香 川 大 学 経 済 論 叢 第68巻 第 2・3号 1995年11月 529-560
Windows
ヘルプ。作成環境
中 村 邦 彦
I は じ め に 香川大学においては,本年(19
9
5
年)3
月,情報処理センターに多数の高 性能パソコンが設置されるなど, Windowsを教育に利用する環境が整ってき た。そうなるとマニュアノレや教材をハイパーテキストの形で提供したくなる。 実習を含む情報処理教育においては,多くの学生を少ない教員(筆者の場合 は常に一人)で指導せざるを得ない状況である。一方学生の計算機に対する理 解度・習熟度は初期水準が異なっており,更に学習の速度にも個人差が大き い。少ないスタップで効率良く教育を行うためには,学生が各自のベースで学 習できる環境を準備する必要がある。ハイパーテキストの形で教材を提示でき れば,学生は必要な部分を自由に選択して読みやすいし,各自のペースで学習 しやすくなるであろう。 それならハイパーテキスト教材をどのような形で与えるかであるが, Win-dowsを前提にするならば,まずヘルプファイル形式が考えられる。 Windows のヘルプ機能は, Windows に標準で組み込まれている機能であり,ほとんど のWindowsアプリウーションプログラムはこの形式のオンラインヘノレプを提 供している。ここでWindowsのヘルプ機能を簡単にまとめてみよう。 (1)文字,図形データを含む文書をハイパーテキスト形式で表示できる。(
2
)
文字データはウインドウのサイズに合わせて自動的に整形されて表示される。 (1) 特にことわらないときは日本語版マイクロソアト Windows3.1のことである。 香 川 大 学 経 済 論 叢 第68巻 第 2・3号 1995年11月 529-560Windows
ヘルプ。作成環境
中 村 邦 彦
I は じ め に 香川大学においては,本年(19
9
5
年)3
月,情報処理センターに多数の高 性能パソコンが設置されるなど, Windowsを教育に利用する環境が整ってき た。そうなるとマニュアノレや教材をハイパーテキストの形で提供したくなる。 実習を含む情報処理教育においては,多くの学生を少ない教員(筆者の場合 は常に一人)で指導せざるを得ない状況である。一方学生の計算機に対する理 解度・習熟度は初期水準が異なっており,更に学習の速度にも個人差が大き い。少ないスタップで効率良く教育を行うためには,学生が各自のベースで学 習できる環境を準備する必要がある。ハイパーテキストの形で教材を提示でき れば,学生は必要な部分を自由に選択して読みやすいし,各自のペースで学習 しやすくなるであろう。 それならハイパーテキスト教材をどのような形で与えるかであるが, Win-dowsを前提にするならば,まずヘルプファイル形式が考えられる。 Windows のヘルプ機能は, Windows に標準で組み込まれている機能であり,ほとんど のWindowsアプリウーションプログラムはこの形式のオンラインヘノレプを提 供している。ここでWindowsのヘルプ機能を簡単にまとめてみよう。 (1)文字,図形データを含む文書をハイパーテキスト形式で表示できる。(
2
)
文字データはウインドウのサイズに合わせて自動的に整形されて表示される。 (1) 特にことわらないときは日本語版マイクロソアト Windows3.1のことである。530 香川大学経済論叢 (3)状況依存の検索・表示ができる。 (4)キーワード検索ができる。 726 (5)Browser
"
c
、あるWinhelpexeはWindowsには標準で添付}されている。 教材の提示,操作手順の説明などには,この程度の機能があれば十分である が,調べてみるとへ/レプシステムはこれ以外にもかなり多くの機能を備えてい ることがわかる。しかし, Windowsへ/レプはマルチメテゃイアには対応してい ないので,サウンドや動画・アニメーションなどを扱う機能は内蔵していな い。したがってヘルプファイ/レの中でPCMサウンドを利用したり,操作手順 をアニメーションで表示するということはできない。強いてやるならば Win-dows APIを直接呼び出すことによってWAVE形式のファイルを再生することは簡単に実現できるし,ヘノレプに用意されている ExecProgramマクロを 使用して他のプログラムを起動することも可能であるので,マルチメディアプ レーヤを起動することは可能であろう。マイクロソフト社ではWindowsヘノレ プによく似たシステムでマルチメディア機能をもつものとして,マルチメディ アビューアをすでに提供しており,これを使用することも考えたが,こちらは 専用のビューアとランタイムライブラリを登録しなければならなくなるので, まず、はヘルプ形式でと考えるのが順当なところであろう。 筆者は既に情報処理センターのパソコンに,極めて簡単な内容ではあるが, Windowsヘルプファイルを組み込んだ。これはシステム構築から公開までに 時間的な余裕がなかったので,とても満足できるようなものではないが,それ でも効果があったと信ずる。少なくとも,筆者の授業では大いに役に立った。 次いでVisualBasicによるプログラミングの手順の説明にヘルプファイノレを 作成し,これを利用した。印刷物を作成し,これを利用する場合と比べて次の ようなことカ宝言えそうで、ある。 Windowsの操作を説明した印刷物の場合は,どうしてもウインドウの絵が 多くなって,操作の要点がわかりにくくなってしまうものであるが,ハイパー テキストならば,目次や一覧表を見て,必要なところだけ絵を表示させること 530 香川大学経済論叢 (3)状況依存の検索・表示ができる。 (4)キーワード検索ができる。 726 (5)Browser
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c
、あるWinhelpexeはWindowsには標準で添付}されている。 教材の提示,操作手順の説明などには,この程度の機能があれば十分である が,調べてみるとへ/レプシステムはこれ以外にもかなり多くの機能を備えてい ることがわかる。しかし, Windowsへ/レプはマルチメテゃイアには対応してい ないので,サウンドや動画・アニメーションなどを扱う機能は内蔵していな い。したがってヘルプファイ/レの中でPCMサウンドを利用したり,操作手順 をアニメーションで表示するということはできない。強いてやるならば Win-dows APIを直接呼び出すことによってWAVE形式のファイルを再生することは簡単に実現できるし,ヘノレプに用意されている ExecProgramマクロを 使用して他のプログラムを起動することも可能であるので,マルチメディアプ レーヤを起動することは可能であろう。マイクロソフト社ではWindowsヘノレ プによく似たシステムでマルチメディア機能をもつものとして,マルチメディ アビューアをすでに提供しており,これを使用することも考えたが,こちらは 専用のビューアとランタイムライブラリを登録しなければならなくなるので, まず、はヘルプ形式でと考えるのが順当なところであろう。 筆者は既に情報処理センターのパソコンに,極めて簡単な内容ではあるが, Windowsヘルプファイルを組み込んだ。これはシステム構築から公開までに 時間的な余裕がなかったので,とても満足できるようなものではないが,それ でも効果があったと信ずる。少なくとも,筆者の授業では大いに役に立った。 次いでVisualBasicによるプログラミングの手順の説明にヘルプファイノレを 作成し,これを利用した。印刷物を作成し,これを利用する場合と比べて次の ようなことカ宝言えそうで、ある。 Windowsの操作を説明した印刷物の場合は,どうしてもウインドウの絵が 多くなって,操作の要点がわかりにくくなってしまうものであるが,ハイパー テキストならば,目次や一覧表を見て,必要なところだけ絵を表示させること
