発 表 者 演 題 名 共 同 研 究 者 理学療法士 畑中紀世彦 COPD 呼吸リハビリ・クリティカルパスの取り組みと今後の課題 石橋功、小松裕輔、山崎泰宏 臨床薬剤業務主任 鈴木 秀峰 病棟薬剤業務実施 3 年間の考察~病棟薬剤師の立場から~ 医師 坂下 建人 正常圧水頭症患者に対するタップテスト有効性の指標の検討 岸秀昭、野村健太、吉田亘佑、油川陽子、鈴木康博、黒田健司、木村隆 臨床検査技師 福澤 翔太 当院における結核菌検出及び薬剤感受性状況 灘雅雄(北医療)、松原勤、山崎恭詩、星直樹、玉川進 看護師 前川 雅代 COPD 患者に対する呼吸リハビリテーションクリニカルパスの有用性に対する検討 山崎泰宏、黒田光、河田清志、新野智与、村中美幸、石橋功、小松裕輔、畑中紀世彦、菅原夏 実、山木利恵子、金野衣久美、杉谷祐紀 初期研修医 荻尾優里菜 小腸穿孔をきたしたDiffuse large B cell lymphomaの1例 渡邊一敎、前田敦、本望聡、青木裕之、永瀨厚 照射主任 草彅 公規 電カル時代の紙運用~外来看護師とともに行った放射線科検査予約票の見直し 盛洋一、越智隆浩、武田尚久、斎藤和香子、佐藤真知、有馬祐子、相馬美貴子、稲川一子 初期研修医 別所 瞭一 内視鏡的に治療し得た大腸 angiodysplasia の 1 例 斉藤裕樹、高添愛、横浜吏郎、柏谷朋、平野史倫、西村英夫、安部茂、松本学也、安尾和裕 初期研修医 澤井 康弥 肺病変を伴った高齢発症の視神経脊髄炎の一例 吉田亘佑、坂下建人、岸秀昭、野村健太、油川陽子、鈴木康博、黒田健司、木村隆、箭原修 内科部長 藤田 結花 非小細胞肺癌術後補助化学療法 ( プラチナ+ GEM) の無作為化第Ⅱ相試験:HOT0703 藤内智、藤兼俊明、福本伸一(北がん)、原田眞雄(北がん)、中野浩輔(北がん)、須甲憲明 (北医療)、その他施設 医師 鈴木 北斗 粟粒結核患者についての検討 堂下和志、黒田光、髙橋政明、山崎泰宏、藤内智、藤田 結花、辻忠克、藤兼俊明 看護師 佐藤 真弓 結核患者の入院時と退院時の不安の変化 ~患者教育を振り返って~ 加藤綾、早川礼華、淺田道幸、河江笑子 看護師 村上 由香 内視鏡検査待ち時間調査と患者アンケートを行って 石川豊子、瀧川真由美、丹羽愛、小室香里、有馬祐子 医師 高添 愛 当院での 90 歳以上の超高齢者における ERCP 関連手技の現状 斉藤裕樹、柏谷朋、平野史倫、西村英夫、松本学也、横浜吏郎 理学療法士 高橋 博則 パーキンソン病患者における転倒経験の有無による客観的バランス能力と主観的バランス能力の比較検討 石橋功、後藤健吾、佐伯一成、木村隆 看護師 近藤 詩穂 当院のパーキンソン病センターのあゆみ 室井祥恵、常楽美晴、佐藤亜美、野田明美、黒木裕美江、大塚央子 看護師 早坂 象太 肺手術を受けた高齢女性患者の退院後の日常生活への思い 西村久美子、平澤千里、小野寺渉 看護師 内島みのり 「緩和ケアサロン「縁佳話」公開講座での音楽療法セッションの評価~ SCAT 分析を用いて~」 大坪聡、菅原夏実 主任栄養士 髙橋 早苗 栄養サポートチーム介入における効果~当院における現状~ 新野智与、會田裕子、奥野幸子、有馬祐子、芝木美香、横浜吏郎 看護師 本手 初美 外回り看護師の眼の保護具着用時期の検討ーアイシールドへの血液・体液飛散状況よりー 今久美江、安田るみ
第 69 回 国立病院総合医学会 発表演題一覧
2015 年 10 月 2 日~ 3 日 札幌市において ロイトン札幌を中心に第 69 回 国立病院総合医学会が開催さ れました。当院からは 25 演題の発表を行いました、残念ながら今回は受賞者はおりませんでしたが、札幌開催 ということもあり、座長としても 16 名が参加しました。来年は沖縄で開催される予定です。 当院が地域の救急医療に対し長年の功績を讃えられ本年9月厚生労働大臣表彰に選ばれたことで、国 立病院機構の名誉を高めたとして理事長表彰を授賞しました。 授賞式は、去る10月2日国立病院総合医学会場で行われ、救急医療に携わっている有馬外来看護師 長が代表して受け取りました。 ▶ 厚労大臣 本部理事長▶レッドコール研修を終えて
医療安全管理係長河江 笑子
