フ トの開 発(担 当:豊 田 ・石 田) 看 護 学 教 育 にお いて は、 基 礎 科 目、 専 門基 礎、演 習 、. 員 含 む). 実 習 とい った 科 目 を段 階 的 か っ 有 機 的 に連 鎖 させ なが. ・学 び:河 合塾 で も高 い評 価 を受 けて い る産 能 大学 の. ら学 ん で い くが 、 看 護 を学 ぶ 動 機 や 個 別 性 に よ る様 々. 授 業評 価 活 動 の実 際 に っ い て 、 教 員 サ イ ドか. な因 子 よ って そ の 学 び は一 様 で は な い。 そ こで、 各 科. らの具 体 的 な報 告 が あ り、 本 学 部 の 授 業評 価. 目開 講 中 は 何 度 も、 ま た学 生 は4年 間 を通 して縦 断 的. を考 え て い くた め の参 考 とな った。 〈 三 重 県 立 大 学 へ の 視 察 ・研 修 〉 ・日時 ・場 所:8月5日(木)午 県立看護 大学 ・研 修 ・視 察 内容:チ. 後1時. に そ の授 業 へ の 評 価 、 看 護 へ の 関 心 や コ ミッ トメ ン ト、 教 育 目標 な どの 到 達 度 を 測 定 す る こ とが で き るよ うな. ∼3時 、 三 重. シ ス テ ム 開発 を お こな って い る。 学 生 が 学 内 の端 末 コ ン ピュ ー ター か ら直 接 打 ち込 み 、 そ の 集 計 は簡 便 か っ. ュ ー トリア ル教 育 お よ び教 育 評. 価 の方 法 、ITを. タ イ ム リー に行 って 、 次 の 授 業 や 科 目に 生 か し 「学 生 の"自 ら育 つ"を て い ね い に サ ポ ー ト して い け る もの. 活 用 した教 育 方 法 や遠 隔 教. 育 の実 際 、FD活 動の実際、地域交流研究 セ ンタ ー の活 動 な ど ・参 加 者:11名(各 務 方). 領 域 か ら1名 ず っ 、FD委. ・三 重 県 立 看 護 大 学 側:川. 3.看. 護 研 究 方 法 に 関 す る資 質 の 向上 のFDを. すす める. (担 当:小 島 ・西 田) 野 雅 資 教 授(地 域 交 流 研 究. セ ン タ ー長)、FD委 ・学 び:FD活. 員、事. を あ ざ して い る。. 員、他. 動 や 授 業 評 価 に っ い て 勢 力 的 に 取 り組. FDフ ォ ー ラ ム … シ ョ ン リサ ー チ の講 演. 海外研修成果報告会 お よびアク. を 得 る事 が で き た。 ま た 、IT活 用 や 遠 隔 授 業. FD委 員 会 で はFDフ ォ ー ラム を学 内教 員 、 県 内 看 護 実 践 者 の研 究 能 力 向 上 を 目的 と した研 究 報 告,研 究 支 援 の 場 と位 置 づ けて い る。. に っ い て は、 今 後 発 展 して い く分 野 で あ り現. 1). まれ て お り、 今 後 の本 学 部 の 教 育 評 価 の 示 唆. 状 を体 感 す る こ と で長 期 的 な展 望 を検 討 して い く必 要 性 を 感 じた。 〈 新 潟 青 陵 大 学 へ の 視 察 ・研 修 〉 ・日時 ・場 所:11月30日(火)午. 「ア ク シ ョン リサ ー チ の方 法 論 」 の講 演 今 年 度 のFDフ. ォ ー ラ ムで は、 近 年 、 実 践 現 場 や 教. 育 で 関 心 の高 い ア ク シ ョ ン リサ ー チを 取 り上 げ た。 ア ク シ ョ ン リサ ー チ は、 実 践 と研 究 と理 論 に橋 を架 け る 前10時 ∼12時 、 新 潟. 研 究 方 法 で 、 問 題 状 況 を 抱 え て い る看護 実 践 者 と研 究.