727 Windowsヘルプ作成環境 -531-ができるため,操作の道筋や要点がわかりやすいと考えられる。 印刷物の場合,ページ数が多くなると,これを全部自分で印刷して配布しな ければならないのかと思、ったりして,ページ数は余り増やしたくなかった。オ ンラインドキコメントならその心配はない。ネットワークを通じて学生が自由 に取り出せる環境が整っているからである。また,ページ数が多ければ,読む 方もそれを見ただけで圧倒されて,読む意欲を失ってしまうことも心配される が,ハイパーテキストなら分量はわかりにくいし,必要なところだけ拾い読み すればよいので,全体が大きくなってもそれだけで拒否反応を起こすことはな いであろう。 ただ,現状では絵を多くするとへlレプコンパイラ(後述)を通らなくなる心 配がないわけではない。ヘルプファイルを小さくしようとして圧縮をかける と,極端にコンパイル時聞が長くなるという問題もある。また, Windowsの 操作に馴れないうちは,画面に沢山のウインドウを聞いたままにして,エラー を誘発する学生がいるようであるO そういう学生に Helpのウインドウをもう 一つ聞いて参照しながら作業するというのは,結構困難なことらしい。ヘルプ ファイルに説明しておいた事柄を何度も質問されたが,それはプリントを配っ ていたときでもよくあったことなので,ヘルプファイノレにしたからということ ではないと考えている。ヘルプファイJレを授業に使用することについての評価 は本稿の範囲外のことであるのでこのくらいにしておく。 さて,このヘルプファイノレを実際に作成しようとすると,その作成環境は良 いとは言えないことがわかった。マイクロソフト社は公式にはWindowsSDK でそのツールとドキュメントを提供しているが,そのままでは面倒な作業にな る。これは後に紹介するO そこで色々ツールや資料を集め,調べて,修正した り作成したりしたものも含め,まあまあの作成環境ができたので,ここでそれ を発表することにした。具体的にはBorland社のC/C++4. 0
J
に付属して いるツーノレとマイクロソフト社の英語版のヘノレプ作成ツーJレの組み合わせごあ るが, フリーソフトのみですませる環境も紹介した。 727 Windowsヘルプ作成環境 -531-ができるため,操作の道筋や要点がわかりやすいと考えられる。 印刷物の場合,ページ数が多くなると,これを全部自分で印刷して配布しな ければならないのかと思ったりして,ページ数は余り増やしたくなかった。オ ンラインドキュメントならその心配はない。ネットワークを通じて学生が自由 に取り出せる環境が整っているからである。また,ページ数が多ければ,読む 方もそれを見ただけで圧倒されて,読む意欲を失ってしまうことも心配される が,ハイパーテキストなら分量はわかりにくいし,必要なところだけ拾い読み すればよいので,全体が大きくなってもそれだけで拒否反応を起こすことはな いでトあろう。 ただ,現状では絵を多くするとへlレプコンパイラ(後述)を通らなくなる心 配がないわけではない。ヘルプファイルを小さくしようとして圧縮をかける と,極端にコンパイル時聞が長くなるという問題もある。また, Windowsの 操作に馴れないうちは,画面に沢山のウインドウを聞いたままにして,エラー を誘発する学生がいるようであるO そういう学生に Helpのウインドウをもう 一つ聞いて参照しながら作業するというのは,結構困難なことらしい。ヘルプ ファイルに説明しておいた事柄を何度も質問されたが,それはプリントを配っ ていたときでもよくあったことなので,ヘルプファイノレにしたからということ ではないと考えている。ヘルプファイlレを授業に使用することについての評価 は本稿の範囲外のことであるのでこのくらいにしておく。 さて, このヘルプ、ファイノレを実際に作成しようとすると,その作成環境は良 いとは言えないことがわかった。マイクロソフト社は公式にはWindowsSDK でそのツールとドキュメントを提供しているが,そのままでは面倒な作業にな る。これは後に紹介するO そこで色々ツールや資料を集め,調べて,修正した り作成したりしたものも含め,まあまあの作成環境ができたので,ここでそれ を発表することにした。具体的にはBorland社のC/C++4. 0J
に付属して いるツールとマイクロソフト柾の英語版のヘノレプ作成ツーJレの組み合わせ‘であ るが,フリーソフトのみですませる環境も紹介した。532- 香川大学経済論叢 728 II ヘルプファイノレ作成の一般的な手順とツール ここではまずヘルプファイルとその作成手順の概要を説明するO 次いで入手 しやすいいくつかのツールを紹介し,それらを使った場合の作成手順を簡単に 紹介する。 一つのヘルプファイルには,通常複数のトピックが含まれる。トピックは画 面に表示される単位である。これには図としてビットマップ画像を含むことが できる。一つのトピックの大きさは特に制限はなく,表示するときのウインド ウのサイズに収まらなければスクロールして見ることができる。ただし,図の ファイ/レサイズは制限される。トピックの中の任意の文字列,図,または図の 一部分に他のトピックへのリンクを設定できる。リンクは他のヘルプファイノレ のトピックへのリンクを設定することも可能である。リンクが設定されている 部分をホットスポットという。リンクのタイプはジャンプとポップアップの二 種類がある。ジャンプは表示画面がリンク先のトピックに移動してしまうが, ポップアップは表示中の画面に一時的なウインドウが現れて,そこにリンク先 のトピックが表示される。 一般的には,へ/レプを作成するためには次のことをしなければならない。 (1)トピックファイノレを作成する。
(
2
)
図形ファイノレを作成する。 (3)ヘルプコンパイラーでこれらのファイルをヘルプファイルに変換する。 ヘルプファイJレを作成するには,最終的にはマイクロソフト社のへノレプコン パイラを使用するしか方法がない。というのも,マイクロソフト社はヘルプフ ァイルの内部構造を公表していないからである。更に,ヘルプファイノレ作成に 使用されている圧縮アルゴリズムはマイクロソフト社が特許を持っている。こ (2 ) 一つのトピックに含まれるグラフイアクファイルは圧縮後の状態で64KBまでとなっ ている。文献[1 J68ページ。 (3 ) 文献[5J
121-124ページ。 532- 香川大学経済論叢 728 II ヘルプファイノレ作成の一般的な手順とツール ここではまずヘルプファイルとその作成手順の概要を説明するO 次いで入手 しやすいいくつかのツールを紹介し,それらを使った場合の作成手順を簡単に 紹介する。 一つのヘルプファイルには,通常複数のトピックが含まれる。トピックは画 面に表示される単位である。これには図としてビットマップ画像を含むことが できる。一つのトピックの大きさは特に制限はなく,表示するときのウインド ウのサイズに収まらなければスクロールして見ることができる。ただし,図の ファイ/レサイズは制限される。トピックの中の任意の文字列,図,または図の 一部分に他のトピックへのリンクを設定できる。リンクは他のヘルプファイノレ のトピックへのリンクを設定することも可能である。リンクが設定されている 部分をホットスポットという。リンクのタイプはジャンプとポップアップの二 種類がある。ジャンプは表示画面がリンク先のトピックに移動してしまうが, ポップアップは表示中の画面に一時的なウインドウが現れて,そこにリンク先 のトピックが表示される。 一般的には,へ/レプを作成するためには次のことをしなければならない。 (1)トピックファイノレを作成する。(
2
)
図形ファイノレを作成する。 (3)ヘルプコンパイラーでこれらのファイルをヘルプファイルに変換する。 ヘルプファイJレを作成するには,最終的にはマイクロソフト社のへノレプコン パイラを使用するしか方法がない。というのも,マイクロソフト社はヘルプフ ァイルの内部構造を公表していないからである。更に,ヘルプファイノレ作成に 使用されている圧縮アルゴリズムはマイクロソフト社が特許を持っている。こ (2 ) 一つのトピックに含まれるグラフイアクファイルは圧縮後の状態で64KBまでとなっ ている。文献[1 J68ページ。 (3 ) 文献[5J