医療安全推進週間の 11 月 24 日にレッドコール研修を実施しました。 今年8月に医療安全管理マニュアルの緊急呼び出し手順を改訂して、 レッドコールの院内放送は直接職員が放送することとしました。 研修は、倒れて意識がない患者を発見した看護職員が、他職員を招 集する場面から展開します。普段、院内放送を職員がかけないことか ら、開始時はどのようになるか不安でした。しかし、何も心配するこ とはなく「レッドコール レティロQ8」の院内放送がかかり、医師・ 看護師・応援者が次々と集まり、救急カート・AEDなど必要物品か ら蘇生処置を行い、迅速に患者はストレッチャーへ移乗され救急外来 へ向かう場面で終了となりました。所要時間は例年の半分位でした。 直接レッドコール放送をする短縮効果なのか、前月のBLS/AED 研修の効果なのか、職員の日頃から救急医療に対する取り組みを感じ ました。救急救命士実習受け入れを行いました
地域医療連携室 副看護師長松倉 理江
10 月中3週間にわたり救急救命士 11 名の実習受け入れを行いま した。病院オリエンテーションから始まり、各病棟の回診見学、内視 鏡、外来、手術室、リハビリ見学、感染についての講義、幹部職員と の面談を行いました。また医療安全研修の一環としてBLS/AED 研修を病棟・外来で行った際の講師を務めていただき、当院職員に丁 寧に指導していただきました。彼らは日頃から実践していることもあ り、動作もテキパキとしており観察点、注意点等を職員に指導してい る場面を見ていると、急変に遭遇する看護師には特に日頃から訓練し 身に着けておくべき技術であることを痛感しました。 当院への感想は「どの職員もやさしく対応してくれて本当にありが たかったです。」「病院の特色がよくわかりました。」「受け入れ体制の 話も聞けて、これから搬送しやすくなりました。」など、良い印象を持っ ていただけたようです。各セクションでご協力いただきありがとうございました。 発 表 者 演 題 名 共 同 研 究 者 薬剤師 奥野 幸子 当院におけるパーキンソン病患者に対するイストラディフィリンの使用状況調査 木村隆 治験主任 三上 祥博 病薬連携を利用した吸入指導連携パスの構築と運用 河田清志、橋下浩紀、後藤達也、黒田光、山崎泰宏 管理栄養士 新野 智与 COPD 患者の栄養療法について~合併症を持った患者の栄養指導~ 會田裕子、髙橋早苗、河田清志、三上祥博、村 中美幸、小松裕輔、畑中紀世彦、石橋功、松村 友弘、金野衣久美、有馬祐子、菅原夏実、杉谷 祐紀、前川雅代、鈴木北斗、堂下和志、黒田 光、芝木美香、山崎泰宏 管理栄養士 會田 裕子 パ ー キンソン 病 患 者 を 対 象とした 食 事 へ の 取り組 み -- 朝昼タンパク質分配調整食の提供 -- 新野智与、高橋早苗、野田明美、奥野幸子、杉本健、芝木美香、木村隆 作業療法士 野呂 郁絵 当院におけるがんの作業療法の現状と課題 連川恵、石橋功、佐伯一成、藤田結花感染管理認定看護師 木元 史子 寒い日が続きますが元気でお過ごしでしょうか?今年もインフルエンザ・ノロウイルスの季節と なりました。備えあれば憂いなし!!いざというときのためにマメ知識をクイズで学びましょう。 以下の問いに〇か×で答えて下さい。 ( )第 問:インフルエンザのワクチンの効果は か月間持続する。 ( )第 問:発症後すぐにインフルエンザ検査をした結果、陰性だったので感染していない。 ( )第 問:インフルエンザの治療後、解熱したのですぐに仕事をしても良い。 ( )第 問:ノロウイルスの糞便中には、 個のウイルスが存在する。 ( )第 問:ノロウイルスはアルコール製剤の消毒が有効である。 ( )第 問:発症後 ~2週間は便中にウイルスが存在するので注意が必要である。 回答 第 問:〇 インフルエンザワクチンの効果は接種後 週間から か月間効果があります。 月頃に接種 すると流行期の感染をカバーしやすくなります。接種したからと言って全く感染しないわけでは ありませんが、かかった場合に症状が軽く済む場合があります。 第 問:× インフルエンザに感染してから体内で増殖するのは発症から 時間なので発症後すぐに検査をすると陰性になる可能 性があります。インフルエンザの薬の効果は 時間までなので、発症から 時間~ 時間までに検査をするのがベ ストです。早くに受診して検査が陰性の場合、症状が良くならなければ 時間内に再検査をすることもあります。 第 問:× 個人差がありますが、発症後 ~ 日間ウイルスを排泄し感染力があります。解熱後 日間は自 宅療養するのが目安です。但し咳嗽がひどい場合や倦怠感が強い場合には無理せず休養してくださ い。咳や鼻水等の症状がある場合はマスク装着、手指衛生を遵守したうえで職場復帰してください。 