(3) 平 成16年 度 人 間看 護 学 部 に お けるFDの. 105. 取 り組 み. 4.広. 者 が 協 働 しそ の状 況 に 関 わ り現 場 を 変 え て い くた め の 方 法 の一 っ で あ る。 平 成16年7月10日(土)に. 報. 「ア ク. FD委. 員 会 活 動 レ ター の 発 行. シ ョ ン リサ ー チ の方 法 論 」(神 戸 大 学 医 学 部 保 健 学 科. FD委. 員 会 活 動 レ ター は、 本 年 度 実 施 したFD委. 看 護 学 専 攻 の 岡本 玲子 助 教 授)の 講 演 を、 学 外 か ら33. (担 当:伊 丹) 員会. 活 動 にっ い て の学 び を 人 問 看 護 学 部 教 員 全 体 で共 有 す る こ と を 目 的 と して、 参 加 者 の声 も取 り入 れ な が ら内 容 も. 名 の参 加 を得 て 開催 した。 主 な内 容 は講 師 の ア ク シ ョ ン リサ ー チ の実 践 を 題 材 に そ の理 論 、 研 究 方 法 を わ か. 具 体 化 して 発 行 した。 レタ ー は、11月 現 在 ま で にNo.1 ∼No .4(図1)ま で発 行 して い る。. りやす く示 した もの で あ った。 本 学 部 は地 域 交 流 を 重 視 し、 地 域 交 流 看 護 実 践 研 究 セ ン ター も擁 して い る ことか ら、 実 践 者 と と もに実 践. H.課. 的研 究 方 法 に っ い て 研 修 で き た こ とは今 後 の地 域 との 共 同研 究 の一 助 とな る もの と考 え る。 在 外 研 修(海 外 研 修)の 報 告. 2). 題. 四年 次 完 成 年 度 に む けて 、 こ れ ま で紹 介 して きた4点 を継 続 し取 り組 ん で い く と と もに、 特 に、 開設 二 年 を 経. らず、 学 外 の実 践 者 に も平 成15年 度 に 実 施 され た 研 修. 今 年 度 初 めて取 り組 ん だ在 外 研 修 報 告 は 学 内 の み な. 過 しよ う と して い る現 在 の 教 育 、 研 究 の到 達 を 中間 評 価 し、 各 授 業 との 関 連 とそ の 特 徴 を強 化 して い け るよ う に. 成 果 を伝 達 す るこ とを 目的 に計3回. 工 夫 して い く こ とが 当 面 の 課 題 で あ る。 常 に、 学 部 の 教. 実 施 した 。 表iに. 示 す よ うに多 岐 にわ た るテ ーマ にっ いて報 告 し、 のべ130. 育 理 念 に立 ち返 りな が ら、 構 成 メ ンバ ー の教 員 そ れ ぞ れ の教 育 内 容、 方 法 を 尊 重 しなが ら も相 互 に啓 発 し、 教 え. 名 の学 外 の参 加 者 を得 る こ とが で き た。 短 時 間 の 報 告. 合 い、 高 め会 うプ ロセ ス そ の もの がFDで. であ った が、 す で に研 修 成 果 を 学 生 へ の 教 育 活 動 に 反 映 され て いる ものや研 究 に取 り組 んで い る もの もあ り、 今 後 の展 開が 期 待 され る内容 といえ る もので あ った。. 表1 開 催 日時 ・場 所. 在外研修報 告会の概要 テ. マ. ・ 講. 参加人 数. 師. (学外). 「B本 の看護 にお けるス ピ リチ ュアル ケ アの あ. 第1回 日時:平. 成16年7月10日. (土) 場 所:人. 13:00∼14:30. 間看 護学 部棟. 講 義室. り方:イ ン ドネ シアIJ病 づ く一考 」. 33名. 院 での参 与観 察 に基 比 嘉 勇人 教授. 「ゲ ノム時代 に期 待 され る看護 のカ ーナ ラテ ィブとアメ リカにおけ る看護 の動 向一」 土 平俊 子. 教授. 「 米 国 にお け る看 護学教 育 の現 況」 森 下妙 子 「香港 ・淘大 花園 に お けるSARS(重. 第2回 日 時:平. 成16年9月29日. (水)14:00∼15:00 場 所:人. 間看 護学 部 棟. 講 義室. 教授 症急 性. な病院 とエ ジ ンバ ラ大 学 の看護 学一 」 岡本里 香 助手 「ミ ドル ス クール にお ける生活 習慣 と母 性意 識 に関す る調査 」. 小 島照 子助 教授. 「ハ ワイ州 に おけ る在 宅 ホス ピス」. 第3回 日 時:平. 成16年11月27日. (土) 9:30∼9:50 場 所:人. 間 看護 学部 棟. 講 義室. 29名. 呼 吸器症 候群)の 流行 」 山田 明 教授 「健康教 育 の源流 を たず ねて 一看護 史 の代表 的. 竹 村節 子. 68名. 教授. あ る と考 え る。.
(4) 106. 人間看護学部FD実. 図1. FD委. 員 会 活 動 レ タ ーNo.1∼No.4の. 表 紙. 行委員会.
(5)
関連したドキュメント
昭和52年から高度成長期と共に汚染された東京湾再生の活動に取り組
向上を図ることが出来ました。看護職員養成奨学金制度の利用者は、26 年度 2 名、27 年度 2 名、28 年 度は
向上を図ることが出来ました。看護職員養成奨学金制度の利用者は、27 年度 2 名、28 年度 1 名、29 年
今後の取り組みは、計画期間(2021~2040 年度)の 20 年間のうち、前半(2021~2029
では,訪問看護認定看護師が在宅ケアの推進・質の高い看護の実践に対して,どのような活動
一度登録頂ければ、次年度 4 月頃に更新のご案内をお送りいたします。平成 27 年度よ りクレジットカードでもお支払頂けるようになりました。これまで、個人・団体を合わせ
〇 その上で、排出事業者は、 2015 年 9 月の国連サミットで採択された持続可能な開 発目標( SDGs )や、同年 12 月に第 21
○「調査期間(平成 6 年〜10 年)」と「平成 12 年〜16 年」の状況の比較検証 . ・多くの観測井において、 「平成 12 年から