121-124ページ。729 Windowsヘルプ作成環境 533 のヘルプコンパイラはDOS版しかなく,少々大きなファイルを扱わせるとす ぐにメモリ不足になるし,圧縮を指定するとコンパイルに恐ろしく時間がかか る。メモリ不足を解消するためにDPMI版へfレプコンパイラが用意されてい るが,これはまだ正式版ではない。このようにへ/レプコンパイラには問題があ るが,当面はこれを使わざるを得ない。 トピックファイノレはRTF(Rich Text Format)形式のファイノレでなければ ならない。 RTFファイノレはワードプロセツサのファイ/レを書式情報も含めて テキストファイルにしたものである。原理的には普通のテキストエディタで作 成できないことはないが,面倒なので通常はRTFファイルを出力できるワー ドプロセツサかツールを使用することになる。ワードプロセツサでRTF形式 で保存できるものはいくつかあるが,ヘルプファイノレ作成用としては,事実上 マイクロソフト社のWoJしかなれ。ヘルプファイノレ作成専用のヱディタと いうものも,商品,シェアウェア,フリーソフトを含めて相当数出まわってい る。これらのツールを使えばヘルプファイル対応のRTFファイルをWordを 使うよりはスマートに行える可能性がある。今回は商品の試用版,シェアウエ ア,フリーソフトからいくつか試してみたが,多くは英語専用であった。日本 語対応のフリーソフトで使えそうなものはヘルプカードだ、けであった。後で簡 単に紹介する。 Wordを使ってトピックファイルを作成する場合,後で見るように結構面倒 な作業になる。そこで作業を簡単にするためのマクロコマンドを組み込んだテ ンプレートが開発されている。その中には当のマイクロソフト社の作成したも のも含まれている。 図形ファイノレとしてヘルプファイルの中に組み込むことができるのは基本的 にはビットマップファイルと Windowsメタファイノレだけである。これらの図 形データを作成・出力できるツールが必要になる。簡単なものならWindows 付属のペイントブラシで,ビットマップファイルを作成できる。図形の中にホ (4 ) マイクロソフト宇土のワードプロセッサソフトウェア。 (5 ) 文献[1 ] 9ページ。 729 Windowsヘルプ作成環境 -533 のヘルプコンパイラは
DOS
版しかなく,少々大きなファイルを扱わせるとす ぐにメモリ不足になるし,圧縮を指定するとコンパイルに恐ろしく時間がかか る。メモリ不足を解消するためにDPMI版へfレプコンパイラが用意されてい るが,これはまだ正式版ではない。このようにへlレプコンパイラには問題があ るが,当面はこれを使わざるを得ない。 トピックファイルはRTF(Rich Text Format)形式のファイノレでなければ ならない。 RTFファイノレはワードプロセツサのファイ/レを書式情報も含めて テキストファイルにしたものである。原理的には普通のテキストエディタで作 成できないことはないが,面倒なので通常はRTFファイルを出力できるワー ドプロセツサかツールを使用することになる。ワードプロセッサでRTF形式 で保存できるものはいくつかあるが,ヘルプファイノレ作成用としては,事実上 マイクロソフト社のWordしかない。ヘルプファイノレ作成専用のエディタと いうものも,商品,シェアウェア,フリーソフトを含めて相当数出まわってい る。これらのツールを使えばヘルプファイル対応のRTFファイルをWordを 使うよりはスマートに行える可能性がある。今回は商品の試用版,シェアウエ ア, プリーソフトからいくつか試してみたが,多くは英語専用であった。日本 語対応のフリーソフトで使えそうなものはヘルプカードだ、けであった。後で簡 単に紹介する。 Wordを使ってトピックファイルを作成する場合,後で見るように結構面倒 な作業になる。そこで作業を簡単にするためのマクロコマンドを組み込んだテ ンプレートが開発されている。その中には当のマイクロソフト社の作成したも のも含まれている。 図形ファイノレとしてヘルプファイルの中に組み込むことができるのは基本的 にはビットマップファイルと Windowsメタファイノレだけである。これらの図 形データを作成・出力できるツールが必要になる。簡単なものなら Windows 付属のペイントブラシで,ビットマップファイルを作成できる。図形の中にホ (4 ) マイクロソフト宇土のワードプロセッサソアトウェア。 (5 ) 文献[1 ] 9ページ。534 香川大学経済論議 730 ツトスポットを作成するにはホットスポットヱディタ (shedexe)が必要にな る。また表示画面の解像度に合わせた図を表示するためにはマルチ解像度ビッ トマップコンパイラ (mrbcexe)が必要である。 1. ヘルプコンパイラ RTF形式のトピックファイノレをヘルプファイルに変換するのがヘルプコン パイラhc31.exeである。これはDOSの上で動作するツールであり,Windows
版は現在のところ存在しない。英語版はフリーで入手できるが,日本語版は言 語製品などに付属しているので,何かを購入しなければならない。英語版の最 新パージョンは, 3.10.505で,日本ではCICAのAnonymousFTPサーノf, またはその園内のミラーサイト, CICAのCD-ROMにより容易に入手でき るoDPMI対応版も含まれている。英語版のヘルプコンパイラは日本語コー ドを通さないが, RTFファイノレの中の日本語コードは16進表現を使用するこ とにより,使用可能で、ある。 RTFファイノレを作成するのにWordを使用する 場合は,パージョン6.0ならそのままで問題ないが, 5.0なら Wlll.llllの [Mi -crosoft W ord 5. 0 ]のセクションに RTFParamニ 7 を追加すれば日本語が使えるようにな足。ただし,ヘルププロジェクトファイ ノレ内では日本語を使用できないので,ヘルプのタイトノレバーに日本語を表示す ることは、できない。 筆者はBorland C+ + Ver. 4.0に付属の日本語版を利用した。パージョン は3.10.154である。実際には同梱されていた正式サポートがないとされてい るDPMI対 応 版HC31 DPMLEXEを利用している。それ以前の古いパージ ョンのものはフォントの指定が無視されたりする問題があったが,このパージ ョンでは解消されている。 BorlandC+ +にはその他,ホットスポットエディ タ,マルチ解像度ビットマップコンパイラ,ヘルプ作成ガイドの日本語版のヘ ルプファイルなどが含まれている。 534 香川大学経済論叢 730 ツトスポットを作成するにはホットスポットエディタ (shedexe)が必要にな る。また表示画面の解像度に合わせた図を表示するためにはマルチ解像度ビッ トマップコンパイラ (mrbcexe)が必要である。 1. ヘルプコンパイラ RTF形式のトピックファイノレをヘルプファイルに変換するのがヘルプコン パイラ hc31.exeである。これはDOSの上で動作するツールであり,Windows
版は現在のところ存在しない。英語版はフリーで入手できるが,日本語版は言 語製品などに付属しているので,何かを購入しなければならない。英語版の最 新パージョンは, 3.10.505で,日本ではCICAのAnonymousFTPサーノ'I', またはその園内のミラーサイト, CICAのCD-ROMにより容易に入手でき るoDPMI対応版も含まれている。英語版のヘルプコンパイラは日本語コー ドを通さないが, RTFファイノレの中の日本語コードは16進表現を使用するこ とにより,使用可能である。 RTFファイノレを作成するのにWordを使用する 場合は,パージョン6.0ならそのままで問題ないが, 5.0ならWlll.llllの [Mi -crosoft W ord 5. 0 ]のセクションに RTFParamニ 7 を追加すれば日本語が使えるようにな足。ただし,ヘルププロジェクトファイ ノレ内では日本語を使用できないので,ヘルプのタイトノレバーに日本語を表示す ることはできない。 筆者はBorland C+ + Ver. 4.0に付属の日本語版を利用した。パージョン は3.10.154である。実際には同梱されていた正式サポートがないとされてい るDPMI対 応 版HC31 DPMLEXEを利用している。それ以前の古いパージ ョンのものはフォントの指定が無視されたりする問題があったが,このパージ ョンでは解消されている。 BorlandC+ +にはその他,ホットスポットエディ タ,マルチ解像度ビットマップコンパイラ,ヘルプ作成ガイドの日本語版のヘ ルプファイルなどが含まれている。