第 問× 発症直後の糞便中に 億個、吐物には 万個存在します。感染力が非常に強く目に見えない汚染でも 個から 個だけでも口に入れば感染するため注意が必要です。食事前、調理前の手洗いを十分に行い、吐物や便の処理・便器の消 毒は 以上の次亜塩素酸ナトリウムによる消毒、便や吐物の付着していない器具やリネン・環境の消毒の場合は 以上の次亜塩素酸ナトリウム溶液で消毒、℃ 分の熱処理が有効です。 第 問:× ノロウイルスはアルコールに対する抵抗が強く消毒は期待できません。手洗いで十分に洗い流すことが必要です。感染し ている人とタオルは共有しないで下さい。但し、最近はノロウイルスに有効なアルコール製剤もあります。 第 問:〇 個人差がありますが、症状がおさまっても便中に ~ 週間、長い人だと ヶ月残ります。 トイレの消毒は の次亜塩素酸ナトリウムで ~ 週間程度消毒を行うと安心です。 ※次亜塩素酸ナトリウム:市販のものはハイターやブリーチなど クイズいかがでしたか?ご不明な点がございましたら感染対策室までご相談下さい。
クイズで学ぼう !! インフルエンザ・ノロウィルス対策
感染管理認定看護師木元 史子
医療の改善活動 全国大会 in 伊勢に参加
リハビリテーション科後藤 健吾
近年の医療は安全性・透明性・質の向上などが求められ ています。今回第 17 回フォーラム「医療の改善活動」が 三重県伊勢市にて開催され、当院での取り組みを発表させ て頂くことになり、当院メディカルクラークチームの島田 まゆみ・小川昌江・福田由佳さんと、リハビリチームから 連川 恵・後藤健吾がこの全国大会に行ってまいりました。 島田さんから「困ったときの紙頼み~これで書類も大丈夫 ~」と題して多くの書類の必要性・重要性など勉強会を通 して分類し流れをスムーズに…、私は「病棟担当制導入に よる入院初日の取り組み」と題しこれまでの改善を通して の意識改革やチーム医療の大切さを訴えてまいりました。 又今回他病院の発表を拝聴し、改善手法やその結果、独創 的発想を持ち帰ることができました。新たな改善活動を芽 吹かせることが、常若になり、更なる医療の改善活動の発 展へと考えます。又フォーラム開始前の早朝空が徐々に白 む 5 時半頃、杉の巨木にたたずむ伊勢神宮を参拝させて 頂き、静けさと清々しい空気を全身で感じ、荘厳で澄み切っ た厳格な佇まいに身も心も洗われた思いです。感謝を怠らない謙虚な気持ち、「常若」(とこわか)と「お かげさまの心」を感じながら 5 人で総氏神様に、お詣りして参りました。「慢性期-急性期採用コース看護職員研修」
3病棟 看護師寺本 美紗子、室井 祥恵
10 月 5 日(月)~ 7 日(水)の 3 日間、慢性期-急性期採用コース看護職員研修として八雲病院か ら 4 人の新人看護師が研修に来ました。病院オリエンテーションや、各病棟の職場体験、パーキンソ ン病教室、COPD教室、糖尿病教室の活動目的や内容、チーム医療についての説明が行われました。 私達は 2 日目の 3 病棟看護体験を担当させていただきました。入院受けや点滴・検査などの見学、 また研修生の希望であった患者さんとのコ ミュニケーションを経験していただきまし た。研修生からは「退院後の在宅ケアや社 会資源の活用など、他職種との連携体制が 整っていた」「病院・外来・地域を繋ぎ、 慢性疾患を抱えて生活する患者を支える看 護を知ることができた」との声が聞かれま した。わずかな時間ではありましたが、当 院の特色やチーム医療体制について学んで いただくよい機会となりました。 セッション G にて発表 風の宮(外宮)日増しに寒さが身にしみるようになりました。本格的な冬がやってきましたね… さて、夏の頃のお話になりますが7月から9月に旭川医療センターを離れ、函館の手前の八雲町にあ ります 「国立病院機構八雲病院」 で3か月間勤務してまいりました。八雲病院は重症心身障害児 (者) や筋ジストロフィーの患者さんが療養されている病院です。何年、何十年も入院されている患者さんが ほとんどで、自然豊かな土地でゆったりと生活されています。なれない土地や施設、患者さんの病気に 戸惑うことも多くありましたが、そこで療養、生活さ れている患者さんとの濃密な関わりの中で、看護の基 礎や自分自身の看護の原点を再確認することができま した。たった3か月ではありましたが、若干ホームシッ クになりながらも患者さんやゆっくりと流れる時間に 癒され、楽しく働くことができました。 旭川が1番で すが、函館への観光はお勧めですよ!