731 Windowsヘルプ作成環境 -535-2. トピックファイルの作成 ここでは簡単なトピックファイルを,
Word
の標準の機能だけを利用して作 成する場合を紹介する。 文字の部分は通常の文書のように入力していけばよい。フォントの指定な ど,基本的な書式指定はそのまま使用できる。トピックの区切りにはWord
のページの区切りを挿入する(図1)。 簡単なヘルプファイルの例 目 次 トピックl トピック2 トピック3 一一一一一ページ区切り一 一一一 トピック1 (トピック1の本文) 一一一一一ページ区切り 一一一 トピ、yク2 (トピック2の本文) 一一 ページ区切り一 一 トピック3 (トピック3の本文) 図 1 簡単なトピックファイノレの構造 -トピックのタイトルの指定 トピックのタイトルは,通常はあるトピックを表示したときに表示される見 出しと同じであるが,内部では表示する文字列とは別に,検索機能,ヒストリ, しおりなどの機能で各トピックを表すために使用される文字列である。これはs
で始まる脚注で指定する。 -コンテキスト文字列 コンテキスト文字列はリンク先のトピックのラベノレとして使用される。これ は再て、始まる脚注で指定する。ここで使用できる文字はプログラミング言語の 識別子のように半角英数字,ピリオド,アンダースコアのみで記述する。英字 731 Windowsヘルプ作成環境 -535-2. トピックファイルの作成 ここでは簡単なトピックファイルを,Word
の標準の機能だけを利用して作 成する場合を紹介する。 文字の部分は通常の文書のように入力していけばよい。フォントの指定な ど,基本的な書式指定はそのまま使用できる。トピックの区切りにはWord
のページの区切りを挿入する(図1)。 簡単なヘルプファイlレの例 目 次 トピック l トピック2 トピック3 一一一一一ページ区切り一 一一一 トピック 1 (トピック1の本文) 一一 一 ページ区切り一一一一一 トピック2 (トピック2の本文) 一一一一一ページ区切り トピック3 (トピック3の本文) 図 1 簡単なトピックファイノレの構造 -トピックのタイトルの指定 トピックのタイトルは,通常はあるトピックを表示したときに表示される見 出しと同じであるが,内部では表示する文字列とは別に,検索機能,ヒストリ, しおりなどの機能で各トピックを表すために使用される文字列である。これはs
で始まる脚注で指定する。 -コンテキスト文字列 コンテキスト文字列はリンク先のトピックのラベルとして使用される。これ は再て、始まる脚注で指定する。ここで使用できる文字はプログラミング言語の 識別子のように半角英数字,ピリオド,アンダースコアのみで記述する。英字536 香川大学経済論叢 732 の大文字と小文字は区別されない。 -ジャンプの設定 ジャンプを設定する文字列には=重線の下線を設定し,ジャンプ先のトピッ クのコンテキスト文字列を隠し属性の文字で記述する。例えば目次の「トピッ ク1Jの文字列にジャンプを設定し,その部分をクリックすると実際の「トピ ック 1Jにジャンプするようにする場合は次のようになる。 トピック 1Topicl 画面に隠し文字を表示するためには,ツーノレ」メニューから「オプション」 一>,表示設定」で、隠し文字を表示するように設定しておかなければならない。 Topiclはトピック 1に設定されているコンテキスト文字列で,これが隠し文 字になっている。 -ポップアップの設定 ポップアップはジャンプと同様であるが下線を一重線の下線にする。 -キーワードの指定 トピックにキーワードを指定するには, トピックに
K
の脚注を付ける。キ }ワードに指定しておくと,ヘルプの「キーワードで検索」の機能が使える。 その他の設定は省略するが,これでヘルプファイノレ特有の設定をWord
で どのように設定するのかの雰囲気はわかってもらえたものと思う。 このようにしてトピックファイルが作成できたら,ファイル」メニューの 「名前を付けて保存、」でファイ/レ形式を「書式付きテキスト」にして(ファイ ノレの拡張子を.rtfにして)保存する。 以上ごく簡単な説明ではあるが,様々な設定を隠し文字や脚注として設定し ていくので,面倒であり,見通しも良くない。 536 香川大学経済論叢 732 の大文字と小文字は区別されない。 -ジャンプの設定 ジャンプを設定する文字列には=重線の下線を設定し,ジャンプ先のトピッ クのコンテキスト文字列を隠し属性の文字で記述する。例えば目次の「トピッ ク1Jの文字列にジャンプを設定し,その部分をクリックすると実際の「トピ ック 1Jにジャンプするようにする場合は次のようになる。 トピック 1Topicl 画面に隠し文字を表示するためには,ツーノレ」メニューから「オプション」 ー>,表示設定」で、隠、し文字を表示するように設定しておかなければならない。 Topiclはトピック 1に設定されているコンテキスト文字列で,これが隠し文 字になっている。 -ポップアップの設定 ポップアップはジャンプと同様であるが下線を一重線の下線にする。 -キーワードの指定 トピックにキーワードを指定するには, トピックにKの脚注を付ける。キ }ワードに指定しておくと,ヘノレプの「キーワードで検索」の機能が使える。 その他の設定は省略するが,これでヘルプファイノレ特有の設定をWord
で どのように設定するのかの雰囲気はわかってもらえたものと思う。 このようにしてトピックファイルが作成できたら,ファイル」メニューの 「名前を付けて保存」でファイ/レ形式を「書式付きテキスト」にして(ファイ ノレの拡張子を.r
t
f
にして)保存する。 以上ごく簡単な説明ではあるが,様々な設定を隠し文字や脚注として設定し ていくので,面倒であり,見通しも良くない。733 Windowsヘルプ作成環境 -537 3 .へルフ。プロジェクトファイルの作成とヘルプファイルへのコンパイル トピックファイノレができたら,これをヘルプコンパイラでヘルプファイJレに 変換する。コンパイルする際の種々の指定はへlレププロジェクトファイル(拡 張子はキドhpj)で指定することになっているので,これを適当なテキストエデ ィタを使って作成する。最低限必要なものとしては次のようなものになる。 リスト 1 簡単なヘルププロジェクトファイ/レの例
[OPTIONS]
errorlog= sample.err title=簡単なヘルプファイ/レ compress=O warning二 3 report= 1[
F
I
L
E
S
]
sample.rtf[CONFIG]
BrowseButtons ( ) コンパイノレは通常はWindowsからDOS
ウインドウを聞いて次のようなコ マンドを入力する。>
hc31 sample ここで, hc31はヘルプコンパイラの通常メモリ版で, sampleはへ/レププロ ジェクトプアイルsamplehpjを指しτ
いる。通常メモリ版は少々大きなヘル プファイルを作成するときや,図を多く含む場合はすぐにメモリ不足になiるの で,始めからDPMI
版のhc31dpmiexeを使う方がよい。ただし,その時は* pifファイノレで拡張メモリの割り当てを適当に大きくしておく必要がある。 これで,エラーがなければ, sample.hlpというヘルプファイノレが作成され 733 Windowsヘルプ作成環境 -537 3 .ヘルプフ。ロジェクトファイルの作成とヘルプファイルへのコンパイル トピックファイノレができたら,これをヘルプコンパイラでヘルプファイJレに 変換する。コンパイルする際の種々の指定はヘルププロジェクトファイル(拡 張子はキドhpj)で指定することになっているので,これを適当なテキストエデ ィタを使って作成する。最低限必要なものとしては次のようなものになる。 リスト 1 簡単なヘルププロジェクトファイルの例[OPTIONS]
errorlog= sample.err title=簡単なへ/レプファイル compress=O warning=3 report= 1[
F
I
L
E
S
]
sample.rtf[CONFIG]
BrowseButtons ( ) コンパイノレは通常はWindowsからDOS
ウインドウを聞いて次のようなコ マンドを入力する。>
hc31 sample ここで, hc31はヘルプコンパイラの通常メモリ版で, sampleはへ/レププロ ジェクトプアイルsamplehpjを指しごいる。通常メモリ版は少々大きなヘル プファイルを作成するときや,図を多く含む場合はすぐにメモリ不足になるの で,始めからDPMI
版のhc31dpmiexeを使う方がよい。ただし,その時は* pifファイノレで拡張メモリの割り当てを適当に大きくしておく必要がある。 これで,エラーがなければ, sample.hlpというヘルプファイノレが作成され-538- 香川大学経済論叢 る。これを WINHELPEXEで表示して確認することになるO 4. ヘルプカード 734 この、プログラムは
Mono/
うめきやすひろ氏の作成したフリーソフトであ る。始めは「サルへるぷ」という名前だ、ったが,今はヘルプカードという名前 で公表されている。以下,簡単に紹介する。 一つのトピックを1枚のカードとして管理するO カードと呼んではいるが, その大きさが決まっているわけでも制限があるわけでもなし〉。カードにはコン テキスト文字列として HID N 0001から始まる番号が付けられる。トピック のリンクを設定するときはそのコンテキスト文字列を指定しなければならない ので,わかりにくくなるように感ずるかもしれないが,設定するときは画面に トピックのタイトルー覧が表示されるので,むしろ使い易くなっている(図2。) 隣 国 四 国 111哩 蝿 醐 胆t - 1
ホントスボント文字列(I)巴空竺'JiI~一一一コ
而]而õiマゥてJ下ヲ芳二1ヰ~E~てすデ HIO_N0002:ヘルプ力』ドとは制雌同嗣踊婦同拍自前
図2 ヘルプカードの画面リンクを設定しているところ (6) r猿でもかけるヘルプフ7イル」の意味だったという。文献[3 。] -538- 香川大学経済論叢 る。これを WINHELPEXEで表示して確認することになるO 4. ヘルプカード 734 この、プログラムはMono/
うめきやすひろ氏の作成したフリーソフトであ る。始めは「サルへるぷ」という名前だ、ったが,今はヘルプカードという名前 で公表されている。以下,簡単に紹介する。 一つのトピックを 1枚のカードとして管理するO カードと呼んで、はいるが, その大きさが決まっているわけでも制限があるわけでもなし〉。カードにはコン テキスト文字列として HID N 0001から始まる番号が付けられる。トピック のリンクを設定するときはそのコンテキスト文字列を指定しなければならない ので,わかりにくくなるように感ずるかもしれないが,設定するときは画面に トピックのタイトルー覧が表示されるので,むしろ使い易くなっている(図2。) 隣 国 圃 園 田 園 圃 圃 園 田 開 盟 閤 堕 圃 園 田 園 圃 園 田 │ ホントスボント文字~IJ(I)巴
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同而前回了て芯ヲ芳司吉"E~可す HIO_N0002:ヘルプ力』ドとは蹴雌同嗣踊婦同拍自前
図2 ヘルプカードの画面リンクを設定しているところ (6) r猿でもかけるヘルプフ7イル」の意味だったという。文献[3 。]735 Windowsヘルプ作成環境 -539 ヘルプカードからはヘノレプコンパイラを起動し,作成されたヘルプファイlレ をすぐに表示して確認できるようになっている。機能は限定されているが,使 い易いので評価できる。その他,目次の自動作成機能がある。 一方欠点としては,別のフォントの指定やその他のスタイノレ設定,リンクの 設定などが直接RTF形式で表示されることである。したがってWYSIWYG にはならない。 例えば,リンクの設定が次のように表示される。
{¥uI HC 31 EXE, VB. EXE} {¥v HID_N 0018} の指定について {¥ uI 開発環境}{¥v HID_N 0002} その他,通常のワープロで行える基本的な書式設定もこのような形で表示さ れることになる。 5 .ヘルプヘルパー これはWord6.0用のテンプレートである。文献[1 ]の付録ディスクに収め られている。インストールはテンプレートファイノレhhelper..dotをWordのテ ンプレートのあるディレクトリにコピーするだけである。 Wordを起動し,新 規ファイル作成でテンプレートにhhelperdotを選択すると図3のようになる。 735 Windowsヘルプ作成環境 539 ヘルプカードからはヘノレプコンパイラを起動し,作成されたヘルプファイlレ をすぐに表示して確認できるようになっている。機能は限定されているが,使 ぃ易いので評価できる。その他,目次の自動作成機能がある。 一方欠点としては,別のフォントの指定やその他のスタイノレ設定,リンクの 設定などが直接RTF形式で表示されることである。したがってWYSIWYG にはならない。 例えば,リンクの設定が次のように表示される。
{¥uI HC 31 EXE, VB. EXE} {¥v HID N 0018} の指定について {¥ uI 開発環境}{¥v HID_N 0002} その他,通常のワープロで行える基本的な書式設定もこのような形で表示さ れることになる。 5 .ヘルプヘルパー これはWord6.0用のテンプレートである。文献[1 ]の付録ディスクに収め られている。インストールはテンプレートファイノレhhelperdotをWordのテ ンプレートのあるディレクトリにコピーするだけである。 Wordを起動し,新 規ファイル作成でテンプレートにhhelperdotを選択すると図3のようになる。
540ー 香川大学経済論叢 図3 ヘルプヘJレバーを使っているWordの画面 表 1 ヘルプヘノレパーのコマンドボタン コンテキスト文字タリ キーワード 閲覧シーケンス ビルドタグ 脚注マクロ マルチキーワードテーブル グラフィックファイル 脚注一覧表 ジャンプ 他ファイルジャンプ 2次ウインドウジャンプ 他のファイルの 2次ウインドウヘジャンプ ホットスポット 736 540ー 香川大学経済論叢 図3 ヘルプヘルパーを使っているWordの画面 表 1 ヘルプヘノレパーのコマンドボタン コンテキスト文字タリ キーワード 閲覧シーケンス ビルドタグ 脚注マクロ マルチキーワードテーブル グラフィックファイル 脚注一覧表 ジャンプ 他ファイルジャンプ 2次ウインドウジャンプ 他のファイルの 2次ウインドウヘジャンプ ホットスポット 736
737
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ヘルプ作成環境 541ー 図ではわかりにくいが,表1
のようなコマンドボタンが表示されている。 これらのボタンは先に説明した一連の操作を自動的に実行してくれる。便利 ではあるが,ほとんどが単機能のボタンであること,それも設定を追加するた めだけの機能で、ある。これはWord
のせいだが,いったん設定してしまうと, どれがどの脚注になっているのか,大変わかりにくい。そのため脚注一覧表を 作成する機能が追加されており,各トピックに付けた脚注の一覧表を作成して くれる。これらの機能はWord
のメニューに追加されている「ヘルプヘノレパ ー(L)Jのメニューからも起動することができる(図4。)2
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初日;ttl~トへのマヲ日割り当て凶... コンテキスト文字列(
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虫イ卜jレむ…
キ」ワ」ド(民)…
開覧シーケンス([)...ピルドタク
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…卜例。への押日の割り当て
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マルチキ』ワ』ド(M)…
グラフイシクファイル(自).
.
.
図4 ヘルプヘルパーによって追加されたメニョ このツー/レはトピックファイノレの作成を支援するだけのものであるが,この 本自体はWord
を使っとへ/レプファイルを作成するための技法を広範聞に説 明しており,貴重な文献ではある。6
.マイクロソフト社の明石n
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ヘルプ作成環境 マイクロソフト社は,Windows
へ/レプ作成ツールの日本語版を,言語製品 737W
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のせいだが,いったん設定してしまうと, どれがどの脚注になっているのか,大変わかりにくい。そのため脚注一覧表を 作成する機能が追加されており,各トピックに付けた脚注の一覧表を作成して くれる。これらの機能はWord
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図4 ヘルプヘルパーによって追加されたメニョ このツー/レはトピックファイノレの作成を支援するだけのものであるが,この 本自体はWord
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.マイクロソフト社の明石n
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ヘルプ作成環境 マイクロソフト社は,Windows
へ/レプ作成ツールの日本語版を,言語製品542 香川大学経済論議 738 などとセットにして提供しているが,英語版はフリーで公開している。次のよ うなツールと文書は CICAの Anonymous FTPサーバ,またはその圏内のミ ラーサイト, CICAの CD-ROMから容易に入手できる(表 2)。 表2 CICAのWindowsライブラリに登録されている マイクロソプト社のヘルプ作成ツールと文献
WHAT.ZIP Windows Help Authoring Tools and Template HAG. ZIP Help File for Windows Help Authoring Guide WHAG ZIP W ord Document for Windows Help Authoring Guide
WHAG~TOC ZIP Table of Cont巴nsfor Windows Help Authoring Guide
HC 505.ZIP Microsoft Help Compiler for Windows Version3.10 505
DWHAT 20.ZIP Windows Help Authoring Template for Word 6.0
• WHAG.. ZIP
,
WHAG TOC ZIPWindows Help Authering Guideと呼ばれている Wordの文書ファイノレで ある。マイクロソフトによって書かれたものではあるが,これまで出版されて いない。マルチメディアビューアファイルとして MSDN(Microsoft
Develop-pers Network)の CD-ROMの中に見られる。 WHAG_TOCZIPはその目次 部分。これらのファイノレは英語版 Word2. 0の文書であるので,日本語版 Word
6
.
0
では正しく読み込むことができなかった。 Word6
.
0
のアップデート版で は Word2. 0の文書を読み込む機能が追加されたが,それでも正しく変換され なかった。そこでいったん日本語版 Word5.0で Word5.0の文書に変換した 後, Word 6. 0で読み込んだところ正確に変換された。全部で26ファイノレ, 約1.5MBある。 Wordのマクロ機能を使って一括変換した。 • HAG..HLPヘルプファイル形式の HelpAuthoring Guideである<>-HAG.. ZIPの中に含 まれている。 • WHAT ZIP マイクロソフト社によって作成された Windowsヘルプ作成ツール集であ 542 香川大学経済論議 738 などとセットにして提供しているが,英語版はフリーで公開している。次のよ うなツールと文書は CICAの Anonymous FTPサーバ,またはその圏内のミ ラーサイト, CICAの CD-ROMから容易に入手できる(表 2)。 表2 CICAのWindowsライブラリに登録されている マイクロソプト社のヘルプ作成ツールと文献
WHAT.ZIP Windows Help Authoring Tools and Template HAG. ZIP Help File for Windows Help Authoring Guide WHAG ZIP W ord Document for Windows Help Authoring Guide
WHAG~TOC ZIP Table of Cont巴nsfor Windows Help Authoring Guide
HC 505.ZIP Microsoft Help Compiler for Windows Version3.10 505
DWHAT 20.ZIP Windows Help Authoring Template for Word 6.0
• WHAG.. ZIP
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WHAG TOC ZIPWindows Help Authering Guideと呼ばれている Wordの文書ファイノレで ある。マイクロソフトによって書かれたものではあるが,これまで出版されて いない。マルチメディアビューアファイルとして MSDN(Microsoft
Develop-pers Network)の CD-ROMの中に見られる。 WHAG_TOCZIPはその目次 部分。これらのファイノレは英語版 Word2. 0の文書であるので,日本語版 Word
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のアップデート版で は Word2. 0の文書を読み込む機能が追加されたが,それでも正しく変換され なかった。そこでいったん日本語版 Word5.0で Word5.0の文書に変換した 後, Word 6. 0で読み込んだところ正確に変換された。全部で26ファイノレ, 約1.5MBある。 Wordのマクロ機能を使って一括変換した。 • HAG..HLPヘルプファイル形式の HelpAuthoring Guideである<>-HAG.. ZIPの中に含 まれている。
• WHAT ZIP
739 Windowsヘノレプ作成環境 -543-る。表 3にあるツーノレが含まれている。 Windows3.0と3.1および Word2.0 (英語版)に対応している。これを指定どおりにSETUP..EXEでインストー /レすると,いくつかの日本語版のライブラリが英語版に置き換えられてしまう ので,注意する必要がある。実際に WinHelpexeまでが英語版になってしま ったのにはあわてた。 表3 WHATZIPに含まれている主なツール ヘルプコンパイラHC30.EXE,HC 31 EXE マルチ解像度対応ビットマyプコンパイラ MRBCEXE ホットスポットエディタSHED.EXE WindowsヘルププロジェクトエディタWHPEEXE Word2.0のためのテンプレート 英語版WINHELPEXE .Word2.0のためのテンプレート これは Word2. 0 (英語版)のためのテンプレートである。日本語版 Word 6.0では使えない。日本語版 Word5. 0では読み込めた。少し修正すれば利用 できる。 • Word 6.0のためのテンプレート マイクロソフト社の WHAT.ZIPに含まれているツーノレのうち, Wordの テンプレートを英語版 Word6. 0で使えるように修正したものである。作者は David Gardiner氏。日本語版 Word6. 0では一部問題があるが,少し修正す ることにより利用できる。 -ヘルププロジェクトエディタ ヘルププロジェクトファイルの作成編集の他, Wordの起動,ヘル、プコンパ イラの起動,作成したヘルプファイノレの表示機能があり,ヘノレプファイル作成 環境を提供する。 739 Windowsヘノレプ作成環境 -543-る。表3にあるツーノレが含まれている。 Windows3.0と3.1および Word2.0 (英語版)に対応している。これを指定どおりにSETUP..EXEでインストー /レすると,いくつかの日本語版のライブラリが英語版に置き換えられてしまう ので,注意する必要がある。実際にWinHelpexeまでが英語版になってしま ったのにはあわてた。 表3 WHATZIPに含まれている主なツール ヘルプコンパイラHC30.EXE,HC 31 EXE マルチ解像度対応ビットマyプコンパイラ MRBCEXE ホットスポットエディタSHED.EXE WindowsヘルププロジェクトエディタWHPEEXE Word2.0のためのテンプレート 英語版WINHELPEXE .Word2.0のためのテンプレート これはWord2. 0 (英語版)のためのテンプレートである。日本語版 Word 6.0では使えない。日本語版 Word5. 0では読み込めた。少し修正すれば利用 できる。 • Word 6.0のためのテンプレート マイクロソフト社のWHAT.ZIPに含まれているツーノレのうち, Wordの テンプレートを英語版Word6. 0で使えるように修正したものである。作者は David Gardiner氏。日本語版 Word6. 0では一部問題があるが,少し修正す ることにより利用できる。
-ヘルプPプロジェクトエディタ
ヘルププロジェクトプアイルの作成編集の他, Wordの起動,ヘル、プコンパ イラの起動,作成したヘルプファイノレの表示機能があり,ヘノレプファイル作成 環境を提供する。
~544~ 香川大学経済論叢 740 -ヘルプコンパイラHC505ZIP マイクロソフトヘノレプコンパイラパージョン3.10.505英語版である。通常 メモリ版と DPMI版が含まれている。 WHAT.ZIPに含まれているコンパイ ラは古いのでこちらを利用する方がよしユ。ヘルプの内容には日本語が使用でき る。 これらのツーノレ群は英語版であり,そのままでは日本語対応としては使いに くいという問題はあるが,全体としては実用レベルの製品に近いものである。 結局,これをもとにして作成環境を整えることにした。使い方については第 III,
N
節とほぽ同じなのでここでは省略する。 7 .恥但crosoftMul timedia Viewer Publishing Toolki t Version 2.0日本語版 マイクロソフト社のMultimedia Viewerのタイトルを作成するためのツー ルである。正式の製品としては発売されていないが,文献[2 ]付録のCD-ROM にフルセットが含まれており,容易に入手できる。MultimediaViewerはWin -dowsヘルプを‘マルチメディア対応化したもののようで,中味はヘルプとほと んど同じらしい。したがってタイトル作成の方法と手順もよく似ている。トピ ックファイルはWord6. 0を使って作成することを前提にしたシステムであ る。マルチメディアの機能を使わなければ,ほとんどヘルプファイJレ作成と向 じであるので,作成環境の例として簡単に紹介する。 ヘルププロジェクトエディタにあたるものはビューアプロジェクトエディグ になっている。ヘルププロジェクトエディタに比べるとツー/レバーを追加する など今風のデザインになっており(図 5),プロジェクトファイルの設定の仕 方も改善されている(図6。) (i) 作品という意味で使用している。 ~544~ 香川大学経済論叢 740 -ヘルプコンパイラHC505ZIP マイクロソフトヘノレプコンパイラパージョン3.10.505英語版である。通常 メモリ版と DPMI版が含まれている。 WHAT.ZIPに含まれているコンパイ ラは古いのでこちらを利用する方がよしユ。ヘルプの内容には日本語が使用でき る。 これらのツーノレ群は英語版であり,そのままでは日本語対応としては使いに くいという問題はあるが,全体としては実用レベルの製品に近いものである。 結局,これをもとにして作成環境を整えることにした。使い方については第 III,N
節とほぽ同じなのでここでは省略する。 7 .恥但crosoftMul timedia Viewer Publishing Toolki t Version 2.0日本語版 マイクロソフト社のMultimedia Viewerのタイトルを作成するためのツー ルである。正式の製品としては発売されていないが,文献[2 ]付録のCD-ROM にフルセットが含まれており,容易に入手できる。MultimediaViewerはWin -dowsヘルプを‘マルチメディア対応化したもののようで,中味はヘルプとほと んど同じらしい。したがってタイトル作成の方法と手順もよく似ている。トピ ックファイルはWord6. 0を使って作成することを前提にしたシステムであ る。マルチメディアの機能を使わなければ,ほとんどヘルプファイJレ作成と向 じであるので,作成環境の例として簡単に紹介する。 ヘルププロジェクトエディタにあたるものはビューアプロジェクトエディグ になっている。ヘルププロジェクトエディタに比べるとツー/レバーを追加する など今風のデザインになっており(図 5),プロジェクトファイルの設定の仕 方も改善されている(図6。) (i) 作品という意味で使用している。Windowsヘルプ作成環境 545-図5 ビューアプロジェクトエディタ 図6 ビューアプロジェクトエディタのプロジェクトファイルの編集メニュー 741 Windowsヘルプ作成環境 545-図5 ビューアプロジェクトエディタ 図6 ビューアプロジェクトエディタのプロジェクトファイルの編集メニュー
-546- 香川大学経済論叢 742 大きく変わったのは, Wordの使い方である。ヘノレプ作成ツーJレでは, Word のテンプレートを用意して, トピックを編集するときはそのテンプレートに組 み込まれているマクロを使用するようになっていたが,ビューアの方はテンプ レートが用意されていない。プロジェクト、エディタからWordを呼び出して トピックファイルを編集中に
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を押すと図7
のようにビューアの要素を 追加するメニューが現れる。その時のテンプレートは標準のままであり,新し いマクロ命令は何も追加されていないの"(',この制御はプロジェクトエディタ 側で行っているものであろう。その点は評価できるが,肝心の使い勝手はヘル プのときよりも悪くなっているのはいただけない。コンパイラの速度も遅いこ とに変わりはなかった。 図7 ビューアプロジェクトエディタがWordの編集画面に表示するメニュー III ヘルププロジェクトヱディタ 基本的にはマイクロソフト柾のもので良かったのだが,いかんせん日本語が 通らない, Wordが起動できない,デフォルトが使いもしないWindows3.0 対応になっているなど不便であったので,作成しなおすことにした。 Visual Basicを使えば簡単にできるだろうと始めたが,使い易くしようとすると結構 -546- 香川大学経済論叢 742 大きく変わったのは, Wordの使い方である。ヘノレプ作成ツーJレでは, Word のテンプレートを用意して, トピックを編集するときはそのテンプレートに組 み込まれているマクロを使用するようになっていたが,ビューアの方はテンプ レートが用意されていない。プロジェクト、エディタからWordを呼び出して トピックファイルを編集中にC
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HPEDITEXE
の 主な機能を紹介する。 まずHPEDITEXE
を起動すると,初期化ファイルHPEDITJNI
があれば それに従って,なければデフォルトの値で初期化され,図8のようなウインド ウが表示される。英語版ではWINJNI
を使用するようになっていたが,専用 の初期化ファイルHPEDITINI
を使うようにした。保存している情報を表4
に示す。 図 B ヘルププロジェクトエディ夕日本語版初期画面 表4 HPEDIT INIに保存される情報 プロジェクトエディタのウインドウの位置と大きさ 前回オープンしていたプロジェクトファイル MS-Wordへのパス ヘルプコンパイラへのパス テキストエディタへのパス メニューの構成は英語版に基づいたが一部変更した。メニュ一項目の一覧は 表5に示すが,以下,もう少し説明する。 743 Windowsヘルプ作成環境 547← 手間であった。以下,自作のヘルププロジェクトエディタHPEDITEXE
の 主な機能を紹介する。 まずHPEDITEXE
を起動すると,初期化ファイルHPEDITJNI
があれば それに従って,なければデフォルトの値で初期化され,図8のようなウインド ウが表示される。英語版ではWINJNI
を使用するようになっていたが,専用 の初期化ファイルHPEDITINI
を使うようにした。保存している情報を表4
に示す。 図 B ヘルププロジェクトエディ夕日本語版初期画面 表4 HPEDIT INIに保存される情報 プロジェクトエディタのウインドウの位置と大きさ 前回オープンしていたプロジェクトファイル MS-Wordへのパス ヘルプコンパイラへのパス テキストエディタへのパス メニューの構成は英語版に基づいたが一部変更した。メニュ一項目の一覧は 表5に示すが,以下,もう少し説明する。-548 香川大学経済論叢 744 表5 ヘルププロジェクトエディタのメニュ一項目 覧 メニコー1 メニュー 2 説 明 ファイル ブァイルメニューの表示 新 規 │プロジェクトファイルを新規に作成 開く I既存のプロジェクトファイルを開く 上書き保存 │プロジェクトファイルの上書き保存 名前を付けて保存 │プロジェクトファイルを別の名前で保存 エディタで編集
i
プロジェクトファイルをテキストエディタで直接編集 ヘルプを起動 │作成中のヘルプファイルをWinHelpEXEを起動して表示 終 了 │プロジェクトエディタの終了 編 集 編集メニューの表示 ファイル追加 !既存のトピックファイルをプロジェクトに追加 ファイル削除l
選択中のトピックファイルをプロジェクトから削除 ファイル編集 │選択中のトピックファイルを Wordで編集 [OPTIONS]設定 │プロジェクトファイルのOPTIONSセクションの設定 [CONFIG]設定 │プロジェクトファイルのCONFIGセクションの設定 [MAP]設定 !プロジェクトファイルのMAPセクションの設定 [Window]設定 │プロジェクトファイルのWindowの設定 パス設定 │利用するプログラムのpathの設定 コ ン パ イ ル コ ン パ イ ル メ ニ ュ ー 開 始 │ヘルプコンパイラによるコンパイルの開始 ログの表示 ヘルプコンパイラのエラーログの表示一
ヘ ル プ ヘ ル プ メ ニ ュ ー 目 次 │ヘルププロジェクトエディタヘルプの目次 キーワードで検索 │ヘルププロジェクトエディタヘルプをキーワードで検索 ヘルプの作成法I
cwhhlpの表示 ノてージョン情報 │ヘルププロジヱクトエディタのパージョン情報の表示 -548 香川大学経済論叢 744 表5 ヘルププロジェクトエディタのメニュ一項目 覧 メニコー1 メニュー 2 説 明 ファイル ブァイルメニューの表示 新 規 │プロジェクトファイルを新規に作成 開く I既存のプロジェクトファイルを開く 上書き保存 │プロジェクトファイルの上書き保存 名前を付けて保存 │プロジェクトファイルを別の名前で保存 エディタで編集i
プロジェクトファイルをテキストエディタで直接編集 ヘルプを起動 │作成中のヘルプファイルをWinHelpEXEを起動して表示 終 了 │プロジェクトエディタの終了 編 集 編集メニューの表示 ファイル追加 !既存のトピックファイルをプロジェクトに追加 ファイル削除l
選択中のトピックファイルをプロジェクトから削除 ファイル編集 │選択中のトピックファイルを Wordで編集 [OPTIONS]設定 │プロジェクトファイルのOPTIONSセクションの設定 [CONFIG]設定 │プロジェクトファイルのCONFIGセクションの設定 [MAP]設定 !プロジェクトファイルのMAPセクションの設定 [Window]設定 │プロジェクトファイルのWindowの設定 パス設定 │利用するプログラムのpathの設定 コ ン パ イ ル コ ン パ イ ル メ ニ ュ ー 開 始 │ヘルプコンパイラによるコンパイルの開始 ログの表示 ヘルプコンパイラのエラーログの表示一
ヘ ル プ ヘ ル プ メ ニ ュ ー 目 次 │ヘルププロジェクトエディタヘルプの目次 キーワードで検索 │ヘルププロジェクトエディタヘルプをキーワードで検索 ヘルプの作成法I
cwhhlpの表示 ノてージョン情報 │ヘルププロジヱクトエディタのパージョン情報の表示745 Windowsヘルプ作成環境 549-.フアイJレメニュー ここで、は,ヘルププロジェクトファイルの操作と作成されたヘルプファイノレ の表示,プログラムの終了のメニューがある。プロジェクトファイノレの更に詳 細な編集を行う必要が生じる場合を考慮して,テキストエディタで直接プロジ ェクトファイルを編集する機能を準備した。これは明らかに手抜きであるの で,できればなくしたいとは考えている。新規メニューでプロジェクトファイ ノレを新規に作成すると,先に示したsample..hpjのようなファイノレになる(リ スト1)。内部的な初期状態ではerrorlog,titleとFILESセクション内の RTF ファイJレがない状態になる。必要なデータファイ/レはすべて同ーのディレクト リにあるものとしている。 errorlogファイノレはプロジェクトファイルの拡張 子を.errに変えたものを使用している。作成されるヘルプファイルは,プロ ジェクトファイルの拡張子を.hlpに変えたものになる。「聞く… J,,-上書き保 存」,「名前を付けて保存一」などは,標準的なWindowsのプログラムと同じ ようにしようと思うと, Visual Basicだけではできないので,コントローノレ パックを用いた。「エディタで編集」で使用するテキストエディタは好みのエ ディタを指定することができる。作成中のヘルプファイルを表示するには VB のshell関数でWINHELPEXEを起動すれば簡単である。 -編集メニュー ここでいう編集は,プロジェクトファイノレの編集のことであるが,唯一「ア アイル編集」はトピックファイルの編集を意味する。 トピックファイ/レの実際 の編集はWordで行うので,このプログラムセはプロジェクトファイルだけ を編集することになる。プロジェクトファイルには様々なパラメータを指定す ることになるが,できるだけマエュアルを見なくても使えるように考慮した。 「ファイル追加」と「ファイノレ削除」はトピックファイノレの追加と削除であ る。ファイ/レの編集は,ファイルが選択されていないときは新規のトピックフ ァイJレを作成するものとしてWordを起動し,テンプレートを独自のものに 設定する。 745 Windowsヘルプ作成環境 549--フアイJレメニュー ここで、は,ヘルププロジェクトファイルの操作と作成されたヘルプファイノレ の表示,プログラムの終了のメニューがある。プロジェクトファイノレの更に詳 細な編集を行う必要が生じる場合を考慮して,テキストエディタで直接プロジ ェクトファイルを編集する機能を準備した。これは明らかに手抜きであるの で,できればなくしたいとは考えている。新規メニューでプロジェクトファイ ノレを新規に作成すると,先に示したsample..hpjのようなファイノレになる(リ スト1)。内部的な初期状態ではerrorlog,titleとFILESセクション内のRTF ファイJレがない状態になる。必要なデータファイ/レはすべて同ーのディレクト リにあるものとしている。 errorlogファイノレはプロジェクトファイルの拡張 子を.errに変えたものを使用している。作成されるヘルプファイルは,プロ ジェクトファイルの拡張子を.hlpに変えたものになる。「聞く川 J, ,-上書き保 存J,,-名前を付けて保存一」などは,標準的なWindowsのプログラムと同じ ようにしようと思うと, Visual Basicだけではできないので,コントローノレ パックを用いた。「エディタで編集」で使用するテキストエディタは好みのエ ディタを指定することができる。作成中のヘルプファイルを表示するにはVB のshell関数でWINHELP.EXEを起動すれば簡単である。 -編集メニュー ここでいう編集は,プロジェクトファイノレの編集のことであるが,唯一「ア アイル編集」はトピックファイルの編集を意味する。 トピックファイ/レの実際 の編集はWordで行うので,このプログラムではプロジェクトファイルだけ を編集することになる。プロジェクトファイルには様々なパラメータを指定す ることになるが,できるだけマエユ、アノレを見なくても使えるように考慮した。 「ファイル追加」と「ファイル削除」はトピックファイノレの追加と削除であ る。ファイ/レの編集は,ファイルが選択されていないときは新規のトピックフ ァイJレを作成するものとしてWordを起動し,テンプレートを独自のものに 設定する。